JPS63289270A - 風力発電装置の回転制御方法 - Google Patents
風力発電装置の回転制御方法Info
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- JPS63289270A JPS63289270A JP62123945A JP12394587A JPS63289270A JP S63289270 A JPS63289270 A JP S63289270A JP 62123945 A JP62123945 A JP 62123945A JP 12394587 A JP12394587 A JP 12394587A JP S63289270 A JPS63289270 A JP S63289270A
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- flywheel
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フライホイールと無段変速手段を用いて発電
機に与える動力を一定に保つようにした風力発電装置の
回転制御方法に関する。
機に与える動力を一定に保つようにした風力発電装置の
回転制御方法に関する。
[従来の技術]
風力発電を行う場合、風速VWが第2図に示すように絶
えず変動するため、何ら周波数制御を行なわない場合に
は動力pwが pw−πρD’ CI) Vw/816KWとなり、第
3図に示すように変動して不都合である。なお、ρは空
気密度、Dはプロペラの直径、Cpはプロペラ効率であ
る。
えず変動するため、何ら周波数制御を行なわない場合に
は動力pwが pw−πρD’ CI) Vw/816KWとなり、第
3図に示すように変動して不都合である。なお、ρは空
気密度、Dはプロペラの直径、Cpはプロペラ効率であ
る。
このため、従来ではプロペラのブレードピッチ角制御に
より、発電機に与える動力を一定に保つような周波数制
御を行っていた。
より、発電機に与える動力を一定に保つような周波数制
御を行っていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、かかる制御方法にあっては、発電機に与
える動力を一定に保つためにプロペラ効率Cpを下げて
動力pwを最小値P8に保つ必要があるので、第3図の
0部分の動力を逃がすことになり、無駄が多いという欠
点があった。
える動力を一定に保つためにプロペラ効率Cpを下げて
動力pwを最小値P8に保つ必要があるので、第3図の
0部分の動力を逃がすことになり、無駄が多いという欠
点があった。
そこで、本発明は上記問題点を解決すべくなされたもの
で、その目的は動力を逃がさず有効に利用することかで
きる風力発電装置の回転制御方法を提供することである
。
で、その目的は動力を逃がさず有効に利用することかで
きる風力発電装置の回転制御方法を提供することである
。
[問題点を解決するための手段]
上記目的、を達成するために本発明は、風力により回転
駆動される発電機の入力軸に無段変速手段を介してフラ
イホイールを連結し、風速が平均風速を超えたときにそ
の超えた動力を上記フライホイールに蓄積させ、該フラ
イホイールに蓄積された動力を風速が平均風速を下回っ
たときに上記発電機に与えるべく上記無段変速手段を制
御して発N機に与える動力を一定に保つようにしたので
ある。
駆動される発電機の入力軸に無段変速手段を介してフラ
イホイールを連結し、風速が平均風速を超えたときにそ
の超えた動力を上記フライホイールに蓄積させ、該フラ
イホイールに蓄積された動力を風速が平均風速を下回っ
たときに上記発電機に与えるべく上記無段変速手段を制
御して発N機に与える動力を一定に保つようにしたので
ある。
[作 用]
第2図、第3図に示す如く、風速VWが平均風速Vaを
超えたとき、その超えた分の動力Pv1は一度フライホ
イールに蓄えられた後、風速VWが平均風速Vaを下回
ったときにpv2としてはき出され、その下回った部分
の動力を補うため、動力が有効に利用されることになる
。
超えたとき、その超えた分の動力Pv1は一度フライホ
イールに蓄えられた後、風速VWが平均風速Vaを下回
ったときにpv2としてはき出され、その下回った部分
の動力を補うため、動力が有効に利用されることになる
。
[実施例]
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する
。
。
第1図に示す如く風力で回転駆動されるプロペラ1の回
転軸2は増速歯車3,4を介して発電機5の入力軸6に
連結され、回転軸2に取付けられた一方の増速歯車3に
は回転軸2の回転数を検出するための回転検出器7が近
接して設けられている。また、上記プロペラ1にはブレ
ードピッチ制御装置8が連結され、このブレードピッチ
制御装置8は風速計9により風速VWを計測して平均風
速■aを算出し、平均動力PHを出力するに一番効率の
良いピッチ角θにプロペラ1のピッチ角を設定、固定す
るようになっている。なお、平均動力PHは、風速VW
の3乗に比例するプロペラ受動力pwの時間的変化の平
均値である。
転軸2は増速歯車3,4を介して発電機5の入力軸6に
連結され、回転軸2に取付けられた一方の増速歯車3に
は回転軸2の回転数を検出するための回転検出器7が近
接して設けられている。また、上記プロペラ1にはブレ
ードピッチ制御装置8が連結され、このブレードピッチ
制御装置8は風速計9により風速VWを計測して平均風
速■aを算出し、平均動力PHを出力するに一番効率の
良いピッチ角θにプロペラ1のピッチ角を設定、固定す
るようになっている。なお、平均動力PHは、風速VW
の3乗に比例するプロペラ受動力pwの時間的変化の平
均値である。
そして、発電機5の入力軸6には油圧ポンプ10と油圧
モータ11を油圧配管12で連結してなる無段変速手段
13を介してフライホイール14が連結され、風速Vw
が平均風速Vaを超えたときにその変動風速VVによる
変動動力pv1をフライホイール14に蓄積し、風速V
Wが平均風速■aを下回ったときにフライホイール14
から動力Pv2としてはき出し、常に出力をPH一定に
保つようになっている。特に、上記油圧ポンプ10には
その作用体積を可変するための油圧ポンプ傾転角制御装
置15が連結され、この装置15はVWを計測して第4
図に示す如< E叉/vw’cltで表わせるフライホ
イールエネルギEを算出し、これに見合うよう油圧ポン
プ10の傾転角を操作して、フライホイール14への動
力pvlの蓄積及びフライホイール14からの動力Pv
2のはき出しを効果的に行えるようになっている。即ち
、動力が最大p WlaXのとぎ、Pwmax= PH
+ Pvlとなり、PMが発電機5に出力され、pvl
がフライホイール14に蓄積される。逆に動力が最小P
wminのとき、フライホイール14からpv2がはき
出されてP wmin+ P v2= P Mとなる。
モータ11を油圧配管12で連結してなる無段変速手段
13を介してフライホイール14が連結され、風速Vw
が平均風速Vaを超えたときにその変動風速VVによる
変動動力pv1をフライホイール14に蓄積し、風速V
Wが平均風速■aを下回ったときにフライホイール14
から動力Pv2としてはき出し、常に出力をPH一定に
保つようになっている。特に、上記油圧ポンプ10には
その作用体積を可変するための油圧ポンプ傾転角制御装
置15が連結され、この装置15はVWを計測して第4
図に示す如< E叉/vw’cltで表わせるフライホ
イールエネルギEを算出し、これに見合うよう油圧ポン
プ10の傾転角を操作して、フライホイール14への動
力pvlの蓄積及びフライホイール14からの動力Pv
2のはき出しを効果的に行えるようになっている。即ち
、動力が最大p WlaXのとぎ、Pwmax= PH
+ Pvlとなり、PMが発電機5に出力され、pvl
がフライホイール14に蓄積される。逆に動力が最小P
wminのとき、フライホイール14からpv2がはき
出されてP wmin+ P v2= P Mとなる。
従って、常に出力がPM一定とされるようになっている
。
。
なお、フライホイール14の回転数をNとした場合、フ
ライホイール14のエネルギはE=1/2・If Nf
となり、フライホイール14の回転数は第5図に示すよ
うに制御されることになる。
ライホイール14のエネルギはE=1/2・If Nf
となり、フライホイール14の回転数は第5図に示すよ
うに制御されることになる。
傾転角αの具体的制御方法は次のとおりである。
Pw =B (Va 十Vv ) 3
−8Va +B (3Va Vv
+ 3Va Vv +Vv3)
=Pa+Pv ’
よりpv =3 (3■a2Vv +3■a Vv2−
1/v’)・・・(1) 一方、Pv =fl Tfで表わされ、Nf −Q/D
H Q=DpαNg より Nf = (Dp Ng/DH)α ・・・
(2)また、Tr−I[Nfであるから、(2)式を代
入して Tf = If (Dp N!11 、/DH)α
・・・(3)+21431式よりPV −If (D
pIn /DH)2 αル・・・〔4) 但し、Qは油1.[)Hは油圧モータ 1回転当たりの
容積、DPは油圧下211回転当たりの容積、Noは入
力軸6の回転数、a−dα/dtである。
1/v’)・・・(1) 一方、Pv =fl Tfで表わされ、Nf −Q/D
H Q=DpαNg より Nf = (Dp Ng/DH)α ・・・
(2)また、Tr−I[Nfであるから、(2)式を代
入して Tf = If (Dp N!11 、/DH)α
・・・(3)+21431式よりPV −If (D
pIn /DH)2 αル・・・〔4) 但し、Qは油1.[)Hは油圧モータ 1回転当たりの
容積、DPは油圧下211回転当たりの容積、Noは入
力軸6の回転数、a−dα/dtである。
(4)式は【1)式を用いて書き表わづと、aa =P
v / [Ir (Dp Ncl /DH)2]とな
るので、VV、Va、N(Iを検出して、α&が(5)
式となるようにαを制御ツる。
v / [Ir (Dp Ncl /DH)2]とな
るので、VV、Va、N(Iを検出して、α&が(5)
式となるようにαを制御ツる。
このようにして、風速Vwが平均風速vaを超えたとぎ
にその変動風速VVによる変動動力Pv1をフライホイ
ール14に蓄積し、風速VWが平均風速Vaを下回った
ときにフライホイール14から動力Pv2をはき出さじ
でプロペラ受動力Pwを助勢し、出力をPM一定に保つ
ようにする。従って、動力を最小値に設定して余剰動力
を逃がしていた従来の制御方法と異なり、動力を有効に
利用することができる。
にその変動風速VVによる変動動力Pv1をフライホイ
ール14に蓄積し、風速VWが平均風速Vaを下回った
ときにフライホイール14から動力Pv2をはき出さじ
でプロペラ受動力Pwを助勢し、出力をPM一定に保つ
ようにする。従って、動力を最小値に設定して余剰動力
を逃がしていた従来の制御方法と異なり、動力を有効に
利用することができる。
なお、無段変速手段13としては油圧式に限られず、チ
ェーン式等その他のものであってもよい。
ェーン式等その他のものであってもよい。
[発明の効果]
以上型するに本発明によれば次のような優れた効果を発
揮する。
揮する。
発電機に与える出力を平均風速に対応した平均動力に設
定し、風速が平均風速を超えたときにその超えた分の動
力をフライホイールに蓄積し、風速が平均風速を下回っ
たときにフライホイールに蓄積された動力をはき出して
出力を一定に保つようにしたので、動力を最小値に設定
していた従来の制御方法と異なり動力を逃さずに有効に
利用することができる。
定し、風速が平均風速を超えたときにその超えた分の動
力をフライホイールに蓄積し、風速が平均風速を下回っ
たときにフライホイールに蓄積された動力をはき出して
出力を一定に保つようにしたので、動力を最小値に設定
していた従来の制御方法と異なり動力を逃さずに有効に
利用することができる。
第1図は本発明方法を実施するための装置の系統図、第
2図は風速の時間的変化を示すグラフ、第3図はプロペ
ラ受動力の時間的変化を示すグラフ、第4図はフライホ
イールエネルギーの時間的変化を示すグラフ、第5図は
フライホイール回転数の時間的変化を示すグラフである
。 図中、1はプロペラ、5は発電機、6はその入力軸、1
3は無段変速手段、14はフライホイールである。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社代理
人弁理士 絹 谷 信 雄 7: ヲ00公う 5:発電機 6: 入力軸 74 : フライA−づ−ル θ 第1図
2図は風速の時間的変化を示すグラフ、第3図はプロペ
ラ受動力の時間的変化を示すグラフ、第4図はフライホ
イールエネルギーの時間的変化を示すグラフ、第5図は
フライホイール回転数の時間的変化を示すグラフである
。 図中、1はプロペラ、5は発電機、6はその入力軸、1
3は無段変速手段、14はフライホイールである。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社代理
人弁理士 絹 谷 信 雄 7: ヲ00公う 5:発電機 6: 入力軸 74 : フライA−づ−ル θ 第1図
Claims (2)
- (1)風力により回転駆動される発電機の入力軸に無段
変速手段を介してフライホィールを連結し、風速が平均
風速を超えたときにその超えた動力を上記フライホィー
ルに蓄積させ、該フライホィールに蓄積された動力を風
速が平均風速を下回つたときに上記発電機に与えるべく
上記無段変速手段を制御して発電機に与える動力を一定
に保つようにしたことを特徴とする風力発電装置の回転
制御方法。 - (2)上記無段変速手段が作用体積可変の油圧ポンプと
これに油圧配管を介して連結された油圧モータとからな
つている特許請求の範囲第1項記載の風力発電装置の回
転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123945A JPS63289270A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 風力発電装置の回転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123945A JPS63289270A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 風力発電装置の回転制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63289270A true JPS63289270A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14873235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62123945A Pending JPS63289270A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 風力発電装置の回転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63289270A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002155850A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | フライホイールを備えた風力発電装置 |
JP2003021047A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 風力発電装置及び方法 |
FR2874669A1 (fr) * | 2004-08-31 | 2006-03-03 | Apeloig Yves Robert | Procede permettant de stocker et d'utiliser dans des conditions de regularite et de stabilite, l'energie eolienne, solaire ou hydraulique |
CN100464493C (zh) * | 2007-03-13 | 2009-02-25 | 西安理工大学 | 基于数控飞轮混合驱动的风力发电变速恒频方法及其装置 |
GB2458494A (en) * | 2008-03-20 | 2009-09-23 | Envirotech Ltd | Vertical wind turbine with a continuously variable gearbox |
US8178991B2 (en) | 2009-10-15 | 2012-05-15 | Airgenesis Llc | Wind power generation system |
US8253268B1 (en) | 2009-10-15 | 2012-08-28 | Airgenesis, LLC | Wind power generation system |
US8710694B2 (en) | 2012-04-06 | 2014-04-29 | Airgenesis, LLC | RPM Controlled Wind Power Generation System |
US9617979B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-04-11 | Airgenesis, LLC | Motor assisted power generation system |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62123945A patent/JPS63289270A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002155850A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | フライホイールを備えた風力発電装置 |
JP2003021047A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 風力発電装置及び方法 |
FR2874669A1 (fr) * | 2004-08-31 | 2006-03-03 | Apeloig Yves Robert | Procede permettant de stocker et d'utiliser dans des conditions de regularite et de stabilite, l'energie eolienne, solaire ou hydraulique |
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GB2458494A (en) * | 2008-03-20 | 2009-09-23 | Envirotech Ltd | Vertical wind turbine with a continuously variable gearbox |
GB2458494B (en) * | 2008-03-20 | 2012-07-18 | Envirotech Ltd | Wind turbine systems |
US8178991B2 (en) | 2009-10-15 | 2012-05-15 | Airgenesis Llc | Wind power generation system |
US8247918B2 (en) | 2009-10-15 | 2012-08-21 | Airgenesis Llc | Power generation coupler |
US8253268B1 (en) | 2009-10-15 | 2012-08-28 | Airgenesis, LLC | Wind power generation system |
US8482150B2 (en) | 2009-10-15 | 2013-07-09 | Airgenesis Llc | Method of power generation |
US8710694B2 (en) | 2012-04-06 | 2014-04-29 | Airgenesis, LLC | RPM Controlled Wind Power Generation System |
US9617979B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-04-11 | Airgenesis, LLC | Motor assisted power generation system |
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