JPS63286933A - デイジタル直並列掛算器 - Google Patents
デイジタル直並列掛算器Info
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- JPS63286933A JPS63286933A JP62121230A JP12123087A JPS63286933A JP S63286933 A JPS63286933 A JP S63286933A JP 62121230 A JP62121230 A JP 62121230A JP 12123087 A JP12123087 A JP 12123087A JP S63286933 A JPS63286933 A JP S63286933A
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 14
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル直並列掛算器に係シ、特に高速処理
に好適な直並列掛算器に関する。
に好適な直並列掛算器に関する。
〔従来の技術」
ディジクル信号処理においてディジタル掛算はよく用い
らjLる。掛算も加算と同様、並列掛算と直並列掛算が
ある。並列掛算は高速処理できるがハード濾が大きい。
らjLる。掛算も加算と同様、並列掛算と直並列掛算が
ある。並列掛算は高速処理できるがハード濾が大きい。
直並列掛算は・・−ド量は小さいが、処理速度が遅い待
機がある。直並列掛算器の1変形として米国特許第37
77130号にディジタルフィルタの構成に応用された
掛算器がある。
機がある。直並列掛算器の1変形として米国特許第37
77130号にディジタルフィルタの構成に応用された
掛算器がある。
これはROMと並列加算器と累、s、Vジスタ全組脅せ
たもので、ROMの係数全固定し、レジスタに!換える
Cとによシ、掛算器として動作する。
たもので、ROMの係数全固定し、レジスタに!換える
Cとによシ、掛算器として動作する。
上記促米技術、特に直並列掛算器は演算速度の点で問題
がめシ、実際の応用において使用分野が制限されていた
。
がめシ、実際の応用において使用分野が制限されていた
。
本発明の目的は高速演′s全可能としたディジタル直並
列掛算器を提供することにある。
列掛算器を提供することにある。
上記目的は、並列加算器と累算レジスタ音用いた直並列
掛算器と、ブース(13ooth)のアルゴリズムを組
片せることにより達成される。まず並列加算器と累算レ
ジスタを用いた直並列掛算器について説明する。
掛算器と、ブース(13ooth)のアルゴリズムを組
片せることにより達成される。まず並列加算器と累算レ
ジスタを用いた直並列掛算器について説明する。
被永数Xに乗数Yを掛は積Pを得る揚台を考える。Xは
Nビットの直列データで表わされ、YはNビットの並列
データで衣わさ6るものとする。
Nビットの直列データで表わされ、YはNビットの並列
データで衣わさ6るものとする。
X、YのMSBkXn 、3’o b LSBixN−
i 1yN−1で表わすと、Xは次式のように表わ烙れ
る。
i 1yN−1で表わすと、Xは次式のように表わ烙れ
る。
積P=XYはしたがって次式となる。
(2)式はXftL8B側から調べてX l=Oならば
部分積にOを加え、xI=1ならば部分積にYを加算し
2−1をかけていく過程をN回繰返すことにより実行で
きる。2−1′1に掛ける操作はデータの各桁?i、S
B側に1ビットシフト(ただしMSBは保存する)する
ことで実行できる。ハード構成としては、Xをシフトレ
ジスメに格納し、クロック信号で1.+Sd側にシフト
する。シフトされたデータでYをゲートし、Xl−1な
らばY′Jt並列加典器に人力し、部分積Sと訓算しi
X+”0ならば加算を行なわない。並列加算器の出力S
は累算レジスタによって保持し、保持出力全並列加算器
にL S B 1jl11にデータ全ビットシフトして
加える。以上の構成で、Xの各ビット’eL、iBから
順次調べなからNクロック期間実行すれば積Pが得られ
る。
部分積にOを加え、xI=1ならば部分積にYを加算し
2−1をかけていく過程をN回繰返すことにより実行で
きる。2−1′1に掛ける操作はデータの各桁?i、S
B側に1ビットシフト(ただしMSBは保存する)する
ことで実行できる。ハード構成としては、Xをシフトレ
ジスメに格納し、クロック信号で1.+Sd側にシフト
する。シフトされたデータでYをゲートし、Xl−1な
らばY′Jt並列加典器に人力し、部分積Sと訓算しi
X+”0ならば加算を行なわない。並列加算器の出力S
は累算レジスタによって保持し、保持出力全並列加算器
にL S B 1jl11にデータ全ビットシフトして
加える。以上の構成で、Xの各ビット’eL、iBから
順次調べなからNクロック期間実行すれば積Pが得られ
る。
ところで、上述した直並列掛算器では掛算f:夷行する
のにNクロック時間が必要であった。1クロック時間に
2ビット調べられれば掛算に要する時間は−クロツク時
間に短縮できる。これを可能にするのがBoothのア
ルゴリズムでろる。ここで。
のにNクロック時間が必要であった。1クロック時間に
2ビット調べられれば掛算に要する時間は−クロツク時
間に短縮できる。これを可能にするのがBoothのア
ルゴリズムでろる。ここで。
Boothアルゴリズムについてはたとえば6デイジタ
ル信号処理”電子通信学会編1976 、 P、 14
5に詳しく説明されている。
ル信号処理”電子通信学会編1976 、 P、 14
5に詳しく説明されている。
並列IR算器においてはハード孟が大きくなることが問
題となってお贋、これを解決する手段としてB□oth
アルゴリズムが用いられている。Nビットの被乗数X′
f:、2の補数表示で表わすと、al = −x@ +x12−1+x22−2+X32−”+
−+XN−12−”1と表わせる。
題となってお贋、これを解決する手段としてB□oth
アルゴリズムが用いられている。Nビットの被乗数X′
f:、2の補数表示で表わすと、al = −x@ +x12−1+x22−2+X32−”+
−+XN−12−”1と表わせる。
(3)式を変形して。
X=X+2(X十Xo) 2(X+Xo )= X
I + Xz 2−’ + XH2−” +・−・+x
N−12−”” + XH2−”L−x6+x12−1
+x22−”+・”+XH−22−”+ XN−12−
′−2X12−1−2X、2”−・・・−XN42−N
4=txをxo)+(xz xt)2−1+(xa
−X2)2−2+−・・+(xH−XN−1)2−N7
+ただしh X s ” Oとする。(42式をみる
と、各桁の式の形がすべて同じになっていることがわか
る。
I + Xz 2−’ + XH2−” +・−・+x
N−12−”” + XH2−”L−x6+x12−1
+x22−”+・”+XH−22−”+ XN−12−
′−2X12−1−2X、2”−・・・−XN42−N
4=txをxo)+(xz xt)2−1+(xa
−X2)2−2+−・・+(xH−XN−1)2−N7
+ただしh X s ” Oとする。(42式をみる
と、各桁の式の形がすべて同じになっていることがわか
る。
ここで、N=2M(偶数〕と仮定し、2桁ずつまとめる
と。
と。
X=(x2+xt 2xo)2−1+(x4+x3−
2xz)2−3+−+ (x H+ XN−1−2XN
−2) 2−”’=S(1ン2−1+S(3ン2−3+
・・・+5(N−t 12−”’
(5)となる。(5)成金P=X−Yに代入すると、
P=YS(t)2−’十YS(3)2−3+・・・+Y
S(N−t )2−N”となる。(6)式は5をYに掛
け2ビットシフトしな行できること金示している。(6
)式は2次のBoothのアルゴリズムと呼ばれている
。(4)式を3桁ずつまとめると。
2xz)2−3+−+ (x H+ XN−1−2XN
−2) 2−”’=S(1ン2−1+S(3ン2−3+
・・・+5(N−t 12−”’
(5)となる。(5)成金P=X−Yに代入すると、
P=YS(t)2−’十YS(3)2−3+・・・+Y
S(N−t )2−N”となる。(6)式は5をYに掛
け2ビットシフトしな行できること金示している。(6
)式は2次のBoothのアルゴリズムと呼ばれている
。(4)式を3桁ずつまとめると。
X=(X3+X2+2Xl−4XO)2−”+(X6+
X5+2X4 4X3ン2−11となり、3次のBo
othアルゴリズムが得らnる。
X5+2X4 4X3ン2−11となり、3次のBo
othアルゴリズムが得らnる。
以上説明したBoothのアルゴリズムを直並列掛算器
に応用することによって並列掛算器の高速化上行なうこ
とができる。ただし、ビットシフトしながら累算してい
かなければならないので、並列加算器音用いた方式でな
いと構造が複雑となめ。
に応用することによって並列掛算器の高速化上行なうこ
とができる。ただし、ビットシフトしながら累算してい
かなければならないので、並列加算器音用いた方式でな
いと構造が複雑となめ。
直並列加算器でも2パイプライン掛算器や、直列加算器
を用いた構成では適用できない。
を用いた構成では適用できない。
さて、3次のBoothアルゴリズムでは(7)式eP
=X−Yに代入すると、部分積の演算は(x、 十X
i−1+2 X +−24X +−3) Yで行なわれ
る。部分積はXI”””Xl−3の1直によって、02
士Y、±2Y。
=X−Yに代入すると、部分積の演算は(x、 十X
i−1+2 X +−24X +−3) Yで行なわれ
る。部分積はXI”””Xl−3の1直によって、02
士Y、±2Y。
±3Y、±4Y09通りの値となる。したがって。
X I −X l−3およびYKよって0〜±4Y全計
算する部分積演算回路を用いることによシ、上述したこ
とが実現でさる。部分積演算回路1′i几0.Mを用い
て容易に実現できるが、2次のj3oothアルゴリズ
ムではO2±Y、±2Yの5通りの頭金求めればよいの
で論理回路で、符号反転、ビットシフト金貸ない実行す
ることもできる。
算する部分積演算回路を用いることによシ、上述したこ
とが実現でさる。部分積演算回路1′i几0.Mを用い
て容易に実現できるが、2次のj3oothアルゴリズ
ムではO2±Y、±2Yの5通りの頭金求めればよいの
で論理回路で、符号反転、ビットシフト金貸ない実行す
ることもできる。
以下、本発明の一実施例全図面?用いて説明する。第1
図において、1は被乗数データ全直列データに変換する
並直変換シフトレジスタ、2は乗数データYを保持する
ラッチレジスタ、3は被乗数データを3ビットずつ調べ
る検査回路、4は検査回路3の出力に応じて乗数データ
Yから部分積を計算する部分積演算回路、5は部分損金
累算していく並列加算器、6は累算結果全保持するラッ
チレジスタである。第1図は2次のBoothアルゴリ
ズムを直並列掛算器に適用した例である。重連したよう
に検査回路3と部分積演算回路4 をROMによって構
成することもできる。2次より高次のf3oo thア
ルゴリズムではROMを用いることで構成が簡単になる
。
図において、1は被乗数データ全直列データに変換する
並直変換シフトレジスタ、2は乗数データYを保持する
ラッチレジスタ、3は被乗数データを3ビットずつ調べ
る検査回路、4は検査回路3の出力に応じて乗数データ
Yから部分積を計算する部分積演算回路、5は部分損金
累算していく並列加算器、6は累算結果全保持するラッ
チレジスタである。第1図は2次のBoothアルゴリ
ズムを直並列掛算器に適用した例である。重連したよう
に検査回路3と部分積演算回路4 をROMによって構
成することもできる。2次より高次のf3oo thア
ルゴリズムではROMを用いることで構成が簡単になる
。
第1図の動作を以下に!明する。被乗数データXは並直
列変換シフトレジスタ1によって直列データとなり、2
ビットずつLSB側にシフトされる。検査回路3によっ
て5o−XI−3+ 5t=Xを2s82=XI−Lの
3ビットずつ検査し、0=Sz +Sr 28o’j
r:計算する。0は(So、St、82)の値により0
.±1.±2の5通りの値をとる。0の+iを乗数デー
タYに掛けた頭金部分積演算回路4で計算し、並列加算
器5に加えて累算する。累算粕果はラッチレジスタ6で
保持し、LSBIIIに2ビットシフトして並列加算器
5に加える。以上のステップを直列データXがシフトし
終わるまで繰り返す。以上によって式(6)で表わされ
た掛算が処理でき、槓P=XYはラッチレジスタ6に格
納される。
列変換シフトレジスタ1によって直列データとなり、2
ビットずつLSB側にシフトされる。検査回路3によっ
て5o−XI−3+ 5t=Xを2s82=XI−Lの
3ビットずつ検査し、0=Sz +Sr 28o’j
r:計算する。0は(So、St、82)の値により0
.±1.±2の5通りの値をとる。0の+iを乗数デー
タYに掛けた頭金部分積演算回路4で計算し、並列加算
器5に加えて累算する。累算粕果はラッチレジスタ6で
保持し、LSBIIIに2ビットシフトして並列加算器
5に加える。以上のステップを直列データXがシフトし
終わるまで繰り返す。以上によって式(6)で表わされ
た掛算が処理でき、槓P=XYはラッチレジスタ6に格
納される。
検査回路3の具体的回路?第2図に示す。同図(b)に
おいて21.22は3人力論理積ゲート。
おいて21.22は3人力論理積ゲート。
23.24は2人力論理積ゲート、25.26はm理和
ゲートでろゐ。同図(a)の論理値表から判るように演
算の種類は0,1,2の積算と符号の反転である。した
がって符号反転(Jo=So+係数掛算は0”出力と、
Y、2YCYをMSB側に第1図の部分積演算回路4の
具体的回路を第3図に示す。第3図において311〜3
1mは論理積ゲー)、321〜32nは論理和ゲート、
331〜33nは排他論理和ゲートである。論理積ゲー
ト、論理和ゲートにより選択回路全形成し、02が”1
#のとき入力の各桁はそのまま出力され。
ゲートでろゐ。同図(a)の論理値表から判るように演
算の種類は0,1,2の積算と符号の反転である。した
がって符号反転(Jo=So+係数掛算は0”出力と、
Y、2YCYをMSB側に第1図の部分積演算回路4の
具体的回路を第3図に示す。第3図において311〜3
1mは論理積ゲー)、321〜32nは論理和ゲート、
331〜33nは排他論理和ゲートである。論理積ゲー
ト、論理和ゲートにより選択回路全形成し、02が”1
#のとき入力の各桁はそのまま出力され。
01が61#のとき入力の各桁はMSB側に1ビットシ
フトされて出力される。02,01がともに0#のとき
は出力は′0″となる。選択回路の出力は排他論理和に
より(Joが”1”のときは論理が反転されて、Ooが
10”のときはそのま筐出力ちれる。したがって第3図
に示す部分積演算回路により、0.±Y、±2Yの部分
積演算が実行できる。なお、論理演算によジデータの符
号全反転するには各桁の鮪理値を反転し、LSBに”1
”を加える必要がろる。第1図の並列加算器のLSBに
(J2 k加えてこれを来何している。
フトされて出力される。02,01がともに0#のとき
は出力は′0″となる。選択回路の出力は排他論理和に
より(Joが”1”のときは論理が反転されて、Ooが
10”のときはそのま筐出力ちれる。したがって第3図
に示す部分積演算回路により、0.±Y、±2Yの部分
積演算が実行できる。なお、論理演算によジデータの符
号全反転するには各桁の鮪理値を反転し、LSBに”1
”を加える必要がろる。第1図の並列加算器のLSBに
(J2 k加えてこれを来何している。
以上説明した構成により、2次のBoothアルゴリズ
ム全直並列掛算器に適用でき、直並列#算器の演算時間
を従来の約1/2に高速化することができる。
ム全直並列掛算器に適用でき、直並列#算器の演算時間
を従来の約1/2に高速化することができる。
本発明によれば、直並列掛算器にBoothアルゴリズ
ム金通用することによシ、掛算に要する時間全短縮する
ことができ、従来高速化のできなかった直並列掛算器全
高速化することができる。高次のBoothアルゴリズ
ムでは2部分積演算回路をROMで構成することができ
、従来の直並列掛算器に追加される回路はごく少量です
む。
ム金通用することによシ、掛算に要する時間全短縮する
ことができ、従来高速化のできなかった直並列掛算器全
高速化することができる。高次のBoothアルゴリズ
ムでは2部分積演算回路をROMで構成することができ
、従来の直並列掛算器に追加される回路はごく少量です
む。
第1図は本発明の一実施例金示す回路構成図。
第2図は第1図中の検査回路の論理値表および具体的回
路図、第3図は第11中の部分積演算回路の具体的回路
図である。 1・・・並直変換シフトレジスタ、2・・・ラッチレジ
スタ、3・・・検査回路、4・・・部分積演算回路、5
・・・並列加算器、6・・・ラッチレジスタ、21.2
2・・・3人力論理積ゲート、23.24・・・2人力
論理積ゲート、25,26・・・論理和ゲート、311
〜31m・・・論理積ゲート、321〜32n・・・論
理和ゲート、331〜33.n・・・排他論理和ゲート
。 ¥ 1 図 第2図 (α) (bン
第 3 図
路図、第3図は第11中の部分積演算回路の具体的回路
図である。 1・・・並直変換シフトレジスタ、2・・・ラッチレジ
スタ、3・・・検査回路、4・・・部分積演算回路、5
・・・並列加算器、6・・・ラッチレジスタ、21.2
2・・・3人力論理積ゲート、23.24・・・2人力
論理積ゲート、25,26・・・論理和ゲート、311
〜31m・・・論理積ゲート、321〜32n・・・論
理和ゲート、331〜33.n・・・排他論理和ゲート
。 ¥ 1 図 第2図 (α) (bン
第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直列被乗数データXに並列乗数データYを掛けるデ
ィジタル直並列掛算器において、直列被乗数XをLSB
から1ビット重複しながらNビットずつ検査する検査回
路と、該検査回路の出力に応じて並列乗数Yに±1を掛
け、かつ、0、1、・・・2^N^−^2倍する部分積
演算回路と、該部分積演算回路の出力を累算する並列加
算器と、該並列加算器の累算結果を保持し、結果をLS
B側にN−1ビットシフトして前記並列加算器の累算結
果入力端子に加えるラッチレジスタとで構成したことを
特徴とするディジタル直並列掛算器。 2、特許請求の範囲第1項記載のディジタル直並列掛算
器において、前記直列被乗数XをMSB側から2ビット
ずつのグループに分け、各グループの2ビットとそれよ
り下位の1ビットを合せた3ビットずつをLSB側から
前記検査回路によつて検査し、前記3ビットデータが“
000”(0)あるいは“111”(7)のときには前
記部分積演算回路の出力Sを0とし、前記3ビットデー
タが“001”(1)あるいは“010”(2)のとき
には前記出力Sを前記並列乗数Yとし、前記3ビットデ
ータが“011”(3)のときには前記出力Sを前記並
列乗数Yの2倍とし、前記3ビットデータが“100”
(4)のときには前記出力Sを前記並列乗数Yの−2倍
とし、前記3ビットデータが“101”(5)あるいは
“110”(6)のときには前記出力Sを前記並列乗数
Yの−1倍として出力するように前記部分積演算回路を
構成し、かつ前記ラッチレジスタの出力をLSB側に2
ビットシフトして前記並列加算器の累算結果入力端子に
入力するように構成したことを特徴とするディジタル直
並列掛算器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62121230A JPS63286933A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | デイジタル直並列掛算器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62121230A JPS63286933A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | デイジタル直並列掛算器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286933A true JPS63286933A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14806123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62121230A Pending JPS63286933A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | デイジタル直並列掛算器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63286933A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477479A (en) * | 1993-03-08 | 1995-12-19 | Nkk Corporation | Multiplying system having multi-stages for processing a digital signal based on the Booth's algorithm |
US6468666B2 (en) | 1999-11-22 | 2002-10-22 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Magnetic susceptible markerboard |
US6472083B1 (en) | 2000-08-16 | 2002-10-29 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Metal surfaced high pressure laminate |
US6495265B1 (en) | 2000-08-28 | 2002-12-17 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Radiation shielded laminate |
KR100438456B1 (ko) * | 2001-09-29 | 2004-07-03 | 경북대학교 산학협력단 | 유한필드상의 디지트 시리얼 시스톨릭 곱셈기 |
JP2010165179A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Hiroshima Univ | 半導体装置 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP62121230A patent/JPS63286933A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477479A (en) * | 1993-03-08 | 1995-12-19 | Nkk Corporation | Multiplying system having multi-stages for processing a digital signal based on the Booth's algorithm |
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US6472083B1 (en) | 2000-08-16 | 2002-10-29 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Metal surfaced high pressure laminate |
US6495265B1 (en) | 2000-08-28 | 2002-12-17 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Radiation shielded laminate |
AU763345B2 (en) * | 2000-08-28 | 2003-07-17 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Radiation shielded laminate |
KR100438456B1 (ko) * | 2001-09-29 | 2004-07-03 | 경북대학교 산학협력단 | 유한필드상의 디지트 시리얼 시스톨릭 곱셈기 |
JP2010165179A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Hiroshima Univ | 半導体装置 |
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