JPS63286844A - 画像形成装置の感光部材収納容器 - Google Patents
画像形成装置の感光部材収納容器Info
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- JPS63286844A JPS63286844A JP12172987A JP12172987A JPS63286844A JP S63286844 A JPS63286844 A JP S63286844A JP 12172987 A JP12172987 A JP 12172987A JP 12172987 A JP12172987 A JP 12172987A JP S63286844 A JPS63286844 A JP S63286844A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像を感光部材上に露光しこの像を別の部材
上に顕像として形成させる画像形成装置の感光部材収納
容器に関するものである。
上に顕像として形成させる画像形成装置の感光部材収納
容器に関するものである。
画像を感光体上に露光して画像を得る方式の画像形成装
置には、電子写真方式によるもの、銀塩写真法によるも
のがある。
置には、電子写真方式によるもの、銀塩写真法によるも
のがある。
電子写真方式は、カラー複写の場合感光ドラム上の3原
色のトナーをそれぞれの色毎に記0祇に選択定着させる
ものであり、また、銀塩写真方式は、感光紙上に結像さ
れた原稿の潜像を現像液、停止液、定着液を用いた湿式
現像方式でそのまま顕像化するものである。
色のトナーをそれぞれの色毎に記0祇に選択定着させる
ものであり、また、銀塩写真方式は、感光紙上に結像さ
れた原稿の潜像を現像液、停止液、定着液を用いた湿式
現像方式でそのまま顕像化するものである。
しかし、前述した従来の複写装置は、それぞれ以下の様
な欠点を存しており、使用者の要求を満足させ得るもの
ではなかった。
な欠点を存しており、使用者の要求を満足させ得るもの
ではなかった。
即ち、電子写真方式の複写機においては、第1に同方式
の基本的な性質として中間調の再現性が悪い、 第2にカラー複写装置の場合にはR,G、Bについてそ
れぞれ露光及びカラートナーの転写、定着が行なわれる
ため、各色毎の位置づれを防止するため用紙の搬送系に
高い精度が必要とされ、装置が大型化、高価となり、さ
らには色ズレのため鮮明な複写画像を得にくい、 という問題点を、 また、銀塩写真方式の複写機においては、湿式1程をと
るため装置の取扱いが簡便でなく、廃液処理が必要、異
臭が生ずる、あるいは、銀を使用した印画紙を用いるた
めランニングコストが高くつくという基本的な問題点を
仔している。また、現像処理が複雑な工程を必要とする
ため装置が大がかりとなり、重量・外形とも大きくなり
、製造コストも高額となるという問題点も有するもので
ある。
の基本的な性質として中間調の再現性が悪い、 第2にカラー複写装置の場合にはR,G、Bについてそ
れぞれ露光及びカラートナーの転写、定着が行なわれる
ため、各色毎の位置づれを防止するため用紙の搬送系に
高い精度が必要とされ、装置が大型化、高価となり、さ
らには色ズレのため鮮明な複写画像を得にくい、 という問題点を、 また、銀塩写真方式の複写機においては、湿式1程をと
るため装置の取扱いが簡便でなく、廃液処理が必要、異
臭が生ずる、あるいは、銀を使用した印画紙を用いるた
めランニングコストが高くつくという基本的な問題点を
仔している。また、現像処理が複雑な工程を必要とする
ため装置が大がかりとなり、重量・外形とも大きくなり
、製造コストも高額となるという問題点も有するもので
ある。
かかる欠点を解決するものとして、
特開昭58−88739.特開昭59−30537等に
より新しい感光材料が提案されており、この感光材料を
用いた感光部材とこれに形成された潜像を現像定着する
転写部材を用いれば、前述した従来の方式では得る事の
できない画期的な画像形成装置が実現できるものと考え
られる。
より新しい感光材料が提案されており、この感光材料を
用いた感光部材とこれに形成された潜像を現像定着する
転写部材を用いれば、前述した従来の方式では得る事の
できない画期的な画像形成装置が実現できるものと考え
られる。
しかし、この感光部材は、感光により硬化又は軟化する
光硬化性物質又は光軟化性物質及び発色剤を内部に封入
したマイクロカプセルを表面に均一に存するものであり
、その表面に手あるいは画像形成装置の一部等が触れた
場合にはマイクロカプセルが破損あるいは脱落し損傷を
受は現像定着された画像に欠陥が生じ、その取扱いには
細心の注意が必要とされる。
光硬化性物質又は光軟化性物質及び発色剤を内部に封入
したマイクロカプセルを表面に均一に存するものであり
、その表面に手あるいは画像形成装置の一部等が触れた
場合にはマイクロカプセルが破損あるいは脱落し損傷を
受は現像定着された画像に欠陥が生じ、その取扱いには
細心の注意が必要とされる。
また、 一般の感光紙と同様に不要の露光がされない様
に取り扱う必要がある事は言うまでもない。
に取り扱う必要がある事は言うまでもない。
本願発明は、この様に機械的な接触、外光線に対して弱
い感光体の取扱い性、外乱に対する品質安定性、外光に
対する遮光性をそれぞれ向上させた感光部材容器を提供
する事を目的とする。
い感光体の取扱い性、外乱に対する品質安定性、外光に
対する遮光性をそれぞれ向上させた感光部材容器を提供
する事を目的とする。
本発明による画像形成装置の感光部材収納容器は、 表
面に感光層が形成された長尺の感光部材と、 未露光の前記感光部材が巻き付けられ外部駆動軸に連結
される供給軸と、 該供給軸を回転可能に軸支し外部光線を遮蔽し前記感光
部材を前記感光層が形成された面の裏面側でのみガイド
するカートリッジと、 露光済の前記感光部材が巻き付けられ外部駆動軸に連結
された収納軸を回転可能に軸支するとともに前記カート
リッジを保持するカセットケース体とを存する事を特徴
とするものである。
面に感光層が形成された長尺の感光部材と、 未露光の前記感光部材が巻き付けられ外部駆動軸に連結
される供給軸と、 該供給軸を回転可能に軸支し外部光線を遮蔽し前記感光
部材を前記感光層が形成された面の裏面側でのみガイド
するカートリッジと、 露光済の前記感光部材が巻き付けられ外部駆動軸に連結
された収納軸を回転可能に軸支するとともに前記カート
リッジを保持するカセットケース体とを存する事を特徴
とするものである。
本発明の感光部材容器が装着される画像形成装置は、
潜像が形成された感光部材と転写部材を重ね合せ加圧現
像する事により転写部材にカラー画像もしくはモノクロ
画像を形成させるものである。まずその基本原理につい
てカラー用の感光部材、転写部材を例にとり簡単に説明
する。
潜像が形成された感光部材と転写部材を重ね合せ加圧現
像する事により転写部材にカラー画像もしくはモノクロ
画像を形成させるものである。まずその基本原理につい
てカラー用の感光部材、転写部材を例にとり簡単に説明
する。
感光部材010は、基板表面に直径数μのマイクロカプ
セルが一様に分布されたものであり、このマイクロカプ
セル内には後述する現像剤と反応して発色する色素前駆
体とレッド、グリーン、ブルー(以降はR,G、Bの略
号を用いる)の波長帯域の光にのみ反応して硬化又は軟
化する光硬化性物質又は光軟化性物質が封入されている
。
セルが一様に分布されたものであり、このマイクロカプ
セル内には後述する現像剤と反応して発色する色素前駆
体とレッド、グリーン、ブルー(以降はR,G、Bの略
号を用いる)の波長帯域の光にのみ反応して硬化又は軟
化する光硬化性物質又は光軟化性物質が封入されている
。
一方、転写部材の表面にはR,G、Bの各急用の色素前
駆体と反応してこれらを発色させる現像剤が形成されて
いる。
駆体と反応してこれらを発色させる現像剤が形成されて
いる。
従って、 感光部材にカラー画像を6光させると、各波
長に対応したマイクロカプセルの光硬化性′物質又は光
軟化性物質が光の強度に応じて硬化又は軟化するので、
互いの表面どうしが接する様に転写部材を重ね合せて加
圧すると、硬化しなかった又は軟化したマイクロカプセ
ルが受光量に応じて破壊し転写部材上の現像剤にマイク
ロカプセル中の色素前駆体が流れこれと反応してカラー
画像が形成される。
長に対応したマイクロカプセルの光硬化性′物質又は光
軟化性物質が光の強度に応じて硬化又は軟化するので、
互いの表面どうしが接する様に転写部材を重ね合せて加
圧すると、硬化しなかった又は軟化したマイクロカプセ
ルが受光量に応じて破壊し転写部材上の現像剤にマイク
ロカプセル中の色素前駆体が流れこれと反応してカラー
画像が形成される。
従って、R,G、B用3題のマイクロカプセルが露光さ
れるので露光は各波長を育する光線による一回露光が可
能であり、 また、マイクロカプセルはその直径が数μmであるので
カラー画像は約100dat/mmと高M像度を確保で
き、 また、用紙の製法上その製造コストが銀塩写真法の印画
紙に比べて比常に安価であり、 かつ乾式で現像が可能
であるという長所を有するものである。
れるので露光は各波長を育する光線による一回露光が可
能であり、 また、マイクロカプセルはその直径が数μmであるので
カラー画像は約100dat/mmと高M像度を確保で
き、 また、用紙の製法上その製造コストが銀塩写真法の印画
紙に比べて比常に安価であり、 かつ乾式で現像が可能
であるという長所を有するものである。
8思用の感光部材、転写部材を用いた場合においても画
像が形成される基本原理は同様のものである。
像が形成される基本原理は同様のものである。
次に、本発明による感光部材容器が装着され、画像形成
する画像形成装置の概略構成を第1図に基づいて簡単に
説明する。
する画像形成装置の概略構成を第1図に基づいて簡単に
説明する。
感光部材を収納する感光部材容器であるカセット001
より排出された未露光の感光部材は、露光手段を構成す
る露光台130上で感光部材010と同一速度で第1図
の右方向へ移動する原稿台500上の原稿の像が露光さ
れる。 この原稿は冷却機構を存する照明機ti200
により照明される。
より排出された未露光の感光部材は、露光手段を構成す
る露光台130上で感光部材010と同一速度で第1図
の右方向へ移動する原稿台500上の原稿の像が露光さ
れる。 この原稿は冷却機構を存する照明機ti200
により照明される。
露光された潜像の位置に合せて、転写部材収納容器であ
る転写部材カセット702よりピックアップローラ65
0により転写部材701が搬送され、圧力現像手段であ
る圧力現像機構300により加圧現象され転写部材70
1上に感光部材010あ潜像に対応して破壊されたマイ
クロカプセル中の成分が転着される。 感光部材010
は圧接ローラ630により上加圧ローラ652に加圧さ
れているのでこの駆動力を受けて搬送されカセット00
1の収納軸062に巻取られる。
る転写部材カセット702よりピックアップローラ65
0により転写部材701が搬送され、圧力現像手段であ
る圧力現像機構300により加圧現象され転写部材70
1上に感光部材010あ潜像に対応して破壊されたマイ
クロカプセル中の成分が転着される。 感光部材010
は圧接ローラ630により上加圧ローラ652に加圧さ
れているのでこの駆動力を受けて搬送されカセット00
1の収納軸062に巻取られる。
他方、転写部材701は送りローラ640により熱処理
手段400に送られ、加熱により現像反応が促進される
とともに、その表面に光沢を与えられ完成された画像が
形成され本装置外へ排出される。
手段400に送られ、加熱により現像反応が促進される
とともに、その表面に光沢を与えられ完成された画像が
形成され本装置外へ排出される。
次に、本発明による感光部材を収納する感光部材容器で
あるカセットの概略断面を第2図、斜視図を第3図に示
す。
あるカセットの概略断面を第2図、斜視図を第3図に示
す。
カセット001は、未使用の感光部材010を収納する
カートリッジ040と、このカートリフジより巻き出さ
れ露光光学系100で原稿の潜像が形成され圧力現像機
構300で転写部材701に画像を形成し使用済となっ
た感光部材011が未使用部より連続したままで収納さ
れるとともに前記カートリッジ040を保持するカセッ
トケース体050とにより構成される。
カートリッジ040と、このカートリフジより巻き出さ
れ露光光学系100で原稿の潜像が形成され圧力現像機
構300で転写部材701に画像を形成し使用済となっ
た感光部材011が未使用部より連続したままで収納さ
れるとともに前記カートリッジ040を保持するカセッ
トケース体050とにより構成される。
未露光の感光部材010を収納するカートリッジ040
は以下の如く構成されている。即ち、黒色系の合成樹脂
板あるいは黒色塗装された金属板あるいは黒色硬質紙等
の遮光性を存し光を吸収する材料で成形されたフィルム
ガイド041は第4図に示される様に、内側に位置する
略円筒部041as及びこれに続く外装部043より構
成されており、外装部043の内側には黒色植毛等の光
吸収処理が施された遮光板046が感光部材010と接
触しない距離を保ち固定されている。
は以下の如く構成されている。即ち、黒色系の合成樹脂
板あるいは黒色塗装された金属板あるいは黒色硬質紙等
の遮光性を存し光を吸収する材料で成形されたフィルム
ガイド041は第4図に示される様に、内側に位置する
略円筒部041as及びこれに続く外装部043より構
成されており、外装部043の内側には黒色植毛等の光
吸収処理が施された遮光板046が感光部材010と接
触しない距離を保ち固定されている。
また、外装部043の内壁には同様な光吸収処理が施さ
れている。さらに円筒部041aは黒色樹脂により成形
されており、感光部材010の裏面が直接触れる円筒部
表面042には感光部材010と密着してtri着状態
となる事を防止するため突条042が数条形成されてい
る。
れている。さらに円筒部041aは黒色樹脂により成形
されており、感光部材010の裏面が直接触れる円筒部
表面042には感光部材010と密着してtri着状態
となる事を防止するため突条042が数条形成されてい
る。
このフィルムガイド4 の内側に外周に感光部材010
が巻かれた供給軸021が収納される。
が巻かれた供給軸021が収納される。
供給軸はその両端部軸受部021aを育し、一方の軸受
部の内周には内歯022が形成されており巻戻し軸(第
1図符号610)の外歯と噛み合い順方向送り時には感
光部材010にテンションを与え、巻戻し時には巻戻し
軸6100回転力により感光部材010を巻き戻す作用
をする。 044.044’は側板であり前記供給軸0
21を軸支する穴を有し、フィルムガイド041の両端
面に隙間がない様接着固定又ははめ合い固定されている
。
部の内周には内歯022が形成されており巻戻し軸(第
1図符号610)の外歯と噛み合い順方向送り時には感
光部材010にテンションを与え、巻戻し時には巻戻し
軸6100回転力により感光部材010を巻き戻す作用
をする。 044.044’は側板であり前記供給軸0
21を軸支する穴を有し、フィルムガイド041の両端
面に隙間がない様接着固定又ははめ合い固定されている
。
第3図における符号050はこのカートリッジ040及
び巻取軸031が内装されるカセット体である。 カセ
ット体050は、金属製又は合成樹脂製の薄板により形
成され、カセット側板部052及びカセット外板部05
1,051’より成る。 カセット外板部051051
’には前記供給軸021及び巻取軸032を軸支する穴
061.062.061’、062’が設けられている
。
び巻取軸031が内装されるカセット体である。 カセ
ット体050は、金属製又は合成樹脂製の薄板により形
成され、カセット側板部052及びカセット外板部05
1,051’より成る。 カセット外板部051051
’には前記供給軸021及び巻取軸032を軸支する穴
061.062.061’、062’が設けられている
。
収納軸062にはその両端部に外径が感光部材巻き付は
部より小さな軸受部を存し、一方の軸受部の内周には内
歯032が形成されており、巻取軸(第1図符号620
)の外歯と噛み合い感光部材010の順送り時には感光
部材011の既露光部にテンシコンを与える様一定量の
トルクが加えられている。感光済の感光部材011は巻
取軸031に開けられたスリット033にその先端が挿
入され巻取軸031に巻きつけら札でいる。
部より小さな軸受部を存し、一方の軸受部の内周には内
歯032が形成されており、巻取軸(第1図符号620
)の外歯と噛み合い感光部材010の順送り時には感光
部材011の既露光部にテンシコンを与える様一定量の
トルクが加えられている。感光済の感光部材011は巻
取軸031に開けられたスリット033にその先端が挿
入され巻取軸031に巻きつけら札でいる。
巻取軸031及びカートリッジ040の供給軸021の
軸受部は薄板製のカセット体050に押し込めば容易に
変形してカセット側板052の穴061.082、O8
1’ 、062’に挿入する事ができる。これによりカ
ートリッジはカセット体050に保持される。未使用の
感光部材010は排出口061より排出され、使用済の
感光部材011は収納口062より収納される。
軸受部は薄板製のカセット体050に押し込めば容易に
変形してカセット側板052の穴061.082、O8
1’ 、062’に挿入する事ができる。これによりカ
ートリッジはカセット体050に保持される。未使用の
感光部材010は排出口061より排出され、使用済の
感光部材011は収納口062より収納される。
また、カセット体の第2の実施例を第4図に示す。 本
実施例におけるカセット体070は、上面及び正面が開
口されており両側面(075)、(078)には、感光
部材010が巻きつけられた供給軸021及び収納軸0
31をカセット体070に保持するための溝 (071
,071’ )(072,072”) がそれぞれ設
けられている。この供給軸021及び収納軸031の端
面には、前記した巻戻し軸(第1図符号610)及び巻
取軸(同620)の先端形吠に合せた十字溝が形成され
ており、巻戻し軸610及び巻取軸620のトルクを供
給軸021及び収納軸031に伝達する。そしてこれら
の供給軸021及び収納軸031の端部には、外径が前
記した溝071.072の幅Wに対し締め代となる値を
有し内壁でこれらの供給軸021及び収納軸031を回
転可能に軸支する軸受リング02B、027が装着され
ている。
実施例におけるカセット体070は、上面及び正面が開
口されており両側面(075)、(078)には、感光
部材010が巻きつけられた供給軸021及び収納軸0
31をカセット体070に保持するための溝 (071
,071’ )(072,072”) がそれぞれ設
けられている。この供給軸021及び収納軸031の端
面には、前記した巻戻し軸(第1図符号610)及び巻
取軸(同620)の先端形吠に合せた十字溝が形成され
ており、巻戻し軸610及び巻取軸620のトルクを供
給軸021及び収納軸031に伝達する。そしてこれら
の供給軸021及び収納軸031の端部には、外径が前
記した溝071.072の幅Wに対し締め代となる値を
有し内壁でこれらの供給軸021及び収納軸031を回
転可能に軸支する軸受リング02B、027が装着され
ている。
カセット体070は、黒色の樹脂で成形したもの、ある
いは黒色塗装された金属板等で形成されている。
いは黒色塗装された金属板等で形成されている。
本実施例においては、第4図に示される様にカセット体
070の外部において、感光部材010が遮光状態で収
納されているカートリッジ040より感光部材010を
少し引き出し巻取軸031に巻きつけ、との状態で第4
図矢印の方向より供給軸021及び巻取軸031に装着
された軸受リング026.027をカセット体070の
溝071.072に圧入すればカセット001が完成す
る。
070の外部において、感光部材010が遮光状態で収
納されているカートリッジ040より感光部材010を
少し引き出し巻取軸031に巻きつけ、との状態で第4
図矢印の方向より供給軸021及び巻取軸031に装着
された軸受リング026.027をカセット体070の
溝071.072に圧入すればカセット001が完成す
る。
この様に、未露光の感光部材010はカートリッジ04
0内に収納されており感光してしまう事はなく、またカ
ートリッジ040より引き出されて感光されてしまう長
さも短くて済むため明るい場所で上記作業を行うことが
できる。
0内に収納されており感光してしまう事はなく、またカ
ートリッジ040より引き出されて感光されてしまう長
さも短くて済むため明るい場所で上記作業を行うことが
できる。
また、軸受す/グ026.027と溝071.072に
は締め代が設けられているので特別な固定部材は必要と
されない。そして、軸受リング026.027に対して
供給軸021、収納軸031は回転可能に軸支されてい
るので感光部材の給排の際の摩擦抵抗を小さな値とする
事ができる。
は締め代が設けられているので特別な固定部材は必要と
されない。そして、軸受リング026.027に対して
供給軸021、収納軸031は回転可能に軸支されてい
るので感光部材の給排の際の摩擦抵抗を小さな値とする
事ができる。
以上の様に感光部材010. °これを収納するカー
トリッジ040等を有するカセット001は構成されて
いる。このカセットに収納される感光部材O1Oは、以
下の性質を有するものでその取扱いには十分注意を要す
るものである。つまり、その表面に光硬光性物質及び色
素前駆体を存するマイクロカプセルが一面に形成されて
おり未露光(未使用)のマイクロカプセルは硬化してい
ない為、感光部材010の表面が擦過あるいは加圧され
た場合にはマイクロカプセルが破壊し色素前駆体が露出
してしまうので、この部分は画像欠陥が生じてしまう。
トリッジ040等を有するカセット001は構成されて
いる。このカセットに収納される感光部材O1Oは、以
下の性質を有するものでその取扱いには十分注意を要す
るものである。つまり、その表面に光硬光性物質及び色
素前駆体を存するマイクロカプセルが一面に形成されて
おり未露光(未使用)のマイクロカプセルは硬化してい
ない為、感光部材010の表面が擦過あるいは加圧され
た場合にはマイクロカプセルが破壊し色素前駆体が露出
してしまうので、この部分は画像欠陥が生じてしまう。
これを防止する為には、圧力現像が終了する迄は感光部
材の表面に機械的な接触を生じさせない事が必要である
。
材の表面に機械的な接触を生じさせない事が必要である
。
本発明に、よるカセット001は前記した構成をとり、
未露光の感光部材010を収納するカートリッジ部にお
ける感光部材010のガイドはすべて感光部材010の
裏面側に設は表面側にはこれに接触する部品は育さない
ので感光部材010を完全な品質吠聾で送り出せるもの
である。 しかも、外部光より遮光されたカートリッジ
040をカセット体050に押し込む事により、未使用
の感光フィルムを供給しかつ使用済の感光フィルムを収
納するカセット001となるので、容易に供給、収納機
能を存するカセットを組立てる事が可能で、しかもこの
カセットを画像形成装置本体に装着、あるいは交換する
事により面倒な給紙、排紙の作業より開放されるととも
に、これらの作業により使用者が誤って感光フィルムの
表面に触れたり外光により露光されて了う事を防止でき
るものである。
未露光の感光部材010を収納するカートリッジ部にお
ける感光部材010のガイドはすべて感光部材010の
裏面側に設は表面側にはこれに接触する部品は育さない
ので感光部材010を完全な品質吠聾で送り出せるもの
である。 しかも、外部光より遮光されたカートリッジ
040をカセット体050に押し込む事により、未使用
の感光フィルムを供給しかつ使用済の感光フィルムを収
納するカセット001となるので、容易に供給、収納機
能を存するカセットを組立てる事が可能で、しかもこの
カセットを画像形成装置本体に装着、あるいは交換する
事により面倒な給紙、排紙の作業より開放されるととも
に、これらの作業により使用者が誤って感光フィルムの
表面に触れたり外光により露光されて了う事を防止でき
るものである。
本発明による感光部材収納容器中の感光部材010の搬
送は、原動vA338の動力により行なわれる。以下こ
れについて第1図に基づいて説明する。
送は、原動vA338の動力により行なわれる。以下こ
れについて第1図に基づいて説明する。
まず感光部材010を収納するカセット001の収納軸
062には巻取り軸620が、また供給軸021には巻
戻し紬610がそれぞれ係合されており、巻取り軸62
0及び巻戻し軸610はそれぞれバネクラッチ、輪列系
を介して原動機336より回転動力が伝達される。 ま
た、前記した様に原動機336の動力を受けて回転する
上加圧ローラ310aに感光部材010を介して離接す
る圧接ローラ630が上加圧ローラ310aとカセッ)
001の経路間に設けられている。一方転写部材カセッ
ト702中の転写部材701は、ンレノイドクラッチと
型車の組合せにより、ンレノイドに通電されると原動機
336の動力が伝達され1回転するピックアップローラ
850で1枚づつガイド部材651に4かれ加圧ローラ
310aまで搬送される。
062には巻取り軸620が、また供給軸021には巻
戻し紬610がそれぞれ係合されており、巻取り軸62
0及び巻戻し軸610はそれぞれバネクラッチ、輪列系
を介して原動機336より回転動力が伝達される。 ま
た、前記した様に原動機336の動力を受けて回転する
上加圧ローラ310aに感光部材010を介して離接す
る圧接ローラ630が上加圧ローラ310aとカセッ)
001の経路間に設けられている。一方転写部材カセッ
ト702中の転写部材701は、ンレノイドクラッチと
型車の組合せにより、ンレノイドに通電されると原動機
336の動力が伝達され1回転するピックアップローラ
850で1枚づつガイド部材651に4かれ加圧ローラ
310aまで搬送される。
図中符号640は、駆動力を原動機336より受け、ガ
イド部材652より排出される転写部材701を従動加
圧ローラ641との間に挟持し第1図の左下方に配置さ
れた熱処理機構400に搬送する送りローラである。熱
処理機[400に搬送されたシ写部材701は、前記し
たごとく原動機336の動力を受けて加圧現象機t’1
W300の送り速度よりやや速い速度で送られる。
イド部材652より排出される転写部材701を従動加
圧ローラ641との間に挟持し第1図の左下方に配置さ
れた熱処理機構400に搬送する送りローラである。熱
処理機[400に搬送されたシ写部材701は、前記し
たごとく原動機336の動力を受けて加圧現象機t’1
W300の送り速度よりやや速い速度で送られる。
この装置において、露光時にはまず圧接ローラ630が
上加圧ローラ310aに圧接し感光部材010を巻戻し
軸610のバネクラッチにより生ずるテンシコンに逆っ
て前記したように原稿台500の移動速度と同一速度で
搬送する。−万感光部材010に形成された潜像の位置
に合せて転写部材701がピックアップローラ650に
より上加圧ローラ310aと中加工ローラ310b間に
搬送された時点で加圧用モータが回動し百ローラ間に荷
重が作用し感光部材010と転写部材701は左方向へ
搬送されながら加圧現像される。
上加圧ローラ310aに圧接し感光部材010を巻戻し
軸610のバネクラッチにより生ずるテンシコンに逆っ
て前記したように原稿台500の移動速度と同一速度で
搬送する。−万感光部材010に形成された潜像の位置
に合せて転写部材701がピックアップローラ650に
より上加圧ローラ310aと中加工ローラ310b間に
搬送された時点で加圧用モータが回動し百ローラ間に荷
重が作用し感光部材010と転写部材701は左方向へ
搬送されながら加圧現像される。
加圧現像後分離4!!構により転写部材701より分離
された感光部材010は原動機336より動力を受けた
収納軸082に巻き取られる。
された感光部材010は原動機336より動力を受けた
収納軸082に巻き取られる。
さらに感光部材010の送り量を検出する検出ローラ1
40により、転写部材701の終端が上加圧ローラ31
0aと中加工ローラ310b間に位置した時点を検出し
前記加圧用モータを回動させ中加工ローラ310bを上
加圧ローラ310aより分離させる。この時点で転写部
材701はガイド部材Ei52.853間に位置する送
りローラ640により熱処理機構400に搬送されてい
る。
40により、転写部材701の終端が上加圧ローラ31
0aと中加工ローラ310b間に位置した時点を検出し
前記加圧用モータを回動させ中加工ローラ310bを上
加圧ローラ310aより分離させる。この時点で転写部
材701はガイド部材Ei52.853間に位置する送
りローラ640により熱処理機構400に搬送されてい
る。
従って転写部材701は熱処理機構400により発色反
応が促進され光沢表面となった状態で本装置より排出さ
れる。
応が促進され光沢表面となった状態で本装置より排出さ
れる。
なお、感光部材010に形成された潜像の後端部は転写
部材701に潜像を加圧現像により転写、した時点では
上加圧ローラ310aと中加工ローラ310b間に位置
しており、前述した様に中加工ローラ310bが除荷さ
れ転写部材701が搬送されて感光部材010より完全
に分離した時点で、圧接ローラ630を上加圧ローラ3
10aよりw1接し同時に巻戻し軸610に反時計回転
方向の駆動力を与える事により、 感光部材010の前
記した後端部を感光部材受台130まで巻き戻す、この
様に搬送する事により感光部材01oの未露光部を無駄
に廃却してしまう事を避は感光部材を育効に使用する事
ができる。
部材701に潜像を加圧現像により転写、した時点では
上加圧ローラ310aと中加工ローラ310b間に位置
しており、前述した様に中加工ローラ310bが除荷さ
れ転写部材701が搬送されて感光部材010より完全
に分離した時点で、圧接ローラ630を上加圧ローラ3
10aよりw1接し同時に巻戻し軸610に反時計回転
方向の駆動力を与える事により、 感光部材010の前
記した後端部を感光部材受台130まで巻き戻す、この
様に搬送する事により感光部材01oの未露光部を無駄
に廃却してしまう事を避は感光部材を育効に使用する事
ができる。
本発明による画像形成HHの感光部材収納容器は、外部
光線を遮蔽し感光部材を感光層が形成された面の裏面側
でのみガイドしこの感光部材を巻き付けた供給軸を回転
可能に軸支するカートリッジと、露光済の感光部材が巻
き付けられた収納軸を回転可能に軸支し前記カートリッ
ジを保持するカセットケース体を育し、 a) 未露光の感光部材の感光層が形成された表面は機
械的な接触を受けず、またカセットケース体により人の
手等による接触からも保護されるので、キズ・ムラ等の
ない良好な品質の画像を提供でき、 b) 未露光の感光部材は遮光されたカートリッジ内に
収納されているので、カートリッジの取り扱いは明るい
場所で容易に行なう事ができ、このカートリッジ中の感
光部材を収納軸に巻きつけてカセットケース体にセット
する作業は容易に行なわれ、 c) Lかも、この様にして感光部材とこれが巻き付
けられた供給軸及び収納軸とを育するカセットが構成さ
れるので、画像形成装置への感光部材のセット作業が容
易となり、セット時の作業ミス等によるトラブルの発生
が防止される。また、使用済の感光部材は収納軸に巻き
取られるのでこの感光部材を処理する必要がない、 という!81著な効果を有する。
光線を遮蔽し感光部材を感光層が形成された面の裏面側
でのみガイドしこの感光部材を巻き付けた供給軸を回転
可能に軸支するカートリッジと、露光済の感光部材が巻
き付けられた収納軸を回転可能に軸支し前記カートリッ
ジを保持するカセットケース体を育し、 a) 未露光の感光部材の感光層が形成された表面は機
械的な接触を受けず、またカセットケース体により人の
手等による接触からも保護されるので、キズ・ムラ等の
ない良好な品質の画像を提供でき、 b) 未露光の感光部材は遮光されたカートリッジ内に
収納されているので、カートリッジの取り扱いは明るい
場所で容易に行なう事ができ、このカートリッジ中の感
光部材を収納軸に巻きつけてカセットケース体にセット
する作業は容易に行なわれ、 c) Lかも、この様にして感光部材とこれが巻き付
けられた供給軸及び収納軸とを育するカセットが構成さ
れるので、画像形成装置への感光部材のセット作業が容
易となり、セット時の作業ミス等によるトラブルの発生
が防止される。また、使用済の感光部材は収納軸に巻き
取られるのでこの感光部材を処理する必要がない、 という!81著な効果を有する。
m1図は、本発明の感光部材容器が使われる画像形成装
置の概略断面図。 第2図は、本発明によるカセットの断面図。 第3図は、本発明によるカセットの斜視図。 第4図は、 本発明の第2の実施例を示す斜視図。 010・・・・・・感光部材 040・・・・・・カートリッジ 050.070・・・・・・カセット体021・・・・
・・供給軸 031・・・・・・収納軸 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第3図 第4図
置の概略断面図。 第2図は、本発明によるカセットの断面図。 第3図は、本発明によるカセットの斜視図。 第4図は、 本発明の第2の実施例を示す斜視図。 010・・・・・・感光部材 040・・・・・・カートリッジ 050.070・・・・・・カセット体021・・・・
・・供給軸 031・・・・・・収納軸 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表面に感光層が形成された長尺の感光部材と、未露光の
前記感光部材が巻き付けられ外部駆動軸に連絡される供
給軸と、 該供給軸が回転可能に軸支され外部光線が遮蔽され前記
感光部材が前記感光層の形成された面の裏面側でのみガ
イドされるカートリッジと、 露光済の前記感光部材が巻き付けられ外部駆動軸に連絡
された収納軸を回転可能に軸支するとともに前記カート
リッジを保持するカセットケース体とを有する事を特徴
とする画像形成装置の感光部材収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12172987A JPS63286844A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 画像形成装置の感光部材収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12172987A JPS63286844A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 画像形成装置の感光部材収納容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286844A true JPS63286844A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14818436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12172987A Pending JPS63286844A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 画像形成装置の感光部材収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63286844A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01176845U (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-18 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12172987A patent/JPS63286844A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01176845U (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-18 |
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