JPS63286617A - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPS63286617A JPS63286617A JP62120481A JP12048187A JPS63286617A JP S63286617 A JPS63286617 A JP S63286617A JP 62120481 A JP62120481 A JP 62120481A JP 12048187 A JP12048187 A JP 12048187A JP S63286617 A JPS63286617 A JP S63286617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- exhaust pipe
- combustion
- air heater
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/20—Opto-coupler
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、温風暖房機、特に強制給排気式温風暖房機本
体の改良に関し、温風暖房機本体とこの温風暖房機本体
の燃焼排気ガスを室外へ排出する排気管の接続部及び、
排気管自身の接続部の離脱を検出する装置に係るもので
ある。
体の改良に関し、温風暖房機本体とこの温風暖房機本体
の燃焼排気ガスを室外へ排出する排気管の接続部及び、
排気管自身の接続部の離脱を検出する装置に係るもので
ある。
従来の技術
この種従来の排気管と温風暖房機本体の離脱を検出する
装置としては、第３図に示すように、排気管２の温風暖
房機本体（以下本体という）１への接続部近くに、スイ
ッチ作動金具３が固定され、通常、排気管２と本体１が
接続されていれば、本体の背面に設けたマイクロスイッ
チからなる安全スイッチ４を動作させて、燃焼制御回路
への通電を制御している。
装置としては、第３図に示すように、排気管２の温風暖
房機本体（以下本体という）１への接続部近くに、スイ
ッチ作動金具３が固定され、通常、排気管２と本体１が
接続されていれば、本体の背面に設けたマイクロスイッ
チからなる安全スイッチ４を動作させて、燃焼制御回路
への通電を制御している。
そして何らかのｊ東回で排気管２が離脱すると安全スイ
ッチ４が切換り燃焼制御回路への通電が断たれ、燃焼が
停止する装置であった。
ッチ４が切換り燃焼制御回路への通電が断たれ、燃焼が
停止する装置であった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では排気管３と本体１の離
脱のみの検出しかできず、さらに排気管を延長して接続
された場合のその延長した排気管の接続部の離脱は検出
することができず不十分であった。また本体１及び排気
管２の径路に電流を流して離脱を検出することが考えら
れているが、この場合、直流の電流を印加すると排気管
の接続部が電気腐食による接触不良等が発生する可能性
があった。 ゛ 問題点を解決するだめの手段 本発明は前記問題点を解決するために、本体及び排気管
の経路に交流の電圧を印加して交流電流を流し、その電
流によって作動する光伝達素子によって燃焼制御回路へ
信号を送るように構成しである。
脱のみの検出しかできず、さらに排気管を延長して接続
された場合のその延長した排気管の接続部の離脱は検出
することができず不十分であった。また本体１及び排気
管２の径路に電流を流して離脱を検出することが考えら
れているが、この場合、直流の電流を印加すると排気管
の接続部が電気腐食による接触不良等が発生する可能性
があった。 ゛ 問題点を解決するだめの手段 本発明は前記問題点を解決するために、本体及び排気管
の経路に交流の電圧を印加して交流電流を流し、その電
流によって作動する光伝達素子によって燃焼制御回路へ
信号を送るように構成しである。
作 用
本発明は上記構成によって排気管及び、排気管と本体が
離脱した場合に、本体の燃焼を停止させることができる
。
離脱した場合に、本体の燃焼を停止させることができる
。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。第
１図は本発明の温風暖房機の側面図で、１は温風暖房機
本体（以下本体という）で室内の窓際あるいは壁際に通
常設置される。２は本体１の背面に設けた吸気口２ａに
接続された吸気管、３は同じく排気口３ａに接続された
排気管で、この両管は第１図に示す吸排気筒４により室
外に連通している。吸気管２はコイル状金属線を合成樹
脂で被覆したホースからなり、排気管３は高温の排気ガ
スを排出するだめ、耐熱性に富むステンレス鋼製のパイ
プで形成されている。又吸排気筒４も通常、ステンレス
鋼で形成され、壁５への取付部の室内側に吸気管２、排
気管３の先端を固定している。排気管３の先端部と吸排
気筒４の接続部にはリード線６が接続され、本体１の側
面部に取付られた中間コネクタ７に接続なれている。
１図は本発明の温風暖房機の側面図で、１は温風暖房機
本体（以下本体という）で室内の窓際あるいは壁際に通
常設置される。２は本体１の背面に設けた吸気口２ａに
接続された吸気管、３は同じく排気口３ａに接続された
排気管で、この両管は第１図に示す吸排気筒４により室
外に連通している。吸気管２はコイル状金属線を合成樹
脂で被覆したホースからなり、排気管３は高温の排気ガ
スを排出するだめ、耐熱性に富むステンレス鋼製のパイ
プで形成されている。又吸排気筒４も通常、ステンレス
鋼で形成され、壁５への取付部の室内側に吸気管２、排
気管３の先端を固定している。排気管３の先端部と吸排
気筒４の接続部にはリード線６が接続され、本体１の側
面部に取付られた中間コネクタ７に接続なれている。
第２図は本発明の燃焼制御回路を示し、本体１の運転ス
イッチ８によってコントロール部９ヘスタート信号が送
られ、コントロール部９によって駆動されるリレー１０
の常開接点１１を介して燃 、焼空気供給用の送風機
１２、温風吹出用の対流用送風機１３、燃料供給用のポ
ンプ１４が電源１５に接続されている。１６は低電圧電
源用（交流３０Ｖ以下）の絶縁トラツクで１次側の端子
は電源１５に接続され、２次側の端子ａ、ｂは上記コン
トロール部９の電源回路１７に接続され、端子Ｃは電流
制限抵抗１８を介して光伝達素子１９の双方向に２素子
で構成された発光ダイオード１９ａに接続され、さらに
発光ダイオード１９ａは前記中間コネクタ７へ接続され
、端子ｄは前記本体１のシャーシに接続されている。ま
た光伝達素子１９の受光トランジスタ１９ｂは前記コン
トロール部９の端子２０へ接続されている。
イッチ８によってコントロール部９ヘスタート信号が送
られ、コントロール部９によって駆動されるリレー１０
の常開接点１１を介して燃 、焼空気供給用の送風機
１２、温風吹出用の対流用送風機１３、燃料供給用のポ
ンプ１４が電源１５に接続されている。１６は低電圧電
源用（交流３０Ｖ以下）の絶縁トラツクで１次側の端子
は電源１５に接続され、２次側の端子ａ、ｂは上記コン
トロール部９の電源回路１７に接続され、端子Ｃは電流
制限抵抗１８を介して光伝達素子１９の双方向に２素子
で構成された発光ダイオード１９ａに接続され、さらに
発光ダイオード１９ａは前記中間コネクタ７へ接続され
、端子ｄは前記本体１のシャーシに接続されている。ま
た光伝達素子１９の受光トランジスタ１９ｂは前記コン
トロール部９の端子２０へ接続されている。
前記構成に於いて動作を説明する。
通常時は本体１のシャーシと排気管３、リード線６、中
間コネクタ７を介して電気的に接続されるため、光伝達
素子１９の発光ダイオード１９ａに交流電流が流れ、電
源周期に同期して双方向の発光ダイオードが交互に光を
発生し、受光側のトランジスタ１９ａはその光によって
ＯＮ−ＯＦＦをくり返し、コントロール部９の端子２０
に０Ｎ−ＯＦＦのパルス信号が入力される。コントロー
ル部９はこのパルス信号が発生しているときに正常と判
断し、運転スイッチ８の信号が入力されるとリレー１０
を駆動し、接点１１が閉となり、燃焼空気供給用送風機
１２、対流用送風機１３、燃料供給用ポンプ１４に通電
され、燃焼が行なわれる。
間コネクタ７を介して電気的に接続されるため、光伝達
素子１９の発光ダイオード１９ａに交流電流が流れ、電
源周期に同期して双方向の発光ダイオードが交互に光を
発生し、受光側のトランジスタ１９ａはその光によって
ＯＮ−ＯＦＦをくり返し、コントロール部９の端子２０
に０Ｎ−ＯＦＦのパルス信号が入力される。コントロー
ル部９はこのパルス信号が発生しているときに正常と判
断し、運転スイッチ８の信号が入力されるとリレー１０
を駆動し、接点１１が閉となり、燃焼空気供給用送風機
１２、対流用送風機１３、燃料供給用ポンプ１４に通電
され、燃焼が行なわれる。
そしてこの状態で本体１のシャーシと中間コネクタ７の
経路の間で排気管３の離脱等により電気的な導通が断た
れると、発光ダイオード１９ａに通電されなくなるため
、受光トランジスタ１９ｂはＯＦＦのままとなり、端子
２ｏにパルス信号が供給されなくなる。そしてコントロ
ール部９はこのパルス信号がなくなったことを検出して
リレー１０の駆動を停止し、同時に常開接点１１が開と
なり、燃焼空気供給用送風機１２、対流用送風機１３、
燃料供給用ポンプ１４への通電がなくなり、本体１の燃
焼が停止される。
経路の間で排気管３の離脱等により電気的な導通が断た
れると、発光ダイオード１９ａに通電されなくなるため
、受光トランジスタ１９ｂはＯＦＦのままとなり、端子
２ｏにパルス信号が供給されなくなる。そしてコントロ
ール部９はこのパルス信号がなくなったことを検出して
リレー１０の駆動を停止し、同時に常開接点１１が開と
なり、燃焼空気供給用送風機１２、対流用送風機１３、
燃料供給用ポンプ１４への通電がなくなり、本体１の燃
焼が停止される。
発明の効果
以上のように本発明の温風暖房機は、本体１と排気管３
の経路のどの部分で離脱が発生した場合でも燃焼を停止
させることができ、離脱によって燃焼排気ガスが室内に
漏れることを防止することができ、安全上、衛生上たい
へん大きな効果があり、また交流の低電圧を印加するこ
とにより、感電の防止及び、排気管等の接続部の電気腐
食等も防止することができる。
の経路のどの部分で離脱が発生した場合でも燃焼を停止
させることができ、離脱によって燃焼排気ガスが室内に
漏れることを防止することができ、安全上、衛生上たい
へん大きな効果があり、また交流の低電圧を印加するこ
とにより、感電の防止及び、排気管等の接続部の電気腐
食等も防止することができる。
第１図は本発明の一実施例に於ける側面図、第２図は同
制御回路図、第３図は従来の実施例を示した斜視図であ
る。 １・・・・・・温風暖房機本体、３・・・・・・排気管
、４・・・・・・吸排気筒、１６・・・・・・絶縁トラ
ンス、１９・・・・・・光伝達素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
′温風暖房機本体 ２− 吸気管 ３− 排気管 ４・−吸排ＫＶ 第１図 ゛・１、−・ Ｄゝ、 ゝ、□ ゝ、 ？ ゝ８ 第３図 ３−ｉ転スイッ÷ ？ −コントロール匍 ０− リレー ２− 燃蔑空気供＃Ｍ送風路 ３−井ＰＬＭ送ＩＬ路 ４−〜−呑ｆ＋＃給用ポンプ ５−電 源 ６−トランス ９− 光値ｔ′＃子 欠
制御回路図、第３図は従来の実施例を示した斜視図であ
る。 １・・・・・・温風暖房機本体、３・・・・・・排気管
、４・・・・・・吸排気筒、１６・・・・・・絶縁トラ
ンス、１９・・・・・・光伝達素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
′温風暖房機本体 ２− 吸気管 ３− 排気管 ４・−吸排ＫＶ 第１図 ゛・１、−・ Ｄゝ、 ゝ、□ ゝ、 ？ ゝ８ 第３図 ３−ｉ転スイッ÷ ？ −コントロール匍 ０− リレー ２− 燃蔑空気供＃Ｍ送風路 ３−井ＰＬＭ送ＩＬ路 ４−〜−呑ｆ＋＃給用ポンプ ５−電 源 ６−トランス ９− 光値ｔ′＃子 欠
Claims (1)
- 強制給排気式の温風暖房機本体と、この温風暖房機本体
とその燃焼排気ガスを室外へ排出する排気管の先端部と
の間に交流の低電圧を印加し、その電流の有無によって
前記排気管の離脱を検出し、絶縁用の光伝達素子を介し
て信号を送り、前記温風暖房機本体の燃焼を停止させる
燃焼制御回路を備えた温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62120481A JPS63286617A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62120481A JPS63286617A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 温風暖房機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286617A true JPS63286617A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14787240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62120481A Pending JPS63286617A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63286617A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63204023A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Fujitsu General Ltd | 排気筒外れ検出装置 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP62120481A patent/JPS63286617A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63204023A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | Fujitsu General Ltd | 排気筒外れ検出装置 |
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