JPS6328566A - 噴射加工方法 - Google Patents
噴射加工方法Info
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- JPS6328566A JPS6328566A JP16731786A JP16731786A JPS6328566A JP S6328566 A JPS6328566 A JP S6328566A JP 16731786 A JP16731786 A JP 16731786A JP 16731786 A JP16731786 A JP 16731786A JP S6328566 A JPS6328566 A JP S6328566A
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- grains
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- elastic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
砥粒を含んだ弾性体粒を空気圧又は液圧で噴射して加工
する噴射加工方法に関する。
する噴射加工方法に関する。
砥粒を気体、或いは液体、或いは気体と液体と混合した
状態で噴射加工する方法はサンドブラスト、液体ホーニ
ング、或いはウォータジェット加工等で知られている。
状態で噴射加工する方法はサンドブラスト、液体ホーニ
ング、或いはウォータジェット加工等で知られている。
これ等は例えば砥粒粒度＃５０〜＃ １０００等の所定
のサイズの砥粒を噴射することにより切断、研削加工を
行なうものであり、ウォータジェットは水を利用し高圧
ポンプで噴射加工を行なうものである。しかしながら、
その加工は微細な砥粒又は水を高速で被加工物に衝突さ
せることによって始めて加工が行なえることになるが、
この場合、高圧ポンプ或いは大容量のコンプレッサ等が
必要であり、エネルギ効率が悪く、しかも設備費が高く
なる欠点があった。そこでこの発明は比較的低圧（５〜
５０ｋｓ／ｕ２）で砥削効果の高い研削方法を提案する
ものである。
のサイズの砥粒を噴射することにより切断、研削加工を
行なうものであり、ウォータジェットは水を利用し高圧
ポンプで噴射加工を行なうものである。しかしながら、
その加工は微細な砥粒又は水を高速で被加工物に衝突さ
せることによって始めて加工が行なえることになるが、
この場合、高圧ポンプ或いは大容量のコンプレッサ等が
必要であり、エネルギ効率が悪く、しかも設備費が高く
なる欠点があった。そこでこの発明は比較的低圧（５〜
５０ｋｓ／ｕ２）で砥削効果の高い研削方法を提案する
ものである。
しかして本発明は砥粒を含ませた０、１〜１００μφの
所定の大きさの弾性体粒を５〜５０ｋｓ／ｃｉ２の空気
圧、又は液圧で工作物に噴射して加工するようにした。
所定の大きさの弾性体粒を５〜５０ｋｓ／ｃｉ２の空気
圧、又は液圧で工作物に噴射して加工するようにした。
その際噴射する弾性体砥粒は、一種類の砥粒を含むもの
を単純に噴射するか、他の種の砥粒を含む弾性体粒を混
合して噴射するか、或いは、又−つの弾性体粒の中に複
数の種類の砥粒を含むものを選択して噴射するようにし
たものである。
を単純に噴射するか、他の種の砥粒を含む弾性体粒を混
合して噴射するか、或いは、又−つの弾性体粒の中に複
数の種類の砥粒を含むものを選択して噴射するようにし
たものである。
ゴム等の弾性材に所定粒度の研削砥粒を混入した粒を比
較的低圧５〜５０ｋｓ ／ ｃｍ ２の空気又は液体に
含めて工作物に衝突させて研削を行なうので、弾性体粒
の重さで微細な砥粒による研摩効果を低圧で可能にした
ものである。
較的低圧５〜５０ｋｓ ／ ｃｍ ２の空気又は液体に
含めて工作物に衝突させて研削を行なうので、弾性体粒
の重さで微細な砥粒による研摩効果を低圧で可能にした
ものである。
本発明を例示した図に基づいて説明する。１はノズルで
あって、狭窄した先＃２の内部に内部ノズル３が開口し
、この内部ノズル３からポンプ４により５〜５０ｋｓ
／ ｃｍ ２に加圧された空気、又は水や化学、電解の
加工液を噴射する。このときのジェット流によって負圧
を生じた開口５からは、タンク６内の弾性体粒７を含む
加工液８を吸引して、前記空気、又は水や化学、電解の
加工液と共に先端２より工作′ＩＡ９に向けて噴射し、
工作物９を加工する。噴射する弾性体粒７は第２図に示
す如く、ＳｉＣ，ＴｉＣ，ＷＣ，ＴｉＮ、Ｓｉ３Ｎ４、
Ｓ！ Ｎ、Ｚｒ ０２ 、Ａノ２０３．８４ Ｃ，ＣＢ
Ｎ、ダイヤ等の砥粒１０を天然ゴムやクロロブレン（Ｃ
Ｒ）、ＳＢＲ，ＮＢＲ，’Ｉ ＩＰ、 ＰＬ、 Ｐａ、
シリコン等の合成ゴムからなる弾性材１１でかためて０
．１６μ〜１００μφ程度の寸法の粒にしたものである
。鹿の干菓子のように砥粒１０が弾性材１１の表面から
突出している弾性体粒７は、砥粒１０よりも重く、この
弾性体粒７を加工液８と共に工作物９に噴射することに
よって工作物９を加工するものである。弾性体粒７を開
口５に供給する装置は、タンク６内の加工液８を図示し
ていないポンプで、その供給量を任意に選定して供給す
ることもでき、又開口５を設けないで、ポンプ４で弾性
体粒７を含んだ加工液８を５〜５０ｋＧ ／ Ｃ１２の
圧力で供給したり、ポンプ４とノズル１との間に、弾性
体粒７を図示していないダンパ又はスクリュ等で所定量
供給するようにすることもできる。このノズル１は図示
していないロボットのハンド１２に取付けて、工作物９
の加工部にその先端２を向けて弾性体粒７を噴射し加工
する。
あって、狭窄した先＃２の内部に内部ノズル３が開口し
、この内部ノズル３からポンプ４により５〜５０ｋｓ
／ ｃｍ ２に加圧された空気、又は水や化学、電解の
加工液を噴射する。このときのジェット流によって負圧
を生じた開口５からは、タンク６内の弾性体粒７を含む
加工液８を吸引して、前記空気、又は水や化学、電解の
加工液と共に先端２より工作′ＩＡ９に向けて噴射し、
工作物９を加工する。噴射する弾性体粒７は第２図に示
す如く、ＳｉＣ，ＴｉＣ，ＷＣ，ＴｉＮ、Ｓｉ３Ｎ４、
Ｓ！ Ｎ、Ｚｒ ０２ 、Ａノ２０３．８４ Ｃ，ＣＢ
Ｎ、ダイヤ等の砥粒１０を天然ゴムやクロロブレン（Ｃ
Ｒ）、ＳＢＲ，ＮＢＲ，’Ｉ ＩＰ、 ＰＬ、 Ｐａ、
シリコン等の合成ゴムからなる弾性材１１でかためて０
．１６μ〜１００μφ程度の寸法の粒にしたものである
。鹿の干菓子のように砥粒１０が弾性材１１の表面から
突出している弾性体粒７は、砥粒１０よりも重く、この
弾性体粒７を加工液８と共に工作物９に噴射することに
よって工作物９を加工するものである。弾性体粒７を開
口５に供給する装置は、タンク６内の加工液８を図示し
ていないポンプで、その供給量を任意に選定して供給す
ることもでき、又開口５を設けないで、ポンプ４で弾性
体粒７を含んだ加工液８を５〜５０ｋＧ ／ Ｃ１２の
圧力で供給したり、ポンプ４とノズル１との間に、弾性
体粒７を図示していないダンパ又はスクリュ等で所定量
供給するようにすることもできる。このノズル１は図示
していないロボットのハンド１２に取付けて、工作物９
の加工部にその先端２を向けて弾性体粒７を噴射し加工
する。
鋼材５ｓｓｃを焼入れした工作物９に大きさ５μφの砥
粒Ａ１２０３を空気圧を用いて噴射加工したときの実験
例を第３図に示す図は縦軸に１分間当りの加工量、横軸
に空気圧をとったものであって、グラフＡは５μφの砥
粒Ａノ２０３を直接噴射した従来の加工方法によるもの
であり、グラフＢは同じ砥粒を約ｏ、ｓｎ＋ｍφの弾性
体粒に成形して噴射加工をした結果を示すものである。
粒Ａ１２０３を空気圧を用いて噴射加工したときの実験
例を第３図に示す図は縦軸に１分間当りの加工量、横軸
に空気圧をとったものであって、グラフＡは５μφの砥
粒Ａノ２０３を直接噴射した従来の加工方法によるもの
であり、グラフＢは同じ砥粒を約ｏ、ｓｎ＋ｍφの弾性
体粒に成形して噴射加工をした結果を示すものである。
砥粒を含んだ弾性体粒は、その大きさが０．１μ〜１０
０μφであるが砥粒自体よりも重いことから、弾性体粒
の運動エネルギは砥粒だけを噴射した場合よ大きい、従
って、その噴射圧力は５〜５０ｋＬＪ／Ｃ１２という低
圧で済み、加工物の加工面に当った弾性体粒は弾性変形
して、そこに含まれる砥粒で加工面を加工することによ
り、加工面の仕上りがよく、凹凸部を一様に加工するこ
とができる効果を有するものである。
０μφであるが砥粒自体よりも重いことから、弾性体粒
の運動エネルギは砥粒だけを噴射した場合よ大きい、従
って、その噴射圧力は５〜５０ｋＬＪ／Ｃ１２という低
圧で済み、加工物の加工面に当った弾性体粒は弾性変形
して、そこに含まれる砥粒で加工面を加工することによ
り、加工面の仕上りがよく、凹凸部を一様に加工するこ
とができる効果を有するものである。
第１図は本発明を示す図、第２図は弾性体粒を示す図で
ある。 １・・・・・・・・・ノズル ４・・・・・・・・・ポンプ ７・・・・・・・・・弾性体粒 １０・・・・・・・・・砥粒 １１・・・・・・・・・弾性材 特 許 出 願 人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔 矛 １ 圀 オ ３ 図 ◎ 特許庁長官 黒 １）明 雄 殿 １、事件の表示 昭和６１年 特許願第１６７．３１７号２、発明の名称 噴射加工方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市緑区長津田町字道正５２８９番
地４、補正命令の日付 昭和６１年９月３０日 ５、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄６、
補正の内容 別紙の通り −′＼、と補正
する。
ある。 １・・・・・・・・・ノズル ４・・・・・・・・・ポンプ ７・・・・・・・・・弾性体粒 １０・・・・・・・・・砥粒 １１・・・・・・・・・弾性材 特 許 出 願 人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔 矛 １ 圀 オ ３ 図 ◎ 特許庁長官 黒 １）明 雄 殿 １、事件の表示 昭和６１年 特許願第１６７．３１７号２、発明の名称 噴射加工方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市緑区長津田町字道正５２８９番
地４、補正命令の日付 昭和６１年９月３０日 ５、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄６、
補正の内容 別紙の通り −′＼、と補正
する。
Claims (5)
- （１）砥粒を含ませた所定の大きさの弾性体粒を空気圧
、又は液圧等で噴射して加工する噴射加工方法。 - （２）弾性体粒が複数の種類の砥粒含む特許請求の範囲
第１項に記載の噴射加工方法。 - （３）噴射するのが異なる種類の砥粒の中、夫々一種類
の砥粒を含む弾性体粒の混合である特許請求の範囲第１
項に記載の噴射加工方法。 - （４）所定の大きさが、０．１〜１００μφである特許
請求の範囲第１項に記載の噴射加工方法。 - （５）空気圧、又は液圧が５〜５０ｋｇ／ｃｍ＾２であ
る特許請求の範囲第１項に記載の噴射加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16731786A JPS6328566A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 噴射加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16731786A JPS6328566A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 噴射加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328566A true JPS6328566A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15847506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16731786A Pending JPS6328566A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | 噴射加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328566A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6087795A (en) * | 1997-08-28 | 2000-07-11 | Mitsuba Corporation | Wiper control method |
| SG82046A1 (en) * | 1998-12-21 | 2001-07-24 | Gen Electric | Free flow abrasive hole polishing |
| JP2009100969A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Akiyama Seisakusho:Kk | 縫合針及び縫合針の製造方法 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16731786A patent/JPS6328566A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6087795A (en) * | 1997-08-28 | 2000-07-11 | Mitsuba Corporation | Wiper control method |
| SG82046A1 (en) * | 1998-12-21 | 2001-07-24 | Gen Electric | Free flow abrasive hole polishing |
| JP2009100969A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Akiyama Seisakusho:Kk | 縫合針及び縫合針の製造方法 |
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