JPS63285223A - 過給機付き機関の過給圧制御装置 - Google Patents

過給機付き機関の過給圧制御装置

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JPS63285223A
JPS63285223A JP62118268A JP11826887A JPS63285223A JP S63285223 A JPS63285223 A JP S63285223A JP 62118268 A JP62118268 A JP 62118268A JP 11826887 A JP11826887 A JP 11826887A JP S63285223 A JPS63285223 A JP S63285223A
Authority
JP
Japan
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supercharging pressure
pressure
boost pressure
amount
heat load
Prior art date
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Pending
Application number
JP62118268A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Miyamura
宮村 克則
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63285223A publication Critical patent/JPS63285223A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は過給機付き機関の過給圧制御装置に関する。
(従来の技術) 過給圧(吸気コンプレッサの出口圧力)を高めると吸気
の充填効率が良くなるので機関出力が増加するが、他方
において過給圧が高くなるとノッキングを発生しやすく
なるので、過給圧が予め定められた圧力以上に上昇する
ことがないように、排気ター・ビンへの排気の一部をバ
イパスさせることにより排気タービンを通過する排気が
ス量を制御したり、あるいは吸気コンプレッサへの吸気
の一部をバイパスさせている(特開昭57−15701
6号、同61−210226号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題、α) ところで、制御目標とする過給圧(以下りtに「目標過
給圧−1と称す。)は、耐ノツク性と熱負荷を決定する
因子(排気温度、タービンハウジング等の高熱部品温度
あるいは燃焼圧)の限界値によって予め定められている
ので、これらの因子が限界値にない状態ではこれらの因
子による制限が却って過給性能を十分に引き出すことを
阻害している。
たとえば、第10図に機関回転速度に対する過給圧と同
じく排気タービンの入口温度の特性を示すと、定常運転
条件下ではタービン人(」温度が実線のように推移し高
回転域では特に高温になるので、熱負荷対策の)、χよ
りEl目標過給圧中回転域よりも低(している。
これに対して、過渡時は他の線(2点鎖線は4速40 
km/ bからのアクセル全開、破線は2連20kII
l/I+からのアクセル全開、1点鎖線は1連1000
「0泊からのアクセル全1用)で示すように、タービン
入口温度が定常運転時のようには高くなっていない。し
たがって、実線との温度差に応じた分だけ目標過給圧を
上昇させることができるはずである。逆に言えば、過渡
時にはタービン入l」温度に余裕を残している分だけ過
給圧の立ち上がりが遅れているといえる。
したがって、定常運転時には高回転域において目標過給
圧を低下させることも止むを得ないといえるが、過渡時
に限っていえば、こうした制限があるために却って過給
性1尼が十分に発揮されないといえる。
この発明はこのような従来の問題点に着目してなされた
もので、熱負荷を決定する因子を検出し、この因子に応
じても目標過給圧を設定するようにした過給圧制御装置
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、第1図に示すように、ターボチャージャへ″
の排気バイパス量または吸気バイパス量を増減する磯購
(たとえば排気バイパス弁または吸気バイパス弁)10
に付与する基本制御+ftBAsE D U i” Y
をす茂関負荷条件の検出値(たとえば吸入空気mQa)
に応じて演算する手r′i1と、同じく機関負荷条件の
検出値に応じて基本目標過給圧(P2ΔD P T1 
)を演算する手段2と、熱負荷決定因子(たとえば排気
温度TEMP1タービンハウジング等の高温部品の表面
温度または燃焼圧)を検出する手段3と、この検出値に
応じて熱負荷が小さいときほど過給圧を上昇させるよう
に補正量(Δl) 2 A D P T )を演算する
手段4と、この補正量へP 2 A D P T 1.
1m で基本目標過給圧P2ADP゛1゛1を補正演算
して目標過給圧P2ΔD P Tを求める手段5と、実
際の過給圧P2を検出する手段6と、検出された過給圧
P2と前記tI目標過給圧2 A D P i”との偏
差に基づいて前記基本制御量BA S l−1: D 
U T Yのフィードバック補正量(ΔD)を演算する
手r、lit 7と、このフィードバック補正量ΔDに
て基本制御1i1BAsEDUTYを補正演算して出力
制a1量ON D U T Yを求める手段8と、出力
制御量ON D U i’ Yを前記バイパス量増減機
構10に向け出力する手Fi9とを備えた。
(作用) たとえば、過渡変化が急激であるほどタービン入1」温
度は低い。このような場合に、検出されたタービン入口
温度(排気温度)に応じて目標過給圧が上昇される。こ
れにより、実際の熱負荷状態に即した目標過給圧P2A
DPTの設定が可能となり、熱負荷上問題のない範囲で
過給性能が最大限に引き出される。
(実施例) 第2図は排気バイパス力式のものに本発明を適用した一
実施例で、同図においては吸〉(通路21と排気通路2
5のそれぞれに介装される吸気コンプレッサ31及び排
気タービンz(2と、これらを同軸に連結する回転軸3
3からターボチャージャ30が構成されている。
排気タービン32をバイパスする通路34にはウェスト
デートバルブ35が介装され、このウェストデートバル
ブ35はグイヤ7ラム式の7クチユエータ36にて駆動
される。すなわち、アクチュエータ36の作動室lこ導
入される制御圧に応動してウェストデートバルブ35が
バイパス路34の流路面積を増減し、これにて排気ター
ビン32へのガス流れが調整される。
アクチュエータ作動室への制御圧は分1呟路38に介装
される電磁弁40に付与するデユーティ値にて決定され
る。ここに、デユーティ値とは一定周期の開弁時間割合
をいい、電磁弁40が全閉状態(デユーティ値が零)で
は吸気コンプレッサ下流の吸気通路21Aの圧力(過給
圧)P2が通路37を介しそのままアクチュエータ作動
室に導入されるが、デユーティ値の増加により開弁時間
割合が増してくると、吸気通路21Aから導入された過
給圧の一部が分岐路38を介しコンプレッサ上流の吸気
通路21Bへと逃されるので、アクチュエータ作動室へ
の圧力が低下する。
一方、コンプレッサ上流の吸入空気量Qaを検出するセ
ンサ42、過給圧P2を検出するセンサ44、ノッキン
グを検出するセンサ45が機関各部に配設される。ここ
に、吸入空気量43号は基本目標過給圧(I−’ 2 
ADl’i’ 1 )及びこれに応じた電磁弁40への
基本制御量(基本デユーティ値)を決定するために使用
される。また、排気タービン上流の排気マニホールド2
5Aには排気温度(タービン入り口温度にほぼ等しい。
)TEMPを検出するセンサ46が装着される。この温
度信号は前記基本目標過給圧の補正量(Δ1) 2 A
 D P T )を計fy、伯るために使用される。
50はこれらセンサ類からの信号が入力されるコントロ
ールユニットで、第1図に示す手段1t2.4,5.7
−9の8!!能を備える。すなわち、コントロールユニ
ット50では、機関負荷状態と熱負荷状態に応じて電磁
弁40への出力制御量(出力デユーティ値)を決定し、
決定した出力デユーティ値を電磁弁40に向け出力する
m 3図1iコントロールユニツ)50をマイクロコン
ピュータで構成した場合にC[−’ Uに付Itするれ
1(体ルーチンで、同図において過給圧のフィードバッ
ク制御を行なう。同図は一定時間毎に実行される。図中
の番号はステ゛ツブ番号を示す。
過給圧のフィードバック制御は、目標過給圧P2 A 
D l) ’l”を定め、電磁弁40への基本デユーテ
ィ値l3ASECUTYにてこの目標過給圧iJ 2 
A DPTに近い実際の過給圧を得るとともに、実際の
過給圧P2を検出して両者のずれ(P2ADl)T−P
2)に基づくフィードバック補正量ΔDを演算し、この
ΔDと前記B A S E D U T Yとがら出力
デユーティ値0NDUTYを定めるものである。
したがって、目標過給圧P2ADPTをどのように定め
るかにより、過給性能を十分に引き出せるかどうかが定
まる。ここに、排気温度TEMPが十分に高い場合は熱
負荷対策のノ、χより定常時の目標過給圧以上に上昇さ
せることができないが、この逆に過渡時のように排気温
度が低い場合は定常時の目標過給圧を上昇させてもなん
ら問題ない。
ただし、制電温度は多様な運転条件に応じて刻々に変化
するので、実際の温度状態を監視しつつこの温度状態に
対応させる必要がある。
このために導入されるのが、排気温度′r EM Pに
応じた補正量ΔP 2 A D I) i’である。そ
して、補正形式には基本目標過給圧P 2 A D P
 T 1に加算する方式を採用する。
ここに、定常時の目標過給圧を意味するP 2 AL)
 l) ’1’ 1及ヒコノ値P 2 ADP”[” 
1 i、:対応Lテ?[磁弁40に付グする基本デユー
ティ値BASEDU T Yは従来と同様に吸入空気量
Qaに応じてマツチングにより定められる。たとえば、
Qaをパラメータとする2次元テーブル−の検索による
(ステップ(35,66,61,62)。第5図とfj
S6図にBΔS l−: D U i’ Y 、!: 
P 2 A I) P ’I’ 1 ノ内容を示す。
これに対して、ΔP 2 A I’) P Tの内容は
fjS7図に示すように、排気温度1’ l: M P
が低温にあるほどU rJ過給圧の上昇分を意味するΔ
P 2 A D I’ 1’を大きくする。その理由は
、T E M l)が低い場合にはその分目標過給圧を
上昇させても熱負荷特性上問題なく、目標過給圧の上昇
にて充填効率を高め機関出力を増加させることができる
からである。
L タフ5”) で、Δl) 2 A D 13 ′I
’ Ire l’ 2 A I) L−’ i’ 1 
+::加算さ″れた値が最終的な目標過給圧IJ 2 
A D L’ Tとして設定される(ステップ72)。
このように目r!過給圧P 2 A D P i’を求
めると、その後はP 2 A I) J−’ i”と天
過給圧P2の偏差E RROR(=L’2ADPT−P
2 )に基づいて前記BA S E D U i’ Y
のフィードバック補正量ΔDが求められ、最終的に電磁
弁40に出力すべきデユーティ値を意味するO N D
 U TYがこれらの和(BASIとD U T Y+
ΔD)にて計ty−される(ステップ74〜7(i)。
なお、フィードバック補正量Δ1)の演算は比例積分制
御の例(Kpは比例ディン、K、は積分ディン、E +
< RORI W Gは前回までの偏差の積算値を意味
する)C″、八〇は正負の両方を含む(ステップ75)
したがって、この例によれば、定常時に応じた値(基本
[1標過給圧と基本デユーティ値)が演算されるととも
に(ステップ61〜G3.65.66)、検出された排
気温度1” E M r’に応じて基本11標過給圧が
増加イ1正される(ステップ68.71・−76)。た
とえば、第10図にも示したように過渡変化が急激であ
るほどタービン入口温度は低く、このような低温状態に
ある場合に目標過給圧が上昇される。これにより、実際
の熱負荷状態に即した目標過給圧の設定が可能となるの
で、過給性能が最大限に引き出され、機関出力を高める
こと、5rできる。すなわち、目標過給圧を熱負荷上問
題ない限り−L昇させることが過給性能を十分に活用さ
せることとなり機関出力を高めるこζに役立つのである
これに対して、従来例においても熱負荷を決定する因r
を考慮してはいるが、刻/lに変化する過渡時に応じた
ものとなっておらず、したがってマツチングした定常条
件から外れると、もはや考慮されているとはiTえない
なお、過給圧制御は7ノキングを生じない範囲において
実行されることは、1うまでもない。このため、/ツキ
ングを生じている場合には負の一定値(−P、、ただし
pに> 0 )ヲΔI) 2 A L) P i”とし
て設定することにより、「1標過給圧を低ドさせている
(ステップ70 、78 )。
また、実際の過給圧が一定値(P2+n1n)以Jul
こ上昇していない場合(P 2 < P 2 win)
や過給圧が一定値以上に」二昇すると思われない負荷域
(Qa<QascしただしQasctは所定値)にはま
ず過給圧を高めることであり、したがってΔl) 2 
A D l”rは値を持たない(ステップ64 、80
.67.79)。
さらに、ステップ73ではP 2 A I) l) T
が−1−限値を、越えていないかどうかをチェックし、
上限値を越える場合は上限値をP 2 A D P i
’とする。これは7エールセー7対策である。
次に、@8図とPt59図は本発明の他の実施例で、第
1実施例とは熱負荷を決定する他の因子を採用している
点で相違する。すなわち、排気温度を検出するセンサの
代わりに、第8図では排気マニホールド25Aの表面温
度を検出するセンサ91が、またfjS9図では燃焼圧
を検出する圧力センサ9;(が点火プラグ92にそれぞ
れ設けられている。なお、他の部分は第2図と同様であ
るため省略している。
これらの実施例にても第1天施例と同様の作用効果を奏
するが、ff18図の例では第2図に示1排気温度セン
サ46のように測温体が徘′X管中に突出することはな
いので、測温体の折損に起因する排気タービンの破損を
回避できるという効果もある。
最後に、3つの実施例は排気バイパス方式に適用したも
のであるが、吸気バイパス方式に対しても同様に適用す
ることができる。機関負荷としてはQaに限らず、たと
えば吸入空気量の代わりに吸気絞り弁開度を採用する機
関では、絞りか開度を採用すれば良い。また、デユーテ
ィ制御可能な電磁弁4()の代わりに比例制御弁等の採
用も可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は機関負荷条件の検出値だ
けでなく熱負荷を決定する因子に応じても[1楳過給圧
を設定することにしたので、熱工′1.荷特性を満足さ
せつつターボチャージャの過給性能を最大限に引き出す
ことができ、これにより機関出力を一屑向上させること
ができる。
図面の簡t1tな説明 11図は本発明の構成し1、第2図は本発明の第1実施
例のシステム図、第3図とf54図はこの実施例の演算
内容を示す流れ図、第5図ないし第7図は同演算におい
て使用する変数の1、r性線図である。
第8図と第9図はそれぞれ本発明のfjS2実施例と第
3実施例の叉部概略はIである。
tpJlO図は従来例の機関回転速度に′N釘ろ過給圧
とタービン人[」温度を示すネy性線図である。
■・・・基本制御量演体手段、2・・・基本U)標過給
j王演算手段、3・・・熱負荷決定囚r検出−F段、4
・・・過給圧補正城演算手段、5・・・目標過給圧演算
手段、6・・・過給圧検出手段、7・・・フィードバッ
ク補正駿演算f段、8・・・出力制御駄演算手段、IJ
・・・出力手段、jO・・・バイパス曖増減手段、25
Δ・・・排気マニホールド、30・・・ターボチャージ
ャ、32・・・排気タービン、34・・・バイパス路、
35・・・ウェストデートバルブ、36・・・グイヤ7
ラムアクチュエー夕、40・・・デユーティ制御電磁弁
、42・・・吸入空気量センサ、44・・・過給圧セン
サ、45・・・/ツクセンサ、46・・・排気温度セン
サ、5()・・・コントロールユニット、91・・・温
度センサ、92・・・点火プラグ、9:(・・・圧力セ
ンサ。
(y)1石ノ 第5図     第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ターボチャージャへの排気バイパス量または吸気バイパ
    ス量を増減する機構に付与する基本制御量を機関負荷条
    件の検出値に応じて演算する手段と、同じく機関負荷条
    件の検出値に応じて基本目標過給圧を演算する手段と、
    熱負荷決定因子を検出する手段と、この検出値に応じて
    熱負荷が小さいときほど過給圧を上昇させるように補正
    量を演算する手段と、この補正量にて基本目標過給圧を
    補正演算して目標過給圧を求める手段と、実際の過給圧
    を検出する手段と、検出された過給圧と前記目標過給圧
    との偏差に基づいて前記基本制御量のフィードバック補
    正量を演算する手段と、このフィードバック補正量にて
    基本制御量を補正演算して出力制御量を求める手段と、
    出力制御量を前記バイパス量増減機構に向け出力する手
    段とを備えたことを特徴とする過給機付き機関の過給圧
    制御装置。
JP62118268A 1987-05-15 1987-05-15 過給機付き機関の過給圧制御装置 Pending JPS63285223A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITBO20130480A1 (it) * 2013-09-10 2015-03-11 Magneti Marelli Spa Metodo di correzione della portata massica ridotta di un compressore in un motore a combustione interna turbocompresso mediante un turbocompressore
CN111946446A (zh) * 2020-07-31 2020-11-17 东风汽车集团有限公司 基于催化器加热需求的废气旁通阀开度确定方法、存储介质

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CN111946446B (zh) * 2020-07-31 2021-10-29 东风汽车集团有限公司 基于催化器加热需求的废气旁通阀开度确定方法、存储介质

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