JPS63284437A - 温度計 - Google Patents

温度計

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Publication number
JPS63284437A
JPS63284437A JP11965687A JP11965687A JPS63284437A JP S63284437 A JPS63284437 A JP S63284437A JP 11965687 A JP11965687 A JP 11965687A JP 11965687 A JP11965687 A JP 11965687A JP S63284437 A JPS63284437 A JP S63284437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
load
timer
time
thermistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11965687A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Okuyama
健二 奥山
Manabu Takeda
学 武田
Yoshiaki Abura
善紀 油
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11965687A priority Critical patent/JPS63284437A/ja
Publication of JPS63284437A publication Critical patent/JPS63284437A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野1 本発明は、温度を検出し、その温度に対応した表示部に
より温度表示をする温度計に関するものである。
[背景技術l 従来、温度を検出し、その温度に対応した表示部を備え
た温度計の場合、消費電流を抑えるために、電源をオン
し、所定の時開以上放置状態が連続すると、電源をオフ
する機能を有したものはある。しかしながら、このもの
は、電源スィッチをオンした時、慨から、固定された時
間でオフするものであり、例えば、温度の立ち上がりの
悪(′1ものの温度検出をする場合は、検出する以前に
電源が切れるという問題があった。
更には、例えば体温計のように温度の変化を検出し、そ
の温度が飽和状態及び減衰状態を連続して、所定時間以
上経過すると、電源をオフするものがあるが、高温領域
(200℃以上)で使用される例えば、天プラ油などの
場合には、あげ種を投入すると、温度が下がり、減衰状
態を示し、その滅裂時間はあげ種の量、また種類によっ
て異なるため、所定の経過時開を決めにくいという問題
があった。
[発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、低
温領域内の所定温度を、所定時間以上経過すると負荷側
への電源供給を停止する機能を有することで、使用者に
安心して使用できるパワーダウン機能を持たせた温度計
を提供することを目的としたものである。
【発明の開示] (構成) 本発明は、温度を検知する温度検知手段と、温度検知手
段からの信号と予め設定した信号とを比較して検知温度
が所定温度以下になってから時間をカウントするタイマ
ー手段と、所定温度以下の状態が連続して所定時間を邂
えた場合に上記タイマー手段出力により温度を表示する
表示部等の負荷への電源供給を停止する制御手段とを具
備することにより、温度検知手段により温度を検出して
、該検出した信号と予め設定した信号とを比較し、検知
温度が所定温度以下になってからタイマー手段により時
間をカウントし、所定温度以下の状態が連続して所定時
間を超えた場合にタイマー手段出力を受けた制御手段に
より温度を表示する表示部等の負荷への電源供給を停止
するようにしたことをW像とするものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本実施例の要部具体回路図を示し、温度検知手
段として一般的なサーミスタThを用いている。このサ
ーミスタThの両端には抵抗R1を接続し、サーミスタ
Thの温度検知変化を直線的な変化に補正している。第
3図は該サーミスタThと抵抗R,とを組み合わせた場
合の温度変化特性を示し、横軸に温度を、縦軸にサーミ
スタThと抵抗R3との合成抵抗値を夫々示している。
この第3図から明らかなように温度が上昇するに従い、
合成抵抗値は直線的に減少している。タイマー手段は、
コンパレータ1とタイマー回路2とから構成されており
、サーミスタTh、抵抗R,と抵抗R1にぶって分圧さ
れた電圧は、コンパレータ1の一方に入力端に入力され
ている。コンパレータ1の他方の入力端は抵抗R2とR
1とによって設定される基準電圧が入力しである。温度
検知手段からの電圧が基準電圧に達すると、フンパレー
タ1がオンして出力をLレベルとする。尚、抵抗R2と
R8の基準電圧は、温度が60℃に達すれば、コンパレ
ータ1がオンするように設定している。コンパレータ1
の出力端は、コンデンサC7と抵抗R1からなる微分回
路5を介してタイマー回路2のセット端子に、また、イ
ンバータ11を介してタイマー回路2のリセット端子に
夫々接続されでいる。
セット端子にHレベルの信号が入力された時にカウント
動作を行なうタイマー回路2の出力端は、電源4と負荷
3との間に挿入接続されたスイッチング用トランジスタ
Tr+のベースに接続しである。
ここで、負荷3として、温度を検知して表示を行なうた
めの処理回路や、温度表示を行なう表示部が相当する。
また、)ランジスタTr、が負荷3への電源4の供給や
停止を制御するIII御手段を構成している。
次に、動作を第1図及び第2図に基づいて説明する。今
、周囲温度、例えば後述するように天プラ油が60℃以
下の場合では、サーミスタTh等から入力される電圧は
、抵抗R2,R3の基準電圧より低いために、コンパレ
ータ1はオフ状態でありその出力はHレベルである。従
って、タイマー回路2の出力はLレベルであり、トラン
ジスタTr、はオン状態であるため、負荷3には電源4
が供給される1次に、温度が上昇して第2図(a)に示
すように、60℃を超えると、基準電圧よりサーミスタ
Th等からの電圧が高くなって、コンパレータ1がオン
してタイマー回路2のリセット端子にはインバータI、
を介してHレベルの信号が第2図(e)に示すように印
加される。従って、タイマー回路2の出力はLレベルの
出力状態であり、トランジスタTrlはオン状態であっ
て負荷3に電源4を供給し続ける。そして、温度が60
℃を超えている場合は、負荷3に電源4が供給されるた
め、表示部により温度が表示されている。
次に、温度が60℃以下の場合、サーミスタTh等から
の電圧が基準電圧より低くなって、コンパレータ1がオ
フするためフンパレータ1の出力はLレベルからHレベ
ルになる。従って、微分回路5により形成された第2図
(b)に示すようなトリガパルスがタイマー回路2のセ
ット端子に入力され、タイマー回路2は動作状態となっ
てカウント動作を行なう、そして、予め設定している所
定時間を経過すると、第2図(d)に示すようにタイマ
ー回路2の出力はHレベルとなり、トランジスタTr、
はオフし、負荷3への電源4の供給を停止する(第2図
(e))。ここで、温度の60℃の設定は、室内温度に
影q!?!−れず、天プラ油等を考慮して設定している
ものである。また、天プラ油なとの食油の一般的な温度
の立ち上がりは10分以下であり、60℃以下の連続経
過時fil(タイマー回路2のタイマー時間)を10分
に設定している。
従って、天プラ油の温度上昇の立ち上がりにおいて、タ
イマー回路2の動作による負荷3への電源4の供給が停
止されるということはない、尚、温度が60℃以下の場
合は、温度計の電源をオンした場合と、温度が高温より
下がって、60℃以下になった場合の両方をいう、この
ように、タイマー駆動のスイッチング温度を60℃に設
定することで、室温内での放置で、電源4の供給を確実
にオフすることができ、温度立ち上が9の遅いものでも
、確実に温度の検出、表示を行なうことができるもので
ある。
第4図は本実施例の温度計Aを鍋6に取り付けた状態を
示すものである。天ブラ油を入れる鍋6の一方の把手7
の上に温度計Aを取着し、温度計Aの先端より棒状の温
度センサー8を鍋6内に延出している。また、温度計A
の上面には温度表示を行なう表示部9が設けである。
[発明の効果] 本発明は上述のように、温度を検知する温度検知手段と
、温度検知手段からの信号と予め設定した信号とを比較
して検知温度が所定温度以下になってから時間をカウン
トするタイマー手段と、所定温度以下の状態が連続して
所定時間を超えた場合に上記タイマー手段出力により温
度を表示する表示部等の負荷への電源供給を停止する制
御手段とを具備しているものであるから、温度検知手段
により温度を検出して、該検出した信号と予め設定した
信号とを比較し、検知温度が所定温度以下になってから
タイマー手段により時間をカウントし、所定温度以下の
状態が連続して所定時間を超えた場合にタイマー手段出
力を受けた制御手段により温度を表示する表示部等の負
荷への電源供給を停止することができ、そのため、従来
のように、経過時間だけで電源の供給を停止するのでは
なく、温度と時間とで電源の供給と停止を行なうことで
、温度の立ち上がりの遅いものでも確実に温度検出がで
き、必要に応じて電源のパワーダウンをさせることがで
きる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の′gl:部共体回路図、第2
図は同上の動作説明図、第3図は同上のサーミスタと抵
抗とを組み合わせた場合の温度変化特性図、第4図は同
上の温度計を鍋に取り付けた状態を示す斜視図である。 1はコンパレータ、2はタイマー回路、3は負荷、4は
電源、Thはサーミスタ、R3は抵抗、Tr、はトラン
ジスタである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段か
    らの信号と予め設定した信号とを比較して検知温度が所
    定温度以下になってから時間をカウントするタイマー手
    段と、所定温度以下の状態が連続して所定時間を超えた
    場合に上記タイマー手段出力により温度を表示する表示
    部等の負荷への電源供給を停止する制御手段とを具備し
    て成る温度計。
  2. (2)温度の変化に応じて抵抗値を変えるサーミスタと
    、このサーミスタと並列に接続して温度抵抗変化を直線
    的な変化に補正する抵抗とで温度検知手段を構成し、温
    度検知手段からの電圧信号と予め設定した基準電圧とを
    比較して温度が所定以下の温度になった時に信号を出力
    するコンパレータと、このコンパレータ出力によりタイ
    マー動作を行なうタイマー回路とでタイマー手段を構成
    し、温度を表示する表示部等の負荷と電源との間に挿入
    接続されてタイマー回路のタイムアップ信号によりオフ
    して負荷への電源の供給を停止するトランジスタで制御
    手段を構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の温度計。
JP11965687A 1987-05-15 1987-05-15 温度計 Pending JPS63284437A (ja)

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JP11965687A JPS63284437A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 温度計

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JP11965687A JPS63284437A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 温度計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63284437A true JPS63284437A (ja) 1988-11-21

Family

ID=14766827

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JP11965687A Pending JPS63284437A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 温度計

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61213736A (ja) * 1985-03-20 1986-09-22 Omron Tateisi Electronics Co 電子体温計

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61213736A (ja) * 1985-03-20 1986-09-22 Omron Tateisi Electronics Co 電子体温計

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