JPS63284430A - 光センサ− - Google Patents
光センサ−Info
- Publication number
- JPS63284430A JPS63284430A JP62119566A JP11956687A JPS63284430A JP S63284430 A JPS63284430 A JP S63284430A JP 62119566 A JP62119566 A JP 62119566A JP 11956687 A JP11956687 A JP 11956687A JP S63284430 A JPS63284430 A JP S63284430A
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- JP
- Japan
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- color
- light
- signal
- sensitivity
- red
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 17
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/46—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters
- G01J3/50—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters using electric radiation detectors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G01J3/46—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters
- G01J3/50—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters using electric radiation detectors
- G01J3/501—Colorimeters using spectrally-selective light sources, e.g. LEDs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は光センサーに関する。
（従来の技術と問題点）
色の違いによって生じる反射率の変化を読み取って色判
別を行うセンサーとしてカラーマークセンサーがあるが
、１台のカラーマークセンサーで判別できるのは２色ま
でで、３色以上の判別を行うためには、このセンサーを
複数個使用しなければならなかった。また１白で複数の
色を反射光量の差として判別する光電センサーを用いて
、色判別を実施しようとすると、反射光を受光した光電
センサーの感度が色によって同量となる場合があり、異
なった色を同一色として判断してしまう問題があった。
別を行うセンサーとしてカラーマークセンサーがあるが
、１台のカラーマークセンサーで判別できるのは２色ま
でで、３色以上の判別を行うためには、このセンサーを
複数個使用しなければならなかった。また１白で複数の
色を反射光量の差として判別する光電センサーを用いて
、色判別を実施しようとすると、反射光を受光した光電
センサーの感度が色によって同量となる場合があり、異
なった色を同一色として判断してしまう問題があった。
第１表 各色に対する照射光別感度
これを具体的に示したものが第１表及び第２図であり、
第１表は白、赤、黄、緑、青、黒色に対して、赤色光及
び緑色光を照射とたしきの反射光量を光電センサーの感
度で表したものであり、第２図は第１表をグラフにした
もので、横軸に色別を縦軸に感度をとったものである。
第１表は白、赤、黄、緑、青、黒色に対して、赤色光及
び緑色光を照射とたしきの反射光量を光電センサーの感
度で表したものであり、第２図は第１表をグラフにした
もので、横軸に色別を縦軸に感度をとったものである。
すなわち、単色光の照射に対する反射光量を出力する光
電センサーを用いると、例えば赤色光の照射では「白」
、「赤」、「黄」の反射光量は同量であるとして、第２
図に示すように感度は同一色として判断してしまう、ま
た緑色光の照射においても第２図に示すように「白」と
ｒ黄」の感度、及び「赤」と「緑」と「青」の感度が近
似しており、色の判別は単色光の照射では不十分であっ
た。また従来の光電センサーでは、反射光量の差を感度
によって、判別することはできるが、光電センサー自身
による対象物の色彩の特定まではできなかった。
電センサーを用いると、例えば赤色光の照射では「白」
、「赤」、「黄」の反射光量は同量であるとして、第２
図に示すように感度は同一色として判断してしまう、ま
た緑色光の照射においても第２図に示すように「白」と
ｒ黄」の感度、及び「赤」と「緑」と「青」の感度が近
似しており、色の判別は単色光の照射では不十分であっ
た。また従来の光電センサーでは、反射光量の差を感度
によって、判別することはできるが、光電センサー自身
による対象物の色彩の特定まではできなかった。
（問題点を解決するための手段）
そこで前記問題点に鑑みて、例えば対象物に対して赤色
光と緑色光を時系列に照射することによって、単一の対
象物の有する色彩に対して、２色の色光が照射され、各
照射光に対する反射光量の感度を第１表から選択すると
、例えば赤色光の照射に対して「白」、「赤」、ｒ黄」
の反射光量の感度は、いずれも４単位で同一数値である
が、この対象物に対して緑色光を照射すると、「白」に
対しては感度２単位、赤に対しては感度０．８単位、「
黄」に対しては感度１，８単位であり、例えば赤色光の
照射に対して感度４単位、次に緑色光の照射に対しては
感度２単位であったとすると、この対象物が有する色彩
は「白」であると判定する。このように従来のような外
部からの入力信号をそのまま出力して送り出すに過ぎな
い単純導通型式の回路を有する光電センサーに比較して
、光電センサーが判断能力を持つべく、能動素子を含ん
で、複数の異なった波長の光源を時系列的に点灯させ、
各々の反射光からの入力に応答して、識別用の新たな信
号を発生する集積回路を内蔵した光センサーを提供する
ことによって外部からの入力を自己の基本回路の能動素
子によって処理した上で新たな信号として送り出すこと
のできる色判別の識別部を光センサーに設け、光センサ
ー自身で色判別させ、色彩を特定した上で他機に対する
働きかけを実現しようとするものである。
光と緑色光を時系列に照射することによって、単一の対
象物の有する色彩に対して、２色の色光が照射され、各
照射光に対する反射光量の感度を第１表から選択すると
、例えば赤色光の照射に対して「白」、「赤」、ｒ黄」
の反射光量の感度は、いずれも４単位で同一数値である
が、この対象物に対して緑色光を照射すると、「白」に
対しては感度２単位、赤に対しては感度０．８単位、「
黄」に対しては感度１，８単位であり、例えば赤色光の
照射に対して感度４単位、次に緑色光の照射に対しては
感度２単位であったとすると、この対象物が有する色彩
は「白」であると判定する。このように従来のような外
部からの入力信号をそのまま出力して送り出すに過ぎな
い単純導通型式の回路を有する光電センサーに比較して
、光電センサーが判断能力を持つべく、能動素子を含ん
で、複数の異なった波長の光源を時系列的に点灯させ、
各々の反射光からの入力に応答して、識別用の新たな信
号を発生する集積回路を内蔵した光センサーを提供する
ことによって外部からの入力を自己の基本回路の能動素
子によって処理した上で新たな信号として送り出すこと
のできる色判別の識別部を光センサーに設け、光センサ
ー自身で色判別させ、色彩を特定した上で他機に対する
働きかけを実現しようとするものである。
（実施例）
本発明の好適な一実施例を図面に基づき説明する０本実
施例の光電センサー１は照射手段として、赤色発光素子
２と緑色発光素子３を内蔵しており、これらの発光素子
２．３はコントローラー４からのパルス信号を受けた赤
色用ドライバー５、及び緑色用ドライバー６からの照射
タイミングによって、交互に連続して照射される。また
前記コントローラー４には、ベルトコンベア７に取り付
けられた走行検出器（図示せず）からの走行信号が入力
されており、コントローラー４からのパルス信号はベル
トコンベア７の搬送と同期して発信される。
施例の光電センサー１は照射手段として、赤色発光素子
２と緑色発光素子３を内蔵しており、これらの発光素子
２．３はコントローラー４からのパルス信号を受けた赤
色用ドライバー５、及び緑色用ドライバー６からの照射
タイミングによって、交互に連続して照射される。また
前記コントローラー４には、ベルトコンベア７に取り付
けられた走行検出器（図示せず）からの走行信号が入力
されており、コントローラー４からのパルス信号はベル
トコンベア７の搬送と同期して発信される。
そして、前記ドライバー５，６にパルス信号が入力され
ると、このパルス信号によって、赤色用ドライバー５と
緑色用ドライバー６とを交互に発信させるために、各ド
ライバー５．６からの照射信号を受けた赤色発光素子２
、及び緑色発光素子３はベルトコンベア７上に矢印方向
から搬送されてきたプレス成型樹脂８に対して交互に連
続して赤色光、及び緑色光を照射する。そして照射光を
受けたプレス成型樹脂８からの反射光量を受光した受光
素子９は、増幅器１０で受信データを増幅する。このデ
ータは赤色光に対するものが、緑色光に対するものかの
確認はコントローラー４から直接に増幅器１０に対して
も、パルス信号が出力されていることから、容易に判断
することができる。
ると、このパルス信号によって、赤色用ドライバー５と
緑色用ドライバー６とを交互に発信させるために、各ド
ライバー５．６からの照射信号を受けた赤色発光素子２
、及び緑色発光素子３はベルトコンベア７上に矢印方向
から搬送されてきたプレス成型樹脂８に対して交互に連
続して赤色光、及び緑色光を照射する。そして照射光を
受けたプレス成型樹脂８からの反射光量を受光した受光
素子９は、増幅器１０で受信データを増幅する。このデ
ータは赤色光に対するものが、緑色光に対するものかの
確認はコントローラー４から直接に増幅器１０に対して
も、パルス信号が出力されていることから、容易に判断
することができる。
増幅器１０で増幅されたデータは、次の演算回路１１に
送られる。この演算回路１１は記憶判断素子であり、第
１表に示した赤色、及び緑色の照射光に対する各判別色
の感度の度合が記憶されており、例えば増幅器１０から
のデータに対する演算結果である反射光量の感度が赤色
発光素子２からの赤色光に対しては「４」単位で、緑色
発光素子３からの緑色光に対しては「２」単位であると
すると、演算回路に記憶された第１表から「白」と判別
し、出力ドライバー１２に、白に対する信号を出力する
。出力ドライバー１２は演算回路での判断に基づいて、
例えば後続の排出ゲートに対して排出指令を出力する。
送られる。この演算回路１１は記憶判断素子であり、第
１表に示した赤色、及び緑色の照射光に対する各判別色
の感度の度合が記憶されており、例えば増幅器１０から
のデータに対する演算結果である反射光量の感度が赤色
発光素子２からの赤色光に対しては「４」単位で、緑色
発光素子３からの緑色光に対しては「２」単位であると
すると、演算回路に記憶された第１表から「白」と判別
し、出力ドライバー１２に、白に対する信号を出力する
。出力ドライバー１２は演算回路での判断に基づいて、
例えば後続の排出ゲートに対して排出指令を出力する。
あるいはまた他機の制御部に対して、色表示と、色別カ
ウントの指令を出力することもできる。また複数色を有
する物品の２色間の境界の判別も容易に実現できる０以
上の動作を実現するため、前記演算回路１１と前記出力
ドライバー１２は集積回路で構成され、これによって光
電センサー自身が判断能力を持ち、能動素子としての役
割を果たしている。
ウントの指令を出力することもできる。また複数色を有
する物品の２色間の境界の判別も容易に実現できる０以
上の動作を実現するため、前記演算回路１１と前記出力
ドライバー１２は集積回路で構成され、これによって光
電センサー自身が判断能力を持ち、能動素子としての役
割を果たしている。
（発明の効果）
このように光電センサーに複数の異なった波長の光源を
設け、この光源から、時系列的に順次照射させ、各光源
に対する反射光を受光し、この受光した信号を光電セン
サーに内蔵された集積回路に記憶された値と比較、判断
することによって、単一の光電センサーで物品の有する
色彩を容易に特定できるようになった。そしてまた外部
からの入力信号をそのまま出力して送り出すに過ぎなか
った今までの光電センサーのかわりに、光電センサー自
身が入力信号に基づいて色彩を特定し、この特定された
色彩に対応した信号によって新たな信号を出力させ、他
機に対して様々な制御を可能にした。
設け、この光源から、時系列的に順次照射させ、各光源
に対する反射光を受光し、この受光した信号を光電セン
サーに内蔵された集積回路に記憶された値と比較、判断
することによって、単一の光電センサーで物品の有する
色彩を容易に特定できるようになった。そしてまた外部
からの入力信号をそのまま出力して送り出すに過ぎなか
った今までの光電センサーのかわりに、光電センサー自
身が入力信号に基づいて色彩を特定し、この特定された
色彩に対応した信号によって新たな信号を出力させ、他
機に対して様々な制御を可能にした。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は各色
に対する照射光側感度を表した線グラフ。
に対する照射光側感度を表した線グラフ。
Claims (1)
- 能動素子を含み、複数の異なった波長の光源を時系列的
に点灯させ、各々の反射光からの入力に応答して識別用
の新たな信号を発生する集積回路を内蔵した光センサー
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62119566A JPS63284430A (ja) | 1987-05-16 | 1987-05-16 | 光センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62119566A JPS63284430A (ja) | 1987-05-16 | 1987-05-16 | 光センサ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63284430A true JPS63284430A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14764506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62119566A Pending JPS63284430A (ja) | 1987-05-16 | 1987-05-16 | 光センサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63284430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04106003A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Hitachi Cable Ltd | 搬送物検出装置 |
-
1987
- 1987-05-16 JP JP62119566A patent/JPS63284430A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04106003A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Hitachi Cable Ltd | 搬送物検出装置 |
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