JPS63284105A - 農園芸用水和剤組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野コ 零Ｒ明はジンクエチレンビスジチオカーバメート（以下
ジネブと略記する）、マンガニーズエチレンビスジチオ
カーバメート（以下マンネブと略記する）、亜鉛イオン
配位マンガニーズエチレンビスジチオカーバメート（以
下マンゼブと略記する）、ビスジメチルジチオカルバモ
ｊイルジンクエチレンビスジチオカーバメート似下ポリ
”カーバメートと略記する）ｔたはジンクプロピレンビ
スジチオカーバメート（以下プロピネブと略記する）を
有効成分として含有する農園芸用水和剤組成物に関する
ものである。

〔従来の技術〕

ジネブ、マンネブ、マンゼプ、ポリカーバメートまたは
プロピネブは、果樹、花などの広範囲の病害に卓効があ
シ、かつ安全性も高い化合物で、有用な農園芸用殺菌剤
として利用されている。

又近年の病害虫防除の方法としては、その効率化を目的
として、他の殺菌剤、殺虫剤、展着剤、成鉱肥料等の他
の薬剤の−ａｔｔたはそれ以上を同時に水で希釈調整し
た後、噴霧機を用いて散布されることが多い。

この様な場合、混合希釈調整液での凝集の発生によシ、
凝集物の沈降または浮上にともなって希釈液の均一性が
損なわれ、薬害や防除効果の低下などの本来の目的に反
した好−ましくない結果となったシ、それら凝集物が噴
霧機のノズルに結まって散布を不可能にすることにもな
る。

この様な混用の際の凝集を防止する目的で、一般的には
界面活性剤のオリ用が行われ、例えばリグニン不ルホ７
酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタ
レンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリ
オキシエチレンアルキルアリール硫酸エステル塩、ポリ
オキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸塩等の陰
イオン性界面活性剤、さらにポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエー
テル、ポリオキシエチレン樹脂酸エステル等の非イオン
性界面活性剤から選ばれた一種以上を製剤中に配合して
、他の薬剤との混用時における凝集を防止する対策をと
る場合が多い。

〔発明が解決しようとする問題点〕

ところで前記したジネブ、マンネブ、マノゼブ、ポリカ
ーバメート又はグロビネブを有効成分とする農園芸用水
和剤組成物は散布に際して水による希釈調整時に於て、
他の農園芸用水和剤、乳剤、固着剤あるいは肥料等の他
の薬剤（財）科を含む、以下向）との混用に工って、凝
集が発生し易いという欠点を有するため、実用場面での
障害となることが多くみられ、例えばエチル−Ｎ−（ジ
エチルジチオホスホリルアセチル）−Ｎ−メチルカーバ
メート（ベスタン）乳剤、ビス（クロルフェニル）トリ
クロルエタノール（ケルセノ）水和剤、０＃０−ジメチ
ル−６−〔５−メトキシ−１，５，４チアゾール２（３
Ｈ）オニル−（３）−メチル〕ジチオホスフェート（ス
ズラサイド）乳剤等を有効成分として含有する薬剤をは
じめ、多くの有用な農園共用薬剤および肥料等との混用
場面に於て、実用上問題となる凝集の発生がみられる。

そして従来の技術による界面活性剤等の利用によっても
、他の薬剤との混用時における凝集の発生はその理由は
不明であるが定常的に防止することができず、使用に際
して充分満足できる製剤が得られなかった。本発明はか
＼る現状に鑑みてなされたもので、その目的は前述の農
園装用殺菌剤を有効成分として含有する農園芸用水和剤
組成物に訃いて、他の薬剤との混用性の改良によシ凝集
の発生を防止し、使用に際して望まれる良好な物理性を
具備した製剤を提供することである。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明者らは、上記のような従来からの問題点を改善す
ることを目的とし、凝集防止剤について多数の化合物を
多角的に検討した結果、前述の農園芸用殺菌剤を有効成
分として含有する農園芸用水和剤組成物と他の薬剤との
混用性を改良するには、ポリビニルピロリドン（以下Ｐ
ＶＰと略記する）および／または分子量５０００以上の
ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤を配
合することによって、特異的に高い効果が得られ、前述
の問題点を解決する上で極めて有効であるということを
見いだした。

本発明について概説すると、本発明の農園芸用水和剤組
成物は、ジンクエチレンビスジチオカーバメート、マン
ガニーズエチレンビスジチオカーバメート、亜鉛イオン
配位マンガニーズエチレンビスジチオカーバメート、ビ
スジメチルジチオカルバモイルジンクエチレンビスジチ
オカーバメートまたはジンクプロピレンビスジチオカー
バメートよシ成る群から選ばれた薬剤の少なくとも１′
！！１を有効成分として含有し、かつ凝集防止剤として
組成物当シボリビニルビロリドンα２〜１４重量係およ
び／または分子量５０００以上のポリオキシアルキレン
アルキルアミン系界面活性剤（１５〜五〇重量係を配合
したことを特徴とする。

ＰＶＰの添加量はα２重量係未満では凝集の軽減効果は
少なく、α２重量係以上で希釈液の均−性が保証され、
又α４重景憾を越えても効果はあるが、通常の散布条件
ではこの量で充分である。同様に分子量５０００以上の
ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤の添
加量はα５重量嘔未満では凝集の軽減効果は少なく、五
〇重量係で目的を充分に達成することができ、同時に不
測の薬害の問題が回避される。

本発明に使用される分子量５０００以上のポリオキシア
ルキレンアルキルアミン系界面活性剤は、ポリオキシエ
チレ／ポリオキシグロビレン付加ジアミン系テトラニッ
ク型非イオン性界面活性剤であり、下記一般式で示され
る。

但しｎ１〜ｎ４　：　１０〜１００の“整数ｍ１〜ｍ４
：　５〜１００の整数 Ｒ：炭素数２〜２０個のアルキル基 本発明（よる農園芸用水和剤組成物は前述の農園芸用殺
菌剤および上記の混用性改良剤を通常の方法によって混
合粉砕することによシ製造することができる。この場合
混合に際して、必要に応じて、たとえば農園芸用水和剤
組成物の製造に当たシ常用される界面活性剤、増量剤等
を添加した後、農園芸用水和剤組成物の通常の製造方法
によシ均一に混合粉砕して得る。

界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエー
テル、ポリオキシエチレン樹脂酸エステルおよびポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン性
のもの、ならびに脂肪酸（石鹸）、アルキル硫酸エステ
ル塩、ジアルキルスルホコハク醗塩、アルキル燐酸エス
テル塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物、ポリ
オキシエチレンアルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテル硫酸塩およびリグニン
スルホン酸塩等の陰イオン性のものなどが挙げられる。

また増量剤としては、クレー、ケインウ土、メルク、炭
酸カルシウム、ホワイトカーボン等の鉱物質微粉、硫安
、芒硝等の塩類、ならびに糖類、セルロースパウダー、
尿素等の有機物質などが使用できる。

本発明の農園芸用水和剤組成物社、本発明の目的を阻害
しなめ限シ、必要に応じてさらに他の殺菌剤、殺虫剤、
展着剤、固着剤、植物成長調整剤、共力剤、誘引剤、忌
避剤および肥料等の他の薬剤を配合して混用することも
できるが、水和剤、乳剤等のこれらの製剤と同時に溶解
して混用することができる。

配合または同時溶解による混用可能な他の薬剤の具体的
な例としては、例えは有機燐系殺菌剤、有機塩素系殺菌
剤、ベンズイミダゾール系殺菌剤、銅系殺菌剤、有機硫
黄系殺菌剤、ジチオカーバメート系殺菌剤、抗生物質、
天然殺虫剤、ピレスロイド系殺虫剤、有機燐系殺虫剤、
有機塩素系殺虫剤、カーバメート系殺虫剤、尿素系複合
肥料等が挙げられる。

本発明の水和剤組成物を他の薬剤と混用する場合は、本
発明の水和剤組成物および他の薬剤等を同時に水で希釈
調整した後噴霧機等によシ散布して使用される。

〔作用〕

上記に示した本発明による農園芸用水和剤組成物は、他
の薬剤を配合し、あるいは他の薬剤と同時に溶解して混
用した場合、従来からの製・剤技術で問題とされていた
他の薬剤との混用時に訃ける凝集が防止されるほか、水
和性、懸垂性、粉末度、水中分散性等の便用に際して望
まれる良好な物理性が得られる。

〔実施例〕

次に本発明を実施例によシ具体的に説明するが、本発明
はこれのみに限定されるものではない。

なお実施例における部は重量部を意味する。

実施例−１ ジネブ　７５０部 ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル　　五　
０部 リグニンスルホン酸塩　五〇部 ＰＶＰ　　　α３部 ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分
子量１８０００　）（化工■製ＫＰ２５Ｍ？）　　　２
．０部 クレー　　　１部７部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

実施例−２ ジネブ　　７ＫＯ部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
五　〇　部 アルキルナフタレンスルホン酸塩　　Ｘｏ部ポリオキシ
アルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分子量２００
００　）（化工■製ＫＰ２９２１　）　　　４０部 クレー　　　１６．０部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

実施例−３ ７ンネブ　　７ＫＯ部 ポリオキシエチレンアルキルエーテル　５０部リグニン
スルホン酸塩　　４０部 ＦＶＰ　　　α２部 ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分
子量２７０００　）（化工■Ｉｔ！　２９２３）４０部 クレー　　１１８部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

実施例−４ マンネブ　　７翫０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
五　０部 アルキルナフタレンスルホ７ｃＲ塩　　４０部ＰＶＰ　
　　［１３部 ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分
子量３１０００　）（化工■１ＫＰ２９２２）　　　１
．０部 クレー　　　１７．７部 を混合した後、粉砕し水利剤とする。

実施例−５ マンゼブ　　７５０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
４０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸塩　
　４０部 ＰＶＰ　　　α４部 クレー　１部６部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

実施例−６ ７ンゼブ　　７５．０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
五　〇　部 リグニンスルホ７酸［４０部 ｐｖｐ　　　０４部 ポリオキシアルキレ７アルキルアミ７糸界面活性剤（分
子１ｉ２００００　）　　　１５部クレー　　１１１Ｌ
Ｉ部 を混合した後、粉砕し水利剤とする。

実施例−７ マンネブ　　５部０部 １．２−ビス（５−メトキシカルボニル−２−チオウレ
イド）ベンゼア　　２ａＯ部 ポリオキシエチレンアルキルエーテル　ｔＯＷ脂肪酸（
石鹸）　　２０部 ＰＶＰ　　　α２部 ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分
子量３１０００　）　　　４０部クレー　　２０８部 を混合した後、粉砕し水利剤とする。

実施例−８ ポリカーバメート　　７５０部 ポリオキシエチレン樹脂酸エステル　５０部リグニンス
ルホノ酸塩　　４０部 ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分
子量２７０００　）　　　４０部クレー　　１６．０部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

実施例−９ プロピネブ　　５部０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
五　〇　部 アルキル硫酸エステル塩　　５．０部 ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分
子量１８００Ｇ）　　　２．０部クレー　　４１０部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

比較のために本発明の範囲に属さない技術、あるいは公
知の技術による配合例を参考例として以下に挙げる。

参考例−１ ジ末プ　　７ａＯ部 ポリオキシエチレンンルビタン脂肪酸エステル　　　　
５０部 リグニンスルホン酸塩　　５０部 クレー　　１９．０部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

参考例−２ ジネブ　　７−０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
五　０部 アルキルナフタレンスルホン酸塩　！Ｌｏ部ポリオキシ
アルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分子量９００
）（ライオン■製エンデエオミン〒７２０）　　５０部 クレー　　１部０部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

参考例−３ マンネブ　　７部０部 ポリオキシエチレンアルキルエーテル　４０部リグニン
スルホノ酸塩　　５０部 ジアルキルスルホコハク酸塩　　４．０部クレー　　１
−０部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

参考例−４ ７ンネプ　　７ａＯ部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
５０部 アルキルナフタレンスルホン酸塩　　５０部ＰＶＩ’　
　（１１部 ポリオキシアルキレンアルキルアミン系界面活性剤（分
子量２７０００　）　　　０３部／Ｌ／　−ｔａ６１１
ｓ を混合した後、粉砕し水和剤とする。

参考例−５ マンゼプ　　７五〇部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
５０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸塩　
　工０部 ポリオキシエチレン樹脂酸エステル　１０部クレー　　
１部０部　　□ を混合した後、粉砕し水利剤とする。

参考例−６ マンゼブ　　７５０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
五　０部 リグニンスルホ７酸塩　　５０部 ＰＶＰ　　α１部 クレー　　１１１９部 を混合した後、粉砕し水利剤とする。

参考例−７ マンネブ　　５、ｎｏ部 ｔ２−ビス（５−メトキシカルボニル−２−チオウレイ
ド）ベンゼン　　２部０部 ポリオキシエチレンアルキルエーテル　ＬＯ部脂肪酸（
石鹸）　　４０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
４０部 クレー　　２αＯ部 を混合した後、粉砕し水和剤とする。

参考例−８ ポリカーバメート　　７翫０部 ポリオキシエチレン樹脂酸エステル　４０部リグニンス
ルホン酸塩　　５０部 アルキルベンゼンスルホン酸！４．０部クレー　　１−
０部 を混合した後、粉砕し水利剤とする。

参考例−９ プロピネブ　　５（１０部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル　　　　
５０部 アルキル硫酸エステル塩　　五〇部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル硫酸塩　
　４０部 クレー　　４００部 を混合した後、粉砕し水利剤とする。

試験例　　。

次に本発明の効果を試験例によシ具体的に説明する。各
試験例における試験法は以下の方法に従った。

混用性試験 容量１５リツトルのポリバケツに、２０℃の５度硬水１
０リツトルを入れ、以下に示す混用相手薬剤を所定の希
釈倍率で予め希釈かくはんし、さらに、実施例及び参考
例で示した試料を所定の希釈倍率で加え、充分に混合か
くはんする。

水中ポンプ（新ダイワ工業Ｒ１３ｐ　ｓ　ｏ型）に内径
１６■長さ１ｍのビニールホースｔ−付ｆｆ、ポリバケ
ツ中で１時間還流混合した後、３０分靜装する。このと
き発生した凝集の程度を観察し、実用性等につき判定す
る。

混用相手薬剤 ■　混用−１ 殺虫剤Ａ　　Ｃ１，０−ジメチル−８−〔５−メトキシ
−１，４４チアジアゾール２（３ Ｈ）オニル−（５）−メチルフジチ オホスフェート乳剤 固着剤Ａ　ポリオキシエチレン樹脂酸エステル ■　混用−２ 殺虫剤Ｂ　　エチル−Ｎ−（ジエチルジチオホスホリル
アセチル）−Ｎ−メチル カーバメート乳剤 殺虫剤Ｃビス（クロルフェニル）トリクロルエタノール
水利剤 固着剤Ａ　ポリオキシエチレン樹脂酸エステル ■　混用−３ 殺虫剤Ｄ　３−メチル−１，５−ビス（乙４キシリル）
−１，工５−トリアザペン ター１，４ジエン乳剤 ■　混用−４ 殺虫剤Ｅ　精製マシン油 実施例及び参考例で示した製剤の池の薬剤等との混用性
試験結果を表−１に示す。

表−１混用性試験による凝集の程度 （注１） 表−１中（）内は各薬剤の希釈倍率を示す。

（注２） 混用性判定基準 −：凝準の発生が認められず、混用は可能＋　　：やや
凝集を認めるものの、外観上及び実用性上はとんど問題
なく、混用は可 能 ＋＋：凝集が認められる。使用直前に混用し、混用後は
かくはんしながら、速やかに 散布する。

＋＋十二凝集が認められ、外観上問題有シ。散布に際し
ては強い連続かくはん等の措 置を要する。

＋＋＋＋　：著しい凝集が発生し、散布液の均一性を保
つことが困難なため、混用不可能。

以上の結果より、本発明による農園芸用水利剤は参考例
として挙げた公知技術等による製剤に較べ、他の薬剤と
の良好な混用性を示すことが分かる。

〔発明の効果］ 本発明の農園芸用水和剤組成物は、前述の農園芸用殺菌
剤を有効成分とする製剤にＰＹＰα２〜１４重量慢およ
び／または分子量５ｏａｐ以上のポリオキシアルキレン
アル中ルアミン系界面活性剤α５〜五〇重量鳴配合した
ので、他の薬剤との混用時における凝集が防止されて、
優れた混用性を示すほか、水和性、懸垂性、粉末度、及
び水中分散性等の使用に際して望まれる優れた物理化学
的性状を有し、さらに人畜に対する毒性のみならず、農
園芸用植物に対する薬害の心配もない。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）ジンクエチレンビスジチオカーバメート、マンガ
   ニーズエチレンビスジチオカーバメート、亜鉛イオン配
   位マンガニーズエチレンビスジチオカーバメート、ビス
   ジメチルジチオカルバモイルジンクエチレンビスジチオ
   カーバメートまたはジンクプロピレンビスジチオカーバ
   メートより成る群から選ばれた薬剤の少なくとも１種を
   有効成分として含有し、かつ凝集防止剤として組成物当
   りポリビニルピロリドン０．２〜０．４重量％および／
   または分子量５０００以上のポリオキシアルキレンアル
   キルアミン系界面活性剤０．５〜３．０重量％を配合し
   たことを特徴とする農園芸用水和剤組成物。