JPS63283329A - デイジタル時分割多重化装置 - Google Patents
デイジタル時分割多重化装置Info
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- JPS63283329A JPS63283329A JP11923987A JP11923987A JPS63283329A JP S63283329 A JPS63283329 A JP S63283329A JP 11923987 A JP11923987 A JP 11923987A JP 11923987 A JP11923987 A JP 11923987A JP S63283329 A JPS63283329 A JP S63283329A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 101100111947 Arabidopsis thaliana CYP72C1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100439244 Glycine max CHI2-A gene Proteins 0.000 description 1
- 101150071577 chi2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル時分割多重化装置(TDト・・以下
同じ)に関するものであり、特に端末装置からのデータ
をピット対応で直接高速ディジタル回線速度に多重化す
る方式において、高速ディジタル回線途中に設置された
分岐接続装置を経由してデータを伝送するのに適した多
重化装置に関する。
同じ)に関するものであり、特に端末装置からのデータ
をピット対応で直接高速ディジタル回線速度に多重化す
る方式において、高速ディジタル回線途中に設置された
分岐接続装置を経由してデータを伝送するのに適した多
重化装置に関する。
ビット多重化方式TDMにおいてはデータ端末装置から
のデータ信号はVシリーズあるいはXシリーズ等の標準
化された仕様に従って端末インタフェース装置に入力さ
れ、そこで直接高速ディジタル回線の速度にて多重化さ
れる。
のデータ信号はVシリーズあるいはXシリーズ等の標準
化された仕様に従って端末インタフェース装置に入力さ
れ、そこで直接高速ディジタル回線の速度にて多重化さ
れる。
例えば高速ディジタル回線速度が768 k’ハの場合
低速データは直接7513 kk/−にて多重化される
。
低速データは直接7513 kk/−にて多重化される
。
第4図は従来TDMの機能構成図であり、図中(100
) はデータ端末装置(DTE・・・以下同じ)(特に
図示していない)等からの入力信号の多重化を制御する
多重化制御回路、(104)は入力信号に割りつけられ
たタイムスロットのアドレスを制御するアドレス・コン
トロールメモリ(へCト・・以下同じ)(105)はフ
レーム構成、フレーム同期信号分離、同期確立、NRZ
/C旧符号変換など高速ディジタル回線とのインタフェ
ースをとる伝送路インタフェース回路、(106)
はACM (104)の出力アドレス信号を供給するア
ドレスバス、(107) は送信データを伝送する送
信バス、(108)は受信データを供給する受信バス、
(111−1〜n)はDTE毎に対応して設けられる端
末インタフェース装置(DTE・・・以下同し)である
。
) はデータ端末装置(DTE・・・以下同じ)(特に
図示していない)等からの入力信号の多重化を制御する
多重化制御回路、(104)は入力信号に割りつけられ
たタイムスロットのアドレスを制御するアドレス・コン
トロールメモリ(へCト・・以下同じ)(105)はフ
レーム構成、フレーム同期信号分離、同期確立、NRZ
/C旧符号変換など高速ディジタル回線とのインタフェ
ースをとる伝送路インタフェース回路、(106)
はACM (104)の出力アドレス信号を供給するア
ドレスバス、(107) は送信データを伝送する送
信バス、(108)は受信データを供給する受信バス、
(111−1〜n)はDTE毎に対応して設けられる端
末インタフェース装置(DTE・・・以下同し)である
。
以下は各DTIF(111−1〜n)を構成するもので
、(112−1〜n)はアドレス・バス(106)から
タイムスロット毎のアドレス信号を受信して自装置のア
ドレスと一致を判断すると出力するアドレス・デコーダ
(AdDflCOD・・・以下同じ) 、(113−1
〜n)及び(114−1”n)は当該^dDEcOD(
112−1〜n)の出力があるとそれぞれ開く送信ゲー
) (SGATE・・・以下同じ)および受信ゲート(
RGATE・・・以下同じ) 、(115−1〜n)は
DTEからのデータを高速ディジタル回線速度に変換す
る送信速度変換回路(SSCONV・・・以下同し)、
(116−1=n)は受信バス(108)からの受信デ
ータ中の該当ビットグループをRGATE (114−
1〜n)が開いた時に受信し、DTHのデータ速度に変
換する受信速度変換回路(R5C0NV ・・・以下同
じ) 、(121−1”−n)はDTEからの送信デー
タ(SD)を受信するSD受信インタフェース回路(S
DRIF・・・以下同じ)、(122−1〜n)はDT
Eへ受信データ(RD)を送信するRD送信インタフェ
ース回路(RDSIF・・・以下同じ)で5DRIF(
121−1〜n)、RDSIF(122−1”n)等は
vシリーズあるいはXシリーズの標準仕様に準拠してい
るものである。
、(112−1〜n)はアドレス・バス(106)から
タイムスロット毎のアドレス信号を受信して自装置のア
ドレスと一致を判断すると出力するアドレス・デコーダ
(AdDflCOD・・・以下同じ) 、(113−1
〜n)及び(114−1”n)は当該^dDEcOD(
112−1〜n)の出力があるとそれぞれ開く送信ゲー
) (SGATE・・・以下同じ)および受信ゲート(
RGATE・・・以下同じ) 、(115−1〜n)は
DTEからのデータを高速ディジタル回線速度に変換す
る送信速度変換回路(SSCONV・・・以下同し)、
(116−1=n)は受信バス(108)からの受信デ
ータ中の該当ビットグループをRGATE (114−
1〜n)が開いた時に受信し、DTHのデータ速度に変
換する受信速度変換回路(R5C0NV ・・・以下同
じ) 、(121−1”−n)はDTEからの送信デー
タ(SD)を受信するSD受信インタフェース回路(S
DRIF・・・以下同じ)、(122−1〜n)はDT
Eへ受信データ(RD)を送信するRD送信インタフェ
ース回路(RDSIF・・・以下同じ)で5DRIF(
121−1〜n)、RDSIF(122−1”n)等は
vシリーズあるいはXシリーズの標準仕様に準拠してい
るものである。
次に動作について説明する。
今DTIF(111−1)を例にとって説明する。
DT[!カラノテータ信号(S11等)は順次[ITI
F(111−1)に入力され、ついテ5scONV(1
15−1) ニ入力されてそこで高速ディジタル回線速
度、例えば7681ゝハの速度に変換される。一方、A
CM (104)からのタイムスロットアドレス信号は
アドレス・バス(106)に供給され、各DTIF(1
11−1〜n)はそれを受信するが、自装置のアドレス
と一致を判断すると5GATE(113−1)及びRG
ATE(114−1)を開く、その時点で5GATE(
113−1)を経由して5SCONV(115−1)の
出力送信データが送信バス(107)に供給される。
F(111−1)に入力され、ついテ5scONV(1
15−1) ニ入力されてそこで高速ディジタル回線速
度、例えば7681ゝハの速度に変換される。一方、A
CM (104)からのタイムスロットアドレス信号は
アドレス・バス(106)に供給され、各DTIF(1
11−1〜n)はそれを受信するが、自装置のアドレス
と一致を判断すると5GATE(113−1)及びRG
ATE(114−1)を開く、その時点で5GATE(
113−1)を経由して5SCONV(115−1)の
出力送信データが送信バス(107)に供給される。
送信バス(107)上の送信データは伝送路インタフェ
ース回路(105)に入力され、高速ディジタル回線上
の伝送フレーム上の所定タイムスロット即ち所定位置の
ビットにのせられ、NRZ/CMI符号に変換されて高
速ディジタル回路に送出される。
ース回路(105)に入力され、高速ディジタル回線上
の伝送フレーム上の所定タイムスロット即ち所定位置の
ビットにのせられ、NRZ/CMI符号に変換されて高
速ディジタル回路に送出される。
ACM(104)に書き込まれたアドレス内容に従って
タイムスロットに対応して順次DTIF(111−1〜
n)の出力が送信バス(107)に送出される。
タイムスロットに対応して順次DTIF(111−1〜
n)の出力が送信バス(107)に送出される。
一方、高速ディジタル回線からの信号は伝送路インタフ
ェース回路(105)でCMI/NRZ符号変換され、
フレーム同期が分離、同期が確立して受信データが高速
ディジタル回線の速度で受信バス(108)に供給され
る。
ェース回路(105)でCMI/NRZ符号変換され、
フレーム同期が分離、同期が確立して受信データが高速
ディジタル回線の速度で受信バス(108)に供給され
る。
受信データのタイムスロットとACM (104)の出
力は同期しているのでAdDECOD(112−1)が
自装置と判断した時点でRGATE(114−1)が開
き、そのタイムスロットにあたる受信データを受信バス
(108)から読み込み、R5C0NV(116−1)
に入力する。その出力はRDIF(122−1)に入力
されてDTE速度のデータ信号(RD等)となってDT
Hに出力される。従来装置の構成及び動作は以上のごと
くであるが、従来装置では最近サービスの開始された分
岐サービスに対応できない。
力は同期しているのでAdDECOD(112−1)が
自装置と判断した時点でRGATE(114−1)が開
き、そのタイムスロットにあたる受信データを受信バス
(108)から読み込み、R5C0NV(116−1)
に入力する。その出力はRDIF(122−1)に入力
されてDTE速度のデータ信号(RD等)となってDT
Hに出力される。従来装置の構成及び動作は以上のごと
くであるが、従来装置では最近サービスの開始された分
岐サービスに対応できない。
高速ディジタル回線の途中に設置される分岐接続装置の
うち両方向分岐接続装置は第5図に示すようにANDゲ
ートから構成される装置第5図は両方向分岐接続装置(
But・・・以下同じ)の機能ブロックダイヤグラムで
ある。
うち両方向分岐接続装置は第5図に示すようにANDゲ
ートから構成される装置第5図は両方向分岐接続装置(
But・・・以下同じ)の機能ブロックダイヤグラムで
ある。
図中(5)はBU、(51) 、 (52)はA方路の
、(53) 、 (54)はB方路の、(55) 、
(56)はC方路のそれぞれ入力端子(IN−A−C)
と、出力端子(OUT−A−C)を示す。
、(53) 、 (54)はB方路の、(55) 、
(56)はC方路のそれぞれ入力端子(IN−A−C)
と、出力端子(OUT−A−C)を示す。
(57)〜(59)はANDゲートである。BU(51
はこのように構成されているのでIN−A(51)の入
力データはIN−C(55)が“1”の時には0UT−
8(54)に出力されるが、IN−C(55)が“0″
″の時には0”となる、今IN−C(55)から当1亥
CHについてall”l”が人力されるとIN−A(5
1)からの入力データはそのまま0UT−8(54)に
出力される。同時にIN−^(54)の入力データはl
N−8(53)が11゛の時には01lT−C(56)
に出力されるが、10″の時には“0”となる、今IN
−B(53)から当該CHについてall “1”が
入力されるとIN−A(51)からの入力データはその
まま0UT−C(56)に出力される。
はこのように構成されているのでIN−A(51)の入
力データはIN−C(55)が“1”の時には0UT−
8(54)に出力されるが、IN−C(55)が“0″
″の時には0”となる、今IN−C(55)から当1亥
CHについてall”l”が人力されるとIN−A(5
1)からの入力データはそのまま0UT−8(54)に
出力される。同時にIN−^(54)の入力データはl
N−8(53)が11゛の時には01lT−C(56)
に出力されるが、10″の時には“0”となる、今IN
−B(53)から当該CHについてall “1”が
入力されるとIN−A(51)からの入力データはその
まま0UT−C(56)に出力される。
第6図は4局(11〜M4)にそれぞれ設けられた70
M+11〜(4)(特に図示していないがH1局にはT
DM 11)が、H2局にはT D M (21が、以
下同様にT D M i31、T D M (41が設
置されているものとする。)が高速ディジタル回線で接
続され、その途中に80に(5)〜(6)が設置されて
いる場合の伝送信号の1例で、旧〜M4相互間の信号授
受のため6CH(4Cz・6)を設け、それぞれのC1
1にデータ(A−L)あるいはall “1゛が割り
あてられていることを示している。
M+11〜(4)(特に図示していないがH1局にはT
DM 11)が、H2局にはT D M (21が、以
下同様にT D M i31、T D M (41が設
置されているものとする。)が高速ディジタル回線で接
続され、その途中に80に(5)〜(6)が設置されて
いる場合の伝送信号の1例で、旧〜M4相互間の信号授
受のため6CH(4Cz・6)を設け、それぞれのC1
1にデータ(A−L)あるいはall “1゛が割り
あてられていることを示している。
1局TDMfl+の送信C)IIではデータAが割りあ
てられM2局TDM (21にて受信され、同じく送信
C)12ではデータBが割りあてられM3局TDM (
31にて受信され、同じく送信CH3ではデータCが割
りあてられM4局TDM (41にて受信されることを
示している。
てられM2局TDM (21にて受信され、同じく送信
C)12ではデータBが割りあてられM3局TDM (
31にて受信され、同じく送信CH3ではデータCが割
りあてられM4局TDM (41にて受信されることを
示している。
CH2−CH2にはそのCHを構成するピントすべてを
“1″に設定したall “1′が割りあてられ送信
されることを示している。 TDM (11からの送信
信号は80(51のIN−^(51)に入力され、AN
Dゲー) (57)を経て0UT−B(54)、AND
ゲート(59)を経て0UT−C(56)にそれぞれ出
力される。すなわちBUf51の有する機能によッテ0
UT−8(54) ニはCHIはAANDG 、、C
H2はB、CH3はC,CH4はり、CH5はESC)
16はall“1”が 出力され、一方、0UT−C(
56)にはCHIはA、CHI2はBANDH,CH3
はCAND I 、CH4はJ1CH5はに、CH6は
F AND L、の各データが出力される。
“1″に設定したall “1′が割りあてられ送信
されることを示している。 TDM (11からの送信
信号は80(51のIN−^(51)に入力され、AN
Dゲー) (57)を経て0UT−B(54)、AND
ゲート(59)を経て0UT−C(56)にそれぞれ出
力される。すなわちBUf51の有する機能によッテ0
UT−8(54) ニはCHIはAANDG 、、C
H2はB、CH3はC,CH4はり、CH5はESC)
16はall“1”が 出力され、一方、0UT−C(
56)にはCHIはA、CHI2はBANDH,CH3
はCAND I 、CH4はJ1CH5はに、CH6は
F AND L、の各データが出力される。
M2局TD)’I (21で受信する信号中CH1,4
,5は単独データであるから正しいが、C)12.3.
6は正しいデータではないので受信時これを無視する。
,5は単独データであるから正しいが、C)12.3.
6は正しいデータではないので受信時これを無視する。
こうすることによって各局相互間の通信が行なわれる。
そのためにTD?l fil〜(4)においては送信、
受信時データの外予め定められたCHについてはall
′1”を送信する機能、あるいは受信を無視する機能が
必要である。
受信時データの外予め定められたCHについてはall
′1”を送信する機能、あるいは受信を無視する機能が
必要である。
従来のTDMは先に述べたように構成されているので予
め定められた方路別ビットグループについてデータ外の
all “1”の信号を送信する機能、あるいは受信
信号を無視するv!A能は有せず、従って分岐サービス
に対応できないという問題点があった。
め定められた方路別ビットグループについてデータ外の
all “1”の信号を送信する機能、あるいは受信
信号を無視するv!A能は有せず、従って分岐サービス
に対応できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので分岐サー゛ビスに対応できる装置を得ることを
目的とする。
たもので分岐サー゛ビスに対応できる装置を得ることを
目的とする。
この発明に係るTDM は口TIF(111−1〜n)
にall“1”符号発生回路と、該all “l”符
号発生回路の出力と5DRIFの出力のいずれか一方を
切替出力する送信信号切替回路と、RGATE(114
〜1〜n)の出力を制御する受信制御ゲートを設け、多
重化制御回路から送信信号切替回路と受信制御ゲートを
方路別ビットグループ単位で制御する送信制御信号と受
信制御信号を予め定められた方路別ビー/ )汐゛ルー
プ単位の情報によって順次上記[ITIFに送出するよ
うにしたものである。
にall“1”符号発生回路と、該all “l”符
号発生回路の出力と5DRIFの出力のいずれか一方を
切替出力する送信信号切替回路と、RGATE(114
〜1〜n)の出力を制御する受信制御ゲートを設け、多
重化制御回路から送信信号切替回路と受信制御ゲートを
方路別ビットグループ単位で制御する送信制御信号と受
信制御信号を予め定められた方路別ビー/ )汐゛ルー
プ単位の情報によって順次上記[ITIFに送出するよ
うにしたものである。
この発明における丁D?lは多重化制御n回路がらDT
IFの送信信号切替回路と、受信制御ゲートをそれぞれ
方路別ピントグループ単位で制御する送信制御信号(1
09) と、受信制御信号(110)を予め定められ
た方路別ビットグループ単位の情報によって順次DTI
Fに送出するようにしたので、各局TDHの送信信号を
予め定められた方路別ビソトグループ割当に従って、デ
ータまたはall “1”とし、同時に各局TDMで
は予め定められた方路別ビットグループ割当に従って受
信信号を受信するがまたは無視することができ、高速デ
ィジタル回線における分岐サービスに使用することがで
きるようになる。
IFの送信信号切替回路と、受信制御ゲートをそれぞれ
方路別ピントグループ単位で制御する送信制御信号(1
09) と、受信制御信号(110)を予め定められ
た方路別ビットグループ単位の情報によって順次DTI
Fに送出するようにしたので、各局TDHの送信信号を
予め定められた方路別ビソトグループ割当に従って、デ
ータまたはall “1”とし、同時に各局TDMで
は予め定められた方路別ビットグループ割当に従って受
信信号を受信するがまたは無視することができ、高速デ
ィジタル回線における分岐サービスに使用することがで
きるようになる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において(101)はDTEからの入力データあ
るいは高速ディジタル回線からの受信信号のビット毎の
多重化/多重分離化を制御すると共に送信信号切替回路
を制御する送信制御I倍信号109) と、受信制御
信号(110) とを、予め定められた方路別ビットグ
ループ単位の情報によって順次DTIF(111−1〜
n)に送出する多重化制御回路、(104)〜(108
)は第4図のものと同一であり、(111−1〜n)は
[1TIFである。
るいは高速ディジタル回線からの受信信号のビット毎の
多重化/多重分離化を制御すると共に送信信号切替回路
を制御する送信制御I倍信号109) と、受信制御
信号(110) とを、予め定められた方路別ビットグ
ループ単位の情報によって順次DTIF(111−1〜
n)に送出する多重化制御回路、(104)〜(108
)は第4図のものと同一であり、(111−1〜n)は
[1TIFである。
以下はDTIF(111−1〜n)を構成するもので、
(112−1〜n)〜(115−1〜n)及び(120
−1〜n)〜(122−1〜n)は第4図のもので同一
である。(116−1〜n)は受信制御ゲートを形成す
るNANDゲート、(117−1〜n)、(118−1
〜n)、(119−1〜n)は送信信号切替回路を形成
する0RSAND及びNANDゲートである。これらは
送信信号切替回路の機能説明を分り易くするために記載
するものである。 (123−1=n)はall”l”
符号発生回路であって第4図と同一番号は同一内容を示
す。
(112−1〜n)〜(115−1〜n)及び(120
−1〜n)〜(122−1〜n)は第4図のもので同一
である。(116−1〜n)は受信制御ゲートを形成す
るNANDゲート、(117−1〜n)、(118−1
〜n)、(119−1〜n)は送信信号切替回路を形成
する0RSAND及びNANDゲートである。これらは
送信信号切替回路の機能説明を分り易くするために記載
するものである。 (123−1=n)はall”l”
符号発生回路であって第4図と同一番号は同一内容を示
す。
第2図は第1図に示す送信制御信号(109)及び受信
制御信号(110)の値の設定表である。第3図は第2
図に示す送信制御信号(109)及び受信制御信号(1
10)の設定に従った場合の各局で送受信される伝送信
号例である0本図では4局(M1〜門4)間の信号伝送
を行なうために6方路が必要であり、従って768にゝ
″の1フレーム96ビツトを16ビツト(2オクテツト
)毎に分けて6つの方路別ビットグループを構成するよ
うにし、各方路別ビットグループにA〜Lまでのグルー
プ名を付しているが、グループ内ではビット多重方式と
している0例えばビットグループAはMl−R4、同B
はMl −R3、同CはH1→M4、同りはR2−R3
であることを示している。以下同様。
制御信号(110)の値の設定表である。第3図は第2
図に示す送信制御信号(109)及び受信制御信号(1
10)の設定に従った場合の各局で送受信される伝送信
号例である0本図では4局(M1〜門4)間の信号伝送
を行なうために6方路が必要であり、従って768にゝ
″の1フレーム96ビツトを16ビツト(2オクテツト
)毎に分けて6つの方路別ビットグループを構成するよ
うにし、各方路別ビットグループにA〜Lまでのグルー
プ名を付しているが、グループ内ではビット多重方式と
している0例えばビットグループAはMl−R4、同B
はMl −R3、同CはH1→M4、同りはR2−R3
であることを示している。以下同様。
次にこの第1図の動作について説明する。第1図におい
て、多重化制御回路(101)からは送信信号あるいは
受信信号の方路別ビットグループ毎に予め定められた方
路別ビットグループ単位の情報に従って送信制御信号(
109) と受信制御信号(110)を順次DTIF
(111−1〜n)に送出される。
て、多重化制御回路(101)からは送信信号あるいは
受信信号の方路別ビットグループ毎に予め定められた方
路別ビットグループ単位の情報に従って送信制御信号(
109) と受信制御信号(110)を順次DTIF
(111−1〜n)に送出される。
第2図はその設定表の1例で図示するごと(グループ単
位に各局において101あるいは′″l”を送出する。
位に各局において101あるいは′″l”を送出する。
即ち送信制御信号(109) は当該グループでデータ
を送信する場合は“0”を、all“1”を送信する場
合は“1”を、受信信号をR5C0NV (120−1
〜n)に入力する場合には“O゛を、入力禁止する場合
は′1°であるように設定しておく、その送信制御信号
(109)、受信制御信号(110)は各DTIF(1
11−1=n)に供給されている。
を送信する場合は“0”を、all“1”を送信する場
合は“1”を、受信信号をR5C0NV (120−1
〜n)に入力する場合には“O゛を、入力禁止する場合
は′1°であるように設定しておく、その送信制御信号
(109)、受信制御信号(110)は各DTIF(1
11−1=n)に供給されている。
各DTIF(111−1)ではOTEからのデータ信号
は5DRIF(121−1) に受信され、ついでNA
NIIゲート(119−1)に入力される。一方AdD
ECOD(112−1)がアドレスバス(106)から
のアドレス信号を受信して自装置と判断するとその出力
によって5GATE(113−1)RGATE(114
−1)が出力した時点で、送信制御信号(109)が6
09であればNANDゲート(119−1) は開き
、5DRIP(121−1)からのデータ信号をORゲ
ート(117−1)経由5SCONV(115−1)に
入力する。速度変換されて送信バス(107)にデータ
信号が出力される。そのタイムスロットにデータがのる
ことになる。以降の動作は従来装置と同一であるので説
明は省略する。
は5DRIF(121−1) に受信され、ついでNA
NIIゲート(119−1)に入力される。一方AdD
ECOD(112−1)がアドレスバス(106)から
のアドレス信号を受信して自装置と判断するとその出力
によって5GATE(113−1)RGATE(114
−1)が出力した時点で、送信制御信号(109)が6
09であればNANDゲート(119−1) は開き
、5DRIP(121−1)からのデータ信号をORゲ
ート(117−1)経由5SCONV(115−1)に
入力する。速度変換されて送信バス(107)にデータ
信号が出力される。そのタイムスロットにデータがのる
ことになる。以降の動作は従来装置と同一であるので説
明は省略する。
送信制御信号(109)が“1”の場合にはANDゲー
ト(118−1)が開き、そのタイムスロットのピン
トを“1゛にするall “1”符号発生回路(12
3〜1)の出力が5SCONV(115−1) ニ入力
され、“1”が送出される。 AdDECOD(112
−1〜n)は順次間いていくが同一方路別ビットグルー
プ内のDTIF(111−1〜n)は送信制御信号が“
1゛である間“1”を送出する* all “1”が
形成送出される。
ト(118−1)が開き、そのタイムスロットのピン
トを“1゛にするall “1”符号発生回路(12
3〜1)の出力が5SCONV(115−1) ニ入力
され、“1”が送出される。 AdDECOD(112
−1〜n)は順次間いていくが同一方路別ビットグルー
プ内のDTIF(111−1〜n)は送信制御信号が“
1゛である間“1”を送出する* all “1”が
形成送出される。
受信バス(108)からの受信信号はRGATE(11
4−1)を通ってNANDゲー) (116−1) に
入力されるが、その際受信制御n信号(110)が“0
”であればNANDゲ−) (116−1) ハ開き受
信信号ハR3cONV(120−1) ニ入力され、R
DSIF(122−1)からデータ信号がDTEに送出
されるが、11″の場合にはNANDゲート(116−
1)は開かず従って受信されない、受信は無視される。
4−1)を通ってNANDゲー) (116−1) に
入力されるが、その際受信制御n信号(110)が“0
”であればNANDゲ−) (116−1) ハ開き受
信信号ハR3cONV(120−1) ニ入力され、R
DSIF(122−1)からデータ信号がDTEに送出
されるが、11″の場合にはNANDゲート(116−
1)は開かず従って受信されない、受信は無視される。
なお、上記実施例では分岐接続装置はすべてANDゲー
トで構成しているのでall “1”符号が使用され
ているが、逆にall “θ″を使用するならばal
l “1”符号発生回路の代わりにall”0”符号
発生回路とすることは当然である。
トで構成しているのでall “1”符号が使用され
ているが、逆にall “θ″を使用するならばal
l “1”符号発生回路の代わりにall”0”符号
発生回路とすることは当然である。
以上のようにこの発明によればDTIF(111−1〜
n)内にall “1″符号発生回路と、該all
“1”符号発生回路の出力とS[1RIFの出力のい
ずれか一方を切替出力する送信信号切替回路と、RGA
TEの出力を制御する受信制御ゲートを設け、多重化制
御回路から送信信号切替回路と受信制御ゲートを方路別
ビットグループ単位で制御する送信制御信号と受信制御
信号を予め定められた方路別ビットグループ単位の情報
によって順次DTIFに送出するようにしたので、各局
TDMの送信信号を予め定められた方路別ビットグルー
プ割当に従ってデータ信号またはall “l”とし
、同時に各局TDMでは予め定められた方路別ビットグ
ループ割当に従って受信信号を受信しDTEに出力する
かまたは受信禁止し、受信無視とすることができ、高速
ディジタル回線における分岐サービスに対応することが
できる装置を安価に提供することができる。
n)内にall “1″符号発生回路と、該all
“1”符号発生回路の出力とS[1RIFの出力のい
ずれか一方を切替出力する送信信号切替回路と、RGA
TEの出力を制御する受信制御ゲートを設け、多重化制
御回路から送信信号切替回路と受信制御ゲートを方路別
ビットグループ単位で制御する送信制御信号と受信制御
信号を予め定められた方路別ビットグループ単位の情報
によって順次DTIFに送出するようにしたので、各局
TDMの送信信号を予め定められた方路別ビットグルー
プ割当に従ってデータ信号またはall “l”とし
、同時に各局TDMでは予め定められた方路別ビットグ
ループ割当に従って受信信号を受信しDTEに出力する
かまたは受信禁止し、受信無視とすることができ、高速
ディジタル回線における分岐サービスに対応することが
できる装置を安価に提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例による70M装置のブロッ
ク構成図、第2図は第1図における送信制御信号及び受
信制御信号の値設定動作を説明するための説明図、第3
図は第1図における分岐伝送動作を説明するための動作
説明図、第4図は従来の70M装置のブロック構成図、
第5図は両方向分岐接続装置のブロック構成図、第6図
は第4図における分岐伝送動作を説明するための動作説
明図である。 (100) 、 (101)・・・多重化制御回路、(
104)・・・ACM、(105)・・・伝送路インタ
フェース回路、(106)・・・アドレスバス、(10
7)・・・送信バス、(108)・・・受信バス、(1
09)・・・送信制御信号、(110)・・・受信側J
R信号、(111−1〜n) DTIF、(112−
1−n)−^d[1EOD 。 (113−1〜n)−3GATE 、 (114−1〜
n)−RGATZ 、 (115−1=n) −5S
CONV、 (116−1〜 n) ・・・ N
AND ゲ − ト 、 (119−1〜n) −N
ANDゲート、(117−1=n) =JRゲート、(
11B−1=n)−ANDゲート、(121−1=n)
−3DRIF。 (122−1〜n)−RDSIF 、 (123−1〜
n)−all“1”符号発生回路。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ク構成図、第2図は第1図における送信制御信号及び受
信制御信号の値設定動作を説明するための説明図、第3
図は第1図における分岐伝送動作を説明するための動作
説明図、第4図は従来の70M装置のブロック構成図、
第5図は両方向分岐接続装置のブロック構成図、第6図
は第4図における分岐伝送動作を説明するための動作説
明図である。 (100) 、 (101)・・・多重化制御回路、(
104)・・・ACM、(105)・・・伝送路インタ
フェース回路、(106)・・・アドレスバス、(10
7)・・・送信バス、(108)・・・受信バス、(1
09)・・・送信制御信号、(110)・・・受信側J
R信号、(111−1〜n) DTIF、(112−
1−n)−^d[1EOD 。 (113−1〜n)−3GATE 、 (114−1〜
n)−RGATZ 、 (115−1=n) −5S
CONV、 (116−1〜 n) ・・・ N
AND ゲ − ト 、 (119−1〜n) −N
ANDゲート、(117−1=n) =JRゲート、(
11B−1=n)−ANDゲート、(121−1=n)
−3DRIF。 (122−1〜n)−RDSIF 、 (123−1〜
n)−all“1”符号発生回路。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- データ端末装置とのデータを送受信するインタフェース
回路と、前記データ端末装置の有するデータ伝送速度を
高速ディジタル回線速度に速度変換する送信速度変換回
路と、アドレスバスからの信号を受信して自アドレスと
一致した時出力するアドレスデコーダと、その出力によ
って制御される送信ゲート及び受信ゲートと、受信速度
変換回路からなるビット多重式時分割多重化装置の端末
インタフェース装置において、該当方路別ビットグルー
プを構成するビット“1”に設定するall“1”符号
発生回路と、このall“1”符号発生回路の出力と前
記インタフェース回路の出力のいずれか一方を切替出力
する送信信号切換回路と、前記受信ゲートから前記受信
速度変換回路への信号を制御する受信制御ゲートを設け
、別に設ける多重化制御回路から、前記、送信信号切換
回路を方路別ビットグループ単位で制御し、前記インタ
フェース回路の出力データ信号と前記all“1”符号
発生回路の出力の“1”符号のいずれかを切換・出力す
るように働く送信制御信号と、受信ゲートを方路別ビッ
トグループ単位で制御し、受信ゲートの出力を前記受信
速度変換回路に入力あるいは入力阻止するように働く受
信制御信号とを、予め定められた方路別ビットグループ
単位の情報によって順次前記端末インタフェース装置に
送出することを特徴とするディジタル時分割多重化装置
。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11923987A JPS63283329A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | デイジタル時分割多重化装置 |
CA000558101A CA1292333C (en) | 1987-05-15 | 1988-02-04 | Digital time division multiplex systems and method of controlling same |
US07/153,291 US4916693A (en) | 1987-05-15 | 1988-02-04 | Digital time division multiplex system and method of controlling same |
DE3852205T DE3852205T2 (de) | 1987-05-15 | 1988-03-30 | Digitales Zeitmultiplexsystem. |
EP88105167A EP0290769B1 (en) | 1987-05-15 | 1988-03-30 | Digital time division multiplex system |
AU14500/88A AU587359B2 (en) | 1987-05-15 | 1988-04-08 | Digital time division multiplex system and method of controlling same |
AU39571/89A AU614866B2 (en) | 1987-05-15 | 1989-08-11 | Digital time division multiplex control method |
AU83600/91A AU625750B2 (en) | 1987-05-15 | 1991-09-02 | Digital time division multiplex control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11923987A JPS63283329A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | デイジタル時分割多重化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283329A true JPS63283329A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14756408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11923987A Pending JPS63283329A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | デイジタル時分割多重化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63283329A (ja) |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11923987A patent/JPS63283329A/ja active Pending
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