JPS63281669A - ゴルフバッグ - Google Patents
ゴルフバッグInfo
- Publication number
- JPS63281669A JPS63281669A JP63095811A JP9581188A JPS63281669A JP S63281669 A JPS63281669 A JP S63281669A JP 63095811 A JP63095811 A JP 63095811A JP 9581188 A JP9581188 A JP 9581188A JP S63281669 A JPS63281669 A JP S63281669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf bag
- compression spring
- recess
- shaft
- bag according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 20
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 2
- 206010012335 Dependence Diseases 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/40—Bags with partitions or club holders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C3/00—Flexible luggage; Handbags
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C3/00—Flexible luggage; Handbags
- A45C2003/007—Sport bags
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内部引張用軸棒を有するゴルフバッグに関する
ものである。
ものである。
現在知られているゴルフバッグは一般に下底部と好まし
くは成形プラスチック材で製作された上側部(上部チー
ク:flasque 5uperi−eur)とを含み
、これら両部会に対して1例えばキャンパス布のような
柔軟材料でできた筒状壁の上端と下端がそれぞれ固定さ
れ、各種のゴルフクラブを収容するためその上部を開口
した筒状容器を構成するようになっている。
くは成形プラスチック材で製作された上側部(上部チー
ク:flasque 5uperi−eur)とを含み
、これら両部会に対して1例えばキャンパス布のような
柔軟材料でできた筒状壁の上端と下端がそれぞれ固定さ
れ、各種のゴルフクラブを収容するためその上部を開口
した筒状容器を構成するようになっている。
該ゴルフバッグの上側部(上部チーク)はゴルフクラブ
を出し入れするための各種開口部を備えるとともに1の
横材を含み、この横材の下部には、その下端がバッグの
底部に連結されている長手方向の内部引張用軸棒の上端
が支承されている。したがって、ゴルフバッグのメーカ
ーはバッグ°を平らに折りたたんだままで小売業者に納
入することができ、これによって輸送中ならびに販売に
先立つ倉庫保管の間その体積を減少させることができる
。
を出し入れするための各種開口部を備えるとともに1の
横材を含み、この横材の下部には、その下端がバッグの
底部に連結されている長手方向の内部引張用軸棒の上端
が支承されている。したがって、ゴルフバッグのメーカ
ーはバッグ°を平らに折りたたんだままで小売業者に納
入することができ、これによって輸送中ならびに販売に
先立つ倉庫保管の間その体積を減少させることができる
。
販売時に、小売店では購入者のために該ゴルフバッグを
組み立てる。この目的のために、バッグの上部チークと
底部を互いに離間させてバッグの筒状壁に充分な引張を
確保する内部引張用軸棒を所定の位置に配設する必要が
ある。
組み立てる。この目的のために、バッグの上部チークと
底部を互いに離間させてバッグの筒状壁に充分な引張を
確保する内部引張用軸棒を所定の位置に配設する必要が
ある。
今日まで公知となっているゴルフバッグを伸長させる装
置は比較的複雑で、使用するには余り便利ではない、そ
のような装置のうちの1つに、上部チークの横材下部に
支承されているがその下部にねじ切りが施してあって、
かつ、バッグの底部に形成したナツトにねじ止めされる
引張用軸棒を用いるものがある。
置は比較的複雑で、使用するには余り便利ではない、そ
のような装置のうちの1つに、上部チークの横材下部に
支承されているがその下部にねじ切りが施してあって、
かつ、バッグの底部に形成したナツトにねじ止めされる
引張用軸棒を用いるものがある。
従って、この場合には、適宜な引張が得られるまで、ナ
ツト内で引張用軸棒を回転させる必要がある。この操作
は特殊な道具の使用を必要とし、かつ、その操作に比較
的時間がかかって不便である。さらに、この引張装置は
ねじ切りを施した軸棒とナツトの使用を必要とし、従っ
て比較的コスト高になる。
ツト内で引張用軸棒を回転させる必要がある。この操作
は特殊な道具の使用を必要とし、かつ、その操作に比較
的時間がかかって不便である。さらに、この引張装置は
ねじ切りを施した軸棒とナツトの使用を必要とし、従っ
て比較的コスト高になる。
本発明は特に単純な着想でしかも使用が極めて容易なゴ
ルフバッグの引張装置を提供して、これら様々な欠点を
除去することを目的とするものである。
ルフバッグの引張装置を提供して、これら様々な欠点を
除去することを目的とするものである。
この目的のため、本発明のゴルフバッグは底部と、上側
部(上部チーク)と、各端部を前記底部と前記上側部に
固定することにより該底部と該上側部を相互に連結する
可撓性材料でできた筒状壁部と、内部張力を及ぼすよう
前記底部と前記上側部の一部を構成する横材との間で長
手方向に延びる軸棒とを含み、前記上側部はゴルフクラ
ブをバッグ内に収容できるよう通過用開口を備えていて
、内部張力を及ぼすための軸棒の下端は圧縮ばねを介し
て前記底部に支承される一方、その上端は前記上側部の
前記横材の下面に形成された凹部内で係合し、前記凹部
に対しては前記軸棒の上端を案内するための傾斜部が上
方から下方に向けて前記凹部の方向に側方から嵌合し、
かつ、前記傾斜部上では前記軸棒の上端が前記凹部と係
合するに先立って滑動し、該凹部内では、前記上端が該
軸棒の下端とバッグの底部との間で圧縮された圧縮ばね
により押し戻されることを特徴とするものである。
部(上部チーク)と、各端部を前記底部と前記上側部に
固定することにより該底部と該上側部を相互に連結する
可撓性材料でできた筒状壁部と、内部張力を及ぼすよう
前記底部と前記上側部の一部を構成する横材との間で長
手方向に延びる軸棒とを含み、前記上側部はゴルフクラ
ブをバッグ内に収容できるよう通過用開口を備えていて
、内部張力を及ぼすための軸棒の下端は圧縮ばねを介し
て前記底部に支承される一方、その上端は前記上側部の
前記横材の下面に形成された凹部内で係合し、前記凹部
に対しては前記軸棒の上端を案内するための傾斜部が上
方から下方に向けて前記凹部の方向に側方から嵌合し、
かつ、前記傾斜部上では前記軸棒の上端が前記凹部と係
合するに先立って滑動し、該凹部内では、前記上端が該
軸棒の下端とバッグの底部との間で圧縮された圧縮ばね
により押し戻されることを特徴とするものである。
以下、添付図面を参照して本発明による2の実施態様を
説明するが、これらの実施態様は例示的なものであって
、本発明の範囲を限定するものではない。
説明するが、これらの実施態様は例示的なものであって
、本発明の範囲を限定するものではない。
第1図にその組立体として示されている本発明の第一実
施態様において、ゴルフバッグは下底部1と、好ましく
は成形プラスチック材で製作した上側部2と、キャンパ
ス布のような柔軟材料で作られ、該下底部1と上側部(
上部チーク)2に対してその2端部をそれぞれ固定させ
た筒状壁3を含む。下底部1は完全に閉じられ、これに
対して上側部2は開口4を有し、バッグ内に収容される
ゴルフクラブが上部を通過できるようになっている。
施態様において、ゴルフバッグは下底部1と、好ましく
は成形プラスチック材で製作した上側部2と、キャンパ
ス布のような柔軟材料で作られ、該下底部1と上側部(
上部チーク)2に対してその2端部をそれぞれ固定させ
た筒状壁3を含む。下底部1は完全に閉じられ、これに
対して上側部2は開口4を有し、バッグ内に収容される
ゴルフクラブが上部を通過できるようになっている。
これらの開口は例えば4偏設けられ、それらは上側部2
の縁取部2aと8字形をした3本の横材(つまり、2本
の平行な横材5,6とその間に延びる中央横材7)との
間で画定されている。
の縁取部2aと8字形をした3本の横材(つまり、2本
の平行な横材5,6とその間に延びる中央横材7)との
間で画定されている。
ゴルフバッグが第1図及び第6図に示されるように取り
つけられる場合、その筒状壁3の引張は下底部lと上側
部2との間に延びる内部垂直引張用軸棒8により確保さ
れる。この引張用軸棒8は該筒状壁3が一旦引張される
と、その長さよりも僅かに短くなる。
つけられる場合、その筒状壁3の引張は下底部lと上側
部2との間に延びる内部垂直引張用軸棒8により確保さ
れる。この引張用軸棒8は該筒状壁3が一旦引張される
と、その長さよりも僅かに短くなる。
本発明によれば、該引張用軸棒8は、該底部1に固定あ
るいはそれと一体成形できるケース11の内部に収容さ
れた圧縮ばね9を介して底部1の上面に支承されている
。このケース11は第5図に示すように円筒状とじたり
、あるいはまた、外部及び内部で円錐台状としてもよく
、該圧縮ばね9は内部の変形部分と係合する。
るいはそれと一体成形できるケース11の内部に収容さ
れた圧縮ばね9を介して底部1の上面に支承されている
。このケース11は第5図に示すように円筒状とじたり
、あるいはまた、外部及び内部で円錐台状としてもよく
、該圧縮ばね9は内部の変形部分と係合する。
図面に示した本発明の非限定的な実施態様において、該
ケース11はその下端部に、該底部l上でケース11を
確実に固定するリベット13が貫通する外側フランジ1
2を備えている。該引張用軸棒8の下端部は適宜な手段
によってケース11の内部に係合保持されている。例え
ば、該下端部は環状フランジ14を含み、その下部にば
ね9が支承されており、かつ、その直径は該ケース11
の上部水平面16内で軸棒8が貫通する孔15の直径よ
りも大きい。
ケース11はその下端部に、該底部l上でケース11を
確実に固定するリベット13が貫通する外側フランジ1
2を備えている。該引張用軸棒8の下端部は適宜な手段
によってケース11の内部に係合保持されている。例え
ば、該下端部は環状フランジ14を含み、その下部にば
ね9が支承されており、かつ、その直径は該ケース11
の上部水平面16内で軸棒8が貫通する孔15の直径よ
りも大きい。
該軸棒8の上端は上側部2の中央横材7の下面内に形成
した凹所17内に係合保持されている。この凹所17は
横材7の下面内に配置した導入用傾斜部18につながっ
ている。
した凹所17内に係合保持されている。この凹所17は
横材7の下面内に配置した導入用傾斜部18につながっ
ている。
実際、導入用傾斜部18は下方に向って突出する2の側
方縁取部19で画定された溝で構成される。更に、該溝
18の形状は凹所17の方向に向って上方から下方へ傾
斜するように選択される。言いかえれば、凹所17の底
部と横材7の上面78間の距離上は溝18の左端(すな
わち、該凹所17から離間した端部)と該上面7a間の
距離Σより長い。溝18が凹所17につながる該溝の右
端において、この右端と上面7a間の距離且は距離lよ
りも長く、従って凹所17は該軸棒18の上端を保持す
るのに丁度充分で、かつ、僅かな深さを有する。
方縁取部19で画定された溝で構成される。更に、該溝
18の形状は凹所17の方向に向って上方から下方へ傾
斜するように選択される。言いかえれば、凹所17の底
部と横材7の上面78間の距離上は溝18の左端(すな
わち、該凹所17から離間した端部)と該上面7a間の
距離Σより長い。溝18が凹所17につながる該溝の右
端において、この右端と上面7a間の距離且は距離lよ
りも長く、従って凹所17は該軸棒18の上端を保持す
るのに丁度充分で、かつ、僅かな深さを有する。
それゆえ、本発明によるゴルフバッグの組立は極めて容
易に行なわれる。実際、第2図に点線で示すように、該
溝すなわち傾斜部18内にある引張用軸棒8の上端をそ
の左端近傍の溝部分(すなわち、横材7の減少厚み部分
上4一区域)で係合させるだけで充分である。キャンパ
ス布3を引張することはないので、この組立は容易に行
なうことができる。
易に行なわれる。実際、第2図に点線で示すように、該
溝すなわち傾斜部18内にある引張用軸棒8の上端をそ
の左端近傍の溝部分(すなわち、横材7の減少厚み部分
上4一区域)で係合させるだけで充分である。キャンパ
ス布3を引張することはないので、この組立は容易に行
なうことができる。
次いで、引張用軸棒8の上端を傾斜部18上で右方に滑
動させる。これにより横材7を、従って上側部2を上方
へ向けて、傾斜部18の右端を乗り越えた該軸棒8の上
端まで、徐々に押し戻す。この箇所では厚みcが最大と
なって該傾斜部18から逃げるので、該軸棒は下部圧縮
ばね9の影響で凹所17内に押し深される。このように
して、該凹所17内で軸棒8の上端の弾性的ラチェット
止めが得られ、それゆえ上側部2と底部1は、圧縮ばね
9によって生じた力の影響で互いに離間し、該キャンパ
ス布3に所望の引張を確保する。
動させる。これにより横材7を、従って上側部2を上方
へ向けて、傾斜部18の右端を乗り越えた該軸棒8の上
端まで、徐々に押し戻す。この箇所では厚みcが最大と
なって該傾斜部18から逃げるので、該軸棒は下部圧縮
ばね9の影響で凹所17内に押し深される。このように
して、該凹所17内で軸棒8の上端の弾性的ラチェット
止めが得られ、それゆえ上側部2と底部1は、圧縮ばね
9によって生じた力の影響で互いに離間し、該キャンパ
ス布3に所望の引張を確保する。
本発明による第二実施態様において、圧縮はねは引張下
にある軸棒の下端に対して嵌合され、かつ、該ゴルフバ
ッグ底部の内面上に形成した収容凹所内で自由に係合す
る。この配置構成は、邪魔にならない程度の高さを有す
る底部、つまり、高さがより低く かつ厚みがより薄い
底部上に圧縮ばねの収容凹所を有することを可能にし、
該軸棒と該バッグ組立体の組み立てを容易に行なう目的
で該引張用軸棒の付勢を確実にする。この寸法の減少に
より、バッグの外観の改善、バッグの重量の減少、およ
び、その製造の簡略化をもたらす。
にある軸棒の下端に対して嵌合され、かつ、該ゴルフバ
ッグ底部の内面上に形成した収容凹所内で自由に係合す
る。この配置構成は、邪魔にならない程度の高さを有す
る底部、つまり、高さがより低く かつ厚みがより薄い
底部上に圧縮ばねの収容凹所を有することを可能にし、
該軸棒と該バッグ組立体の組み立てを容易に行なう目的
で該引張用軸棒の付勢を確実にする。この寸法の減少に
より、バッグの外観の改善、バッグの重量の減少、およ
び、その製造の簡略化をもたらす。
第7図を参照すると、その組立体として示される本発明
のゴルフバッグは下底部1と、好ましくは成形プラスチ
ック材で製作した上側部2と、キャンパス布のような柔
軟材料で作られ、該下底部1と上側部2に対してその2
端部をそれぞれ固定させた筒状壁3とを含む。ゴルフバ
ッグが第7図に示されるように組み立てられる時、その
筒状壁3の引張は下底部1と上側部2との間に延びる内
部垂直引張用軸棒8により確保される。この引張用軸棒
8は圧縮ばね9を介して底部1の上面に支承され、また
、その上端は上側部2の横材7の下面内に形成された凹
所17に係合保持される。この凹所17は該横材7の下
面に配置される導入用傾斜部18につながっている。
のゴルフバッグは下底部1と、好ましくは成形プラスチ
ック材で製作した上側部2と、キャンパス布のような柔
軟材料で作られ、該下底部1と上側部2に対してその2
端部をそれぞれ固定させた筒状壁3とを含む。ゴルフバ
ッグが第7図に示されるように組み立てられる時、その
筒状壁3の引張は下底部1と上側部2との間に延びる内
部垂直引張用軸棒8により確保される。この引張用軸棒
8は圧縮ばね9を介して底部1の上面に支承され、また
、その上端は上側部2の横材7の下面内に形成された凹
所17に係合保持される。この凹所17は該横材7の下
面に配置される導入用傾斜部18につながっている。
本発明によれば、圧縮ばね9は引張用軸棒8の下端に嵌
合され、かつ、底部1の内面上に突出して設けられた収
容凹所21内で自由に係合する。この収容凹所21は、
図示のように底部1と一体成形してもよいし、また、該
底部に接続固定させてもよい、この収容凹所21はピッ
トの形をしていて、この中にばね9の下端部が係合する
。このくね9の上端部9は、この目的に適った軸棒8の
下端部に直接嵌合するか、あるいは、上方に向って延び
る同一直径の筒状周辺スカート20aを介して軸棒8の
下端部にかぶさっている中間アダプター20に嵌合させ
るのが好ましい。この中間アタプター20は、さらに、
下方に向けて延び、直径のより小さな尾部20bを含み
、この尾部に対して圧縮ばね9が嵌合される。該尾部2
0bを下方に向って収斂する円錐台上状にして、該尾部
20bにばね9を確実に嵌合できるようにすると有利で
ある。ばね9は、さらに、上部スカート20aとその下
方にある尾部20bとの間の接合点に形成される外部環
状肩部20cにより上方に向けて保持される。
合され、かつ、底部1の内面上に突出して設けられた収
容凹所21内で自由に係合する。この収容凹所21は、
図示のように底部1と一体成形してもよいし、また、該
底部に接続固定させてもよい、この収容凹所21はピッ
トの形をしていて、この中にばね9の下端部が係合する
。このくね9の上端部9は、この目的に適った軸棒8の
下端部に直接嵌合するか、あるいは、上方に向って延び
る同一直径の筒状周辺スカート20aを介して軸棒8の
下端部にかぶさっている中間アダプター20に嵌合させ
るのが好ましい。この中間アタプター20は、さらに、
下方に向けて延び、直径のより小さな尾部20bを含み
、この尾部に対して圧縮ばね9が嵌合される。該尾部2
0bを下方に向って収斂する円錐台上状にして、該尾部
20bにばね9を確実に嵌合できるようにすると有利で
ある。ばね9は、さらに、上部スカート20aとその下
方にある尾部20bとの間の接合点に形成される外部環
状肩部20cにより上方に向けて保持される。
第8図から分るように、ばね9の収容凹所21は底部1
の周辺スカート1aの高さよりも低い僅かな高さを有す
る。 この底部1は、その組立体内で非常に減少した高
さを有することができ、これによりその外観特性および
バッグの減量による持ち運びを改善する。
の周辺スカート1aの高さよりも低い僅かな高さを有す
る。 この底部1は、その組立体内で非常に減少した高
さを有することができ、これによりその外観特性および
バッグの減量による持ち運びを改善する。
第1図は、本発明によるゴルフバッグの垂直縦断面図。
第2図は、第1図に示したゴルフバッグの上側部の中央
部分を示す拡大縦断面図。 第3図は、第2図の■−■線に沿って見た縦断面図。 第4図は、第2図のIV−IV線に沿って見た縦断面図
。 第5図は、ゴルフバッグの底部の中央部分を示す拡大縦
断面図。 第6図は、ゴルフバッグの一部を襞間して内部を示す斜
視図。 第7図は、本発明の他の実施態様によるゴルフバッグの
垂直縦断面図。 第8図は、引張用軸棒を配置する際のゴルフバッグの下
部を示す要部拡大縦断面図。 第9図は、引張用軸棒の下部を示す分解斜視図。 [主要部分の符号の説明] 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・底 部2・・・・・・・・・・・・・・・
・・・上側部(上部チーク)7・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・中央横材7a・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・上 面8・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・引張用軸棒9・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・圧縮ばね11
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ケース14・嗜・・・・・・・・・・・・・・・
φ番・・・・・環状フランジ15・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・孔
16・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・上部水平面17・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・孔18・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・導入用傾
斜部19・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・側方縁部20・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・中間アダプター20a・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・筒状周辺スカート20b
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・尾 部21・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ハウジングFIG、 6
部分を示す拡大縦断面図。 第3図は、第2図の■−■線に沿って見た縦断面図。 第4図は、第2図のIV−IV線に沿って見た縦断面図
。 第5図は、ゴルフバッグの底部の中央部分を示す拡大縦
断面図。 第6図は、ゴルフバッグの一部を襞間して内部を示す斜
視図。 第7図は、本発明の他の実施態様によるゴルフバッグの
垂直縦断面図。 第8図は、引張用軸棒を配置する際のゴルフバッグの下
部を示す要部拡大縦断面図。 第9図は、引張用軸棒の下部を示す分解斜視図。 [主要部分の符号の説明] 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・底 部2・・・・・・・・・・・・・・・
・・・上側部(上部チーク)7・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・中央横材7a・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・上 面8・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・引張用軸棒9・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・圧縮ばね11
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ケース14・嗜・・・・・・・・・・・・・・・
φ番・・・・・環状フランジ15・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・孔
16・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・上部水平面17・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・孔18・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・導入用傾
斜部19・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・側方縁部20・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・中間アダプター20a・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・筒状周辺スカート20b
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・尾 部21・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ハウジングFIG、 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、底部と、上側部と、各端部を前記底 部と前記上側部に固定することにより該底部と該上側部
を相互に連結する可撓性材料でできた筒状壁部と、前記
底部と前記上側部の一部を構成する横材との間で長手方
向に延びる内部張力印加用軸棒とを含み、前記上側部は
ゴルフクラブをバッグ内に収容できるよう通過用開口を
備えているゴルフバッグにおいて、内部張力印加用軸棒
(8)の下端は圧縮ばね(9)を介して前記底部(1)
に支承される一方、その上端は前記上側部(2)の前記
横材(7)の下面に形成された凹部(17)内で係合し
、前記凹部に対しては前記軸棒の上端を案内するための
傾斜部(18)が上方から下方に向けて前記凹部(17
)の方向に側方から嵌合し、かつ前記傾斜部上では前記 軸棒(8)の上端が前記凹部(17)と係合するに先立
って滑動し、該凹部内では、前記上端が該軸棒(8)の
下端とバッグの底部 (1)との間で圧縮された圧縮ばね(9)により押し戻
されることを特徴とする、ゴルフバッグ。 2、前記圧縮ばね(9)が、前記底部 (1)に接合されるかあるいは該底部と一体成形される
ケース(11)の内部に収容されることを特徴とする、
請求項1に記載のゴルフバッグ。 3、前記ケース(11)が円筒状である ことを特徴とする、請求項2に記載のゴルフバッグ。 4、前記ケース(11)が、その外部及 び内部において載頭円錐台形をしており、かつ前記圧縮
ばね(9)が変形により前記ケースの内部で係合するこ
とを特徴とする、請求項2に記載のゴルフバッグ。 5、前記引張用軸棒(8)の下端部が、環 状フランジ(14)により、前記ケース(11)の内部
で係合、保持され、前記環状フランジの下方で前記圧縮
ばね(9)が支持され、その直径は、前記軸棒(8)が
通過する前記ケース(11)の上部水平面(16)に穿
設された孔(15)の直径よりも大きいことを特徴とす
る、請求項2、3又は4に記載のゴルフバッグ。 6、前記案内用傾斜部(18)が、2の 下方に突出する側方縁部(19)により画定される溝で
構成されることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれ
かに記載のゴルフバッグ。 7、前記凹部(17)の底部と前記横材 (7)の上面(7a)間の距離¥a¥が前記凹部(17
)から離間している前記溝(18)の端部と前記横材(
7)の前記上面(7a)間の距離¥b¥よりも長く、か
つ、前記溝(18)が前記凹部(17)に接続されてい
る箇所において、前記溝(18)の端部と前記上面 (7a)間の距離¥c¥が距離¥a¥より僅かに長く、
それにより前記凹部(17)が前記軸棒(8)の上端を
保持するのに充分な深さを有することを特徴とする、請
求項1乃至6のいずれかに記載のゴルフバッグ。 8、前記圧縮ばね(9)が前記引張用軸 棒(8)の下端に嵌合され、かつ、該バッグの底部の内
面に形成されたハウジング(21)内で自由に係合する
ことを特徴とする、請求項1に記載のゴルフバッグ。 9、前記圧縮ばね(9)の上部が前記軸 棒の下端に直接嵌合されていることを特徴とする、請求
項8に記載のゴルフバッグ。 10、前記圧縮ばね(9)の上部が、上方 に延びる同一径の筒状周縁スカート(20a)により前
記軸棒(8)の下端を覆うととも に、前記圧縮ばね(9)が嵌合されている下方に延びる
より小径の尾部(20b)を更に含む、中間アダプター
(20)に嵌合されることを特徴とする、請求項8に記
載のゴルフバッグ。 11、前記尾部(20b)が下方に向って 収斂する載頭円錐台状であることを特徴とする、請求項
10に記載のゴルフバッグ。
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