JPS63281323A - 鳥害防止装置 - Google Patents
鳥害防止装置Info
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- JPS63281323A JPS63281323A JP11649687A JP11649687A JPS63281323A JP S63281323 A JPS63281323 A JP S63281323A JP 11649687 A JP11649687 A JP 11649687A JP 11649687 A JP11649687 A JP 11649687A JP S63281323 A JPS63281323 A JP S63281323A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
- 241000271566 Aves Species 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 2
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はからす、鳶、鵜、鷲等の鳥類が送電線鉄塔上の
碍子付近に接近することによって生ずる閃絡事故を防止
するための鳥害防止装置に関するものである。
碍子付近に接近することによって生ずる閃絡事故を防止
するための鳥害防止装置に関するものである。
(従来の技術)
上記のような鳥類を媒体とする閃絡事故は原因不明の停
電事故のうちのかなりの部分を占めるものと考えられて
おり、特に大型の鳥類が碍子連のアークホーン等に止ま
って翼を拡げた場合に翼の先端が反対側のアークホーン
に接触することによる事故が大部分を占めることが判明
している。このような事故は鳥害と呼ばれており、その
防止のために従来から各種の防止装置が考案されている
が、その代表的なものは実開昭60−175425号公
報等に示されているようにアークホーンを絶縁性のカバ
ーにより覆い、鳥類がアークホーンに接触することを防
止する形式のものであった。ところがこのような絶縁性
のカバーは雷撃時などにアークホーン間で閃絡が生じア
ークが発生した場合にその高熱によって焼けたり煤を発
生して碍子連を汚損するおそれがあり、また絶縁カバー
によりアークの形成が阻害されてアークホーンの閃絡特
性に影響を生ずる問題が残されていた。従って従来の鳥
害防止装置は雷撃の都度点検を必要とし、その保守作業
の負担は大きいものであった。
電事故のうちのかなりの部分を占めるものと考えられて
おり、特に大型の鳥類が碍子連のアークホーン等に止ま
って翼を拡げた場合に翼の先端が反対側のアークホーン
に接触することによる事故が大部分を占めることが判明
している。このような事故は鳥害と呼ばれており、その
防止のために従来から各種の防止装置が考案されている
が、その代表的なものは実開昭60−175425号公
報等に示されているようにアークホーンを絶縁性のカバ
ーにより覆い、鳥類がアークホーンに接触することを防
止する形式のものであった。ところがこのような絶縁性
のカバーは雷撃時などにアークホーン間で閃絡が生じア
ークが発生した場合にその高熱によって焼けたり煤を発
生して碍子連を汚損するおそれがあり、また絶縁カバー
によりアークの形成が阻害されてアークホーンの閃絡特
性に影響を生ずる問題が残されていた。従って従来の鳥
害防止装置は雷撃の都度点検を必要とし、その保守作業
の負担は大きいものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、鳥害を
ほぼ完全に防止することができ、しかもアークホーンの
閃絡特性や耐アーク性等を損なうことのない鳥害防止装
置を目的として完成されたものである。
ほぼ完全に防止することができ、しかもアークホーンの
閃絡特性や耐アーク性等を損なうことのない鳥害防止装
置を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は碍子連の両側に対をなして取付けられているア
ークホーンの少なくとも一方を、碍子連の端部に小碍子
を介して支持させるとともに、この小碍子を挾むアーク
ホーン側と碍子連側とに副アークホーンを相対向させて
設け、副アークホーンの相互の間隔をアークホーン間が
導通された状態において、少なくとも対地電圧に耐える
大きさとしたことを特徴とするものである。
ークホーンの少なくとも一方を、碍子連の端部に小碍子
を介して支持させるとともに、この小碍子を挾むアーク
ホーン側と碍子連側とに副アークホーンを相対向させて
設け、副アークホーンの相互の間隔をアークホーン間が
導通された状態において、少なくとも対地電圧に耐える
大きさとしたことを特徴とするものである。
(実施例)
次に本発明を図示の実施例について詳細に説明すると、
第1図において(1)は碍子連、(2)はこの碍子連(
1)を鉄塔アームに取付ける取付金具、(3)は送電線
保持用のクランプ金具である。また(4)、(5)は碍
子連(1)の両側のホーン取付金具(6)、(7)に取
付けられているアークホーンである。本発明においては
、これらのアークホーン(4)、(5)のうちの少なく
とも一方が、碍子連+1)の端部のホーン取付金具(6
)に小碍子(8)を介して支持されてなる小ギヤツプ式
ホーン装置(A)となっている。なお小ギヤツプ式ホー
ン装置(A)は第2図及び第3図に示すように小碍子(
8)の上下端、即ち小碍子(8)のアークホーン(4)
側と連結金具(12)側とには小碍子(8)を挾むよう
に一対の副アークホーン(9)、α〔がその先端をアー
クホーン(4)の直角方向両側で相対向させて設けられ
ている。副アークホーン(9)、(10)の先端は鳥類
の羽根が上下同時に接触するのを防止するため、第3図
に図示のように段差(Iりを設けるのが好ましく、更に
下側の副アークホーンQO)の近傍には、汚損により碍
子連(1)の沿面に発生するアークを副アークホーン(
10)に拾い上げるためのアーク固定用ホーン(1))
を碍子連(1)の方向に突設させておくことが好ましい
。図示のように、小ギヤツプ式ホーン装置(A)は接地
側の取付金具(6)に設けることが好ましいが、課電側
に設けることもできる。
第1図において(1)は碍子連、(2)はこの碍子連(
1)を鉄塔アームに取付ける取付金具、(3)は送電線
保持用のクランプ金具である。また(4)、(5)は碍
子連(1)の両側のホーン取付金具(6)、(7)に取
付けられているアークホーンである。本発明においては
、これらのアークホーン(4)、(5)のうちの少なく
とも一方が、碍子連+1)の端部のホーン取付金具(6
)に小碍子(8)を介して支持されてなる小ギヤツプ式
ホーン装置(A)となっている。なお小ギヤツプ式ホー
ン装置(A)は第2図及び第3図に示すように小碍子(
8)の上下端、即ち小碍子(8)のアークホーン(4)
側と連結金具(12)側とには小碍子(8)を挾むよう
に一対の副アークホーン(9)、α〔がその先端をアー
クホーン(4)の直角方向両側で相対向させて設けられ
ている。副アークホーン(9)、(10)の先端は鳥類
の羽根が上下同時に接触するのを防止するため、第3図
に図示のように段差(Iりを設けるのが好ましく、更に
下側の副アークホーンQO)の近傍には、汚損により碍
子連(1)の沿面に発生するアークを副アークホーン(
10)に拾い上げるためのアーク固定用ホーン(1))
を碍子連(1)の方向に突設させておくことが好ましい
。図示のように、小ギヤツプ式ホーン装置(A)は接地
側の取付金具(6)に設けることが好ましいが、課電側
に設けることもできる。
なお副アークホーン(9)、(101は第2図および第
3図に示す実施例では棒状として示したが、この他にも
例えば第4図、第5図に示すように先端をアークホーン
(4)と直角方向に突き出した2つ割りのリング状とし
てもよく、またアークホーン(4)、小碍子(8)およ
び連結金具(12)をそれぞれ取り外し可能にボルト連
結する構造としてもよい。さらにはアークホーン(4)
とアーク固定用ホーン(1))に鳥の羽根が接触するの
を防止するための防蝕片(13)をアークホーン(4)
に該アークホーン(4)と直交するように設けてもよい
。また第5図に示すように、アークホーン(4)の上面
には鳥類がとまることを防止するための針山(14)を
設けるようにしてもよい。
3図に示す実施例では棒状として示したが、この他にも
例えば第4図、第5図に示すように先端をアークホーン
(4)と直角方向に突き出した2つ割りのリング状とし
てもよく、またアークホーン(4)、小碍子(8)およ
び連結金具(12)をそれぞれ取り外し可能にボルト連
結する構造としてもよい。さらにはアークホーン(4)
とアーク固定用ホーン(1))に鳥の羽根が接触するの
を防止するための防蝕片(13)をアークホーン(4)
に該アークホーン(4)と直交するように設けてもよい
。また第5図に示すように、アークホーン(4)の上面
には鳥類がとまることを防止するための針山(14)を
設けるようにしてもよい。
本発明においては、副アークホーン(9)、QOI相互
の間隔(L)はアークホーン(4)、(5)間が鳥類の
ような導電体によって導通された場合にもなお対地電圧
に耐える大きさとされている。具体的には送電電圧が3
3KVの送電線を支持する碍子装置においては対地電圧
は20KVであり、これに対する絶縁間隔は30mであ
るが、取付時の誤差や傾きあるいは水滴を考慮して40
1nとしておけば十分である。また副アークホーン(9
)、(10)相互間の間隔とアークホーン(4)、(5
)間の間隔の和は、送電線との絶縁協調を計るため、既
設碍子装置のホーン間隔と同じ大きさとしておく。例え
ば33KVの送電線路において既設碍子連のホーン間隔
が296龍の場合、副アークホーン間隔を40m1とし
、主ホーン間隔を256n+とすればよい。
の間隔(L)はアークホーン(4)、(5)間が鳥類の
ような導電体によって導通された場合にもなお対地電圧
に耐える大きさとされている。具体的には送電電圧が3
3KVの送電線を支持する碍子装置においては対地電圧
は20KVであり、これに対する絶縁間隔は30mであ
るが、取付時の誤差や傾きあるいは水滴を考慮して40
1nとしておけば十分である。また副アークホーン(9
)、(10)相互間の間隔とアークホーン(4)、(5
)間の間隔の和は、送電線との絶縁協調を計るため、既
設碍子装置のホーン間隔と同じ大きさとしておく。例え
ば33KVの送電線路において既設碍子連のホーン間隔
が296龍の場合、副アークホーン間隔を40m1とし
、主ホーン間隔を256n+とすればよい。
(作用)
このように構成されたものは通常の碍子連と同様に送電
線を支持させて用いられるものであるが、本発明におい
ては課電側と接地側との間にアークホーン(4)、(5
)相互の間隙と副アークホーン(9)、O0l相互の間
隙の2つの間隙が形成されていることとなる。従って仮
に鳥類がアークホーン(4)、(5)間を導通させた場
合にもなお副ア・−クホーン(9)、(10)間に対地
絶縁間隔が確保され閃絡事故が防止されるので、本発明
によればこれらの2つの間隙が同時に鳥類によって短絡
されるというほとんど起こり得ないケースを除いて、閃
絡事故は発生する可能性がない。しかも本発明において
はアークホーン(4)、(5)の間隔と副アークホーン
(9)、(10)の間隔との和を既設碍子連のホーン間
隔と同じにすることが可能であるため絶縁協調の面でも
問題はない。
線を支持させて用いられるものであるが、本発明におい
ては課電側と接地側との間にアークホーン(4)、(5
)相互の間隙と副アークホーン(9)、O0l相互の間
隙の2つの間隙が形成されていることとなる。従って仮
に鳥類がアークホーン(4)、(5)間を導通させた場
合にもなお副ア・−クホーン(9)、(10)間に対地
絶縁間隔が確保され閃絡事故が防止されるので、本発明
によればこれらの2つの間隙が同時に鳥類によって短絡
されるというほとんど起こり得ないケースを除いて、閃
絡事故は発生する可能性がない。しかも本発明において
はアークホーン(4)、(5)の間隔と副アークホーン
(9)、(10)の間隔との和を既設碍子連のホーン間
隔と同じにすることが可能であるため絶縁協調の面でも
問題はない。
また従来の鳥害防止装置とは異なり、本発明のものは少
なくとも一方のアークホーン(4)が小碍子(8)を介
して露出状態で支持されているので、アークホーンの閃
絡特性が低下したり耐アーク特性が損われることがなく
、また従来技術のようにアーク発生時に絶縁カバーから
でる煤によって碍子連(1)が汚損されることもない。
なくとも一方のアークホーン(4)が小碍子(8)を介
して露出状態で支持されているので、アークホーンの閃
絡特性が低下したり耐アーク特性が損われることがなく
、また従来技術のようにアーク発生時に絶縁カバーから
でる煤によって碍子連(1)が汚損されることもない。
更にまた本発明においては一方のアークホーン(4)を
支持させた小碍子(8)を挾んで副アークホーン(9)
、(+01を設けるようにしたので、碍子装置の全長に
変化がないうえに、既設の碍子装置のアークホーンをと
りかえるだけで使用できる利点もある。なお以上の実施
例は懸垂碍子を使用した耐張碍子装置に関するものであ
るが、第6図に示すように、懸垂碍子装置あるいは図示
しないが長幹碍子を使用した耐張および懸垂装置さらに
はLP碍子装置にも適用できることば言うまでもない。
支持させた小碍子(8)を挾んで副アークホーン(9)
、(+01を設けるようにしたので、碍子装置の全長に
変化がないうえに、既設の碍子装置のアークホーンをと
りかえるだけで使用できる利点もある。なお以上の実施
例は懸垂碍子を使用した耐張碍子装置に関するものであ
るが、第6図に示すように、懸垂碍子装置あるいは図示
しないが長幹碍子を使用した耐張および懸垂装置さらに
はLP碍子装置にも適用できることば言うまでもない。
また連結金具(12)はホーン取付金具(6)にボルト
ナツトにより締付けるばかりでなく、第7図に示すよう
に懸垂碍子のキャップ金具(15)に抱き合せボルトナ
ンドで締付ける構造としてもよい。
ナツトにより締付けるばかりでなく、第7図に示すよう
に懸垂碍子のキャップ金具(15)に抱き合せボルトナ
ンドで締付ける構造としてもよい。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、鳥害をほぼ
完全に防止することができるうえ、アークホーンの閃絡
特性や耐アーク特性が損なわれるおそれがなく、更に従
来の絶縁カバ一方式のものに比較して取付は工事も容易
なものである。しかも本発明は既存の碍子装置をそのま
ま利用でき、碍子装置の全長が長くなることもない等の
利点を有するものであるから、従来の問題点を一掃した
鳥害防止装置として、産業上寄与するところは極めて大
きいものである。
完全に防止することができるうえ、アークホーンの閃絡
特性や耐アーク特性が損なわれるおそれがなく、更に従
来の絶縁カバ一方式のものに比較して取付は工事も容易
なものである。しかも本発明は既存の碍子装置をそのま
ま利用でき、碍子装置の全長が長くなることもない等の
利点を有するものであるから、従来の問題点を一掃した
鳥害防止装置として、産業上寄与するところは極めて大
きいものである。
第1図は本発明の第1の実施例を示す正面図、第2図は
その要部の拡大正面図、第3図はその側面図、第4図は
本発明の第2の実施例を示す平面図、第5図はその正面
図、第6図は本発明の第3の実施例を示す正面図、第7
図は本発明の第4の実施例を示す正面図である。 (1):碍子連、(4)、(5):アークホーン、(8
):小碍子、(9)、ao:副アークホーン。
その要部の拡大正面図、第3図はその側面図、第4図は
本発明の第2の実施例を示す平面図、第5図はその正面
図、第6図は本発明の第3の実施例を示す正面図、第7
図は本発明の第4の実施例を示す正面図である。 (1):碍子連、(4)、(5):アークホーン、(8
):小碍子、(9)、ao:副アークホーン。
Claims (1)
- 碍子連(1)の両側に対をなして取付けられているアー
クホーン(4)、(5)の少なくとも一方を、碍子連(
1)の端部に小碍子(8)を介して支持させるとともに
、この小碍子(8)を挾むアークホーン(4)側と碍子
連(1)側とに副アークホーン(9)、(10)を相対
向させて設け、副アークホーン(9)、(10)の相互
の間隔をアークホーン(4)、(5)間が導通された状
態において、少なくとも対地電圧に耐える大きさとした
ことを特徴とする鳥害防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11649687A JPS63281323A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 鳥害防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11649687A JPS63281323A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 鳥害防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63281323A true JPS63281323A (ja) | 1988-11-17 |
JPH0338682B2 JPH0338682B2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=14688576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11649687A Granted JPS63281323A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 鳥害防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63281323A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996016416A1 (en) * | 1994-11-24 | 1996-05-30 | Raychem Limited | Insulated electrical equipment |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP11649687A patent/JPS63281323A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996016416A1 (en) * | 1994-11-24 | 1996-05-30 | Raychem Limited | Insulated electrical equipment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0338682B2 (ja) | 1991-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |