JPS63281252A - 情報記録再生方法 - Google Patents
情報記録再生方法Info
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- JPS63281252A JPS63281252A JP11742287A JP11742287A JPS63281252A JP S63281252 A JPS63281252 A JP S63281252A JP 11742287 A JP11742287 A JP 11742287A JP 11742287 A JP11742287 A JP 11742287A JP S63281252 A JPS63281252 A JP S63281252A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B2005/0002—Special dispositions or recording techniques
- G11B2005/0032—Transducing means or record carriers including or interacting with each other through interposition of, a physically controllable magnetic flux masking or focusing element
- G11B2005/0034—Transducing means or record carriers including or interacting with each other through interposition of, a physically controllable magnetic flux masking or focusing element switchable at least locally between two different physical states, e.g. magnetic and non-magnetic
- G11B2005/0037—Transducing means or record carriers including or interacting with each other through interposition of, a physically controllable magnetic flux masking or focusing element switchable at least locally between two different physical states, e.g. magnetic and non-magnetic using superconductive elements
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高密度な情報記録及び読出し方法に関する
ものである。
ものである。
従来の情報記録再生方法として良（知られているものに
光ディスクを用いたものがある。例えば１子通信学会誌
ＶｔＪ ６８ ＮＯ４頁３８０〜３８６（１９８５）に
光デイスクメモリについての解説がある。
光ディスクを用いたものがある。例えば１子通信学会誌
ＶｔＪ ６８ ＮＯ４頁３８０〜３８６（１９８５）に
光デイスクメモリについての解説がある。
光ディスクでは情報の記録及び読出しに集光されたレー
ザビームが用いられる。
ザビームが用いられる。
まず１元ディスクへの情報記録は、基板の上に形成され
た光感応薄膜にレーザからの光を集光し薄膜の一部の光
学特性（例えば反射率、偏光特性等ンを変えることによ
り行う。
た光感応薄膜にレーザからの光を集光し薄膜の一部の光
学特性（例えば反射率、偏光特性等ンを変えることによ
り行う。
次薯こ記録情報の再生は、集光スポットをディスク面上
にフォーカスさせ、先に記録された情報を反射光強度あ
るいは偏光の変化として捕えることにより行う。
にフォーカスさせ、先に記録された情報を反射光強度あ
るいは偏光の変化として捕えることにより行う。
いずれにしても、従来の光ディスクは高密度記録情報を
集光された光ビームで読み取るものである。
集光された光ビームで読み取るものである。
従来の光ディスクによる情報記録再生方法では記録Φ再
生共に１μｍ程度に絞られたレーザビームを用いていた
ので、情報の高密度な記録再生が可能な反面、再生装置
が複雑で高価なものとなるという問題点があった。
生共に１μｍ程度に絞られたレーザビームを用いていた
ので、情報の高密度な記録再生が可能な反面、再生装置
が複雑で高価なものとなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するため１こなさ
れたもので、レーザビームで高密度に記録された情報を
、比較的簡単な磁気的手段で読みとることができる情報
記録再生方法を得ることを目的とする。
れたもので、レーザビームで高密度に記録された情報を
、比較的簡単な磁気的手段で読みとることができる情報
記録再生方法を得ることを目的とする。
この発明に係る情報記録再生方法は、超伝導性を発揮す
る層を有するディスクにレーザ光をＭ射して上記層が発
揮する反磁性作用を部分的に消失させることにより情報
を記録すると共に、上記反磁性作用の倚無に基づく情報
を磁気的に読み取るようにしたものである。
る層を有するディスクにレーザ光をＭ射して上記層が発
揮する反磁性作用を部分的に消失させることにより情報
を記録すると共に、上記反磁性作用の倚無に基づく情報
を磁気的に読み取るようにしたものである。
この発明における情報記録再生方法によれば。
情報記録はレーザ光により行うので高密度な情報記録が
可能であり、また再生は磁気的に行うので比較的簡単な
装置で再生できる。
可能であり、また再生は磁気的に行うので比較的簡単な
装置で再生できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。＠１
図はこの発明の一実施例−こよる情報の記録方法を説明
する図である。図において、（６）はディスクであり、
非磁性基板（１）とその上に形成され。
図はこの発明の一実施例−こよる情報の記録方法を説明
する図である。図において、（６）はディスクであり、
非磁性基板（１）とその上に形成され。
所定温度で高温超伝導を発揮する層（２）で構成され。
矢印の方向に回転する。なお、高温で超伝導を発揮する
（２）としては例えば、 Ｌａ −Ｂａ−Ｃｕ−０系’
Ｐ Ｙ −Ｂａ −Ｃｕ −０系のものが知られている
。記録時には、この層（２）にレンズ（３）で１μｍ程
度１こ集光された例えばＡｒイオンンーザビーム（４）
を照射シ。
（２）としては例えば、 Ｌａ −Ｂａ−Ｃｕ−０系’
Ｐ Ｙ −Ｂａ −Ｃｕ −０系のものが知られている
。記録時には、この層（２）にレンズ（３）で１μｍ程
度１こ集光された例えばＡｒイオンンーザビーム（４）
を照射シ。
上記層（２）を蒸発させるか２または酸素を飛ばすなど
して組成を変えて超伝導による反磁性作用を部分的に消
失させるようにする。したがって、情報はディスク（６
）土に１反磁性作用を示さない非超伝導微小領域（記録
ピノ） ） （５）の連続した列として記録される。
して組成を変えて超伝導による反磁性作用を部分的に消
失させるようにする。したがって、情報はディスク（６
）土に１反磁性作用を示さない非超伝導微小領域（記録
ピノ） ） （５）の連続した列として記録される。
次に情報の再生方法について説明する。第２因において
、（７）は磁界を発生する微小磁石、（８）は磁場を検
出するピンクアンプコイルである。微小磁石（７）が超
伝導層（２）上にある時は、この反磁性作用のため磁石
（７）からの磁束（９）はディスク（６）を通過できな
いが、＠２図に示すように記録ピントＣ５）の上にきた
時には、ディスク（６）を通過できる。この通過磁束（
９）をピンクアンプコイル（８）で検出すること番こよ
り、ピント（５）すなわち記録情報が再生される。
、（７）は磁界を発生する微小磁石、（８）は磁場を検
出するピンクアンプコイルである。微小磁石（７）が超
伝導層（２）上にある時は、この反磁性作用のため磁石
（７）からの磁束（９）はディスク（６）を通過できな
いが、＠２図に示すように記録ピントＣ５）の上にきた
時には、ディスク（６）を通過できる。この通過磁束（
９）をピンクアンプコイル（８）で検出すること番こよ
り、ピント（５）すなわち記録情報が再生される。
この場合、＠３図に示すようにピント（５）よりも大き
な磁石（７）とビックアンプコイル（８）を用いても。
な磁石（７）とビックアンプコイル（８）を用いても。
ビン） （５）の部分からのみ磁束（９）がディスク（
６）を通過するので、微小情報の再生が可能であり、比
較的簡単な磁気ヘッドで再生できる。
６）を通過するので、微小情報の再生が可能であり、比
較的簡単な磁気ヘッドで再生できる。
なお、情報の再生は、超伝導性を発揮する層（２）が超
伝導性を発揮する温度まで冷却された状態（例えば保冷
容器中）で行なうが、記録時には、超伝導性を発揮する
温度まで冷却されていてもよいし、冷却されていなくて
もよい。
伝導性を発揮する温度まで冷却された状態（例えば保冷
容器中）で行なうが、記録時には、超伝導性を発揮する
温度まで冷却されていてもよいし、冷却されていなくて
もよい。
また、上記実施例ではピンクアンプコイル（８）として
通常の磁気ディスクに使用されたものを考えたが、微少
磁束の測定には例えば高温超伝導体により実作された超
伝導量子干渉効果累子（ＳＱＵＩＤ）磁束計を用いると
、より高感度な読み取り性能が得られる。
通常の磁気ディスクに使用されたものを考えたが、微少
磁束の測定には例えば高温超伝導体により実作された超
伝導量子干渉効果累子（ＳＱＵＩＤ）磁束計を用いると
、より高感度な読み取り性能が得られる。
さらに、上記実施例では非磁性基板（１）に超伝導を発
揮する層（２）が形成されている場合≦こついて説明し
たが、基板（１１が磁性体である場合には磁界を発生す
る磁石（７）は不要となり、ピンクアンプコイル（８）
で超伝導層（２）を検さくすることにより記録が再生さ
れる。
揮する層（２）が形成されている場合≦こついて説明し
たが、基板（１１が磁性体である場合には磁界を発生す
る磁石（７）は不要となり、ピンクアンプコイル（８）
で超伝導層（２）を検さくすることにより記録が再生さ
れる。
以上のよう憂こ、この発明によれば、超伝導性を発揮す
る層を有するディスクにレーザ光を照射して上記層が発
揮する反磁性作用を部分的に消失させることにより情報
を記録すると共に、上記反磁性作用の有井に基づく情報
を磁気的に読み取るようにしこので、光学的に記録され
た高密度な情報を、比較的簡単な磁気的手段で再生でき
る効果がある。
る層を有するディスクにレーザ光を照射して上記層が発
揮する反磁性作用を部分的に消失させることにより情報
を記録すると共に、上記反磁性作用の有井に基づく情報
を磁気的に読み取るようにしこので、光学的に記録され
た高密度な情報を、比較的簡単な磁気的手段で再生でき
る効果がある。
ｉｇ１図はこの発明の一実施例による情報の記録方法を
示す説明図、第２図はこの発明の一実施例による情報の
再生方法を示す説明図、第３図はこの発明の他の実施例
による情報の丹生方法を示す説明図である。 図において、（１）は基板、（２）は超伝導層、（３）
はレンズ、（４）はレーザビーム、Ｃ５）はピント、（
６）はデイスフ、（７）は磁石、（８）はピンクアンプ
コイル、（９）は磁力線である。 なお、各図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
示す説明図、第２図はこの発明の一実施例による情報の
再生方法を示す説明図、第３図はこの発明の他の実施例
による情報の丹生方法を示す説明図である。 図において、（１）は基板、（２）は超伝導層、（３）
はレンズ、（４）はレーザビーム、Ｃ５）はピント、（
６）はデイスフ、（７）は磁石、（８）はピンクアンプ
コイル、（９）は磁力線である。 なお、各図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 超伝導性を発揮する層を有するディスクにレーザ光を照
射して上記層が発揮する反磁性作用を部分的に消失させ
ることにより情報を記録すると共に、上記反磁性作用の
有無に基づく情報を磁気的に読み取るようにした情報記
録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742287A JPS63281252A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 情報記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742287A JPS63281252A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 情報記録再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63281252A true JPS63281252A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14711252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11742287A Pending JPS63281252A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 情報記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63281252A (ja) |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP11742287A patent/JPS63281252A/ja active Pending
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