JPS63280277A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS63280277A
JPS63280277A JP62114463A JP11446387A JPS63280277A JP S63280277 A JPS63280277 A JP S63280277A JP 62114463 A JP62114463 A JP 62114463A JP 11446387 A JP11446387 A JP 11446387A JP S63280277 A JPS63280277 A JP S63280277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
transfer belt
color
belt
transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62114463A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hosaka
弘史 保坂
Mitsuo Hasebe
光雄 長谷部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62114463A priority Critical patent/JPS63280277A/ja
Publication of JPS63280277A publication Critical patent/JPS63280277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、画像形成装置に関し、特に複数の感光体を有
するデジタルカラー画像形成装置に関するものである。
(従来技術) 複数の感光体を用いてカラー画像を形成する画像形成装
置において、転写紙送り方向(縦レジスト)の位置ずれ
の要因としては、各感光体取付位置と周速、感光体に対
する露光位置、転写ベルトの線速等があり、各々を部品
精度、組付精度で保証する構成としていたが、部品コス
ト、組立コスト高となり、また、各要因の経時変化、部
品交換によるばらつきのために再調整が必要となる。
これを解決する方法として、各転写位置の前に設けたセ
ンサにより転写紙を検知して、各色の書き込みタイミン
グを得る方法(特開昭59−155870)も提案され
ているが、この場合センサの取付位置のばらつき、各セ
ンサの検知位置のばらつきがあるために、カラー画像の
位置ずれ限度(0,15M程度)を保証するのは困難で
あった。
また、複数の感光体を用いてカラー画像を形成する画像
形成装置においての位置ズレ量を検知して補正する方法
として、ベルト上に転写された位置ズレ測定用パターン
を反射型センサ等により検知して、位置ズレ補正分のタ
イミングを得てタイミング等を得るものも既に提案され
ているが、ベルト上の測定用パターンを検知する際にベ
ルトの継目がパターンの中に存在したりすると、継目を
パターンとして誤検知してしまう危険性があった。
(目的) 本発明は、この様な背景に基づい・てなされたものであ
り、搬送ベルトにより送られて(る転写紙上に複数の色
画像を重ね合わせることによって、1つのカラー画像を
得るカラー画像形成装置において、簡単な構過で各色の
転写紙搬送方向の色ずれの低減を計ることが出来るデジ
タルカラー画像形成装置を提供することを目的とする。
(構成) そのために本発明は転写ベルト上に各色毎に転写ベルト
の進行方向と同一直角方向に2個所以上測定用パターン
画像を形成するためのパターン用画像信号発生手段と、
各色パターン像の通過を検知する転写ベルトの進行方向
と直角方向に2個以上設けてある検知手段と、検知手段
による検知タイミングカウント手段と、該検知タイミン
グカウント手段によるカウント値を設定値と比較し、必
要に応じてずれ量を演算する比較演算手段と、演算手段
からの出力値に応じて設定変更可能な各色書き出しタイ
ミング信号発生手段を有し、上記転写ベルトは継目を斜
めにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の構成及び作用を図に示す実施例に基づい
て詳細に説明する。
まず、第1図は本発明が適用されるデジタルカラー画像
形成装置の概略図である。
第1図において画像記録装置の一例としてカラー複写機
を示す、複写機は、原稿読み取りのためのスキャナ一部
lと、スキャナ一部1よりデジタル信号として出力され
る画像信号を電気的に処理する画像処理部2と、画像処
理部2よりの各色の画像記録情報に基づいて画像を複写
紙上に形成するプリンタ部3とを育する。スキャナ一部
lは、原稿載置台4の上の原稿を走査照明するランプ5
、例えば蛍光灯を有する。蛍光灯5により照明されたと
きの原稿からの反射光は、ミラー6.7.8により反射
されて結像レンズ9に入射される。結像レンズ9により
、画像光はグイクロイックプリズムlOに結像され、例
えばレッドR,グリーンG、ブルーBの3種類の波長の
光に分光され、各波長光ごとに受光器11、例えばレッ
ド用CCD11R,グリーン用CCDIIG、ブルー用
CCD1 IBに入射される。各CCDIIR,”II
G。
11Bは、入射した光をデジタル信号に変換して出力し
、その出力は画像処理部2において必要な処理を施して
、各色の記録色情報、例えばブラック(以下Bkと略称
)、イエロー(Yと略称)。
マゼンタ(Mと略称)、シアン(Cと略称)の各色゛の
記録形成用の信号に変換される。
第1図にはBk、Y、M、Cの4色を形成する例を示す
が、3色だけでカラー画像を形成することもできる。そ
の場合は第1図の例に対し記録装置を1&1N減らすこ
ともできる。
画像処理部2よりの信号は、プリンタ部3に入力され、
それぞれの色のレーザ光出射装置!!128に、12G
、12M、12Yに送られる。
プリンタ部には、図の例では4組あ記録装置13Y、1
3M、13G、138kが並んで配置されている。各記
録装置t13はそれぞれ同じ構成部材よりなっているの
で、説明を簡単化するためC用の記録装置について説明
し、他の色については省略する。尚、各色層について、
同じ部分には同じ符号を付し、各色の構成の区別をつけ
るために、符号に各色を示す添字を付す。
記録装置13Cはレーザ光出射装置12Cの外に感光体
14C1例えば感光体ドラムを有する。
感光体14Cには、帯電チャージャ15C0し−ザ光出
射装置12Cによる露光装置、現像装置16C1転写チ
ヤージヤ17C等が公知の複写装置と同様に付設されて
いる。
帯電チャージャ15Cにより一様に帯電された感光体1
4Cは、レーザ光出射装置12Gによる露光により、シ
アン光像の潜像を形成し、現像装置16cにより現像し
て顕像を形成する。給紙コロ18により給紙部19、例
えば2つの給紙カセットの何れかから供給される複写紙
は、レジストローラ20により先端を揃えられタイミン
グを合わせて転写ベルト21に送られる。転写ベルト2
1により搬送される複写紙は、それぞれ、顕像を形成さ
れた感光体148に、14C,14M、14Yに順次送
られ、転写チャージャ17の作用下で顕像を転写される
。転写された複写紙は、定着ローラ22により定着され
、排紙ローラ23により排紙される。
複写紙は、転写ベルト21に静電吸着されることにより
、転写ベルトの速度で精度よ〈搬送されることが出来る
第2図は転写ベルト部の正面図である。転写ベルト21
はベルト駆動ローラ24と従動ローラ25とに支持され
、A方向に移動して転写紙を搬送する。また、クリーニ
ングユニット26によりベルトに付着しているトナーを
除去する。感光体14に対してベルト移動方向下流側に
パターン像検知手段として反射型センサ27を設けてい
る。
反射型センサ27は手前と奥側でベルトの移動方向に対
して同じ位置に2個以上設けられている。
第3図は実施例に係るシステムブロック図である。
システムコントローラ30は、スキャナ1、画像処理部
2、プリンタ3の各モジュールを制御する。その制御内
容としては、操作パネル31の表示制御、及びキー人力
処理、操作パネル31にて設定されたモードに従って、
スキャナ1、プリンタ3へのスタート信号、変倍率指定
信号の送出、画像処理部2への画像処理モード指定信号
(色変換、マスキング、トリ°ミング、ミラーリング等
)の送出、各モジュールからの異常信号、動作状態ステ
ィタス信号(Wait、Readys Buay+5t
op等)による、システム全体のコントロール等を行う
スキャナ1は、システムコントローラ30からのスター
ト信号により指定された変倍率に合った。
走査速度で原稿を走査し、原稿像をCOD等の読み取り
素子で読み取り、R,G、B各8bitの画像データと
して、画像処理部2からの5−LSYNC(水平同期信
号) 、S−3TROBE (画像クロック)、及びF
GATE (垂直同期信号)に同期して、画像処理部2
へ送る。
画像処理部2はスキャナ1から送られたR、G。
B各s bitの画像データに1補正、UCRC下色除
去)、色補正等の画像処理を施し、Y、M、C。
Bk各3bitの画像データに変換し、プリンタ3へ送
る。またシステムコントローラ30からの指令により、
変倍処理、マスキング、トリミング、色変換、ミラーリ
ング等の編集処理を行う、 また、Y、M、C,百にの
画像データをプリンタ3の感光体ドラム間隔分だけずら
して出力するためのバッファメモリを有している。
プリンタ3は、画像処理部2からP−LSYNC(水平
同期信号) 、P−3TROBE (画像クロック)に
同期して送られたY、M、C,Bk各3bitの画像デ
ータに従って、レーザー光出射装置を変調し、電子写真
プロセスにより、転写紙上に複写画像を得る。
第4図に本発明の検知用パターンの一例を示す。
各記録装置で、転写紙領域外の両側でベルトの移動方向
に対して同じ位置にパターン用画像信号発生手段からの
信号によって顕像化されたパターン用画像は各々転写ベ
ルト21に転写され、第4図に示すように各々a(m)
の間隔となって位置する。そしてパターン用画像288
に、C,M。
Yはベルトの移動に従って順次センサ27Lと27Rを
通過し、センサ27Lと27Rによって同時に検知され
る。センサを第4図のように2個設けているのは汚れ、
傷等による誤検知を防止する為である0画像間隔aは予
めそれぞれの記録装置に対しての露光タイミングを設定
することが可能であり、任意に選択可能な数値である。
転写ベルト21の継ぎ目が移動方向に対して垂直である
とパターン用画像としてセンサ27Lと27Rが誤検知
をする危険性がある。
そこで転写ベル)21の継ぎ目を移動方向に対して垂直
ではなく、斜めにすることによりセンサ27Lと27R
とで同時に検知することは無くなり、誤検知を防止する
ことが可能となる。
第13図には従来のベルトの継ぎ目が移動方向に対して
垂直な場合にパターン用画像の間に継ぎ目が来たときの
一例を示す。
第14図には第13図のような状態でセンサを通過した
ときのタイミングチャートを示す。
第15図には本発明による転写ベルトを移動方向に対し
て斜めにした場合にパターン用画像の間に継ぎ目が来た
ときの一例を示す。
第16図には第15図のような状態でセンサを通過した
ときのタイミングチャートを示す。
第14図と第16図における検知信号というのはセンサ
27Lと27Rの論理積を取ったものである。
第14図と第16図を比べて分がるようにベルトの継ぎ
目を斜めにすることによって少なくとも継ぎ目による誤
検知を防止することは可能となる。
第1図に示すカラー複写機においては、画像処理部2か
らの各色の画像データの送出は、それぞれの色の感光体
ドラムの間隔分だけずらせる必要がある。
第5図は、そのためのバッファメモリの構成と、パター
ン用画像信号発生手段の構成を示すブロック図である。
第6図は第5図のブロック図の動作を示すタイミングチ
ャートである(Φ〜[株]で示す部分の波形のタイミン
グチャート)。
本実施例のカラー複写機においては、Bk、 C。
M、Yの順に記録装置が配置されているので、Bkの画
像データは画像処理部2にて処理されたものがそのまま
出力され、C,M、Yの画像データはBkの画像データ
に対して、それぞれLoc、TIN+ T@Vだけ遅れ
て出力される。
第7図は画像データの遅延時間!ec+T□、TI、v
の設定のための説明図である。
各感光体14に対する露光位置から転写位置までの長さ
を11(m)、感光体線速をvl (Im/see )
 、感光体間距離を411(m)、転写ベルト線速をV
g  (m/sec )とすると、露光から転写までの
所要時間1.は各感光体とも同じ値となりt+ −1+
 /vl  (see) 各感光体間を移動する時間をt3とすると、LH−11
7V鵞 (sec) 即ち、転写紙上で各色の画像を同一位置に形成するため
には、 t ea” l t / V z  (sec)T11
m−2j 意/ v x  (sec)Tov= 31
 ! / v z  (see)となる。
第5図に示すように、C,M、Yの回路構成は同一であ
るので、BkとCについて説明する。スキャナ1から送
られる垂直同期信号FGATHの立ち上がりを立ち上が
り検出回路40にて検出する。Bk、C,M、Yの各入
力と、FGATEは同時に入力されるから、立ち上がり
検出回路4゜の出力はBkの画像書き込み開始を表す信
号である。立ち上がり検出回路4oの出方はBkのパタ
ーン信号発生手段41に入力されて、検知用パターンを
出力する。すなわちBkの場合は、画像の先端とパター
ン位置はベルト21の移動方向に対して同一となる(第
4図)。
立ち上がり検出回路4oの出方はORゲートを介してア
ドレスカウンタ:C42aのリセット端子に入力されて
おり、アドレスヵウンタ二c42aをリセットする。ア
ドレスカウンタ42aのカウント値に従ってCの入力画
像データはバッファメモリ:C43aに格納される。
一方、アドレスカウンタ42aの出方は比較器:C44
aにより、アドレス設定器:C45aの設定値と比較さ
れ、アドレスカウンタ42aの出力がアドレス設定器4
5aの設定値と一致すると、比較器44aは一致信号を
出力する。この一致信号はバッファメモリ43aのリセ
ット端子ニORゲートを介して入力されており、アドレ
スカウンタ42aの出力を10#にリセットして再びバ
ッファメモリ43aを0番地をアクセスする。
バッファメモリ43aは既に格納されている画像データ
を読み出した後、同じ番地に新たに入力された画像デー
タを書き込む。
ここで、アドレス設定器45aの設定値をBkとCのド
、ラム間隔(t oc)に設定しておけば、転写紙上で
BkとCの画像を位置合わせして作像することが出来る
。比較器:C44aの一敗信号は遅延装置:C46aに
も入力されて、遅延装置46aをトリガし、比較器44
aの一致信号から一定時間後にパターン信号発生手段:
C47aにより検知用パターンを出力する。
比較器:C44aの一致信号はCの画像先端と同時に出
力されるから、Cの検知用パターンは画像先端から遅延
装置:C46aによる遅延時間(tpC)分だけ遅れて
出力される。
ここで遅延袋’fl : C46aの遅延時間をベルト
がa(m)移動するのに要する時間に設定しておけば、
第4図に示すように画像先端からa(m)遅れてCの検
知用パターンを作成出来る。
MとYについても同様であり、 アドレス設定器:M45bの設定値−t□アドレス設定
器:Y45cの設定値−t□遅延装置:M46bの設定
時間−tpw−2a/Vt遅延装置:Y46cの設定時
間−tpv=3a/v*とすれば、画像先端を各色で一
致させることが出来、同時に検知用パターンを第4図に
示す様にa(w)ピッチで出力することが出来る。
ここで、各感光体位置のばらつき、感光体に対する露光
位置のばらつき、感光体及び転写ベルトの線速のばらつ
きにより、Bk、C,M、Yの各画像位置が転写紙上で
ずれた場合、検知用パターンもそれに対応してずれるこ
とになり、この検知用パターンの間隔を測定すれば画像
の位置ずれ量を検出できる。
第8図は本発明によるパターン検出回路の一実施例であ
る0反射型セ、ンサ27のフォトトランジスタphの出
力電流は抵抗Rzにより電圧に変換され〔第10図(a
)に示す0部分の波形〕、コンデンサC2によりDC分
がカットされてAC分だけが取り出される〔第10図中
)に示す0部分の波形〕、この信号はボルテージフォロ
ワAMP 1を介して反転増幅器AMP2の入力となり
、適当な電圧レベルに増幅される〔第10図(0)に示
す0部分の波形)、AMP2の出力はコンパレータCO
MPIにより抵抗R8とR9で決まるしきい値電圧VT
IIと比較され、矩形波出力を得る〔第10図(dlに
示す0部分の波形〕、この矩形波出力のピッチを測定す
れば転写ベルト21に転写された検知パターンの間隔を
知ることが出来る。
第9図はパターン間隔測定回路の一実施例である。第1
1図にタイミングチャートを示す。
パターン間隔の測定を開始する前にCPU60からCL
EAR信号を出してカウンタCNTl〜CNT4をクリ
アしておく、検出回路の出力はカウンタCNT1のクロ
ック端子に入力されており、CNTlの出力A、 Bは
第11図に示す信号を出力する。
CNT1の人出力と、B出力を反転した信号のANDを
取ることにより(ANDI) 、BkとCとのパターン
間隔を表す信号を得ることが出来る。
また人出力とB出力の排他的論理和を取ることにより(
EORI) 、BkとMのパターン間隔を表す信号を得
ることが出来る。さらに人出力とB出力のORを取るこ
とにより(ORI) 、8にとYのパターン間隔を表す
信号を得る。
BkとC,BkとM、BkとYのパターン間隔を表す信
号はそれぞれカウンタCNT2.CN’T’3、CNT
4のイネーブル入力に接続されており、カウンタCNT
2.CNT3.CNT4はイネーブル入力が#H#の間
の基準クロックをカウントして、BkとC,BkとM、
BkとYのパターン間隔に比例した2値データを出力す
る。
CNT2.CNT3.CNT4のカウント動作が終了す
ると、cpυ60の5ELO,5ELI出力により、デ
ータセレクタ61をコントロールして順次CNT2.C
NT3.CNT4の2値データをCPU60に取り込む
。第12図に上記動作のフローチャートを示す。
CPU60では取り込んだカウンタの出力値を基準値と
比較し、基準値と測定値の差を演算して、差を補正する
ための補正信号C,M、Yを出力する。この補正信号を
第5図に示すアドレス設定器:C,M、Y45に送り、
Bkに対する画像の書き出しタイミングを変えることに
より、各色の ・画像の位置合わせを実現できる。
いま基準クロックの周波数をF(Hz)とすると、Bk
を基準としてC,M、Yのパターン間隔Lc 、 LH
、Lvは Lc = (Kc/F)XV!  (1111)LHm
 (KM /F) Xvz  (al)Lv −CKv
 /F)Xvt  (m)(但し、Kc、に工、KVは
測定され・たクロック数)となる、従って各パターン間
隔の設定値とのずれDc、D、、、Dyは Dc慣Lc −a  (日) DI4−LM  2 a (m) Dv −Lv −3゛a (am) となる。
補正信号Hc 、Hs r HvはDc、D、、、DV
にベルト上のずれ量をメモリアドレスに換算するための
計数をかけて Hc■CXDc HM = CX 0.4 Hv ” CX Dy となる。上記計算経過を第12図中)に示す。
本発明においては各色の画像先端を基準として検知用パ
ターンをa(1n)の間隔で、Bk、C。
M、Yの順に作成するようにした。 a (w)という
のはベルトの速度が設計値どおりのときにa(fi)に
なるということであって、部品ばらつき等により、ベル
トの速度が設計値とずれた場合にはパターン間隔a’(
fi)は a’m(v寞 ’/Vg)Xa Vg :ベルト速度の設計値 v 、  I :ベルト速度の実際の値となる。
しかしながら樟知センサで検出する時間tはt馬a ’
 / Vz ’ −a / Vgとなり、実際のベルト
速度とは無関係に正確にパターン間隔を測定することが
出来る。
(効果) 本発明は以上述べた通りであり、搬送ベルトの汚れ、セ
ンサの汚れ、感度のばらつき等の影響を受けず、−精度
良く色ずれを測定することにより、これを補償すること
が出来る。
特にベルト継ぎ目による誤検知を防ぐことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるデジタルカラー画像形成装
置の概略図、第2図は転写ベルト部の正面図、第3図は
本発明の一実施例に係るシステムブロック図、第4図は
同、検知用パターンの一例を示す図、第5図は同、画像
データの送出制御ブロック図、第6図はその各部のタイ
ミングチャート、第7図は画像データの遅延時間設定の
ための説明図、第8図は、本発明に係るパターン検出回
路の一実施例を示す図、第9図は同、パターン間隔測定
回路の一実施例を示す図、第10図(al、 (b)。 (0)、 (d)は第8回答部の波形図、第11図は第
9図におけるタイミングチャート、第12図は本発明に
係る制御フローチャート、第13図はベルトの継ぎ目が
移動方向に対して垂直な場合のベルトの平面図、第14
図はその状態のパターン及び継ぎ目検出波形図、第15
図は本発明に係るベルトの継ぎ目を示すベルトの平面図
、第16図はその状態のパターン及び継ぎ目検出波形図
である。 21・・・転写ベルト、27・・・検知手段、28・・
・測定用パターン、41.47・・・パターン用画像信
号発生手段、CNTl、2.3.4・・・検知タイミン
グカウント手段、60・・・比較演算手段。 第4図 第7図 (aノ BK CM  Y    第1O図 (b) xL訳 fL代 jlに 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感光体と、該感光体表面に一様帯電するチャージャと、
    記録情報に応じた画像光を感光体に投射する露光手段と
    、感光体の静電潜像を現像する現像手段と、転写紙に感
    光体の顕像を転写する転写手段とを有する記録装置を複
    数個配置し、継目を有する転写ベルトにより転写紙を各
    記録装置に順次搬送して画像を重ね転写する画像記録装
    置において、転写ベルト上に各色毎に転写ベルトの進行
    方向と同一直角方向に2個所以上測定用パターン画像を
    形成するためのパターン用画像信号発生手段と、各色パ
    ターン像の通過を検知する転写ベルトの進行方向と直角
    方向に2個以上設けてある検知手段と、検知手段による
    検知タイミングカウント手段と、該検知タイミングカウ
    ント手段によるカウント値を設定値と比較し、必要に応
    じてずれ量を演算する比較演算手段と、演算手段からの
    出力値に応じて設定変更可能な各色書き出しタイミング
    信号発生手段を有し、上記転写ベルトは継目を斜めにし
    たことを特徴とする画像形成装置。
JP62114463A 1987-05-13 1987-05-13 画像形成装置 Pending JPS63280277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62114463A JPS63280277A (ja) 1987-05-13 1987-05-13 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62114463A JPS63280277A (ja) 1987-05-13 1987-05-13 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63280277A true JPS63280277A (ja) 1988-11-17

Family

ID=14638366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62114463A Pending JPS63280277A (ja) 1987-05-13 1987-05-13 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63280277A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6448074A (en) * 1987-08-18 1989-02-22 Canon Kk Image forming device
US6009290A (en) * 1995-11-22 1999-12-28 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and belt member

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6448074A (en) * 1987-08-18 1989-02-22 Canon Kk Image forming device
US6009290A (en) * 1995-11-22 1999-12-28 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and belt member

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63292163A (ja) 画像形成装置
JP2642351B2 (ja) 画像形成装置
JPH0719084B2 (ja) 画像形成装置
JPH01112266A (ja) 画像形成装置
JPS63280277A (ja) 画像形成装置
JPS63279275A (ja) 画像形成装置
JP2635956B2 (ja) 画像形成装置
JP2642352B2 (ja) 画像形成装置
JPH0719085B2 (ja) デジタルカラ−画像形成装置
JP2765626B2 (ja) 画像形成装置
JP2561667B2 (ja) 画像形成装置
JP2534706B2 (ja) 画像形成装置
JPS63278070A (ja) 画像形成装置
JPS63280275A (ja) 画像形成装置
JP2534708B2 (ja) 画像形成装置
JPS63279280A (ja) 画像形成装置
JPS63279273A (ja) 画像形成装置
JP2764811B2 (ja) 画像形成装置
JP2742064B2 (ja) 画像形成装置
JP2534707B2 (ja) 画像形成装置
JPS63279270A (ja) 画像形成装置
JPS63279272A (ja) 画像形成装置
JPS63278069A (ja) 画像形成装置
JPS63280273A (ja) 画像形成装置
JPH01269958A (ja) 画像形成装置