JPS63279759A - 密封側管を用いた水位調節法 - Google Patents
密封側管を用いた水位調節法Info
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- JPS63279759A JPS63279759A JP62114781A JP11478187A JPS63279759A JP S63279759 A JPS63279759 A JP S63279759A JP 62114781 A JP62114781 A JP 62114781A JP 11478187 A JP11478187 A JP 11478187A JP S63279759 A JPS63279759 A JP S63279759A
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水位調節機能を具備した洗米装置の水位調節
機能の改良に関し、詳しくはフロート式水位調節手段に
おけるフロートの確実な作動を得ることを目的として提
案された新規な方法に関する。
機能の改良に関し、詳しくはフロート式水位調節手段に
おけるフロートの確実な作動を得ることを目的として提
案された新規な方法に関する。
従来より提案されている倒立円錐体を底部に有する洗米
装置においては、洗米の完了した原料に同一のタンク内
において炊飯水を水加減せしめ炊飯水の流動を利用して
米を系外へ排出するよう構成されている。タンク内部に
は内径一杯に洗米翼が挿入され且つ米が充填されること
から、タンク内の水位調節手段としては該タンク底部と
連通したゲージグラス型側管を利用して行なうのが一般
的である。
装置においては、洗米の完了した原料に同一のタンク内
において炊飯水を水加減せしめ炊飯水の流動を利用して
米を系外へ排出するよう構成されている。タンク内部に
は内径一杯に洗米翼が挿入され且つ米が充填されること
から、タンク内の水位調節手段としては該タンク底部と
連通したゲージグラス型側管を利用して行なうのが一般
的である。
側管内の水位を検出する場合、種々の方法が検討されて
いるが検出すべき水質にヌカとか減分が県濁しているた
め、管内面の汚れが1バ電極式、光センサ一式等使用上
の問題点が多いものであった。
いるが検出すべき水質にヌカとか減分が県濁しているた
め、管内面の汚れが1バ電極式、光センサ一式等使用上
の問題点が多いものであった。
本発明は以上の問題点に鑑み、フロートを利用した磁気
センサ一方式を提案するにあたり、フロートの確実なる
作動を目的として1案されたものである。
センサ一方式を提案するにあたり、フロートの確実なる
作動を目的として1案されたものである。
本発明をその実施例を示す図面によって説明すれは、第
1図において洗米装置は、下部を倒立円錐状に形成した
先頭部に多数の細孔を設けた筒体よりなる洗米槽(1)
と、該細孔部を環状に密封包囲するよう設けた排水ジャ
ケットQ)と、底部を該ジャケットに連通開口せしめて
垂直に配した側管0)と、該側管の頂部に連通した細管
(4)と、該細管路を密閉もしくは開放するための電磁
弁(5)と、前記洗米檜の原料排出口に開閉自在に設け
た円錐弁(6)と、該洗米槽の軸芯に回転自在に配した
複数の羽根を有する洗米翼(7)と、前記側管(3)内
に挿入したフロート(8)ならびに該側管に近接して上
下に摺動自在に配した磁気センサー(9)等により構成
されてなるものである。
1図において洗米装置は、下部を倒立円錐状に形成した
先頭部に多数の細孔を設けた筒体よりなる洗米槽(1)
と、該細孔部を環状に密封包囲するよう設けた排水ジャ
ケットQ)と、底部を該ジャケットに連通開口せしめて
垂直に配した側管0)と、該側管の頂部に連通した細管
(4)と、該細管路を密閉もしくは開放するための電磁
弁(5)と、前記洗米檜の原料排出口に開閉自在に設け
た円錐弁(6)と、該洗米槽の軸芯に回転自在に配した
複数の羽根を有する洗米翼(7)と、前記側管(3)内
に挿入したフロート(8)ならびに該側管に近接して上
下に摺動自在に配した磁気センサー(9)等により構成
されてなるものである。
また前記フロートは底部に磁石を封入せしめてあり側管
内の水位の昇降に対し自由に対応しうる浮力を有してい
る。
内の水位の昇降に対し自由に対応しうる浮力を有してい
る。
以上のように構成された洗米装置においてその作動様態
を説明すれば、第1図においてレベルαのまで投入され
た米は上方に配したシャワー口(図示せず)より敵本を
受けつ\洗米翼の回転により攪拌洗米され排水は排水ジ
ャケラ) (2)を経て系外へ排出される。
を説明すれば、第1図においてレベルαのまで投入され
た米は上方に配したシャワー口(図示せず)より敵本を
受けつ\洗米翼の回転により攪拌洗米され排水は排水ジ
ャケラ) (2)を経て系外へ排出される。
洗米工程中、水面に浮遊する泡状の不純物を排除するた
め排水ジャケットに開口した排水弁(11)をを閉じ、
給水弁(55を開いて洗米槽内に上向流を生ぜしめると
共に核種の上端よりオーバーフローせしめる必要がある
。この際洗米槽内の水位は上限点(12)まで上昇する
ため側管内の水位も必然的に上昇せんとする。
め排水ジャケットに開口した排水弁(11)をを閉じ、
給水弁(55を開いて洗米槽内に上向流を生ぜしめると
共に核種の上端よりオーバーフローせしめる必要がある
。この際洗米槽内の水位は上限点(12)まで上昇する
ため側管内の水位も必然的に上昇せんとする。
本発明においては、側管(3)の頂部に連通した細管を
電磁弁(5)により密閉せしめておくととKより側管内
の空気圧を保持することができるから、オーバーフロ一
工程中側管内の水位は上昇することなく従って県濁水の
侵入による管内の汚れを最少限に抑止することができる
。
電磁弁(5)により密閉せしめておくととKより側管内
の空気圧を保持することができるから、オーバーフロ一
工程中側管内の水位は上昇することなく従って県濁水の
侵入による管内の汚れを最少限に抑止することができる
。
次に洗米工程が終了し水加減工程において、予め所定位
置にセットされた磁気センサー(9)の位置までフロー
トが上昇し水位調節を行なうわけであるか、餌述の如く
側管底部に付着したヌカ分とかフロート自体に付着した
ヌカ分の粘性によりフロートが浮上せず適切な水加減が
行なわれない場合がある。
置にセットされた磁気センサー(9)の位置までフロー
トが上昇し水位調節を行なうわけであるか、餌述の如く
側管底部に付着したヌカ分とかフロート自体に付着した
ヌカ分の粘性によりフロートが浮上せず適切な水加減が
行なわれない場合がある。
更には、第2図に示すごとくフロートの)が下降してい
る場合において通水金具θ3)との接触面(14)K。
る場合において通水金具θ3)との接触面(14)K。
環状の細微なスリットが形成される場合がある。
この状態において管内の水位上昇が起ると前記スリット
より矢印で示すごとき噴流が生じる結果、フロート参)
を側管(3)の半径方向へ吸着せんとする吸引力(f)
が生じるため管内の水位が上昇してもフロートは上昇せ
ず水加減不能となることがある。
より矢印で示すごとき噴流が生じる結果、フロート参)
を側管(3)の半径方向へ吸着せんとする吸引力(f)
が生じるため管内の水位が上昇してもフロートは上昇せ
ず水加減不能となることがある。
本発明においては、第1図に示すごとく水加減の際に洗
米槽内の水位がヘッド(H)を生ずるまで電磁弁@)を
開かず、水位差が(H)点に達した時点において電磁弁
(5)を開放するよう構成したもので、給水開始より所
定時間経過後電磁弁(5)を開放すると側管0)内には
洗米槽(1)との水位差(H)Kより急激に水流が発生
するため、第3図に示すとと(フロート底面K(F)な
る衝撃力を与える結果確実にフロートを底部より解放さ
せることができるものである。
米槽内の水位がヘッド(H)を生ずるまで電磁弁@)を
開かず、水位差が(H)点に達した時点において電磁弁
(5)を開放するよう構成したもので、給水開始より所
定時間経過後電磁弁(5)を開放すると側管0)内には
洗米槽(1)との水位差(H)Kより急激に水流が発生
するため、第3図に示すとと(フロート底面K(F)な
る衝撃力を与える結果確実にフロートを底部より解放さ
せることができるものである。
本発明は以上のように従来トラブルの多発した水位調節
を確実安定化することができるものであるから、洗米装
置ならびに自動炊飯装置等の実現に大いに帰路するもの
であり、また各種食品の自動化機器の安定運転に大いに
役立つものである。
を確実安定化することができるものであるから、洗米装
置ならびに自動炊飯装置等の実現に大いに帰路するもの
であり、また各種食品の自動化機器の安定運転に大いに
役立つものである。
図面は各々本発明の実施例を示し、第1図は装置の縦断
説明図ならびに第2図、第3図は要部切欠説明図である
。
説明図ならびに第2図、第3図は要部切欠説明図である
。
Claims (1)
- 管内の圧力を大気に開放する手段を頂部に設け底部を被
調節容器の底部と連通せしめた側管と、該側管内に挿入
された磁石を密封してなるフロートと、該側管に近接し
て摺動自在に配した磁気センサーとにより構成された水
位調節手段において、被調節容器に給水開始後時間差を
もって前記側管の頂部を大気に開放せしめるようになし
たことを特徴とする密封側管を用いた水位調節法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62114781A JPS63279759A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 密封側管を用いた水位調節法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62114781A JPS63279759A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 密封側管を用いた水位調節法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63279759A true JPS63279759A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14646518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62114781A Pending JPS63279759A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 密封側管を用いた水位調節法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63279759A (ja) |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP62114781A patent/JPS63279759A/ja active Pending
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