JPS6327963B2 - - Google Patents

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JPS6327963B2
JPS6327963B2 JP55132766A JP13276680A JPS6327963B2 JP S6327963 B2 JPS6327963 B2 JP S6327963B2 JP 55132766 A JP55132766 A JP 55132766A JP 13276680 A JP13276680 A JP 13276680A JP S6327963 B2 JPS6327963 B2 JP S6327963B2
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JP
Japan
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bundle
flexible envelope
hollow fiber
flexible
permeator
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JP55132766A
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English (en)
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JPS5658502A (en
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Seshiru Bogaato Maaroo
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Monsanto Co
Original Assignee
Monsanto Co
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Publication date
Application filed by Monsanto Co filed Critical Monsanto Co
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Publication of JPS6327963B2 publication Critical patent/JPS6327963B2/ja
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D63/00Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
    • B01D63/02Hollow fibre modules
    • B01D63/021Manufacturing thereof
    • B01D63/0233Manufacturing thereof forming the bundle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
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    • B01D63/02Hollow fibre modules
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    • B01D53/22Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by diffusion
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D69/08Hollow fibre membranes
    • B01D69/084Undulated fibres
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
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    • B01D2313/56Specific mechanisms for loading the membrane in a module
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体分離用の中空繊維膜を含有するパ
ーミエーター(permeator)の集成方法に関す
る。更に詳しくは、本発明はパーミエーターシエ
ル中に中空繊維膜を挿入する方法に関する。有利
なことには本発明の方法は比較的単純でありそし
て往々にして非常に脆い中空繊維膜の一体性への
損傷に対して最小の危険性しか与えないものであ
る。
中空繊維の形の膜はパーミエーター単位体積当
りに達成することのできる比較的高い膜表面積の
観点から往々にしてパーミエーター中での使用に
有利である。更に中空繊維膜は自己支持性であり
うるし、そしてその壁にかかる高い圧力差に耐え
ることができる。中空繊維は高い圧力差に耐える
ことができるけれども、それらは往々にして非常
に脆い。中空繊維膜に対する損傷は分離能力の損
失および/または意図されている流体分離操作に
対する操作条件に耐えるために要求されうる強度
の損失を生じうる。例えばより開放的な壁構造に
より支持されている薄い緻密なスキン(または障
壁層)を有する非等方性膜は、非等方性中空繊維
膜の壁により与えられる流体通過に対する比較的
小さい抵抗の故に往々にして望ましい。しかしな
がらこの薄いスキンは中空繊維膜の性能に悪影響
を与えるような損傷を特に受けやすいものであり
うる。
通常中空繊維膜含有パーミエーターは一般に長
手方向に配列されて長形の束を形成している複数
の中空繊維膜を有し、そしてその束が実質的に流
体非透過性のチユーブ状シエル中に位置せしめら
れていることを特徴としている。シエル内には、
中空繊維膜の壁を介する以外には中空繊維膜の供
給側と透過物排出側との流体接続を阻止する手段
が設けられている。従つて一般には、パーミエー
ターの各中空繊維膜の少くとも一端は本質的に流
体密関係でチユーブシート中に封入または埋入さ
れていて、その結果中空繊維膜の孔のみがチユー
ブシートを通して流体接続している。チユーブシ
ートは往々にしてシエルとは本質的に流体密関係
にある。各中空繊維膜の他方の端もまた、膜の外
側と孔との間は本質的に流体密的関係にある。中
空繊維膜の他方端における所望の関係は、別個の
チユーブシートまたは各中空繊維膜の第1の端を
埋入したものと同一のチユーブシートでありうる
チユーブシート中に各中空繊維膜の他方端を埋入
することによつて達成することができる。あるい
はまた各中空繊維膜の他方の端を本質的に流体密
の様式でシールすることができる。
中空繊維膜を使用するパーミエーターに対して
第一義的に提案されている二つのアプローチは横
方向供給パーミエーターおよび軸方向供給パーミ
エーターである。横方向供給パーミエーター例え
ば半径方向供給パーミエーターにおいては、中空
繊維の外側の流体は、第一義的にパーミエーター
を中空繊維膜の主なる長手方向配位に対して横方
向に通過する。軸方向供給パーミエーターにおい
ては、中空繊維の外側の流体は第一義的には中空
繊維の長手方向配位と同一方向にパーミエーター
を通過する。軸方向供給パーミエーター中での中
空繊維膜中の流体の横方向流れは少くとも一部は
パーミエーター中の流体流れへの逆圧により生ぜ
しめられる分散によるものである。すなわち、流
体流れに対して最小抵抗の通路は、所望の横方向
流れをうるためには中空繊維膜の配向に対して横
方向でなくてはならない。往々にして、パーミエ
ーター特に軸方向供給パーミエーターの効率は、
中空繊維膜をパーミエーター中に固くパツクして
束中の流体の分散を促進させる逆圧を増大させそ
して流体バイパスチヤンネルを形成しうる中空繊
維移動を最小化させる場合に強化される。更に、
よりぴつたしとパツクされた束を使用した場合に
は、分離の実施に対してより大なる量の表面積を
パーミエーター単位体積当りに与えることができ
るという利点が得られる。より固くパツクされた
束を与えることの利点は容易に理解できるけれど
も、そのようなより固くパツクされた束を含有す
るパーミエーターの集成は中空繊維膜への損傷の
危険をも増大させうることもまた明白である。
米国特許第3442002号明細書はパーミエーター
の集成法を開示している。その場合中空繊維膜の
束は束に沿つて延びそして束を横方向に拘束して
コンパクトな束を保持するような可撓性多孔性ス
リーブで囲まれている。前記米国特許では、その
スリーブは少なくとも横方向周縁ジメンシヨンで
収縮または短縮して中空繊維膜の封入された束上
にそしてこれに沿つて均一な強制的な圧縮作用を
与えうる材料または構成のものであるべきである
と記載されている。この米国特許ではそのスリー
ブを張力下に長手方向に置いた場合横方向周縁ジ
メンシヨンにかなりの減少を与えうる円形に編ん
だ布のスリーブの使用を好ましいと考えている。
しかしながらそのようなニツト布のスリーブを長
手方向の張力下においた場合には、スリーブによ
り与えられる周縁的圧縮力は束の長さに沿うある
帯域においては、この束の長さに沿つてのその他
の帯域における圧縮力に比して一層厳しいもので
あろう。更に、ニツトスリーブの使用はスリーブ
のフイラメントまたは糸に接触した点において中
空繊維膜に局所的な圧力を与えうる。すなわち、
束は比較的均一に圧縮されているようにみえるか
もしれないがそれでもなお中空繊維膜に対する損
傷が生じうる。更に、より目の荒いニツトを有す
るスリーブを使用した場合には、束の外側の中空
繊維膜の一部はスリーブを通して露出され、それ
によつて束の取扱いおよびそれのシエル中への挿
入の間にそれらが傷つけられうるという危険性を
生じうる。また、束の上またはその中の実質的に
非圧縮性の成分例えばチユーブシートの存在は所
望の横方向の圧縮の達成を阻止しうる。
従つて、束の上または束中に実質的に非圧縮性
のエレメントが存在している場合でさえも束のパ
ーミエーターシエル中への挿入を容易ならしめる
ような中空繊維膜の束の横方向圧縮のための別の
方法が求められている。有利にはこれらの方法は
中空繊維膜に対して最大の保護を与え、そして可
能な限りこの圧縮の間束の中のその他の部分にお
けるよりも一層大なる力に曝されるような局在的
部分が生ずるのを避けるべきである。更にこれら
の方法は迅速に、容易にそして成形業者に関して
は不当な技術水準の訓練なしに実施されうるもの
であるべきである。
本発明によれば、長形チユーブ状パーミエータ
ーシエル中に中空繊維膜の長形の束を挿入する方
法が提供される。この方法においては、束を実質
的に流体非透過性の可撓性のエンベロープで取り
囲む。可撓性エンベロープの内側に次いて可撓性
エンベロープの外側圧よりも低い全圧を与えて、
その結果可撓性エンベロープが引張られて束に接
触しそして束を横方向に圧縮するようにする。こ
の圧縮は可撓性エンベロープの壁についての圧力
差により与えられるのであるから、接触点におけ
る中空繊維膜上の力は実質的には束の上で等しい
ものでありうる。可撓性エンベロープの壁内外の
圧力差を保持しつつこの束を含有する可撓性エン
ベロープを、シエル中に挿入する。エンペローブ
をシエルに挿入したならば、可撓性エンベロープ
の壁の圧力差をもはや保持する必要はない。可撓
性エンベロープはシエル内に永久的に保持させて
おいてもよく、またはそれを除去してもよい。可
撓性エンベロープを除去することが所望される場
合には、その除去は往々にして可撓性エンベロー
プの内側を加圧してそれを膨張させて中空繊維膜
から離しそして中空繊維膜との接触を低下させる
ことによつて容易ならしめることができる。一般
に、可撓性エンベロープが一旦膨張されたならば
可撓性エンベロープの内側の加圧は停止されう
る。
この可撓性エンベロープはパーミエーター集成
の間にエンベロープにかけられる圧力差に耐える
だけの充分な強度を示すべきである。可撓性エン
ベロープはまたそれがパーミエーターシエル中へ
の束の挿入の前および挿入の間に孔があいたりま
たは不当に弱化されることがないように、充分な
磨耗抵抗および強靭さを有する物質から構成され
ているべきである。特に、パーミエーターシエル
中への束の挿入後に束からエンベロープを除去す
ることが所望されている場合には、中空繊維膜へ
の摩擦損傷を最小にするためには、可撓性エンベ
ロープの表面は比較的平滑であるべきである。あ
る場合には、可撓性エンベロープの外側または内
側または両方の表面上に潤滑剤(例えば固体、ゲ
ルまたは液体)を適用することが可撓性エンベロ
ープを束のまわりに置き、そして/または束をパ
ーミエーターシエル中に挿入しそして/または束
の挿入後にパーミエーターシエルから可撓性エン
ベロープを除去するのを容易ならしめるに有用で
ありうる。同様にこの潤滑剤をパーミエーターシ
エルの内側表面に置くことができる。一般には潤
滑剤は中空繊維膜の性能に悪影響を与えうるか
ら、その潤滑剤を中空繊維膜から容易に除去しう
るものでないならば、中空繊維膜上での潤滑剤の
使用は除外される。可撓性エンベロープは任意適
当な本質的に流体非透過性の天然、再生または合
成のものでありうる物質からつくることができ、
そしてこれは往々にして重合体物質特にポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリビニルクロリド、ポ
リビニリデンクロリド、ポリエチレンテレフタレ
ートその他から構成されている。可撓性エンベロ
ープにはまた、充填剤、補強剤、可塑剤、顔料、
抗酸化剤、帯電防止剤、潤滑剤その他を含有させ
て所望の取扱い性強度、薬品抵抗性、安定性その
他を与えることができる。可撓性エンベロープを
永久的にパーミエーター中に保持させる場合には
その可撓性エンベロープはパーミエーター中に存
在することが予想される流体と相容性であるべき
である。求められている高い可撓性を達成するた
めには、この可撓性エンベロープは好ましくは比
較的薄いものである。往々にしてこの可撓性エン
ベロープの壁厚さは約300μ以下、例えば約50〜
250μである。
可撓性エンベロープを束のまわりに位置させそ
して本質的に流体密様式で束を封入させて、可撓
性エンベロープの壁に対して圧力差を達成するこ
とができるようにする。可撓性エンベロープは束
のまわりを包みそしてシールされたシートより構
成されていてもよく、またはそれは束を受入れる
に適応された予成形されたチユーブ状構造のもの
であつてもよい。好ましくはその可撓性エンベロ
ープの内側ジメンシヨンは、中空繊維膜に不当な
損傷を与える危険性なしに束を容易に可撓性エン
ベロープ中に位置させうる程に充分大なるもので
ある。一般に、この可撓性封入体は束のまわりに
充分にきちんと合致して可撓性封入体の横方向ジ
メンシヨンのサイズのすべての減少が束の横方向
圧縮の結果となるようにすることが所望される。
往々にして可撓性エンベロープの内側周縁ジメン
シヨンは中空繊維膜の圧縮されていない束の周縁
ジメンシヨンに近似する(例えばその20%例えば
10〜5%以内でありうる)。
この可撓性エンベロープを中空繊維膜への損傷
の不当な危険性を与えない任意の便利な方法で束
のまわりに置くことができる。例えば可撓性エン
ベロープが予成形されたチユーブ状構造である場
合には、可撓性エンベロープを注意した束にすべ
り込ませることができる。可撓性エンベロープが
シート状である場合には、任意の適当な方法で束
のまわりをシートで包み、そして本質的に流体密
的様式で合わせ目をシールすることができる。可
撓性エンベロープの壁に圧力差をかける前に、可
撓性エンベロープは束をかこんで本質的に流体密
関係にあるべきである。例えば可撓性エンベロー
プが予成形されたチユーブである場合には、その
端部を流体密様式でシールする必要があるかもし
れない。
可撓性エンベロープの壁に対する圧力差は任意
の適当な方法で達成することができる。例えば可
撓性エンベロープの外側圧を上昇させて可撓性エ
ンベロープに束を横方向に圧縮させるような圧力
差を生成させることができる。より頻繁には、所
望の圧力差の生成のために可撓性エンベロープを
真空源に接続させる。使用される圧力差は、少く
とも一部は、所望される束の横方向圧縮量により
決定される。往々にして、可撓性エンベロープの
壁の圧力差は約5気圧以下、例えば約1気圧以
下、例えば約0.1〜1気圧である。好ましくは、
可撓性エンベロープに圧力差をかける前に、パー
ミエーターシエルに挿入するための所望の形状に
束を配列させる。多くの場合、可撓性エンベロー
プの壁の圧力差により与えられる横方向圧縮は束
およびエンベロープ集成体を比較的非可撓性とし
そしてその結果束の構造を変化させることはより
困難となる。しかしながらこの束の可撓性の低下
は、束の取扱いおよびパーミエーターシエル中へ
のその挿入を屡々容易ならしめる。
可撓性エンベロープの壁に対する圧力差を保持
しつつ可撓性エンベロープおよび束集成体をシエ
ル中に挿入する。集成体が押込みによつてパーミ
エーターシエル中に容易にすべり込まない場合に
は、集成体をパーミエーターシエル中に引張り込
むのを助ける追加の力を与えるような手段を使用
することが望ましい。例えば、束の一方端をコー
ドを受入れるように適応させることができる。こ
の場合集成体をパーミエーターシエル中に引張り
込むためにコードを引張ることができる。往々に
してエンベロープと束との間には、可撓性エンベ
ロープに加えられるすべての引張り力を束全体に
分散させるような充分な接触が存在している。す
なわち集成体をパーミエーターシエル中に導きそ
して引張り込むことを助けるためのコードを可撓
性エンベロープに直接接続させることができる。
可撓性エンベロープに長手方向の追加の強度を与
えるために、そしてパーミエーターシエル中への
束の導入および引張り込み操作の間の可撓性エン
ベロープの延伸に対する抵抗を与えるために、可
撓性エンベロープの壁上またはその中に、長手方
向に補強材(例えば補強テープまたはその他の補
強部材)を位置させることができる。エンベロー
プに接続させる代りに、コードを補強部材に結合
させてもよい。あるいはまた、束には1種または
それ以上の補強材例えばチユーブシート中への埋
入によつて束の少くとも一端に接続された実質的
に寸法(ジメンシヨン)安定なワイヤ、コードそ
の他を含有させることができそしてコードはこの
補強材に結合させることができる。
本発明の方法は、種々の断面構造およびジメン
シヨンを有する束をパーミエーターシエル中に挿
入することに対してその適用を見出しうる。束の
断面構造は、例えば円形、楕円形、多角形、自由
形その他でありうる。好ましくは、この束は本質
的に円形の断面構造を有している。束の最大断面
ジメンシヨンは往々にして1mまでかまたはそれ
以上でありうる。最も頻繁には、束は少くとも約
0.2m例えば約0.005〜0.5mまたは1mまでの最大
断面ジメンシヨンを有している。
本発明はパツキングフアクター(充填係数)が
広範囲に変動するパーミエーターの製作に有用で
ありうる。本明細書に使用されている場合のパツ
キングフアクターは中空繊維膜により占められて
いるある断面積(中空繊維膜の孔により占められ
ている面積も含む)の%である。本発明の方法に
より製作されたパーミエーターについてのパーミ
エーターシエルの内側断面積および中空繊維膜の
断面積に基づくこのパツキングフアクターは好ま
しくは少くとも約35%例えば約40または45%であ
る。本発明の方法は高いパツキングフアクターの
達成を可能ならしめるのであるから、パーミエー
ターシエルの内側断面ジメンシヨンに基づくパツ
キングフアクターは少くとも50%であることが
屡々望ましく、そしてこのパツキングフアクター
は約65または70%までとなりうる。最も頻繁には
パーミエーターシエルの内側断面ジメンシヨンに
基づくパツキングフアクターは約50〜65%であ
る。
中空繊維膜は任意の適当な断面構造を有しうる
がしかし最も頻繁には中空繊維膜は同心円の孔を
有する本質的に円形の断面構造を有している。中
空繊維膜は流体分離のために適当な任意の断面ジ
メンシヨンのものでありうる。往々にしてこの実
質的に円形の中空繊維膜の外径は約800または
1000μまでである。好ましくはこの中空繊維膜の
外径は約50〜800μ、例えば約150〜800μである。
流体分離に対して特に有利な中空繊維膜は波形
または捲縮(クリンプ)を有している。低い振幅
の捲縮が好ましい。この捲縮の振幅は、本明細質
においては一つの頂点における中空繊維膜の中心
点と、隣接する直径的に反対方向の頂点における
中空繊維膜の中心点との間の横方向の距離の半分
として参照される。隣接する直径的に反対方向の
頂点が存在しない場合には、この振幅は頂点にお
ける中空繊維の中心点から捲縮していない中空繊
維の中心点にいたる横方向の距離である。低い振
幅の捲縮は有利には中空繊維膜の直径の約50%以
下の振幅を有しており、そして一般には、捲縮の
振幅は中空繊維膜の直径の約1〜30%の範囲内で
ある。
束の形成に使用される中空繊維膜中または中空
繊維膜間の各捲縮は他の捲縮と同一かまたは異つ
た振幅を有しうる。そして捲縮の振幅は中空繊維
膜のすべての整合を破壊するのを助けるように広
い範囲にわたつて変動させうる。更にこの束は捲
縮を有する中空繊維膜中に分散されたものであり
うる実質的に捲縮を有していない中空繊維膜をも
含有しうる。この捲縮は中空繊維膜の長さ全体に
わたつて連続的である必要はない。すなわち捲縮
は中空繊維の長さにわたつて間欠的に間隔をおく
ことができ、そして捲縮の頻度は不規則でありう
る。
少くとも一部は捲縮を有する中空繊維膜を有す
る束の横方向の若干の圧縮は中空繊維膜を相互に
実質的に一定された関係に保つ働きをする。本発
明の方法の一態様によれば、中空繊維膜の束をそ
れをパーミエーターシエル中に挿入することがで
きるように横方向に圧縮することができ、そして
その束はパーミエーターシエル中に挿入されたな
らば横方向圧縮状態下に留まる。
添付図面は本発明を更に説明するために与えら
れており、そしてそれは本発明の方方法の実施に
適当な配置を模式的に記載している。
パーミエーターシエル10には、その各端に閉
鎖用キヤツプを受入れるようなフランジ12およ
び14が設けられている。可撓性チユーブ16は
長手方向にパーミエーターシエル10を通りそし
てその一端は真空源18に接続されている。可撓
性チユーブ16の他方の端は可撓性エンベロープ
20の内側と接続している。可撓性エンベロープ
20は多数の中空繊維膜の束22を囲むチユーブ
の形である。束22の一端は流体接続にシールさ
れており、そして他方の端はチユーブシート24
(このシートを通して中空繊維の孔は接続してい
る)中に埋入されている。束22のシールされた
端は束の第一の部分であり、この部分はパーミエ
ーターシエル10に引き込まれている。すなわち
可撓性チユーブ16は、束22のシール端に隣接
する位置で可撓性エンベロープ20に接続されて
いる。前記のように、可撓性エンベロープ20と
可撓性チユーブ16との間の本質的に流体密的シ
ールは接着テープ26の使用により達成される。
可撓性エンベロープ20の他方の端は接着テープ
28の使用によつて流体密様式でチユーブシート
24の側面に接続されている。
本発明の方法の実施に当つては、真空源18に
よつて可撓性封入体20中に真空に引く。この真
空は可撓性エンベロープを崩れさせそして束22
をきつく取り囲みそしてこの束を半径方向にしめ
つける結果となる。この崩れは往々にして束をよ
り剛性のものとし、それによつてそれのパーミエ
ーターシエル10中への挿入を容易ならしめる。
可撓性エンベロープが崩れて束をしめつけた後、
束をパーミエーターに押込みそして可撓性チユー
ブ16を引張つて束をパーミエーターシエル中に
位置させる組合せ操作によつてこの束をパーミエ
ーターシエル中に挿入することができる。束を実
質的にパーミエーターシエル中に位置させた後、
可撓性チユーブ16を加圧空気供給源に接続して
可撓性エンベロープ20を膨張させることができ
る。可撓性エンベロープ20が膨張した後、チユ
ーブシート24に可撓性エンベロープを接合させ
ているテープ28を除去することができる。次い
で可撓性チユーブと可撓性エンベロープを引張る
ことによつて可撓性エンベロープをパーミエータ
ーシエルから除去することができる。可撓性エン
ベロープの除去後、残つているパーミエーター集
成体を作動させることができる。
例えば約559μの外径を有する円形断面構造を
有する約1360本の非等方性中空繊維膜を約3mの
長さを有する束に形成せしめる。束の一方の端は
チユーブシートを有しておりそして他方の端は成
形樹脂中にシールされている。約4.45cmの直径お
よび約100μの壁厚さを有するポリエチレンチユ
ーブを束のまわりに位置させる。束の一端におい
てポリエチレンチユーブを伸張してチユーブシー
トのまわりに拡げ、そして接着テープでチユーブ
シートの周縁部に固定する。ポリエチレンチユー
ブの他方端を真空ポンプに接続する可撓性ホース
に固定する。可撓性ホースの端はポリエチレンチ
ユーブ内にありそしてこれは多孔性のフエルトに
より囲まれている。多孔性フエルトはシールされ
た端部を越えて中空繊維膜の束に達していて、そ
して真空が可撓性ホース端と束との間のポリエチ
レンチユーブを崩すことを防止する。繊維補強接
着テープ片(2.5cm幅)がポリエチレンチユーブ
の外側に長手方向に取付けられて強度を与える。
ポリエチレンチユーブの外側には潤滑剤して鉱物
油をコーテイングする。可撓性ホースは約2.4cm
の内径を有するパーミエーターシエルを貫通して
いる。この束を実質的に真直ぐに保持しそして真
空ポンプを使用して真空とする。真空は約0.97気
圧である。次いで束をシエル中に引張る。真空を
停止させそして可撓性ホースを短時間実験室的空
気供給源(約4絶対圧)に接続させて、ポリエチ
レンチユーブの内側を加圧させる。圧搾空気を停
止し、チユーブシートにポリエチレンチユーブを
固定しているテープを除去し、そしてポリエチレ
ンチユーブをシエルから除去する。束のシエル中
のパツキングフアクターは約59.8%であると計算
される。
【図面の簡単な説明】
添付の図面は本発明の方法の実施に適当な配置
の模式図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中空繊維膜の束を実質的に流体非透過性の可
    撓性エンベロープで囲み、可撓性エンベロープが
    横方向に束を圧縮するように可撓性エンベロープ
    の内側に可撓性エンベロープの外側の圧力よりも
    低い圧力を与え、そして束を含有する可撓性エン
    ベロープを、可撓性エンベロープの外側の圧力よ
    りも低い全圧力に可撓性エンベロープの内側を保
    持しつつ、パーミエーターシエル中に挿入するこ
    とを特徴とする、パーミエーターシエル中に流体
    分離用中空繊維膜の束を挿入する方法。 2 可撓性エンベロープの外側と内側との全圧の
    差が5気圧以下である、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3 可撓性エンベロープの外側と内側との全圧の
    差が0.1〜1気圧である、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 4 可撓性エンベロープの内側が大気圧以下の圧
    力である、特許請求の範囲第1〜3項のいずれか
    に記載の方法。 5 束を実質的にパーミエーターシエルに挿入し
    た後、この可撓性エンベロープを除去する、特許
    請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載の方法。 6 可撓性エンベロープの内側に、可撓性エンベ
    ロープの外側の圧力よりも高い全圧を与えて可撓
    性エンベロープを膨張させて中空繊維膜からはな
    し、そしてこれを除去することによつて可撓性エ
    ンベロープを除去する、特許請求の範囲第5項記
    載の方法。 7 中空繊維膜の少くとも一部が捲縮を有してい
    る、特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載
    の方法。 8 可撓性エンベロープによる束の横方向圧縮が
    束の可撓性を低下させて構造を変化させるに充分
    なものである、特許請求の範囲第1〜7項のいず
    れかに記載の方法。 9 可撓性エンベロープの内側に可撓性エンベロ
    ープの外側より低い全圧を与える前に、パーミエ
    ーターシエルに挿入するに適当な形態に束を整え
    る、特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載
    の方法。 10 パーミエーターシエル中の中空繊維膜のパ
    ツキングフアクターが45〜70%である、特許請求
    の範囲第1〜9項のいずれかに記載の方法。 11 パーミエーターシエルが実質的に円形断面
    構造を有している、特許請求の範囲第1〜10項
    のいずれかに記載の方法。 12 中空繊維膜が実質的に円形断面構造を有し
    ている、特許請求の範囲第1〜11項のいずれか
    に記載の方法。
JP13276680A 1979-09-24 1980-09-22 Method of collecting permeator Granted JPS5658502A (en)

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JPS5658502A JPS5658502A (en) 1981-05-21
JPS6327963B2 true JPS6327963B2 (ja) 1988-06-06

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FR (1) FR2465506A1 (ja)
GB (1) GB2059290A (ja)
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