JPS6327951Y2 - - Google Patents

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JPS6327951Y2
JPS6327951Y2 JP18058782U JP18058782U JPS6327951Y2 JP S6327951 Y2 JPS6327951 Y2 JP S6327951Y2 JP 18058782 U JP18058782 U JP 18058782U JP 18058782 U JP18058782 U JP 18058782U JP S6327951 Y2 JPS6327951 Y2 JP S6327951Y2
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pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、タツピング作業に用いられるタレツ
ト、その他の自動旋盤などの切削工作機械の設置
されるドリルやリーマのツールに切削油を定量的
に給油するための液体噴射供給装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
一般に、この種の自動盤作業では作業能率を上
げるために高速切削が要求され、その補助手段と
して切削作業時にツールに切削油を塗布して強力
切削を可能にし工具寿命を延ばすと共に仕上精度
と生産性をあげるのに良いことが知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来ではツールに作業員が刷毛で塗布すること
が行なわれていたが、非能率的であるばかりか危
険な作業となり問題があつた。特に多軸型の場合
には多数個所にそれぞれ塗布作業する必要から煩
雑作業となり実用的でないために多軸ツール全体
に向けて切削油を余分に連続噴射することも行な
われているが、切削油を浪費するばかりか、噴霧
飛散する切削油で作業環境を著しく悪化させる
し、切削油の噴射距離及び角度が加工物により異
なり、一定以上の噴射圧力が必要となり所定の昇
圧、降圧ができない異常状態では初期目的が達成
できない欠点があつた。
本考案は、これら従来の欠点を適確に排除する
ようにしたもので、限定された範囲に切削油など
の液体を定量間欠的に供給し、一定距離油を糸状
に噴射することを可能にし、異常状態に対応でき
安定した作業を保証し省力化タイプの装置を提供
することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案はタンク1内の液体を往復動するピスト
ンを含むポンプ2で定量バルブ3を介してジエツ
トノズル4から被給液部分Mに噴射する給液装置
において、前記給液経路中にマニホールド5を設
け、該マニホールド5に油入口304を介して連
通するシリンダ内室301と、このシリンダ内室
301にバネ306で一方向に付勢され内室面間
に隙間303を持つて摺動自在に内装されたピス
トン302と、該ピストン302が昇圧により動
作するとき、バネ313でシリンダ内室301を
閉じているボール310をバネ力に打ち勝つて開
弁する逆止弁315とを備えた定量バルブ3を複
数設け、各定量バルブ3…にそれぞれ給液管6を
介して前記被給液部分Mごとに配備されたジエツ
トノズル4に連絡し、ポンプ2の吐出圧力を検出
する圧力検出機構8を備え、該圧力検出機構8は
ポンプ停止後に所定の時間が経過してもなお吐出
圧力が所定の最低圧力に下がらないとき異常信号
を発して表示する警報表示部9を備えたことを特
徴とする液体噴射供給装置である。
〔実施例〕
先ず第1図に基いて装置の系統概略を説明す
る。
液体、例えば切削油(以下油という)を貯留し
たタンク1から油をポンプ2で吐出させ、配管
7、マニホールド5を介して定量バルブ3,3…
に供給するように配管されている。このマニホー
ルド5には複数の定量バルブ3、即ち、油入口3
04を介して連通するシリンダ内室301と、こ
のシリンダ内室301にバネ316で一方向に付
勢され内室面間に隙間303を持つて摺動自在に
内装されたピストン302と、該ピストン302
が昇圧により動作するとき、バネ313でシリン
ダ内室301を閉じているボール310をバネ力
に打ち勝つて開弁する逆止弁315とを備えた定
量バルブ3が連結分岐され、各定量バルブ3は給
液管6を介してジエツトノズル4に連結されてお
り、被給油部であるツールMの1個ごとに対向配
備されているジエツトノズル4からポンプ2の起
動ごとに各ツールMに油が定量づつ糸状に噴射し
て飛ばされるようになつている。
この配管7には配管内の油圧を検知する圧力検
出機構8が備えられていて、この圧力検出機構8
により前記ポンプ2の停止後に所定時間が経過し
てもなお吐出圧力が所定の最低圧力に下がらない
ときに異常信号を発して表示する警報表示部9を
備えている。
この場合切削油の噴射距離及び角度が加工物に
より異なつていると塗布条件を満足させるために
一定圧以上の噴射圧力が必要であり、ポンプ停止
後次工程に一定量の切削油を糸状に噴射させるに
は所定圧力まで降下させ、定量バルブのピストン
を復帰させて置くことも条件とはなるが、所定の
圧力まで昇圧、降圧する機能を持たせた装置にお
いて異常時に圧力検出で前記警報表示部9が安全
に機能することになる。
前記ポンプ2の起動には第2図に示すようにツ
ールMに連動するように給気・排気が設定されて
いる三方電磁弁201を介して圧縮空気がポンプ
2に供給されてピストン211が往動(シリンダ
内室212から配管7への油吐出行程)し、バネ
213の復元力によりピストン211が復動(こ
のとき電磁弁201は排気状態に切換えられ、か
つタンク1からシリンダ内室212への油吸入行
程)するようにしてある。なお前記圧縮空気の圧
力は減圧弁202により調整される。図中203
は空気圧力表示部、204は給気口、205は配
管7内の油圧表示部、215,216は逆止弁で
ある。
第3図及び第4図はタンク1、ポンプ2、圧力
検出機構8などからなる給油部を示し、9は警報
表示部例えば警報ランプ部で切削油の噴射供給に
異常の場合に圧力検出機構8により異常信号を発
して表示できるようになつている。101は給油
口、102は油レベル透視部、103はオイルレ
ベルスイツチ、206は排気口、207は端子
箱、208はカバーである。
次に用いられるポンプ2は第5図及び第6図に
示すようにタンク1の油中に浸漬開口した吸入部
214を吸入側逆止弁215を介してシリンダ内
室212に連通し、シリンダ内室212はさらに
吐出側逆止弁216を介して吐出管である配管7
に連通している。
このシリンダ内室217にはピストン211が
摺動自在に嵌合されバネ213で頭部をシリンダ
ヘツド218に押付けられ付勢されている。そし
て圧縮空気を気体通路219から間欠供給するこ
とによりピストン211はバネ213の復元力に
抗して下降動(往動)され、バネ213の復元力
により上昇動(復動)されて、油のシリンダ内室
212への吸入とシリンダ内室212からの吐出
をするようになつている。
このシリンダ内室212とタンク1との間の吸
入側通路220にはボール221、弁座225、
座金222からなる逆止弁215が備えられてい
る。前記座金222は通路内壁とシート外周との
間に間隙223を有する状態で通路に固定され、
その中央部にはボール221の径より小なる穴2
24が設けられ、間隙223と穴224を介して
吸入側通路220とシリンダ内室212は連通し
ている。
そして座金222の吸入側通路220側と弁座
225間にはボール221を収容してある。従つ
てシリンダ内室212内圧力がタンク1内圧力よ
りも小なる時、ボール221はタンク1からの油
により座金222の穴224を閉塞するように付
勢されるが油は間隙223からシリンダ内室21
2へと流入する。またシリンダ内室212の内圧
力がタンク1の内圧力よりも大なる時、ボール2
21は弁座225を閉塞するようシリンダ内室2
12中の油により付勢されるのでタンク1内へ油
が逆流することはない。
他方、シリンダ内室212と配管7との間の管
路228には逆止弁216が設けられている。こ
の逆止弁216は管路228を塞ぐように管路内
壁方向で、しかも配管7側へ拡開して賦形された
可撓部216′を外周に有する弾性材からなり、
中央部で余剰油排出路226を閉塞する方向にバ
ネ227により復元力を与えられている。このバ
ネ227は前記座金222のボール221保持側
とは反対側の段部をバネ座として配備されてい
る。従つてシリンダ内室212の内圧力が配管7
内圧力より大なる時、逆止弁216の可撓部21
6′は配管7側へ倒され逆止弁216と管内壁と
の間に間隙が生じシリンダ内室212の油は管路
228から配管7中に吐出する。またシリンダ内
室212の内圧力が配管7の内圧力よりも小なる
時は可撓部216′は拡開しているので配管7中
の油がシリンダ内室212中に流入することはな
い。さらにポンプ2の吐出後配管7及び定量バル
ブ3に閉じこめられた圧力はバネ227の復元力
に勝ると逆止弁216を余剰油排出路226を開
口させる方向に移動せしめ、油を流出させて高圧
を逃がすようにしてある。
229,230はΓリング、231はフイル
タ、232はフイルタブラケツトである。
図示の状態(第5図、第6図例)にある時、シ
リンダ内室212には油が保持されている。圧縮
空気の供給によりピストン211の頂部空間の空
気圧がバネ213の復元力より勝るとピストン2
11は下降して油はシリンダ内室212から吐出
せしめられるが、吸入側通路220は逆止弁21
5により閉塞されるのでタンク1内へ逆流するこ
となく逆止弁216を経て管路228から吐出管
である配管7中へ吐出される。
次で圧縮空気の供給が停止され排気されるとピ
ストン頂部の空気圧がバネ213の力より小とな
り、バネ213はその復元力によりピストン21
1を上昇させるので、シリンダ内室212は負圧
を生じる。この時吸入側通路220は逆止弁21
5を経てタンク1内の油と連通しているのでタン
ク1内の油はシリンダ内室212へと吸入され
る。一方吐出側通路である管路228は逆止弁2
16により完全に閉塞されているので配管7中の
油がシリンダ内室212に流入することはない。
前記定量バルブ3は第7図に示すように弁体中
のシリンダ内室301にピストン302が往復可
能に収容されていて、該ピストン302の外周と
シリンダ内壁との間は隙間303が存在する構成
となつている。図中304は加圧された油を受け
る油入口、305は給液管6に連結される油出口
である。
前記ピストン302はバネ306により油入口
304の方に向かう復元力を受けて、この油入口
304側にはネジブツシユ307、パツキン30
8、ブツシユ309があり、ピストン302の頭
を抑えており、一方油出口305側にはボール3
10、バネ座311,312、バネ313及びネ
ジブツシユ314によりなる逆止弁315が備え
られている。
ポンプ2が停止している時、マニホールド5内
及び定量バルブ3の油入口304に充満している
油には圧力がかかつていない。逆止弁315のボ
ール310の弁座の孔とピストン302との間の
シリンダ内室301にも油が充満している。
この油出口305側の圧力がシリンダ内室30
1内の圧力よりも高い場合においても逆止弁31
5の作用で油が逆流することはないし、反対に負
圧になつてもある程度以下ならばバネ313の力
の方が勝つて逆止弁315は開かず油は流出する
ことはない。
ポンプ2を起動すれば、タンク1から油が吸入
されてマニホールド5に圧送され、各定量バルブ
3の油入口304に達し、加圧流体としてピスト
ン302の頭部に圧力が加えられる。バネ306
の復元力に勝つとピストン302は往動せしめら
れ、シリンダ内室301中の油は逆止弁315の
ボール310を押す。この力がバネ313の力よ
り大きくなると油は逆止弁315を通過してジエ
ツトノズル4との連結配管である給液管6中に吐
出し、ジエツトノズル4から一定量を吐出すると
同時に或る一定距離を糸状に飛ばすことが可能と
なる。この場合、前記ピストン302の往動によ
り押出された油と同量の油が隙間303を通つて
ピストン下流側のシリンダ内室301へと流入し
てくる。
即ち、ポンプ2は停止しているので油入口30
4内の圧力は下がつてくる。前記バネ306の力
より小になるとバネ306はピストン302を復
動せしめる。この時ピストン下流側のシリンダ内
室301は逆止弁315により出口側から油を吸
引することがないし、しかも体積が増大しようと
するので負圧を生じ、ピストンの頭部の空間の油
は隙間303を通つてピストン302の下流側へ
流入してくる。そして、定量バルブ3に内蔵され
ているピストン302が昇圧により動作するとき
極力抵抗を小さくするためシリンダ内室301と
ピストン302との間に隙間303を形成してピ
ストン302が備えられ、ポンプ動作による圧力
上昇を瞬時に伝達できるようにし、かつ一定量を
吐出すると同時に或る一定距離を飛散することな
く糸状に飛ばすことが可能となる。なお、ブツシ
ユ309の長さを変えることによりピストン30
2のストロークが変えられ吐出油量を可変とする
ことができる。
前記ジエツトノズル4は第8図に示すようにノ
ズルチツプ401と、上流側管路にチエツクシー
ト402、バネ座403、バネ404からなる逆
止弁405を有している。そしてジエツト噴射可
能な圧力よりも小なる圧力においては逆止弁40
5のバネ404の復元力が勝つてノズルチツプ4
01への油の流入が阻止され、後垂れ防止の機能
を有するものである。
また前記圧力検出機構8はポンプ2の吐出口か
ら定量バルブ3までの配管7中に設けられていて
配管中の圧力を検出する。そして、ポンプ2の1
サイクルにおいて、その起動により加圧され所定
の最高圧力となつたときONし、所定の最低圧力
となつたときOFFする圧力スイツチを有してい
る。この圧力スイツチは少なくともポンプ2の起
動間隔より大なる時間を設定されるタイマに連絡
されており、しかもタイマの設定時間内に圧力ス
イツチがON、OFFされないと異常信号を発する
警報ランプ若しくは警報ブザーの警報表示部9が
付設されていてポンプ停止後に所定時間が経過し
てもなお吐出圧力が所定の最低圧力に下がらない
きに異常信号を発するようになつている。
この圧力検出機構8は電磁弁201に連絡して
ポンプ2の駆動を停止せしめるようにしてもよい
し、併せてツールMも停止せしめるようにしても
よい。また、ポンプ2の吐出圧力を電気信号に変
換して外部出力として使用することができる。
しかして、ポンプ2を起動(吐出)せしめると
ジエツトノズル4から油が各ツールMに直接ジエ
ツト噴射される。このポンプ2の吐出時配管7中
は高圧に加圧され、圧力検出機構8の圧力スイツ
チはONとなる。そして吐出が終了すると配管7
中の圧力は余剰油排出口から逃げるので圧力は降
下し圧力スイツチがOFFとなる。正常時ではこ
のようにポンプの1サイクルにおいて圧力スイツ
チがON・OFFする。圧力スイツチのON或いは
OFFの状態がタイマの設定時間継続すると、警
報ランプの警報表示部9で異常信号を発し調整処
理等の対応ができるものである。
〔考案の効果〕
本考案は、マニホールドに油入口を介して連通
するシリンダ内室と、このシリンダ内室にバネで
一方向に付勢され内室面間に隙間を持つて摺動自
在に内装されたピストンと、該ピストンが昇圧に
より動作するとき、バネでシリンダ内室を閉じて
いるボールをバネ力に打ち勝つて開弁する逆止弁
とを備えた定量バルブを複数設け、各定量バルブ
にそれぞれ給液管を介して前記被給液部分ごとに
配備されたジエツトノズルに連絡し、ポンプの吐
出圧力を検出する圧力検出機構を備え、該圧力検
出機構はポンプ停止後に所定の時間が経過しても
なお吐出圧力が所定の最低圧力に下がらないとき
異常信号を発して表示する警報表示部を備えたこ
とにより、液体を定量間欠的に供給する際に被加
工物によつて異なる噴射距離や角度にも対応する
液体噴射圧力をもつて所定の圧力まで昇圧、降圧
を繰り返すサイクル毎に正常に機能しない異常の
場合に検出表示させ、自動給液によつて生ずる不
都合を修正でき、安全性と信頼性を大巾に高めら
れる処置が可能であると共に噴射圧力を必要以上
に大きくすることなく、被給液部分に直接適確に
しかもムダなく給油のための液体を飛散すること
なく糸状にジエツト噴射できるので、機械の潤滑
油、切削油供給に特に便利であると共に、作業環
境をも悪化させることなく用いられ異常もすぐ検
出できるので効率的に運転できる液体噴射供給装
置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は系統説
明図、第2図はその一部の詳細図、第3図は給油
部の一部切欠正面図、第4図はその側面図、第5
図はポンプ部の拡大縦断面図、第6図は第5図I
−I線における切断平面図、第7図はバルブ部の
一部縦断面図、第8図はノズル部の縦断面図であ
る。 M……ツール、1……タンク、2……ポンプ、
3……定量バルブ、4……ジエツトノズル、5…
…マニホールド、6……給液管、7……配管、8
……圧力検出機構、9……警報表示部、201…
…三方電磁弁、211……ピストン、213……
バネ、214……吸入部、215,216……逆
止弁、217……シリンダ、222……余剰油排
出路、302……ピストン、303……隙間、3
06……バネ、310……ボール、313……バ
ネ、315……逆止弁、401……ノズルチツ
プ、405……逆止弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タンク1内の液体を往復動するピストンを含む
    ポンプ2で定量バルブ3を介してジエツトノズル
    4から被給液部分Mに噴射する給液装置におい
    て、前記給液経路中にマニホールド5を設け、該
    マニホールド5に油入口304を介して連通する
    シリンダ内室301と、このシリンダ内室301
    にバネ306で一方向に付勢され内室面間に隙間
    303を持つて摺動自在に内装されたピストン3
    02と、該ピストン302が昇圧により動作する
    とき、バネ313でシリンダ内室301を閉じて
    いるボール310をバネ力に打ち勝つて開弁する
    逆止弁315とを備えた定量バルブ3を複数設
    け、各定量バルブ3…にそれぞれ給液管6を介し
    て前記被給液部分Mごとに配備されたジエツトノ
    ズル4に連絡し、ポンプ2の吐出圧力を検出する
    圧力検出機構8を備え、該圧力検出機構8はポン
    プ停止後に所定の時間が経過してもなお吐出圧力
    が所定の最低圧力に下がらないとき異常信号を発
    して表示する警報表示部9を備えたことを特徴と
    する液体噴射供給装置。
JP18058782U 1982-12-01 1982-12-01 液体噴射供給装置 Granted JPS5986943U (ja)

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