JP3335145B2 - 微量油供給ユニット - Google Patents
微量油供給ユニットInfo
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Description
における切削加工に使用される微量油供給ユニットに関
し、更に詳しくは、加工中、刃物等の対象物に直接に極
微量の潤滑油を空気噴流と共に吹き付けて刃物の潤滑と
同時に、切粉の除去及び刃具の冷却を行うことができる
微量油供給ユニットに関する。
の刃物の潤滑、冷却は、吹付ノズルを介して水性又は油
性の切削液(例えば、クーラント液等)を刃物及び被加
工面に注ぎかけたり、噴霧することにより行われてい
る。例えば、切削面に対して、切削加工面の精度向上と
切削時に発生する熱の除去を行うため、刃具及びワーク
(加工物)に多量のクーラント液を流し込んだり、ま
た、切削油霧又は水霧(以下、単に油霧等という)をエ
アーブロー等により噴霧している。
た従来の工作機械における刃物への潤滑、冷却にあって
は、切削液が、濾過、冷却の上、循環使用されているも
のの、一定期間使用後には、切削液が酸化等により劣
化してしまうため、腐敗臭など、液の老化後の処理が問
題になっており、延いては液全体の取り替え(更新)が
必要になるなど、廃液の処理に費用がかかってしまう。
まうため、切粉を再利用をする場合には脱油、洗浄等が
必要となり、洗浄液の処理にも費用がかかってしまうと
共に、多量の切削液が切粉に付着することによる作業
場の床汚染や、油霧の飛散による作業環境の悪化や環境
汚染を招来しており、怪我や火災等の発生をも危惧され
ている。
ズルには、空気配管内に油配管を同心状に配置した二
重チューブが使用されているため、油配管中に空気の混
入があっても外部からそれを目視することができないと
いった問題を有する。
条件として、極微量の油を安定的に供給できることが重
要となるが、そのためには油路の全行程に亘り空気溜ま
りがあってはならず、万一、オイルライン(油配管)中
に空気が混入している場合は、直ちに空気抜きを行うと
同時に、空気の混入経路をつきとめてその原因を除去す
ることが必要とされることに鑑み、オイルライン内部の
様子を外部から観察できる微量油供給ユニットが要望さ
れている。
に鑑みてなされたもので、切削加工中、刃物に直接に極
微量の潤滑油を空気噴流と共に吹き付けて刃物の潤滑と
同時に切粉の除去及び刃具の冷却を行うと共に、周囲環
境への油霧の飛散を最小限に抑えることができ、かつ、
オイルライン内部の様子も外部から観察することができ
る有用な微量油供給ユニットを提供することを目的とし
たものである。
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、濾過及び/又は圧力調整後の圧縮空気を供給
する少なくとも2ポート以上の空気切換弁の下流側を二
つに分岐し、その一方は潤滑油の吹き付け、切粉の除
去、刃具類の対象物の冷却等を司るエアラインとすると
共に、他方は油の定量吐出ポンプユニットの駆動供給口
に導かれるポンプ駆動用のエアラインとし、かつ、前記
潤滑油の吹き付け等に供するエアラインは、更に潤滑点
の数と等しい数に分岐されると共に、各分岐流路に配置
されるエア流量調整弁の下流側をシステムの空気出口と
し、前記定量吐出ポンプユニットの駆動供給口には、3
ポート電磁弁、エアパルスジェネレータ等の間欠パルス
発生器若しくは3ポートマスタ弁が配置される微量油供
給ユニットにおいて、前記定量吐出ポンプユニットの油
取入口は、逆止弁を介して油槽に接続されると共に、各
プランジャポンプからの吐出口は逆止弁を介してシステ
ムの油吐出口に接続され、かつ、前記空気出口と一対と
なしてシステム外に取り出す定量吐出ポンプユニットの
出口配管には、オイルラインの内部様子が外部から観察
できるべく透明オイルチューブとエアチューブとを平行
に外接してなる平行チューブを介して、油と空気とを別
々にノズルアダプタに送給する微量油供給ユニットに存
する。
供給ユニットは、濾過及び/又は圧力調整後の圧縮空気
を供給する少なくとも2ポート以上の空気切換弁の下流
側を二つに分岐し、その一方は潤滑油の吹き付け、切粉
の除去、刃具類の対象物の冷却等を司るエアラインとす
ると共に、他方は油の定量吐出ポンプユニットの駆動供
給口に導かれるポンプ駆動用のエアラインとし、かつ、
前記潤滑油の吹き付け等に供するエアラインは、更に潤
滑点の数と等しい数に分岐されると共に、各分岐流路に
配置されるエア流量調整弁の下流側をシステムの空気出
口とし、前記定量吐出ポンプユニットの駆動供給口に
は、3ポート電磁弁、エアパルスジェネレータ等の間欠
パルス発生器若しくは3ポートマスタ弁が配置される微
量油供給ユニットにおいて、前記定量吐出ポンプユニッ
トの油取入口は、逆止弁を介して油槽に接続されると共
に、各プランジャポンプからの吐出口は逆止弁を介して
システムの油吐出口に接続され、かつ、前記空気出口と
一対となしてシステム外に取り出す定量吐出ポンプユニ
ットの出口配管には、オイルラインの内部様子が外部か
ら観察できるべく透明オイルチューブとエアチューブと
を平行に外接してなる平行チューブを介して油と空気と
を別々にノズルアダプタに送給することによって、ポン
プのON/OFF制御によるポンプ・エアチューブ及び
オイルチューブ内での圧力変化等に対してもオイルは逆
流することなく圧力エアと共に吐出し、また、従来の如
く長い一重チューブ中を油霧が送給される際に起こりが
ちな油粒の凝結が少なく、ノズルから安定した粒径分布
のエアロゾルを噴射し得ると共に、万一、オイルライン
(油配管)中に空気が混入している場合でも、外部から
それを目視することができるため、直ちに空気抜き等の
処置を促し得ることとなる。
ニットの実施の一例を図面を参照しながら説明する。図
中Aは、本発明に係る微量油供給ユニットであり、この
微量油供給ユニットAは、図1に示すように、空気源か
らのエア圧力を調整するフィルタ/レギュレータ1と、
該フィルタ/レギュレータ1の下流側に配置される空気
切換弁2とを備える。
岐され、その一方は更に潤滑点の数に分岐され、各々後
述のエア流量調整弁6,6を介して接続されるノズルア
ダプタ3,3と、他の一方の空気ラインが接続される定
量吐出ポンプユニット4とを備えている。
濾過供給と調整をなすもので、インポートから供給され
る清浄な圧力エア(max0.7MPa)を、例えば
0.25〜0.5MPaの範囲で調圧するものである。
け等を司るエアラインL1 と、後述する定量吐出ポンプ
ユニットの駆動供給口7c,7cに導かれるポンプ駆動
用のエアラインL2 とに分流される。
と、バルブが開いてエアがノズルアダプタ3,3側(エ
アラインL1 )と、後述の間欠パルス発生器5側(ポン
プ駆動用のエアラインL2 )に向かって流れ、空気切換
弁2から各ノズルアダプタ3,3に向かうエアは、途
中、エア流量調整弁6,6で用途に適したエア流量に調
整される。
5に向かうエアは、間欠パルス発生器(3ポート電磁
弁)5に供給された後、同発生器5のパルス出力で後述
の吐出ポンプ7,7を間欠駆動せしめるのである。
はエアパルス)が出力される度に、二台の吐出ポンプ
7,7が同時に作動して、オイル(液剤)を油槽8から
吸い上げ、吐出ポンプ7,7の吐出口(OUT)7d,
7d側に等量の油を吐出するのである。
切換弁2の下流側に配設される間欠パルス発生器5と、
該間欠パルス発生器5により間欠駆動される吐出ポンプ
7,7とから構成されている(図1参照)。
r )5は、例えば、電気パルス制御の3ポート電磁弁
(図2参照)やエアパルス制御のエアパルスジェネレー
タ(PG)等からなり、前述したように間欠パルス(電
気パルス若しくはエアパルス)が出力される度に、二台
の吐出ポンプ7,7を同時に作動せしめてエアとオイル
を間欠的に送り込むのである。
弁付き吐出ポンプからなり、図2に示すように、油吐出
量を決定するプランジャのストロークを調整する駆動ピ
ストンストローク調整機構部7a(上半部)と、プラン
ジャポンプ部7b(下半部)とから構成されている。
は、頂面に螺合された吐出油量調整ネジ7a1 と、該吐
出油量調整ネジ7a1 の下位にストッパー7a2 を介し
て上下動自在に抜け止めされた可動体7a3 と、該可動
体7a3 内に戻しバネ7a4 を介して支持された二つの
押圧ピン7a5 ,7a5 とを備えており、前記調整ネジ
7a1 を回動操作すだけで簡単に押圧ピン7a5 ,7a
5 が押し下げられて後述するプランジャ7b2 ,7b2
を動作せしめ、プランジャポンプ7bの吐出量を自由に
調整することができる。
a5 ,7a5 に連動されるピストン7b1 ,7b1 と、
該ピストン7b1 ,7b1 の下位に配設されるプランジ
ャ7b2 ,7b2 と、該プランジャ7b2 ,7b2 の下
端に装着された戻し用ピストン7b3 ,7b3 と、ポン
プユニット7b4 に穿孔されたパイロットエアIN7b
5 及びパイロットエアOUT7b6 (図2(b)参照)
と、供給エアインポート7b7 (図2(c)参照)とを備
えている。
弁7b8 を介して油槽8に接続されると共に、各プラン
ジャポンプ7bの吐出口7dは、逆止弁7b8 を介して
システムの油吐出口となるノズルアダプタ3に接続さ
れ、空気出口と一対となしてシステム外に取り出され
る。
に示すように、外径6mmのエアチューブ9aと外径4
mmの透明オイルチューブ9bとを外接してなる平行チ
ューブ9を介して別々にノズルアダプター3に送給され
た後、同アダプター3内でオイルと空気とが効率良く混
合されてシステム外に取り出されるのである。
ーブ9b内を送給されるため、オイルライン内部の様子
を外部から観察でき、油配管中に空気の混入があった場
合、外部からそれを目視することができる。
な条件である、極微量油の安定供給を実現でき、万一、
オイルライン(油配管)中に空気が混入している場合で
も、直ちに空気抜き等の処置を促すことができるのであ
る。
ー3のオイルエア混合作用部3aに送給される圧力エア
とオイルは、ノズルチップ3bの直前で混合されて微粒
オイルのエアロゾルとなり、ノズルチップ3bから刃具
等の対象物に向かって吹き付けされるのである。
滴とエアが混合してエアロゾルを作り出すため、油霧ラ
インの長い通路内で起こりがちな油粒の凝結がないた
め、ノズルチップ3bからは安定した粒径分布のエアロ
ゾルを噴射できるのである。
に、多種多様の形があるものであり、用途に合わせてス
トレート形(図7(a)参照)、45形(図7(b)参
照)、90形(図7(c)参照)、135形(図7(d)参
照)など、異なる形式を選択できることは云うまでもな
い。
ユニットは、切削加工中、刃物等の対象物に直接に極微
量の潤滑油を空気噴流と共に吹き付けるため、刃物の潤
滑と同時に、切粉の除去及び刃具の冷却が行えると共
に、微量のオイルを圧縮空気に混合してなる微粒エアロ
ゾルを対象物に噴射するため、オイルのボタ落ちに起因
するトラブルも解消でき、従来の如き作業環境の悪化や
環境汚染を防止できるのである。
一定量(0.01〜0.05cm3/ポンプ一台当た
り、可変)のオイルが、ノズルチップ3bの直前でエア
の流れに送り込まれるため、換言すれば、圧力エアとオ
イルは、平行チューブ9を介して別々に通り、ノズルチ
ップ3bの直前で混合されるため、所謂、油粒の凝結が
少なく、ノズル孔(油吐出孔)3cから安定した粒径分
布のエアロゾルが噴射でき、しかも、定量吐出ポンプユ
ニット4からノズルアダプタ3までは平行チューブ9
(ナイロンチューブ)で送給されるため、扱い易く、省
スペースですっきりとした装置に纏まることができる
(省スペース性)。
れたプランジャポンプ(二台の吐出ポンプ)7,7は、
エアパルスの働きで、例えば8〜20作動/minの範
囲で、同時に作動するものであるが、作動のタイミング
をずらす必要がある場合には、図8に示すように、定量
吐出ポンプユニット4を複数使用すれば良い。
で、供給オイルの微量調整が容易かつ正確に行うことが
できるため、エアロゾルは希薄〜高濃度の調整が容易で
あり、また、圧力エアの混合量はそれぞれのノズルアダ
プタ3,3毎に調整できる(ノズルからの噴射圧力も調
整可である)ことも相俟って、最小油量潤滑(MQL)
加工などできるだけ微量のオイル潤滑が望まれる所に最
適である他、食品処理/加工装置、搬送装置、包装装置
等のチェーン、カムなどの潤滑にも広範に利用できる。
ぞれのオイル吐出口(図示せず)からノズルアダプタ
3,3に向けてオイルを送り出すため、ノズルの角度や
位置を変えて二カ所からエアロゾルを対象物に吹き付け
ることができ便利である。
気切換弁2が組み込まれているため、エアロゾルの吹き
付けを容易にON/OFF制御できると共に、油槽8が
使用中でも無加圧状態にあるため、オイルがなくなり次
第(エアを止めるなどの操作をすることなく)いつでも
オイルを補給できることは云うまでもない。
施例に限定されることなく、本発明の目的の範囲内で自
由に設計変更し得るものであり、本発明はそれらの全て
を包摂するものである。
方式としては、電気及び/又はエアパルス制御方式があ
り、用途に応じて選択されるわけであるが、特に、エア
パルス制御型ユニットの場合は、本実施例で示した3ポ
ート電磁弁(図2〜図4参照)の代わりに、3ポートマ
スター弁又はエアパルスジェネレータによるエアパルス
で吐出ポンプ7,7を駆動制御することもできる。
性が求められる所には、エアパルス制御型による間欠駆
動(エアパルス駆動方式)の代わりに、電気タイマとエ
ア電磁弁との組合せで行う方式(電気駆動方式)が適す
る。
ランジャ7ポンプ7b,7bを二ヶ内蔵した例を示して
いるが、これに限定されることなく、4本、6本等とプ
ランジャポンプ7b,7b…を増設しても良く、その
際、プランジャポンプ7b,7bは、ポンプユニット7
b4 の中心に対し対象となるように配置するのが良い。
尚、図中10はオイル吐出口、11はエア吐出口、12
は継手である。
び/又は圧力調整後の圧縮空気を供給する少なくとも2
ポート以上の空気切換弁の下流側を二つに分岐し、その
一方は潤滑油の吹き付け、切粉の除去、刃具類の対象物
の冷却等を司るエアラインとすると共に、他方は油の定
量吐出ポンプユニットの駆動供給口に導かれるポンプ駆
動用のエアラインとし、かつ、前記潤滑油の吹き付け等
に供するエアラインは、更に潤滑点の数と等しい数に分
岐されると共に、各分岐流路に配置されるエア流量調整
弁の下流側をシステムの空気出口とし、前記定量吐出ポ
ンプユニットの駆動供給口には、3ポート電磁弁、エア
パルスジェネレータ等の間欠パルス発生器若しくは3ポ
ートマスタ弁が配置される微量油供給ユニットにおい
て、 前記定量吐出ポンプユニットの油取入口は、逆止弁
を介して油槽に接続されると共に、各プランジャポンプ
からの吐出口は逆止弁を介してシステムの油吐出口に接
続され、かつ、前記空気出口と一対となしてシステム外
に取り出す定量吐出ポンプユニットの出口配管には、オ
イルラインの内部様子が外部から観察できるべく透明オ
イルチューブとエアチューブとを平行に外接してなる平
行チューブを介して油と空気とを別々にノズルアダプタ
に送給することによって、従来の如く長い一重チューブ
中を油霧が送給される際に起こりがちな油粒の凝結が少
なく、ノズルから安定した粒径分布のエアロゾルを噴射
できると共に、万一、オイルライン(油配管)中に空気
が混入している場合でも、外部からそれを目視すること
ができ、直ちに空気抜き等の処置を促すことができるた
め、これら給油システムにとって必要な条件である、極
微量油の安定供給を実現できる微量供給ユニットを提供
できるといった効果を奏するものである。
は、これら給油システムに必要な条件、すなわち、極微
量の油を安定的に供給するために、油路の全行程に亘り
空気溜まりがあってはならず、万一、オイルライン(油
配管)中に空気が混入している場合は、直ちに空気抜き
を行うと同時に、空気の混入経路をつきとめてその原因
を除去することの必要性に対応できるなど、本発明を実
施することはその実益的価値が甚だ大である。
である。
である。
状態を示す縦断面図である。
態を示す縦断面図である。
示す説明図である。
面図である。
説明図である。
ルスの作動タイミングをずらした場合を示す回路図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】濾過及び/又は圧力調整後の圧縮空気を供
給する少なくとも2ポート以上の空気切換弁の下流側を
二つに分岐し、その一方は潤滑油の吹き付け、切粉の除
去、刃具類の対象物の冷却等を司るエアラインとすると
共に、他方は油の定量吐出ポンプユニットの駆動供給口
に導かれるポンプ駆動用のエアラインとし、かつ、前記
潤滑油の吹き付け等に供するエアラインは、更に潤滑点
の数と等しい数に分岐されると共に、各分岐流路に配置
されるエア流量調整弁の下流側をシステムの空気出口と
し、前記定量吐出ポンプユニットの駆動供給口には、3
ポート電磁弁、エアパルスジェネレータ等の間欠パルス
発生器若しくは3ポートマスタ弁が配置される微量油供
給ユニットにおいて、 前記定量吐出ポンプユニットの油取入口は、逆止弁を介
して油槽に接続されると共に、各プランジャポンプから
の吐出口は逆止弁を介してシステムの油吐出口に接続さ
れ、かつ、前記空気出口と一対となしてシステム外に取
り出す定量吐出ポンプユニットの出口配管には、オイル
ラインの内部様子が外部から観察できるべく透明オイル
チューブとエアチューブとを平行に外接してなる平行チ
ューブを介して油と空気とを別々にノズルアダプタに送
給する ことを特徴とする微量油供給ユニット。
Priority Applications (1)
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JP23795399A JP3335145B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 微量油供給ユニット |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23795399A JP3335145B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 微量油供給ユニット |
Publications (2)
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Family
ID=17022923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP23795399A Expired - Fee Related JP3335145B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 微量油供給ユニット |
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- 1999-08-25 JP JP23795399A patent/JP3335145B2/ja not_active Expired - Fee Related
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