JPS63277862A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents

内燃機関用点火装置

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JPS63277862A
JPS63277862A JP11115687A JP11115687A JPS63277862A JP S63277862 A JPS63277862 A JP S63277862A JP 11115687 A JP11115687 A JP 11115687A JP 11115687 A JP11115687 A JP 11115687A JP S63277862 A JPS63277862 A JP S63277862A
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JP
Japan
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ignition
circuit
generator
phase
transformer
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JP11115687A
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English (en)
Inventor
Yuji Chigusa
祐司 千種
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は内燃機関により駆動される発電機の出力により
充電されるバッテリを直流電源とするコンデンサ放電式
の内燃機関用点火装置に間するものである。
「従来の技術」 従来、この種のものにおいては、点火信号に同期して昇
圧トランスの1次コイルに直流電流を通電し、この電流
が一定値になると1次コイルの電流を遮断して、昇圧ト
ランスの2次コイルに高電圧を発生させて点火用コンデ
ンサを充電するようにしたもの(例えば、実公昭52−
57319号公報)や、3相多極発電機の1相出力と同
期して、この発電機の1回転につき複数回半導体スイッ
チを断続させ、昇圧トランスの1次コイルに流れる1次
電流を断続し、昇圧トランスの2次コイルに電圧を発生
させて点火用コンデンサを充電するようにして発電機の
1回転につき複数回充電するようにした同期多重充電方
式というもの(例えば、特開昭61−255272号公
報)がある。
「発明が解決しようとする問題点」 ところが、従来技術における前者においては、昇圧トラ
ンスの1次電流の通電開始の制御を点火信号で行うため
、点火用コンデンサの充電は1点火当たり1回しかでき
ない、従って、1回の遮断充電動作で点火に必要なエネ
ルギを得るためには、昇圧トランスの1次電流および1
次コイル巻数を増して1次コイルに蓄えられる電磁エネ
ルギ(1/2・L・17)を大きくしなければならず、
更に昇圧トランスはこの1次コイルのアンペアターン磁
束が飽和しないだけの断面積が必要となるので、昇圧ト
ランスが大型になる。更に、1次電流遮断用トランジス
タに大容量の物が必要になる等の問題があり、やはり装
置が大型で高価になるという問題があった。
また、従来技術における後者においては、3相多極発電
機のl相出力と同期して昇圧トランスの1次電流を断続
し多重充電を行うものであるが、多重充電回数は組み合
わせる3相多極発電機の極数によって決められてしまう
ものである。従って、組み合わせる3相発電機の極数が
少ない場合に点火に必要なエネルギを得るためには、昇
圧トランスの1次コイルに蓄えられる電磁エネルギを大
きくしなければならない、また、コンデンサ電圧を高く
したい場合にも1次コイルに蓄えられる電磁エネルギを
大きくしなければならなくなる。従って、前者の従来技
術と同様な問題があり装置が大型で高価になるという問
題があった。
そこで本発明は、小型かつ安価な構成で、内燃機関の回
転数の広い領域に対応できる十分な点火エネルギを、1
次電流を大きくすることなくコンデンサ電圧を大きくし
て提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 そのため本発明は、交流多相発電機と、直流電源に接続
された1次コイルを有する昇圧トランスと、この昇圧ト
ランスの1次コイルに前記直流電源より流れる電流を断
続する半導体スイッチ回路と、前記交流多相発’xiの
各相を単相ごとに波形整形する回路と、前記整形波形を
論理演算する回路と、この論理演算出力信号に同期して
前記半導体スイッチ回路を断続させるための断続制御回
路と、前記昇圧トランスの2次コイルに接続され、この
2次コイルに発生する電圧により充電されるコンデンサ
と、このコンデンサに接続され点火時期で導通する点火
スイッチ回路と、この点火スイッチ回路が導通すること
により前記コンデンサの充電電荷が1次コイルに供給さ
れて2次コイルに点火用の高電圧を発生ずる点火コイル
とを備えた内燃機関用点火装置におい゛C1前記交流多
相発電機の2相以上出力の入力論理演算を行ない、同期
信号周波数を2倍以上にすることにより、1点火当たり
の同期多重充電数を2倍以上とすることを特徴とする内
燃機関用点火装置を提供するものである。
「作用」 これにより、発電機の1相出力に同期して発電機の1回
転につき複数回昇圧トランスの1次電流が断続されて複
数回点火用コンデンサを充電する同期多重充電方式に対
して、1点火あたりの多重充電数を2倍以上としてコン
デンサ電圧を高くする。
「実施例」 以下本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すもので、3相多極発
電機の2相を使用し、同期多重充電数を2倍とする場合
の実施例である。第1図に示す実施例において、1は内
燃機関によって駆動される3相多′Jff1発電機、2
は発電機1の出力を整流する短絡制御方式からなるレギ
ュレータ・ウィズレフティファイア、3はバッテリ、4
はランプ等の電気負荷、5はダイオード、6は昇圧トラ
ンスで、6aはその1次コイル、6bはその2次コイル
を示す、7はトランス6の1次電流遮断用半導体スイッ
チ回路をなすトランジスタ、8はトランジスタ7のベー
ス抵抗、9は断続制御回路をなしトランス6の1次電流
検出用抵抗、10.11は断続制御回路をなす分圧抵抗
、12は半導体スイッチ回路をなすトランジスタ7のベ
ース電流遮断用サイリスタ、13は半波整形用ダイオー
ド、14はダイオード、15は点火用コンデンサ、16
はタイミングセンサ、17は点火時期制御回路、18は
点火スイッチ回路をなす点火用サイリスタ、19は点火
コイルで、19aはその1次;1イル、19bはその2
次コイルを示す、20は点火プラグを示す、21〜24
は抵抗、25.26は波形整形回路をなす波形整形用コ
ンパレータ、27゜28は抵抗、29は論理演算回路を
なすAND回路、30は論理演算回路をなすOR回路、
31はインバータ、32は論理演算演算回路をなすAN
D回路、33.34は断続Iv制御回路の導通v制御を
行うトランジスタ、35は前記導通制御を行うトランジ
スタ34のベース抵抗、36は電源回路をなす抵抗、3
7は電源回路をなすコンデンサ、38は電源回路をなず
ツェナーダイオードを各々示す。
次に、上記椹成においてその作動を説明する。
第2図は第1図図示回路の各部動作波彫を示す波形図で
ある。Val、Vd2は3相多極発電機1に発生ずる出
力波形の各々の単相波形、vbt、vb2は波形整形用
コンパレータ25.26より取り出された真相の出力信
号、VdはAND回路29の出力信号、Veはインバー
タ31の出力信号、VfはOR回路30の出力信号、V
gはAND回路32の出力同期信号であり、トランジス
タ33の入力信号である。■hはトランジスタ34のベ
ース電圧、■1はトランジスタ7のベース電圧、l、は
昇圧トランス6の1次コイル6aに流れる電流、Vcは
点火用コンデンサ15の充c電圧、Vsはタイミングセ
ンサ16により発生される点火信号を示す。
内燃機関により駆動される3相多掻発電機1において発
生した2相出力Val、Vd2を各々波形整形用コンパ
レータ25.26に通す、その出力信号Vbl、Vb2
をAND回路29に入力することにより、第2図Vdに
示すごとく電気角にしてπ/3ON、5π/3OFFの
出力信号を得ることができる。また、コンパレータ25
.26の出力信号vbt、vbzをOR回路30に入力
することにより、第2図Vfに示すごとく電気角にして
5π/3ON、π/3OFFの出力信号を得ることがで
きる。AND回路29の出力信号Vdの極性をインバー
タ31によって反転した出力信号VeとOR回路30の
出力信号VfとをAND回路32に入力することにより
、第2図Vgに示すごとく電気角にして2π/3ON、
π/3OFFの同期信号を得ることができる。この同期
信号Vgは従来の同期多重充電方式(特開昭61−25
5272号公報)の2倍の周波数となる。
この同期信号Vgをトランジスタ33のベースに供給す
ることにより、トランジスタ33は電気角で2π/3O
N、π/3OFFの動作を繰り返すことになる。トラン
ジスタ33がONすると、トランジスタ34のベース電
流は側路されトランジスタ34はOFFする。トランジ
スタ34がOFFすると、バッテリ3からダイオード5
および抵抗8を介してトランジスタフのベースに電流が
流れ、トランジスタ7がONする。トランジスタ7がO
Nすると、バッテリ3からダイオード5を介し昇圧トラ
ンス6の1次コイル6a、トランジスタ7のコレクタ、
トランジスタ7のエミッタ、抵抗9の経路で昇圧トラン
ス6に第2図1.に示す1次電流が通電する。このよう
に昇圧トランス6に1次電流が流れると、抵抗9の端子
電圧は上昇する。この電圧は抵抗10.11で分割され
た後、遮断用サイリスタ12のゲートに入力されている
。そして、昇圧トランス6の1次電流i、が増えて行き
、やがて抵抗11の端子電圧が遮断用サイリスタ12の
ゲートトリガ電圧に達すると遮所用サイリスタ12がO
Nする。遮断用サイリスタ12がONすると、トランジ
スタ7のベース電流は遮断用サイリスタ12により側路
され、トランジスタ7のベース電流がなくなりトランジ
スタ7は瞬時にOFFする。トランジスタ7がOFFし
て昇圧トランス6の1次電流1.が遮断されると、1次
コイル6aのインダクタンス分により、この1次コイル
6aに高電圧が発生し、2次コイル6bにも高電圧が誘
起される。この高電圧により、ダイオード13、点火用
コンデンサ15、ダイオード14の回路で点火用コンデ
ンサ15を充電する。
同期信号Vgにより上記動作を繰り返すから、点火用コ
ンデンサ15の多重充電数は従来の同期多重充電方式(
特開昭61−255272号公報)の2倍となる。
そして、内燃機関の回転に同期したタイミングセンサ1
6の点火信号Vsにより点火時期制御回路17の出力信
号が発生されると、点火用サイリスタ18をONさせ、
点火用コンデンサ15の充電電荷を点火コイル19の1
次コイル19aに急激に放出させる0点火コイル19の
2次コイル19bは高電圧を誘起され、その高電圧によ
り点火プラグ20は火花を得る。
以上のように1点火あたり従来の多重充電方式と比較し
て多重充電数が2倍となるため、充電1回当たりのエネ
ルギは少なくてすみ、昇圧トランス6の小型化や、トラ
ンジスタ7として低電流タイプのものが使用可能となり
、小型で安価な内燃機関用点火装置が可能となる。
第3図は本発明の第2実施例を示すもので3相多極発電
機の3相を使用し、同期多重充電数を3倍とする場合の
実施例である。第3図において、39.40は抵抗、4
1は波形整形回路をなす波形整形用コンパレータ、42
は抵抗、43〜45は論理演算回路をなすAND回路、
46は論理演算回路をなすOR回路である。
次に、上記実施例においてその作動を説明する。
第4図は第3図図示回路の各部動作波形を示す波形図で
ある。Val、Vd2.Vd3は3相多極発電機1に発
生する出力波形の各単相波形、vbl、VbZ、Vb3
は波形整形用コンパレータ25゜26.41より取り出
された各相の出力信号、Vdl、Vd2.Vd3はAN
D回路43.44゜45の出力信号である。Vgは前記
出力信号Vd1、Vd2.Vd3を入力信号として論理
和をとった時のOR回路46の出力同期信号であり、ト
ランジスタ33の入力同期信号である。
内燃機関によって駆動される3相多極発を機1において
発生した3相出力Val、Vd2.Vd3を各々波形整
形用コンパレータ25,26.41に通す、その出力信
号Vbl、VbZ、Vb3の内から2つを選ぶ全組合せ
を入力信号として、各々をAND回路43〜45に通す
、これにより、第4図Vdl〜Vd3に示すごとくそれ
ぞれ位相の異なった電気角にしてπ/3ON、5π/3
OFFの出力信号を得る。さらに、この3つのAND回
路出力信号Vdl〜Vd3をOR回路46に入力するこ
とにより、f’m4e?IVgに示すごとく電気角にし
てπ/3ON、π/3OFFの出力同期信号を得る。こ
の同期信号Vgは従来の同期多重充電方式(特開昭61
−255272号公報)の3倍の周波数となる。
以下、前記第1実施例の2倍多重充電方式と同様の作動
を繰り返すことにより、点火用コンデンサ15の多重充
電数は従来の同期多重充電方式(特開昭61−2552
72号公報)の3倍となる。
これにより充電1回当たりのエネルギはさらに少なくて
すむ、言い換えれば、1回の充電に要する電磁エネルギ
が少なくてすむこととなり、トランス6の小型化や、ト
ランジスタ7の低電流タイプの使用可能、さらには昇圧
トランス6の1次電流を高くすることなしにコンデンサ
15の電圧を高くすることが可能となる。
第5図は本発明第1実施例に示した3相多極発電機の2
相を使用し、同期多重充電数を2倍とする場合の具体的
回路例を示したものである。第5図実施例においては、
ダイオード47.48、および抵抗49により第1図図
示のAND回路29を構成し、ダイオード50,51、
および抵抗52により第1図図示のOR回路30を構成
する。
さらに、抵抗53,54.およびトランジスタ55によ
り第1図図示のインバータ31を楕成し、ダイオード5
6,57、および抵抗58.59により第1図図示のA
ND回f?I32を構成している。
尚、ツェナーダイオード60は同期信号Vkの直流分を
除去するために用いたものである。この実施例における
各部動作波形を第6図に示す、これにより、3相多極発
電機の2相出力を使用して第6図図示Vgに示すごと(
電気角にして2π/3ON、π/3OFFの同期信号を
得ることができる。
第7図は本発明第2実施例に示した3相多極発電機の3
相を使用し、同期多重充電数を3倍とする場合の具体的
回路例を示したものである。第7図図示の実施例におい
ては、ダイオード47゜48と抵抗49、ダイオード6
1.62と抵抗65、ダイオード63.64と抵抗66
で各々第3図図示のAND回路43〜45を構成してい
る。
また、ダイオード67〜69と抵抗70とで第3図図示
のOR回路46を構成している。尚、この実施例におけ
る動作波形は第4図と同じである。
これにより3相多極発電機の3相出力を使用して、電気
角にしてπ/3ON、π/3OFFの同期信号Vgを得
ることができる。
第8図は本発明第5実施例を示すもので、3相多極発電
機の2相を使用し同期多重充電数を2倍とする同期多重
充電方式と逆転失火回路を組み合わせた場合の実施例で
ある。
第8図において、72はサイリスタ、73〜76は抵抗
、77は波形整形用コンパレータ、78.79は抵抗、
80.81はAND回路を構成するトランジスタ、82
は抵抗、83は点火出力信号整形用ダイオードを示す。
次に、上記実施例に゛おいてその作動を説明する。
第9図は第8図図示回路の各部動作波形を示す波形図で
ある。81関の正転時、抵抗52の端子間には3相多極
発電機1の2相出力によりOR信号VJが発生する。こ
の信号Vjを波形長形用コンパレータ77に入力するこ
とにより、電気角にして5x/3ON、yc/3OFF
(Q出力信号Vgを得る。この出力信号Vgによりトラ
ンジスタ33を断続させる。しかし、このままでは同期
信号中が広くなったにすぎない、そこで、ダイオード4
7.48と抵抗49よりなるAND回路により論理和を
とった時の出力信号Vdによりトランジスタ86を断続
させる。トランジスタ86の断続により同期信号Vgの
ON信号5π/3の真中π/3だけOFFとすることが
できる。これにより第1図図示実施に示すごとく電気角
にして2π/3ON、π/3OFFの同期信号を得るこ
とができる6機関の逆転時には信号Vbl、Vb2を利
用して失火を行なわせる。
尚、上述した各実施例においては、最もよく利用されて
いる3相多極発電機を用いたが、他の4゜5.6・・・
相などの多相発電機のうち2相以上出力を使用するよう
に適用できることはいうまでもない。
「発明の効果」 以上述べたように本発明装置は、多相発電機の2相以上
出力を使用しているから、従来のごとく発電機の発生出
力に同期して発電機の1回転につき複数回昇圧トランス
の1次電流を断続し1点火当たり複数回点火コンデンサ
を充電する方式の、2倍以上の多重充電数となるため、
バッテリを充電するための発ilt機の発生出力を有効
に利用し、小型かつ安価な構成で、低回転領域から高回
転領域まで十分な点火エネルギを供給することができる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1実施例を示す電気回路図、第
2図は第1図図示実施例の作動説明に供する各部波形図
、第3図は本発明装置の第2実施例を示す電気回路図、
第4図は第3図図示実施例の作動説明に供する各部波形
図、第5図は本発明第3実施例を示す具体的な電気回路
図、第6図は第5図図示実施例の作動説明に供する各部
波形図、第7図は本発明第4実施例を示す具体的な電気
回路図、第8図は本発明第5実施例を示す電気回路図、
第9図は第8図図示実施例の作動説明に供する各部波形
図である。 1、、.3相多f!発′:4機、 300.バッテリ、
600.昇圧トランス、 725.半導体スイッチ回路
をなすトランジスタ、 9,10,11.、、断続制御
回路をなす抵抗、 12.、、断続制御回路をなすベー
ス電流側路用サイリスタ、 15.、、点火用コンデン
サ、  18.、、点火スイッチ回路をなす点火用サイ
リスタ、 19.、、点火コイル、25.26.、、波
形整形回路をなすコンパレータ、29、、、論理回路を
なすAND回路、 30 、、、論理回路をなすOR回
路、 32 、、、論理回路をなすAND回路、 33
,34.、、断続制御回路の導通制御を行うトランジス
タ。 第3図 第5図 笛 7閉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流多相発電機と、直流電源に接続された1次コイ
    ルを有する昇圧トランスと、この昇圧トランスの1次コ
    イルに前記直流電源より流れる電流を断続する半導体ス
    イッチ回路と、前記交流多相発電機の各相を単相ごとに
    波形整形する回路と前記整形波形を論理演算する回路と
    、この論理演算出力信号に同期して前記半導体スイッチ
    回路を断続させるための断続制御回路と、前記昇圧トラ
    ンスの2次コイルに接続され、この2次コイルに発生す
    る電圧により充電されるコンデンサと、このコンデンサ
    に接続され点火時期で導通する点火スイッチ回路と、こ
    の点火スイッチ回路が導通することにより前記コンデン
    サの充電電荷が1次コイルに供給されて2次コイルに点
    火用の高電圧を発生する点火コイルとを備えた内燃機関
    用点火装置において、前記交流多相発電機の2相以上出
    力の入力論理演算を行ない、同期信号周波数を2倍以上
    にすることにより、1点火当たりの同期多重充電数を2
    倍以上とすることを特徴とする内燃機関用点火装置。 2 交流多相発電機が、3相多極発電機からなる特許請
    求の範囲第1項記載の内燃機関用点火装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5750813B2 (ja) * 2012-07-03 2015-07-22 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 内燃機関用点火装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5750813B2 (ja) * 2012-07-03 2015-07-22 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 内燃機関用点火装置

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