JPS63276837A - ポインテイングデイバイス - Google Patents

ポインテイングデイバイス

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JPS63276837A
JPS63276837A JP10996587A JP10996587A JPS63276837A JP S63276837 A JPS63276837 A JP S63276837A JP 10996587 A JP10996587 A JP 10996587A JP 10996587 A JP10996587 A JP 10996587A JP S63276837 A JPS63276837 A JP S63276837A
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JP
Japan
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plate
stick
microswitches
pin
pointing device
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JP10996587A
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JPH0449207B2 (ja
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Tsuneo Morita
森田 常男
Masaaki Yasuda
安田 昌明
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ASCII Corp
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ASCII Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポインティングデバイスに関する。
[従来の技術] ジョイスティックは、ビデオ画面上に投影されたキャラ
クタ(スペースシップ、人、カーソル等)を所望の方向
に操作する装置である。その操作方向は□、4方向方向
力8方向あり、ゲームを行なう場合には、そのゲームに
応じて、操作方向が4方向または8方向に定まる。
ところで1通常のジオイスティックは、第6図に底面図
で示すように、筐体10aの上に、4つのマイクロスイ
ッチ21a、22a、23a。
24aが正方形状に配列され、その配列内を上下左右の
4方向のみに傾斜する鉄等の棒(スティック)30aを
所望方向に操作し、上記マイクロスイッチのうち、オン
になったスイッチに対応する方向に、キャラクタが移動
する。
たとえば、上方向に対応するマイクロスイッチ21aの
みをオンにすれば(第6図に示す状態にすれば)、キャ
ラクタが上方向に移動し、下、左、古川のマイクロスイ
ッチのうちの1つだけオンすれば、そのオンしたマイク
ロスイッチに対応する方向にキャラクタが移動し、結局
、L下左右のうちのいずれか1つの方向にキャラクタが
移動する。これが4方向用のジョイスティックである。
8方向用ジヨイステイツクの場合、上記4方向以外に、
斜め方向にも上記スティックが傾斜し、この傾斜方向に
対応した方向にキャラクタが移動する。このように斜め
方向にキャラクタを移動させるには、2つのスイッチを
同時にオンすればよく、同時にオンした2つのマイクロ
スイッチの方向に対応する方向にキャラクタが進む、た
とえば、第7図に示すように、古川マイクロスイッチ2
4aと、土用マイクロスイッチ21aとが同時にオンし
た場合(多少の時間的すれかあってオンしてもよい)、
右斜め上の方向にキャラクタが移動する。
したがって、8方向を制御することができるジョイステ
ィックを、4方向のゲームに使用することができる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、8方向用ジヨイステイツクを4方向のゲームに
使用すると、キャラクタの移動方向を切換えるときの動
作が迅速ではない。
つまり、スティックを斜めに傾斜していると、2つのマ
イクロスイッチを同時に押していることになり、そのう
ちの早く押したマイクロスイッチに対応する方向にキャ
ラクタが移動する。たとえば、第7図に示すように、上
用マイクロスイッチ21aと古川マイクロスイッチ24
aとがともに押され、上用マイクロスイッチ21aを少
し早く押していたとする。この場合、キャラクタは上に
進み、この状態で、ステックを第7図中、右に傾斜して
も、上用マイクロスイッチ21aが押されている限り、
キャラクタは上に進み、右には進まない、この場合、上
用マイクロスイッチ21aを一旦、オフし、その後、古
川マイクロスイッチ24aを押す必要があり、4方向の
ゲームに8方向用ジヨイステイツクを使用すると、キャ
ラクタの移動方向を切換える操作が煩雑であり、迅速で
はないという問題がある。
8方向用ジヨイステイツクを使った後に、4方向のゲー
ムを実行する場合には58方向用ジヨイステイツクを一
旦、ゲーム用コンピュータから外し、4方向用ジヨイス
テイツクを取付けることが考えられる。しかし、この方
法は、ゲームの種類毎に(ゲームの方向毎に)、ジョイ
スティックを取り外さなければならないので、その取り
外し作業が煩雑であるという問題がある。
E問題点を解決するための手段] 本発明は、ほぼ正方形の窓を具備し、スティックの軸を
中心に回動する板状物を設け、上記スティックを傾斜さ
せることによって、マイクロスイッチのうちの1つのみ
を押すことができる第1位置と、上記マイクロスイッチ
のうちの2つを同時に押すことができる第2位置とに、
上記板状物の方向を規制する方向規制手段とを設けたも
のである。
[作用] 本発明は、ほぼ正方形の窓を具備し、スティックの軸を
中心に回動する板状物を設け、上記ステイックを傾斜さ
せることによって、マイクロスイッチのうちの1つのみ
を押すことができる第1位置と、上記マイクロスイッチ
のうちの2つを同時に押すことができる第2位置とに、
上記板状物の方向を規制する方向規制手段とを設けたの
で、8方向用、4方向用の切換が容易である。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例の底面図であり、第4図は
、上記実施例の正面図である。
上記実施例は、筐体10に、4つのマイクロスイッチ2
1.22.23.24が取り付けられ、これらのマイク
ロスイッチ21〜24は、正方形状に配列され、この配
列内をスティック30が自由に傾斜するようになってい
る。
また、筐体10には、鍔11が設けられ、この鍔11に
は、穴12.13が設けられている。
また、ほぼ正方形の窓41を具備し、スティック30の
軸を中心に回動する板40が設けられている。この板4
0は、第4図に示すカバー50によって押えられている
。また、板40は、つまみ42と、板40に嵌着摺動す
るピン43と、板40に対してピン43を付勢するばね
44とを有する。
板40に嵌着摺動するピン43と、板40に対してピン
43を付勢するばねと、筐体10の鍔11に設けられた
穴であってピン43と係合する穴12.13とは、方向
規制手段の一例である。
この方向規制手段は、スティック30を傾斜させること
によって、マイクロスイッチ21〜24のうちの1つの
みを動かすことができる第1位置(第1図に示す状態の
位置)と、マイクロスイッチ21〜z2のうちの2つを
同時に押すことができる第2位!!(第5図に示す状態
の位iりとに、板40の方向を規制する手段である。
第2図は、上記実施例における筐体lOとマイクロスイ
ッチ21〜24とを示す底面図である。
第3図は、上記実施例における板40を示す底面図であ
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
8方向のゲームを行なう場合には、キャラクタが8方向
に進む必要があり、スティック30を傾斜させることに
よって、マイクロスイッチ21〜24のうちの1つまた
は2つが同時にオンされなければならない、このように
するには、第5図の状態にする。
つまり、板40を回動させ、板40のピン43を筐体1
0の穴12に入れる。つまり、第4図に示すつまみ42
を図中、下方向に引っ張り、ピン43を穴13から抜き
、第1図に示す状態から板40を時計方向に回動し、第
5図に示す状態で、つまみ42を離す、これによって、
ピン43が穴12にはまり、板40内の窓41が、第5
図に示す状態になる。
この状態において、スティック30を上下方向に倒せば
、マイクロスイッチ21または22のみがオンし、マイ
クロスイッチ30を左右方向に傾斜すれば、マイクロス
イッチ23または24のみがオンされる。これによって
、キャラクタが上下左右のいずれかの方向に移動する。
また、スティック30を斜め方向に移動すれば、マイク
ロスイッチ21〜22のうちの隣接する2つのマイクロ
スイッチが同時にオンされ、左上、左下、右上。
右下の方向にキャラクタが移動する。
一方、8方向のゲームを実行した後に4方向のゲームを
実行する場合、第5図に示す状態から、第4図に示す状
態に、板40の方向を切換える。
この場合、つまみ42を引っ張り、その先に設けられた
ピン43を穴13に固定する。これによって、第1図に
示すように、板40の窓41が、第1図に状態になり、
図中、スティック30を上下左右方向に移動することに
よって、マイクロスイッチ21〜14のうちのいずれか
1つのみをオンすることができる。しかし、スティック
30を斜め方向に傾斜させようとしでも、窓41によっ
て斜め方向の傾斜が阻止され、2つのマイクロスイッチ
を同時に押すことができない、つまり、この状態におい
ては、4方向用のジ璽イスティックになる。
上記実施例は、簡単な操作で8方向から4方向、逆に4
方向から8方向のジョイスティックに切換えることがで
きる。
板40の方向は、第1図と第5図に示す状態の間では約
45度である。
また、第4図に示すように、板40を回動するときにピ
ン43が通過または接触する鍔11の面が平面であるが
、この面を凸状の曲面11aにしてもよい、このように
すれば、つまみ42を第4図中、下に引いて板40を回
動し、4方向、8方向の切換を行なう場合、その切換操
作がスムースになる。すなわち、つまみ42を下に引い
て板40を約45度回動する場合、上記面を凸状の曲面
11aにすれば、その回動角度の後半において、つまみ
42を指から離しても板40を容易に回動できる。した
がって、上記切換操作がスムースになる。
上記実施例は、板40をほぼ円形にしたが、別の形状に
してもよい、また、板40を所定方向に固定する手段と
して、つまみ42)ピン43.ばね44を使用している
が、他の手段によって、板40を所定位置に固定するよ
うにしてもよい、また、マイロスイッチ21〜24の設
置方法も、上記実施例とは別の方法であってもよい。
さらに、上記実施例はジョイスティックについて説明し
であるが、ゲームを行なうジョイスティックに限らず、
本発明は、広く一般にコンピュータの入力手段の1つと
してのポインティングディバイスとして考えることがで
きる。
[発明の効果] 未発明によれば、1つのポインティングデバイスを使用
して、8方向のゲーム、4方向のゲームにそれぞれ対応
させる操作が容易であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示す底面図である。 第2図は、上記実施例における筐体とマイクロスイッチ
との関係を示す図である。 第3図は、上記実施例における板を示す図である。 第4図は、第1図の正面図である。 第5図は、上記実施例において、板の方向を変えた状態
を示す底面図である。 第6図は、従来例を示す図である。 第7図は、上記従来例におけるスティックの傾斜方向を
変えた状態を示す図である。 10・・・筐体、 12.13・・・穴、 21〜24・・・マイクロスイッチ、 30・・・スティック。 40・・・板、 41・・・窓。 特許出願人  株式会社アスキー 同代理人   網 野   誠q曹や 同  網野 友康○

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筐体に固定された4つのマイクロスイッチと、前
    記筐体に支持され傾斜可能なスティックとを具備し、前
    記スティックを傾斜させることによって、前記スイッチ
    のうちの1つまたは2つを押すポインティングディバイ
    スにおいて、 ほぼ正方形の窓を具備し、前記スティックの軸を中心に
    回動する板状物と; 前記スティックを傾斜させることによって、前記マイク
    ロスイッチのうちの1つのみを押すことができる第1位
    置と、前記マイクロスイッチのうちの2つを同時に押す
    ことができる第2位置とに、前記板状物の方向を規制す
    る方向規制手段と; を有することを特徴とするポインティングディバイス。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記方向規制手段が前記板状物の方向を規制する角度は
    、ほぼ45度であることを特徴とするポインティングデ
    ィバイス。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、 前記方向規制手段は、前記板状物に嵌着摺動するピンと
    、前記板状物に対して前記ピンを付勢するばねと、前記
    筐体の鍔に設けられた穴であって前記ピンと係合する穴
    とで構成されていることを特徴とするポインティングデ
    ィバイス。
  4. (4)特許請求の範囲第3項において、 前記板状物を回動するときに前記ピンが通過または接触
    する前記鍔の面が、凸状の曲面であることを特徴とする
    ポインティングディバイス。
JP10996587A 1987-05-06 1987-05-06 ポインテイングデイバイス Granted JPS63276837A (ja)

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JP10996587A JPS63276837A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 ポインテイングデイバイス

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JPS63276837A true JPS63276837A (ja) 1988-11-15
JPH0449207B2 JPH0449207B2 (ja) 1992-08-10

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ID=14523641

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2039149A1 (es) * 1991-08-30 1993-08-16 Lorenzo Ind Sa Selector de precision para mandos de accionamiento de interruptores.

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57143635U (ja) * 1981-03-06 1982-09-09
JPS61138142U (ja) * 1985-02-18 1986-08-27
JPS62192530U (ja) * 1986-05-29 1987-12-07

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