JPS63276196A - ビル管理システム - Google Patents

ビル管理システム

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Publication number
JPS63276196A
JPS63276196A JP62111289A JP11128987A JPS63276196A JP S63276196 A JPS63276196 A JP S63276196A JP 62111289 A JP62111289 A JP 62111289A JP 11128987 A JP11128987 A JP 11128987A JP S63276196 A JPS63276196 A JP S63276196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
power
power failure
interface circuit
prevention
Prior art date
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Pending
Application number
JP62111289A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
修 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62111289A priority Critical patent/JPS63276196A/ja
Publication of JPS63276196A publication Critical patent/JPS63276196A/ja
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ビル内機器を起動及び停止時間の設定に基
いてタイムスケジュール制御するビル管理システムに関
するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のビル管理システムとしては、ビル内各機
器を駆動制御する中央監視盤を備え、この中央監視盤に
該当機器の起動及び停止時間を設定してタイムスケジュ
ール制御するようになされている。
例えば、第2図(a)は中央監視盤のキーボードにより
AM8時に空調動力盤を起動させPM6時に停止させる
よう入力してタイムスケジュール制御を行う場合のフロ
ーチャートを示すもので、先ず、AM8時になったら(
ステップ5a21)、中央監視盤内CPUは空調動力盤
に対応するインターフェース回路1/F+の運転指令を
オンしくステップ5a22) 、空調動力盤を起動させ
る(ステップ5a23)、起動後、空調動力盤から運転
中信号の返送を受ける(ステップ5a24)ことにより
CRTに運転中を表示させ(ステップ5a25) 、P
M 6時になった時点で、インターフェース回路I/F
 、の運転指令をオフさせて空調動力盤を停止させる(
ステップ5a26〜5a28) 、そして、その後空調
動力盤からの運転中信号の返送がなくなったことを検出
してCRTに停止中を表示させる(ステップ5a29.
5a30) 。
しかして、上記ステップ5a24において、空調動力盤
からの運転中信号の返送がない時にはその旨、CRTに
警報表示を行い(ステップSa:11)、プリンタPR
Tによって警報印字する(ステップ5a32)。
同様に、上記ステップ5a29において、空調動力盤か
らの運転中信号が停止制御したにも拘らず継続して返送
されている時には、その旨、CRTに警報表示を行い(
ステップ5a33) 、プリンタPRTによって警報印
字する(ステップ5a34)。
(発明が解決しようとする問題点〕 シカるに、上記の如〈従来のビル管理システムにおいて
は、停電発生後、買電が復帰すると、その復電時間帯だ
けを見てタイムスケジュール制御されるため、例えば故
障等で係員が修理している機器に対しても復電後はタイ
ムスケジュール制御に従って起動指令が与えられるので
非常に危険な状態が発生することがあった。
この発明は、上記のような従来例における問題点を解消
するためになされたもので、停電前の機器の運転状況に
応じて起動しては危険な状態にある機器に対しては起動
を阻止できるビル管理システムを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るビル管理システムは、停電検出信号の受
信後復電による買電検出信号を受けた際に、停電前の機
器駆動用インターフェース回路からの運転指令と機器か
ら発せられる運転中信号及び故障中信号とに基いて所定
の異常条件が成立している時に機器の起動を阻止する起
動阻止手段を備えたものである。
(作用) この発明のビル管理システムは、停電前の機器の運転状
況に応じて起動しては危険な状態にある例えば係員が修
理中の機器に対しては起動指令を出さないようにし、安
全を計ることができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図に基いて説明する。第1
図(a) 、 (b)はこの発明の一実施例を示すハー
ドウェア構成図とその内部の詳細な機能ブロック図で、
同図において、(1)は中央監視盤を示し、この中央監
視盤(1)には、ビル内機器、例えば空調動力盤(2)
 に対し運転指令を発すると共に、空調動力盤(2)か
らの運転中信号及び故障中信号の返送を受けるインター
フェース回路I/F 。
と、同様に他の機器に対応した複数のインターフェース
回路17F、と、停電検出信号と買電検出信号を受ける
インターフェース回路I/Fと、これらインターフェー
ス回路1/F+−I/Fn11/Fに対しcpuバスを
介してROM (la)、RA M (lb)、CP 
U (lc)、CRT (ld)、キーボード(le)
、及びプリンタ(if)が接続されている。
上記ハードウェア構成を備える中央監視盤(1)は、第
1図(b)のブロック図に示す機能構成を有する。
すなわち、停電検出信号の受信後復電による買電検出信
号を受けた際に、停電前の機器駆動用インターフェース
回路からの運転指令と機器から発せられる運転中信号及
び故障中信号とに基いて所定の異常条件が成立している
時に機器の起動を阻止する起動阻止手段(3) を成す
ようになされ、この起動阻止手段(3)は、停電前運転
指令が発せられていて、運転中信号の返送がない時に起
動ミスと見做し起動阻止信号を送出する起動ミス検知手
段(3a)と、停電前運転指令が発せられてなく、運転
中信号の返送があった時に係員による保守運転と見做し
起動阻止信号を送出する保守運転検知手段(3b)と、
停電前に故障中信号が返送されていた時に係員による故
障修理と見做して起動阻止信号を送出する故障修理検知
手段(3C)とを備えてなる。
次に、停電が発生し復電した時の動作について第2図(
b)のフローチャートを参照して説明する。先ず、停電
検出信号の人力後買電検出信号が来たら(ステップ5b
21)、起動ミス検知手段(3a)により、停電前にイ
ンターフェース回路17F 、から運転指令を出してい
たにも拘らず空調動力盤(2)から運転中信号の返送が
されなかったか否かが判断され(ステップ5b22)、
返送されない時には起動ミスとして起動阻止信号が送出
される。
他方、保守運転検知手段(3b)により、停電前にイン
ターフェース回路I/F 、から運転指令を出していな
いにも拘らず運転中信号の返送があった時は、保守のた
め係員が手動で運転していると判断しくステップ5b2
3) 、起動阻止信号を送出する。
また、故障修理検知手段(3C)により、停電前にイン
ターフェース回路I/F lに故障中信号がアンサーバ
ックされた時は、故障のため係員が修理していると判断
しくステップ5b24) 、起動阻止信号を送出する。
上記ステップ5b22〜5b24をいずれもNOとして
通過したら、ステップ5b25において、復電時の時間
がAN8時ないしPM6時の間にあるか否かが判断され
、このスケジュール制御時間内であれば、第2図(a)
に示すステップ5a22に移行し、他方スケジュール制
御時間外の時は第2図(a)の5TARTに移行して従
来と同様に通常のタイムスケジュール制御が行われる。
しかして、上記ステップ5b22〜5b24でいずれも
YESと判断された時は起動阻止信号によって空調動力
盤(2)への電源供給を停止すると共に、CRT (l
d)及びプリンタ(1f)により警報を表示及び印字す
る(ステップ5b26,5b27)。
その後、運転しても安全であることを確認後、キーボー
ド(le)よりOK大入力与え(ステップ5b28)、
運転可能コードが入力され、現在時間がAM8時ないし
PM6時のスケジュール制御時間内と判断されたら(ス
テップ5b29) 、第2図(a)のステップ5a22
に移行し、通常のタイムスケジュール制御を行う。
なお、この発明は上記実施例の他に下記の態様を実施で
きる。
1)買電復電時、運転しては危険のある機器をキーボー
ド(1e)の入力により運転阻止しても良い。
2)運転指令は連続信号でなく起動/停止各々パルス信
号で出力し、空調動力盤(2)側で処理する様にしても
良い。
3)制御の内容はタイムスケジュール制御だけでなく、
複雑な制御を行なう場合も同様にできる。
4)空調だけでなく受変電、衛生、照明、昇降機に対し
ても同様に行い得る。
5)計算機制御でなく、他のコントローラを使っても同
様に行い得る。
6)買電復電時、無条件に起動させない(人が入力する
まで)機器をあらかじめキーボードから入力する様にし
ても良い。
7)単に運転中/故障中信号で危険な状態を判断するの
ではなく、温度等も異常上昇/下降していることを異常
の検出条件に入れても良い。
8)機器に保守中のスイッチを設け、そのスイッチ信号
を中央監視盤(1)に送出する様にしても良い、又、そ
の信号線を減らすために、故障の信号をフリッカ−させ
ることにより保守中信号としても良い。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、停電前の機器の運転
状況に応じて起動しては危険な状態にある機器に対して
は起動を阻止し、安全性を高めたタイムスケジュール制
御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)はこの発明の一実施例を示す
ハードウェア構成図と機能ブロック図、第2図(a) 
、 (b)は通常のタイムスケジュール制御のフローチ
ャートとこの発明の一実施例における復電時フローチャ
ートである。 。 図中、(1) は中央監視盤、(2)は空調動力盤(ビ
ル内機器)、(3)は起動阻止手段、(3a)は起動ミ
ス検知手段、(3b)は保守運転検知手段、(3c)は
故障修理検知手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビル内機器を起動及び停止時間の設定に基づいて
    タイムスケジュール制御するビル管理システムにおいて
    、停電検出信号の受信後復電による買電検出信号を受け
    た際に、停電前の機器駆動用インターフェース回路から
    の運転指令と機器から発せられる運転中信号及び故障中
    信号とに基いて所定の異常条件が成立している時に機器
    の駆動を阻止する起動阻止手段を備えたことを特徴とす
    るビル管理システム。
  2. (2)上記起動阻止手段は、停電前運転指令が発せられ
    ていて、運転中信号の返送がない時に起動ミスと見做し
    起動阻止信号を送出する起動ミス検知手段と、停電前運
    転指令が発せられてなく、運転中信号の返送があった時
    に係員による保守運転と見做し起動阻止信号を送出する
    保守運転検知手段と、停電前に故障中信号が返送されて
    いた時に係員による故障修理と見做して起動阻止信号を
    送出する故障修理検知手段とを備えた特許請求の範囲第
    1項記載のビル管理システム。
JP62111289A 1987-05-07 1987-05-07 ビル管理システム Pending JPS63276196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62111289A JPS63276196A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 ビル管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62111289A JPS63276196A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 ビル管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63276196A true JPS63276196A (ja) 1988-11-14

Family

ID=14557448

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JP62111289A Pending JPS63276196A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 ビル管理システム

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JP (1) JPS63276196A (ja)

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