JPS63275881A - 保護管固定具 - Google Patents
保護管固定具Info
- Publication number
- JPS63275881A JPS63275881A JP10927387A JP10927387A JPS63275881A JP S63275881 A JPS63275881 A JP S63275881A JP 10927387 A JP10927387 A JP 10927387A JP 10927387 A JP10927387 A JP 10927387A JP S63275881 A JPS63275881 A JP S63275881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective tube
- mounting hole
- tube
- protective
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 20
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 208000004350 Strabismus Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
末完IJIは、保護管固定具の装着孔内に挿入される、
流体管を保護した保ls管の一端を簡単に係止し、装着
することのできる構造をもった保、1管固定具に関する
。
流体管を保護した保ls管の一端を簡単に係止し、装着
することのできる構造をもった保、1管固定具に関する
。
(従来技術)
本発明者は、3!:染物の壁内に配管される。湯。
木、ガス等の流体を通す流体管を保護管でおおった配管
システムに使用される保護管固定具を提案している(特
願昭61−204809号)、。
システムに使用される保護管固定具を提案している(特
願昭61−204809号)、。
この保護管固定具は、壁内に配管された流体管から室内
の流体コックへの配管の際に壁等に取付けられるものて
あって、内部に流体コック固定エルボか収納され、流体
コック固定エルボの一端が臨む開口部を有し、流体管を
保護した保、i管の一端が装着される装着孔を有してい
る。
の流体コックへの配管の際に壁等に取付けられるものて
あって、内部に流体コック固定エルボか収納され、流体
コック固定エルボの一端が臨む開口部を有し、流体管を
保護した保、i管の一端が装着される装着孔を有してい
る。
従来、この保護管固定共の装着孔への保護管の装着は、
第7134に示すように保護管(70)の凹部に係止す
る係止突起(81)を有した11二め具(80)を用い
ることによりなされていた。
第7134に示すように保護管(70)の凹部に係止す
る係止突起(81)を有した11二め具(80)を用い
ることによりなされていた。
しかしながら、このような市め几の取付けか面倒である
とともに、1ヒめ具を用意しなければならないから、装
着作業にf間を要していた。
とともに、1ヒめ具を用意しなければならないから、装
着作業にf間を要していた。
本9. ’Jlは、このような・11情に鑑みなされた
ものであり、保、s管の一端を筒中に係1にし、装着す
ることのてきろ構造をもった保1.■管固定具を提供す
ることを目的としている。
ものであり、保、s管の一端を筒中に係1にし、装着す
ることのてきろ構造をもった保1.■管固定具を提供す
ることを目的としている。
(95川の構成)
ずなわち、未発191に係る保護管固定具は、内部に流
体コック固定エルボか収納され、流体コック固定エルボ
の流体コウク取付口が臨む開口部と、流体管を保護した
保護管の一端か装着される装着孔とを右する保護管固定
具てあって、前記装着孔に装着孔内に挿入された保護管
を係1にする係IF突起を設けたことを特徴としている
。
体コック固定エルボか収納され、流体コック固定エルボ
の流体コウク取付口が臨む開口部と、流体管を保護した
保護管の一端か装着される装着孔とを右する保護管固定
具てあって、前記装着孔に装着孔内に挿入された保護管
を係1にする係IF突起を設けたことを特徴としている
。
(発明の作用)
このように、保護管固定i−4の装着孔には係1に突起
か設けられているから、1にめ具を用いずに、装着孔内
に保護管を挿入してやれば保護管が係止されるようにな
っている。
か設けられているから、1にめ具を用いずに、装着孔内
に保護管を挿入してやれば保護管が係止されるようにな
っている。
(実施例)
以ド、図面に示す実施例にしたかって本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図から第5L4まては未発IIの一実施例を示し、
IAにおいて(りは保1喜管固定具であり、 (I+)
は流体コック固定エルボ(50)の流体コック取付口(
51)か臨む開[1部であり、(12)は流体管(60
)を保1;へした保、か’i?(7G)の一端が装着さ
れる装着孔である。
IAにおいて(りは保1喜管固定具であり、 (I+)
は流体コック固定エルボ(50)の流体コック取付口(
51)か臨む開[1部であり、(12)は流体管(60
)を保1;へした保、か’i?(7G)の一端が装着さ
れる装着孔である。
保護管固定具(+)は合1&樹脂により製造され、第2
図に示すように内部に流体コック固定エルボ(50)か
収納されるようになっている。また、開11部(11)
には流体コック固定エルボ(50〕をlI、1定する固
定リング(4Fl )か螺着されるようになっている。
図に示すように内部に流体コック固定エルボ(50)か
収納されるようになっている。また、開11部(11)
には流体コック固定エルボ(50〕をlI、1定する固
定リング(4Fl )か螺着されるようになっている。
保護’i? (70)は第4図に示すようにi+(どう
性を有する合成451脂により製造され、外周に凹凸部
が1投けられている。
性を有する合成451脂により製造され、外周に凹凸部
が1投けられている。
さて、前記装着孔(12)は筒状に形成され、その壁面
にはコ字形に切込み(13)か設けられ、内外方に弾性
変形する舌片(■4)が形成されている。第3図に示す
ように、この切込み(13)によって形成されるiη片
(14)の自由端には装着孔(12)内に突出する係1
に突起(15)か設けられている。
にはコ字形に切込み(13)か設けられ、内外方に弾性
変形する舌片(■4)が形成されている。第3図に示す
ように、この切込み(13)によって形成されるiη片
(14)の自由端には装着孔(12)内に突出する係1
に突起(15)か設けられている。
係1(突起(15)は、その先端か保護管(70)の凹
部内に嵌入するようになっている。□この実施例に示す
係IL突起(15)は、装着孔(12)の開口側に向け
て拡かる傾到面を有し1反対側が前直面ななし、保、;
Ps管(7[+ )の四部の深さに突出させた断面三角
形状に形成されている。したがって、装着孔(12)か
らの保、か管(70)の挿入を傾斜面によって挿入しや
すくし、係l(−突起(15)か保護’i?(7[1)
の凹部内に嵌入後は屯直面によって確実に抜け1にめ状
態に係止されるようになっている。また、前記係+h突
起(15)は内外方に弾性変形する。1片(14)上に
設けられているから、保護管(70)の挿入時には前記
舌片(14)が外方にしなり、保護管(70)の挿入を
容易にしている。
部内に嵌入するようになっている。□この実施例に示す
係IL突起(15)は、装着孔(12)の開口側に向け
て拡かる傾到面を有し1反対側が前直面ななし、保、;
Ps管(7[+ )の四部の深さに突出させた断面三角
形状に形成されている。したがって、装着孔(12)か
らの保、か管(70)の挿入を傾斜面によって挿入しや
すくし、係l(−突起(15)か保護’i?(7[1)
の凹部内に嵌入後は屯直面によって確実に抜け1にめ状
態に係止されるようになっている。また、前記係+h突
起(15)は内外方に弾性変形する。1片(14)上に
設けられているから、保護管(70)の挿入時には前記
舌片(14)が外方にしなり、保護管(70)の挿入を
容易にしている。
このような係1に突起(15)は、実施例に示すように
装着孔(12)に−個所設けられていれば、保護管(7
0)を係11−するには上のであるか1未発Illては
特に限定されず、装、?′i孔(12)内で対向させて
設ける等、複数個1没けてもよい。
装着孔(12)に−個所設けられていれば、保護管(7
0)を係11−するには上のであるか1未発Illては
特に限定されず、装、?′i孔(12)内で対向させて
設ける等、複数個1没けてもよい。
第612fは係Iト突起(15)を設けた装着孔(12
)の別の実施例を示したものであり、この例の場合には
装着孔(12)の開11より縦に切込み(13)か設け
られ、装着孔(12)の開口周縁に内方に突出させた係
止突起(15)が、没けられている。
)の別の実施例を示したものであり、この例の場合には
装着孔(12)の開11より縦に切込み(13)か設け
られ、装着孔(12)の開口周縁に内方に突出させた係
止突起(15)が、没けられている。
さて、このように構成される保護管固定具(1)の装着
孔(12)に保護管(70)の一端を装着するには、第
41m 、第514に示すように保護管固定具(1)の
装着孔(12)より保護管(70)の一端を単に挿入し
てやればよい、ずなわち、m41”/lに示すように、
まず保、/l’!?(70)の挿入により舌片(14)
かしなり、次いで第5図に示すように係1に突起(15
)か保護管(70)の凹部内に嵌入し、保護管(70)
は抜け1(−め状Jlに係11−され、装着されるよう
になっている。
孔(12)に保護管(70)の一端を装着するには、第
41m 、第514に示すように保護管固定具(1)の
装着孔(12)より保護管(70)の一端を単に挿入し
てやればよい、ずなわち、m41”/lに示すように、
まず保、/l’!?(70)の挿入により舌片(14)
かしなり、次いで第5図に示すように係1に突起(15
)か保護管(70)の凹部内に嵌入し、保護管(70)
は抜け1(−め状Jlに係11−され、装着されるよう
になっている。
なお、実施例では採出突起(15)を装ノ、゛孔(12
)の壁面に設けた切込み(13)によって形成される舌
片(14)の自由端トに設けて、保護管(70)の挿入
時に舌片(目)のしなりを利用して保護管(70)の挿
入を容易にしているが1本発明では前記切込み(I3)
を有しない構造てもよい。
)の壁面に設けた切込み(13)によって形成される舌
片(14)の自由端トに設けて、保護管(70)の挿入
時に舌片(目)のしなりを利用して保護管(70)の挿
入を容易にしているが1本発明では前記切込み(I3)
を有しない構造てもよい。
この場合には、保護管(70)をひずませるようにして
係11−突起(15)を保護管(70)の凹部内に嵌入
させるようにして、保、;5管(70)を装着する。な
お、この場合には係止突起(I5)の突出−1:は保護
管(70)の凹部内に少し嵌入し得る程度に形成し、装
着孔(12)の内周壁全体に形成するのがよい。
係11−突起(15)を保護管(70)の凹部内に嵌入
させるようにして、保、;5管(70)を装着する。な
お、この場合には係止突起(I5)の突出−1:は保護
管(70)の凹部内に少し嵌入し得る程度に形成し、装
着孔(12)の内周壁全体に形成するのがよい。
図に示す実施例においては、何らかの理由で保、か管(
70)を装着孔(12)より脱抜したいような場合に都
合がよい。すなわち、切込み(13)にドライバーの先
端を挿入して保護管固定具(1)側にごてることにより
舌片(i4)を浮き]二らせ、係II−突起(15)を
保、Δ管(70)の凹部内から外し、脱抜することがて
きる。
70)を装着孔(12)より脱抜したいような場合に都
合がよい。すなわち、切込み(13)にドライバーの先
端を挿入して保護管固定具(1)側にごてることにより
舌片(i4)を浮き]二らせ、係II−突起(15)を
保、Δ管(70)の凹部内から外し、脱抜することがて
きる。
(9,用の効果)
本発明に係る保護管固定具は、保1か管を係止する係1
1−突起か装着孔に一体に設けられているから、保護管
を挿入孔内に挿入してやれば保護管を抜け11−め状j
E、に係11−することかできる。したかって、保護管
の装着作業が筒中に行なえ、作業効率の向1−が図れる
。
1−突起か装着孔に一体に設けられているから、保護管
を挿入孔内に挿入してやれば保護管を抜け11−め状j
E、に係11−することかできる。したかって、保護管
の装着作業が筒中に行なえ、作業効率の向1−が図れる
。
第1図から第5図までは未発IJIに係る保、−へ管1
/、1定其の−・実施例を示し、第1図はその斜視図、
第2図はその断面図、第3図はその要部破断斜視図、第
41M及び第5図は保aff管の装着状!ムを示す各断
面図、第6図は本発明に係る保1か?1↑固定j4の別
の実施例を示す斜視+4.第71mは保護管固定共への
保護管の従来の取付構造を示す分解側面図てある。 図中、(1)は保護管固定具、(11)は開11部、(
12)は装着孔、(I5)は係11ユ突起、(5o)は
流体コック固定エルボ、(511)は流体管、(70)
は保護管である。 特許出願人 未来り業株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
/、1定其の−・実施例を示し、第1図はその斜視図、
第2図はその断面図、第3図はその要部破断斜視図、第
41M及び第5図は保aff管の装着状!ムを示す各断
面図、第6図は本発明に係る保1か?1↑固定j4の別
の実施例を示す斜視+4.第71mは保護管固定共への
保護管の従来の取付構造を示す分解側面図てある。 図中、(1)は保護管固定具、(11)は開11部、(
12)は装着孔、(I5)は係11ユ突起、(5o)は
流体コック固定エルボ、(511)は流体管、(70)
は保護管である。 特許出願人 未来り業株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 内部に流体コック固定エルボが収納され、該エルボの流
体コック取付口が臨む開口部と、流体管を保護した保護
管の一端が装着される装着孔とを有する保護管固定具で
あって、前記装着孔に装着孔内に挿入された保護管を係
止する係止突起を設けたことを特徴とする保護管固定具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10927387A JPS63275881A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 保護管固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10927387A JPS63275881A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 保護管固定具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63275881A true JPS63275881A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14505991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10927387A Pending JPS63275881A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 保護管固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63275881A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556080A (en) * | 1978-05-15 | 1980-01-17 | Wirsbo Bruks Ab | Positioning device for joining pipe for pipe |
-
1987
- 1987-05-01 JP JP10927387A patent/JPS63275881A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556080A (en) * | 1978-05-15 | 1980-01-17 | Wirsbo Bruks Ab | Positioning device for joining pipe for pipe |
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