JPS63275364A - 迷路噴水 - Google Patents

迷路噴水

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JPS63275364A
JPS63275364A JP10982887A JP10982887A JPS63275364A JP S63275364 A JPS63275364 A JP S63275364A JP 10982887 A JP10982887 A JP 10982887A JP 10982887 A JP10982887 A JP 10982887A JP S63275364 A JPS63275364 A JP S63275364A
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JP
Japan
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fountain
maze
water
nozzle
unit
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JP10982887A
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JPH058034B2 (ja
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川村 耕一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産襞にの刊用鋒野) 本発明は、噴水を用いた遊戯用施設に関する。
(+、Y來技術〉 1イ宋、公Il1等に設置される遊戯用迷路として鉄管
による手摺りを迷路状に配置したものが知られている。
また、遊IIII地等では、室内を板で仕切り迷路を構
成する例が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の迷路は、迷路を構成する仕切りが固定されている
ため、長時間迷路内に居ると迷路の構造が遊戯者に記憶
される。この結果、最初は興味を与えるが、すぐに興味
が失われてしまう欠点がある。
本発明は、迷路の構成を容易に記憶されないようにする
ことを目的として、迷路を構成する仕切りを簡単に変更
出来るように考案したものである(問題を解決するため
の手段) 未発明は、従来の迷路の持つ欠点を改善するため、迷路
を構成する仕切りを噴水ユニットから噴出する噴水柱に
より作成し、仕切りの変更を容易ならしめたものである
。[!IIち、電動ポンプからの送水を多数の噴水ユニ
ットに送り、噴水制御装置により指定された噴水ユニッ
トの電動弁のみを開き該ユニットに属する噴水ノズルよ
り水を噴出させて噴水柱群による仕切りを作成する。
このユニットを平面上に格子状、または蜂の巣状等に規
則的に並べることにより迷路を構成する。
(実施例) 次に、具体例を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は1本発明による迷路噴水装置の一興体例の斜面
同である。rIei水ユニ・ソト1が格子状に多数配置
されており、各ユニットのノズルからは、約1メートル
の高さに水が噴出する。Q水が出ている場所は、噴水が
かかるので人間が通過出来ない、従って、噴水が出てい
ない噴水ユニーIト上が通路となり、その道筋を複雑に
することにより迷路を形成させる。
第2図は、第1図の装置に用いられる噴水ユニ”t )
 1の構造を示したものである。このユニットには電動
ポンプ2から水が供給され、電磁弁3によりユニットE
の各噴水ノズル4へ流れる水量が制御される。電磁弁3
からの送水は、均圧タンク5に於いて各ノズル4への水
圧が均等化される。
各噴水ノズル4は、各噴水間を人間が通過出来ないよう
に10センチメートルの間隔をおいて直線Eに並んでお
り、ユニットには10本のノズルが設けられている。
ノズルから空中に放出された噴水は、飛散肪廿網6°上
に落下し、ノズル支持基板6にあけられた多数の小穴を
通過し、下部の集水溝7に落下する第3図は、第2図に
示した噴水ユニットの各噴水ノズル4の支持基板6への
固定法を示したものである。
ノズル本体は固定ナツト8により基板6に固定されてお
り、ビニールホース9を介して均圧タンク5から水が供
給される。
第412!lは1本装置の電磁弁3を1vIu4する電
気回路の系統図である。
!0は、プログラムコントローラー・であり、総数60
個の噴水ユニットに付属する60個の電磁弁3の各弁駆
動コイル3°に流れる電流を制御する。コントローラー
10の内部記憶回路には、1種類の迷路に対応した60
!11の各電磁弁3の開閉信号群を1組として10組の
信号群が記憶されている。従って10種類の迷路を順次
に形成する。
迷路の種類の変更は、コントローラーlO内に設けられ
たタイマーにより10分毎に実行される、変更の際には
、コントローラー10から変更信号が警m機11に送ら
れ、迷路上の遊戯者に迷路の変更が行われることを音声
により通知する。
本装置に於いて、コントローラーlOの内部記憶回路に
文字、マーク等に対応した60個の弁開閉信号群を多数
組み記憶させておけば、迷路の代わりに文字や図形を噴
水ユニットにより表示出来る。また、各ユニーメトに付
属する電磁弁3の数を211以上に増加し、電磁弁の開
く数によりノズル4に送ろ水量を制御すれば、各ユニッ
ト毎に噴水高度を変えることが可能となり噴水に立体感
を竪えることが出来る。
第5図は1本装置に用いる噴水ユニットの池の例である
本例では を動ポンア2からの送水が、電磁弁12によ
り開閉制御され、送水管13を介してト方の均圧タンク
14に送られ、噴水ノズル15から下方に向けて噴出す
る。迷路の路面と同じ高さに設けられた落水飛散防止板
16は、金網と支持枠から成り、ノズル15からの落水
を周囲に飛散させることなく下部の集水溝17に導く。
このユニットには、噴水ノズル15が10センチメート
ル間隔で10個設けられているため、ノズルから水が噴
出している状態では濡れずに人間が噴水間を通過するこ
とが出来ない、迷路の構成方法及び電磁弁制御方法は前
例のユニットの場合と同様である。
本例の噴水ユニットによる噴水は、送水圧を高くして噴
水流の速度を高くすることにより、風による飛散を少な
くすることが出来る。また、噴水ノズルが路面から離れ
ているため、′t4物によるノズルの詰まりが生しにく
い利点がある。
(効果) 以I−の説明により明らかな如く1本発明による迷!8
は道筋を短時間に変更するため、長時間遊戯名の興味を
持続させることが出来る。噴水を停止させれば、迷路が
下用な遊び場に変化しスペースを有効にfll用するこ
とが出来る。
また、迷路ばかりでなく1文字や図形の表示も可能であ
るため 広告等の媒体として利用することも出来る。
/1.r/I而の部槽な説明 第1図は、本発明による迷路噴水装置の斜視図である。
第2UAは、迷路を形成する噴水ユニ・ソトのtlll
遣3示ず。
第3〔4は、噴水ノズルの固定法と示す。
第4図は、噴水ユニットの電磁弁を制御する電気回路の
系統図である。
第5図は、噴水ユニ・ソトの他の例を示したものである
1−−一一囁水ユニ・ソ l・6−−−−− ノズル支
持基板2 −、、−−H動ボンア   lo−−−−−
プログラムコントローラ3・−m−電磁弁    11
−m−変更警報機4−−−−噴水ノズル 第1− fi4[ 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)噴水による迷路を構成することを目的として、送
    水を制御するための電動弁と、前記電動弁により制御さ
    れた送水を空中に噴出する複数の噴水ノズルと、前記噴
    水ノズルから放出された水が衝突する際に上方に飛散す
    ることを防止するための飛散防止装置と、水を供給する
    ための電動ポンプと、前記電動弁を制御する電気制御装
    置とを具備し、前記ノズルからの噴水により形成される
    迷路の道筋を前記制御装置により容易に変更させること
    を特徴とする噴水装置。
JP10982887A 1987-05-07 1987-05-07 迷路噴水 Granted JPS63275364A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10982887A JPS63275364A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 迷路噴水

Applications Claiming Priority (1)

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JP10982887A JPS63275364A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 迷路噴水

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Publication Number Publication Date
JPS63275364A true JPS63275364A (ja) 1988-11-14
JPH058034B2 JPH058034B2 (ja) 1993-02-01

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ID=14520238

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JP10982887A Granted JPS63275364A (ja) 1987-05-07 1987-05-07 迷路噴水

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JP (1) JPS63275364A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03186373A (ja) * 1989-12-15 1991-08-14 Suikoushiya:Kk 噴水による迷路形成方法
JPH03251280A (ja) * 1990-02-28 1991-11-08 Senshiyuushiya:Kk 噴水迷路施設

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JPS52148377A (en) * 1976-06-04 1977-12-09 Ito Tomoyuki Fountain apparatus for ornament
JPS58193756A (ja) * 1982-05-04 1983-11-11 Kubota Ltd 落水利用の噴水装置

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JPH058034B2 (ja) 1993-02-01

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