JPS63275312A - 小型携帯用電気掃除機 - Google Patents

小型携帯用電気掃除機

Info

Publication number
JPS63275312A
JPS63275312A JP10995987A JP10995987A JPS63275312A JP S63275312 A JPS63275312 A JP S63275312A JP 10995987 A JP10995987 A JP 10995987A JP 10995987 A JP10995987 A JP 10995987A JP S63275312 A JPS63275312 A JP S63275312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
main body
body case
vacuum cleaner
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10995987A
Other languages
English (en)
Inventor
正一 遠矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10995987A priority Critical patent/JPS63275312A/ja
Publication of JPS63275312A publication Critical patent/JPS63275312A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は小型携帯用電気掃除機に係り、本体ケース内部
のモータ及びファンの配置構成並びにモータへの給電手
段に関するものである。
(ロ)従来の技術 実開昭61−2846号公報では掃除機の吸引力をi[
6めるために2個のモータと2個のファンを使う技術が
開示されている。
また特開昭61−8022号公報では2軸モータを使っ
て2個のファンを使うとともに固定ディスクと前記モー
タの回動軸に取付けられた回動ディスク向に生じる気柱
パルス化(振動)技術を利用して塵埃をブラシ部分で揺
動させて吸込み易くする技術が開示されている。
これら2つの公知技術は共に吸引力の向上を狙ったもの
であるが、モータの駆動に寄与する電源は商用電源であ
り、これに対応する交流1o O (V)モータは極め
て大型であり、携帯用の掃除機6こ対しては不向きであ
る。
一方特開昭61−56618号公報lこは掃除機本体の
上部に充電式掃除機を収納する凹部を設けると共に内部
には充電器を収納し、前記充電器には前記凹部の底部よ
り突出する充電用端子を設けた親電気掃除機を設け、蓄
電池を内蔵する充電式掃除機には前記充電用端子と接続
rる接続部を構成し、前記充電用端子に接続部を接続し
、親子気掃除機上部に充電式掃除機を着脱自在に搭載収
納した親子式電気掃除機が開示されている。この例の場
合親電気掃除機は商用電源で駆動される交流モータを有
し、充電式掃除機は内蔵電池で駆動される直流モータを
有するので、2′亀詠で駆動するに 電気掃除機としては便利であるが、充電掃隊機を商用電
源で駆動しようとすると内蔵モータの仕様が商用電源に
合わないという問題点があろっl/j  発明が解決し
ようとする問題点1つのモータを使用の異なる電源で駆
動させる場合、内蔵電池に合わせてモータを選ぶと商用
電源ではロスが大きく、また商用型^tに合わせると内
蔵電池では必要な駆動力を得ることができない。
更に直流モータをインバータ回路によって駆動させれば
商用電源及び内蔵電池を共に使って所望の吸引力を得る
ことができるが、この場合インバータ回路は複雑で且つ
製造コストが高いという問題が残る。
本発明が解決しようとする問題点は安価で且つ簡単な構
造の小型携帯用電気掃除機を提供するとともに、電源の
種類を問わず所望の動作を行えるようにすることである
う に)問題点を解決するための手段 仕様及び特性の相異なる複数個のモータと、各モータに
対応する給電手段とを本体ケース内部に配設し、該本体
ケースの前端部及び後端部に吸気且つ排気用の開口を夫
々形成し、これら開口に近接して前記各モータによって
駆動せしめられるファンを位置せしめると共に、吸込口
を有し前記本体ケースの前端部或いは後端部に着脱可能
な収塵取 ケースと、該収塵ケース内部に蹟外し可能に装着される
フィルタ部材を具備したものである。
(ホ)作用 本体ケースの前端部に収塵ケースを装着したとき前端部
の開口は吸気用開口となり、一方の後端部の開口は排気
用の開口となるウモして前端部側に位置するファンがそ
の近傍のモータによって駆動し、収塵ケースの吸込口か
ら塵埃を吸引し該収塵ケース内に溜める。本体ケースの
後端部に収塵ケースを装Cすると吸気用開口と排気用開
口の位置が変わり、且つ駆動されるモータも変わる。
(へ)実施例 以下本発明小型携帯用電気掃除機を図面の一実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図の簡略断面図において、(1)は熱可塑性の樹脂
材により形成された左右分割ケース(1aX1b)を重
合することによって形成される本体ケースであり、前端
部と後端部とに第1、第2嵌合筒部+21 +31を有
し、その中央に第1、第2開口+41(5)を形成して
いる、この開口+41(51には格子形状のリブ(61
(71が夫々形成されて該開口+4)f5)の一部を覆
っている。
(81(91は前記開口+41 (51に近接して配設
された第1、第2吸込フアン、no;11はこれらのフ
ァン(8+ (りlを夫々駆動する第1、第2モータで
あり、第1フアン(8)、第1モータαα及び第2フア
ン(9)、第2モータ01)は夫々対をなして前記本体
ケース(1)内部にその中央に対して対称的に配置され
ている。 (12)(121は前記本体ケース(1)の
内部で前記モータα00Bの下方に位置決めされて前記
第1のモータα■に給電する充電可能な電池、(13は
前記本体ケース(υのモータα■01)上方部分に形成
された把手部である。
α4141前記把手部α3の前端側に押下げ可能に設け
られて前記第1のモータ0αへの通電を制御する第1運
転スイツチ、α9は前記把手部(13)の後端側に押下
げ可能に設けられて前記第2のモータ(111への通電
を制御する第2運転スイツチである。
前記第1モータααは12 mの内蔵電池(121(1
2または12 (V)のカーバッテリによる直流電流に
よって駆動=I能な仕様、及び特性を有し、前記第2モ
ータ(11)は商用電源を整流した1o o [V)の
直流で駆動可能な仕様、及び特性を有するうα0は前記
第1嵌合筒部121或いは第2嵌合筒部(3)に選択的
嵌合可能な/A町塑性樹脂製の収塵ケースであり、一端
に吸込口(17)を有し、他端開口部に布製等のフィル
タ部材18)が離脱可能lζ装着され、前記ファン+8
)(9)によって生じる吸込空気により吸込口(1ηよ
り吸込まれた塵埃を該収塵ケース(16)内に貯溜し、
吸込空気のみフィルタ部材(18)を通過する構造とな
っている。
また第2図に示す如く前記収塵ケース(16)はクラン
プ部材(19)によって確実に前記本体ケース(1)の
嵌合筒部(21(3)に形成された保合部fm+に係合
されるよう(こなっている。(21)はACコードであ
り、前記本体ケース(1ン側部に露呈して設けられたビ
ンプラグ乃に接続可能であるわ 第4図に上記の電気掃除機の電気回路図を示す。
第1モータ00)は第1運転スイツチ(14)を介して
内蔵電池(12の正負極及びカーバッテリ接続端子Ω3
)因)に接続され、内蔵電池(12)は第1整流用ダイ
オードはを介して降圧トランス(25)の2次コイル(
支))に接続されろう前記降圧トランス■の1次コイル
囚は商用電源に前記ACコード(21)を介して接続口
J能である。
一方の第2モータ(11)は第2運転スイツチ(15)
及び第2整流用ダイオード(支)を介して前記降圧トラ
ンス囚を介することなく直接前記ACコード(2L)に
接続可能である。
以上の構成を有する電気掃除機において内蔵電池(IZ
またはカーバッテリーを電源として使う場合、収塵ケー
ス(頂を第1嵌合筒部(2)に装着するっそして第1運
転スイツチ圓をオンすると第1七−タ00)が回転し、
第1フアン(8)が回転する。よって第1開口(4)は
吸込用開口となり、フィルタ一部材(181を通過した
吸込空気は本体ケース(1)内部を通過する181に第
1モータ(10)及び電池12)(12+を冷却し排気
用開口としての第2開口(5)より外気に放出される。
また、ACコード(21)を降圧トランスc5)の1次
コイルのに接続すれば2次コイルt2G+に生じた電圧
によって前記電池(121(12+の充電が行われるっ
更に商用電源を使って駆動する場合、ACコード(21
)を第2モータαI)に接続すれば第2運転スイツチa
9を押したとき商用電源の整流電流lこよって第2モー
タα1)は駆動する。このとき収塵ケース06)は第2
嵌合筒部(3)に係止され、第2開口(5)が吸気用、
第1開口(4)が排気用となって吸込空気はフィルタ一
部材08)を通過した後、本体ケース(1)内部を通っ
て冷却効果を出し、第1開口(4)より外部に排出され
る。
1ト)発明の効果 本発明は以上の説明の如く、仕様及び特性の相異なる複
数個のモータと、各モータ(こ対応する給電手段とを本
体ケース内部lこ配役し、該本体ケースの前端部及び後
端部に吸気且つ排気用の開口を夫々形成し、これら開口
に近接して前記各モータによって駆動せしめられるファ
ンを位置せしめると共に、吸込口を有し前記本体ケース
の前端部或いは後端部に纜脱=J能に装着されるフィル
タ部材を具備したものであり、種々の電源に対応できる
掃除機を安価に製造でき、各モータを効率良く駆動でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明小型携帯用′電気掃除機の簡略断面図、
第2図は同じく概観斜視図、第3図は第2図の分解斜視
図、第4図は電気回路図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)仕様及び特性の相異なる複数個のモータと、各モ
    ータに対応する給電手段とを本体ケース内部に配設し、
    該本体ケースの前端部及び後端部に吸気且つ排気用の開
    口を夫々形成し、これら開口に近接して前記各モータに
    よって駆動せしめられるファンを位置せしめると共に、
    吸込口を有し前記本体ケースの前端部或いは後端部に着
    脱可能な収塵ケースと、該収塵ケース内部に取外し可能
    に装着されるフィルタ部材を具備して成る小型携帯用電
    気掃除機。
  2. (2)前記各モータ及びファンを前記本体ケース内部で
    その中央に対して対称的に配置すると共に、前記本体ケ
    ースの前記モータ上方部に把手部を形成することを特徴
    とする上記特許請求の範囲第1項記載の小型携帯用電気
    掃除機。
JP10995987A 1987-05-06 1987-05-06 小型携帯用電気掃除機 Pending JPS63275312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10995987A JPS63275312A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 小型携帯用電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10995987A JPS63275312A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 小型携帯用電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63275312A true JPS63275312A (ja) 1988-11-14

Family

ID=14523475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10995987A Pending JPS63275312A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 小型携帯用電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63275312A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022532051A (ja) * 2019-07-22 2022-07-13 安克▲創▼新科技股▲フン▼有限公司 ダストボックス、ダストボックスユニット、及びクリーニング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022532051A (ja) * 2019-07-22 2022-07-13 安克▲創▼新科技股▲フン▼有限公司 ダストボックス、ダストボックスユニット、及びクリーニング装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4947514A (en) Internal contact for a charging circuit
JP2016073396A (ja) 自走式集塵ロボット
GB1443494A (en) Vacuum cleaner
JP2001112681A (ja) 充電式電気掃除機
JPS63275312A (ja) 小型携帯用電気掃除機
JPH05192270A (ja) 2電源クリーナ
JPH0733722Y2 (ja) 小型電気掃除機
JPS635719A (ja) 電気掃除機
JPS6264324A (ja) 電気掃除機
JP6907162B2 (ja) 自走式集塵ロボット
JP2596553B2 (ja) 電気掃除機
JPS5973265U (ja) 電気掃除機
JP2583855B2 (ja) 電気掃除機
CN210055871U (zh) 一种轻量化的手持式吸尘器
JP6616938B2 (ja) 自走式集塵ロボット
JPS60116959U (ja) 携帯用電気機器
JPS6368952U (ja)
JPS63277024A (ja) 電気掃除機
JPH0771543B2 (ja) 電気掃除機
JPS62184842U (ja)
JPH0533614B2 (ja)
JPS6447345U (ja)
JPH0324055U (ja)
JPS63252121A (ja) 電気掃除機
JPS63242138A (ja) 充電式機器