JPS63273795A - 小口径形射出体と使い捨て送弾筒 - Google Patents
小口径形射出体と使い捨て送弾筒Info
- Publication number
- JPS63273795A JPS63273795A JP63076632A JP7663288A JPS63273795A JP S63273795 A JPS63273795 A JP S63273795A JP 63076632 A JP63076632 A JP 63076632A JP 7663288 A JP7663288 A JP 7663288A JP S63273795 A JPS63273795 A JP S63273795A
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- JP
- Japan
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- projectile
- cartridge
- tube
- cup
- slope
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- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B14/00—Projectiles or missiles characterised by arrangements for guiding or sealing them inside barrels, or for lubricating or cleaning barrels
- F42B14/06—Sub-calibre projectiles having sabots; Sabots therefor
- F42B14/061—Sabots for long rod fin stabilised kinetic energy projectiles, i.e. multisegment sabots attached midway on the projectile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は射出体コアと使い捨て送弾筒とを含む小口径形
射出体に関する。使い捨て送弾筒は射出体コアの周囲に
区分体として設けられ、該使い捨て送弾筒から延長して
いる射出体コアに先導端部が設けられている。使い捨て
送弾筒は更にその先導端部において送弾筒カップを有し
ており、小口径形射出体が砲身を離れたときに区分体か
ら成る使い捨て送弾筒を射出体コアから離脱させる。
射出体に関する。使い捨て送弾筒は射出体コアの周囲に
区分体として設けられ、該使い捨て送弾筒から延長して
いる射出体コアに先導端部が設けられている。使い捨て
送弾筒は更にその先導端部において送弾筒カップを有し
ており、小口径形射出体が砲身を離れたときに区分体か
ら成る使い捨て送弾筒を射出体コアから離脱させる。
この様な射出体は周知であり、１９７７年発行のデュッ
セルドルフのラインメタルによる“兵器技術ハンドブッ
ク（Ｗａｆｆｅｎｔｅｃｈｎｉｓｃｈｅｓ Ｔａ５ｃｈ
ｅｎｂｕｃｈ）”第４版の４７２ページ以降に記載され
ている。小口径の射出体、例えば戦車砲から発射される
射出体を発射するとき用いられる使い捨て送弾筒は階段
状の前端面形状を有し、該前端には送弾筒力・ツブが配
設されている。円滑孔を有する砲身から発射される射出
体において、送弾筒カップは該射出体が砲身から射出さ
れると送弾筒を取り外すきっかけをつくる様に設けられ
ている。回転している安定した射出体を発射するとき、
送弾筒カップは既に半径方向に作用している遠心力を補
助して送弾筒区分体を取り外す。
セルドルフのラインメタルによる“兵器技術ハンドブッ
ク（Ｗａｆｆｅｎｔｅｃｈｎｉｓｃｈｅｓ Ｔａ５ｃｈ
ｅｎｂｕｃｈ）”第４版の４７２ページ以降に記載され
ている。小口径の射出体、例えば戦車砲から発射される
射出体を発射するとき用いられる使い捨て送弾筒は階段
状の前端面形状を有し、該前端には送弾筒力・ツブが配
設されている。円滑孔を有する砲身から発射される射出
体において、送弾筒カップは該射出体が砲身から射出さ
れると送弾筒を取り外すきっかけをつくる様に設けられ
ている。回転している安定した射出体を発射するとき、
送弾筒カップは既に半径方向に作用している遠心力を補
助して送弾筒区分体を取り外す。
一般的に言えることは、送弾筒は可能な限り軽量でなく
てはならず、重量が大きすぎると管内での加速の妨げと
なるということは明白である。また送弾筒の慣性力は該
送弾筒が射出体から分離する過程を妨害しない様に容易
に克服されなければならない。
てはならず、重量が大きすぎると管内での加速の妨げと
なるということは明白である。また送弾筒の慣性力は該
送弾筒が射出体から分離する過程を妨害しない様に容易
に克服されなければならない。
長く、細長いフィン付き安定化小口径形射出体であって
、断面に対する射出体質量の比が高い射出体を展開する
場合、比較的長い送弾筒を使用して砲身内における射出
体の高精度なガイドを達成することが必要である。この
様な長い送弾筒は必然的に大きな質量を有し、大きな慣
性が克服されることを必要とする。
、断面に対する射出体質量の比が高い射出体を展開する
場合、比較的長い送弾筒を使用して砲身内における射出
体の高精度なガイドを達成することが必要である。この
様な長い送弾筒は必然的に大きな質量を有し、大きな慣
性が克服されることを必要とする。
従って本発明は、比較的長い送弾筒であっても必要とさ
れる質量は可能な限り小さく、砲身から射出された後の
送弾筒の区分体が迅速に分解して、射出コアの飛しよう
運動に干渉を起こさない様にし、上述したタイプの小口
径形射出体を更に改良することを目的とする。
れる質量は可能な限り小さく、砲身から射出された後の
送弾筒の区分体が迅速に分解して、射出コアの飛しよう
運動に干渉を起こさない様にし、上述したタイプの小口
径形射出体を更に改良することを目的とする。
上記目的は、簡単に述べると、第１の送弾筒カップの前
側に延設された送弾筒坂路と、該送弾筒坂路の前端部に
第２の送弾筒カップとを設けた本発明によって達成され
る。
側に延設された送弾筒坂路と、該送弾筒坂路の前端部に
第２の送弾筒カップとを設けた本発明によって達成され
る。
以下余白
〔作 用〕
この様に本発明は、従来から使用されてきた第１の送弾
筒カップを超えた射出体コアを、好ましくは円錐形状を
した送弾筒坂路によって案内する。
筒カップを超えた射出体コアを、好ましくは円錐形状を
した送弾筒坂路によって案内する。
更にはこの送弾筒坂路には更に送弾筒カップ（第２の送
弾筒カップ）を設けており、送弾筒全体が分離すること
を促進する。
弾筒カップ）を設けており、送弾筒全体が分離すること
を促進する。
添付図は射出体コア２０と使い捨て送弾筒３０とから成
るフィンを有して安定化された小口径形射出体１を図示
している。送弾筒３０は射出体コア２０を中心として対
称に配設されており、図示しない所望の分割位置におい
て分割された３つの同−区分体により構成されている。
るフィンを有して安定化された小口径形射出体１を図示
している。送弾筒３０は射出体コア２０を中心として対
称に配設されており、図示しない所望の分割位置におい
て分割された３つの同−区分体により構成されている。
送弾筒３０の前部には第１の送弾筒カップ３１が設けら
れている。また円錐送弾筒坂路３２は送弾筒カップ３１
から前方に延設されている。この送弾筒坂路３２の前端
部３３には第２の送弾筒カップ３４が設けられている。
れている。また円錐送弾筒坂路３２は送弾筒カップ３１
から前方に延設されている。この送弾筒坂路３２の前端
部３３には第２の送弾筒カップ３４が設けられている。
大きな口径の射出体において知られている様に、射出体
コア２０の前部２１は送弾筒３０から突き出ている。
コア２０の前部２１は送弾筒３０から突き出ている。
送弾筒坂路３２と第２の送弾筒カップ３４の無い送弾筒
３０の分解作動は技術上周知である。この場合上として
送弾筒３０の前面に空気抵抗力が作用し、図示していな
い分割位置において分離することが起こる。こうして送
弾筒は射出体コアのノーズ部とテール部とから抜けてく
る。
３０の分解作動は技術上周知である。この場合上として
送弾筒３０の前面に空気抵抗力が作用し、図示していな
い分割位置において分離することが起こる。こうして送
弾筒は射出体コアのノーズ部とテール部とから抜けてく
る。
試験により、射出体コアに向かってテーパ状になると共
に破線３５で示す様に射出体コア上で終端する円錐送弾
筒坂路３２を有しておれば、送弾筒の分離の作動は非常
に不利であることがわかった。このことは概ね円錐送弾
筒坂路３２の表面に沿って発生する空気力学負荷によっ
て引き起こされる。しかしながらもし本発明に係る空気
力学負荷送弾筒カップ３４が設けられておれば、送弾筒
坂路３２の表面に沿った空気力は送弾筒カンプ３４で外
方向に作用する空気力学負荷によって概ね補償される。
に破線３５で示す様に射出体コア上で終端する円錐送弾
筒坂路３２を有しておれば、送弾筒の分離の作動は非常
に不利であることがわかった。このことは概ね円錐送弾
筒坂路３２の表面に沿って発生する空気力学負荷によっ
て引き起こされる。しかしながらもし本発明に係る空気
力学負荷送弾筒カップ３４が設けられておれば、送弾筒
坂路３２の表面に沿った空気力は送弾筒カンプ３４で外
方向に作用する空気力学負荷によって概ね補償される。
所望の分割位置の強度は、射出体がまだ砲身に在る間は
区分体は図示されていない所望の分割ラインに沿ってゆ
るまない様十分に強くなければならない。もしその様な
ことがおこれば、送弾筒坂路の目的、即ち砲身の中で射
出体コアを案内する目的が消失してしまう。
区分体は図示されていない所望の分割ラインに沿ってゆ
るまない様十分に強くなければならない。もしその様な
ことがおこれば、送弾筒坂路の目的、即ち砲身の中で射
出体コアを案内する目的が消失してしまう。
送弾筒の最適長さと射出体先端から送弾筒までの距離は
従来の射出体における様に個々の口径毎に決定されなけ
ればならない。これは非安定流れ形態、特に超音速流れ
における非安定流れ形態を射出体１の周囲に生ずること
を防止するための風洞実験によって決定される。更には
、送弾筒カップ３４は圧縮衝撃用に定まった接触点とな
るのでこれらの非安定流れ形態を低減させる結果となる
ということがわかった。
従来の射出体における様に個々の口径毎に決定されなけ
ればならない。これは非安定流れ形態、特に超音速流れ
における非安定流れ形態を射出体１の周囲に生ずること
を防止するための風洞実験によって決定される。更には
、送弾筒カップ３４は圧縮衝撃用に定まった接触点とな
るのでこれらの非安定流れ形態を低減させる結果となる
ということがわかった。
本発明の開示はドイツ連邦共和国で１９８７年４月２４
日に出願された出願番号Ｐ ３７ １３ ７２１．２号
の公報に開示された主題に関連しており、この全明細書
内容は参考としてここに含まれる。
日に出願された出願番号Ｐ ３７ １３ ７２１．２号
の公報に開示された主題に関連しており、この全明細書
内容は参考としてここに含まれる。
本発明の上記記載は各種変形、変更及び応用が考えられ
る。これらは全て特許請求の範囲内に包含される。
る。これらは全て特許請求の範囲内に包含される。
図面は本発明の好ましい実施態様によるフィン付き安定
化小口径形射出体の部分断面側面図である。 １・・・小口径形射出体、２０・・・射出体コア、３０
・・・送弾筒、 ３１・・・第１送弾筒カップ、
３２・・・円錐状送弾筒坂路、 ３４・・・第２送弾筒カップ。
化小口径形射出体の部分断面側面図である。 １・・・小口径形射出体、２０・・・射出体コア、３０
・・・送弾筒、 ３１・・・第１送弾筒カップ、
３２・・・円錐状送弾筒坂路、 ３４・・・第２送弾筒カップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、射出体コアと該射出体コアを囲繞した使い捨て送弾
筒とを含んでいる小口径形射出体であって、前記射出体
コアは前記使い捨て送弾筒から延長しており、該送弾筒
はその本体部に第１送弾筒カップを区画形成する手段と
、該第１送弾筒カップから前記送弾筒の飛翔方向に延長
していると共に前端で終端している送弾筒坂路と、該送
弾筒坂路の前端に設けられた第２送弾筒カップを区画形
成する手段とを有することを特徴とする小口径形射出体
。 ２、前記送弾筒坂路が該送弾筒坂路の前記前端へ向かっ
て収斂している円錐形態から成る請求項１記載の小口径
形射出体。 ３、本体部に第１送弾筒カップを区画形成する手段と、
該第１送弾筒カップから飛翔方向に延長すると共に前端
で終端している送弾筒坂路と、該送弾筒坂路の前端に第
２送弾筒カップを区画形成する手段とを有することを特
徴とする使い捨て送弾筒。 ４、前記送弾筒坂路は該送弾筒坂路の前記前端へ向かっ
て収斂している円錐形態を有して成る請求項３記載の使
い捨て送弾筒。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3713721.2 | 1987-04-24 | ||
| DE19873713721 DE3713721A1 (de) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | Unterkalibriges geschoss |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63273795A true JPS63273795A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=6326205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63076632A Pending JPS63273795A (ja) | 1987-04-24 | 1988-03-31 | 小口径形射出体と使い捨て送弾筒 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0288657B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63273795A (ja) |
| DE (2) | DE3713721A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3930255A1 (de) * | 1989-09-11 | 1991-03-21 | Rheinmetall Gmbh | Wuchtgeschossanordnung |
| US20230358518A1 (en) * | 2022-05-05 | 2023-11-09 | Raytheon Company | Sabot or cover for seekers, sensitive windows and surface elements on gun launched munitions |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE444984B (sv) * | 1982-05-28 | 1986-05-20 | Bofors Ab | Drivorgan for underkalibrig rotationsstabiliserad projektil |
| US4469027A (en) * | 1983-04-15 | 1984-09-04 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Armor piercing ammunition having interlocking means |
-
1987
- 1987-04-24 DE DE19873713721 patent/DE3713721A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-01-16 EP EP88100568A patent/EP0288657B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-16 DE DE8888100568T patent/DE3862230D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-03-31 JP JP63076632A patent/JPS63273795A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3862230D1 (de) | 1991-05-08 |
| EP0288657B1 (de) | 1991-04-03 |
| EP0288657A1 (de) | 1988-11-02 |
| DE3713721A1 (de) | 1988-11-17 |
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