JPS6327373A - 集束海苔搬送法及び装置 - Google Patents
集束海苔搬送法及び装置Info
- Publication number
- JPS6327373A JPS6327373A JP61170299A JP17029986A JPS6327373A JP S6327373 A JPS6327373 A JP S6327373A JP 61170299 A JP61170299 A JP 61170299A JP 17029986 A JP17029986 A JP 17029986A JP S6327373 A JPS6327373 A JP S6327373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaweed
- laver
- bundle
- line
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000206607 Porphyra umbilicalis Species 0.000 title claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 241001474374 Blennius Species 0.000 claims description 66
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は集束海苔搬送法及びその装置に関するものであ
る。
る。
「従来の技術］
海苔は賛で抄製されるため裏面にひご方向の凹凸条及び
これと直角方向のひご綱糸による糸目が形成される。そ
して海苔を１０枚宛集束する集束機には糸目と直角方向
（凹凸条の方向即ち腰の強い方向）に海苔を飛ばして供
給し海苔の彎曲や折曲りを防止する必要がある。そして
、その状態で１対の十字板の水平板上に集束した後十字
板を９０度回転して集束海苔を下方に落下させ、上記供
給方向（糸目と直角方向）と直角方向に移送し、次の海
苔束折畳機に供給し念。この折畳機への供給方向は糸目
と同一方向であるため、集束機の海苔束搬出方向と直角
方向に折畳機に供給する必要があった。そのため集束機
から折！を機に向う海苔束の搬送ラインは９０度変向し
なければならないし直線ライン上に両様を配置すること
ができないため場所を取り狭い場所に配置し難い欠陥が
あった（特開昭５９“−１６９４７６号、実公昭６０−
８７０７号）０ 「発明が解決しようとする問題点」 本発明は海苔集束機と海苔束折畳機とを直線上に配置し
かつ直線方向の海苔束コンベヤで接続することを目的と
するものである。
これと直角方向のひご綱糸による糸目が形成される。そ
して海苔を１０枚宛集束する集束機には糸目と直角方向
（凹凸条の方向即ち腰の強い方向）に海苔を飛ばして供
給し海苔の彎曲や折曲りを防止する必要がある。そして
、その状態で１対の十字板の水平板上に集束した後十字
板を９０度回転して集束海苔を下方に落下させ、上記供
給方向（糸目と直角方向）と直角方向に移送し、次の海
苔束折畳機に供給し念。この折畳機への供給方向は糸目
と同一方向であるため、集束機の海苔束搬出方向と直角
方向に折畳機に供給する必要があった。そのため集束機
から折！を機に向う海苔束の搬送ラインは９０度変向し
なければならないし直線ライン上に両様を配置すること
ができないため場所を取り狭い場所に配置し難い欠陥が
あった（特開昭５９“−１６９４７６号、実公昭６０−
８７０７号）０ 「発明が解決しようとする問題点」 本発明は海苔集束機と海苔束折畳機とを直線上に配置し
かつ直線方向の海苔束コンベヤで接続することを目的と
するものである。
「問題点を解決するための手段」
本発明は海苔集束機から落下する海苔束を受板上に受取
り、海苔の糸目方向を９０度水平方向に回転させた後同
海苔束を糸目方向に移送することを特徴とする集束海苔
搬送法及びその装置によって構成される。
り、海苔の糸目方向を９０度水平方向に回転させた後同
海苔束を糸目方向に移送することを特徴とする集束海苔
搬送法及びその装置によって構成される。
「作用」
従って海苔集束機に糸目と直角方向に海苔を供給し集束
された海苔束の糸目は供給方向と直角方向であって、そ
の状態のまま落下する。落下時に受板上に同海苔束を受
取り、同受板を水平方向に９０度可回転せると糸目は上
記供給方向に一致する。その状態において同海苔束を上
記供給方向に移送する。このようにすると移送方向と糸
目方向が一致しそのまま海苔束折畳機にこれを供給する
ことができる状態となるものである。
された海苔束の糸目は供給方向と直角方向であって、そ
の状態のまま落下する。落下時に受板上に同海苔束を受
取り、同受板を水平方向に９０度可回転せると糸目は上
記供給方向に一致する。その状態において同海苔束を上
記供給方向に移送する。このようにすると移送方向と糸
目方向が一致しそのまま海苔束折畳機にこれを供給する
ことができる状態となるものである。
上記移送は海苔束間欠搬送コンベヤによって行われ、上
記９０度可回転同コンベヤの上側移行部上面の上下に間
欠昇降する海苔束受板の下降回転によって行われ、上昇
時に反対方向に９０度可回転るものであって下降下限が
同コンベヤの上側移行部上面の下であるから上昇上限位
置より９０度可回転た海苔束を同コンベヤ上に載せるこ
とができ、載せた段階で同コンベヤは同海苔束の糸目の
方向に移動し同海苔束を搬出する。そのなめ集束機の海
苔供給フンベヤ上では供給海苔の糸目はコンベヤと直角
であり、上記搬送コンベヤ上の海苔束の糸目は同コンベ
ヤと平行であって上記供給及び搬送フンベヤの方向は同
一であり一直線上にある。そして搬送コンベヤは上記−
直線上に配置しな海苔束折畳機に接続される。
記９０度可回転同コンベヤの上側移行部上面の上下に間
欠昇降する海苔束受板の下降回転によって行われ、上昇
時に反対方向に９０度可回転るものであって下降下限が
同コンベヤの上側移行部上面の下であるから上昇上限位
置より９０度可回転た海苔束を同コンベヤ上に載せるこ
とができ、載せた段階で同コンベヤは同海苔束の糸目の
方向に移動し同海苔束を搬出する。そのなめ集束機の海
苔供給フンベヤ上では供給海苔の糸目はコンベヤと直角
であり、上記搬送コンベヤ上の海苔束の糸目は同コンベ
ヤと平行であって上記供給及び搬送フンベヤの方向は同
一であり一直線上にある。そして搬送コンベヤは上記−
直線上に配置しな海苔束折畳機に接続される。
「実施例」
機枠１０に海苔束間欠搬送コンベヤ６を設け、その上方
に海苔集束間欠落下装置７が設けられ、これによって海
苔集束機１が形成される。上記搬送コンベヤ６け間欠駆
動調車１）．１）と従動調車１２．１２に掛回されな無
端ベル）１３．１３よりなり、同ベルト１３．１３の中
間に同ベルト１３．１３の上側移行部上面の上下に間欠
昇降する海苔束受板３を間欠昇降直立軸１４の上端に設
ける。この直立軸１４は中心線の回りに回転自在であっ
て横腕１５．１５を有Ｌ１同腕１５．１５にカムローラ
１６．１６を設け、同ローラ１６．１６は機枠１０に設
けた蝶旋状カム１７．１７に沿って９０度往復回転かつ
昇降することができ、かつ同軸１４の下端に設けた溝車
１８を昇降２股１９で挾持り、２股１９の基部を水平ビ
ン２０で機枠１０に枢支しかつ同基部に設けた屈曲腕２
１の下端を間欠半回転クランク２２に連杆２３で接続す
る。上記集束機１の海苔集束間欠落下装置７は第１図及
び第３図に示すように供給コンベヤ９の終端部に海苔挾
持高速回転ローラ２４．２４を設け、同ローラ２４．２
４に挾持きれて飛ばされた海苔４を彎曲案内板２５で案
内して１対の十字形間欠回転板２６．２６の水平板上に
１０枚宛集積してはセンサー２７によってカラン）して
同水平板を９０度下方に回転させ、１０枚の集積海苔束
２を上昇中の受板３上に落下させるものであって、上記
間欠半回転クランク２２の半回転によって２股１９を第
１図実線位置から仮想線位置に下降させるとローラ１６
．１６はカム１７．１７に沿って下降しカム１７．１７
の作用によって直立軸１４及び受板３を９０度可回転せ
ながらベルト１３の上側移行部上面下に受板３を下降さ
せるものである。そして受板３上の海苔束２の糸目５け
同ベルト１３の方向に一致した状態に同ベルト１３に乗
せられ、同ベルト１３によって海苔束折畳機に向って移
送される。半回転クランク２２がさらに半回転すると２
股１９が第１図実線位置に上昇し直立軸１４は発条２８
（第３図）の力でカム１７．１７に沿って９０度可回転
ながら上限位置まで上昇し、上述同様の動作が繰返され
る。尚図中２９で示すものけ十字形間欠回転板２６に設
けた円板形海苔ストッパー、３０は海苔束前後右左側面
揃え用起伏板、３１は海苔束傾斜搬送コンベヤ、３２は
海苔４の下面凹凸条である。
に海苔集束間欠落下装置７が設けられ、これによって海
苔集束機１が形成される。上記搬送コンベヤ６け間欠駆
動調車１）．１）と従動調車１２．１２に掛回されな無
端ベル）１３．１３よりなり、同ベルト１３．１３の中
間に同ベルト１３．１３の上側移行部上面の上下に間欠
昇降する海苔束受板３を間欠昇降直立軸１４の上端に設
ける。この直立軸１４は中心線の回りに回転自在であっ
て横腕１５．１５を有Ｌ１同腕１５．１５にカムローラ
１６．１６を設け、同ローラ１６．１６は機枠１０に設
けた蝶旋状カム１７．１７に沿って９０度往復回転かつ
昇降することができ、かつ同軸１４の下端に設けた溝車
１８を昇降２股１９で挾持り、２股１９の基部を水平ビ
ン２０で機枠１０に枢支しかつ同基部に設けた屈曲腕２
１の下端を間欠半回転クランク２２に連杆２３で接続す
る。上記集束機１の海苔集束間欠落下装置７は第１図及
び第３図に示すように供給コンベヤ９の終端部に海苔挾
持高速回転ローラ２４．２４を設け、同ローラ２４．２
４に挾持きれて飛ばされた海苔４を彎曲案内板２５で案
内して１対の十字形間欠回転板２６．２６の水平板上に
１０枚宛集積してはセンサー２７によってカラン）して
同水平板を９０度下方に回転させ、１０枚の集積海苔束
２を上昇中の受板３上に落下させるものであって、上記
間欠半回転クランク２２の半回転によって２股１９を第
１図実線位置から仮想線位置に下降させるとローラ１６
．１６はカム１７．１７に沿って下降しカム１７．１７
の作用によって直立軸１４及び受板３を９０度可回転せ
ながらベルト１３の上側移行部上面下に受板３を下降さ
せるものである。そして受板３上の海苔束２の糸目５け
同ベルト１３の方向に一致した状態に同ベルト１３に乗
せられ、同ベルト１３によって海苔束折畳機に向って移
送される。半回転クランク２２がさらに半回転すると２
股１９が第１図実線位置に上昇し直立軸１４は発条２８
（第３図）の力でカム１７．１７に沿って９０度可回転
ながら上限位置まで上昇し、上述同様の動作が繰返され
る。尚図中２９で示すものけ十字形間欠回転板２６に設
けた円板形海苔ストッパー、３０は海苔束前後右左側面
揃え用起伏板、３１は海苔束傾斜搬送コンベヤ、３２は
海苔４の下面凹凸条である。
「効果」
本発明は上述の方法及び装置によったので海苔集束機と
海苔束折畳機とを一直線ライン上に配置し得て場所を取
らずかつ搬送ラインコンベヤヲー直線に配置し得て海苔
集束機を海苔束折畳機に近接し簡潔に形成することがで
きるばかりでなく海苔束搬送を円滑に行い得るものであ
る。
海苔束折畳機とを一直線ライン上に配置し得て場所を取
らずかつ搬送ラインコンベヤヲー直線に配置し得て海苔
集束機を海苔束折畳機に近接し簡潔に形成することがで
きるばかりでなく海苔束搬送を円滑に行い得るものであ
る。
第１図は本発明の集束海苔搬送装置を示す側面図、第２
図は第１図Ａ−１）ｓによる平面図、第３図は第１図Ｂ
−Ｂ線による正面図、第４図は海苔供給コンベヤ上の海
苔の平面図、第５図は海苔束間欠搬送コンベヤ上の海苔
の平面図、第６図は第１、図Ｄ−Ｄ線による正面図、第
７図は第１図Ｅ −Ｅ線による正面図、第８図は第６図
Ｆ−Ｆ線による底面図である。 ｌ・・海苔集束機、２・・海苔束、３・・受板、４・・
海苔、５・・糸目、６・・海苔束間欠搬送コンベヤ、７
・・海苔集束間欠落下装置、８・・９０度往復回転昇降
装置、９・・海苔供給コンベヤ。 特許出臓人 川 島 藤 夫
図は第１図Ａ−１）ｓによる平面図、第３図は第１図Ｂ
−Ｂ線による正面図、第４図は海苔供給コンベヤ上の海
苔の平面図、第５図は海苔束間欠搬送コンベヤ上の海苔
の平面図、第６図は第１、図Ｄ−Ｄ線による正面図、第
７図は第１図Ｅ −Ｅ線による正面図、第８図は第６図
Ｆ−Ｆ線による底面図である。 ｌ・・海苔集束機、２・・海苔束、３・・受板、４・・
海苔、５・・糸目、６・・海苔束間欠搬送コンベヤ、７
・・海苔集束間欠落下装置、８・・９０度往復回転昇降
装置、９・・海苔供給コンベヤ。 特許出臓人 川 島 藤 夫
Claims (2)
- （１）海苔集束機から落下する海苔束を受板上に受取り
、海苔の糸目方向を９０度水平方向に回転させた後同海
苔束を糸目方向に移送することを特徴とする集束海苔搬
送法。 - （２）海苔束間欠搬送コンベヤの上部に海苔集束間欠落
下装置を設けてなる海苔集束機において、上記間欠搬送
コンベヤの上側移行部上面の上下に間欠昇降する海苔束
受板を設け、同受板の９０度往復回転昇降装置を設け、
上記海苔集束機の海苔供給コンベヤと上記海苔束間欠搬
送コンベヤとを同一方向に設けてなる集束海苔搬送装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170299A JPS6327373A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 集束海苔搬送法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170299A JPS6327373A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 集束海苔搬送法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327373A true JPS6327373A (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=15902390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61170299A Pending JPS6327373A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 集束海苔搬送法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6327373A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264562U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 | ||
| JP2007282579A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Nishihatsu Sangyo Kk | 平海苔束積層装置 |
| JP2008230675A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Nishihatsu Sangyo Kk | 海苔束９０度回転・整列方法及び装置 |
| JP2021122211A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | 株式会社川島製作所 | 海苔束の回転，整列装置 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170299A patent/JPS6327373A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264562U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 | ||
| JP2007282579A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Nishihatsu Sangyo Kk | 平海苔束積層装置 |
| JP2008230675A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Nishihatsu Sangyo Kk | 海苔束９０度回転・整列方法及び装置 |
| JP2021122211A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | 株式会社川島製作所 | 海苔束の回転，整列装置 |
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