JPS63273724A - 低ｏ↓２燃焼のためのクロスリミット回路 - Google Patents
低ｏ↓２燃焼のためのクロスリミット回路Info
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- JPS63273724A JPS63273724A JP62108451A JP10845187A JPS63273724A JP S63273724 A JPS63273724 A JP S63273724A JP 62108451 A JP62108451 A JP 62108451A JP 10845187 A JP10845187 A JP 10845187A JP S63273724 A JPS63273724 A JP S63273724A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 59
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はボイラ等における低０２燃焼のためのクロスリ
ミット回路に関するものである。
ミット回路に関するものである。
［従来の技術］
第２図は従来のクロスリミット回路の一例を示すもので
、燃料流量信号ｌにより燃料コントローラ２を介して燃
料流量調節弁３を制御する回路、及び空気流量信号４に
より空気コントローラ５を介して空気流量制御ダンパ６
を制御する回路を備え、更に、空気流量信号４とボイラ
マスタ信号７とを入力してその信号の小さい方を選択し
て燃料コン］・ローラ２に燃料流量設定信号８を出力す
るローセレクタ９を設け、又前記燃料流量信号１とボイ
ラマスタ信号７を人力してその信号の大きい方を選択し
て空気コントローラ５に空気流量設定信号１０を出力す
るハイセレクタ１１を設けて、燃料と空気の比が第３図
に示される黒煙発生とならない範囲Ｗにあるよう制御す
るようにしている。
、燃料流量信号ｌにより燃料コントローラ２を介して燃
料流量調節弁３を制御する回路、及び空気流量信号４に
より空気コントローラ５を介して空気流量制御ダンパ６
を制御する回路を備え、更に、空気流量信号４とボイラ
マスタ信号７とを入力してその信号の小さい方を選択し
て燃料コン］・ローラ２に燃料流量設定信号８を出力す
るローセレクタ９を設け、又前記燃料流量信号１とボイ
ラマスタ信号７を人力してその信号の大きい方を選択し
て空気コントローラ５に空気流量設定信号１０を出力す
るハイセレクタ１１を設けて、燃料と空気の比が第３図
に示される黒煙発生とならない範囲Ｗにあるよう制御す
るようにしている。
［発明か解決しようとする問題点］
しかしながら、ボイラ負荷変動時には過渡的にエアーリ
ッチ（空気過剰）の状態になることがあった。
ッチ（空気過剰）の状態になることがあった。
例えば、第４図に示すように、負荷上昇時、燃料ボイラ
マスタ信号７に追従して増加するか、空気は時間的に遅
れて追随することになり、よって燃料が増加から安定状
態に向かうときにまた空気は増加しているためにエアー
リッチの状態か発生する。又、負荷減少時も燃料の絞り
込みに対して空気の減少速度が遅れるためにエアーリッ
チの状態が発生しており、前記従来の回路ではこの状態
を避けることかできなかった。
マスタ信号７に追従して増加するか、空気は時間的に遅
れて追随することになり、よって燃料が増加から安定状
態に向かうときにまた空気は増加しているためにエアー
リッチの状態か発生する。又、負荷減少時も燃料の絞り
込みに対して空気の減少速度が遅れるためにエアーリッ
チの状態が発生しており、前記従来の回路ではこの状態
を避けることかできなかった。
近年、０２換算によるＮＯＸ制限値があるために過剰０
２運転を避ける必要か生じ、そのために特に低０２燃焼
の必要性が増して来ている。
２運転を避ける必要か生じ、そのために特に低０２燃焼
の必要性が増して来ている。
又、ガス燃料の燃焼等において、圧力か小さいガス圧の
場合にエアーリッチの状態が生じると、高い空気圧によ
ってバーナ火炎か吹き消えることがあった。
場合にエアーリッチの状態が生じると、高い空気圧によ
ってバーナ火炎か吹き消えることがあった。
本発明は、ボイラの負荷変動時における過度のエアーリ
ッチの状態の発生を防止し、常に適切な空／燃比を維持
しボイラの効率的な運転を可能にすることを目的として
いる。
ッチの状態の発生を防止し、常に適切な空／燃比を維持
しボイラの効率的な運転を可能にすることを目的として
いる。
［問題点を解決するための手段］
３一
本発明は、上記技術的課題を解決しようとしたもので、
燃料流量信号と空気流量信号を入力してその偏差信号を
出力する減算器と、燃料流量設定信号の変化率を制限す
る燃料変化率制限器と、空気流量設定信号の変化率を制
限する空気変化率制限器と、負荷降下時前記減算器の偏
差信号を受けて前記空気変化率制限器の変化速度を指示
する空気側関数発生器と、負荷降下時前記減算器の偏差
信号を受けて前記燃料変化率制限器の変化速度を指示す
る燃料側関数発生器を備えたことを特徴とする低０２燃
焼のためのクロスリミット回路、に係るものである。
燃料流量信号と空気流量信号を入力してその偏差信号を
出力する減算器と、燃料流量設定信号の変化率を制限す
る燃料変化率制限器と、空気流量設定信号の変化率を制
限する空気変化率制限器と、負荷降下時前記減算器の偏
差信号を受けて前記空気変化率制限器の変化速度を指示
する空気側関数発生器と、負荷降下時前記減算器の偏差
信号を受けて前記燃料変化率制限器の変化速度を指示す
る燃料側関数発生器を備えたことを特徴とする低０２燃
焼のためのクロスリミット回路、に係るものである。
［作 用］
従って、本発明では、負荷変動時における燃料流量信号
と空気流量信号との偏差信号に基づき、燃料流量設定信
号及び空気流量設定信号の変化率の変化速度を変えるこ
とにより、空気と燃料の比を適切に保持する。
と空気流量信号との偏差信号に基づき、燃料流量設定信
号及び空気流量設定信号の変化率の変化速度を変えるこ
とにより、空気と燃料の比を適切に保持する。
［実 施 例］
以下本発明の一実施例を図面を参照しつつ説−４＝
明する。
第１図は第２図の回路に適用した本発明の一例を示すも
ので、図中同一符号を付したものは同一物を表わしてい
る。
ので、図中同一符号を付したものは同一物を表わしてい
る。
図示するように、燃料流量信号１と空気流量信号４を入
力してその差を求める減算器１２を設け、該減算器１２
からの偏差信号１３を、燃料側関数発生器■４を介して
前記ローセレクタ９と燃料コントローラ２との間に設け
た燃料変化率制限器１５に入力する。
力してその差を求める減算器１２を設け、該減算器１２
からの偏差信号１３を、燃料側関数発生器■４を介して
前記ローセレクタ９と燃料コントローラ２との間に設け
た燃料変化率制限器１５に入力する。
又、前記減算器１２からの偏差信号を空気側関数発生器
１６を介してハイセレクタ１１と空気コントローラ５と
の間に設けた空気変化率制限器１７に入力する。
１６を介してハイセレクタ１１と空気コントローラ５と
の間に設けた空気変化率制限器１７に入力する。
負荷上昇時、燃料流量信号１と空気流量信号４とに偏差
が発生すると、減算器１２によりその差が検出され、そ
の偏差信号１３が規定値より大きくなると、直ちに空気
側関数発生器１６が作用されて、該空気側関数発生器１
６により設定された変化率により空気変化率制限器１７
を通過する空気流量設定信号１０は変化速度を制限され
、これにより空気コントローラ５を介して空気流量制御
ダンパ６が制御され、空気は燃料流量との適切な比を保
ちなから増加される。
が発生すると、減算器１２によりその差が検出され、そ
の偏差信号１３が規定値より大きくなると、直ちに空気
側関数発生器１６が作用されて、該空気側関数発生器１
６により設定された変化率により空気変化率制限器１７
を通過する空気流量設定信号１０は変化速度を制限され
、これにより空気コントローラ５を介して空気流量制御
ダンパ６が制御され、空気は燃料流量との適切な比を保
ちなから増加される。
又、負荷降下時、燃料流量設定信号１と空気流量設定信
号４との差が減算器１２により検出され、その偏差信号
１３が規定値より大きくなると、直ちに燃料側関数発生
器１４が作用し、該燃料側関数発生器１４により設定さ
れた変化率により燃料変化率制限器１５を通過する燃料
流量設定信号８は変化速度を制限されミこれにより燃料
コントローラ２を介して燃料流量調節弁３か制御され、
燃料は空気流量との適切な比率を保ちなから減少する。
号４との差が減算器１２により検出され、その偏差信号
１３が規定値より大きくなると、直ちに燃料側関数発生
器１４が作用し、該燃料側関数発生器１４により設定さ
れた変化率により燃料変化率制限器１５を通過する燃料
流量設定信号８は変化速度を制限されミこれにより燃料
コントローラ２を介して燃料流量調節弁３か制御され、
燃料は空気流量との適切な比率を保ちなから減少する。
上記したように、負荷変動時における燃料流量信号１と
空気流量信号４との偏差信号１３が規定値を越えたとき
、その差を零にするように燃料流量設定信号８及び空気
流量設定信号１ｏの変化率の変化速度を変えるようにし
ているので、空気０２の流量を第３図における安定した
理想ラインＡに近付けることができる。
空気流量信号４との偏差信号１３が規定値を越えたとき
、その差を零にするように燃料流量設定信号８及び空気
流量設定信号１ｏの変化率の変化速度を変えるようにし
ているので、空気０２の流量を第３図における安定した
理想ラインＡに近付けることができる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得る。
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得る。
［発明の効果］
上記したように、本発明の低０２燃焼のためのクロスリ
ミット回路によれば、負荷変動時における燃料流量信号
と空気流量信号との偏差信号に基づき、燃料流量設定信
号及び空気流量設定信号の変化率の変化速度を変えるこ
とにより、空気と燃料の比を常に最適に保持し、よって
エアーリッチの状態の発生を防止し、ボイラ等の効率的
な運転を可能にする優れた効果を奏し得る。
ミット回路によれば、負荷変動時における燃料流量信号
と空気流量信号との偏差信号に基づき、燃料流量設定信
号及び空気流量設定信号の変化率の変化速度を変えるこ
とにより、空気と燃料の比を常に最適に保持し、よって
エアーリッチの状態の発生を防止し、ボイラ等の効率的
な運転を可能にする優れた効果を奏し得る。
第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図は従来
のクロスリミット回路の一例を示す説明図、第３図は０
２と負荷の関係を示す線図、第４図はボイラ起動時の負
荷に対するボイラマスタ信号と燃料と空気の関係を示す
線図である。 ■は燃料流量信号、２は燃料コントローラ、４は空気流
量信号、５は空気コントローラ、７はボイラマスタ信号
、８は燃料流量設定信号、９はローセレクタ、１ｏは空
気流量設定信号、１１はハイセレクタ、１２は減算器、
１３は偏差信号、１４は燃料側関数発生器、１５は燃料
変化率制限器、１６は空気側関数発生器、１７は空気変
化率制限器を示す。
のクロスリミット回路の一例を示す説明図、第３図は０
２と負荷の関係を示す線図、第４図はボイラ起動時の負
荷に対するボイラマスタ信号と燃料と空気の関係を示す
線図である。 ■は燃料流量信号、２は燃料コントローラ、４は空気流
量信号、５は空気コントローラ、７はボイラマスタ信号
、８は燃料流量設定信号、９はローセレクタ、１ｏは空
気流量設定信号、１１はハイセレクタ、１２は減算器、
１３は偏差信号、１４は燃料側関数発生器、１５は燃料
変化率制限器、１６は空気側関数発生器、１７は空気変
化率制限器を示す。
Claims (1)
- １）燃料流量信号と空気流量信号を入力してその偏差信
号を出力する減算器と、燃料流量設定信号の変化率を制
限する燃料変化率制限器と、空気流量設定信号の変化率
を制限する空気変化率制限器と、負荷上昇時前記減算器
の偏差信号を受けて前記空気変化率制限器の変化速度を
指示する空気側関数発生器と、負荷降下時前記減算器の
偏差信号を受けて前記燃料変化率制限器の変化速度を指
示する燃料側関数発生器を備えたことを特徴とする低Ｏ
＿２燃焼のためのクロスリミット回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62108451A JPS63273724A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 低ｏ↓２燃焼のためのクロスリミット回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62108451A JPS63273724A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 低ｏ↓２燃焼のためのクロスリミット回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63273724A true JPS63273724A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=14485112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62108451A Pending JPS63273724A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | 低ｏ↓２燃焼のためのクロスリミット回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63273724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03108003A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-08 | Shimadzu Corp | 制御システム |
| JPH03156602A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-04 | Hitachi Ltd | プラント制御装置及び制御方法 |
-
1987
- 1987-05-01 JP JP62108451A patent/JPS63273724A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03108003A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-08 | Shimadzu Corp | 制御システム |
| JPH03156602A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-04 | Hitachi Ltd | プラント制御装置及び制御方法 |
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