JPS63272924A - 防音ライニング用の音響パネルおよびこの種のライニングを含むターボジェットエンジン - Google Patents
防音ライニング用の音響パネルおよびこの種のライニングを含むターボジェットエンジンInfo
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- JPS63272924A JPS63272924A JP63084962A JP8496288A JPS63272924A JP S63272924 A JPS63272924 A JP S63272924A JP 63084962 A JP63084962 A JP 63084962A JP 8496288 A JP8496288 A JP 8496288A JP S63272924 A JPS63272924 A JP S63272924A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/16—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/172—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general using resonance effects
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
- F02K1/78—Other construction of jet pipes
- F02K1/82—Jet pipe walls, e.g. liners
- F02K1/827—Sound absorbing structures or liners
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば航空機用2重流束ターボジェットエン
ジンの2次流管のような気体流導管のための防音ライニ
ングの実施に係る。
ジンの2次流管のような気体流導管のための防音ライニ
ングの実施に係る。
ターボジェットエンジンは運転時には多数の騒音源の原
因であって、第1図はターボジェットエンジンの軸線に
対する様々な騒音の指向性を六す。
因であって、第1図はターボジェットエンジンの軸線に
対する様々な騒音の指向性を六す。
第1の騒音源は、タービンを横切る熱気流の燃焼及び膨
張を原因とし、かつエンジン下流に向かう束1状に発出
される内部騒音である。
張を原因とし、かつエンジン下流に向かう束1状に発出
される内部騒音である。
第2の騒音源は、これまたエンジン下流方面へ向かい、
かつ流束間(冷・熱流束間、冷流束及び周囲の空気間)
の著るしい速度差のために乱流の発達が著るしい混合流
束帯域内に生じるジェットて始中程度に辻縮された圧縮
機によって引き起こされる。
かつ流束間(冷・熱流束間、冷流束及び周囲の空気間)
の著るしい速度差のために乱流の発達が著るしい混合流
束帯域内に生じるジェットて始中程度に辻縮された圧縮
機によって引き起こされる。
最後の騒音源は2次流速内に配置された送風機によって
引き起こされる。送風機の騒音は肺菓状に展開する。1
方の葉4はエンジン前方へ向かい、他方の葉5は下流側
へ向かう。ジェット騒音より僅かに低いレベルではある
が、送風機騒音は航空機に対して側面方向に非常に広笥
囲に肺菓状に広がるという欠点をもつ。
引き起こされる。送風機の騒音は肺菓状に展開する。1
方の葉4はエンジン前方へ向かい、他方の葉5は下流側
へ向かう。ジェット騒音より僅かに低いレベルではある
が、送風機騒音は航空機に対して側面方向に非常に広笥
囲に肺菓状に広がるという欠点をもつ。
空港環境の騒音レベルの改善に関する規則によれば、こ
れらの送風機!aItを失くすための独自の方法が詳細
に検討されている。これらの手段の1つは、冷流束外覆
い内部に良質の吸音多孔質材料の被膜もしくはヘルムホ
ルツ共鳴器の防音ライニングを使用するというものであ
る。
れらの送風機!aItを失くすための独自の方法が詳細
に検討されている。これらの手段の1つは、冷流束外覆
い内部に良質の吸音多孔質材料の被膜もしくはヘルムホ
ルツ共鳴器の防音ライニングを使用するというものであ
る。
この最後の場合については、すでにフランス特許第24
98793号において、気体流管壁に対して防音ライニ
ングの適用が提案されており、一方では瓦式に重合わさ
れた薄い複数の多穿孔質パネルを、他方では前記壁と前
記各多穿孔買パネルとの間に中間層を含み、多穿孔質パ
ネルのオリフィスを介して音響孔が構成される複数個の
共鳴吸音空洞を前記多穿孔質パネルで限定するため形成
される。前2薄い多穿孔質パネルの1枚ずつは、中ぐり
した控え内に収容されたねじによって壁に直接的に固定
され、パネルと壁との間に中間層を保持している。
98793号において、気体流管壁に対して防音ライニ
ングの適用が提案されており、一方では瓦式に重合わさ
れた薄い複数の多穿孔質パネルを、他方では前記壁と前
記各多穿孔買パネルとの間に中間層を含み、多穿孔質パ
ネルのオリフィスを介して音響孔が構成される複数個の
共鳴吸音空洞を前記多穿孔質パネルで限定するため形成
される。前2薄い多穿孔質パネルの1枚ずつは、中ぐり
した控え内に収容されたねじによって壁に直接的に固定
され、パネルと壁との間に中間層を保持している。
この種の装置は非常に効果的ではあるが、複雑な控えや
中ぐりした座金を製造し、かつこれらを多芽孔質外皮に
貼り付けることが必要とされるが本 ら、実施及び組立てがかなり額雑であるという欠点を有
している。
中ぐりした座金を製造し、かつこれらを多芽孔質外皮に
貼り付けることが必要とされるが本 ら、実施及び組立てがかなり額雑であるという欠点を有
している。
本発明は、以上説明した種類の防音ライニングの製造並
びに組立てを単純化し、かつ上記ライニングが耐えるこ
とができる振動を除去する予応力を組立時に生成するこ
とによって耐久性を改善づることを目的とする。
びに組立てを単純化し、かつ上記ライニングが耐えるこ
とができる振動を除去する予応力を組立時に生成するこ
とによって耐久性を改善づることを目的とする。
それゆえ本発明は、フランス特許第2498793号に
よって構成された技術状態から出発して説明した性交に
記載の通り、気体流管の壁特にターボジェットエンジン
の2次流束の外覆いに貼付けることができる防音ライニ
ングのための音響バネルに係り、前記パネルは、内皮の
オリフィスによって吸音孔が構成される複数個の共鳴音
響空洞を含むハチの巣状構造を載置する多穿孔性内皮を
含んでいる。
よって構成された技術状態から出発して説明した性交に
記載の通り、気体流管の壁特にターボジェットエンジン
の2次流束の外覆いに貼付けることができる防音ライニ
ングのための音響バネルに係り、前記パネルは、内皮の
オリフィスによって吸音孔が構成される複数個の共鳴音
響空洞を含むハチの巣状構造を載置する多穿孔性内皮を
含んでいる。
本発明の1特徴によれば、内皮はその長さ方向に円形湾
曲をもちかつその幅方向に控えをもつ細長形の補剛材枠
上に接着によって固定されており、ハチの巣状構造は内
皮の湾曲とは異なる円形湾曲をもつリブ構造外皮によっ
て構成され、ざらにリブ構造皮は枠へのハチの巣状構造
の固定を確実に行うため枠の控えに対応する薄形収容室
内に引掛かる少なくとも1対の弾性舌状部材を含んでい
る。
曲をもちかつその幅方向に控えをもつ細長形の補剛材枠
上に接着によって固定されており、ハチの巣状構造は内
皮の湾曲とは異なる円形湾曲をもつリブ構造外皮によっ
て構成され、ざらにリブ構造皮は枠へのハチの巣状構造
の固定を確実に行うため枠の控えに対応する薄形収容室
内に引掛かる少なくとも1対の弾性舌状部材を含んでい
る。
もう一つの特徴によれば、リブ構、造皮は共鳴空洞を限
定する曲がったリブを支えるポリマー樹脂の薄板によっ
て構成され、他方では舌状部材は薄板内に空洞状に成形
された小孔内に設けられた切欠き部によって構成される
。
定する曲がったリブを支えるポリマー樹脂の薄板によっ
て構成され、他方では舌状部材は薄板内に空洞状に成形
された小孔内に設けられた切欠き部によって構成される
。
本発明のその他の特徴は添付図面を参照した以]この説
明の中で明らかとされよう。
明の中で明らかとされよう。
第3図を参照すれば、本発明防音ライニングは、一方で
は無機ないし右am雑で強化した成形ポリマー樹脂製の
多穿孔性内皮7で、他方では内皮7上に組立てられるハ
チの巣状構造8で構成される音響パネル6を用いて実現
される。
は無機ないし右am雑で強化した成形ポリマー樹脂製の
多穿孔性内皮7で、他方では内皮7上に組立てられるハ
チの巣状構造8で構成される音響パネル6を用いて実現
される。
内皮1は、その長さ方向9#に円形湾曲を持つ細長形の
補剛材枠9への接着により固定され(あるいはこれとの
一体成形によって作られ)でいる。
補剛材枠9への接着により固定され(あるいはこれとの
一体成形によって作られ)でいる。
枠の幅を形成する2個の縁9bは直線形で、穴10ジン
の冷流束の外覆い13の内壁12上に組付けられる(第
2図に示す通り)パネル6をねじ11によって固定する
ことを可能にする。
の冷流束の外覆い13の内壁12上に組付けられる(第
2図に示す通り)パネル6をねじ11によって固定する
ことを可能にする。
縁9bは瓦状すなわち防音ライニングを形成する連続パ
ネルの隣接縁を1枚ずつ覆うようにして構成される。
ネルの隣接縁を1枚ずつ覆うようにして構成される。
2個の縁9b間に規則的に分配されて、一定数の控え1
4a及び14bが存在する。各控え14aは収容室15
を含み、これは内皮7と収容室との間の自由空間を限定
する控えの薄くされた部分で形成され、チ 自由空間内には後に説明するハスの巣状構3!、8の固
定用弾性舌状部材がかみ合う。
4a及び14bが存在する。各控え14aは収容室15
を含み、これは内皮7と収容室との間の自由空間を限定
する控えの薄くされた部分で形成され、チ 自由空間内には後に説明するハスの巣状構3!、8の固
定用弾性舌状部材がかみ合う。
次に中間控え14bは強化され、パネル6を支持内壁に
固定するねじ11を受取る2個のボス穴16を含んでい
る。
固定するねじ11を受取る2個のボス穴16を含んでい
る。
第4図〜第8図を参照すれば、ハチの巣状構造は剛性横
バンド18によって補強され、かつリブ19を支持する
ポリマー樹脂(例えばエラストマ)の薄板17によって
構成され、リブの自由縁は封止共鳴空洞を形成するため
の多芽孔質内皮7に貼付けられる。
バンド18によって補強され、かつリブ19を支持する
ポリマー樹脂(例えばエラストマ)の薄板17によって
構成され、リブの自由縁は封止共鳴空洞を形成するため
の多芽孔質内皮7に貼付けられる。
第4図に示された8対の補剛材18の間に、薄板17は
中空形に成形された穴20を含んでおり、この穴内に隙
間reJによって分離された2個の折り製 たたみ舌状部材21鰺免除する切欠き2Gが設けられて
移いる。
中空形に成形された穴20を含んでおり、この穴内に隙
間reJによって分離された2個の折り製 たたみ舌状部材21鰺免除する切欠き2Gが設けられて
移いる。
エラストマ板17に対して中空状に成形された舌状部材
21は、それらと舌状部材との間に自由空間22を残し
、該空間は多芽孔質内皮7の補剛材枠9の控え14aの
収容室15の薄くなった部分を引掛は機構によって受取
ることを可能にする。この構造が実現するためには、ハ
チの巣状構造8の各リブ19は穴20と直角に切込み2
3を持ち、これらの切込みによって控え14aのための
通路は免除される。
21は、それらと舌状部材との間に自由空間22を残し
、該空間は多芽孔質内皮7の補剛材枠9の控え14aの
収容室15の薄くなった部分を引掛は機構によって受取
ることを可能にする。この構造が実現するためには、ハ
チの巣状構造8の各リブ19は穴20と直角に切込み2
3を持ち、これらの切込みによって控え14aのための
通路は免除される。
最後に、ハチの巣状構造8に与えられた曲線よりも強度
の湾曲が補剛材枠9に与えられたことを付は加えなけれ
ばならない。これは同一円上に配置された2対の舌状部
材旧を用いて補剛材枠上にこのハチの巣状構造を取付け
る際に、このようにして実現された音響パネルが、リブ
19及び多穿孔質内皮間の良好な封止性及び従って共鳴
空洞の良好な機能を確保し、さらに音響パネルの使用中
に受ける振動を減少する予応力を受けるための処置であ
る。
の湾曲が補剛材枠9に与えられたことを付は加えなけれ
ばならない。これは同一円上に配置された2対の舌状部
材旧を用いて補剛材枠上にこのハチの巣状構造を取付け
る際に、このようにして実現された音響パネルが、リブ
19及び多穿孔質内皮間の良好な封止性及び従って共鳴
空洞の良好な機能を確保し、さらに音響パネルの使用中
に受ける振動を減少する予応力を受けるための処置であ
る。
上に説明した第3図のパネルは一度組付けられると、多
芽孔質内皮7を支える補剛材枠と、はしとはしを結合し
た2個のハチの巣状II4′/Iiを含んでおり、これ
らは舌状部材21を用いて控え14a上に固定されてい
る。
芽孔質内皮7を支える補剛材枠と、はしとはしを結合し
た2個のハチの巣状II4′/Iiを含んでおり、これ
らは舌状部材21を用いて控え14a上に固定されてい
る。
本発明はまた、上記のようなパネル6を壁の周囲につな
げることによって作られる防音ライニングを目的として
おり、これらのライニングは第2図に示す通り、エンジ
ンの上流方向へ送風機4の雑音を減衰するため送i機の
上流側にであれ、エンジン下流方向への雑音5を減衰す
るため送風機の上流側にであれ配置されることができる
。
げることによって作られる防音ライニングを目的として
おり、これらのライニングは第2図に示す通り、エンジ
ンの上流方向へ送風機4の雑音を減衰するため送i機の
上流側にであれ、エンジン下流方向への雑音5を減衰す
るため送風機の上流側にであれ配置されることができる
。
本発明はさらに、より一般的な方法Cの航空機用2@流
束ターボジェットエンジンを目的としており、この場合
、2次流速外覆いの内側部分か、あるいは中間覆いの外
縁24上に以上説明した防音ライニングが含まれている
。
束ターボジェットエンジンを目的としており、この場合
、2次流速外覆いの内側部分か、あるいは中間覆いの外
縁24上に以上説明した防音ライニングが含まれている
。
この最後の場合において、音響パネルの湾曲は、多芽孔
質内皮が中間覆いの外縁と同高になるため逆にされなけ
ればならないことは勿論である。4今0図面の簡Ill
な説明 第1図は2重流速ターボジェットエンジンの発出する、
先に問題となった様々なjII音帯域の範囲を示す説明
図、第2図は2重流速ターボジェットエンジンの略断面
図で本発明吸音被覆を配置することができる外覆い部分
を表わす説明図、第3図は本発明の音響パネルの構成部
分を表わす斜視図、第4図はハチの巣状Wi造を形成す
るリブ構造皮で第5図のF方向に従う説明図、第5図は
第4図の8Bに従う断面図、第6図は第4図のCCに従
う断面図、第7図は補剛材枠のリブ構造皮の引掛は部材
の第5図の細部へに従う拡大図、第8図は第5図のFl
に従う同じ細部の上面図である。
質内皮が中間覆いの外縁と同高になるため逆にされなけ
ればならないことは勿論である。4今0図面の簡Ill
な説明 第1図は2重流速ターボジェットエンジンの発出する、
先に問題となった様々なjII音帯域の範囲を示す説明
図、第2図は2重流速ターボジェットエンジンの略断面
図で本発明吸音被覆を配置することができる外覆い部分
を表わす説明図、第3図は本発明の音響パネルの構成部
分を表わす斜視図、第4図はハチの巣状Wi造を形成す
るリブ構造皮で第5図のF方向に従う説明図、第5図は
第4図の8Bに従う断面図、第6図は第4図のCCに従
う断面図、第7図は補剛材枠のリブ構造皮の引掛は部材
の第5図の細部へに従う拡大図、第8図は第5図のFl
に従う同じ細部の上面図である。
6・・・・・・111パネル、7・・・・・・多芽孔質
内皮、8・・・・・・ハチの巣状構造、9・・・・・・
補剛材枠、13・・・・・・外覆い、14a、 14b
・・・・・・控え、19・・・・・・リブ、21・・・
・・・引掛は部材。
内皮、8・・・・・・ハチの巣状構造、9・・・・・・
補剛材枠、13・・・・・・外覆い、14a、 14b
・・・・・・控え、19・・・・・・リブ、21・・・
・・・引掛は部材。
代理人弁理士 船 山 武
FIG、、I
FIG:2
1ゝ11
FIG:3
Claims (6)
- (1)気体流管の壁、特にターボジェットエンジンの2
次流束の外覆いに適用することができる防音ライニング
のための音響パネルであって、該パネルは内皮のオリフ
ィスによって音響孔が構成される複数個の共鳴音響空洞
を含むハチの巣状構造をその上に載く多穿孔質内皮を含
んでおり、内皮はその長さ方向に円形湾曲をもちかつそ
の幅方向に控えをもつ細長形の補剛材枠上に接着によっ
て固定されており、ハチの巣状構造は内皮の湾曲とは異
なる円形湾曲をもつリブ構造皮によって構成され、また
リブ構造皮は枠へのハチの巣状構造の固定を確実に行う
ため枠の控えに対応する薄形収容室内に引掛かる少なく
とも1対の弾性舌状部材を含んでいることを特徴とする
音響パネル。 - (2)リブ構造皮が共鳴空洞を限定するリブを支えてい
るポリマー樹脂の薄板によって構成され、また舌状部材
が薄板内に空洞状に成形された小孔内に設けられた切欠
き部によって構成されることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項に記載の音響パネル。 - (3)補剛材枠が、この枠上にリブ皮を固定する際に音
響パネルを確実に押圧するため、リブ構造皮の湾曲より
大きな湾曲をもつことを特徴とする、特許請求の範囲第
1項又は第2項のいずれかに記載の音響パネル。 - (4)幅を構成する枠の縁が、防音ライニングを形成す
るため隣接パネルの縁を覆う瓦形状に構成されており、
前記縁は気体流管の壁上にパネルをねじによって固定す
るための孔を含んでいることを特徴とする、特許請求の
範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の音響パネ
ル。 - (5)先行特許請求の範囲のいずれか1項により一連の
音響パネル列によって構成され、前記パネルが相互に被
覆し合う瓦形状の縁をもつことを特徴とする、防音円形
ライニング。 - (6)2次流束外覆いの内側に、特許請求の範囲第5項
に記載の防音ライニングを含むことを特徴とする航空機
の2重流束ターボジェットエンジン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8704908A FR2613773B1 (fr) | 1987-04-08 | 1987-04-08 | Panneau acoustique pour garniture insonorisante et turboreacteur comportant une telle garniture |
FR87047908 | 1987-04-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63272924A true JPS63272924A (ja) | 1988-11-10 |
JPH0478826B2 JPH0478826B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=9349890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63084962A Granted JPS63272924A (ja) | 1987-04-08 | 1988-04-06 | 防音ライニング用の音響パネルおよびこの種のライニングを含むターボジェットエンジン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4858721A (ja) |
EP (1) | EP0289376B1 (ja) |
JP (1) | JPS63272924A (ja) |
DE (1) | DE3866412D1 (ja) |
FR (1) | FR2613773B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030604A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Snecma | ターボ機械内の外部ファンダクトケーシング |
JP2010529346A (ja) * | 2007-06-01 | 2010-08-26 | エアバス・オペレーションズ | スライディングナセルを有する航空機用推進アセンブリ |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4217767C1 (ja) * | 1992-05-29 | 1993-08-26 | Deutsche Aerospace Ag, 8000 Muenchen, De | |
US6309176B1 (en) * | 1999-11-12 | 2001-10-30 | Siemens Automotive Inc. | Noise attenuating sound resonator for automotive cooling module shroud |
US6669436B2 (en) | 2002-02-28 | 2003-12-30 | Dresser-Rand Company | Gas compression apparatus and method with noise attenuation |
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