JPS6327276A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPS6327276A JPS6327276A JP17123386A JP17123386A JPS6327276A JP S6327276 A JPS6327276 A JP S6327276A JP 17123386 A JP17123386 A JP 17123386A JP 17123386 A JP17123386 A JP 17123386A JP S6327276 A JPS6327276 A JP S6327276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ink ribbon
- ink
- thermal transfer
- transfer printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 48
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱転写プリンタに関するものである。
従来の技術
従来の熱転写プリンタにおける印字品質向上の手段とし
ては、発熱素子毎に先行する記録パターンに応じて、サ
ーマルヘッドへの通電時間、あるいは印加電圧を制御し
て、記録濃度を一定にし、結果印字品質を向上する物で
あった。
ては、発熱素子毎に先行する記録パターンに応じて、サ
ーマルヘッドへの通電時間、あるいは印加電圧を制御し
て、記録濃度を一定にし、結果印字品質を向上する物で
あった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の方法は、表面の滑らかな記録紙に対し
て印字する場合には印字品質の向上に効果があるが、表
面の乱雑々紙（以下、ラフ紙と言う）への印字品質の向
上にはほとんど効果ば々かった。すなわち表面の乱雑な
紙に対して印字を行かうとインクが十分安濃度で転写せ
ず、そのため、印字が灰色になり鮮明さに欠ける。寸だ
紙面の微細なまた紙面に凹凸があると、凹部にはインク
が転写しないことがあった。
て印字する場合には印字品質の向上に効果があるが、表
面の乱雑々紙（以下、ラフ紙と言う）への印字品質の向
上にはほとんど効果ば々かった。すなわち表面の乱雑な
紙に対して印字を行かうとインクが十分安濃度で転写せ
ず、そのため、印字が灰色になり鮮明さに欠ける。寸だ
紙面の微細なまた紙面に凹凸があると、凹部にはインク
が転写しないことがあった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、印字コスト
が増大することなしにラフ紙への印字品質を向上させる
ものである。
が増大することなしにラフ紙への印字品質を向上させる
ものである。
問題点を解決するための手段
本発明は」二記問題点を解決するだめに、−度印字を行
なった紙面上の位置に再度同じ文字を印字するものであ
りかつ、第２回目の印字を行なうインクリボン上の領域
は、第１回目に印字を行なったインクリボン上の領域と
重なる部分を存在させるものである。
なった紙面上の位置に再度同じ文字を印字するものであ
りかつ、第２回目の印字を行なうインクリボン上の領域
は、第１回目に印字を行なったインクリボン上の領域と
重なる部分を存在させるものである。
作 用
本発明は一ト記した動作により、ラフ終に重ね印字を行
ない、１度目の印字で使用したインクリボンのうちの未
転写部分を２度目の印字で使用する。
ない、１度目の印字で使用したインクリボンのうちの未
転写部分を２度目の印字で使用する。
そして、インクの転写量を増加させ印字濃度の向」−を
計り、まだ紙面の微細な凹凸の凹部への転写の機会を増
やし四部への未転写を防ぎながら、インクリボンの消費
量の増加を防ぐものである。
計り、まだ紙面の微細な凹凸の凹部への転写の機会を増
やし四部への未転写を防ぎながら、インクリボンの消費
量の増加を防ぐものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図は本発明の熱転写プリンタで用いたインクリボン
の印字後の状態を示しだものである。文字の書いである
部分は印字を行なった部分である。
の印字後の状態を示しだものである。文字の書いである
部分は印字を行なった部分である。
第１図においては、１度目の印字と２度目の印字は２文
字半その位置がずれている。この場合印字しようとして
いる文は「本発明を実施しだ場合、次の様な・・・・・
・」である。このように同一箇所を用いて、重ね印字を
行なうとインクリボンの消費量は数文字分しか増えず、
かつインクリボンの未転写部分のインクが転写するので
、印字濃度はかなり向上する。特にインクの濃度が薄く
、紙面が乱雑な場合インクの濃度が低下しやすい。この
」：う々場合にこの方法は有効である。
字半その位置がずれている。この場合印字しようとして
いる文は「本発明を実施しだ場合、次の様な・・・・・
・」である。このように同一箇所を用いて、重ね印字を
行なうとインクリボンの消費量は数文字分しか増えず、
かつインクリボンの未転写部分のインクが転写するので
、印字濃度はかなり向上する。特にインクの濃度が薄く
、紙面が乱雑な場合インクの濃度が低下しやすい。この
」：う々場合にこの方法は有効である。
また、１度目に新品のインクリボンで印字を行なってい
るので、たとえ１度目の印字でインクが転写済の部分を
２度目の印字で使用しても、その部分の印字濃度は極端
には低下しない。丑だ通常の文字では、印字デユーティ
は一般に１７チ程度と言われており、文字間の様に全く
転写されない部分もあり、転写済の部分はかなり少なく
、転写済のインクリボンを使用することによる印字品質
の劣化は小さい。゛ 第２図は本発明の他の実施例による熱転写プリンタで用
いたインクリボンの印字後の状態を示したものである。
るので、たとえ１度目の印字でインクが転写済の部分を
２度目の印字で使用しても、その部分の印字濃度は極端
には低下しない。丑だ通常の文字では、印字デユーティ
は一般に１７チ程度と言われており、文字間の様に全く
転写されない部分もあり、転写済の部分はかなり少なく
、転写済のインクリボンを使用することによる印字品質
の劣化は小さい。゛ 第２図は本発明の他の実施例による熱転写プリンタで用
いたインクリボンの印字後の状態を示したものである。
この印字においては、１度目の印字と２度目の印字の間
隔が１文字ピンチ未満１ドツト以」二である。これによ
り、重ね印字をしたにもかかわらずインクリボンの消費
量は１文字ピッチ相当分以下しか増加しない。
隔が１文字ピンチ未満１ドツト以」二である。これによ
り、重ね印字をしたにもかかわらずインクリボンの消費
量は１文字ピッチ相当分以下しか増加しない。
第３図は本発明のさらに他の実施例による熱転写プリン
タで用いたインクリボンの印字後の状態を示したもので
ある。この印字においては、１度目の印字と２度目の印
字の間隔が文字間隔の２分の１である。これによって文
字間の非転写部分を最も有効に２度目の転写に利用でき
る。もし、文字間が文字自身の幅以上あれば未転写部分
のみで２度目の印字ができる。
タで用いたインクリボンの印字後の状態を示したもので
ある。この印字においては、１度目の印字と２度目の印
字の間隔が文字間隔の２分の１である。これによって文
字間の非転写部分を最も有効に２度目の転写に利用でき
る。もし、文字間が文字自身の幅以上あれば未転写部分
のみで２度目の印字ができる。
第４図に、本発明による熱転写プリンタを示しており、
第４図において、インクリボンは供給リール８からバッ
クテンションアーム７ヲ通、！ｌ）、キャリッジ４上の
サーマルヘッド５に供給され、プラテン６上を供給され
る記録紙に転写される。転写の終わったインクリボンは
、ピンチローラ２゜３の間を通り、巻取リリール１に巻
取られる。
第４図において、インクリボンは供給リール８からバッ
クテンションアーム７ヲ通、！ｌ）、キャリッジ４上の
サーマルヘッド５に供給され、プラテン６上を供給され
る記録紙に転写される。転写の終わったインクリボンは
、ピンチローラ２゜３の間を通り、巻取リリール１に巻
取られる。
この実施例のプリンタでは１度目の印字が終わると、ピ
ンチローラ２，３が回転しインクリボンを所定量移動し
てから２度目の印字を行なう。例えば、第３図に示す例
の熱転写プリンタでは２分の１文字ピッチ、インクリボ
ンを移動する。このような構成を取るプリンタを使用す
れば、インクリボンの使用量をほとんど増加させずに、
ラフ紙に高い印字濃度で印字できる。
ンチローラ２，３が回転しインクリボンを所定量移動し
てから２度目の印字を行なう。例えば、第３図に示す例
の熱転写プリンタでは２分の１文字ピッチ、インクリボ
ンを移動する。このような構成を取るプリンタを使用す
れば、インクリボンの使用量をほとんど増加させずに、
ラフ紙に高い印字濃度で印字できる。
この例では、ピンチローラでインクリボン送りを行なっ
たが、巻取リリールのみでインクリボンの送りを行なっ
ても同様の効果が得られる。
たが、巻取リリールのみでインクリボンの送りを行なっ
ても同様の効果が得られる。
発明の効果
以上述べてきた様に、本発明によればほとんどインクリ
ボンの消費量を増やすことなく、ラフ紙への印字濃度を
上げ、よって印字品質を向上させることができる。
ボンの消費量を増やすことなく、ラフ紙への印字濃度を
上げ、よって印字品質を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例による熱転写プリンタで用い
たインクリボンの印字後の状態を示す説門口、第２図お
よび第３図はそれぞれ本発明の他の実施例による熱転写
プリンタで用いたインクリボンの印字後の状態を示す説
明図、第４図は本発明における熱転写プリンタの上面図
である。 １・・・ 巻取りリール、２，３・・・・・ピンチロー
ラ、４・・・・・・キャリッジ、５・・・・・・サーマ
ルヘッド、６・・・・・・プラテン、７・・・・・・バ
ックテンションアーム、８・・・・・・供給リール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
たインクリボンの印字後の状態を示す説門口、第２図お
よび第３図はそれぞれ本発明の他の実施例による熱転写
プリンタで用いたインクリボンの印字後の状態を示す説
明図、第４図は本発明における熱転写プリンタの上面図
である。 １・・・ 巻取りリール、２，３・・・・・ピンチロー
ラ、４・・・・・・キャリッジ、５・・・・・・サーマ
ルヘッド、６・・・・・・プラテン、７・・・・・・バ
ックテンションアーム、８・・・・・・供給リール。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (3)
- （１）インクリボンを用いて紙面上の同一ラインに重ね
印字する機能を有し、重ね印字の１度目の印字で使用す
るインクリボン上の領域と２度目の印字で使用するイン
クリボン上の領域に共通部分があることを特徴とする熱
転写プリンタ。 - （２）重ね印字の１度目の印字で使用するインクリボン
上の領域と２度目の印字で使用するインクリボン上の領
域のずれが１ドット以上で１文字ピッチ以下であること
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の熱転写プ
リンタ。 - （３）重ね印字の１度目の印字で使用するインクリボン
上の領域と２度目の印字で使用するインクリボン上の領
域のずれが文字ピッチの２分の１であることを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項記載の熱転写プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17123386A JPS6327276A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17123386A JPS6327276A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 熱転写プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327276A true JPS6327276A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15919511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17123386A Pending JPS6327276A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6327276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH036941U (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-23 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP17123386A patent/JPS6327276A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH036941U (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-23 |
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