JPS63272682A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
- Publication number
- JPS63272682A JPS63272682A JP9781387A JP9781387A JPS63272682A JP S63272682 A JPS63272682 A JP S63272682A JP 9781387 A JP9781387 A JP 9781387A JP 9781387 A JP9781387 A JP 9781387A JP S63272682 A JPS63272682 A JP S63272682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- lower case
- dimension
- shape
- buffering materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 7
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 abstract 7
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2585/00—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials
- B65D2585/64—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for bulky articles
- B65D2585/641—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for bulky articles specific articles
- B65D2585/645—Containers, packaging elements or packages specially adapted for particular articles or materials for bulky articles specific articles kitchen sinks
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は流し台のワークトップ等の大型長尺物の包装
に関する。
に関する。
従来の技術
従来のこの種の製品の包装は、製品を普通の段ボール箱
に緩衝材を介して入れたり、あるいは第４図のような包
装構造にしている。前記第４図では、製品１０両端に緩
衝材２を装着し、その状態で底箱３に入れ、第６図に示
すように上箱４を被せた後バンド６およびテープ６にて
結束し包装する構造となっている。
に緩衝材を介して入れたり、あるいは第４図のような包
装構造にしている。前記第４図では、製品１０両端に緩
衝材２を装着し、その状態で底箱３に入れ、第６図に示
すように上箱４を被せた後バンド６およびテープ６にて
結束し包装する構造となっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、下箱３に上箱４を
被せるため、上箱４と下箱３は寸法が異る別部品となる
。また普通の段ボール箱では大型長尺商品の場合、製作
が大へんでありコスト高となる。
被せるため、上箱４と下箱３は寸法が異る別部品となる
。また普通の段ボール箱では大型長尺商品の場合、製作
が大へんでありコスト高となる。
そこで、本発明は上下の箱を同一寸法・形状とし部品の
種類を減らし部品管理とコストの低減を図ろうとするも
のである。
種類を減らし部品管理とコストの低減を図ろうとするも
のである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
上箱と下箱を用いる包装であって、製品の両端に装着す
る緩衝材の前後面部に上辺が下辺より小さくなるように
テーパーを設ける構成としたものである。
上箱と下箱を用いる包装であって、製品の両端に装着す
る緩衝材の前後面部に上辺が下辺より小さくなるように
テーパーを設ける構成としたものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、緩衝材に下ケースを装着した場合、緩衝打に
テーパーが付いているため、上方では下方より寸法が小
さくなる。このため、下ケースと同一寸法・変形の上ケ
ースを被せることが可能となり部品の共用化が可能とな
る。
テーパーが付いているため、上方では下方より寸法が小
さくなる。このため、下ケースと同一寸法・変形の上ケ
ースを被せることが可能となり部品の共用化が可能とな
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図において、９は下ケース、１ｏは前記下ケース９
と同一寸法で、同形状の上ケースであり、両者は断面コ
字状で両側片がない形状となっており、したがって、前
後の側板は自由片となっている。７は長尺の製品でこの
製品７の両端には緩衝材８を装着している。この緩衝材
８は底辺よりも上辺の巾が小さくなるように前後の面に
テーパーを付している。前記製品７は緩衝材８を装着後
、下ケース９に入れられ、これに上ケース１０をその前
後の側板が重なるように組み合わせ、第２図に示すよう
にバンド１１およびテープ１２を施し包装を完了する。
と同一寸法で、同形状の上ケースであり、両者は断面コ
字状で両側片がない形状となっており、したがって、前
後の側板は自由片となっている。７は長尺の製品でこの
製品７の両端には緩衝材８を装着している。この緩衝材
８は底辺よりも上辺の巾が小さくなるように前後の面に
テーパーを付している。前記製品７は緩衝材８を装着後
、下ケース９に入れられ、これに上ケース１０をその前
後の側板が重なるように組み合わせ、第２図に示すよう
にバンド１１およびテープ１２を施し包装を完了する。
この親装仕様において緩衝材８につきさらに詳しく述べ
ると、この緩衝材８０両面にはケースの厚みｔに相当す
るテーパーが設けられている。すなわち緩衝材８の下辺
寸法孔ならば上辺ではａ−２ｔの寸法になるような形状
とする。このような寸法・形状の緩衝材８にするならば
、緩衝材８に下ケース９を組み合せた状態では上部の外
寸法はＡ−２ｔ＋２ｔ＝ａとなる。すなわち上ケース１
０内寸が下ケース９内寸と全く同じとなり、下ケース９
と上ケース１０を同一寸法・形状とすることが可能とな
る。 ゛ 発明の効果 前記実施例の説明より明らかなように、本発明は緩衝材
の両端面に上辺が下辺に対し短かくなるようにテーパー
をつけることにより、下ケースと上ケースを同一形状に
することが可能となり、部品の種類が低減でき、部品管
理とコストの低減を図ることができるものである。
ると、この緩衝材８０両面にはケースの厚みｔに相当す
るテーパーが設けられている。すなわち緩衝材８の下辺
寸法孔ならば上辺ではａ−２ｔの寸法になるような形状
とする。このような寸法・形状の緩衝材８にするならば
、緩衝材８に下ケース９を組み合せた状態では上部の外
寸法はＡ−２ｔ＋２ｔ＝ａとなる。すなわち上ケース１
０内寸が下ケース９内寸と全く同じとなり、下ケース９
と上ケース１０を同一寸法・形状とすることが可能とな
る。 ゛ 発明の効果 前記実施例の説明より明らかなように、本発明は緩衝材
の両端面に上辺が下辺に対し短かくなるようにテーパー
をつけることにより、下ケースと上ケースを同一形状に
することが可能となり、部品の種類が低減でき、部品管
理とコストの低減を図ることができるものである。
第１図は本発明の一実施例の包装装置の分解斜視図、第
２図は包装状態の斜視図、第３図はその側面図、第４図
は従来の包装装置の分解斜視図、第５図はその包装状態
の斜視図である。 ７・・・・・・製品、８・・・・・・緩衝材、９・・・
・・・下ケース、１０・・・・・・上ケース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
−製品
２図は包装状態の斜視図、第３図はその側面図、第４図
は従来の包装装置の分解斜視図、第５図はその包装状態
の斜視図である。 ７・・・・・・製品、８・・・・・・緩衝材、９・・・
・・・下ケース、１０・・・・・・上ケース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
−製品
Claims (1)
- 断面コ状で、両側板がなく、かつ前後側板が自由となっ
た同一寸法、同形状の上ケースおよび下ケースを備え、
包装される製品の両端に緩衝材を装着し、前記緩衝材は
下辺に対し上辺の寸法が短かくなるように前後面にテー
パーを付してなる包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9781387A JPS63272682A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9781387A JPS63272682A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 包装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272682A true JPS63272682A (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=14202196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9781387A Pending JPS63272682A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63272682A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1600403A1 (de) * | 2004-05-29 | 2005-11-30 | BLANCO GmbH + Co KG | Verpackung für eine Spüle |
| US7240792B2 (en) | 2004-05-29 | 2007-07-10 | Blanco Gmbh + Co Kg | Packaging for a sink |
| US7494556B2 (en) | 2002-08-16 | 2009-02-24 | Blanco Gmbh + Co Kg | Installation elements and methods for fastening an installation element to a work surface |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589378B2 (ja) * | 1978-12-05 | 1983-02-21 | 松下電器産業株式会社 | 酸素濃度検出器の製造法 |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP9781387A patent/JPS63272682A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS589378B2 (ja) * | 1978-12-05 | 1983-02-21 | 松下電器産業株式会社 | 酸素濃度検出器の製造法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7494556B2 (en) | 2002-08-16 | 2009-02-24 | Blanco Gmbh + Co Kg | Installation elements and methods for fastening an installation element to a work surface |
| EP1600403A1 (de) * | 2004-05-29 | 2005-11-30 | BLANCO GmbH + Co KG | Verpackung für eine Spüle |
| US7240792B2 (en) | 2004-05-29 | 2007-07-10 | Blanco Gmbh + Co Kg | Packaging for a sink |
| US7753208B2 (en) | 2004-05-29 | 2010-07-13 | Blanco Gmbh + Co Kg | Packaging for a sink |
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