JPS624076A - 包装ユニツト - Google Patents

包装ユニツト

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Publication number
JPS624076A
JPS624076A JP60132262A JP13226285A JPS624076A JP S624076 A JPS624076 A JP S624076A JP 60132262 A JP60132262 A JP 60132262A JP 13226285 A JP13226285 A JP 13226285A JP S624076 A JPS624076 A JP S624076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
packaging unit
receiving plate
cargo handling
lower pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60132262A
Other languages
English (en)
Inventor
井上 忠志
浜谷 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS624076A publication Critical patent/JPS624076A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は製品の包装ユニットに関するものである。
従来の技術 従来技術の例を第3図に示す。従来は製品全体をカバー
するダンボール箱1を設けて底箱2と締結させ、前記ダ
ンボール箱1に荷役用の持ち手穴3を設けていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、ダンボール箱1及び底箱2と製品は固着
されていないため荷役の際、包装部材の破損等で製品が
落下する場合がある。
そこで本発明は包装ユニットを構成する包装部材を製品
に固定させて、荷役の際包装部材を保持しても製品が落
下することの無いようにするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、製品の下
部に荷役用の受け板を取り付け、この受け板の下部に設
けた下パットには、受け板端部に相対して持ち手穴を設
けたものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、製品の包装状態における荷役は下パットの持
ち手穴から受け板を保持して製品を保持することになる
から、製品が落下することは無い。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1.第2図に゛おいて、4は包装される製品で、
5は製品4の下部に取り付けられた複数の受け板、6,
7は受け板6の下部に設けた下緩衝材と下パットであり
、下パット7には前記受け板5の端部に相対して持ち手
穴8を設けている。9,10は製品4の上部に載置する
下緩衝材と上パットであり、11は製品4の側面コーナ
部に設けた角当て板で、下緩衝材9及び下緩衝材6と製
品4により挾持されている。12は製品4の後面上部に
設けた荷役用の把手であり、13は包装ユニット全体を
締結するバンドである。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。
本包装ユニットの荷役方法は次の通りである。
製品の下部は、下パット7の持ち手穴8より指を入れ、
製品4に固定された受け板6の端部に指先を引掛ける。
製品の上部は、製品の後面上部に設けた把手12を保持
する。以上のごとく荷役の際には常に製品を保持するこ
とができる。
発明の効果 本発明によれば、荷役の際に製品を保持することができ
るので、安全面及び製品保護にすぐれたものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の包装ユニットの分解斜視図、
第2図は同包装ユニットの組立時の縦断面図、第3図は
従来例を示す斜視図である。 4・・・・・・製品、5・・・・・・受け板、6・・・
・・・下緩衝材、7・・・・・・下パット、8・・・・
・・持ち手穴、9・・・・・・下緩衝材、10・・・・
・・上パット、11・・・・・・角当て板、12・・・
・・・把手、13・・・・・・バンド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名4−
 製品 5−一一吏は杖 6−−−下痕衝材 7−−−千パット 第1図      δ−持5+え 9−−一上轢〕灯材 10−一一上パクト /l−一一角当て枚 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製品下部に取り付ける受け板と、この受け板の下
    部に設けた下緩衝材および下パットと、製品上部に載置
    する上緩衝材および上パットと、製品側面コーナ部に設
    ける角当て板とにより構成し、前記下パットに荷役用の
    持ち手穴を、前記受け板端部に相対して設けた包装ユニ
    ット。
  2. (2)下パットに設けた持ち手穴を下パットの前方に、
    製品の後面上部に荷役用の把手を設けた特許請求の範囲
    第1項記載の包装ユニット。
JP60132262A 1985-06-18 1985-06-18 包装ユニツト Pending JPS624076A (ja)

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JP60132262A JPS624076A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 包装ユニツト

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JP60132262A JPS624076A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 包装ユニツト

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JPS624076A true JPS624076A (ja) 1987-01-10

Family

ID=15077165

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JP60132262A Pending JPS624076A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 包装ユニツト

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JP (1) JPS624076A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628903U (ja) * 1979-08-10 1981-03-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628903U (ja) * 1979-08-10 1981-03-18

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