JPS63272467A - 円板状切断砥石の製法 - Google Patents

円板状切断砥石の製法

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JPS63272467A
JPS63272467A JP10657387A JP10657387A JPS63272467A JP S63272467 A JPS63272467 A JP S63272467A JP 10657387 A JP10657387 A JP 10657387A JP 10657387 A JP10657387 A JP 10657387A JP S63272467 A JPS63272467 A JP S63272467A
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    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、円板状切断砥石の製法に関する。詳しくは、
円板状砥石の周辺部分が砥粒硬質ゴム系複合体のリム部
材からなり、そして該リム部に接からなる円板状切断砥
石の製法に関する。本発明の製法によれば、重合体系接
着材料を用いる圧縮−2= 成形によって、該リム部材および内円部材が一工程によ
って強固に接合される。本発明による切断、砥石は、相
対的に肉薄でそして鋭利である上に、切断作業における
チッピングおよび曲がり等が実質的に防止される。
町米ρam帆↓l」見1に 超砥粒切断砥石において、砥粒の結合剤として金属を用
いたメタルボンド超砥粒切断砥石が知られている。これ
は、耐摩耗性にすぐれているが、切れ味が極めて悪く難
削材の切断に不向きである。
また、結合剤として樹脂を用いたレジンボンド超砥粒切
断砥石が知られている。これは、切れ味は良好であるが
、砥石の摩耗が著しく難削材の切断に不向きである。
超砥粒切断砥石に使用される超砥粒は高価であるため、
切断砥石外周部にリム状に超砥粒砥石層を設け、そして
外周部以外の円内部には一枚の金属円板を用いることが
できる。メタルボンド超砥粒切断砥石の場合には、超砥
粒砥石層と金属円板との接合はリム状の超砥粒砥石層と
円内部の金属円板を同時に高温度圧縮する金属性の融着
か、超砥粒砥石層と金属円板とを溶接する方法か採用さ
れる。
しかし、レノンボンド超砥粒切断砥石の場合には超砥粒
砥石層の構成要素である樹脂の耐熱性か低いため、上記
のような融着方法を用いることかできない。レジンボン
ド超砥粒切断砥石の場合、超砥粒砥石層と一枚の金属口
d毬接合は金属円板外周部の接合面の接触面積を大にす
るため粗面化するなどの方策を施し、接着剤による接合
が行われているが接合力が弱く、しばしば超砥粒砥石層
が欠落する。
また、該内円部材としての金属円板は強度が大で破損す
ることはないが吸振性に乏しく、切断面に発生するデツ
ピングの原因となっている。
このように従来のメタルボンド超砥粒切断砥石およびレ
ジンボンド超砥粒切断砥石ては、切れ味、耐磨耗性、曲
がり、破損およびチッピングの発生等のいくつかに関し
て重大な問題があり、充分な性能を発揮するものはなか
った。
現在、切断や溝入れを必要とする各種の難削性素材に対
して、非常に高価な超砥粒を用いた切断砥石が使用され
るようになった。これらの加工用素材は難削性で硬度や
耐磨耗性か高いため、切断砥石の切れ味が悪くその磨耗
も著しい。切れ味が悪いと、切断作業中に曲がりが発生
し破損に至ることも少なくない。また切断作業中に発生
するびびり現象のため、被加工物にチッピングを生じる
ことも多い。このため切れ味が良好で砥石の磨耗が少な
く、そして更に切断作業中の曲がりやチ、ソビングの発
生が解消された切断砥石が、要望されている。
!L休体−健一へp」り丈 本発明者は、超砥粒を研削材とする切断砥石の結合剤と
して弾性に富み強じんな硬質ゴムを用いることにより、
切れ味が向上し、砥石の磨耗も著しく減少することを見
い出した。この砥石は切れ味が良好なため、切断作業中
の曲がりが少ない」二に、該内円部材として重合体系の
接着材料を使用した円板状支持材の積層物を採用するこ
とにより、曲がりに充分耐える強度を有していることを
確認した。また、該内円部材の構成要素である重合体系
接着材料は吸振性を有するため、被加工物に発生するチ
ッピングを抑制することを確認した。更に、リム部材で
ある超砥粒砥石部と内円部材との接合については、超砥
粒砥石部の結合剤である硬質ゴムと該内円部材の円板状
支持材の接着に用いる重合体系接着材料とが、圧縮成型
により共融硬化または密着硬化して該超砥粒砥石部と内
円部材が強力に接合し、切断作業中に超砥粒砥石部が欠
落することがないことを確認した。
従って本発明によって、代表的に、切断砥石の周辺部分
であるリム状砥石材2形成用の砥粒含有硬質ゴムコンパ
ウンドのリング状シート材料、および該リング状シート
のリング状空間部に該リングの内径と同程度の外径を有
する内円部材3形成用の2枚以上の円板状支持材を含む
材料を重合体系接着材料(例えば合成樹脂系または合成
ゴム系の接着性材料)を存在させて配置し、配置した該
材料を円板状切断砥石用の成形空間を有する金型内にて
圧縮成形して、該リム状砥石材2と該円板状支持材6と
を該重合体系接着材料8によって一体化することを特徴
とする、円板状切断砥石1の製法が提供される。」二記
の円板状支持材を含む材料として該円板状支持材の間に
芯部の硬質ゴム系材料を配置して、圧縮成形する製法も
有用である。
作用および効果 本発明の製法によれば、圧縮硬化成形工程によって周辺
部分のリム状砥石材と円内部分の円板状支持材とが、該
重合体系接着材料の存在において一体化して形成できる
。すなわち、硬質ゴム材料を結合材として使用して、切
れ味が良好で砥石の摩耗か少なく切断作業中に曲がりが
発生しないリム状超砥粒切断砥石材を有する、実用的に
有用な性能の製品を得ることができる。更に、切断作用
に直接関与する超砥粒砥石部を切断砥石外周部にリム状
に設け、切断作業中の曲がりや破損およびチッピングの
発生に関与する内因状支持部は複数の円板状支持材を吸
振性を有する合成樹脂接着材料で複合したものを採用す
ることにより、切断砥石が薄い場合でも切断作業中の曲
がりや破損およびチッピングの発生を抑制することがで
きる。また超砥粒砥石部が支持材部から欠落する問題に
ついては、本発明によれば超砥粒砥石部と該内円状支持
部とが強力に接合するため、切断砥石か薄い場合でも切
断作業中に超砥粒砥石部が欠落することはない。
発明の詳しいン→牢一 本発明によって得られる円板状切断砥石の代表的な態様
を、第1〜5図の断面部分図および第6図の平面図に例
示する。なお、第7図の断面部分図に比較例としての構
造を例示する。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の構成材料につ
いて記述する。リム状砥石材2は、砥粒4と硬質ゴム結
合剤5とから本質的になる。該リム状砥石材と強固に接
合している内口部支持材3は、2枚以上の円板状支持材
6から本質的になり、そして該円板状支持材は重合体系
接着材料によって該リム状砥石4/12の内縁部を保持
して一体化している。
リム状砥石材2の砥粒としては、人造グイヤモンド粒、
q方品形チッ化ホウ素またはこれらの混合物等の超砥粒
が一般に使用され、そして好ましくは該砥粒に同重量面
後の鉄属等の金属(例えばニッケル)をコーティングし
たものが使用される。
硬質ゴム結合剤5すなわち硬質ゴムコンパウンドとして
は、重量にてSBR,NBR等の合成ゴム、天然ゴムま
たはこれらの混合物100部と、加硫剤(例えばイオウ
)約50〜100部、有効量の加硫促進剤(例えば約3
%)、有効量の促進助剤(例えば約2%)から本質的に
なり、必要に応じてフェノール、ポリイミド等の強化用
樹脂を、約10部以下添加したものか例示される。該硬
質ゴムコンパ1クンドに、有効量の砥粒を、そして通常
は強度の増大および砥粒の脱落を防止するためにヤング
率の大きいセラミック系微細充填材(SiC,TiN等
)を添加して混練し、砥石材2形成用の砥粒含有ゴムコ
ンパウンドが得られる。なお、砥粒の有効量とは、切断
砥石の用途に応じて、例えば集中度50〜150程度(
集中度+00は砥粒含有ゴムコンパウンドIce中に砥
粒088ダラムを含有する)に自由に選定できる範囲を
意味する。
切断砥石1の山田部材3を形成する円板状支持材6とし
ては、繊維強化硬化樹脂板(以下にF RP板というこ
とかある)、特殊鋼等の金属板、およびこれらと同程度
以」二の強度特性を存するセラミック板等が例示される
。なおFRP板形成用材料としては、可及的に強度およ
び弾性率の大きい炭素(またはグラファイト)繊維また
はウィスカー、ガラス繊維、アルミナ、炭化珪素または
その他のセラミック系繊維またはウィスカー、アラミド
繊維等の合成繊維、またはこれらの混合物からなる補強
何効重の繊維材料(例えば、織布、不織布等)に、硬化
接着性の液状重合硬化性材料(通常は重合触媒およびフ
ィラー等を含有する)を含浸させたものが一般に使用さ
れる。該重合硬化性材料としては、液状のフェノール樹
脂、エポキン樹脂、架橋性ポリエステル樹脂、ポリイミ
ド樹脂等が例示される。該樹脂液の使用量は、含浸繊維
材料の172〜I15程度が普通である。
重合体系接着材料8としては、上記の接着性の重合硬化
性材料か使用できる。上記のようにF RP板形成用の
樹脂液含浸繊維材料を円板状支持材6として使用する場
合は、該円板状支持材料の表面に該樹脂液か存在するの
で、特に支持材の表面に該接着材料8を塗布する必要は
ない。円板状支持材6として金属板またはセラミック板
等を使用する場合は、その重量の約I/10以Fの量の
該接着性重合硬化材料か使用される。2枚以上の金属板
またはセラミック板等を接着して内円部材3を形成する
場合には、該接着性樹脂液のがわりに、酢酸ビニル重合
体、ポリオレフィン、ポリアミド等の溶融接着性の重合
体フィルムを該支持板間に介在させて、加熱圧縮して同
様に接着が達成できる。
第1〜2図に例示する円板状切断砥石1においては、リ
ム状砥石材2に強固に接合している内円部材3が、芯部
の硬質ゴム系支持材7およびその両外面に接着している
円板状支持材6からなる。
この硬質ゴム支持材7の材料としては、上記の硬質ゴム
コンパウンド100部にヤング率および粒度分布の大き
いセラミック系微細充填材(SiC粉、TiN粉等)6
00重量部前後を混練したものが有利に使用できる。こ
れを外側の円板状支持材6と合わせて砥石材用のリング
状シート材料と共に圧縮成形することによ−)で、円板
状切断砥石が形成される。従ってこの場合には、該砥石
材2と該硬質ゴム支持材7とか、ゴム系の融着を更に形
成する。
第8図の断面図に本発明の製法に用いる成形型を例示す
る。円板状の下型12、リング状の外型13および棒状
の内型14(この内型は省略することも可能)からなる
成形空間I5上に、上記のような砥石材形成用のリング
状シート材料および接着材料を存在させた2枚以上の円
板状支持材料(または該支持材料間に硬質ゴムコンパウ
ンドを更に存在させて)を配置し、円板状の1型11を
重ねて圧縮成形して、該硬質ゴム成分を硬化させると共
に該円板状支持材間のおよび該支持材とリム状砥石材と
の間の接着を同時に達成して、円板状切断砥石が有利に
得られる。なお、上記の圧縮成形の条件は、を記のよう
なゴムコンパウンド成分の硬化成形および構成材料の接
着が達成できる限り特に限定されない。後記の実施例を
参照することによって、当業者が最適の条件を選定する
ことかり能である。上記の圧縮成形において、砥石材用
のリング状ソートの内円端が2枚以上の円板状支持材6
の間隙9および/または該支持材6の外端部lOに流出
して突出部分9.10を形成して硬化する傾向があり、
該砥石材2と支持材6との接着が−そう強化される。
具体的な態様 本発明の製法によって得られる円板状切断砥石1の代表
的な態様を第1〜5図の断面部分図に例示する。第1〜
5図に相当する第6図の平面図に例示するよっに、本発
明による切断砥石1は、リム状砥石材2が2枚以」二の
円板状支持材6を含む内円部材3と強固に接着されてい
る。中心部11は、切断用回転機に該切断砥石を取り付
けるための中空部分であり、該中空部11は圧縮成形時
に−】2− 形成するかまたは圧縮成形後に打抜き等によって形成す
ることができる。上記の円板状支持材6としては、金属
板、FRP板およびセラミック板等が有利に使用できる
が、(イ)金属板は内円部材3に特に靭性および剛性を
附与し、(ロ)セラミック板は特に剛性を附与し、(ハ
)FRP板は適度の靭性、吸振性、弾性および剛性を附
与し、そして(ニ)これらの二種類以上の支持材を組合
わせた場合はそれらの性質を加味した特性を附与するの
に役立つ。好ましい態様においては第1〜5図に例示す
るように、リム状砥石材2の内円端が2枚以上の円板状
支持材6の間隙9および/または該支持材6の外端部1
oに突出19、I Oを形成して硬化しており、該砥石
材2と内円部材3との接着か強化されて切断作業中の破
損が実質的に防止される。該リム状砥石材2のリングの
中心方向の厚さは、約2〜10mm程度そして通常は約
3〜5mm程度あれば充分に実用的である。、なお、本
発明による切断砥石の円板状支持材の材質は2枚の支持
材の場合は同種類の6の、そして3枚以上の支持材を使
用する場合は対称位置に同種類のものを使用するのが一
般に好ましい。
第1図に例示する切断砥石1は、リム状砥石材2および
これと強固に接合された内円部支持材3からなり、該内
円部材は芯部の硬質ゴム支持材7と外部の円板状F R
P支持材6からなり、これらはいずれもF RP材料に
含浸された接着性重合体材料によって接合される。この
態様では、FRP支持材およびゴム支持材の吸振性が大
きいので、被切断物のデツピングの防止に有利でありそ
してガラス、サーメット、陶磁器質等のチッピングの生
じ易いものの切断に特に有用である。第2図に例示する
切断砥石は、該FRP支持材のがわりに特殊鋼等の円板
状金属板を支持材6として使用し、重合体系の接着剤に
よって芯部の硬質ゴム支持材7およびリム状砥石材2と
接合される。この態様では、該接着剤およびゴム支持材
7によってデツピングが充分に防止され、そして該円板
状金属支持材6の強度が大きいので、高速度切断等の重
研削が可能となる。第1〜2図の各態様における切断砥
石部分の幅すなわち厚ざは、0.5mm程度まて薄(す
ることが可能であり、そして通常は約0 、6 m m
またはそれ以上の厚さのものか実用的に使用される。な
お用途によっては、円板状セラミック板を支持材6とし
て使用することもできる。
第3図に例示する切断砥石lは、第1〜2図の切断砥石
における芯部の硬質ゴム支持材7を使用しない形態であ
り、2枚の円板状支持材を重合体系接着材料にて接合し
て内円部材3を形成しそしてリム材砥石材2と該内円部
材3は重合体系接着剤にて強固に接着されている。該円
板状支持材6としては、FRP板、金属板等が有利に使
用される。FRP板の場合は、FRP成形材料に含浸さ
れた接着性重合体材料によって接合される。2枚の金属
板を接合する場合は、液状接着剤または接着性の熱可塑
性樹脂フィルムか使用できる。なお用途によっては、円
板状セラミック板を支持材6として使用することもでき
る。第3図の態様の切断砥石部分の厚さは、0 、2 
m m程度まで薄くすることが可能でありそして通常は
約0 、3 m mまたはそれ以上の厚さのものか実用
的に使用される。
この態様では、使用した重合体成分によって吸振性が得
られるので、実用的に切断時のデツピングか防止される
。更に切断刃の厚さか特に薄いので、小型の小出力切断
機が使用でき、被研削物の切断[lスか少なくなり、そ
して被研削物に薄幅の溝入れ加工等が可能となる特質か
ある。また切断刃の厚さか薄いので高速度切断が可能と
なり、そして特に高強度の金属板支持材を採用する場合
には−そう有効である。
第4図に例示する切断砥石Iは、上記の第3図の態様に
おいて4枚以上の円板状支持材を採用した態様である。
この場合の該円板状支持材は、FRP板、金属板、セラ
ミック板等から選ぶことかできる。例えば、外側の支持
材6と内側の支持材6°とを異種類のものとすることに
よって、両者の支持材の特質を加味した内円支持部材3
を有する切断砥石か得られる。セラミック板支持材を使
用する場合は、最外側でない支持材として使用するのが
一般に好ましい。切断砥石の切断刃の厚さおよびその他
の特質は第3図の切断砥石の場合と本質的に同様である
第5図に例示する切断砥石1は、2枚以上の外側の円板
状支持材6および該支持材6よりも小径の1枚以上の円
板状支持材6°からなる内円支持部材3を有する切断砥
石であり、その他の構成は第4図の態様と同様である。
この場合も外側の支持材6と内側の支持材6°とを異種
類のものとすることができる。該円板状支持材はFRP
板、金属板、セラミック板等から選ぶことができ、最外
側の支持材はFRP板および金属板から選ぶのが一般に
好ましい。切断砥石の切断刃の厚さおよびその他の特質
は、第3〜4図の切断砥石の場合と本質的に同様である
第7図に例示する比較例ては、内円支持部材3の芯部に
FRP板または金属板の円板状支持材6を用い、該内円
部材3の外側に硬質ゴム支持材7を用いて、リム状砥石
材2と接合したものを作成した。この切断砥石を用いて
切断した結果、使用中に外側の硬質ゴム支持材7に多数
のクラックか生し、実用性に乏しいものてあっfこ1、
例えば、炭素繊維織布フェノール樹脂F RP板を芯部
支持部材とした内因部材の曲げ試験値は、1400kg
f/平方amてありそして500kgf/平方cmで外
側の硬質ゴム支持材にタラツクが生じた。
害−塵量 以ドの例において量および%は、特に指定しない限り重
量による。リム状砥石材2を形成するための砥粒含有硬
質ゴムコンパウンドとして、スチレン成分が約50モル
%であるSBRI O0部、イオウ80部、促進剤(ア
クセルD)3部、促進助剤(ZnO)2部からなるゴム
コンパウッドを使用した。該コンパウンド100部に、
ダイヤモンド砥粒(粒度1170/200または/F2
70/325)40部にニッケル60部をコートしてな
る超砥粒500部および5iC(粒度$1000)また
はTiN(tPlooo)100部を加えて混練した硬
質ゴム系調合物を使用した。なお、第1〜2図に例示す
る芯部の硬質ゴム支持材を用いる態様では、」1記のゴ
ムコンパウッド100部に、粒度分布の犬きL”SiC
粉(粒度fF] 20−#I 80か80%、#220
〜汁3000が20%)約600部を加入で混練したゴ
ム系調合物を使用した。1戊形型としては、第8図に例
示するような構造のものを使用した。
例−1− ダイヤモンド砥粒n+70/200を含む硬質ゴム調合
物(コンパウンド)をロールで0 、8 mm7こ圧延
したものから、外径150mm、内径140mmに打ち
抜いたリム状シートを作製した。
ポリアクリロニトリル系カーボンファイバー繊維(手織
、密度15本/25mm、厚さ0.20mm)を同重量
のレゾール型フェノール樹脂液にて含浸し40℃にて乾
燥を行いカーホンファイバープリプレグを作製した。外
周部の硬質ゴム調合物のリム状シートを、外径140m
mに打ち抜いた該カーホンファイバープリプレグ4枚に
てはさむように積層して配置し、180℃で30分間加
熱しながら50kgf/cm’の圧力で加熱圧縮成型を
行い、外周縁のリム部の屋み0 、7 m m、内因支
持部材の厚み 0 、6 m mの製品を得た。このよ
っにして、第4図に例示するような切断砥石を製造した
該切断砥石の内因支持部(4の曲げ強さは、7540k
gf/cm2、弾性率は60xlO’k g f / 
c rn ’であった。この切断砥石を使用して、アル
ミナセラミックス(純度992%、曲げ強さ4860 
kgf/cm’ヌープ硬ざ1800)を切込み深さ3m
m、送り速度12mm/分の条件で、注水しながら切断
作業を行った。その結果、切れ味は極めて良好で曲がり
ゃ破損がなく、チッピングも認められず、砥石の摩耗は
極めて少なく総延長250mに達した。
1見 ダイヤモンド砥粒 270/325を含む硬質ゴム調合
物をロールで0 、9 m mに圧延したものから外径
220mm、内径2]Ommに打ち抜いたリム状ソート
を作製した。厚み0.3mmの鋼板(SK−3)を外i
i 210 mm、内径762mmに打ち抜いたもの2
枚の間に、レゾール型フェー2〇− ノール樹脂液を厚み0.2 mm注入し積層鋼板を作製
した。この積層鋼板にて外周部の硬質ゴム調合物のリム
状シートをはさむように配置し180℃で30分間加熱
しながら50 k g f / c m ’の圧力で加
熱圧縮成型を行い、外周縁のリム部の厚み0 、8 m
 m 、コア部の厚み0.7 mmの製品を得た。
このようにして第3図に例示するような切断砥石を製造
した。該切断砥石の内円支持部材の曲げ強さはI 16
300kgf/cm’、弾性率は291XlO’kgf
/am’であった。
この切断砥石を使用して、砥石周速940m/分、送り
速度50mm/分、切込み量2.5mmにて、ノルコニ
ャ焼結体(HIP法、曲げ強さ14000 k g r
 / c m ’、ヌープ硬さ+180)を注水しなが
ら切断作業を行った。その結果、切れ味は極めて良好で
曲がりや破損がなく、チッピングも認められず、砥石の
摩耗は極めて少なく研削比は8000に達した。
号支 上記のSiC粉を混練した芯部支持材用のゴム調合物を
使用した。外側の支持材用には薄い炭素繊維織布をレゾ
ール型フェノール樹脂液にて含浸したちの2枚を使用し
た。その他は例1と同様に実施して、第1図に例示する
ような切断砥石を製造した。その結果、0.5mm厚、
外径150mmの砥石か成形てき、切断作業に耐えるも
のであった。内円支持部を切り出してスパン30mmで
曲げ試験を行ったところ、5000kgf/Cm ’で
あった。
鰺1 含浸炭素繊維織布のかわりに、特殊鋼の薄板を用いそし
て接着剤としてレゾール型フェノール樹脂液を使用する
ほかは、例3と同様に実施して第2図に例示するような
切断砥石を製造した。得られた砥石の強度および剛性は
、例3による砥石よりも優れたものであった。
剋j− 樹脂液含浸した薄い炭素繊維織布4枚を用いそして薄い
砥石材用のリム状ソートを使用し、その他は例1と同様
に実施した。リム状砥石材の厚さが0.4mmの切断砥
石が得られ1こ。
剋」− 薄い特殊鋼板2枚および薄い砥石材用のリム状シートを
使用し、その他は例2と同様に実施しノ2゜得られた切
断砥石の砥石材の厚さは0.25mmで、薄板のひずみ
は接着剤層が吸収するため、寸法精度は良好であった。
乳り 砥石材用の厚さ0.8 mmのリム状ソート、フェノー
ル樹脂液含浸炭素繊維織布2枚、およびこれより径の小
さい芯部支持材用の厚さ0.4mmのアルミナ円板を使
用し、その他は例Iと同様に実施した。このようにして
、第5図に例示するような構造の切断砥石を製造した。
リム状砥石材の厚さが0 、7 m m 、内円支持部
材の厚さが0 、6 m mの砥石か得られ、その性能
は充分に満足なものであった。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は、本発明による切断砥石の構造を例示する
断面部分図である。第6図は、本発明による切断砥石を
例示する平面図である。第7図は、比較例として製作し
た切断砥石の断面部分図である。第8図は、本発明の製
法に用いる成形用金型を例示する断面図である。 1 ・ 切断砥石、2・・・リム状砥石材、3・・・内
円支持部材、6,6°・・・・円板状支持材、7  ・
芯部支持材、8  接着層、 9.10・ 突出部、15  金型の成形空間。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リム状砥石材形成用の砥粒含有硬質ゴムコンパウ
    ンドのリング状シート材料、および該リング状シートの
    リング状空間部に該リングの内径と同程度の外径を有す
    る内円部支持材形成用の2枚以上の円板状支持材を含む
    材料を重合体系接着材料を存在させて配置し、配置させ
    た該材料を円板状切断砥石用の成形空間を有する金型内
    にて圧縮成形して、該リム状砥石材と該内円部支持材と
    を重合体系接着材料によって一体化して接合することを
    特徴とする、円板状切断砥石の製法。
  2. (2)該円板状支持材が繊維強化硬化樹脂板、金属板お
    よびセラミック板から選ばれる一種類以上の支持材であ
    る、特許請求の範囲第1項の製法。
  3. (3)該円板状支持材の間に芯部の硬質ゴム系材料を配
    置する、特許請求の範囲第1項または第2項の製法。
  4. (4)該リム状砥石材のゴム成分と内円部支持材の接着
    材料とが融着硬化によって接合している、特許請求の範
    囲第1、2または3項の製法。
  5. (5)リング状砥石材の内円端が2枚以上の円板状支持
    材の間隙および/または該支持材の外端部に突出部分を
    形成して接合している、特許請求の範囲第1、2、3ま
    たは4項の製法。
  6. (6)該リング状シート材料の内円端部を2枚以上の該
    円板状支持材ではさんで配置しそして圧縮成形する、特
    許請求の範囲第1〜5項のいずれかの製法。
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