JPS63271586A - コ−ドシステム - Google Patents
コ−ドシステムInfo
- Publication number
- JPS63271586A JPS63271586A JP62105775A JP10577587A JPS63271586A JP S63271586 A JPS63271586 A JP S63271586A JP 62105775 A JP62105775 A JP 62105775A JP 10577587 A JP10577587 A JP 10577587A JP S63271586 A JPS63271586 A JP S63271586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- light
- parts
- sensor
- triangle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004040 coloring Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、物品の識別、分類あるいは価格等を表示する
ために使用される、コードシステムに関するものである
。
ために使用される、コードシステムに関するものである
。
（従来の技術）
物品の識別、分類あるいは価格等を表示するためのコー
ドシステムとしては、バーコードによるものかある。こ
れは、細線と太線を組み合わせて光の反射可能部分と反
射不能部分とを形成し、この反射可能部分と反射不能部
分とを物品の識別、分類あるいは価格の表示とするコー
ドに形成し。
ドシステムとしては、バーコードによるものかある。こ
れは、細線と太線を組み合わせて光の反射可能部分と反
射不能部分とを形成し、この反射可能部分と反射不能部
分とを物品の識別、分類あるいは価格の表示とするコー
ドに形成し。
このコードに光（発光半導体の発する光）を照射し反射
させてコードの意味する符号の読取りを行なうものであ
る。
させてコードの意味する符号の読取りを行なうものであ
る。
（発明が解決しようとする問題点）
このバーコードは上記識別、分類あるいは価格等の読取
りが確実、容易に行なえるものであるから、広く一般に
普及し、現在ではあらゆる分野で使用されている。しか
しながらこのバーコードシステムも完壁なものと言うこ
とはできず、なお。
りが確実、容易に行なえるものであるから、広く一般に
普及し、現在ではあらゆる分野で使用されている。しか
しながらこのバーコードシステムも完壁なものと言うこ
とはできず、なお。
解決すべき課題が残されていた。すなわち、バーコード
を物品自体や物品の包装体に印刷するときに、細線と線
間の隙間の小さい部分に印刷上のずれ、にじみが生ずる
ことがあり、これを防止するためには相当厳密な技術管
理を行なう必要があると言うことである。そこでバーコ
ードに変る全く新たな発想によるコードシステムの登場
か期待されるものである。本発明は、この点に鑑みて成
されたものである。
を物品自体や物品の包装体に印刷するときに、細線と線
間の隙間の小さい部分に印刷上のずれ、にじみが生ずる
ことがあり、これを防止するためには相当厳密な技術管
理を行なう必要があると言うことである。そこでバーコ
ードに変る全く新たな発想によるコードシステムの登場
か期待されるものである。本発明は、この点に鑑みて成
されたものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記問題点を解決するための手段として、三角
形を４分割した図形の、該分割された小三角形部分の一
つから四つまでの任意部分を着色することにより、光の
反射可能部分と反射下イを部分とを形成したコードを設
け、一方、該コードの底辺と頂点とに光を照射し、該照
射された光が前記コードの反射可能部分に反射されたの
を検出するセンサと、該センサの出力信号から前記コー
ドの意味する符号の読取りを行なう判別回路とを設けた
構成のコードシステムである。
形を４分割した図形の、該分割された小三角形部分の一
つから四つまでの任意部分を着色することにより、光の
反射可能部分と反射下イを部分とを形成したコードを設
け、一方、該コードの底辺と頂点とに光を照射し、該照
射された光が前記コードの反射可能部分に反射されたの
を検出するセンサと、該センサの出力信号から前記コー
ドの意味する符号の読取りを行なう判別回路とを設けた
構成のコードシステムである。
（作用）
このような構成とすれば、コードを形成するのは三角形
であり、細かい部分は全く必要としないから、印刷技術
に何の特殊性を要せず、容易に実施することができる。
であり、細かい部分は全く必要としないから、印刷技術
に何の特殊性を要せず、容易に実施することができる。
また分割された小三角形部分を、手書きにより着色する
こともできることから、バーコードでは不可能であった
、個人的なコード作成も可能となり、さらにコードの読
取りか三角形の底辺と頂点で行なわれることから、精度
高く読取りを行なうことが可能となる。
こともできることから、バーコードでは不可能であった
、個人的なコード作成も可能となり、さらにコードの読
取りか三角形の底辺と頂点で行なわれることから、精度
高く読取りを行なうことが可能となる。
（実施例）
次に１本発明の一実施例を図について説明すると、第１
図においてｌはコードであって、三角形の図形２を四つ
の小三角形部分３，４，５．６に分割したものである。
図においてｌはコードであって、三角形の図形２を四つ
の小三角形部分３，４，５．６に分割したものである。
この小三角形部分の１個から４個までを任意に着色（黒
色でよい）し、その着色の位置および数によって、第２
図に示すように「０」から「９」までと、「Ａ」からｒ
ＦＪまての全１６種類のコードｌを得ることがてきる。
色でよい）し、その着色の位置および数によって、第２
図に示すように「０」から「９」までと、「Ａ」からｒ
ＦＪまての全１６種類のコードｌを得ることがてきる。
このコードｌは１着色を印刷によって行なうのを普通と
するが１手書きによって行なってもよい、このコードｌ
は、表示したい物品の識別１分類あるいは価格により適
当な順番で配設された記載がされることになる。
するが１手書きによって行なってもよい、このコードｌ
は、表示したい物品の識別１分類あるいは価格により適
当な順番で配設された記載がされることになる。
このコードｌを読取るときには、第３図に示すように、
王、角形の図形２の底辺７と頂点８の部分に光を照射し
、この部分の反射の有無を判別して意味する符号の読取
りを行なうことになる。したが９て、読取り装置として
は、底辺７と頂点８の部分に光を照射する発光体および
反射された光と反射されないときの識別をするセンサと
、このセンサの出力信号からコード１の意味する符号を
読取る判別回路を必要とする。
王、角形の図形２の底辺７と頂点８の部分に光を照射し
、この部分の反射の有無を判別して意味する符号の読取
りを行なうことになる。したが９て、読取り装置として
は、底辺７と頂点８の部分に光を照射する発光体および
反射された光と反射されないときの識別をするセンサと
、このセンサの出力信号からコード１の意味する符号を
読取る判別回路を必要とする。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように構成されたコードシステム
であるから、従来一般に使用されていたバーコードの有
する問題点、すなわち高度な印刷技術を必要とする点を
解決することができるばかりでなく、必要に応じて手書
きでコードを作ることもでき、用途が著しく広がる利点
がある。
であるから、従来一般に使用されていたバーコードの有
する問題点、すなわち高度な印刷技術を必要とする点を
解決することができるばかりでなく、必要に応じて手書
きでコードを作ることもでき、用途が著しく広がる利点
がある。
第１図は本発明に係るコードの正面図、第２図は第１図
のものに着色して符号化したところを示す正面図、第３
図は光の照射部位を示す説明図である。 ｌ…コード ２・・・図形 ３．４．５・・・小三角形部分 ７・・・底辺 ８・・・頂点
のものに着色して符号化したところを示す正面図、第３
図は光の照射部位を示す説明図である。 ｌ…コード ２・・・図形 ３．４．５・・・小三角形部分 ７・・・底辺 ８・・・頂点
Claims (1)
- （１）三角形を４分割した図形の、該分割された小三角
形部分の一つから四つまでの任意部分を着色することに
より、光の反射可能部分と反射不能部分とを形成したコ
ードを設け、一方、該コードの底辺と頂点とに光を照射
し、該照射された光が前記コードの反射可能部分に反射
されたのを検出するセンサと、該センサの出力信号から
前記コードの意味する符号の読取りを行なう判別回路と
を設けて成るコードシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105775A JPS63271586A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | コ−ドシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105775A JPS63271586A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | コ−ドシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63271586A true JPS63271586A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14416531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62105775A Pending JPS63271586A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | コ−ドシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63271586A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0256091A (ja) * | 1988-04-08 | 1990-02-26 | United Parcel Service Of America Inc | 光学的に読取り可能な物体並びにその処理方法及び装置 |
| JP2007025560A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Takao Matsushita | 三角図形を用いた情報入力方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652475A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-11 | Shinko Electric Co Ltd | Mark reading method |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105775A patent/JPS63271586A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652475A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-11 | Shinko Electric Co Ltd | Mark reading method |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0256091A (ja) * | 1988-04-08 | 1990-02-26 | United Parcel Service Of America Inc | 光学的に読取り可能な物体並びにその処理方法及び装置 |
| JP2007025560A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Takao Matsushita | 三角図形を用いた情報入力方式 |
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