JPS6326850Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326850Y2 JPS6326850Y2 JP1981198480U JP19848081U JPS6326850Y2 JP S6326850 Y2 JPS6326850 Y2 JP S6326850Y2 JP 1981198480 U JP1981198480 U JP 1981198480U JP 19848081 U JP19848081 U JP 19848081U JP S6326850 Y2 JPS6326850 Y2 JP S6326850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- input data
- signal
- data
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 67
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 13
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は調理情報を表示する画像表示部を備え
た加熱調理器の画像配色制御に関する。
た加熱調理器の画像配色制御に関する。
従来、画像表示手段を備えた加熱調理器におい
ては、調理情報を表示する方法として、たとえ
ば、マイクロコンピユータ等の制御によりROM
に格納してある調理データを調理器内蔵の画像表
示手段の画面上に、表示群(たとえば、文字、記
号などを表し、以下表示群とする。)と非表示群
(前記表示群以外の背景となる部分を表し、以下
非表示群とする。)とをそれぞれ別々の色で調理
メニユー、材料表などの形式で表示していた。
ては、調理情報を表示する方法として、たとえ
ば、マイクロコンピユータ等の制御によりROM
に格納してある調理データを調理器内蔵の画像表
示手段の画面上に、表示群(たとえば、文字、記
号などを表し、以下表示群とする。)と非表示群
(前記表示群以外の背景となる部分を表し、以下
非表示群とする。)とをそれぞれ別々の色で調理
メニユー、材料表などの形式で表示していた。
従つて、たとえば、電子レンジのように調理の
種類が多種多様なものでは、画像表示手段の画面
上に映し出された場合、表示群配列を見ただけで
は、使用者の調理時間等のキーボード入力による
調理データ入力調理か、温度プローブ等を使用し
たセンサ入力調理モードかの区別がつきにくく、
画像表示手段の画面上の表示群を確認したのをに
調理時間、調理温度等の調理データの入力を行な
わなければならない。また温度プローブ等を装着
したまま、時間設定等のセンサ入力調理モード以
外を行おうとするミスをする欠点を有していた。
種類が多種多様なものでは、画像表示手段の画面
上に映し出された場合、表示群配列を見ただけで
は、使用者の調理時間等のキーボード入力による
調理データ入力調理か、温度プローブ等を使用し
たセンサ入力調理モードかの区別がつきにくく、
画像表示手段の画面上の表示群を確認したのをに
調理時間、調理温度等の調理データの入力を行な
わなければならない。また温度プローブ等を装着
したまま、時間設定等のセンサ入力調理モード以
外を行おうとするミスをする欠点を有していた。
本考案は、このような従来の欠点を除去するも
ので、調理時間等のキーボード入力による調理デ
ータ入力調理か、温度プローブ等のセンサ入力調
理モードかの区別を明確にするために、センサ入
力時にセンサ調理固有の色相を画像表示手段に表
示することにより、センサ入力調理モードを瞬時
に、視覚的にとらえることを目的とする。
ので、調理時間等のキーボード入力による調理デ
ータ入力調理か、温度プローブ等のセンサ入力調
理モードかの区別を明確にするために、センサ入
力時にセンサ調理固有の色相を画像表示手段に表
示することにより、センサ入力調理モードを瞬時
に、視覚的にとらえることを目的とする。
この目的を達成するために本考案は、調理入力
データ判定手段からの出力信号によつて、温度プ
ローブ等のセンサ入力があつたときに特定の色相
信号を選択し、ビデオ信号生成手段に出力する色
相選択手段を設けたものである。
データ判定手段からの出力信号によつて、温度プ
ローブ等のセンサ入力があつたときに特定の色相
信号を選択し、ビデオ信号生成手段に出力する色
相選択手段を設けたものである。
この構成によつて、調理入力データ判定手段か
らは温度プローブ等のセンサ入力時に所定の色相
を要求する信号を色相選択手段に送り、所定の色
相を選択し、これをビデオ信号生成手段に出力す
ることによつて、センサ調理モードを他の調理モ
ードと明確に区別される色相で表示することとな
る。
らは温度プローブ等のセンサ入力時に所定の色相
を要求する信号を色相選択手段に送り、所定の色
相を選択し、これをビデオ信号生成手段に出力す
ることによつて、センサ調理モードを他の調理モ
ードと明確に区別される色相で表示することとな
る。
以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は、本考案の制御回路のブロツク図であ
る。第1図において、調理モードや調理カテゴリ
ーなどの入力を行うキーボード1と温度プローブ
2は、調理入力データ判定手段3の入力ポートに
接続されている。調理入力データ判定手段3は、
調理入力データの判定を管理するプログラムを格
納したROM4に接続され、調理入力データの判
定に基づく文字データアクセス信号を文字コード
変換手段5に、また色相アクセス信号を色相選択
手段6に伝達するように出力ポートに接続されて
いる。文字コード変換手段5は、必要な文字デー
タを取り込むように文字データROM7に接続さ
れ、さらに同期信号発生手段8から同期信号を取
り込み文字データをシリアルデータに変換してビ
デオ信号生成手段9に出力するように接続されて
いる。色相選択手段6は、調理入力データ判定手
段3からの判定に基づいた信号を入力し選択され
た色相信号をビデオ信号生成手段9に伝達するよ
うに接続されている。ビデオ信号生成手段9は、
合成ビデオ信号を画像表示手段10に伝達する。
る。第1図において、調理モードや調理カテゴリ
ーなどの入力を行うキーボード1と温度プローブ
2は、調理入力データ判定手段3の入力ポートに
接続されている。調理入力データ判定手段3は、
調理入力データの判定を管理するプログラムを格
納したROM4に接続され、調理入力データの判
定に基づく文字データアクセス信号を文字コード
変換手段5に、また色相アクセス信号を色相選択
手段6に伝達するように出力ポートに接続されて
いる。文字コード変換手段5は、必要な文字デー
タを取り込むように文字データROM7に接続さ
れ、さらに同期信号発生手段8から同期信号を取
り込み文字データをシリアルデータに変換してビ
デオ信号生成手段9に出力するように接続されて
いる。色相選択手段6は、調理入力データ判定手
段3からの判定に基づいた信号を入力し選択され
た色相信号をビデオ信号生成手段9に伝達するよ
うに接続されている。ビデオ信号生成手段9は、
合成ビデオ信号を画像表示手段10に伝達する。
上記構成において、まずキーボード1より調理
モードの選択を行う。たとえば、使用者により調
理時間を設定する調理データ入力調理モードを選
択すると第2図aに示す表示が画像表示手段10
に表示される。この場合、センサ入力調理と区別
するために、調理入力データ判定手段は、使用者
による調理データ入力調理モードとしてあらかじ
め決められた色相(たとえば淡く少数の色彩)を
アクセスする信号を色相選択手段6に出力する。
色相選択手段6は、所定の色相信号を選択しビデ
オ信号生成手段9に出力する。文字コード変換手
段5は、調理入力データ判定手段3から出力され
た文字データアクセス信号を受けて、所定の表示
群を格納した文字データROM7を選択入力し、
パラレル−シリアルデータ変換を行つて、ビデオ
信号生成手段9に出力する。ビデオ信号生成手段
9は、所定の色相信号と文字データ信号とさら
に、同期信号発生手段8からの同期信号とを合成
し画像表示手段10に出力する。従つて画像表示
手段の画面上に所定の表示が、調理データ入力調
理モードとしてあらかじめ設定された色相で表示
される。
モードの選択を行う。たとえば、使用者により調
理時間を設定する調理データ入力調理モードを選
択すると第2図aに示す表示が画像表示手段10
に表示される。この場合、センサ入力調理と区別
するために、調理入力データ判定手段は、使用者
による調理データ入力調理モードとしてあらかじ
め決められた色相(たとえば淡く少数の色彩)を
アクセスする信号を色相選択手段6に出力する。
色相選択手段6は、所定の色相信号を選択しビデ
オ信号生成手段9に出力する。文字コード変換手
段5は、調理入力データ判定手段3から出力され
た文字データアクセス信号を受けて、所定の表示
群を格納した文字データROM7を選択入力し、
パラレル−シリアルデータ変換を行つて、ビデオ
信号生成手段9に出力する。ビデオ信号生成手段
9は、所定の色相信号と文字データ信号とさら
に、同期信号発生手段8からの同期信号とを合成
し画像表示手段10に出力する。従つて画像表示
手段の画面上に所定の表示が、調理データ入力調
理モードとしてあらかじめ設定された色相で表示
される。
次に、温度プローブ2を用いた調理の場合、食
品に温度プローブ2を差し込んだ時に、第2図b
に示すような表示が前記した動作と同様にしてセ
ンサ入力調理の特徴を示す色相表示として画像表
示手段10に出力される。
品に温度プローブ2を差し込んだ時に、第2図b
に示すような表示が前記した動作と同様にしてセ
ンサ入力調理の特徴を示す色相表示として画像表
示手段10に出力される。
次に、キーボード1から調理ステージごとにパ
ワーキーによつてパワーレベルを、テンキーによ
つて目標温度や加熱時間を入力すると第2図cに
示すような表示が画像表示手段10に出力され
る。
ワーキーによつてパワーレベルを、テンキーによ
つて目標温度や加熱時間を入力すると第2図cに
示すような表示が画像表示手段10に出力され
る。
したがつて、調理情報の出力として、表示群表
示だけでなく、調理データ入力調理かセンサ入力
調理かの調理モードの違い、つまり、温度プロー
ブ等を使用した調理モードか否かの特徴をあらか
じめ設定された色相で表示するため、使用者は、
表示群よりも印象の強い色相表示で調理の特徴を
判断できるため、一目で調理モードが判断でき
る。
示だけでなく、調理データ入力調理かセンサ入力
調理かの調理モードの違い、つまり、温度プロー
ブ等を使用した調理モードか否かの特徴をあらか
じめ設定された色相で表示するため、使用者は、
表示群よりも印象の強い色相表示で調理の特徴を
判断できるため、一目で調理モードが判断でき
る。
以上の説明から明らかなように、本考案の加熱
調理器によれば、温度プローブ等のセンサ入力が
あつた際に、調理入力データ判定手段からのセン
サ入力信号を受けて、所定の色相信号をビデオ信
号生成手段に出力する色相選択手段を設けること
により、調理時間等のキーボード入力による調理
データ入力調理か、温度プローブ等によるセンサ
入力調理モードかを表示群と非表示群の配色のき
わだつた差によつて一目して区別でき、かつ、温
度プローブの装着忘れ、取り外し忘れ等がすぐに
識別でき調理器の操作性が一層向上される効果が
得られる。
調理器によれば、温度プローブ等のセンサ入力が
あつた際に、調理入力データ判定手段からのセン
サ入力信号を受けて、所定の色相信号をビデオ信
号生成手段に出力する色相選択手段を設けること
により、調理時間等のキーボード入力による調理
データ入力調理か、温度プローブ等によるセンサ
入力調理モードかを表示群と非表示群の配色のき
わだつた差によつて一目して区別でき、かつ、温
度プローブの装着忘れ、取り外し忘れ等がすぐに
識別でき調理器の操作性が一層向上される効果が
得られる。
第1図は本考案の加熱調理器の一実施例の制御
回路のブロツク図、第2図a,b,cは本考案の
加熱調理器の画像表示手段上の表示状態図であ
る。 1……キーボード、2……センサ、3……調理
入力データ判定手段、4……制御プログラム用
ROM、5……文字コード変換手段、6……色相
選択手段、7……文字データROM、8……同期
信号発生手段、9……ビデオ信号生成手段、10
……画像表示手段。
回路のブロツク図、第2図a,b,cは本考案の
加熱調理器の画像表示手段上の表示状態図であ
る。 1……キーボード、2……センサ、3……調理
入力データ判定手段、4……制御プログラム用
ROM、5……文字コード変換手段、6……色相
選択手段、7……文字データROM、8……同期
信号発生手段、9……ビデオ信号生成手段、10
……画像表示手段。
Claims (1)
- 調理モードや調理カテゴリーや調理パワーや数
字などの入力を行うキーボードと、温度プローブ
などのセンサと、前記キーボードと前記センサか
らの調理入力データを判定する調理入力データ判
定手段と、前記調理入力データ判定手段の動作を
管理する制御プログラムを格納したROMと、前
記調理入力データ判定手段からの判定に基づい
て、文字データROMから所望の文字データを文
字コードに変換し、さらにパラレル−シリアルデ
ータ変換を行つてビデオ信号生成手段に出力する
文字コード変換手段と、前記文字コード変換手段
からのシリアル信号とともにビデオ信号生成手段
に同期信号を出力する同期信号発生手段と、前記
ビデオ信号生成手段からの画像信号によつて調理
情報を出力する画像表示手段を備え、前記調理入
力データ判定手段から前記センサの入力信号を受
けたときのみ所定の色相信号を前記ビデオ信号生
成手段に出力する色相選択手段を設けた加熱調理
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19848081U JPS58103091U (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19848081U JPS58103091U (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103091U JPS58103091U (ja) | 1983-07-13 |
JPS6326850Y2 true JPS6326850Y2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=30111671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19848081U Granted JPS58103091U (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103091U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114032A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Sony Corp | A computer aided display unit |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP19848081U patent/JPS58103091U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51114032A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Sony Corp | A computer aided display unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58103091U (ja) | 1983-07-13 |
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