JPS6326839Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6326839Y2
JPS6326839Y2 JP1982084666U JP8466682U JPS6326839Y2 JP S6326839 Y2 JPS6326839 Y2 JP S6326839Y2 JP 1982084666 U JP1982084666 U JP 1982084666U JP 8466682 U JP8466682 U JP 8466682U JP S6326839 Y2 JPS6326839 Y2 JP S6326839Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chord
circuit
data
input
note
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982084666U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58188084U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1982084666U priority Critical patent/JPS58188084U/ja
Publication of JPS58188084U publication Critical patent/JPS58188084U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6326839Y2 publication Critical patent/JPS6326839Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ゲームを楽しみながら音感を高め
ることのできる音楽ゲーム装置に関する。
従来、コード(chord:和音、以下同じ)を覚
えるための装置として、装置内で発生したコード
音信号と、鍵盤で入力したコード音信号とを比較
して、両者が一致しているか否かを判別するもの
があつた(特開昭52−101131号公報参照)。
しかしながら、このような装置は必ず鍵盤を備
えなければならないので装置が大型になるばかり
か、初心者には鍵盤を使つてコード音を入力する
のは難かしく、楽しみながらコード音感を高める
ことができなかつた。
音感を高めるには先ず、絶対的コード名は解ら
なくても、相対的コード名すなわちコードの種類
が耳で聴いて何となく解ればよいものである。
この考案は、このような点に着目してなされた
もので、時間間隔を置いて2以上のコード音を発
生し、その同一性、類似性、異種性を判別して入
力操作を行うと、その判別結果が正しかつたかど
うかを自動的に判定して表示又は音によつて知ら
せるようにして、誰でも簡単に操作でき、ゲーム
を楽しむようにして音感、特にコード音感を高め
ることのできる音楽ゲーム装置を提供することを
目的とする。
そのため、この考案による音楽ゲーム装置は、
乱数発生器によつて制御されるコード音信号発生
器によつて、少なくとも2以上のコード音信号を
ランダムに発生させ、そのコード音信号に対応す
る楽音を楽音発生手段によつて順次発生させる。
一方、その発生された楽音による複数のコード
の同一性、類似性、異種性の判別操作を行うため
の判別入力手段を備えている。
そして、コード音信号発生手段によつて時間間
隔を置いて発生されるコード音信号からコードの
同一性、類似性、異種性を自動的に判別し、その
判別結果と上記判別入力手段からの判別入力とが
一致しているか否かを判定手段によつて判定し、
その判定結果を得点等の表示や当り音(例えば
「ドレミフアソラシド」の連続音)等の発音によ
つて認識させるようにしたものである。
以下、この考案の実施例を添付図面を参照して
説明するが、それに先立つて、この明細書中で云
うコードの同一性、類似性、異種性の意味につい
て説明する。
コードは、根音(Cメジヤなら「C」の音)及
び他の2又は3音からなる従音によつて構成され
ており、各音の配列間隔(度数)によつて、メジ
ヤ、メジヤシツクス、メジヤセブンス、ドミナン
トセブンス、マイナ、マイナシツクス、マイナセ
ブンス、デイミニツシユセブンス等の種類があ
る。
例えば、第1図イに示す3つのコードは、いず
れも根音が「C」のメジヤ・コードすなわちCメ
ジヤで、その基本形と転回形である。
このように、あるコードの基本形及びその転回
形は根音も種類も同じであるから「同一」とす
る。すなわち、同一のコードは、オクターブを無
視すれば同一の音(ノート)によつて構成されて
いる。
第1図ロに示す3つのコードは、根音が夫々
「C」「D」「E」と異なるが、いずれもメジヤ・
コードであり、コードの種類は同じである。
このように、根音が異つてコードの種類が同じ
コードを「類似」とする。すなわち、類似の関係
にある2つのコードは、各構成音の配列間隔が等
しいので、その一方のコードの構成音を全て何度
かづつ上げるか又は下げると他方のコードと同一
になる。
第1図ハに示す3つのコードは、根音はいずれ
も同じ「C」であるが、コードの種類はメジヤ・
コード、マイナ・コード、メジヤセブンス・コー
ドと夫々異つている。
このように、根音が同じでもコードの種類が異
なるコードは「異種」とする。根音もコードの種
類も異なる場合はもち論「異種」である。
第2図は、この考案の第1実施例を示す外観
図、第3図はその内部回路の一例を示すブロツク
回路図である。
第2図に示すケース1の前面には、電源をオ
ン・オフするためのパワースイツチ2、ゲームを
開始するためのスタートスイツチ3、コード音を
発音するスピーカ4、コードの同一性、類似性、
異種性の判別操作を行うための判別入力手段5
(第3図参照)の同一キー5a、類似キー5b、
異種キー5c、及び得点表示器6を備えている。
得点表示器6は、この例では4桁の7セグメン
トLED又は液晶セルによるデジタル表示器を用
いているが、ポイント表示や、バーグラフ等によ
るアナログ表示等を行うようにしてもよい。ま
た、スピーカ4の代りに圧電ブザーを用いてもよ
い。
第3図において、第2図と対応する部分には同
一符号を付してある。
7,8は2つのコード音信号をランダムに発生
するコード音信号発生器であり、それぞれ乱数発
生器71,81と、それによつてコードの根音と
種類をランダムにアドレス制御されてコード音デ
ータ(信号)を出力するコード音データ用ROM
72,82とからなる。
そして、スタートスイツチ3がオンされると、
オア回路9の出力が“1”になり、乱数発生器7
1,81がそれぞれコードの根音と種類を指定す
るアドレスデータをランダムに決定して出力し、
それによつてROM72,82がその指定された
アドレスに格納されているコード音データを夫々
出力する。
また、スタートスイツチ3がオンされてオア回
路9の出力が“1”になると、ワンシヨツトマル
チ10がトリガされて一定時間だけ出力を“1”
にする。
このワンシヨツトマルチ10の出力が、ゲート
パルスとして直接ゲート回路12に、遅延回路1
1を介して一定時間遅延されてゲート回路13に
それぞれ入力する。
したがつて、先ずゲート回路12が開いて、コ
ード音信号発生器7によつて発生されたコード音
データがこのゲート回路12を通つてオア回路1
4を介し、楽音発生回路15に入力する。
楽音発生回路15は、入力されたコード音デー
タに対応する楽音信号(コードを構成する3又は
4個の音高の異なる楽音信号)を形成し、スピー
カ4によつて発音させる。
そして、ゲート回路12が閉じた後ゲート回路
13が開き、コード音信号発生回路8によつて発
生されたコード音データが、このゲート回路13
を通つてオア回路14を介し、楽音発生回路15
に入力する。
したがつて、スピーカ4からは時間間隔を置い
て2つのコード音が順次発音される。すなわち、
これらのワンシヨツトマルチ10、遅延回路1
1、ゲート回路12,13、オア回路14、楽音
発生回路15、及びスピーカ4によつて、コード
音信号発生手段であるコード音信号発生器7,8
によつて発生される2以上のコード音信号に対応
する楽音を順次発生する楽音発生手段を構成して
おり、各コード音の発生時間はワンシヨツトマル
チ10の出力パルス幅によつて決まり、時間間隔
は遅延回路11による遅延時間によつて決まる。
一方、コード音信号発生器7,8によつて発生
された2つのコード音データのうちオクターブデ
ータを除くノートデータは、夫々判定回路16に
入力し、その同一性、類似性、及び異種性を判別
される。
そして、プレーヤがスピーカ4から発音される
2つのコード音を聴いて、その同一性、類似性、
異種性を判別し、判別入力手段5の同一キー5
a、類似キー5b、異種キー5cのうちのいずれ
かを押すと、その判別データが判定回路16に入
力し、前述した2つのコード音データに基づく判
別結果と比較され、両者が一致しているか否かが
判定される。この判定回路の詳細は後述する。
判定回路16が一致と判定すると出力を“1”
にする。それによつて、得点計算器(例えばカウ
ンタ)17が得点を計数して得点表示器6に得点
を表示する。同時に、当り音データ発生用の
ROM(リードオンリメモリ)18から当り音デ
ータを発生させて楽音発生回路15に入力し、例
えば「ドレミフアソラシド」の連続音を当り音と
してスピーカ4から発音させる。
また、判定回路16からの一致出力が“1”が
遅延回路19及びオア回路9を介してコード音信
号発生器7,8の乱数発生器71,81に入力
し、新たな2つのコード音データを発生させてゲ
ームを継続させる。
したがつて、判定回路16が一致出力を出さな
くなると新たなコード音が発生されなくなり、ゲ
ームが終了する。この時、得点表示器6に表示さ
れている得点がコードの判別力を示すことにな
る。
次に、第4図及び第5図によつて判定回路の具
体例を説明する。
第4図の判定回路16に入力する2つのコード
音データ中の各ノートデータDA,DBは、夫々コ
ード音を構成する3つの音(セブンスコードの場
合でも3つの音で判別できる)の各ノート(Cか
らBまで1オクターブに12音ある音名)を4ビツ
トづつで示す12ビツトのデータである。
そして、この判定回路16は、12個の一致回路
21a〜21lと、11個の加算回路22b〜22
lと、この各加算回路22b〜22lへ「1」か
ら「11」の加算データ(4ビツトの2進データ)
を与えるための11個の加算データ発生回路23b
〜23l、オクターブ補正を行うための11個の補
正回路24b〜24l、一致回路21b〜21l
の出力のオアをとるオア回路25、一致回路21
aの出力を反転するインバータ26、オア回路2
5の出力を反転するインバータ27からなる自動
判別回路と、その各判別出力と、判別入力手段5
の各キー5a〜5cによる入力データとを比較し
て両者の一致を判定するための3個のアンド回路
27,28,29と、その各出力のオアをとるオ
ア回路30とによつて構成されている。
各一致回路21a〜21lは、それぞれA入力
とB入力が一致した時に出力を“1”にする。し
たがつて、2つのコード音のノートデータDA
DBを直接A入力とB入力とする一致回路21a
は、2つのコード音を構成する3個のノートが全
て同じである時、すなわち2つのコードが「同
一」である時に出力を“1”にする。
加算回路22bは、一方のコード音のノートデ
ータDAの各構成音データに、夫々加算データ発
生回路23bからの加算データ「1」(“0001”)
を加算する3個の加算回路A1,A2,A3からな
る。他の加算回路22c〜22lも同様に構成さ
れており、ノートデータDAの各構成音データに、
加算データ発生回路23c〜23lによつて発生
される加算データ「2」〜「11」をそれぞれ加算
して出力する。
ここで、「1」を加算することは半音高い音に
することを意味し、例えばノートデータDA
「C,E,G」の3音を構成している場合に、加
算回路22bによつて「1」を加算されたノート
データは、「C#,F#,G#」の3音を構成する
ことになる。
すなわち、加算回路22b〜22lはノードデ
ータDAを半音きざみで1オクターブまで順次平
行移動したノートデータを出力することになる。
補正回路24b〜24lは、いずれも第5図に
示すように、比較回路31及びその比較データと
して「12」を与える比較データ発生回路32と、
加算回路33及びその加算データとして「−12」
を与える加算データ発生回路34と、セレクタ3
5とによつて構成されている。
そして、比較回路31は、入力ノートデータの
各ノートデータを「12」と比較し、「12」を越え
た時、すなわち「B」の音より高いノートを示す
時にはそのノートに対応する出力を“1”にす
る。
加算回路33は、入力ノートデータの各ノート
データに「−12」を加算して、1オクターブ下の
同じノートを示すノートデータを出力する。
セレクタ35は、比較器31からのセレクト信
号が“0”の時にはB入力すなわち入力データを
そのまま出力し、セレクト信号が“1”になると
A入力を出力するが、このセレクトは各ノート毎
になされ、「12」を越えたノートデータのみが、
加算回路33からの1オクターブ下のノートデー
タに置き替わつて出力される。
したがつて、第4図の一致回路21b〜21l
は、それぞれ一方のコード音のノードデータと、
他方のコード音のノートデータを半音ずつ11段階
平行移動した各ノートデータとを比較するので、
2つのコードが「類似」であれば、一致回路21
b〜21lのうちのいずれかの出力が“1”にな
り、オア回路25の出力が“1”になる。
なお、一致回路21a〜21lのいずれの出力
も“0”であれば、インバータ26,27の出力
がいずれも“1”になり、2つのコードが「異
種」であることを示す。
したがつて、この判定回路16における判別結
果と判別入力手段5の各キー5a〜5cによる判
別入力とが一致していれば、アンド回路27,2
8,29のうちのいずれかの出力が“1”にな
る。
したがつて、オア回路30の出力が“1”にな
り、一致出力として第3図の得点計算回路17等
に入力される。
次に、第6図はこの考案の第2実施例を示すブ
ロツク回路図であつて、第3図と対応する部分に
は同一符号を付してあり、その部分の説明は省略
する。
この実施例は、コード音信号発生器を1個のみ
にすると共に、グレイドスイツチを設けて、初心
者にはコード音を五線譜上に表示するようにした
ものである。
この実施例においては、スタートスイツチ3を
オンにした時にワンシヨツトマルチ10によつて
発生する一定パルス幅のパルスをオア回路40の
一方の入力とすると共に、遅延回路11を通して
一定時間遅延させたパルスをオア回路40の他方
の入力とする。
したがつて、オア回路40からは、時間間隔を
置いて2個の同一パルス幅のパルスPA,PBが出
力され、これが、コード音信号発生器41を構成
する乱数発生器411にストツプ信号として、コ
ード音データ用ROM412にイネーブル信号と
して入力する。
乱数発生器411はストツプ信号が入力しない
間は、「1」〜「12」の根音データと発生するコ
ードの種類を指定するためのコード種類指定デー
タをランダムに発生しているが、ストツプ信号が
入力するとその時の出力データを保持する。
ROM412はイネーブル信号が入力されてい
る間、乱数発生器411の出力データをアドレス
として、指定された根音及びコードの種類に対応
するコード音データを出力する。
このコード音データは、オア回路14を介して
楽音発生回路15に供給されて、スピーカ4から
一定時間コード音を発音させる。
したがつて、スタートスイツチ3のオンによつ
てパルスPA,PBが発生すると、時間間隔を置い
て2つのコード音データがコード音信号発生器4
1によつて発生され、それに対応するコード音が
スピーカ4から順次発音される。
また、発生されたコード音データはシフトレジ
スタ42に順次ラツチされてシフトされ、2つの
コード音データDA,DBとして判定回路16及び
表示制御回路43に出力される。
判定回路16及びその判定結果による得点表示
の作用は前述の実施例と同様であるので説明を省
略するが、表示制御回路43は、グレードスイツ
チ44がオンの時にのみ動作して、コード音デー
タDA,DBをそれぞれ表示信号に変換して、五線
表示器45にコード音を音符で表示させる。
五線表示器45は、五線及びト音記号を固定表
示し、そこにLED又は液晶パターンによつて
「C」〜「B」までの音符及びシヤープ「#」又
はフラツト「♭」を選択的に2組表示できるよう
にしたものである。
また、判別入力手段5からの判別データが入力
されると若干遅れて判定回路16が判定終了信号
Seを出力してシフトレジスタ42をリセツトす
る。
なお、この実施例では、オア回路9の一方の入
力端子と判定回路16からの一致出力を遅延させ
る遅延回路19との間に切換スイツチ46を介挿
し、この切換スイツチ46をパルス発生器47側
へ切換えると、一致出力がなくても一定の時間を
置いてパルスを入力してコード音データを発生さ
せ、ゲームを継続することができる。
また、オア回路14には鍵盤48からの音高デ
ータも入力しており、鍵盤電子楽器としても使用
できるようになつている。
第7図はこの考案による音楽ゲーム装置を携帯
用鍵盤電子楽器に組込んだ実施例の、第8図は電
卓に組込んだ実施例のそれぞれ外観を示す図であ
り、第2図、第3図、及び第6図と対応する部分
には同一符号を付してある。
第7図において、49はゲームモードと演奏モ
ードの切換用のモード切換スイツチ、50は音
量・テンポ等の調節つまみ類、51は音色・リズ
ム等のセレクトキーである。
第8図において、49′はゲームモードと計算
モードの切換用のモード切換スイツチであり、こ
のスイツチ49′によつてゲームモードに切換え
た時には、計算用を兼ねたキー5a′,5b′,5
c′が、それぞれ判別入力手段の同一キー、類似キ
ー、異種キーの役目をなす。得点表示器6は計算
用の数字表示器を兼ねている。
以上、実施例について説明したように、この発
明による音楽ゲーム装置は、複数のコード音を順
次自動的に発生し、その同一性、類似性、及び異
種性を判別して入力操作すれば、その判別結果が
正しかつたか否かを自動的に判定し、その結果を
認識し得るようになつているので、初心者でも簡
単に操作でき、ゲームを楽しむようにしてコード
音感を高めることができる。
しかも、必ずしも鍵盤を必要としないので、コ
ンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ〜ハは、この考案におけるコードの
「同一」、「類似」、及び「異種」の説明に供する説
明図である。第2図は、この考案の第1実施例を
示す外観図、第3図は、同じくその内部回路の一
例を示すブロツク回路図、第4図は、第3図にお
ける判定回路の具体例を示すブロツク回路図、第
5図は、第4図における補正回路の具体例を示す
ブロツク回路図である。第6図は、この考案の第
2実施例を示すブロツク回路図である。第7図
は、この考案による音楽ゲーム装置を携帯用鍵盤
電子楽器に組込んだ実施例の外観図である。第8
図は、この考案による音楽ゲーム装置を電卓に組
込んだ実施例の外観図である。 1……ケース、2……パワースイツチ、3……
スタートスイツチ、4……スピーカ、5……判別
入力手段、5a……同一キー、5b……類似キ
ー、5c……異種キー、6……得点表示器、7,
8……コード音信号発生器、15……楽音発生回
路、16……判定回路、17……得点計算器、4
1……コード音信号発生器、42……シフトレジ
スタ、43……表示制御回路、44……グレード
スイツチ、45……五線表示器、71,81,4
11……乱数発生器、72,82,412……コ
ード音データ用ROM。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 次の(イ)乃至(ホ)を備えた音楽ゲーム装置。 (イ) 乱数発生器によつて制御されて、少なくとも
    2以上の和音信号を発生する和音信号発生手
    段、 (ロ) 上記和音信号に対応する楽音を順次発生する
    楽音発生手段、 (ハ) 上記楽音発生手段によつて時間間隔を置いて
    発音される楽音による複数の和音の同一性、類
    似性、異種性の判別操作を行うための判別入力
    手段、 (ニ) 上記和音信号発生手段によつて発生される複
    数の和音信号から和音の同一性、類似性、異種
    性を自動的に判別し、その判別結果と上記判別
    入力手段からの判別入力とが一致しているか否
    かを判定する判定手段、 (ホ) 上記判定手段による判定結果を認識させるた
    めの認識手段。
JP1982084666U 1982-06-09 1982-06-09 音楽ゲ−ム装置 Granted JPS58188084U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982084666U JPS58188084U (ja) 1982-06-09 1982-06-09 音楽ゲ−ム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982084666U JPS58188084U (ja) 1982-06-09 1982-06-09 音楽ゲ−ム装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58188084U JPS58188084U (ja) 1983-12-14
JPS6326839Y2 true JPS6326839Y2 (ja) 1988-07-20

Family

ID=30093596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982084666U Granted JPS58188084U (ja) 1982-06-09 1982-06-09 音楽ゲ−ム装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58188084U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58188084U (ja) 1983-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5871797U (ja) 電子楽器
US4344344A (en) Electronic musical instrument having musical performance training system
JPS6326839Y2 (ja)
JPH0125994Y2 (ja)
JPS59116696A (ja) 電子楽器
JPH0352061B2 (ja)
JPS6350674Y2 (ja)
JPH0222387B2 (ja)
JPS6326838Y2 (ja)
JPH065455B2 (ja) 歌唱指導装置
JP2513387B2 (ja) 電子楽器
JPH0130221Y2 (ja)
JPS6336345Y2 (ja)
TWM531033U (zh) 即時自動作曲播放裝置
US4183277A (en) Rhythm accent circuit
JPH03269493A (ja) 電子楽器
JP3855760B2 (ja) 和音構成音提示装置及び和音構成音提示プログラム
JPH0221825B2 (ja)
JP2550826B2 (ja) 電子楽器
JPS6029950B2 (ja) 電子楽器装置
JPS59197094A (ja) 電子楽器の自動伴奏装置
Douglas Electrotonic Music
JPH0145391B2 (ja)
JPS6251478B2 (ja)
JPH0134397B2 (ja)