JPS63267912A - 自己温度補償型光アイソレ−タ - Google Patents
自己温度補償型光アイソレ−タInfo
- Publication number
- JPS63267912A JPS63267912A JP10375887A JP10375887A JPS63267912A JP S63267912 A JPS63267912 A JP S63267912A JP 10375887 A JP10375887 A JP 10375887A JP 10375887 A JP10375887 A JP 10375887A JP S63267912 A JPS63267912 A JP S63267912A
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- JP
- Japan
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- temperature
- polarizing element
- optical
- optical isolator
- faraday rotator
- Prior art date
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- Granted
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 61
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 7
- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910021532 Calcite Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000002223 garnet Substances 0.000 description 1
- MTRJKZUDDJZTLA-UHFFFAOYSA-N iron yttrium Chemical compound [Fe].[Y] MTRJKZUDDJZTLA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要］
ファラデー回転子とその両側に設けられた偏光素子とか
ら成る光アイソレータにおいて、偏光素子の一つをバイ
メタルを介して支持する。この場合、バイメタルの長さ
と湾曲方向は、ファラデー回転子の１１２１度の温度に
よる変動分が補償されるように選ばれる。
ら成る光アイソレータにおいて、偏光素子の一つをバイ
メタルを介して支持する。この場合、バイメタルの長さ
と湾曲方向は、ファラデー回転子の１１２１度の温度に
よる変動分が補償されるように選ばれる。
〔産業上の利用分野］
本発明は光回路部品に係り、とくに、光アイソレータに
関する。
関する。
同一光伝送路中を伝播する双方向信号光を分離するため
に光アイソレータが用いられる。その一般的な構成を第
２図に示す。図示の光アイソレータは、共通の直線上に
直列に配置された光軸を有する偏光素子１および２とフ
ァラデー回転子３と光軸と通過した光の振動方向で定ま
る面と定義する）が互いに４５°をなすように設置され
ている。
に光アイソレータが用いられる。その一般的な構成を第
２図に示す。図示の光アイソレータは、共通の直線上に
直列に配置された光軸を有する偏光素子１および２とフ
ァラデー回転子３と光軸と通過した光の振動方向で定ま
る面と定義する）が互いに４５°をなすように設置され
ている。
ここで、ファラデー回転子３を、入射光４の偏波の方向
が進行方向に向かって４５°だけ時計方向に回転するよ
うに設定しておくことにより、入射光４は偏光素子２を
透過することができたとする。
が進行方向に向かって４５°だけ時計方向に回転するよ
うに設定しておくことにより、入射光４は偏光素子２を
透過することができたとする。
そして、この透過光５を１００％反射させ、偏光素子２
の側から逆方向に送り込んだとすると、この場合には１
反射光の偏光面は、ファラデー回転子３により、進行方
向に向かって反時計方向に４５゜回転され、偏光素子１
の偏光面と直角となる。したがって、前記透過光５の反
射光（逆方向光）６は偏光素子１を透過できない。すな
わち、入射光４は第２図の光学系を一方向にしか進むこ
とができない。
の側から逆方向に送り込んだとすると、この場合には１
反射光の偏光面は、ファラデー回転子３により、進行方
向に向かって反時計方向に４５゜回転され、偏光素子１
の偏光面と直角となる。したがって、前記透過光５の反
射光（逆方向光）６は偏光素子１を透過できない。すな
わち、入射光４は第２図の光学系を一方向にしか進むこ
とができない。
一方、入射光４の偏波の方向を反時計方向に回転するよ
うにファラデー回転子３を設定しておくと、入射光４は
偏光素子２を透過できず、逆に。
うにファラデー回転子３を設定しておくと、入射光４は
偏光素子２を透過できず、逆に。
偏光素子２の側から入射する前記逆方向光６が偏光素子
１を透過できるようになる。このように。
１を透過できるようになる。このように。
ファラデー回転子３による偏波の回転方向を切り替える
ことによって、順・逆方向の光を分離できる。
ことによって、順・逆方向の光を分離できる。
〔発明が解決しようとする問題点］
光アイソレータは２通常３５ｄＢ以上の分離度が要求さ
れる。このために、ファラデー回転子にょる偏波の回転
角度の精度は１°以下であることが必要となる。この精
度に影響する要因として、ファラデー回転子を作製する
際の加工精度、第２図のような光学系における組立精度
の他に、ファラデー回転子を構成する１例えばイツトリ
ウム鉄ガーネッ） （ＷＩＧ ）のような光学結晶の磁
気旋光の温度依存性がある。上記ＹＩＧを用いたファラ
デー回転子の例では、上記のような偏波の回転角の温度
係数として、 ０．０４’ ／”Ｃである。このファラ
デー回転子を用いて構成される光アイソレータは、実用
的な温度範囲２例えば０°Ｃ〜５０°Ｃの間では、直ち
に上記の分離度に対する要求を満足できなくなるので、
十分な温度管理された環境下でしか使用することができ
ない。その結果、用途が限定されるとか、付帯設備に費
用を要するとか、大型化する等の弊害があった。
れる。このために、ファラデー回転子にょる偏波の回転
角度の精度は１°以下であることが必要となる。この精
度に影響する要因として、ファラデー回転子を作製する
際の加工精度、第２図のような光学系における組立精度
の他に、ファラデー回転子を構成する１例えばイツトリ
ウム鉄ガーネッ） （ＷＩＧ ）のような光学結晶の磁
気旋光の温度依存性がある。上記ＹＩＧを用いたファラ
デー回転子の例では、上記のような偏波の回転角の温度
係数として、 ０．０４’ ／”Ｃである。このファラ
デー回転子を用いて構成される光アイソレータは、実用
的な温度範囲２例えば０°Ｃ〜５０°Ｃの間では、直ち
に上記の分離度に対する要求を満足できなくなるので、
十分な温度管理された環境下でしか使用することができ
ない。その結果、用途が限定されるとか、付帯設備に費
用を要するとか、大型化する等の弊害があった。
（問題点を解決するための手段〕
上記従来の光アイソレータにおける問題点は。
少な（とも、一つのファラデー回転子とその光軸上に配
置された一つの偏光素子とから成る光アイソレータにお
いて、偏光素子を、前記光軸に垂直な面内で、ファラデ
ー回転子の旋光角の温度による変化分に等しい角度だけ
逆方向に回転させるための手段を有することを特徴とす
る本発明に係る自己温度補償型光アイソレータによって
解決される。
置された一つの偏光素子とから成る光アイソレータにお
いて、偏光素子を、前記光軸に垂直な面内で、ファラデ
ー回転子の旋光角の温度による変化分に等しい角度だけ
逆方向に回転させるための手段を有することを特徴とす
る本発明に係る自己温度補償型光アイソレータによって
解決される。
ファラデー回転子と偏光素子とから成る光アイソレータ
において、ファラデー回転子の旋光角の温度変化による
変動分を補償するように偏光素子を回転させる手段を設
ける。これにより、光アイソレータが、所定の分離度を
維持可能とする。
において、ファラデー回転子の旋光角の温度変化による
変動分を補償するように偏光素子を回転させる手段を設
ける。これにより、光アイソレータが、所定の分離度を
維持可能とする。
以下に本発明を図面を参照して説明する。以下において
、既掲の図面におけると同一部分には同一符号を付しで
ある。
、既掲の図面におけると同一部分には同一符号を付しで
ある。
第１図（ａ）および（ｂ）は本発明の一実施例に係る光
アイソレータを示し、第２図に示した従来の光アイソレ
ータと同様に、偏光素子１および２とファラデー回転子
３とから成る。偏光素子１および２は、ともに方解石か
ら成る偏光子である。
アイソレータを示し、第２図に示した従来の光アイソレ
ータと同様に、偏光素子１および２とファラデー回転子
３とから成る。偏光素子１および２は、ともに方解石か
ら成る偏光子である。
ファラデー回転子３は１例えばＹＩＧのような磁気光学
結晶３１とこれに光軸方向（入射光４および透過光５の
方向）の磁界を与えるための磁石（永久磁石）３２から
構成されている。本発明においては。
結晶３１とこれに光軸方向（入射光４および透過光５の
方向）の磁界を与えるための磁石（永久磁石）３２から
構成されている。本発明においては。
偏光素子２が５回転支持手段７によって支持されている
。
。
回転支持手段７は１図の光アイソレータの周囲温度に変
化が生じた場合、この温度変化によるファラデー回転子
３もしくはその磁気光学結晶３１の旋光角の変化を補償
するように、偏光素子２を前記光軸の周りに回転させる
機能を有する。すなわち、第１図（ｂ）において、偏光
素子２である偏光子の光学軸２１は１回転支持手段７の
温度変化にともなう湾曲によって、破線矢印２１”の方
向まで回転される。回転支持手段７は１例えば、第１図
（ｂ）に示すように、偏光素子２を架台もしくは筐体８
に固定するための部材をバイメタルで構成したものでよ
（、その湾曲度の温度係数から適当な長さを選ぶことに
よって、支持する偏光素子２に所定の回転角度を与える
ことができる。
化が生じた場合、この温度変化によるファラデー回転子
３もしくはその磁気光学結晶３１の旋光角の変化を補償
するように、偏光素子２を前記光軸の周りに回転させる
機能を有する。すなわち、第１図（ｂ）において、偏光
素子２である偏光子の光学軸２１は１回転支持手段７の
温度変化にともなう湾曲によって、破線矢印２１”の方
向まで回転される。回転支持手段７は１例えば、第１図
（ｂ）に示すように、偏光素子２を架台もしくは筐体８
に固定するための部材をバイメタルで構成したものでよ
（、その湾曲度の温度係数から適当な長さを選ぶことに
よって、支持する偏光素子２に所定の回転角度を与える
ことができる。
第３図は別の実施例を示し、光アイソレータは偏光素子
１および２とファラデー回転子３の他に。
１および２とファラデー回転子３の他に。
λ／２板９を有する。λ／２板９は偏光面の回転を目的
として設けられている。ファラデー回転子３における磁
気光学結晶３１の温度変化による旋光角の変化に対する
補償は、λ／２板９を、前記と同様の１例えばバイメタ
ルから成る回転支持手段７により回転させることにより
行われる。
として設けられている。ファラデー回転子３における磁
気光学結晶３１の温度変化による旋光角の変化に対する
補償は、λ／２板９を、前記と同様の１例えばバイメタ
ルから成る回転支持手段７により回転させることにより
行われる。
第４図は第三の実施例を示し、偏光素子１および２の間
に二つのファラデー回転子３および３′と第三の偏光素
子１０を設けることにより、 ＹＩＧによって制限され
る分離度を超えた分離度が得られる。偏光素子１および
２と１０は、いずれも方解石から成る偏光子である。ま
た、ファラデー回転子３および３゛は前記実施例におけ
ると同じであるが、各々の旋光角の方向は互いに逆（入
射光４の進行方向に向かって時計方向および反時計方向
。
に二つのファラデー回転子３および３′と第三の偏光素
子１０を設けることにより、 ＹＩＧによって制限され
る分離度を超えた分離度が得られる。偏光素子１および
２と１０は、いずれも方解石から成る偏光子である。ま
た、ファラデー回転子３および３゛は前記実施例におけ
ると同じであるが、各々の旋光角の方向は互いに逆（入
射光４の進行方向に向かって時計方向および反時計方向
。
または、この逆）である。
第４図の光アイソレータにおいては、ファラデー回転子
３および３゛を構成する磁気光学結晶３１および３１゛
の温度変化による旋光角の変化に対する補償は、第三
の偏光素子１０のみを前記光軸の周りに回転させること
により行うことができる。したがって１本実施例におい
ては、第三の偏光素子１０のみが１例えばバイメタルか
ら成る回転支持手段７により支持されている。この構成
により、６０〜８０ｄＢの分離度を安定して保証できる
。
３および３゛を構成する磁気光学結晶３１および３１゛
の温度変化による旋光角の変化に対する補償は、第三
の偏光素子１０のみを前記光軸の周りに回転させること
により行うことができる。したがって１本実施例におい
ては、第三の偏光素子１０のみが１例えばバイメタルか
ら成る回転支持手段７により支持されている。この構成
により、６０〜８０ｄＢの分離度を安定して保証できる
。
本発明によれば、偏光素子とファラデー回転子から成る
光アイソレータの温度依存性が低減でき。
光アイソレータの温度依存性が低減でき。
高性能・高信頼性の光アイソレータを提供可能とする効
果がある。
果がある。
第１図（ａ）および（ｂ）は本発明の一実施例に係る光
アイソレータの構成を示す図。 第２図は従来の光アイソレータの一般的な構成ソレータ
の構成を示す図である。 図において。 １と２と１０は偏光素子。 ３と３°はファラデー回転子。 ４は入射光。 ５は透過光。 ６は反射光または逆方向光。 ７は回転支持手段。 ８は架台または筐体。 ９はλ／２板 である。 本発明の貧艶撞ｊ 第１図 従来の光？インし一タ 第３ 図 氷丞明の別の突施拶づ 京 Ａ 血
アイソレータの構成を示す図。 第２図は従来の光アイソレータの一般的な構成ソレータ
の構成を示す図である。 図において。 １と２と１０は偏光素子。 ３と３°はファラデー回転子。 ４は入射光。 ５は透過光。 ６は反射光または逆方向光。 ７は回転支持手段。 ８は架台または筐体。 ９はλ／２板 である。 本発明の貧艶撞ｊ 第１図 従来の光？インし一タ 第３ 図 氷丞明の別の突施拶づ 京 Ａ 血
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）少なくとも、一つのファラデー回転子とその光軸上
に配置された二つの偏光素子とから成る光アイソレータ
において、該偏光素子を前記光軸に垂直な面内で、ファ
ラデー回転子の旋光角の温度による変化分に等しい角度
だけ逆方向に回転させるための手段を有することを特徴
とする自己温度補償型光アイソレータ。 ２）該偏光子を回転させるための手段は、該偏光素子に
接続され、かつ、温度変化にともなって該光軸に垂直な
面に沿って所定の前記逆方向回転を生じるように湾曲す
るバイメタルであることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の自己温度補償型光アイソレータ。 ３）該偏光素子は偏光子であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の自己温度補償型光アイソレータ。 ４）該偏光素子はλ／２板であることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の自己温度補償型光アイソレータ
。 ５）その光軸が該ファラデー回転子の光軸上に位置する
ように配列された第二のファラデー回転子と、該二つの
ファラデー回転子の間に設けられ、かつ、前記回転手段
が接続されている第二の偏光素子とを有することを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の自己温度補償型光ア
イソレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103758A JP2721879B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 自己温度補償型光アイソレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62103758A JP2721879B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 自己温度補償型光アイソレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63267912A true JPS63267912A (ja) | 1988-11-04 |
| JP2721879B2 JP2721879B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=14362427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62103758A Expired - Fee Related JP2721879B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 自己温度補償型光アイソレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2721879B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03154021A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-02 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 光アイソレータの調整方法 |
| WO1991014193A1 (en) * | 1990-03-14 | 1991-09-19 | Toyo Communication Equipment Co., Ltd. | Optical isolator |
| US5097463A (en) * | 1987-02-11 | 1992-03-17 | Basf Aktiengesellschaft | Laser-optical writing and reading process using a thermally alterable reading layer containing liquid-crystalline compound |
| US5612813A (en) * | 1988-07-23 | 1997-03-18 | U.S. Philips Corporation | Optical isolator, circulator, switch or the like, including a faraday rotator |
| US20150288130A1 (en) * | 2014-04-07 | 2015-10-08 | Fujitsu Limited | Optical branching device, optical amplification apparatus, and optical amplification method |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6263914A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光アイソレ−タ |
| JPS6273227A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | Fujitsu Ltd | 光アイソレ−タ |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62103758A patent/JP2721879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6263914A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光アイソレ−タ |
| JPS6273227A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | Fujitsu Ltd | 光アイソレ−タ |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5097463A (en) * | 1987-02-11 | 1992-03-17 | Basf Aktiengesellschaft | Laser-optical writing and reading process using a thermally alterable reading layer containing liquid-crystalline compound |
| US5612813A (en) * | 1988-07-23 | 1997-03-18 | U.S. Philips Corporation | Optical isolator, circulator, switch or the like, including a faraday rotator |
| JPH03154021A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-02 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 光アイソレータの調整方法 |
| WO1991014193A1 (en) * | 1990-03-14 | 1991-09-19 | Toyo Communication Equipment Co., Ltd. | Optical isolator |
| US20150288130A1 (en) * | 2014-04-07 | 2015-10-08 | Fujitsu Limited | Optical branching device, optical amplification apparatus, and optical amplification method |
| US9306362B2 (en) * | 2014-04-07 | 2016-04-05 | Fujitsu Limited | Optical branching device, optical amplification apparatus, and optical amplification method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2721879B2 (ja) | 1998-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |