JPS632678A - 多機能輪郭けがき装置 - Google Patents

多機能輪郭けがき装置

Info

Publication number
JPS632678A
JPS632678A JP62153230A JP15323087A JPS632678A JP S632678 A JPS632678 A JP S632678A JP 62153230 A JP62153230 A JP 62153230A JP 15323087 A JP15323087 A JP 15323087A JP S632678 A JPS632678 A JP S632678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical bar
axis
scribing
multifunctional
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62153230A
Other languages
English (en)
Inventor
王 暁 成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OU AKIRA
Original Assignee
OU AKIRA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OU AKIRA filed Critical OU AKIRA
Publication of JPS632678A publication Critical patent/JPS632678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H7/00Marking-out or setting-out work
    • B25H7/005Marking-out or setting-out work for pipes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S33/00Geometrical instruments
    • Y10S33/01Magnetic

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は輪郭けがき装置に関し、特に三次元の幾何学形
状を描く輪郭けがき装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]機械加
工による製造業においては、任意の幾何学形状を有する
物体と円筒バイブとを任意の接合角度で交差させたとき
の交差輪郭を描くことがあるが、そのための従来の方法
は冗長な手順によっている。たとえば、展開面にその輪
郭を描いたり、型板を作ったりしている。このような手
順では、誤差が累積して、精度の悪い交差輪郭しか描け
ない。さらに、展開不可能な物体に関して展開図を描く
方法はまだない。したがって、円周割出し装置や、高さ
ゲージや、その他の補助的な器具を使って、平面や、負
または正の反り面や、凸面または凹面の上に、任意の角
度で、円、楕円体、双曲線、放物線、あるいは円に沿っ
た等間隔の点などを描いている。しかし、普通は、これ
らのVS貝は大きな寸法の機械部品には使えない。した
がって、補助器具を使わなければならないが、その場合
、大きな誤差を生じるかもしれない。
交差輪郭を描いたり切断したりするための持ち運びでき
る装置がいくつか開発されてきた。たとえば、米国特許
筒4,277.894号には、バイブを接合するときの
交差輪郭を描くけかき装置が開示されている。この装置
は三つの円板を組み合わせたものであり、そのうちの二
つの円板の外周には歯車の歯が形成されていて、これが
ウオーム歯車と噛み合う。使用に際しては、あらかじめ
型板を作っておかなければならない。そしてこの型板を
けがき器具に挿入する。それから、型板の輪郭に沿って
従動円板を動かし、切断すべきバイブの上にけがき針で
交差輪郭を描く。このけがぎ装置には必然的に固有の欠
点が存在する。すなわち、切断すべきバイブは、三つの
円板から成る組立体の三つの中央穴の中を通して配置す
る必要がある。切断すべきバイブの最大外径は、これら
の中央穴の直径によって制限される。したがって、この
けがき装置は所定の範囲のバイブ寸法に対してのみ使用
できる。そして、さまざまの種類のバイブに対して、寸
法の異なるさまざまの型板を準備しなければならない。
さらに、ウオームねじやウオーム歯車を作るのはどちら
かと言えば困難である。したがって、このようなけがき
装置は時間がかかって労力を必要とする。
米国特許第3,835,541号には、「楕円体マーカ
および型板トレーサ」という名称の、バイブ接合交差輪
郭けがき装置の別の形式のものが開示されている。この
けがき装置を使用するには、主パイプと枝バイブを互い
に結合しなければならない。そして、バンドとクランプ
機構とを使ってけがき装置を主パイプに固定し、拡張チ
ャックを使って枝パイプをけがき装置に取り付ける。こ
れらの取り付は器具ヤクランプ器具は、所定の範囲のバ
イブ寸法にしか使えないのは明らかである。
大きな寸法の枝バイブをけがき装置に取り付けるのは特
に難しい。したがって、このような場合に型板を作るに
は、枝バイブの複製を包んだ紙を使わなければならない
。型板の精度は、型板を作るためにどれだけの数の点を
順次測定していったかによっている。この作業は複雑で
あり、そのために精度の悪い交差輪郭が描かれてしまう
同様な技術を開示するその他の特許も見出だされたが、
これらの特許はいずれも二つの円筒バイブの交差輪郭を
描くことができるだけであり、いずれのけがき装置も通
常は一つの機能しかない。
したがって、これらのけがき装置は、本発明者の意図す
る専門分野においては不十分なものである。
このような専門分野では、円筒バイブと任意の幾何学形
状の物体とが交差するときの交差輪郭や、寸法の異なる
バイブがいろいろな態様で互いに交差するときの交差輪
郭を描くことが、緊急rlI題となっている。
本発明の主な目的は、円筒バイブと任意の幾何学形状の
物体とが任意の角度で交差したときの交差輪郭を描くた
めの多機能輪郭けがき装置を提供することにある。また
、円、円に沿った等間隔の点、楕円体、双曲線、放物線
、内サイクロイドまたは外サイクロイド、円のインボリ
ュートなどを、平面や、凸面または凹面の上に、任意の
角度で描くための多機能輪郭けがき装置を提供すること
も本発明の目的である。このけがき装置は、いろいろな
寸法のバイブやいろいろな交差輪郭曲線に容易に適合し
なければならない。
本発明の別の目的は、簡単な構造で、しかも容易に調節
できて簡単に取り付けることができる多機能輪郭けがき
装置を提供することにある。このけがき装置は、展開図
を作ったり型板を使ったすせずに、主パイプまたは枝パ
イプに直接交差輪郭を描くことができる。
[問題点を解決するための手段とその作用]本発明の多
機能輪郭けがき装置は、磁気台と、回転装置と、ヒンジ
装置と、固定装置と、縦棒と、縦棒円盤と、横棒と、横
棒円盤と、案内スリーブと、けがき器具とを有する。
磁気台には四つの永久磁石スイッチが取り付けられる。
磁気台を作業面に置いてスイッチを「入」方向に回すと
、磁気台は作業面にしっかりと固定される。磁気台の上
面と底面は互いに平行である。
底面にはV字形の溝があり、この溝の中心線は磁気台の
軸線と垂直に交差する。これにより、縦棒の軸線は自動
的にバイブの軸線と交差する。磁気台の上面には二つの
水準器が取り付けられる。
回転装置には360度目盛付き円板があり、この円板の
軸線は磁気台の軸線と一致する。360度目盛付き円板
は磁気台に取り付けられ、360度の全範囲にわたって
磁気台に対して回転できる。
その回転角度は磁気台上の角度測定スライダで示される
。ヒンジ装置を取り付けるには支持ブシュが使われる。
磁気台には、これと垂直に、弓形の180度目盛付き円
板が取り付けられる。
ヒンジ装置にはヒンジ軸があり、このヒンジ軸は支持ブ
シュの中に回転可能に取り付けられる。
ヒンジ軸の半径方向の穴は、縦棒を固定するのに使われ
る。したがって、縦棒の下端は360度目盛付き円板に
ヒンジ結合されて、磁気台に垂直な平面内で、0〜18
0度の範囲でヒンジ軸と共に回転する。その回転角度は
、弓形の180度目盛付き円板上の角度測定スライダで
示される。
上述のヒンジ軸に設けられた固定装置は、前記縦棒を所
定の位置に固定するのに使われる。
縦棒円盤は、縦棒の他端に滑動可能に取り付けられて、
縦棒に沿って滑動できる。
横棒は、横棒円盤に取り外し可能に固定されるが、一方
で、横棒円盤したがって横棒は縦棒の回りを回転できる
と共に縦棒に沿って滑動できる。
二つの案内スリーブは、同じ構造をしていて、縦棒と横
棒に一つずつ取り付けられる。この案内スリーブは縦棒
と横棒に沿って滑動できるだけでなく、縦棒と横棒の回
りを回転することもできる。
二つのけがき器具は同じもので、けがき針と、けがき7
−ムと、結合ブシュを有する。けがきアームは結合ブシ
ュにヒンジ結合される。したがって、けがきアームと縦
棒または横棒とのなす角度は必要に応じて変更できる。
けがき針は同様な方法でけがきアームに結合される。し
たがって、けがき針とけがきアームとのなす角度も変更
できる。
けがきアームの下端にあるけがき針は、トーチ・カッタ
やその他の切断器具と交換することができる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
第2図において、本発明の多機能輪郭けがき装置の磁気
台1は、円形の部品であって、その上面と底面は互いに
平行である。上面には二つの水準器が取り付けられる。
底面には、磁気台の軸線に対して対称なV字形の溝があ
って、その軸線は磁気台の軸線と垂直に交差する。7字
形の溝は主としているいろな寸法の円筒または円錐に対
して使われる。磁気台には等間隔に四つの穴があり、四
つの磁石2aと四つの永久磁石スイッチ2とを取り付け
るのに使われる。けがき作業をするときは、磁気台1の
V字形の溝をパイプの円筒面の上に置いて、永久磁石ス
イッチを「入」方向に回転する。
そうすれば、磁気台は工作物にしっかりと吸着される。
磁気台1の上面には、1字形の頭を持つボルトを収容す
るための、断面が丁字形の円形溝がある。360度目盛
付き円板3の中心出しをするために、磁気台1の中心に
は穴が形成される。
第2図は回転装置3を示しており、この回転装置は36
0度目盛付き円板3を有する。この円板の円筒フランジ
は磁気台1の穴の中に嵌め込まれる。これにより、36
0度目盛付き円板3は磁気台1と中心が一致し、磁気台
の軸線の回りに0〜360度の範囲で回転できる。磁気
台上の角度測定スライダ4は360度目盛付き円板3の
回転角度を示す。360度目盛付き円板3には、この円
板の軸線に対して対称な二つの穴がある。この穴の位置
は上述の円形溝に一致していて、固定ボルトを通すよう
になっている。ボルト50を締め付けると、360度目
盛付き円板は磁気台に固定される。360度目盛付き円
板3には、支持ブシュ5と180度目盛付き弓形円板1
0が取り付けられる。この両者の軸線は互いに一致する
ヒンジ装置にはヒンジ軸6がおって、支持ブシュ5の中
に回転可能に取り付けられる。ヒンジ軸6の上端には可
動ブシュ7が取り付けられ、可動ブシュ7の端面は支持
ブシュ5の端面に接触している。可動ブシュ7とヒンジ
軸6とを貫通して穴がドリル加工され、この穴の軸線は
ヒンジ軸6の軸線と垂直に交差する。この穴の軸線は、
同時に、360度目盛付き円板3の軸線と一致する。こ
のドリル穴は縦棒9を取り付けるのに使われる。ヒンジ
軸の他端にはねじが切られる。
固定装置には、ヒンジ軸6のねじ部に噛み合う止めナツ
ト8がある。止めナツト8をねじ込むと、縦棒9を支持
しているヒンジ軸6と、可動ブシュ7とが、支持ブシュ
5の方へ移動し、支持ブシュ5のところで止まる。支持
ブシュ5は360度目盛付き円板に固定されている。こ
のようにして縦棒9が固定される。止めプツト8をゆる
めると、縦棒9は、磁気台1の底面に垂直な平面内で、
ヒンジ軸6の軸線と磁気台1との交点の回りを0〜18
0度の範囲で回転できる。縦棒9には、角度測定スライ
ダを有する固定ブシュ11が固定される。この角度測定
スライダが弓形の180度目盛付き円板1Qの外周に沿
って回転することで、回転角度が示される。
@1図と第3図において、縦棒9と横棒13はいずれも
直径の等しい薄肉のパイプで作られる。
縦棒と横棒には幅が2.5mmの細長い穴がおいていて
、この長穴に付けられた目盛は軸方向の長さを示す。
縦棒円盤12は、円板12aと、正方形のブシュ12b
と、ねじ付きの軸12cとを有する。正方形のブシュ1
2bの軸方向長さは円板12aの直径とほぼ等しい。正
方形の一つの面は円板の表面に固定される。円形の溝を
有するねじ付きの軸12Gは円板12aの中心から突き
出ている。正方形のブシュ12bの中心には穴があって
、この穴の内径は縦棒の外径に適合している。この穴の
軸線は円板の軸線に垂直である。正方形のブシュ12b
の一側面には、長さ測定スライダを収容するための長穴
がある。この長さ測定スライダは、縦棒上の目盛と組み
合わされて軸方向の位置を示す。正方形のブシュ12b
のもう一方の側面には、正方形のブシュの穴の中に縦棒
9を固定するための二つのM6の穴がある。正方形のブ
シュの底面には二つのM4の穴がある(第3(A)図参
照)。
このM4の穴に固定ボルト51をねじ込むと、ボルト5
1のねじを切ってない部分が縦棒9の長穴の中に入って
いく。したがって、縦棒円盤12は縦棒9に沿って軸方
向に上下移動できる。ボルト51をM4の穴の中でゆる
めると、縦棒円盤12は縦棒9の回りを回転できると共
に縦棒9に沿って移動できる。正方形のブシュ12の一
端には微動調部ナツト15と固定ブシュ16が取り付け
られる。正方形のブシ112の他端には角度測定スライ
ダ18が取り付けられる。
横棒円盤14は、90度目盛付き円板14aと、この円
板の両面から突き出た二つの結合板14bとを有する。
二つの結合板14bの間隔は少なくとも縦棒円盤12の
直径よりも大きい。横棒円盤14はさらに、結合板14
bから横方向に突き出た二つのスリーブ14Cを有する
。この二つのスリーブ14Gには同軸の内部穴があり、
この内部穴は90度目盛付き円板14aの軸線と垂直に
交差する。それぞれのスリーブには横棒13を取り付け
るためのねじ穴があり、これら二つのねじ穴は、径は同
じでおるが、異なる輪郭を描く必要性のために艮ざが異
なる。固定ボルト53をねじ込むと横棒円盤14は縦棒
13に固定される。
90度目盛付き円板14aの中心には円形フランジがあ
って、このフランジの中心には穴がおいている。横棒円
盤14と縦棒円盤とを組み立てた状態は第3図に示され
る。横棒円盤14の円形フランジが縦棒円盤12の円形
溝の中に嵌め込まれて、ざらに縦棒円盤12から突き出
たねじ付き軸12Cが横棒円盤14のフランジ中心の穴
の中に挿入されると、縦棒円盤12の軸線と横棒円盤1
4の軸線とが一致する。これにより、横棒円盤14は縦
棒円盤12の回りを回転でき、横棒の軸線と縦棒の軸線
とが同一平面内で交差する。横棒円盤14は、ナツト1
7と二つのボルト52によって縦棒円盤12に結合され
る。縦棒円盤12の円板12aには二つのねじ穴があり
、一方、横棒円盤14の90度目盛付き円板14aには
、固定ボルト52を収容するための、対称に配置された
二つの円弧溝がある。ナツト17と二つの固定ボルト5
2をゆるめると、縦棒9に対する横棒13の交差角度を
0〜90度の範囲で変更することができる。角度測定ス
ライダの基準線に対する90度目盛付き円板14aの角
度口部によって、縦棒9と横棒13との角度関係が決定
される。
第4図は、縦棒円盤12の正方形のブシュ12bと同様
な案内スリーブ装置の構造を示す。この案内スリーブ1
9は、円形パイプ19aと、この円形パイプから半径方
向に突き出た結合板19bとを有する。円形パイプ19
aの内部穴の中には1!1棒9が取り付けられる。内部
穴の両端には、二つの薄い金属リングが取り付けられて
縦棒9を摩耗から保護する。円形バイブ19aの横壁に
は、円形バイブ19aの内径に接する機械加工した平面
がある。この平面上には長さ測定スライダ20がある。
このスライダが取り付けられると、このスライダ上の目
盛と縦棒9上の目盛とが組み合わされて、縦棒9に対す
る案内スリーブ19の相対移動量を示す。縦棒9を案内
スリーブ19の中に取り付けた後では、窩内スリーブ1
9は縦棒9に沿って軸方向に移動することができる。二
つのボルト55をM4の穴の中にねじ込むと、このボル
トのねじの切ってない部分は縦棒9の長穴の中に入って
いく。M4のボルトをゆるめると、案内スリーブ19は
縦棒9の軸線の回りを回転できる。
M6の固定ボルト54をねじ込むと、案内スリーブ19
は縦棒9に固定される。案内スリーブ19の端部には微
動調部プツト21と固定ブシュ22を取り付けることが
できる(第1図参照)。案内スリーブ19の円形部分に
は結合板19bが溶接され、この結合板の一つの面は案
内スリーブ19aの円形部分の軸線と重なる。結合板1
9bのドリル穴は六角穴付きボルトを取り付けるのに使
われる。
横棒13にも同様の構造の案内スリーブが取り付けられ
る。
横棒13と縦棒9の両方に、案内スリーブ装置と、けが
き器具が取り付けられる。けがき器具は、けがきアーム
結合ブシュ23と、けがきアーム24と、けがき針結合
ブシュ25と、けがき針26を有する。けがきアーム結
合ブシュは、六角穴付きボルト55によって案内スリー
ブ19にヒンジ結合される(第1図参照)。けがきアー
ム24の一端は、固定ボルト56によって、けがきアー
ム結合ブシュ23内に固定される。けがきアームの他端
は、固定ボルト57によって、けがき針結合ブシュ25
内に固定される。けがき針は、別の六角穴付きボルト5
8によって、けがきアームの下端に固定される。
次に第5図にtiいて、けがきアーム結合ブシュ23の
一端はスリーブになっていて、このスリーブの内径は、
けがきアーム24の外径に適合している。一方、けがき
アーム結合ブシュ23の他端は、軸方向に突き出た板に
なっている。この板の一つの面はスリーブの軸線に重な
っている。スリーブのねじ穴は、けがきアーム24をス
リーブ内に固定ボルト56で固定するのに使われる。け
がきアーム結合ブシュ23の板にあける、スリーブの軸
線に重なる平面は、案内スリーブ19の結合板19bに
おける、円形バイブ19aの軸線に重なる平面と接触す
る。けがきアーム24と縦棒9(または横棒13)のな
す角度を固定するために、案内スリーブ19のボルト穴
の位置は結合ブシュ23のねじ穴に一致していて、これ
らに六角穴付きボルト55を挿入して締め付ける。六角
穴付きボルト55をゆるめると、けがきアーム24はヒ
ンジ軸の回りを回転できる。けがきアーム24の軸線と
縦棒9(または横棒13)の軸線は同一平面内にあるの
で、けがきアーム24と縦棒9(または横棒13)のな
す角度は変更できる。
けがき針結合ブシュ25の構造は、けがきアーム結合ブ
シュ23の構造と同じで必る。けがきアーム24の下端
にけがき針26を固定するために、けがき針結合ブシュ
25のスリーブの穴の中にけがきアームの下端を挿入す
る。そして、けがきアームの固定ボルト57をねじ込む
。次に、けがき針26の長穴の位置を、けがき針結合ブ
シュ25の板のねじ穴に一致させてから、けがき針の六
角穴付きボルト58を締め付ける。けがぎ針の六角穴付
きボルト58をゆるめると、けがき針と固定ボルト58
の軸線との距離は調節可能となり、ざらにけがき針26
はヒンジ軸の回りに回転できる。
これにより、けがき針26と工作物のなす角度を調節で
きる。
けがき器具は、案内スリーブ19によって縦棒9と横棒
13とに結合されているので、縦棒9と横棒13に沿っ
て軸方向に移動できると共に縦棒9と横棒13の回りを
回転できる。したがって、けがき針は常に工作物の表面
に接触することができる。
上述の案内スリーブ19とけがき器具は縦棒9と横棒1
3のどちらにも適用できる。これにより、構成部品の共
通化が図れて部品を互いに交換することができ、コスト
も低減できる。
大きな寸法の工作物や、基準面から遠く離れた工作物に
けがき作業をするときは、第6図に示すような三つの支
柱27を磁気台1に取り付けることができる。支柱27
のねじを切った端部は、磁気台1の外周に沿って等間隔
に設けたねじ穴にねじ込む。支柱の他端は工作物の内壁
に接触させる。
支柱27の長さは、磁気台1の軸線が工作物の軸線に一
致するように調節する。それから、交差輪郭を描く。
横棒13には第7図に示すような十字形のブシュ28を
取り付けることができる。十字形のブシ128の横スリ
ーブ部分は横棒13に取り付ける。
このとき、十字形のブシュ28の横スリーブ部分の軸線
は横棒13の軸線と一致する。当然、十字形のブシ12
8の縦スリーブの軸線は縦棒9の軸線と平行になる。こ
の十字形のブシュの横スリーブにはねじ穴がある。この
穴に固定ボルトをねじ込むと、十字形のブシュ28は横
棒13に固定される。一方、固定ボルトをゆるめれば、
十字形のブシュ28は横棒13に沿って自由に滑動でき
ると共に横棒13の回りを自由に回転できる。十字形の
ブシュ28の縦スリーブは、けがきアーム24、けがき
針結合ブシュ25、けがき釦26を取り付けるのに使う
ことができる。その取り付は手順は上述した手順と同じ
である。したがって、十字形のブシ12Bを取り付ける
と、けがき針の高さを上げることができる。これにより
、工作物が基準面から遠く離れているときにもげかき針
を使うことができる。
[発明の効果〕 以上のように、本発明の多機能輪郭けがき装置は、割出
し精度と、広範囲の高さ調部と、構成部品の交換可能性
と、調整の融通性とに特徴がある。
このけがき装置は、複雑で大きな寸法の工作物に対して
、平面や、容器の凸面または凹面や、ポンプケーシング
や、外板などの上に、どのような輪郭曲線も直接、正確
に描くことができる。その際、割出し機械や高さゲージ
やその他の補助的なげかき器具は必要としない。
[使用方法の実例] く実例1.主パイプに交差輪郭を描く方法〉第8図にお
いて、磁気台1は主パイプ30の上におく。磁気台1の
底面のV字形の溝により、縦棒9の軸線は自動的に主パ
イプ30の軸線と交差する。磁石スイッチ2を「入」方
向に回転させて、磁気台1を主パイプ30の表面にしっ
かりと吸着させる。縦棒の角度測定スライダ11が弓形
の180度目盛付き円板のところで正しい角度α(主パ
イプと枝バイブのなす交差角度としてすでに知られてい
るもの)を示すまで、縦棒9をヒンジ軸6の回りに回転
させる。そして、止めナツト8を締め付けて縦棒9を固
定する。横棒13は縦棒9に沿って動かして、縦棒9上
の案内スリーブ19より低い位置にする。次に、縦棒9
のけがきアーム24の端部に取り付けたけかき針26を
使って、横棒13に沿って枝パイプの半径rを測定して
これを確保する。これにより、けがき針と縦棒の軸線と
の間の垂直距離が半径rに等しくなる。そして、案内ス
リーブ19上の六角穴付きボルト55を締め付けて、け
がきアーム24と縦棒のなす角度を固定する。次に、横
棒13を横棒円盤14から取り外す。枝パイプの半径が
小さいときは、横棒円盤14の代わりに十字形のブシュ
を使うことができる。このときは、十字形のブシュの縦
スリーブを縦棒9に嵌めて、その後、十字形のブシュの
横スリーブの中に横棒13を取り付ける。枝バイブの半
径を測定してこれを確保してから、横棒を十字形のブシ
ュから取り外すことができる。次に、けがき針26が工
作物の表面と接触を保つように、案内スリーブ19を縦
棒9に沿って動かしかつ縦棒9の回りを回転させる。け
がき針を縦棒9の回りで回転させると、閉じた曲線が描
かれ、これが主パイプ上のバイブ接合交差輪郭となる。
〈実例2.枝パイプに交差輪郭を描く方法〉第9図にお
いて、磁気台1は基準面に置き、縦棒9と横棒13の交
点の位置は枝バイブ31の中心軸線上にくるように調節
する。縦棒9と横棒13は互いに直角になるようにする
。次に、横棒13のけがきアーム24の端部にけがき針
26を取り付【ブて、縦棒9に沿って主パイプの半径R
を測定しこれを確保する。これにより、けがき針と横棒
13の軸線との間の距離が半径Rに等しくなる。
磁気台1上の角度測定スライダ4のゼロ点を360度目
盛付き円板3上のゼロ点に一致させてから、固定装置の
止めナラ1−8をゆるめて、縦棒9を回転させ、右側の
横棒13と左側の横棒13を両方とも枝バイブの外径に
接触させる。次に、磁気台1上の角度測定スライダが所
定の角度αになるまで、360度目盛付き円板3を左に
回転させる。
そして、ボルト50をねじ込んで、左倶りの横棒と枝バ
イブ31の軸線とがなす角度を固定する。このとき、左
側の横棒13は枝パイプ31に接触したままであるが、
右側の横棒13は枝バイブ31から離れている。次に、
けがき針26が工作物の表面と接触を保つように、案内
スリーブ19を左側の横棒13に沿って動かしかつその
回りに回転させる。けがき針を左側の横棒の回りで回転
させると、曲線が描かれて、これが枝パイプ31上のバ
イブ接合交差輪郭の半分となる。パイプ接合輪郭のもう
半分は、右側の横棒に案内スリーブ装置とけかき器具を
取り付けるか、おるいは左側の横棒を右側に回転させる
ことによって、同様な方法で(苗くことができる。
なお、本発明は、バイブ接合交差輪郭けがき装置として
使用する代わりに、円、楕円体、双曲線、放物線などを
描くのに使うこともできる。
本発明のいろいろな構成部品は、発明の思想範囲を逸脱
することなく変更することができるので、本発明は、単
に図示のために例示された上述の構成部品に限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の多は能輪郭けがき装置の正面図であ
る。 第2図は、本発明の好適な実施例について、磁気台と回
転装置の構造を組み立て状態で図示し、ざらにヒンジ装
置と固定装置を部分的な断面図で図示する。 第3(A)図と第3(B)図は、縦棒と横棒の構造を組
み立て状態で示す図である。第3(A)図は上から、第
3(B)図は下から見た図でおる。 第4図は、案内スリーブと、案内スリーブ装置の長さ測
定スライダとを組み立てた状態で示す概略図である。 第5図は、けがき器具のけがきアーム結合ブシュを示す
断面図である。 第6図は、支柱の断面図である。 第7図は、十字形のブシュの断面図である。 第8図は、本発明のけがき装置を使って主パイプ上に交
差輪郭を描く方法を示す説明図である。 第9図は、本発明のけかき装置を使って枝バイブ上に交
差輪郭を描く方法を示す説明図である。 1・・・磁気台 3・・・回転装置の360度目盛付き円板6・・・ヒン
ジ装置のヒンジ軸 8・・・固定装置の止めナツト 9・・・縦棒 12・・・縦棒円盤 13・・・横棒 14・・・横棒円盤 19・・・案内スリーブ 23・・・けがきアーム結合ブシュ 24、・・・けがきアーム 25・・・けがき針結合ブシュ 26・・・けがき針

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気台と、回転装置と、ヒンジ装置と、固定装置
    と、縦棒と、縦棒円盤と、横棒と、横棒円盤と、案内ス
    リーブ装置と、けがき器具とを有する多機能輪郭けがき
    装置において、 前記回転装置は360度目盛付き円板を有し、この円板
    は前記磁気台に取り付けられて磁気台の底面に平行な平
    面内で磁気台の軸線の回りを回転でき、 前記ヒンジ装置は前記縦棒の下端を前記360度目盛付
    き円板にヒンジ結合し、そのヒンジ軸の軸線は前記磁気
    台の軸線と垂直に交差し、その交点の回りを前記縦棒が
    前記磁気台の底面に垂直な平面内で回転でき、 前記固定装置は、前記縦棒を所定の位置に固定するよう
    に前記ヒンジ軸に作用し、 前記縦棒円盤は前記縦棒の他端に滑動可能に取り付けら
    れ、この縦棒円盤の軸線は縦棒の軸線に垂直であり、 前記横棒は前記横棒円盤に取り外し可能に取り付けられ
    、一方、前記横棒円盤は前記縦棒円盤に回転可能に取り
    付けられ、横棒円盤の軸線は縦棒円盤の軸線に一致し、
    これにより、前記横棒は前記縦棒の回りを回転できると
    共に縦棒に沿つて上下でき、 前記案内スリーブ装置は前記縦棒と横棒のそれぞれに取
    り付けられて、縦棒と横棒に沿つて滑動できると共に縦
    棒と横棒の回りを回転でき、前記けがき器具は、けがき
    アームを有し、このけがきアームは、けがきアーム結合
    ブシュに固定されてさらに前記案内スリーブにヒンジ結
    合され、これにより、前記けがきアームと縦棒または横
    棒との交差角度を変更できることを特徴とする多機能輪
    郭けがき装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けがき
    装置において、前記磁気台の上面と底面は互いに平行で
    あり、その底面にはV字形の溝があつて、この溝の軸線
    は前記磁気台の軸線と垂直に交差し、さらに、前記磁気
    台にはその外周に沿って穴があり、この穴に磁石が取り
    付けられてこの磁石が永久磁石スイッチとつながってい
    ることを特徴とする多機能輪郭けがき装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けがき
    装置において、前記縦棒円盤には半径方向の穴があって
    、この穴の径は前記縦棒の直径に適合しており、この穴
    の軸線は前記磁気台の軸線と垂直に交差し、これにより
    、前記縦棒円盤が前記縦棒に沿つて滑動できることを特
    徴とする多機能輪郭けがき装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けがき
    装置において、前記横棒円盤には等間隔に離れた二つの
    半径方向の穴があつて、これらの穴は前記横棒の直径に
    適合しており、これらの穴の軸線は前記横棒円盤の軸線
    と垂直に交差し、これらの穴は前記横棒を取り付けるの
    に使用されることを特徴とする多機能輪郭けがき装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けがき
    装置において、前記横棒の軸線は前記縦棒の軸線と同一
    平面内で交差し、その交点は前記縦棒円盤の軸線上にあ
    ることを特徴とする多機能輪郭けがき装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けがき
    装置において、前記360度目盛付き円板には、これと
    垂直に180度目盛付き円板が取り付けられ、180度
    目盛付き円板の軸線は前記ヒンジ装置のヒンジ軸の軸線
    と一致していることを特徴とする多機能輪郭けがき装置
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けがき
    装置において、前記縦棒には、角度測定スライダを有す
    る固定ブシュが取り付けられ、この角度測定スライダは
    前記180度目盛付き円板と組み合わされて用いられる
    ことを特徴とする多機能輪郭けがき装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けがき
    装置において、前記縦棒と横棒のいずれにも、長さ目盛
    りの付いた細長い穴があることを特徴とする多機能輪郭
    けがき装置。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けがき
    装置において、前記案内スリーブの一側面には、案内ス
    リーブの内部穴に接する平面があつて、この平面には長
    さ測定スライダが二つの固定ボルトによつて取り付けら
    れることを特徴とする多機能輪郭けがき装置。
  10. (10)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けが
    き装置において、前記横棒は十字形のブシュにも取り付
    けることができることを特徴とする多機能輪郭けがき装
    置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項に記載の多機能輪郭けが
    き装置において、前記磁気台の外周に沿って120度間
    隔で三つのねじ穴があり、これらのねじ穴に三つの支柱
    を取り付けることができることを特徴とする多機能輪郭
    けがき装置。
JP62153230A 1986-06-20 1987-06-19 多機能輪郭けがき装置 Pending JPS632678A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN86204124 1986-06-20
CN86204124U CN86204124U (zh) 1986-06-20 1986-06-20 多功能划线仪

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS632678A true JPS632678A (ja) 1988-01-07

Family

ID=4807257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62153230A Pending JPS632678A (ja) 1986-06-20 1987-06-19 多機能輪郭けがき装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4793066A (ja)
EP (1) EP0249943A3 (ja)
JP (1) JPS632678A (ja)
CN (1) CN86204124U (ja)
DE (1) DE8708484U1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114434359A (zh) * 2022-02-16 2022-05-06 山西汾西重工有限责任公司 一种回转体定位装置及划线方法

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5488776A (en) * 1994-08-08 1996-02-06 Schoenefeld; Bruce D. Method and apparatus for modifying transmission housing
US7350311B2 (en) * 2005-04-06 2008-04-01 James Marks Pipe cutting template
US20110219633A1 (en) * 2010-03-12 2011-09-15 Anthony Hanna Apparatus and methods for determining angular offset between objects
US8220174B1 (en) * 2011-01-10 2012-07-17 Saudi Arabian Oil Company Adjustable template jig and related methods
CN102501240B (zh) * 2011-11-01 2014-04-30 上海机动车检测中心 行人保护试验划线装置
CN102848373B (zh) * 2012-09-11 2015-04-29 宜昌市天鸿科技有限责任公司 一种异径管件斜交的坡口一次成型设备及方法
CN103350416A (zh) * 2013-07-02 2013-10-16 鞍钢集团矿业公司 管路连接相贯线划规及其划线方法
CN103433912A (zh) * 2013-08-28 2013-12-11 马春榜 三通口划线器
CN103895001A (zh) * 2014-03-19 2014-07-02 四川西林石油物资装备有限公司 可装卸的石油管道加工标注装置
CN103817680A (zh) * 2014-03-19 2014-05-28 四川西林石油物资装备有限公司 用于石油管道加工的标注装置
KR101725626B1 (ko) * 2015-04-14 2017-04-11 곽윤태 파이프 표면 좌표 표시장치
CN105259062A (zh) * 2015-11-10 2016-01-20 李正潮 一种率定回弹仪
CN106247934B (zh) * 2016-08-02 2019-01-29 北京航空航天大学 一种基于6-sps并联机构的位姿测量装置
CN107263431A (zh) * 2017-06-22 2017-10-20 傅昕 一种罐车用人孔画线装置
CN107598887B (zh) * 2017-10-25 2024-01-09 广西职业技术学院 一种多功能划线台
CN107813280B (zh) * 2017-12-13 2023-09-05 鲁东大学 一种用于瓶子艺术切割的切割线辅助设计工具
CN108621112A (zh) * 2018-04-02 2018-10-09 中国石油天然气集团有限公司 画线设备
CN109737934B (zh) * 2019-01-22 2022-03-08 成都诺比侃科技有限公司 一种铁路施工用具有防摔功能便于携带的测量装置
CN109974674A (zh) * 2019-03-12 2019-07-05 中建三局第二建设工程有限责任公司 管道相贯线放线仪
CN109986526B (zh) * 2019-04-11 2023-08-04 中船澄西船舶修造有限公司 一种船舶机舱的舷侧管安装孔的开孔工装
CN110450127A (zh) * 2019-08-22 2019-11-15 中船黄埔文冲船舶有限公司 开孔辅助工装
CN110625586A (zh) * 2019-09-03 2019-12-31 中铁九桥工程有限公司 一种使用便捷的钢管与平面相贯线的绘制工具
US11407100B1 (en) * 2019-11-15 2022-08-09 Denzil Forsythe Dogka Drain scribe
CN113752229A (zh) * 2020-06-01 2021-12-07 陈孟飞 管道划线规
CN113199112A (zh) * 2021-05-17 2021-08-03 深圳泰德激光科技有限公司 一种管管相交相贯线焊接方法
CN113547498B (zh) * 2021-06-08 2023-09-12 国家管网集团北京管道有限公司 一种管道动火连头测量定位划线装置及测量定位划线方法
USD965678S1 (en) * 2022-01-29 2022-10-04 Suzhou Liying Network Technology Co., Ltd. Multifunctional scribing tool
USD973133S1 (en) * 2022-02-25 2022-12-20 Weiquan Liang Scriber

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4830530A (ja) * 1971-08-24 1973-04-21
JPS5114428A (ja) * 1974-07-22 1976-02-04 Yonemitsu Shizuma Konpasu
JPS527500B2 (ja) * 1973-01-25 1977-03-02

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE545026C (de) * 1932-02-25 Otto Dietsche Anreissgeraet fuer Kegeldurchdringungen
US1660616A (en) * 1926-08-16 1928-02-28 John F James Universal marking machine
US1991117A (en) * 1932-12-12 1935-02-12 Porteous Thomas Cossar Marking or scribing device
US2389286A (en) * 1943-01-13 1945-11-20 Watkins Wilfrid Weatherston Apparatus for marking or cutting pipes
FR950415A (fr) * 1947-07-29 1949-09-27 Suspension directement amortie pour roues indépendantes, motrices ou non motrices pour véhicules automobiles ou autres
US2974415A (en) * 1949-04-14 1961-03-14 Willi Muller Tool guiding device for guiding a tool along the curves of intersection of two intersecting cylindrical tubes
US2659972A (en) * 1950-06-21 1953-11-24 Edward E Norris Projection compass
US2726450A (en) * 1950-08-17 1955-12-13 Clinton L Ware Geometrical tracing machine
US2859522A (en) * 1955-04-13 1958-11-11 Charles M Thomas Pipe marker
US3238623A (en) * 1964-08-05 1966-03-08 Calvin W Lee Pipe joint marking tool
FR1534088A (fr) * 1967-06-16 1968-07-26 Nessi Freres & Cie Outils de traçage de l'intersection de deux surfaces destinés à en permettre le découpage et l'assemblage et procédé d'assemblage des pièces ainsi traitées
US3800422A (en) * 1972-06-16 1974-04-02 Bendix Corp Layout apparatus having improved angular adjustment means
US3835541A (en) * 1973-05-21 1974-09-17 L Whitworth Ellipsoid marker and template tracer
SE419607B (sv) * 1976-11-24 1981-08-17 Bengt Eriksson Anordning for att bearbeta ror, fremst for att avkapa eller for avkapning uppmerkta grenror
US4277894A (en) * 1979-03-22 1981-07-14 Duhe Lance B Pipe joint intersection contour scriber
US4367593A (en) * 1981-09-14 1983-01-11 Whitworth Loraine T Pattern drafting tool

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4830530A (ja) * 1971-08-24 1973-04-21
JPS527500B2 (ja) * 1973-01-25 1977-03-02
JPS5114428A (ja) * 1974-07-22 1976-02-04 Yonemitsu Shizuma Konpasu

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114434359A (zh) * 2022-02-16 2022-05-06 山西汾西重工有限责任公司 一种回转体定位装置及划线方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN86204124U (zh) 1986-12-17
EP0249943A3 (en) 1990-01-31
EP0249943A2 (en) 1987-12-23
DE8708484U1 (ja) 1987-10-22
US4793066A (en) 1988-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS632678A (ja) 多機能輪郭けがき装置
US4383682A (en) Vise jaw assembly having an inclineable platform for supporting a workpiece at a selected angle
US4483059A (en) Clamping and spacing tool
US20030051355A1 (en) Method of forming and using laser light columns
EP0079929B1 (en) Device for marking out workpieces
US3827685A (en) Cam stop positioning apparatus
US6601312B1 (en) Method and apparatus for universal shape cutting of pipes
CN217604833U (zh) 一种360°孔位测量工具及孔位测量组件
US4419828A (en) Apparatus for establishing the junction contour for intersecting pipes
US2624944A (en) Layout measuring tool
US4554747A (en) Convex radius gauge
US3906639A (en) Geometrical measurement devices
US3805397A (en) Geometrical measurement devices
CN213543436U (zh) 一种集固定和检测于一体的治具
US2859522A (en) Pipe marker
US3664030A (en) Apparatus for making rotary cutting dies
US4651435A (en) Compound sine bar and method of setting an angle in a lathe
CN108317940B (zh) 筒形工件侧耳角度检测装置及检测方法
US2835981A (en) Pipe-marking device
CN216682157U (zh) 一种油气管道弯头切割线的划线尺和划线组合工具
US3638527A (en) Indexing fixture
US2717446A (en) Scribing and layout instrument
KR870004004Y1 (ko) 곡면 마아킹구
GB2093753A (en) Circle centre locator
CN219695456U (zh) 一种适用于管道类中心定位的装置