JPS63267538A - エレクトレツト用不織布積層体 - Google Patents

エレクトレツト用不織布積層体

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Publication number
JPS63267538A
JPS63267538A JP10188887A JP10188887A JPS63267538A JP S63267538 A JPS63267538 A JP S63267538A JP 10188887 A JP10188887 A JP 10188887A JP 10188887 A JP10188887 A JP 10188887A JP S63267538 A JPS63267538 A JP S63267538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nonwoven fabric
electret
denier
fibers
mat
Prior art date
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Pending
Application number
JP10188887A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Furusato
古里 正保
Yozo Sato
洋三 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPS63267538A publication Critical patent/JPS63267538A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエレクトレット化することにより通気性が良く
且つ捕集効率が高いエレクトレット体を作ることができ
、さらに取扱いの容易なエレクトレット他用不織布積層
体と該不織布積層体をエレクトレット化することによっ
て得られるエアフィルター用エレクトレット体に関する
〔従来の技術〕
ポリオレフィンのエレクトレット多孔質体は、フィルタ
ー用途に用いると高い捕集効率を示すので、工業的利用
価値が高く、多くの提案がなされている0例えば特開昭
60−168511号、特開昭61−102476号各
公報にはポリオレフィン多孔質体を荷電してエレクトレ
ット化する方法が記載されている。さらに、特開昭61
−211027号には、フィルター性能を上げるため繊
細径の細い繊維を用いる方法も記載されている。
〔発明がwF犬しようとする問題点〕
しかし、従来の技術によるポリオレフィンのエレクトレ
ット多孔質体は捕集効率は高いものの圧力損失も比較的
高いという問題点を有する。所が、エアフィルター分野
においては捕集効率が高く尚かつ圧力損失が低くて通気
性の良い物がマスク用フィルターや空気清浄機用フィル
ターの分野で強く望まれている。圧力損失を下げるには
、単繊維繊度の小さい不織布マットの充填率を下げれば
良いが、この様にすると単繊維繊度の小い不織布マット
では表面の毛羽立ちが多く不織布間でからみ易くなり取
扱いがむずかしくなり、またエレクトレット化も実施し
にくくなる゛、取扱いを容易にするために通常はエンボ
スロールやプレスロールによる加工が行なわれるがこれ
により、今度は不織布マットの目が詰り通気性が低下す
る。この様に、高い捕集効率を示す繊維径の細い不織布
マットにおいて通気性の優れたものが求められているが
、現在それを満足するものが得られていない。
本発明は、前述の従来の技術における問題を解決して、
エレクトレット化することにより通気性が良く且つ捕集
効率が高いエレクトレット体を作ることができ、さらに
取扱いの容易なエレクトレット他用不織布積層体と、そ
の不織布積層体をエレクトレット化することによって得
られるエアフィルター用エレクトレット体を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は単繊維繊度が0.15デニール以下の複
数の繊維が実質的に均一に分散されて成り、且つ0.0
2〜0.3g/cjの密度を有する長繊維不織布マット
と、単繊維繊度が0.4デニール以上の複数の繊維が実
質的に均一に分散されて成り、且つ少なくとも40cc
/aJ/secの通気性を有する不織布マットが密着し
て積層されてなるエレクトレット他用不織布積層体によ
って達成される。又本発明によるエアフィルター用エレ
クトレット体は前記不織布積層体をエレクトレット化し
て少くとも前記長繊維不織布マットを荷電状態にするこ
とによって達成される。
本発明に用いられる単繊維繊度0.15デニール以下の
長繊維不織布マット(以下不織布(Alと称する)につ
いて説明する。エレクトレット化後高い捕集効率を達成
するには単繊維繊度が0.15デニール以下、密度0.
02〜0.3g/c+4であることが必要であり、好ま
しくは単繊維繊度が0.10デニール以下、0.000
5デニール以上、密度0.04〜0.26 g /cj
、特に好ましくは単繊維繊度が0.04デニール以下0
.001デニール以上、密度0.06〜0.24 g 
/cm3の範囲が用いられる。不織布の通気性を良くし
、エレクトレット化を効率的に行うためには目付5g/
rd −100g/rrrの範囲が推奨され、より好ま
しくは目付10g/nf〜60 g / rdが用いら
れる。
不織布(A)を構成する繊維の原料としては、エレクト
レットの性能を高める上でポリオレフィン、ポリエステ
ル、ポリカーボネートなどが用いられ、特にポリオレフ
ィンが好ましい。ポリオレフィン樹脂としては、ポリプ
ロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、高密度ポリ
エチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチ
レン、エチレン−酢酸ビニル共重合体もしくはこれらの
混合物、これらを不飽和カルボン酸誘導体で変性した物
等が挙げられる。ポリオレフィンの中では融点の高いポ
リプロピレン又はエチレン−プロピレンブロック共重合
体がエレクトレットの安定性が高いので推奨される。上
記樹脂は、例えばメルトブロー法、スパンボンド法、フ
ラッシュ紡糸法、などの溶融紡糸法により不織布(A)
に形成することができる。
前記不織布(A)に密着して積層される単繊維繊度0.
4デニール以上の複数の繊維から成る不織布マット(以
下不織布面〕と称す)は前述の単繊維繊度が0.15デ
ニール以下の不織布(A)がフィルターとしての性能を
十分発揮させるために用いられるもので、2種の不織布
マットを密着して積層させることにより、不織布(A)
同志の表面でのからみ合いを防止すると共にエレクトレ
ットイヒが効率的に行う事が可能となる。その結果エレ
クトレット化後での高い捕集効率を達成することができ
る。積層不織布は(A)と(B)の二枚重ね以外にB/
A/Bの三層でも使用することかで今る。不織布(B)
の繊維の単繊維繊度は0.4デニールより太いことが必
要である。0.4デニール以下の場合圧力損失が高いの
で好ましくない。不織布(B)に用いられる単繊維の繊
度は好ましくは、0.6デニール以上、100デニール
以下特に好ましくは1.0デニール以上50デニール以
下の範囲が用いられる。不織布(B)の目付は特に制限
はな(+’カ5 g/rrr〜300 g/rd、好マ
シくは10g/rrf−100g/rd、より好ましく
は15g/rrr〜50g/rdの範囲が推奨される。
また不織布積層体の性能をより効果的にするために不織
布(B)にプレス加工、エンボス加工、ニードルパンチ
加工等をほどこすことが推奨される。
前記不織布(A)は前述のように樹脂を、例えばメルト
ブロー法、スパンボンド法、フラッシュ紡糸法などの溶
融紡糸法により作られた長繊維不織布マットである。前
記不織布(B)は不織布(A)と同様に長繊維不織布マ
ットでも短繊維不織布マットの何れであってもよい。た
だしフィルターとして使用した場合、短繊維の切端が下
流側に流出するのを防ぐためには不織布CB)も長繊維
不織布マットにする方がより好ましい。
すなわち不織布(B)を構成する繊維としては、再生繊
維、合成繊維等が用いられ、再生繊維としては木材パル
プやコツトンリンターに含まれている繊維素を一度薬品
で溶かし、細長い繊維に再生したものでレーヨン、ポリ
ノジック、キュプラが用いられ一方、合成繊維としては
ポリエステル、ナイロン、アクリル等を用いることがで
きる。これらの繊維を乾式法、湿式法、直接法など各種
方法により不織布マットとしたものを不織布(B)とし
て用いる。しかしコツトンリンターを原料としたスパン
ボンド法長繊維不織布が特に好ましい。
これは、再生繊維を原料とする長繊維不織布であると、
例えばマスクの内層に使用する場合に構成する繊維が人
間の口に吸引されると言った問題が生ぜず、また口から
出る湿気を吸収するので肌ざわりが良いという効果を達
成するためである。
かくして得られた不織布(B)単独の通気性は極力高い
ことが望ましく通常はフラジール法で測定した通気性が
40cc/cj/see以上、好ましくは70 cc 
/ CIA/ sec以上の物が用いられる。
不織布積層体の製造方法としては、不織布(A)を形成
しこれを巻取る際に不織布CB)と共に巻き取っても良
いし、不織布(B)の上に不織布(A)を直接積層させ
ながら形成してもよい。後者の方法としては例えば、ポ
リオレフィン樹脂を紡糸口金から吐出すると共に紡出さ
れた吐出繊維を高速気流に随伴させて一挙に繊維化し、
繊維化された物を不織布(B)上に捕集して不織布積層
体とする方法が挙げられる。
積層するに際して、不織布積層体の各層(2層又は3層
以上)が剥離しない程度に密着していることが好ましい
。これは不織布(A)の繊維が不織布CB)の表面繊維
とからみ合いを持ち、その結果不織布(A)を構成する
長繊維がエレクトレット化処理に先立って不織布(A)
中を移動することが阻止されることが効果的なエレクト
レット化処理を行う上に役立つからである。不織布積層
体のエレクトレット化には公知の各種方法が利用できる
0例えは、不織布積層体を軟化温度付近まで昇温し、こ
れに直流高電圧を印加しながら冷却し得られる熱エレク
トレット、不織布積層体の表面にコロナ放電やパルス状
高電圧を印加するエレクトロエレクトレット、γ線や電
子線を照射するラジオエレクトレットなどが採用できる
。多孔性表面を有する接地電極を用いてコロナ放電を行
う方法(特願昭61−296533号記載)も好ましい
方法である。
このようにして得られたエアフィルター用エレクトレッ
ト体の必要最低限の性能は次の通りである。
・捕集効率 90%以上、好ましくは95%以上・圧力
損失 5mAq以下、好ましくは4mAq以下・通気性
  4 CC/ 014 / sec以上、好ましくは
10以上 〔実施例〕 以下実施例に基づき本発明を詳述する。
実施例の説明に先立ち、本明細書中に用いられた物性の
定におよび測定方法を一括して下記に示す。
◎不織布の密度 下記式により求める。
◎ポリマーのメルトインデックス(以下Mlと記す)は
ASTM−01238に従い温度190℃、荷重2.1
6kgの条件で測定、単位はg/10分である。
◎捕集効率 平均粒径0.45μの石英粉塵を用い、3 Q 1 /
l1inの条件で測定する。
◎圧力損失 捕集効率を測定する際に、不織布積層体の上流と下流の
圧力差を差圧ダイヤフラムゲージにて測定し圧力損失と
した。
0通気性 フラジール法(JIS:L1096)により測定する。
皇隻■−上 不織布(B)としてコツトンリンターを原料として製造
した長繊維不織布(商品名:ベンリーゼ)の目付40 
g/rrr、単繊維繊度3.4デニールのものを用いた
。この不織布上にMI53のポリプロピレンをメルトブ
ロー法にて積層した。積層された不織布(A)の目付は
30 g/nl、単繊維繊度0、018デニール、密度
0.19であった。第1図に示す装置を用いコロナ法に
て荷電を行った。図中、4はステンレス製の200メツ
シユ金網で作った接地電極用ロール、6は針電極でメツ
シュ4の2CflI上に設置した。不織布積層体の不織
布(A)側を接地電極用ロールに接触させ、針電極に+
18Kvの電圧を印加し積層体を1mZ分の速度で引き
取り荷電を行いエレクトレット化された不織布積層体を
作成した。これの捕集効率は99.9%以上、圧力損失
はx、gs削Aqであり通気性は17.6cc/c艷/
secであったΦ 此1JL−1 実施例1で用いた旧53のポリプロピレンを使用し、不
織布(B)に積層しないこと以外は実施例1と同条件で
メルトブロー法を行い目付30g/d1単繊維繊度0.
018デニール、密度0.19の不織布とした(以下「
単層不織布−1」と呼ぶ)。この単層不織布−1の荷電
を第1図の装置を用いて行った。ただし、この不織布は
巻出時に表面同志の糸のからみによる毛羽立ちが発生し
たため+18Kvを印加すると火花放電が起りピンホー
ルが生じるため+12Kvで荷電を行った。一方、実施
例1で用いたベンリーゼを単独で実施例1と同条°件で
荷電した。荷電した単層不織布−1とベンリーゼを重ね
合せ性能の測定を行った。捕集効率は67.5%、圧力
損失は1.56mAqであり通気性は17 、6cc 
/ cj / secであり、実施例1に比し、捕集効
率が大幅に低下した。
且較1 実施例1で用いた旧53のポリプロピレンを使用し、不
織布(B)のベンリーゼに積層しないこと以外は実施例
1と同条件のメルトブローにより不織布を形成した。こ
の不織布を巻き取る前にプレスロールにて8.0kg/
calの圧力でプレスを行った。
この不織布(以下「単層不織布−2」と呼ぶ)は、目付
30 g/cd、単繊維繊度0.018デニール、密度
0.406であった。次に、実施例1と同条件で単層不
織布−2を荷電した。この性能は、捕集効率99.9%
以上、圧力損失14.5fiAqであるが通気性は1、
4 cc / cd / secと非常に低かった。こ
の単層不織布−2は吸気性が低く、マスク用としては適
さないものであった。
1隻班−1二見 不織布(B)として目付30 g/rtr、単繊維繊度
4、1デニールのベンリーゼを用いた。MI65のポリ
プロピレンを用いメルトブローにてこのベンリーゼ上に
積層し、表■に示す各不織布積層体を作成した。次に、
針電極に一15Kvを印加する以外は実施例1と同様な
方法でエレクトレット化された不織布積層体とした。こ
れの性能の測定を行い第1表に示す結果を得た。
第  I  表 不織布(B)としてスパンボンド法にて作成したポリエ
ステル長繊維不織布の目付20g/rrr、単繊維繊度
2.8デニールのものを用いた。 MIo、9の高密度
ポリエチレンをフラッシュ紡糸法で目付20g/%、単
繊維繊度0.02〜0.1デニール、密度0.042の
不織布(A)とした。これを巻き取る時に不織布(B)
と共に圧力1kg/c+Jのプレスロールを通し密着さ
せた後に巻き取り不織布積層体とした。これを実施例1
と同条件で荷電しエレクトレット化された不織布積層体
とした。これの捕集効率は91.3%、圧力損失は0.
89*mAq、通気性は23.7cc/ ai/sec
であった。
〜9  ″ 3〜8 第■表に示すMI61のポリプロピレンを原料とする不
織布(A)と該表の不織布(B)よりなる不織布積層体
に荷電を行いエレクトレット化された不織布積層体とし
た。荷電は、第1図の接地電極用ロール4に表面の平滑
なステンレス製ロールを、電極として、80μのステン
レス線をlea間隔で10本はったワイヤー電極をロー
ルの3 cm上に設置し、+22Kvの電圧をかけて行
った。これのフィルターとしての性能の測定を行い第m
表の結果を得た。
第■表 〔発明の効果〕 本発明によるエレクトレット用不織布積層体は前述のよ
うに構成されているので、これをエレクトレット化処理
により荷電することにより圧力損失が低く通気性が高く
、なおかつ捕集効率の高いエアフィルターとして非常に
優れた性能を有するエアフィルター用エレクトレット体
を提供することができる。なお比較例1に示したごとく
、ポリオレフィンを単独で不織布とし、これをエレクト
レット化した後再生繊維よりなる不織布と重ね合わせた
場合は毛羽室などの理由により十分な捕集効率が達成さ
れない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の不織布積層体をコロナ荷電によりエ
レクトレット化する装置で、接地電極に多孔性表面を有
するロールを用いた装置である。 l・・・巻き出しロール、   2・・・巻き取りロー
ル、3.3′・・・ガイドロール、4・・・接地電極用
ロール、5・・・アース、      6・・・針電極
、7・・・高圧用電源、    8・・・不織布積層体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 単繊維繊度が0.15デニール以下の複数の繊維
    が実質的に均一に分散されて成り、且つ0.02〜0.
    3g/cm^3の密度を有する長繊維不織布マットと、
    単繊維繊度が0.4デニール以上の複数の繊維が実質的
    に均一に分散されて成り、且つ少なくとも40cc/c
    m^2/secの通気性を有する不織布マットが密着し
    て積層されてなるエレクトレット化用不織布積層体。
  2. 2. 単繊維繊度が0.15デニール以下の複数の繊維
    が実質的に均一に分散されて成り、且つ0.02〜0.
    3g/cm^3の密度を有する長繊維不織布マットと、
    単繊維繊度が0.4デニール以上の複数の繊維が実質的
    に均一に分散されて成り、且つ少なくとも40cc/c
    m^2/secの通気性を有する不織布マットが密着し
    て積層された不織布積層体を荷電してなるエアフィルタ
    ー用エレクトレット体。
JP10188887A 1987-04-27 1987-04-27 エレクトレツト用不織布積層体 Pending JPS63267538A (ja)

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