JPS63267366A - 中空糸型人工肺 - Google Patents
中空糸型人工肺Info
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- JPS63267366A JPS63267366A JP8222088A JP8222088A JPS63267366A JP S63267366 A JPS63267366 A JP S63267366A JP 8222088 A JP8222088 A JP 8222088A JP 8222088 A JP8222088 A JP 8222088A JP S63267366 A JPS63267366 A JP S63267366A
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は1体外血液循環において血液中の二酸化炭素を
除去し、血液中に酸素を添加する中空糸型人工肺に関す
る。
除去し、血液中に酸素を添加する中空糸型人工肺に関す
る。
[従来の技術J
従来、脱型人工肺としての中空糸型人工肺は、気泡型人
工肺に比較して、溶血、蛋白変性、血液凝固、血液付着
等の血液損傷が少なく、機構上生体節に非常に近いもの
として広く認識されている。
工肺に比較して、溶血、蛋白変性、血液凝固、血液付着
等の血液損傷が少なく、機構上生体節に非常に近いもの
として広く認識されている。
第1図は従来の中空糸型人工肺を用いた血液回路であり
、1は人工肺、2はポンプ、3は貯血槽、4は熱交換器
である。すなわち、従来の中空糸型人工肺lを用いる場
合には、ポンプ2を人工肺lより血液の波れ方向に見て
上流側(静脈側)に設けている。
、1は人工肺、2はポンプ、3は貯血槽、4は熱交換器
である。すなわち、従来の中空糸型人工肺lを用いる場
合には、ポンプ2を人工肺lより血液の波れ方向に見て
上流側(静脈側)に設けている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、ポンプを中空糸型人工肺よりも血液の流れ方
向に見て下流側に設けず、上記の如く上流側に設ける場
合には以下の(D〜■の欠点がある。
向に見て下流側に設けず、上記の如く上流側に設ける場
合には以下の(D〜■の欠点がある。
0人工師に向けて強制的に血液を送ると、人工肺の内圧
が高まり、■中空糸膜と中空糸膜束の支持用隔壁材(ポ
ツティング材)との境界に剥離を生じ、そこから血液が
洩れたり、■血球が破壊されるおそれがある。
が高まり、■中空糸膜と中空糸膜束の支持用隔壁材(ポ
ツティング材)との境界に剥離を生じ、そこから血液が
洩れたり、■血球が破壊されるおそれがある。
0人工師から生体に返血する際には、心臓の拍動に近似
したタイミングで血液を吐出する拍動瀉ポンプを用いる
ことが生体にストレスを与えないヒで好ましい、ところ
が、人工肺の下流側にこのポンプがある場合には、ポン
プを出た時点では拍動があっても、人工肺を通過する際
に拍動が消えてしまい、生体に流入する時には拍動がな
くなってしまう。
したタイミングで血液を吐出する拍動瀉ポンプを用いる
ことが生体にストレスを与えないヒで好ましい、ところ
が、人工肺の下流側にこのポンプがある場合には、ポン
プを出た時点では拍動があっても、人工肺を通過する際
に拍動が消えてしまい、生体に流入する時には拍動がな
くなってしまう。
■ポンプから吐出される血液は新たに気泡を巻き込まな
いようにして生体に返血される必要がある。ところが、
ポンプの下流側に人工肺があると、そこで気泡を巻き込
んでしまうおそれがある。
いようにして生体に返血される必要がある。ところが、
ポンプの下流側に人工肺があると、そこで気泡を巻き込
んでしまうおそれがある。
そこで、上記■〜■の欠点を解消するため、人工肺をポ
ンプよりも血液の流れ方向に見て上流側に設け、患者と
人工肺との落差によって人工肺における血液の潅流を達
成する、いわゆる落差潅流を行なうことが望まれる。
ンプよりも血液の流れ方向に見て上流側に設け、患者と
人工肺との落差によって人工肺における血液の潅流を達
成する、いわゆる落差潅流を行なうことが望まれる。
ここで、上記落差潅流を行なう場合には、人工肺を含む
回路内圧の流路抵抗を低減するため、血液を中空糸膜の
外側に流すことが考えられる。
回路内圧の流路抵抗を低減するため、血液を中空糸膜の
外側に流すことが考えられる。
しかしながら、筒状ハウジング内に中空糸膜の集合体を
収納し、ハウジングに設けた血液流入ポートから中空糸
膜の外側に血液を落差潅流にて供給する場合には、落差
による血液の流入圧力が比較的低圧力であるため、血液
がハウジング内の血液流人ポートから遠ざかる側に流れ
込みにくいという不都合がある。換言すれば、血液流入
ポートからハウジング内に流入する血液は、該ポート付
近の中空糸膜に衝突してそこでガス交換しつつ血液流出
ポートの側に向けて移動してしまい易く、該血液流入ポ
ートから遠ざかる側の中空糸膜周囲に達する血液は少量
であるが故に該中空糸膜周囲の空所に極端には掃溜を生
ずるが如く渋滞する。このことは、血液流入ポートから
ノ\ウジング内に供給される血液を中空糸膜の集合体の
周方向に均一に分配できず、ハウジング内において血液
流出ポートの側に向かう血液の流量を中空糸膜の集合体
の周方向に関して均一化できないことになり、血液中に
酸素の濃度勾配を生じて人工肺の酸素加能を低下する。
収納し、ハウジングに設けた血液流入ポートから中空糸
膜の外側に血液を落差潅流にて供給する場合には、落差
による血液の流入圧力が比較的低圧力であるため、血液
がハウジング内の血液流人ポートから遠ざかる側に流れ
込みにくいという不都合がある。換言すれば、血液流入
ポートからハウジング内に流入する血液は、該ポート付
近の中空糸膜に衝突してそこでガス交換しつつ血液流出
ポートの側に向けて移動してしまい易く、該血液流入ポ
ートから遠ざかる側の中空糸膜周囲に達する血液は少量
であるが故に該中空糸膜周囲の空所に極端には掃溜を生
ずるが如く渋滞する。このことは、血液流入ポートから
ノ\ウジング内に供給される血液を中空糸膜の集合体の
周方向に均一に分配できず、ハウジング内において血液
流出ポートの側に向かう血液の流量を中空糸膜の集合体
の周方向に関して均一化できないことになり、血液中に
酸素の濃度勾配を生じて人工肺の酸素加能を低下する。
本発明は、患者と人工肺の落差による血液の潅流すなわ
ち落差潅流を可能とし、かつ人工肺の酸素加ス赴を向上
することを目的とする。
ち落差潅流を可能とし、かつ人工肺の酸素加ス赴を向上
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、筒状のハウジングと、該ハウジング内に収納
された中空糸膜の集合体と、該中空糸膜の両端部を開口
させた状態で該中空糸膜の集合体を上記ハウジングに液
密に保持する2つの隔壁と、該隔壁の一方の外側に位置
し、酸素を含むガスを上記中空糸膜の内部空間に導入し
他方の隔壁より流出させるガス流入ポートと、上記2つ
の隔壁とL記ハウジング内壁とE記中空糸膜外壁とで画
成される血液室に連通して上記ハウジングに設けられた
血液魔人ポートおよび血液流出ポートとを備え、前記ハ
ウジングの血液流入ポートが設けられている部分の内面
は、ハウジングの軸方向中間部分の内面より外方に拡張
し、かつ中空糸■りの集合体外周部との間に、血液流入
ポート側の流路面積が大きく血液流入ポートから遠ざか
るに従って流路面積がWlgする血液流路が形成されて
なるようにしたものである。
された中空糸膜の集合体と、該中空糸膜の両端部を開口
させた状態で該中空糸膜の集合体を上記ハウジングに液
密に保持する2つの隔壁と、該隔壁の一方の外側に位置
し、酸素を含むガスを上記中空糸膜の内部空間に導入し
他方の隔壁より流出させるガス流入ポートと、上記2つ
の隔壁とL記ハウジング内壁とE記中空糸膜外壁とで画
成される血液室に連通して上記ハウジングに設けられた
血液魔人ポートおよび血液流出ポートとを備え、前記ハ
ウジングの血液流入ポートが設けられている部分の内面
は、ハウジングの軸方向中間部分の内面より外方に拡張
し、かつ中空糸■りの集合体外周部との間に、血液流入
ポート側の流路面積が大きく血液流入ポートから遠ざか
るに従って流路面積がWlgする血液流路が形成されて
なるようにしたものである。
なお、本発明における流路面積とは、血液の流れ方向に
対して垂直方向の断面の面積を意味する。
対して垂直方向の断面の面積を意味する。
[作用]
本発明によれば、筒状ハウジングの血液流入ポートが設
けられている部分の内面が、ハウジングの軸方向中間部
分の内面より外方に拡張し、かつ中空糸膜の集合体に対
して血液流入ポートを含む方向に偏心されており、中空
糸膜の集合体外周部との間に、血液流入ポート側の流路
面積が大きく血液流入ポートから遠ざかるに従って流路
面積が漸減する血液流路が形成される。したがって、血
液が落差潅流による低圧力で流入ポートからハウジング
の血液流路に流入し、流入ポートから遠ざかる側に達す
る血液が少量となる場合にも、その流入ポートから遠ざ
かる側の血液流路はその流路面積を次第に漸減していて
血液を渋滞させることがない、これにより、血液流入ポ
ートからハウジング内に供給される血液を中空糸膜の集
合体の周方向に均一に分配し、/\ウジング内において
血液流出ポートの側に向かう血液の流量を中空糸膜の集
合体の周方向に関して均一化することとなり、血液中に
酸素の濃度勾配を生ずることなく人工肺の酸素加能を向
上する。すなわち、患者と人工肺の落差による血液の潅
流すなわち落差潅流を可能とし、かつ人工肺の酸素加能
を向上することができる。
けられている部分の内面が、ハウジングの軸方向中間部
分の内面より外方に拡張し、かつ中空糸膜の集合体に対
して血液流入ポートを含む方向に偏心されており、中空
糸膜の集合体外周部との間に、血液流入ポート側の流路
面積が大きく血液流入ポートから遠ざかるに従って流路
面積が漸減する血液流路が形成される。したがって、血
液が落差潅流による低圧力で流入ポートからハウジング
の血液流路に流入し、流入ポートから遠ざかる側に達す
る血液が少量となる場合にも、その流入ポートから遠ざ
かる側の血液流路はその流路面積を次第に漸減していて
血液を渋滞させることがない、これにより、血液流入ポ
ートからハウジング内に供給される血液を中空糸膜の集
合体の周方向に均一に分配し、/\ウジング内において
血液流出ポートの側に向かう血液の流量を中空糸膜の集
合体の周方向に関して均一化することとなり、血液中に
酸素の濃度勾配を生ずることなく人工肺の酸素加能を向
上する。すなわち、患者と人工肺の落差による血液の潅
流すなわち落差潅流を可能とし、かつ人工肺の酸素加能
を向上することができる。
[実施例]
第2図は本発明に係る中空糸を人工肺が適1’+1され
てなる血液回路を示す回路図、第3図は本発明に係る中
空糸型人工肺の一実施例を示す断面図、第4図は第3図
のrV−rV線に沿う断面図、第5図は第3図のv−v
線に沿う断面図、第6図は第3図の男−■線に沿う断面
図である。
てなる血液回路を示す回路図、第3図は本発明に係る中
空糸型人工肺の一実施例を示す断面図、第4図は第3図
のrV−rV線に沿う断面図、第5図は第3図のv−v
線に沿う断面図、第6図は第3図の男−■線に沿う断面
図である。
第2図に示すように1本発明が適用される血液回路には
、静脈側から動脈側に向けて、人工肺11、貯血槽12
、ポンプ13.熱交換器14が順次介装される。
、静脈側から動脈側に向けて、人工肺11、貯血槽12
、ポンプ13.熱交換器14が順次介装される。
人工肺11は、第3図ないし第6図に示すように構成さ
れる。すなわち、筒状ハウジング15の内部空間には、
中空糸膜16の集合体(中空糸膜束)17が収納されて
いる。中空糸膜16の両端部は、該両端部を開口させた
状態で隔壁18.19を介してハウジング15に液密に
保持されている。ハウジング15の両端部には、ヘッダ
ー20.21が接合されている。ヘッダー20の内面と
隔壁18とは、中空糸膜16の内部空間に連通ずるガス
流入室22を画成し、ヘッダー20には酸素を含むガス
のガス流入ポート23が形成されている。ヘッダー21
の内面と隔壁19とは、中空糸膜16の内部空間に連通
ずるガス流出室24を画成し、ヘッダー21には酸素を
含んでいたガスのガス流出ポート25が形成されている
。
れる。すなわち、筒状ハウジング15の内部空間には、
中空糸膜16の集合体(中空糸膜束)17が収納されて
いる。中空糸膜16の両端部は、該両端部を開口させた
状態で隔壁18.19を介してハウジング15に液密に
保持されている。ハウジング15の両端部には、ヘッダ
ー20.21が接合されている。ヘッダー20の内面と
隔壁18とは、中空糸膜16の内部空間に連通ずるガス
流入室22を画成し、ヘッダー20には酸素を含むガス
のガス流入ポート23が形成されている。ヘッダー21
の内面と隔壁19とは、中空糸膜16の内部空間に連通
ずるガス流出室24を画成し、ヘッダー21には酸素を
含んでいたガスのガス流出ポート25が形成されている
。
すなわち、人工肺11にあってはガス流入ポート23か
ら供給される酸素、空気等のガスを中空糸膜16内に浣
通可イ飽としている。なお、上記ヘッダー21は特に設
けず、ガス流山室24およびガス流出ポート25を形成
することなく、中空糸膜16から流山するガスを大気中
に直接的に放出せしめても良い。
ら供給される酸素、空気等のガスを中空糸膜16内に浣
通可イ飽としている。なお、上記ヘッダー21は特に設
けず、ガス流山室24およびガス流出ポート25を形成
することなく、中空糸膜16から流山するガスを大気中
に直接的に放出せしめても良い。
また、隔718.19.ハウジング15の内面および中
空糸膜16の外面とは血液室26を画成し、ハウジング
15の両端側には、それぞれ血液室26に連通ずる血液
流入ポート27および血液流出ポート28が形成されて
いる。すなわち、人工肺11にあっては、血液を血液室
26において中空糸nI!16の周囲を乱流状態で流通
可能としている。
空糸膜16の外面とは血液室26を画成し、ハウジング
15の両端側には、それぞれ血液室26に連通ずる血液
流入ポート27および血液流出ポート28が形成されて
いる。すなわち、人工肺11にあっては、血液を血液室
26において中空糸nI!16の周囲を乱流状態で流通
可能としている。
ここで、上記ハウジング15の血液流入ポート27が設
けられている部分の内面は、ハウジング15の軸方向中
間部分の内面より外方に拡張した内面であって、中空糸
膜16の集合体17の外周部との間に、第5図に示すよ
うな環状の血液流路29を形成し、血液波路29が臨む
集合体17の全周囲から各中空系膜16に血液を円滑に
分配可能としている。また、上記ハウジング15の拡張
された内面は、集合体17に対して血液流入ポート27
を含む方向に偏心配置され、血液魔人ポート27を臨む
血液流路29の流路面積がより大とされている、すなわ
ち、上記血液流路29の流路面積を血液流入ポート27
から遠ざかるに従って漸減し、血液流路29からの血液
の分配量を集合体17の周方向において均一化し、血液
室26内においてハウジング15の軸方向に向かう血液
の論Iを、集合体17の周方向に関して均一化可能とし
ている。
けられている部分の内面は、ハウジング15の軸方向中
間部分の内面より外方に拡張した内面であって、中空糸
膜16の集合体17の外周部との間に、第5図に示すよ
うな環状の血液流路29を形成し、血液波路29が臨む
集合体17の全周囲から各中空系膜16に血液を円滑に
分配可能としている。また、上記ハウジング15の拡張
された内面は、集合体17に対して血液流入ポート27
を含む方向に偏心配置され、血液魔人ポート27を臨む
血液流路29の流路面積がより大とされている、すなわ
ち、上記血液流路29の流路面積を血液流入ポート27
から遠ざかるに従って漸減し、血液流路29からの血液
の分配量を集合体17の周方向において均一化し、血液
室26内においてハウジング15の軸方向に向かう血液
の論Iを、集合体17の周方向に関して均一化可能とし
ている。
また、上記ハウジング15の血液流出ポート28が設け
られている部分の内面は、ハウジング15の中間部分の
内面より外方に拡張した内面であって、中空糸1191
6の集合体17の外周部との間に、第6図に示すように
環状の血液流路30を形成し、各中空糸膜16の回りの
血液を、血液流路30が臨む集合体17の全周囲から、
円滑に血液流出ポート28に向けて導入可能としている
。
られている部分の内面は、ハウジング15の中間部分の
内面より外方に拡張した内面であって、中空糸1191
6の集合体17の外周部との間に、第6図に示すように
環状の血液流路30を形成し、各中空糸膜16の回りの
血液を、血液流路30が臨む集合体17の全周囲から、
円滑に血液流出ポート28に向けて導入可能としている
。
また、上記ハウジング15の拡張された内面は。
集合体17に対して、血液流出ポート28を含む方向に
偏心配置され、血液流出ポート28を臨む血液流路30
の流路面積をより大としている。すなわち、血液流路3
0の流路面積を血液流出ポート28に向けて漸増するこ
とにより、ハウジング15の容JzTを過大として生体
からの体外血液循環!−!: (プライミング容積)を
過多とすることなく、生体の安全を確保する状態下で、
血液流路30への血液の導入41を集合体17の周方向
において均一化し、血液室26内においてハウジング1
5の軸方向に向かう血液の流量を集合体17の周方向に
関して均一化可能としている。
偏心配置され、血液流出ポート28を臨む血液流路30
の流路面積をより大としている。すなわち、血液流路3
0の流路面積を血液流出ポート28に向けて漸増するこ
とにより、ハウジング15の容JzTを過大として生体
からの体外血液循環!−!: (プライミング容積)を
過多とすることなく、生体の安全を確保する状態下で、
血液流路30への血液の導入41を集合体17の周方向
において均一化し、血液室26内においてハウジング1
5の軸方向に向かう血液の流量を集合体17の周方向に
関して均一化可能としている。
また、ハウジング15は、軸方向の中央部における内径
を最小とし、その中央部から両端部における内径を除々
に拡径するテーパ状とし、集合体17の外径がハウジン
グ15の内壁に沿って変化し、その軸方向の中央部にお
いて最も小さくなるように絞っている。すなわち、人工
肺tiは、ハウジング15が加える集合体17の絞りに
より。
を最小とし、その中央部から両端部における内径を除々
に拡径するテーパ状とし、集合体17の外径がハウジン
グ15の内壁に沿って変化し、その軸方向の中央部にお
いて最も小さくなるように絞っている。すなわち、人工
肺tiは、ハウジング15が加える集合体17の絞りに
より。
集合体17の横断面における血液の流れを均一化すると
ともに、集合体17の軸方向における血液の流速を変化
させることによって乱流状態の発生を促進し、ガス交換
効率を良好化可能としている。なお、ハウジング15の
内面が前記テーパ状とされるとともに、該テーパ状内面
と、血液流路29.30を画成する内面とが図示される
ようなテーバ状接続面によって接続されていることから
、プライミング時に排出されるべき空気が、血液室26
内に滞溜することなく、ハウジング15の内面に沿って
円滑に移動し、後述する空気抜きポート31から確実に
放出可能となっている。ハウジング15の内面は、例え
ば、血液室26の血液流入ポート27側から血液流出ポ
ート28側に向けて直線的に拡径するテーパ状とされる
ものであっても良い、なお、第7図に示す人工肺11A
におけるように、血液室26Aを画成するハウジング1
5Aの内面に、血液の流れ方向において不連続に突出す
る部分P1、P2がある場合には、プライミング時の空
気がそれら突出部分PI、P2によって捕捉せしめられ
、血液室26Aからの空気の排出を完全に行なうことが
できず妥当でない。
ともに、集合体17の軸方向における血液の流速を変化
させることによって乱流状態の発生を促進し、ガス交換
効率を良好化可能としている。なお、ハウジング15の
内面が前記テーパ状とされるとともに、該テーパ状内面
と、血液流路29.30を画成する内面とが図示される
ようなテーバ状接続面によって接続されていることから
、プライミング時に排出されるべき空気が、血液室26
内に滞溜することなく、ハウジング15の内面に沿って
円滑に移動し、後述する空気抜きポート31から確実に
放出可能となっている。ハウジング15の内面は、例え
ば、血液室26の血液流入ポート27側から血液流出ポ
ート28側に向けて直線的に拡径するテーパ状とされる
ものであっても良い、なお、第7図に示す人工肺11A
におけるように、血液室26Aを画成するハウジング1
5Aの内面に、血液の流れ方向において不連続に突出す
る部分P1、P2がある場合には、プライミング時の空
気がそれら突出部分PI、P2によって捕捉せしめられ
、血液室26Aからの空気の排出を完全に行なうことが
できず妥当でない。
ここで、中空糸膜16としてはマイクロポーラス膜が用
いられている。すなわち、中空系膜16は、多孔性ポリ
オレフィン系樹脂1例えばポリプロピレン、ポリエチレ
ンといったものからなり、特にポリプロピレンが好適で
ある。この中空糸膜16は、壁の内部と外部を連通ずる
多数の細孔を有している。細孔の内径は約 100〜1
000 IL、肉厚は約10〜50ル、平均孔径は約2
00〜2000人かつ空孔率は20〜80%である。こ
のマイクロポーラス膜からなる中空糸膜16を用いる場
合には、気体の移動が体積流として行なわれるため、気
体の移動における膜抵抗が少なくなり、高いガス交換性
能を得ることが可能となる。なお、中空糸11416は
、必ずしもマイクロポーラス膜によらず、気体の移動を
溶解、拡散によって行なうシリコーン製膜等を用いるも
のであっても良い。
いられている。すなわち、中空系膜16は、多孔性ポリ
オレフィン系樹脂1例えばポリプロピレン、ポリエチレ
ンといったものからなり、特にポリプロピレンが好適で
ある。この中空糸膜16は、壁の内部と外部を連通ずる
多数の細孔を有している。細孔の内径は約 100〜1
000 IL、肉厚は約10〜50ル、平均孔径は約2
00〜2000人かつ空孔率は20〜80%である。こ
のマイクロポーラス膜からなる中空糸膜16を用いる場
合には、気体の移動が体積流として行なわれるため、気
体の移動における膜抵抗が少なくなり、高いガス交換性
能を得ることが可能となる。なお、中空糸11416は
、必ずしもマイクロポーラス膜によらず、気体の移動を
溶解、拡散によって行なうシリコーン製膜等を用いるも
のであっても良い。
ところで、前記隔壁18.19は、以下のような遠心注
入法によって形成されている。すなわち、まず、ハウジ
ング15の長さより長い多数の中空糸膜16を用意し、
この両開口端を粘度の高い樹脂によって目止めをした後
、ハウジング15内に並べて位置せしめる。この後、中
空糸膜16の各両端を完全に覆って、ハウジング15の
長手方向に定めた回転中6回りに、ハウジング15の中
心軸を回転の半径方向にこく状態下でハウジング15を
回転させながら、血液流入ポート27゜血液流出ポート
28側から高分子ボッティング材を流入する。流し終っ
て樹脂が硬化すれば、樹脂の外端面部を鋭利な刃物で切
断して中空糸11916の両開口端を表面に露出させる
ことによって、隔壁18,19を形成している。したが
って隔壁18.19の血液室26を臨む表面は、第3図
および第4図に示すような円筒状凹面となる。
入法によって形成されている。すなわち、まず、ハウジ
ング15の長さより長い多数の中空糸膜16を用意し、
この両開口端を粘度の高い樹脂によって目止めをした後
、ハウジング15内に並べて位置せしめる。この後、中
空糸膜16の各両端を完全に覆って、ハウジング15の
長手方向に定めた回転中6回りに、ハウジング15の中
心軸を回転の半径方向にこく状態下でハウジング15を
回転させながら、血液流入ポート27゜血液流出ポート
28側から高分子ボッティング材を流入する。流し終っ
て樹脂が硬化すれば、樹脂の外端面部を鋭利な刃物で切
断して中空糸11916の両開口端を表面に露出させる
ことによって、隔壁18,19を形成している。したが
って隔壁18.19の血液室26を臨む表面は、第3図
および第4図に示すような円筒状凹面となる。
なお、上記実施例においては、ハウジング15に、使用
状態下で血液流出ポート28より上方に位置し、血液室
26内と連通ずる空気抜きポート31を備えている。空
気抜きポー)31には着脱自在の通気性かつ菌不透過性
のフィルター32が装着されておりプライミングの際取
りはずしプライミング終了後装着し、人工肺使用時に発
生した空気を抜く際に細菌による人工肺11の汚染を防
止可能としている。
状態下で血液流出ポート28より上方に位置し、血液室
26内と連通ずる空気抜きポート31を備えている。空
気抜きポー)31には着脱自在の通気性かつ菌不透過性
のフィルター32が装着されておりプライミングの際取
りはずしプライミング終了後装着し、人工肺使用時に発
生した空気を抜く際に細菌による人工肺11の汚染を防
止可能としている。
上記空気抜きポート31は、プライミング時に、生理食
塩水等の充填液によって排除される血液回路および人工
肺11内の空気を外部に放出可能とし、排出後には、栓
を装着されて気密に密封可能とされている。
塩水等の充填液によって排除される血液回路および人工
肺11内の空気を外部に放出可能とし、排出後には、栓
を装着されて気密に密封可能とされている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
人工肺は、例えば開心術などにおいて使用されるもので
、血液循環回路(第2図)の途中に設置される。なお血
液は通常41/winの流量で取り出される。
、血液循環回路(第2図)の途中に設置される。なお血
液は通常41/winの流量で取り出される。
まず人工肺11内に血液を流入する前に、ヘパリンを混
入した生理食塩水を血液流入ポート28から流入させ人
工In!11内の血液室26の全ての空気を除去する。
入した生理食塩水を血液流入ポート28から流入させ人
工In!11内の血液室26の全ての空気を除去する。
この際空気抜きポート31(フィルター32をはずす)
には貯血槽につながっているチューブを接続し、血液流
出ポート28は、空気抜きポート31と同様にチューブ
を接続するか、またそうでない場合はキャップ等で封止
する0人工肺11内の空気抜きが完了した後に、空気抜
きボー)31にフィルター32を装着しキャップ(図示
しない)をして封止する。一定の落差(1m程度)をも
って脱血された血液を人工肺11の血液流入ポート27
から流入させる。
には貯血槽につながっているチューブを接続し、血液流
出ポート28は、空気抜きポート31と同様にチューブ
を接続するか、またそうでない場合はキャップ等で封止
する0人工肺11内の空気抜きが完了した後に、空気抜
きボー)31にフィルター32を装着しキャップ(図示
しない)をして封止する。一定の落差(1m程度)をも
って脱血された血液を人工肺11の血液流入ポート27
から流入させる。
流入した血液は血液流入ポート27付近の中空糸16の
外壁に邑たるとともに、人工肺内部に設けられた環状の
血液流路29を流れ、そして落差により与えられた重力
で血液室26を上昇する。また、酸素、空気等のm素を
含むガスがガス流入ポート23から中空糸11Q 16
の内部に供給される。このガスは中空糸膜16の内部を
経て、ガス流出ポート25から外部に排出される。この
際。
外壁に邑たるとともに、人工肺内部に設けられた環状の
血液流路29を流れ、そして落差により与えられた重力
で血液室26を上昇する。また、酸素、空気等のm素を
含むガスがガス流入ポート23から中空糸11Q 16
の内部に供給される。このガスは中空糸膜16の内部を
経て、ガス流出ポート25から外部に排出される。この
際。
血液は中空糸膜16を介してガス流入ポートから流入し
た酸素と血液中の二酸化炭素とを交換する。そして酸素
化された血液は、血液流路30を通り血液流出ポート2
8から流出し、貯血槽12に貯留され、送血ポンプ13
を介し熱交換器14を通って適応温度に加温または冷却
され人体に送血される。
た酸素と血液中の二酸化炭素とを交換する。そして酸素
化された血液は、血液流路30を通り血液流出ポート2
8から流出し、貯血槽12に貯留され、送血ポンプ13
を介し熱交換器14を通って適応温度に加温または冷却
され人体に送血される。
しかして、−上記実施例によれば、筒状ハウジング15
の血液流入ポート27が設けられている部分の内面が、
ハウジング15の軸方向中間部分の内面より外方に鉱型
し、かつ中空糸膜16の集合体17に対して血液流入ポ
ート27を含む方向に偏心され、中空糸膜16の集合体
外周部との間に、血液流入ポート27の側の流路面積が
大きく血液流入ポート27から遠ざかるに従って流路面
積が漸減する環状の血液流路29が形成される。
の血液流入ポート27が設けられている部分の内面が、
ハウジング15の軸方向中間部分の内面より外方に鉱型
し、かつ中空糸膜16の集合体17に対して血液流入ポ
ート27を含む方向に偏心され、中空糸膜16の集合体
外周部との間に、血液流入ポート27の側の流路面積が
大きく血液流入ポート27から遠ざかるに従って流路面
積が漸減する環状の血液流路29が形成される。
したがって、血液が落差潅流による低圧力で流入ポート
27からハウジング15の環状血液流路29に流入し、
流入ポート27から遠ざかる側に達する血液が少量とな
る場合にも、その流入ポート27から遠ざかる側の血液
流路29はその流路面積を次第に漸減していて血液を渋
滞させることがない、これにより、血液流入ポート27
からハウジング15に供給される血液を中空糸膜16の
集合体17の周方向に均一に分配し、ハウジング15の
内部において血液流出ポート28の側に向かう血液の流
量を中空糸膜16の集合体17の周方向に関して均一化
することとなり、血液中に酸−素の6度勾配を生ずるこ
となく人工IIIIi11の酸素加能を向上可能とする
。すなわち、?、者と人工肺11の落差による血液の潅
流すなわち落差潅流を可能とし、かつ人工肺11の酸素
加能を向上することができる。
27からハウジング15の環状血液流路29に流入し、
流入ポート27から遠ざかる側に達する血液が少量とな
る場合にも、その流入ポート27から遠ざかる側の血液
流路29はその流路面積を次第に漸減していて血液を渋
滞させることがない、これにより、血液流入ポート27
からハウジング15に供給される血液を中空糸膜16の
集合体17の周方向に均一に分配し、ハウジング15の
内部において血液流出ポート28の側に向かう血液の流
量を中空糸膜16の集合体17の周方向に関して均一化
することとなり、血液中に酸−素の6度勾配を生ずるこ
となく人工IIIIi11の酸素加能を向上可能とする
。すなわち、?、者と人工肺11の落差による血液の潅
流すなわち落差潅流を可能とし、かつ人工肺11の酸素
加能を向上することができる。
また、流入ポート27側の血液流路が大きいことから、
流入ポート27と中空糸束との間の距離が長く、流入ポ
ート27から流入した血液の勢いが中空糸束に達するま
でに弱められるため、中空糸束の流入ポート27側部分
に選択的に血液が流れ込むことが防止できる。すなわち
中空糸束外周から中空糸束軸方向への血液の流れをその
外周において均一化することができる。さらに流入ポー
ト27から遠い程、血液流路面積も小さくなるので中空
糸束外周における血液量の変化に応じた波路面積となり
、遠くなる程血液量も少なくなることから、それに応じ
て余分な空間を低減することができる。すなわち体外循
環血液量(プライミングボリューム)を少なくすること
ができる。
流入ポート27と中空糸束との間の距離が長く、流入ポ
ート27から流入した血液の勢いが中空糸束に達するま
でに弱められるため、中空糸束の流入ポート27側部分
に選択的に血液が流れ込むことが防止できる。すなわち
中空糸束外周から中空糸束軸方向への血液の流れをその
外周において均一化することができる。さらに流入ポー
ト27から遠い程、血液流路面積も小さくなるので中空
糸束外周における血液量の変化に応じた波路面積となり
、遠くなる程血液量も少なくなることから、それに応じ
て余分な空間を低減することができる。すなわち体外循
環血液量(プライミングボリューム)を少なくすること
ができる。
また、−上記実施例にあっては、筒状ハウジング15の
血液流出ポート28が設けられている部分の内面が、ハ
ウジング15の軸方向中間部分の内面より外方に拡張さ
れ、かつ中空糸膜16の集合体17に対して血液流出ポ
ート28を含む方向に偏心され、中空糸膜16の集合体
外周部との間に、血液流出ポート28の側の流路面積が
大きく血液流出ポート28から遠ざかるに従って流路面
積が漸減する環状の血液流路3oが形成される。
血液流出ポート28が設けられている部分の内面が、ハ
ウジング15の軸方向中間部分の内面より外方に拡張さ
れ、かつ中空糸膜16の集合体17に対して血液流出ポ
ート28を含む方向に偏心され、中空糸膜16の集合体
外周部との間に、血液流出ポート28の側の流路面積が
大きく血液流出ポート28から遠ざかるに従って流路面
積が漸減する環状の血液流路3oが形成される。
したがって、ハウジング15の容積を過大として生体か
らの体外血液面y:I量(プライミング容積)を過多と
することなく、生体の安全を確保する状態下で、血液流
路30への血液の導入量を集合体17の周方向において
均一化し、血液室26内においてハウジング15の軸方
向に向かう血液の流量を集合体17の周方向に関して均
一化できる。
らの体外血液面y:I量(プライミング容積)を過多と
することなく、生体の安全を確保する状態下で、血液流
路30への血液の導入量を集合体17の周方向において
均一化し、血液室26内においてハウジング15の軸方
向に向かう血液の流量を集合体17の周方向に関して均
一化できる。
[発明の効果]
以上のように、本発明は、筒状のハウジングと、該ハウ
ジング内に収納された中空糸膜の集合体と、該中空糸膜
の両端部を開口させた状態で該中空糸膜の集合体を上記
ハウジングに液密に保持する2つの隔壁と、該隔壁の一
方の外側に位置し、酸素を含むガスを上記中空糸膜の内
部空間に導入し他方の隔壁より流出させるガス流入ポー
トと、上記2つの隔壁と上記ハウジング内壁と上記中空
糸膜外壁とで画成される血液室に連通して上記ハウジン
グに設けられた血液流入ポートおよび血液流出ポートと
を備え、前記ハウジングの血液流入ポートが設けられて
いる部分の内面は、ハウジングの軸方向中間部分の内面
より外方に拡張し、かつ中空糸膜の集合体外周部との間
に、血液流入ポート側の流路面積が大きく血液流入ポー
トから遠ざかるに従って流路面積が漸減する血液流路が
形成されてなるようにしたものである。したがって、y
と者と人工肺の落差による血液の潅流すなわち落差ti
波を可能とし、かつ人工肺の酸素加能を向上することが
できる。
ジング内に収納された中空糸膜の集合体と、該中空糸膜
の両端部を開口させた状態で該中空糸膜の集合体を上記
ハウジングに液密に保持する2つの隔壁と、該隔壁の一
方の外側に位置し、酸素を含むガスを上記中空糸膜の内
部空間に導入し他方の隔壁より流出させるガス流入ポー
トと、上記2つの隔壁と上記ハウジング内壁と上記中空
糸膜外壁とで画成される血液室に連通して上記ハウジン
グに設けられた血液流入ポートおよび血液流出ポートと
を備え、前記ハウジングの血液流入ポートが設けられて
いる部分の内面は、ハウジングの軸方向中間部分の内面
より外方に拡張し、かつ中空糸膜の集合体外周部との間
に、血液流入ポート側の流路面積が大きく血液流入ポー
トから遠ざかるに従って流路面積が漸減する血液流路が
形成されてなるようにしたものである。したがって、y
と者と人工肺の落差による血液の潅流すなわち落差ti
波を可能とし、かつ人工肺の酸素加能を向上することが
できる。
第1図は従来例に係る膜を人工肺が適用されてなる血液
回路を示す回路図、第2図は未発E町に係る中空糸型人
工肺が適用されてなる血液回路を示す回路図、第3図は
本発明に係る中空糸型人工肺の一実施例を示す断面図、
第4図は第3図のff−■線に沿う断面図、tJIjS
図は第3図のv−V線に沿う断面図、第6図は第3図の
VT−VT線に沿う断面図、第7図は従来例に係る中空
糸型人工肺を示す断面図である。 11・・・人工肺、 15・・・ハウジング、 16・・・中空糸膜、 17・・・集合体、 18.19・・・隔壁、 23・・・ガス流入ポート、 26・・・血液室、 27・・・血液法人ポート、 28・・・血液filこ出ポート。 29.30・・・血液流路。
回路を示す回路図、第2図は未発E町に係る中空糸型人
工肺が適用されてなる血液回路を示す回路図、第3図は
本発明に係る中空糸型人工肺の一実施例を示す断面図、
第4図は第3図のff−■線に沿う断面図、tJIjS
図は第3図のv−V線に沿う断面図、第6図は第3図の
VT−VT線に沿う断面図、第7図は従来例に係る中空
糸型人工肺を示す断面図である。 11・・・人工肺、 15・・・ハウジング、 16・・・中空糸膜、 17・・・集合体、 18.19・・・隔壁、 23・・・ガス流入ポート、 26・・・血液室、 27・・・血液法人ポート、 28・・・血液filこ出ポート。 29.30・・・血液流路。
Claims (3)
- (1)筒状のハウジングと、該ハウジング内に収納され
た中空糸膜の集合体と、該中空糸膜の両端部を開口させ
た状態で該中空糸膜の集合体を上記ハウジングに液密に
保持する2つの隔壁と、該隔壁の一方の外側に位置し、
酸素を含むガスを上記中空糸膜の内部空間に導入し他方
の隔壁より流出させるガス流入ポートと、上記2つの隔
壁と上記ハウジング内壁と上記中空糸膜外壁とで画成さ
れる血液室に連通して上記ハウジングに設けられた血液
流入ポートおよび血液流出ポートとを備え、前記ハウジ
ングの血液流入ポートが設けられている部分の内面は、
ハウジングの軸方向中間部分の内面より外方に拡張し、
かつ中空糸膜の集合体外周部との間に、血液流入ポート
側の流路面積が大きく血液流入ポートから遠ざかるに従
って流路面積が漸減する血液流路が形成されていること
を特徴とする中空糸型人工肺。 - (2)前記ハウジングの血液流出ポートが設けられてい
る部分の内面は、ハウジングの軸方向中間部分の内面よ
り外方に拡張し、かつ中空糸膜の集合体外周部との間に
、血液流出ポート側の流路面積が大きく血液流出ポート
から遠ざかるに従って流路面積が漸減する血液流路が形
成されいる特許請求の範囲第1項に記載の中空糸型人工
肺。 - (3)前記中空糸膜が、マイクロポーラス膜である特許
請求の範囲第1項または第2項に記載の中空糸型人工肺
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8222088A JPS63267366A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 中空糸型人工肺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8222088A JPS63267366A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 中空糸型人工肺 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16397582A Division JPS5955256A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 中空糸型人工肺 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63267366A true JPS63267366A (ja) | 1988-11-04 |
| JPH038780B2 JPH038780B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=13768326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8222088A Granted JPS63267366A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 中空糸型人工肺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63267366A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6382221A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-13 | Kobe Steel Ltd | 軌道部及び駆動系の防塵装置 |
-
1988
- 1988-04-05 JP JP8222088A patent/JPS63267366A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6382221A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-13 | Kobe Steel Ltd | 軌道部及び駆動系の防塵装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038780B2 (ja) | 1991-02-06 |
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