JPS63267301A - スライドファスナーの仕上げ装置 - Google Patents
スライドファスナーの仕上げ装置Info
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- JPS63267301A JPS63267301A JP62102812A JP10281287A JPS63267301A JP S63267301 A JPS63267301 A JP S63267301A JP 62102812 A JP62102812 A JP 62102812A JP 10281287 A JP10281287 A JP 10281287A JP S63267301 A JPS63267301 A JP S63267301A
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- Japan
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- chain
- slide fastener
- driven shaft
- feed roller
- lever
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Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/44—Securing metal interlocking members to ready-made stringer tapes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/02—Freewheels or freewheel clutches disengaged by contact of a part of or on the freewheel or freewheel clutch with a stationarily-mounted member
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/60—Applying end stops upon stringer tapes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、連続スライドファスナーチェーンを一方向へ
走行する間にスライドファスナーに仕上げる機械におい
て、連続スライドファスナーチェーンを所定の制約の基
に走行する送り装置に関する。
走行する間にスライドファスナーに仕上げる機械におい
て、連続スライドファスナーチェーンを所定の制約の基
に走行する送り装置に関する。
（従来の技術）
この種のスライドファスナー仕上機は、連続スライドフ
ァスナーチェーン（以後単に連続チェーンと略称する）
をその長手方向に走行し、走行する間にまずスライダー
を柿通し、下止めを止着し、次いで合成樹脂製上止めを
溶着手段で取付け、最後に切断して完成品を得るもので
ある。ところで、従来の合成樹脂製上止めの取付は手段
は、合成樹脂フィルムを連続チェーンの表面におけろ所
定位置に載置し、該フィルムを超音波加工あるいは高周
波加］−によって溶融しかつ所定の形状に成形して取付
けるものが知ら九でいる。しかしこうして取付けた上止
めは片面にのみ溶着することから。
ァスナーチェーン（以後単に連続チェーンと略称する）
をその長手方向に走行し、走行する間にまずスライダー
を柿通し、下止めを止着し、次いで合成樹脂製上止めを
溶着手段で取付け、最後に切断して完成品を得るもので
ある。ところで、従来の合成樹脂製上止めの取付は手段
は、合成樹脂フィルムを連続チェーンの表面におけろ所
定位置に載置し、該フィルムを超音波加工あるいは高周
波加］−によって溶融しかつ所定の形状に成形して取付
けるものが知ら九でいる。しかしこうして取付けた上止
めは片面にのみ溶着することから。
取付は強度に対する信頼性が薄く、またとげ状のパリが
生じる欠点があった。
生じる欠点があった。
これを解決するため、合成樹脂線材をＵ字状に屈曲する
か、断面Ｕ字状の異形線を所定１１１に切断した１１−
止めを−、ファスナーテープの側縁に挟み込み、該上止
めのファスナーテープと接する内面層のみを超音波加工
あるいは高周波加工によって溶融し、しかもファスナー
テープにあけた開１１を通じて、上止めの上脚と下脚と
をその末端部にＪ’昌ｓで互いに一体に融着して取付け
るものが提案された。そこで、上記上止めを取付ける手
段として、連続チェーンをローラで送る間に、一旦停止
してしかも連続チェーンを緊張した状態で保持し、Ｕ字
体の一対の上止めを上下より挟持したまま、連続チェー
ンの割込み部内に突入し、割込み部の両側縁が各」−止
めの開口に向合した時、連続チェーンが緊張しているこ
とから、押し拡げに対する復元力で両側縁が上止め内に
挿入し、以後超音波などのホーンで上止めを溶着するも
のである。
か、断面Ｕ字状の異形線を所定１１１に切断した１１−
止めを−、ファスナーテープの側縁に挟み込み、該上止
めのファスナーテープと接する内面層のみを超音波加工
あるいは高周波加工によって溶融し、しかもファスナー
テープにあけた開１１を通じて、上止めの上脚と下脚と
をその末端部にＪ’昌ｓで互いに一体に融着して取付け
るものが提案された。そこで、上記上止めを取付ける手
段として、連続チェーンをローラで送る間に、一旦停止
してしかも連続チェーンを緊張した状態で保持し、Ｕ字
体の一対の上止めを上下より挟持したまま、連続チェー
ンの割込み部内に突入し、割込み部の両側縁が各」−止
めの開口に向合した時、連続チェーンが緊張しているこ
とから、押し拡げに対する復元力で両側縁が上止め内に
挿入し、以後超音波などのホーンで上止めを溶着するも
のである。
（発明が解決しようとする問題点）
上述の取付は手段による場合に、連続チェーンをローラ
で送ると共に、停止し且つ緊張保持する必要があり、送
りと緊張保持の双方を満足する送り手段が未解決であっ
た。
で送ると共に、停止し且つ緊張保持する必要があり、送
りと緊張保持の双方を満足する送り手段が未解決であっ
た。
本発明は以上の問題を解決することにあり、特に上止め
の連続チェーンに対する取付は位置が狂うことなく正確
な位置に取付は得るスライドファスナー仕上機の送り装
置を提供することにある。
の連続チェーンに対する取付は位置が狂うことなく正確
な位置に取付は得るスライドファスナー仕上機の送り装
置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明による送り装置は、駆動力が与えられる送りロー
ラと押えローラで連続チェーンを挟んで送るが、その送
りローラを回転駆動部にクラッチを介して連結した従動
軸に設け、従プ」軸に一方向回転伝達機横を介してレバ
ーを設けたもので、一方向回転伝達機構は、回転駆動部
による回転時には空廻りし、クラッチを切り送りローラ
が連続チェーンの走行方向と反対方向に回転した時には
前記レバーが共廻りするものであり、またレバーに上記
共廻りする方向に抗するスプリングを設けたものである
。
ラと押えローラで連続チェーンを挟んで送るが、その送
りローラを回転駆動部にクラッチを介して連結した従動
軸に設け、従プ」軸に一方向回転伝達機横を介してレバ
ーを設けたもので、一方向回転伝達機構は、回転駆動部
による回転時には空廻りし、クラッチを切り送りローラ
が連続チェーンの走行方向と反対方向に回転した時には
前記レバーが共廻りするものであり、またレバーに上記
共廻りする方向に抗するスプリングを設けたものである
。
（実 施 例）
本発明によるスライドファスナー仕上機の送り装置を其
体的に説明すると、第３図と第４図に図示する如く、連
続チェーン１にスライダー２を挿通し、ド止め３を取付
け、且つスペース部４よりスライダー２までのファスナ
ーエレメント５を開放した割込み部６を設け、次いで一
対の上止め７゜７を左右ファスナーテープ８，８の側縁
に取付けるもので、−ヒ止め７の取付は時には、チェー
ンストッパー９をスペース部４内に突入した後僅かに走
行して停止する。次いでチェーンストッパー９を走行方
向と反対側に引き動かし、予め固定保持している上止め
７と連続チェーンの取付番ブるべき位置とを向合してか
ら、上止め７を取付ける工程を行なうものである。
体的に説明すると、第３図と第４図に図示する如く、連
続チェーン１にスライダー２を挿通し、ド止め３を取付
け、且つスペース部４よりスライダー２までのファスナ
ーエレメント５を開放した割込み部６を設け、次いで一
対の上止め７゜７を左右ファスナーテープ８，８の側縁
に取付けるもので、−ヒ止め７の取付は時には、チェー
ンストッパー９をスペース部４内に突入した後僅かに走
行して停止する。次いでチェーンストッパー９を走行方
向と反対側に引き動かし、予め固定保持している上止め
７と連続チェーンの取付番ブるべき位置とを向合してか
ら、上止め７を取付ける工程を行なうものである。
これを第５図に示す装置によって実施できるもので、図
中右端の送りローラ１０と押えローラ１１が本発明装置
の対象となり、連続チェーン１を水平にして長手方向に
走行するものであり、土止め取付は部の前後にチェーン
ガイド１２．１３を有し１図中左側のチェーンガイド１
２上に、第１シリンダー１４４ごよって連続チェーン１
の走行方向に沿って前進後退するホルダー１５を設け、
ホルダー１５にファスナーエレメント５上に接合する前
記チェーンストッパー９を第２シリンダー１６で上下に
＃ｌ！動可能に枢着し、更に、チェーンガイド１２にリ
ミットスイッチ１７をｌＩ！ｉ１着し、ホルダー１５に
リミットスイッチ１７に対向するドッグ１８とストロー
ク調節用のねじストッパー１９を設け、ホルダー１５が
前進（図中右側）する限界時にドッグ１８をリミットス
イッチ１７に当接し、同時に送りローラ１０を停止する
と共に、ホルダー１５が後退して上止めの取付は操作を
行なうものである。また図中右側のチェーンガイド１３
に、連続チェーン１を下方に押し付りる押圧杆２０を第
３シリンダー２１で上下に揺動自在に設けている。
中右端の送りローラ１０と押えローラ１１が本発明装置
の対象となり、連続チェーン１を水平にして長手方向に
走行するものであり、土止め取付は部の前後にチェーン
ガイド１２．１３を有し１図中左側のチェーンガイド１
２上に、第１シリンダー１４４ごよって連続チェーン１
の走行方向に沿って前進後退するホルダー１５を設け、
ホルダー１５にファスナーエレメント５上に接合する前
記チェーンストッパー９を第２シリンダー１６で上下に
＃ｌ！動可能に枢着し、更に、チェーンガイド１２にリ
ミットスイッチ１７をｌＩ！ｉ１着し、ホルダー１５に
リミットスイッチ１７に対向するドッグ１８とストロー
ク調節用のねじストッパー１９を設け、ホルダー１５が
前進（図中右側）する限界時にドッグ１８をリミットス
イッチ１７に当接し、同時に送りローラ１０を停止する
と共に、ホルダー１５が後退して上止めの取付は操作を
行なうものである。また図中右側のチェーンガイド１３
に、連続チェーン１を下方に押し付りる押圧杆２０を第
３シリンダー２１で上下に揺動自在に設けている。
前記前後のチェーンガイド１２．１３間にｊ昌フるヒ方
に超音波などのホーン２２を上下動自在に設け、下方に
上止めを保持する左右一対のポケット２３を設けたもの
で、ポケット２３は上下動するアンビル２４と該アンビ
ルｚ４と共に、上下動するヒあご２５間に設けてあり、
かつ上あご２５は傾倒してポケットｚ３のヒ血を開放す
るようになっている。またｌ−あご２５は正面より見て
三角状をなし、アンビル２４の上昇により上あごｚ５の
三角状部で割込み部６を押し拡くものである。更にアン
ビル２４に沿って上端部を三角状にした突き矢２６を上
ド動自在に設けてあって、突き矢２６によって上止め７
の取付は後に割込み部６を押し拡くものである。
に超音波などのホーン２２を上下動自在に設け、下方に
上止めを保持する左右一対のポケット２３を設けたもの
で、ポケット２３は上下動するアンビル２４と該アンビ
ルｚ４と共に、上下動するヒあご２５間に設けてあり、
かつ上あご２５は傾倒してポケットｚ３のヒ血を開放す
るようになっている。またｌ−あご２５は正面より見て
三角状をなし、アンビル２４の上昇により上あごｚ５の
三角状部で割込み部６を押し拡くものである。更にアン
ビル２４に沿って上端部を三角状にした突き矢２６を上
ド動自在に設けてあって、突き矢２６によって上止め７
の取付は後に割込み部６を押し拡くものである。
そこで、本発明による送りローラ１０と押えローラ１１
とで構成する送り装置は、送りローラ１０に駆動力を伝
達して連続チェーン１を送り、駆動力の伝達を止めて送
りを停止し、前述のチェーンストッパー９の後退で連続
チェーン１を送りとは反対側に引き付けた時、送りロー
ラ１０が制動をかけた状態に回転するように構成したも
ので、これを具体的に第１図と第２図によって説明する
と、回転駆動部２７にクラッチ２８を介して従動軸２９
を連結し、回転駆動部ｚ７は、従動軸２９に従動プーリ
３０を回転自在に設り、該従りＪプーリ３０とモータ３
１の主動プーリ３２間にベルト３３をかけ、従動プーリ
３０と従動軸２９間にクラッチ２８を介在したｔ’ｒの
であり、クラッチ２８は前記リミットスイッチ１７の指
令で接続状態から切られるものである。更に前記従動軸
２９はフレーム３４の軸受部３５に支持してあって、該
従動軸２９に送りローラ１０を左右のセットカラー３５
．３７で挟むと共に、一方のセットカラー３６を皿バネ
３８で押圧して嵌装している。また、従動軸２９の軸受
部３５内においてレバー３９をワンウェイベアリングあ
るいはワンウェイクラッチなどの一方向回転伝達機構４
０を介して嵌装している。一方向回転伝達機構４０は、
主動軸２７で従動軸２９が同転される時にはレバー３９
は空廻りし、クラッチ２８を切った状態で、送りローラ
１０が主動軸２７の回転とは反対方向に回転した時、従
動軸２９とレバー３９が一緒に回転するようになってお
り、このレバー３９の先端部とフレーム３４の下部間に
引張りスプリング４１がかけてあり、送りローラ１０の
逆転に伴って回転するレバー３９をその回転方向に抗す
る附勢力を付与するものである。
とで構成する送り装置は、送りローラ１０に駆動力を伝
達して連続チェーン１を送り、駆動力の伝達を止めて送
りを停止し、前述のチェーンストッパー９の後退で連続
チェーン１を送りとは反対側に引き付けた時、送りロー
ラ１０が制動をかけた状態に回転するように構成したも
ので、これを具体的に第１図と第２図によって説明する
と、回転駆動部２７にクラッチ２８を介して従動軸２９
を連結し、回転駆動部ｚ７は、従動軸２９に従動プーリ
３０を回転自在に設り、該従りＪプーリ３０とモータ３
１の主動プーリ３２間にベルト３３をかけ、従動プーリ
３０と従動軸２９間にクラッチ２８を介在したｔ’ｒの
であり、クラッチ２８は前記リミットスイッチ１７の指
令で接続状態から切られるものである。更に前記従動軸
２９はフレーム３４の軸受部３５に支持してあって、該
従動軸２９に送りローラ１０を左右のセットカラー３５
．３７で挟むと共に、一方のセットカラー３６を皿バネ
３８で押圧して嵌装している。また、従動軸２９の軸受
部３５内においてレバー３９をワンウェイベアリングあ
るいはワンウェイクラッチなどの一方向回転伝達機構４
０を介して嵌装している。一方向回転伝達機構４０は、
主動軸２７で従動軸２９が同転される時にはレバー３９
は空廻りし、クラッチ２８を切った状態で、送りローラ
１０が主動軸２７の回転とは反対方向に回転した時、従
動軸２９とレバー３９が一緒に回転するようになってお
り、このレバー３９の先端部とフレーム３４の下部間に
引張りスプリング４１がかけてあり、送りローラ１０の
逆転に伴って回転するレバー３９をその回転方向に抗す
る附勢力を付与するものである。
尚、押えローラ１１は前記フレー１１３４より突設した
支＠４２に回転自在に嵌装したものである。また両ロー
ラ１０．１１にはファスナーエレメント５を案内する環
状溝４３．４４を有するものである。
支＠４２に回転自在に嵌装したものである。また両ロー
ラ１０．１１にはファスナーエレメント５を案内する環
状溝４３．４４を有するものである。
従って、連続チェーン１を走行する時には、クラッチ２
８を入Ｊｔ、て送りローラ１０を回転駆動するが、リミ
ットスイッチ１７の指令でクラッチ２８を切り走行を停
止した後、スペース部４に突入しているチェーンストッ
パー９を後退して連続チェーン１を送り方向と反対側に
引き付けた時、送りローラ１０が連続チェーン１の引き
付けによって逆転し、レバー３９も同時にスプリング４
１に抗して回転することから、送りローラ１０に制動力
が加えられ、連続チェーン１に緊張力が与えられる。
８を入Ｊｔ、て送りローラ１０を回転駆動するが、リミ
ットスイッチ１７の指令でクラッチ２８を切り走行を停
止した後、スペース部４に突入しているチェーンストッ
パー９を後退して連続チェーン１を送り方向と反対側に
引き付けた時、送りローラ１０が連続チェーン１の引き
付けによって逆転し、レバー３９も同時にスプリング４
１に抗して回転することから、送りローラ１０に制動力
が加えられ、連続チェーン１に緊張力が与えられる。
尚、本発明による送り装置では、連続チェーンに限らず
、これに類似した長尺物をも処理することが出来るもの
である。
、これに類似した長尺物をも処理することが出来るもの
である。
（発明の効果）
本発明によるスライドファスナー仕り機の送り装置は、
クラッチを介して回転される従動軸に送りローラを設け
ると共に、一方回転伝達機構を介してレバーを設け、該
レバーにスプリングによって送りローラの逆転に対する
制止力を付与するもので、簡単な構造で連続チェーンの
送りとＭ張作用が確実に与えられ、緊張して上止めを取
付けることから、」―止めの取付は状態及びその位置が
止確になるものである。
クラッチを介して回転される従動軸に送りローラを設け
ると共に、一方回転伝達機構を介してレバーを設け、該
レバーにスプリングによって送りローラの逆転に対する
制止力を付与するもので、簡単な構造で連続チェーンの
送りとＭ張作用が確実に与えられ、緊張して上止めを取
付けることから、」―止めの取付は状態及びその位置が
止確になるものである。
第１図は本発明によるスライドファスナー仕上機の送り
装置を示す縦断面図、第２図は従動軸のレバー取付は部
分の横断面図、第３図と第４図は土止めを取付ける工程
を示す平面図、第５図はスライドファスナー仕−ヒ機の
上止め取付は部を示す断面図である。 １・・・連続スライドファスナーチェーン、７・・・−
ヒ止め、１０・・・送りローラ、１１・・・押えローラ
、２７・・・回転駆動部、２８・・・クラッチ、２９・
・・従動軸、３９・・・レバー、４０・・・一方向回転
伝達機構あ
装置を示す縦断面図、第２図は従動軸のレバー取付は部
分の横断面図、第３図と第４図は土止めを取付ける工程
を示す平面図、第５図はスライドファスナー仕−ヒ機の
上止め取付は部を示す断面図である。 １・・・連続スライドファスナーチェーン、７・・・−
ヒ止め、１０・・・送りローラ、１１・・・押えローラ
、２７・・・回転駆動部、２８・・・クラッチ、２９・
・・従動軸、３９・・・レバー、４０・・・一方向回転
伝達機構あ
Claims (1)
- 送りローラ１０と押えローラ１１の組み合せからなり、
送りローラ１０を回転駆動部２７にクラッチ２８を介し
て連結する従動軸２９に設け、該従動軸２９にレバー３
９を、従動軸２９の回転駆動部２７よりの回転時には空
廻りし、クラッチ２８を切り送りローラ１０が送り方向
と反対方向に回転した時には共廻りする一方向回転伝達
機構４０を介して嵌装し、該レバー３９に前記共廻り方
向に抗して附勢するスプリング４１を設けていることを
特徴とするスライドファスナー仕上機の送り装置。
Priority Applications (14)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62102812A JPH0675522B2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | スライドファスナーの仕上げ装置 |
| FI881809A FI88859C (fi) | 1987-04-25 | 1988-04-18 | En dragkedjerads matare foer appreteringsmaskin foer dragkedja |
| AU14736/88A AU582706B2 (en) | 1987-04-25 | 1988-04-19 | Chain feeder for slide fastener finishing machines |
| MYPI88000418A MY102748A (en) | 1987-04-25 | 1988-04-22 | Chain feeder for slide fastener finishing machines |
| CA000564865A CA1305312C (en) | 1987-04-25 | 1988-04-22 | Chain feeder for slide fastener finishing machines |
| US07/184,896 US4865242A (en) | 1987-04-25 | 1988-04-22 | Chain feeder for slide fastener finishing machines |
| KR1019880004650A KR900007068B1 (ko) | 1987-04-25 | 1988-04-23 | 슬라이드 파스너 마무리 기계용 체인 이송기 |
| BR8802043A BR8802043A (pt) | 1987-04-25 | 1988-04-25 | Alimentador de cadeia para maquinas de acabamento de fechos corredicos |
| DE8888106591T DE3868345D1 (de) | 1987-04-25 | 1988-04-25 | Zufuehreinrichtung von einer kette in eine maschine zur herstellung von reissverschluessen. |
| AR88310662A AR243346A1 (es) | 1987-04-25 | 1988-04-25 | Alimentador de cadena para maquinas terminadoras de cierres a cremallera. |
| EP88106591A EP0288954B1 (en) | 1987-04-25 | 1988-04-25 | Chain feeder for slide fastener finishing machines |
| ES198888106591T ES2028930T3 (es) | 1987-04-25 | 1988-04-25 | Alimentador de cadena para maquinas de acabado de cierres de cremallera. |
| SG106694A SG106694G (en) | 1987-04-25 | 1994-07-30 | Chain feeder for slide fastener finishing machines |
| HK98894A HK98894A (en) | 1987-04-25 | 1994-09-15 | Chain feeder for slide fastener finishing machines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62102812A JPH0675522B2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | スライドファスナーの仕上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63267301A true JPS63267301A (ja) | 1988-11-04 |
| JPH0675522B2 JPH0675522B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=14337452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62102812A Expired - Fee Related JPH0675522B2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | スライドファスナーの仕上げ装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4865242A (ja) |
| EP (1) | EP0288954B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0675522B2 (ja) |
| KR (1) | KR900007068B1 (ja) |
| AR (1) | AR243346A1 (ja) |
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