JPS6326727B2 - - Google Patents

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JPS6326727B2
JPS6326727B2 JP54112641A JP11264179A JPS6326727B2 JP S6326727 B2 JPS6326727 B2 JP S6326727B2 JP 54112641 A JP54112641 A JP 54112641A JP 11264179 A JP11264179 A JP 11264179A JP S6326727 B2 JPS6326727 B2 JP S6326727B2
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JP
Japan
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group
formula
stilbene
acid
butoxy
Prior art date
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JP54112641A
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English (en)
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JPS5636414A (en
Inventor
Ryoji Kikumoto
Akihiro Tobe
Jiichi Fukami
Kunihiro Ninomya
Mitsuo Egawa
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Priority to JP11264179A priority Critical patent/JPS5636414A/ja
Publication of JPS5636414A publication Critical patent/JPS5636414A/ja
Publication of JPS6326727B2 publication Critical patent/JPS6326727B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なω−アミノアルコキシスチルベ
ン類またはその酸付加塩を有効成分とする抗ケイ
レン剤に関するものである。 ω−アミノアルコキシスチルベンとしては、ア
ルコキシ基としてエトキシ基、プロポキシ基のも
のが知られている。(特公昭51−13146号公報、特
公昭51−13147号公報、特公昭51−13148号公報、
特公昭51−13149号公報参照)これらの公知化合
物は鎭痛作用を有し、本発明化合物に特徴的であ
る抗ケイレン作用が極めて弱い。 すなわち本発明化合物は下記一般式() 上記一般式()中Rは
【式】(式中 R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子またはC1
〜C5のアルキル基を示す。)または
【式】(式中nは2〜8の整数で あり、(−CH2−)nの中の1つの−CH2−が、
【式】(式中R3はC1〜C5のアルキル基を示 す)、
【式】及び
【式】(式中R4は水素原 子、C1〜C5のアルキル基またはヒドロキシ基で
置換されたC1〜C5のアルキル基を示す。)からな
る群から選択される1つの基で置き換えられても
よい。)を示す。)で表わされるω−アミノアルコ
キシスチルベン類および/またはその酸付加塩を
有効成分とする抗ケイレン剤に存する。 以下本発明を詳細に説明する。 一般式()の化合物について以下に説明す
る。 (イ) −Rが
【式】の場合 R1及びR2は水素原子またはC1〜C5のアルキル
基を示す。アルキル基としては具体的にメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル
基等を示し、R1とR2はそれぞれ同一であつても
異なつていてもよい。
【式】としては具体的 にアミノ基、メチルアミノ基、ジメチルアミノ
基、プロピルアミノ基、ジプロピルアミノ基等が
挙げられ、具体的化合物としては 2−(4−アミノブトキシ)スチルベン 2−(4−メチルアミノブトキシ)スチルベン 2−(4−ジメチルアミノブトキシ)スチルベ
ン 2−(4−エチルアミノブトキシ)スチルベン 2−(4−ジエチルアミノブトキシ)スチルベ
ン 2−(4−プロピルアミノブトキシ)スチルベ
ン 2−(4−ジプロピルアミノブトキシ)スチル
ベン 等が挙げられる。 (ロ) −Rが
【式】の場合 式中nは2〜8の整数を示す。すなわち3員環
から9員環の複素環を示す。また(−CH2−)n
の中の1つのメチレン基−CH2−は
【式】(R3 はC1〜C5のアルキル基を示す。)で示されるアル
キルメチレン基、
【式】で示されるヒドロキシ メチレン基、及び
【式】(R4は水素原子、C1 〜C5のアルキル基またはヒドロキシ基で置換さ
れたC1〜C5のアルキル基を示す。)で示されるイ
ミノ基、アルキルイミノ基あるいはヒドロキシア
ルキルイミノ基から選択される1つの基で置き換
えられても良い。具体的な基を示せば アジリジニル基、1−アゼチジニル基、1−ピ
ロリジニル基、ピペリジノ基、4−メチルピペリ
ジノ基、4−ヒドロキシビペリジノ基、3−ヒド
ロキシピペリジノ基、ヘキサヒドロ−1−アゼピ
ニル基、4−メチル−1−ピペラジニル基、4−
プロピルピペラジニル基、4−(2−ヒドロキシ
エチル)−1−ピペラジニル基、1−イミダゾリ
ジニル基、3−メチル−1−イミダゾリジニル
基、4−メチルヘキサヒドロ−1,4−ジアゼピ
ニル基、4−(2−ヒドロキシエチル)ヘキサヒ
ドロ−1,4−ジアゼピニル基、等が挙げられ
る。具体的化合物としては、 2−(4−ピロリジニルブトキシ)スチルベン 2−〔4−(4−ヒドロキシピペリジノ)ブトキ
シ〕スチルベン 2−(4−ピペリジノブトキシ)スチルベン 2−〔4−(4−メチルピペリジノ)ブトキシ〕
スチルベン 2−〔4−(4−エチルピペリジノ)ブトキシ〕
スチルベン 2−(4−ヘキサヒドロ−1−アゼピニルブト
キシ)スチルベン 2−(4−(4−ヒドロキシピペリジノ)ブトキ
シ)スチルベン 2−〔4−(3−ヒドロキシピペリジノ)ブトキ
シ〕スチルベン 2−〔4−(4−プロピルピペリジノ)ブトキ
シ〕スチルベン 2−〔4−(4−メチル−1−ピペラジニル)ブ
トキシ〕スチルベン 2−〔4−(4−エチル−1−ピペラジニル)ブ
トキシ〕スチルベン 2−〔4−(4−プロピル−1−ピペラジニル)
ブトキシ〕スチルベン 2−〔4−(4−ヒドロキシエチル−1−ピペラ
ジニル)ブトキシ〕スチルベン 2−〔4−(4−ヒドロキシプロピル−1−ピペ
ラジニル)ブトキシ〕スチルベン 2−〔4−(2−メチル−1−ピラゾリジニル)
ブトキシ〕スチルベン 2−〔4−(4−メチルヘキサヒドロ−1,4−
ジアゼピニル)ブトキシ〕スチルベン 2−{4−〔4−(2−ヒドロキシエチル)ヘキ
サヒドロ−1,4−ジアゼピニル〕ブトキシ}ス
チルベン 等が挙げられる。 また、上記化合物の薬剤的に許容され得る酸付
加塩も使用し得る。 上記の酸付加塩として塩化水素酸、臭化水素
酸、硫酸、リン酸、硝酸、酢酸、蓚酸、コハク
酸、アジピン酸、プロピオン酸、酒石酸、マレイ
ン酸、クエン酸、安息香酸、トルエンスルホン
酸、メタンスルホン酸等の酸付加塩が挙げられ
る。 次に一般式()の化合物の製造法について説
明する。 ω−アミノアルコキシスチルベン類は下記一般
式() (上記一般式()中Xはハロゲン原子を示す。)
で表わされるω−ハロゲノアルコキシスチルベン
と下記一般式() R−H ………() (上記一般式()中Rは一般式()中のRと
同義である。)で表わされるアミン類を反応させ
て製造される。 上記製造法を詳細に説明すると、原料の1つで
あるω−ハロゲノアルコキシスチルベン類()
は、相当するヒドロキシスチルベン類と、1,4
−ジハロゲノブタンを塩基の存在下反応させて得
られる。 上記反応で消費されるアミン類()は2−
(ω−ハロゲノアルコキシ)スチルベン1モルに
対し1モルである。過剰のアミン類を使用すれば
さらに反応速度を高めることができる。通常、ア
ミン類は2−(ω−ハロゲノアルコキシ)スチル
ベン1モルに対し1〜100モル使用される。 反応は無溶媒中でも十分進行するが、反応を均
一系で行うために不活性溶媒を用いてもよい。溶
媒としては水、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ン、ジメチルスルホキシド、低級アルコールまた
はこれら2種以上の溶媒の混合物が用いられる。 反応温度は特に限定されないが、通常室温から
150℃である。 反応時間は、反応温度および原料の反応性によ
り異なるが通常40時間以下である。 また、反応により生ずるハロゲン化水素を捕集
して反応を促進させるために塩基類を添加しても
よい。塩基類としては、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム等の
無機塩基類、ピリジン、トリエチルアミン等の第
三級アミン類が使用される。塩基類の使用量は2
−(ω−ハロゲノアルコキシ)スチルベン1モル
に対し通常1〜5モルである。 上記した塩基類を添加しない場合には、2−
(ω−アミノアルコキシ)スチルベン類は、反応
で生成するハロゲン化水素とさらに反応してその
酸付加塩に変化する。望ましい酸付加塩を得るた
めには過剰のアミン類および溶媒を留去し、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等の強塩基水溶液
を加えて2−(ω−アミノアルコキシ)スチルベ
ン類の酸付加塩を遊離の2−(ω−アミノアルコ
キシ)ジフエニルエーテル類とし、エーテル、ク
ロロホルム、ベンゼン等の溶媒でこれを抽出す
る。さらに望ましい酸ましい酸を加えて中和する
と、目的とする2−(ω−アミノアルコキシ)ス
チルベン類の酸付加塩を得ることができる。 上記反応によつて得られる2−(ω−アミノア
ルコキシ)スチルベン類およびその酸付加塩はア
ルコール−エーテル等の適当な溶媒を用いて再結
晶することにより精製される。 次に2−(ω−アミノアルコキシ)スチルベン
類およびその酸付加塩の薬理効果について説明す
る。 本化合物は抗ケイレン作用を有し中でも以下に
示す化合物が特にその効果が著しい。 すなわち一般式()で示される化合物中、R
【式】で示される化合物では殊にR1、 R2がそれぞれC1〜C3のアルキルである場合が、
そしてRが
【式】で示される化合 物では、nが3〜6、すなわち4員環から7員環
の化合物、殊にnが4〜5すなわち5員環または
6員環のものが優れている。また(−CH2−)n
の中の1つの−CH2−がヒドロキシメチレン基、
C1〜C3のアルキルメチレン基または、C1〜C3
アルキルイミノ基あるいはヒドロキシ基で置換さ
れたC1〜C3のアルキルイミノ基で置き換えられ
た化合物も優れた抗ケイレン作用を示す。 特に優れた抗ケイレン作用を有する化合物を以
下に示す。 2−(4−ジメチルアミノブトキシ)スチルベ
ン 2−(4−メチルアミノブトキシ)スチルベン 2−〔4−(4−メチル−1−ピペラジニル)ブ
トキシ〕スチルベン 2−〔4−(4−(2−ヒドロキシエチル)−1−
ピペラジニル)ブトキシ〕スチルベン 2−(4−ピペリジノブトキシ)スチルベン 2−(4−(3−ヒドロキシピペリジノ)ブトキ
シ)スチルベン 2−(4−ピロリジニルブトキシ)スチルベン 2−(4−(4−プロピル−1−ピペラジニル)
ブトキシ)スチルベン 本発明の抗ケイレン剤はいかなる方法でも投与
できるが、好適には以下のような方法が実施され
る。 すなわち皮下注射、静脈内注射、筋肉注射、腹
腔内注射等の非経口投与もまた経口投与も可能で
ある。 投与量は患者の年令、健康状態、体重、同時処
理があるならばその種類、処置頻度、所望の効果
の性質等により決定される。 一般的に有効成分の1日投与量は0.5〜50mg/
Kg体重、通常1〜30mg/Kg体重であり、1回ある
いはそれ以上投与される。 抗ケイレン剤を経口投与する場合は錠剤、カプ
セル剤、粉剤、液剤、エリキシル剤等の形体で、
また非経口投与の場合は液体あるいは懸濁等の殺
菌した液状の形体で用いられる。上述の様な形体
で用いられる場合、固体あるいは液体の毒性のな
い製剤的担体が組成に含まれ得る。 固体担体の例としては通常のゼラチンタイプの
カプセルが用いられる。また有効成分を補助薬と
ともにあるいはそれなしに錠剤化、粉末包装され
る。 これらのカプセル、錠剤、粉末は一般的に5〜
95%、好ましくは25〜90%重量の有効成分を含
む。 すなわちこれらの投与形式では5〜500mg、好
ましくは、25〜250mgの有効成分を含有するのが
よい。 液状担体としては水あるいは石油、ピーナツ
油、大豆油、ミネラル油、ゴマ油等の動植物起原
の、または合成の油等が用いられる。 また、一般に生理食塩水、デキストロースある
いは類似のシヨ糖溶液、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ポリエチレングリコール等
のグリコール類が液状担体として好ましく、とく
に生理食塩水を用いた注射液の場合には通常0.5
〜20%、好ましくは1〜10%重量の有効成分を含
むようにする。 経口投与の液剤の場合、0.5〜10%重量の有効
成分を含む懸濁液あるいはシロツプがよい。 この場合の担体としては香料、シロツプ、製剤
学的ミセル体等の水様賦形剤を用いる。 以上説明したように本発明の抗ケイレン剤は優
れた薬理作用を示し、てんかんの治療に有効に利
用される。 以下本発明を実施例により説明する。 なお抗ケイレン作用は以下の方法で測定した。 てんかん治療薬として公知の、大発作に有効な
メソトイン(methotoin)、小発作に有効なトリ
メサジオン(Trimethadione)の抗ケイレン効果
と共に結果を表−2に示す。 動物はddy系雄性マウス(20−22g)ならびに
ウイスター(Wistar)系雄性ラツト(150−170
g)を用いた。抗ケイレン作用はマウス一群8匹
を用い、ペンチレンテトラゾール
(Pentylentetrazol)ケイレン(以下PTZと略)
および最大電気シヨクケイレン(以下MESと略)
に対する抑制作用により検討した。抗−PTZ作
用はPTZ100mg/Kgi.p投与により発現する強直性
伸展(トニツク エクステンサー(tonic
extensor、TE)に対する抑制から判定した。
(K.Nakamura、K.Ohashi、K.Nakatsuji、T.
Hirooka、K.Fujimoto、S.Ose、アーカイブズ
インターナシヨナル フアイルマコダイナミツク
ス(Arch.int.Pharmacodyn.)、156、261(1965))
抗−MES作用はマウスの耳翼に装着した電極を
介してシヨツクを与えた時に発現する強直性伸展
に対する抑制から判定した。(J.J.Piala、J.P.
High、G.L.Hassert、J.R.、J.C.Burke、B.N.
Craver、ジヤーナルオブ フアルマコロジイー
エンド エクスペリメンタル テラピユウテツク
ス(J.Pharmacol.exp.Therap.)、127、55
(1959))結果は50%有効量(ED50、mg/KgP0
あるいは一定用量における抑制率であらわした。
LD50はリツチフイールド ウイルコキソン
(Litchfield−Wilcoxon)法を用いて求めた。(J.
T.Litchfield and F.Wilcoxon、J.Pharmacol.
exp.Therap.、96、99(1949))。 実施例 1 2−(4−ブロモブトキシ)スチルベン5gを
50mlのテトラヒドロフランおよび50mlの50%ジメ
チルアミン水溶液に溶解し、室温下20時間撹拌す
る。反応終了後、減圧下溶媒を留去し、残渣に
2N NaOH水溶液を加え、エーテルで抽出する。
抽出液を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ソーダで
乾燥したのち、20%HCl/エタノールを加え、生
ずる2−(4−ジメチルアミノブトキシ)スチル
ベン塩酸塩を漏取し、エタノール−エーテルから
再結晶する。収量4.6g(収率92%)。融点60〜68
℃ 元素分析C20H25NO・HClとして C H N 計算値 72.38 7.90 4.38 実験値 72.20 8.23 4.30 各種2−(ω−アミノアルコキシ)スチルベン
類を上記実施例に従つて合成した。結果を表−1
に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】 表−2に示したように、表−2中の殊に1、
3、6などにTrimethadione、methotoinに優る
強い抗ケイレン作用が認められたが、なかでも
1、3は低毒性であることから安全域の広い薬物
であると推測される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式() 上記一般式()中Rは【式】(式中 R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子またはC1
    〜C5のアルキル基を示す。)または
    【式】(式中nは2〜8の整数で あり、(−CH2−)nの中の1つの−CH2−が、
    【式】(式中R3はC1〜C5のアルキル基を示す) 【式】及び【式】(式中R4は水素原子、C1 〜C5のアルキル基またはヒドロキシ基で置換さ
    れたC1〜C5のアルキル基を示す。)からなる郡か
    ら選択される1つの基で置き換えられてもよい。)
    を示す。)で表わされるω−アミノアルコキシス
    チルベン類および/またはその酸付加塩を有効成
    分とする抗ケイレン剤。
JP11264179A 1979-09-03 1979-09-03 Anticonvulsant agent containing omega-aminoalkoxystilbene or its acid addition salt as active constituent Granted JPS5636414A (en)

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JPS5636414A JPS5636414A (en) 1981-04-09
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102439U (ja) * 1987-12-28 1989-07-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102439U (ja) * 1987-12-28 1989-07-11

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JPS5636414A (en) 1981-04-09

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