JPS63266685A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPS63266685A
JPS63266685A JP8796688A JP8796688A JPS63266685A JP S63266685 A JPS63266685 A JP S63266685A JP 8796688 A JP8796688 A JP 8796688A JP 8796688 A JP8796688 A JP 8796688A JP S63266685 A JPS63266685 A JP S63266685A
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JP
Japan
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key
repeat
playback
disc
start position
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JP8796688A
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Michiharu Nishihara
西原 通陽
Akio Ota
明男 太田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ディスク再生装置に関し、特に予め記録ト
ラックごとにアドレス情報が記録されたディスクから映
像信号を再生するためのディスク再生装置に関する。
[従来の技術] ビデオディスクの再生途中において、特に興味ある部分
をもう一度再生したい場合や、あるいはビデオディスク
の最終まで再生した後興味ある部分をもう一度選択して
再生したいような場合、従来の一般的な操作方法には、
(1)再生装置操作パネル上に設けられた早送りあるい
は早戻し操作キーにより希望する位置を選び出す方法、
あるいは(2)予めビデオディスクの各トラックごとに
記録されているトラックナンバーを読込み処理する方法
などがある。
[発明の解決しようとする課題] ところで、ビデオディスクの再生回転数はその方式によ
って異なるが、一般的には高速であり、たとえば450
,900.180Orpmなどがある。したがって、1
秒間には、それぞれ、7゜5.15.30)ラック再生
することになる。また、早送りあるいは早戻し操作の送
りスピードは、ビデオディスクの最外周から最内周まで
の送り時間を考慮して、一般には通常の再生スピードに
比べ100倍程度のスピードになっている。したがって
、このような早送りあるいは早戻しの場合、1秒間に約
750〜3000トラツク送ることになる。このように
、ビデオディスクは高速で回転させられるため、たとえ
ば上述の″(1)の方法によってビデオディスク途中の
特定部分のみを選択して再び再生したい場合には、早送
り早戻し操作を数回繰返して行なわなければならず、操
作上非常に煩雑であった。また、上述の(2)の方法の
1つとして、希望する位置のトラックナンバーあるいは
時間を操作パネル上に設けた0〜9の数値式カキ−から
コントロール装置に入力し、ビデオディスクから読込ん
だトラックナンバーと比較演算し、希望するトラックを
選択する方法もあるが、やはりこの方法も操作するキー
の回数が多いなど操作が煩雑であった。なお、このよう
な問題は、ビデオディスクに限らず、たとえばコンパク
トディスクにおいても生じていた。
この発明は、上述のような問題点を解消するためになさ
れたもので、簡単な操作でディスク途中の希望する部分
を選択して正確に再生することができるディスク再生装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るディスク再生装置は、ディスクの各トラ
ックに記録されているアドレス情報を再生するアドレス
情報再生手段と、ディスクの再生中にリピート再生した
い内容のスタート位置を指定するスタート位置指定キー
と、スタート位置指定キーにより指定されたスタート位
置に係るアドレス情報を記憶するスタートアドレス情報
記憶手段と、リピート再生を指令するためのリピート再
生指令手段と、リピート再生指令手段からの指令に応答
してディスクのリピート再生を実行するリピート再生実
行手段と、ディスクの再生中にリピート再生したい箇所
を見つけてからスタート位置指定キーを操作するまでの
時間的な遅れを補償するスタート位置遅れ補償手段とを
具備し、リピート再生時、スタート位置指定キーのキー
入力があったときのディスク再生位置より所定時間分前
の位置からリピート再生をスタートさせるようにしたも
のである。
[作用] この発明においては、スタート位置指定キーにより指定
されたスタートアドレス情報を記憶するとともに、リピ
ート再生指令手段からの指令に応答してディスクのリピ
ート再生を実行することにより、極めて簡単な操作でリ
ピート再生が可能となる。また、スタート位置遅れ補償
手段によってディスクの再生中にリピート再生したい箇
所を見つけてからスタート位置指定キーを操作するまで
の時間的な遅れを補償することにより、リピート再生の
スタート位置の位置決めが極めて正確に行なわれる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。構成において、ビデオディスク(図示せず)には、
予め記録トラックごとに各トラックのアドレス情報がト
ラックナンバーとして映像信号の垂直帰線期間内の17
H目に記録されているものとする。ビデオディスク(図
示せず)からピックアップ装置10によって検出された
映像。
音声およびトラッキングコントロール信号はプリアンプ
11に与えられ増幅される。このプリアンプ11の出力
はトラッキングサーボ回路15に与えられるとともに、
FM復調回路12に与えられる。トラッキングサーボ回
路15は、プリアンプ11の出力からトラッキングコン
トロール信号を抜き出し、各トラック間に記録されたト
ラッキング信号のレベルを比較してトラッキングエラー
信号を検出する。このトラッキングエラー信号はトラッ
キングコントロール装置17に与えられる。
トラッキングコントロール装置17は与えられるトラッ
キングエラー信号に応じて、スタイラスがトラックの中
央をトレースするようにピックアップ10をコントロー
ルする。また、トラッキングコントロール装置17はピ
ックアップ10とスタイラスのディスク半径方向の位置
関係を一定に保つため、トラッキングエラー信号の直流
成分が成る値以上になると、ピックアップ10をスライ
ドさせる。
FM復調回路12は、プリアンプ11の出力から映像、
音声信号を抜き出しFM復調する。このFM復調回路1
2の出力のうち音声変調周波数帯域成分は音声復調回路
14に与えられて復調され、2チャンネル音声信号とし
て音声端子2から取出される。また、FMfdi調回路
12の出力のうちビデオ信号成分は、ビデオ信号処理回
路13に与えられて標準テレビ信号に変換され、ビデオ
信号端子1から取出される。なお、ビデオ信号処理回路
13から信号処理途中の輝度信号およびクロマ信号が出
力され、それぞれ、アドレス信号抜取り回路30および
タイムベースエラー補正回路16へ与えられる。
タイムベースエラー補正回路16は、ビデオ信号処理回
路13から与えられるクロマ信号のバースト周波数と、
基準周波数信号とからタイムベースエラー信号を検出す
る。このタイムベースエラー信号はトラッキングコント
ロール装置17に与えられる。そして、トラッキングコ
ントロール装置17はこのタイムベースエラー信号に基
づいてジッタの補正を行なう。
次に、アドレス信号抜取り回路30のより詳細な構成に
ついて説明する。ビデオ信号処理回路13からの輝度信
号は同期信号分離回路20に与えられるとともに、ゲー
ト回路23に与えられる。
この同期信号分離回路20は輝度信号から複合同期信号
を分離する。そして、この分離された複合同期信号は垂
直同期分離回路22に与えられるとともに、カウンタ2
1に与えられる。垂直同期分離回路22は複合同期信号
から垂直同期信号を分離する。カウンタ21は垂直同期
分離回路22からの垂直同期信号によってリセットされ
、記録トラックのアドレス情報が記録された垂直帰線期
間の17H目にゲート回路23を開くためのゲートパル
スを導出する。したがって、ゲート回路23からは、ピ
ックアップ10がビデオディスクの各トラックをトレー
スするごとに各トラックのアドレス情報が出力される。
このゲート回路23からのアドレス情報はデータスライ
ス回路24に与えられてディジタルコードに整形された
後、データ変換回路25に与えられて論理値の0,1に
変換される。データ変換回路25の出力はデータラッチ
回路27に与えられる。このデータラッチ回路27は、
図示しないが、たとえばシフトレジスタなどを含みデー
タ変換回路25からの論理出力をラッチする。なお、カ
ウンタ21の出力はクロック発生器26にも与えられる
。このクロック発生器26の出力はラッチ内容書き換え
信号としてデータラッチ回路27に与えられる。したが
って、データラッチ回路27の内容はピックアップ10
がビデオディスクの記録トラックのアドレス情報を読取
るごとに更新される。
操作キーボード19は、図示しないが、たとえば、通常
この種の装置に設けられているようなプレイキー、早送
りキー、早戻しキー、録音キーおよびストップキーなど
を含む。さらに、操作キーボード19はリピートキー(
以下REPキーと称す)19a、  リピートスタート
メモリキー(以下R3Mキーと称す)19bおよびリピ
ートエンドメモリキー(以下REMキーと称す)19c
を含む。なお、これらREPキー19a、R8Mキー1
9bおよびREMキー19cは、別々に3個設けられて
もよいし、1つのキーを設けその押圧する回数によって
3種類の機能を持たせるようにしてもよいし、また他の
キーを共用するようにしてもよい。コントロール装置1
8は、図示しないが、たとえばCPUや各種演算のため
に用いられるRAMや第2図に示すようなCPUの動作
プログラムが格納されるROMなどを含む。たとえば、
操作キーボード19に含まれる成るキー(図示せず)を
押圧すると、操作キーボード19からその押圧されたキ
ーに応じたコードがコントロール装置18に与えられ、
コントロール装置18のCPU(図示せず)はそのコー
ドに基づいて所定の動作プログラムをROM (図示せ
ず)から読出し、その動作プログラムを実行する。この
コントロール装置18からは各種制御信号が導出される
が、トラッキングサーボ回路15に与えられる制御信号
がこの発明の最も興味ある制御信号である。この制御信
号はたとえばパルス信号であり、トラッキングサーボ回
路15はこのパルス信号のデユーティに応じてトラッキ
ングコントロール装置17を制御し、たとえば早送りモ
ードや早戻しモードや通常再生モード(プレイモード)
などの切換えを行なう。
第2図は第1図のコントロール装置18の動作を示すフ
ローチャートである。以下、この第2図のフローチャー
トを参照してコントロール装置18の動作について説明
する。
第2図に示すように、第1図におけるコントロール装置
18の動作は、概略的には、メインプログラムに基づく
動作ステップ41とリピートプログラムに基づく動作ス
テップ42とを含む。このうち、メインプログラムに基
づく動作ステップ41では、第1図における操作キーボ
ード19のREPキー19a以外のキー操作に応答した
動作やビデオディスク(図示せず)の着脱を検出するた
めのマイクロスイッチ(図示せず)のオン・オフに応答
した動作などが実行される。また、リピートプログラム
に基づく動作ステップ42では、操作キーボード19の
REPキー19aの操作に応答した動作が実行される。
上述かられかるように、操作キーボード19のR8Mキ
ー19bおよびREMキー19cの操作に応答した動作
は、第2図における動作ステップ41で行なわれるが、
まずこのR8Mキー19bおよびREMキー19cの操
作に関連する動作について説明する。たとえば、ビデオ
ディスク再生装置がプレイモードのときにR8Mキー1
9bが押圧されると、コントロール装置18はそのとき
データラッチ回路27にラッチされているアドレス情報
を読出し、記憶する。すなわち、RSMキー19bの押
圧によってリピートスタート位置における記録トラック
のトラックナンバーSMの登録が行なわれる。次に、R
EMキー190が押圧されると、コントロール装置18
はそのときデータラッチ回路27にラッチされているア
ドレス情報を読出し、記憶する。すなわち、REMキー
19Cの押圧によってリピートエンド位置における記録
トラックのトラックナンバーEMの登録が行なわれる。
次に、第1図のビデオディスク再生装置がプレイモード
のとき、REPキー19aが押圧されると、コントロー
ル装置18はリピートスタートトラックナンバSMが0
かどうかを検出する。もし、リピートスタートトラック
ナンバーSMが0の場合、リピートスタートの登録なし
と判断し、そのままプレイモードを続行する。逆に、リ
ピートスタートトラックナンバーSMがOでない場合、
リピートスタートの登録ありと判断し、動作ステップ4
2の動作を実行する。
この動作ステップ42では、コントロール装置18はま
ずリピートスタートトラックナンバーSMと、そのとき
データラッチ回路27にラッチされているトラックナン
バー(以下トラックナンバーDと称す)とが一致してい
るかどうかを検出する。もし、一致していないことを検
出した場合、さらにリピートトラックスタートナンバー
SMがトラックナンバーDよりも大きいかどうかを検出
する。もし、リピートスタートトラックナンバーSMが
トラックナンバーDよりも大きいことを検出した場合、
コントロール装置18はトラッキングサー回路15に早
送りモードのための制御信号を導出する。逆に、リピー
トスタートトラックナンバーSMがトラックナンバーD
よりも小さいことを検出した場合、コントロール装置1
8はトラッキングサーボ回路15に早戻しモードのため
のrFIJr8信号を導出する。これらリピートスター
トトラックナンバーSMと、トラックナンバーDとの比
較動作は両方のトラックナンバーが一致するまで続けら
れる。すなわち、この一致が検出されるまでの間第1図
の装置はサーチモードとなる。そして、リピートスター
トトラックナンバーSMとトラックナンバーDとが一致
した場合、コントロール装置18はトラッキングサーボ
回路15にプレイモードのための制御信号を導出する。
次に、コントロール装置18は、先の動作ステップ41
においてREMキー19cの操作によって登録されてい
るリピートエンドトラックナンバーEMが0かどうかを
検出する。もし、リピートエンドトラックナンバーEM
が0であることを検出した場合、リピートエンドの登録
なしと判断し、先の動作ステップ41の動作を再び実行
する。逆に、リピートエンドトラックナンバーEMが0
でないことを検出した場合、リピートエンドの登録あり
と判断し、リピートエンドトラックナンバーEMとトラ
ックナンバーDとが一致しているかどうかを検出する。
もし、リピートエンドトラックナンバーEMとトラック
ナンバーDとが一致していないことを検出した場合、プ
レイモードをそのまま続行する。このプレイモード状態
はリピートエンドトラックナンバーEMとトラックナン
バーDとの一致が検出されるまで続行される。そして、
リピートエンドトラックナンバーEMとトラックナンバ
ー〇とが一致すると再び先の動作ステップ41の動作を
実行する。
次に、この実施例の特徴である、操作キーボード19の
REPキー19a、R8Mキー19bおよびREMキー
19cの操作態様について簡単に説明する。まず、第1
図の操作がプレイモード中に、操作者が、リピート再生
したいような箇所を見つけると、RSMキー19bを押
圧しその箇所における記録トラックのトラックナンバー
を登録する。次に、後にもう一度再生したいような内容
が終了すると、操作者はREMキー19cを押圧しその
終了箇所における記録トラックのトラックナンバーを登
録する。このような登録が終わった後、再び上述の特定
内容の再生をしたい場合は、第1図の装置をプレイモー
ドにしてREPキー19aを押圧する。すると、第1図
の装置は早送りモードあるいは早戻しモード、すなわち
サーチモードとなり、ピックアップ10を迅速かつ正確
に特定内容のスタートの記録トラックまで移動させる。
そして、この特定内容の再生が行なわれる。
なお、コントロール装置18はビデオディスクが交換さ
れる際に既に登録されているリピートスタートトラック
ナンバーSMおよびリピートエンドトラックナンバーE
Mをクリアする。これによって、ビデオディスクを交換
した後に、誤操作等でリピート再生指令があっても、リ
ピート再生が行なわれることはなく、使用者にとって使
い勝手の良いものとなる。
また、上述の実施例では、リピート再生したい箇所を見
つけてからR3Mキー19bを押圧するまでの遅れ時間
を考慮に入れて、登録されるトラックナンバーSM、E
Mを予め所定値だけ差引いて記憶するように構成される
。これによって、キー操作に伴う遅れ時間を補償するこ
とができ、リピート再生スタート位置の位置決めを正確
に行なうことができる。
このように、第1図の実施例では、REPキー19aを
押圧するだけの簡単な操作で迅速かつ正確に所望の内容
を優先的に再生することができる。
なお、上述の実施例では、REPキー19aが押圧され
てサーチモードとなったとき単に早送りモードあるいは
早戻しモードに切換えるようにしているが、トラックナ
ンバーDがリピートスタートトラックナンバーSMに近
づくにつれてピックアップ10の送りスピードすなわち
再生スピードを遅くするように構成してもよい。たとえ
ばここの場合、トラックナンバーDがリピートスタート
トラックナンバーSMから何番地目にあるかをコントロ
ール装置18のCPU (図示せず)に判断させ、その
判断に基づいて、トラッキングサーボ回路15に与える
制御信号(パルス信号)のデユーティを何段階かに分け
て変化させてやればよい。
また、上述の実施例では、REPキー19aの押圧によ
って1回だけリピート再生が行なわれるが、予め定める
所望の回数だけリピート再生が行なわれるように構成し
てもよい。たとえばこの場合、操作キーボード19にテ
ンキーを設け、このテンキーによって予めリピート回数
を登録しておく。そして、リピート再生を行なうごとに
登録内容から1を減算し、その登録内容が0になったと
き装置を通常の動作に戻すようにすればよい。
また、上述の実施例では、たとえば1枚のビデオディス
クにおいてリピート再生したい箇所を複数箇所登録した
いような場合は、コントロール装置18のRAM (図
示せず)におけるアドレス情報に対する記憶領域の容量
を拡げるようにすればよい。
なお、上述の実施例では、この発明をビデオディスク再
生装置に適用した場合を説明したが、この発明はビデオ
ディスク再生装置に限らずたとえばコンパクトディスク
再生装置などディスク再生装置に広く適用することがで
きる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、再生画像を見ながら
スタート位置指定キーによってリピート再生したい箇所
のスタート位置の記録トラックのアドレス情報が登録で
きるようにしたので、従来のように何度も早送り操作あ
るいは早戻し操作を繰返したり、また数値キーによって
リピート再生のスタート位置のトラックナンバーを入力
したりすることなくリピート再生をすることができる。
また、この発明によれば、ディスクの再生中にリピート
再生したい箇所を見つけてからスタート位置指定キーを
操作するまでの時間的な遅れをスタート位置遅れ補償手
段によって補償し、リピート再生時、スタート位置指定
キーのキー入力があったときのディスク再生位置より所
定時間分前の位置からリピート再生をスタートさせるよ
うにしたので、リピート再生のスタート位置の位置決め
を極めて正確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。第2図は第1図におけるコントロール装置18の動
作を説明するためのフローチャートである。 図において、18はコントロール装置、19は操作キー
ボード、19aはREPキー、19bはRSMキー、1
9cはREMキー、30はアドレス信号抜取り回路を示
す。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ディスクの各トラックに記録されているアドレス情報
    を再生するアドレス情報再生手段と、ディスクの再生中
    にリピート再生したい内容のスタート位置を指定するス
    タート位置指定キーと、前記スタート位置指定キーによ
    り指定された前記スタート位置に係るアドレス情報を記
    憶するスタートアドレス情報記憶手段と、 前記リピート再生を指令するためのリピート再生指令手
    段と、 前記リピート再生指令手段からの指令に応答して、ディ
    スクのリピート再生を実行するリピート再生実行手段と
    、 ディスクの再生中にリピート再生したい箇所を見つけて
    から前記スタート位置指定キーを操作するまでの時間的
    な遅れを補償するスタート位置遅れ補償手段とを具備し
    、 リピート再生時、前記スタート位置指定キーのキー入力
    があったときのディスク再生位置より所定時間分前の位
    置からリピート再生をスタートさせるようにしたことを
    特徴とするディスク再生装置。
JP8796688A 1988-04-08 1988-04-08 ディスク再生装置 Granted JPS63266685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8796688A JPS63266685A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 ディスク再生装置

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JP8796688A JPS63266685A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 ディスク再生装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55182402A Division JPS57105865A (en) 1980-12-22 1980-12-22 Video disc playback device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63266685A true JPS63266685A (ja) 1988-11-02
JPH0459708B2 JPH0459708B2 (ja) 1992-09-24

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JP8796688A Granted JPS63266685A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 ディスク再生装置

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JP (1) JPS63266685A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0640971A1 (en) * 1993-08-27 1995-03-01 Pioneer Electronic Corporation Optical disc reproducing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0640971A1 (en) * 1993-08-27 1995-03-01 Pioneer Electronic Corporation Optical disc reproducing apparatus

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JPH0459708B2 (ja) 1992-09-24

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