JPS63266363A - 直流電流の測定方法 - Google Patents
直流電流の測定方法Info
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- JPS63266363A JPS63266363A JP62101187A JP10118787A JPS63266363A JP S63266363 A JPS63266363 A JP S63266363A JP 62101187 A JP62101187 A JP 62101187A JP 10118787 A JP10118787 A JP 10118787A JP S63266363 A JPS63266363 A JP S63266363A
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- current
- measured
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Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直流電流の測定方法に関する。
従来は、閉回路の直流電流を測定する場合には、回路を
切って、その箇所へ電流計を、挿入していた。
切って、その箇所へ電流計を、挿入していた。
しかし、前述の従来技術では、
a)回路網ど直列に、電流計の内部抵抗が入るので、動
的直流電流を測定できなかった。
的直流電流を測定できなかった。
b)回路網に於いて、任意点の直流電流測定する場合、
人体の安全性を考慮するときは、−担、電源を遮断し電
流計を挿入していたので、動的直流電流を測定できなか
った。
人体の安全性を考慮するときは、−担、電源を遮断し電
流計を挿入していたので、動的直流電流を測定できなか
った。
C)測定箇所が、高電圧、大電流の場合には危険であっ
た。
た。
という問題を有する。そこで、本発明は、このような問
題点を解決するもので、その目的とするところは、被測
定回路を切らずに、直流電流の測定ができる直流電流の
測定方法を提供するところにある。
題点を解決するもので、その目的とするところは、被測
定回路を切らずに、直流電流の測定ができる直流電流の
測定方法を提供するところにある。
本発明の直流電流の811定方法は、6の発振器により
5の駆動トランジスターを(投入)−(遮断)制御して
、Dの出力端子に■の被測定直流電流の換算値出力させ
ることを、特徴とする。
5の駆動トランジスターを(投入)−(遮断)制御して
、Dの出力端子に■の被測定直流電流の換算値出力させ
ることを、特徴とする。
第1図ば、本発明に於ける原理図である。この図に於て
、被測定直流電流をIとし、この電流による磁束をΦ1
.2の電圧源によるバイアス磁束を、Φ2とする。
、被測定直流電流をIとし、この電流による磁束をΦ1
.2の電圧源によるバイアス磁束を、Φ2とする。
Φ1とΦ2関係は、Φ2〉〉Φlという条件設定をする
。
。
又、1の磁性材料の内部磁束Φは、Φl、とΦ2の代数
和であるので、4の開閉器が次の状態のときを想定する
と、 a)4の開閉器を投入したときは、 Φ2〉〉Φlであるので、1の磁性材料内部の磁束は、
Φ〜Φ2である。
和であるので、4の開閉器が次の状態のときを想定する
と、 a)4の開閉器を投入したときは、 Φ2〉〉Φlであるので、1の磁性材料内部の磁束は、
Φ〜Φ2である。
b)4開閉器を遮断したときは、
Φ=Φlである。
即ち、4の開閉器の投入遮断により、A巻線の錯交磁束
数Φが変化する。
数Φが変化する。
更にI Φ1であるので、出力Bを測定することは、と
りもなおさず、■の被測定直流電流を測定することにな
る。
りもなおさず、■の被測定直流電流を測定することにな
る。
第2図は、本発明に於ける実施例のブロックダイアグラ
ムであり、駆動素子として、トランジスターを用いた例
を示す。
ムであり、駆動素子として、トランジスターを用いた例
を示す。
第1図、第2図に於ける、4の開閉器が5の駆動トラン
ジスターに相当し、2の電圧源が8の電圧源に相当して
いる。
ジスターに相当し、2の電圧源が8の電圧源に相当して
いる。
又、(6)の発振器により、(5)が投入−遮断を換り
返し、(C)巻線の出力を(7)の増幅器に入力し、こ
の出力りを測定することにより被測定直流電流■を計測
することができる。
返し、(C)巻線の出力を(7)の増幅器に入力し、こ
の出力りを測定することにより被測定直流電流■を計測
することができる。
前述の発明によれば、被測定電流が流れる回路を切らず
に、直流電流を測定できるので、従来技術に比べて次の
効果が有る。
に、直流電流を測定できるので、従来技術に比べて次の
効果が有る。
1)回路網の動的直流電流を測定できる。
2)回路網に於ける、任意点の直流電流を測定する場合
に、人体への安全性を考慮するための電源の遮断は不要
である。
に、人体への安全性を考慮するための電源の遮断は不要
である。
3)測定箇所が、高電圧、下型流でも被測定部と絶縁さ
れているので、安全である。
れているので、安全である。
第1図は、本発明における原理図であり、第2@(1)
・・・・・・磁性材料 (2)(8)・・・・・・電圧験 (3)・・・・・・被測定電流が流れる電線(4)・・
・・・・開閉器 (5)・・・・・・駆動トランジスター(6)・・・・
・・発振器 (7)・・・・・・増幅器 以上
・・・・・・磁性材料 (2)(8)・・・・・・電圧験 (3)・・・・・・被測定電流が流れる電線(4)・・
・・・・開閉器 (5)・・・・・・駆動トランジスター(6)・・・・
・・発振器 (7)・・・・・・増幅器 以上
Claims (1)
- 本発振器(6)により、駆動トランジスター(5)を投
入遮断制御して、巻線(C)の電圧を増幅器(7)で増
幅して、出力端子(D)に被測定直流電流(I)の換算
値を出力させることを特徴とする直流電流の測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62101187A JPS63266363A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 直流電流の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62101187A JPS63266363A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 直流電流の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63266363A true JPS63266363A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14293973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62101187A Pending JPS63266363A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 直流電流の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63266363A (ja) |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62101187A patent/JPS63266363A/ja active Pending
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