JPS6326624A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS6326624A JPS6326624A JP61170106A JP17010686A JPS6326624A JP S6326624 A JPS6326624 A JP S6326624A JP 61170106 A JP61170106 A JP 61170106A JP 17010686 A JP17010686 A JP 17010686A JP S6326624 A JPS6326624 A JP S6326624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal panel
- plate
- diffusion plate
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 48
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液晶ディスプレイ装置等の表示部分に用いられ
る液晶表示装置に関する。
る液晶表示装置に関する。
従来の技術
近年、AM時代の到来といわれており、AVtl器も種
々のものが出されるようになってきた。特に映像機器の
中でもポケット型のカラー液晶テレビが注目されている
。
々のものが出されるようになってきた。特に映像機器の
中でもポケット型のカラー液晶テレビが注目されている
。
第3図はカラー液晶テレビの外観を示すもので、5は液
晶パネルを収納しているディスプレイ部で、本体部分か
ら開かれた状態にある。この時、バック照明用の拡散板
6を反射板とし、背面から、反射板の反射光が取り入れ
られるようになっている。
晶パネルを収納しているディスプレイ部で、本体部分か
ら開かれた状態にある。この時、バック照明用の拡散板
6を反射板とし、背面から、反射板の反射光が取り入れ
られるようになっている。
ディスプレイ部は、液晶パネルと、この液晶パネルを挾
みこむように液晶パネルの両面に配置された拡散板と前
面板とで構成されている。
みこむように液晶パネルの両面に配置された拡散板と前
面板とで構成されている。
そして、液晶パネルの表面および裏面には、平滑面を有
する偏光板が貼られている。また、上記偏光板と相対す
る拡散板と前面板の表面は平滑面となっている。即ち、
偏光板と拡散板、および偏光板と前面板とは互いに対向
する面が平滑面となっている。
する偏光板が貼られている。また、上記偏光板と相対す
る拡散板と前面板の表面は平滑面となっている。即ち、
偏光板と拡散板、および偏光板と前面板とは互いに対向
する面が平滑面となっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記した従来の構成では、液晶パネルの偏
光板の表面、拡散板、前面板の液晶パネル側が各々平滑
面になっておシ、偏光板と拡散板または前面板とが近接
した状態では、温度変化又は外力による変形等で密着し
た状態になる。この時、密着部分の光線透過率が変化し
、画面にまだら模様を発生させるという問題点を有して
いた。
光板の表面、拡散板、前面板の液晶パネル側が各々平滑
面になっておシ、偏光板と拡散板または前面板とが近接
した状態では、温度変化又は外力による変形等で密着し
た状態になる。この時、密着部分の光線透過率が変化し
、画面にまだら模様を発生させるという問題点を有して
いた。
本発明は上記問題点に濫み、温度変化や外力によって拡
散板や前面板が湾曲する等して近接した2つの面が密着
した場合でも、画面にまだら模様を発生させることがな
い液晶表示装置を提供することを目的とする。
散板や前面板が湾曲する等して近接した2つの面が密着
した場合でも、画面にまだら模様を発生させることがな
い液晶表示装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達するため、液晶パネルを挾みつけ
るように液晶パネルの両面に配置された透明板と拡散板
とを有し、前記透明板または拡散板の少なくとも一方は
、液晶パネルに相対する面を粗面にした構成となってい
る。
るように液晶パネルの両面に配置された透明板と拡散板
とを有し、前記透明板または拡散板の少なくとも一方は
、液晶パネルに相対する面を粗面にした構成となってい
る。
作用
本発明は上記した構成により、透明板または拡散板と液
晶パネルとの密着現象がなくなり、画面にまだら模様が
発生しなくなる。
晶パネルとの密着現象がなくなり、画面にまだら模様が
発生しなくなる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例における液晶表示装置の略側
断面図、第2図は同要部分解斜視図である。
断面図、第2図は同要部分解斜視図である。
第1図、第2図において、1は表面及び裏面に偏光板1
a、1bが貼られた液晶パネルで、偏光板1a、1bは
その表面が平滑面となっている。
a、1bが貼られた液晶パネルで、偏光板1a、1bは
その表面が平滑面となっている。
2は裏面から来る照射光、即ち、第3図に示す反射板か
らの反射光、あるいはバック照明用の光源からの光を拡
散させる拡散板、3は液晶パネル1の液晶表示面である
液晶パネル前面を保護する前面板で、液晶パネル1の表
面裏面には拡散板2と前面板3とが所定の間隔をあけて
液晶パネル1を挾みつけるように配置されている。さら
に本実施例においては拡散板2の液晶パネル1側の面に
、マット加工やセレーション加工が施され、微細な凹凸
面が形成されて、粗面になっている。
らの反射光、あるいはバック照明用の光源からの光を拡
散させる拡散板、3は液晶パネル1の液晶表示面である
液晶パネル前面を保護する前面板で、液晶パネル1の表
面裏面には拡散板2と前面板3とが所定の間隔をあけて
液晶パネル1を挾みつけるように配置されている。さら
に本実施例においては拡散板2の液晶パネル1側の面に
、マット加工やセレーション加工が施され、微細な凹凸
面が形成されて、粗面になっている。
以上のように構成された液晶表示装置では、液晶パネル
1と相対する拡散板2、または前面板3と、液晶パネル
1とが温度変化又は外力による変形等が発生しても密着
現象がなくなり、液晶パネルの画面にまだら模様は発生
しないものである。
1と相対する拡散板2、または前面板3と、液晶パネル
1とが温度変化又は外力による変形等が発生しても密着
現象がなくなり、液晶パネルの画面にまだら模様は発生
しないものである。
尚、本実施例においては、拡散板2に微細な凹凸面を形
成したが、前面板3と液晶パネル1とが近接配置され、
温度変化等によシ前面板3と液晶パネル1とが密着する
ようであれば前面板3の液晶パネル1に相対する面側に
微細な凹凸面を施せば良い。また、場合によっては、前
面板3.拡散板2の両方に微細な凹凸面を形成しても良
いものである。
成したが、前面板3と液晶パネル1とが近接配置され、
温度変化等によシ前面板3と液晶パネル1とが密着する
ようであれば前面板3の液晶パネル1に相対する面側に
微細な凹凸面を施せば良い。また、場合によっては、前
面板3.拡散板2の両方に微細な凹凸面を形成しても良
いものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、透明板または拡散板の少
なくともいずれか一方の、液晶パネルに相対する側の面
に微細な凹凸面を形成することによシ、拡散板または透
明板と液晶パネルとが温度変化又は外力によシ変形等し
ても、密着現象は発生せず、画面にまだら模様を発生さ
せることのない優れた液晶表示装置を提供することがで
きる。
なくともいずれか一方の、液晶パネルに相対する側の面
に微細な凹凸面を形成することによシ、拡散板または透
明板と液晶パネルとが温度変化又は外力によシ変形等し
ても、密着現象は発生せず、画面にまだら模様を発生さ
せることのない優れた液晶表示装置を提供することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例における液晶表示装置の側断
面図、第2図は同要部分解斜視図、第3図はカラー液晶
テレビの外観を示す斜視図である。 1・・・・・液晶パネル、2・・・・・・拡散板、3・
・・−・・前面板、5・・・・・ディスプレイ部、6−
・・・・・反射板。 第1図 f−一−ラ便晶2、・相。 第2図
面図、第2図は同要部分解斜視図、第3図はカラー液晶
テレビの外観を示す斜視図である。 1・・・・・液晶パネル、2・・・・・・拡散板、3・
・・−・・前面板、5・・・・・ディスプレイ部、6−
・・・・・反射板。 第1図 f−一−ラ便晶2、・相。 第2図
Claims (1)
- 液晶パネルを挾みつけるように前記液晶パネルの両面に
配置された透明板と拡散板とを有し、前記透明板または
拡散板の少なくとも一方は、液晶パネルに相対する面が
粗面に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170106A JPS6326624A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170106A JPS6326624A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326624A true JPS6326624A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15898744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170106A Pending JPS6326624A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326624A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100223A (ja) * | 1991-04-03 | 1993-04-23 | Riyoosan:Kk | 光源装置 |
JP2007139963A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Nec Access Technica Ltd | 携帯型情報処理装置および携帯型情報処理装置のディスプレイ製造方法。 |
JP2011075822A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Panasonic Corp | 表示装置 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170106A patent/JPS6326624A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100223A (ja) * | 1991-04-03 | 1993-04-23 | Riyoosan:Kk | 光源装置 |
JP2007139963A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Nec Access Technica Ltd | 携帯型情報処理装置および携帯型情報処理装置のディスプレイ製造方法。 |
JP4622821B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2011-02-02 | 日本電気株式会社 | 携帯型情報処理装置のディスプレイ |
JP2011075822A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Panasonic Corp | 表示装置 |
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