JPS63266198A - モ−タフアン - Google Patents
モ−タフアンInfo
- Publication number
- JPS63266198A JPS63266198A JP9909387A JP9909387A JPS63266198A JP S63266198 A JPS63266198 A JP S63266198A JP 9909387 A JP9909387 A JP 9909387A JP 9909387 A JP9909387 A JP 9909387A JP S63266198 A JPS63266198 A JP S63266198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- blade
- center line
- rotor blade
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004299 exfoliation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、電子機器の冷劫などに使用される、小型の細
流型ファンに関する〇 （背景技術〕 従来エフモータファンの騒音低減については種々の提案
がなされている。
流型ファンに関する〇 （背景技術〕 従来エフモータファンの騒音低減については種々の提案
がなされている。
たとえば実開昭５８−９２４９８号公報には、動翼のリ
ード角を工夫し文例、実開昭５５−７８７９９号公報に
は動翼の取りつけを不等配分した別が開示さｎている。
ード角を工夫し文例、実開昭５５−７８７９９号公報に
は動翼の取りつけを不等配分した別が開示さｎている。
この工うに配分角度、リード角等に工夫を縦らし友場合
、ある程度の効果は得らｎるが、まだ光分とは言い難い
。そして近年、ＯＡ機器の進歩、コンパクト化に伴い、
さらに小型で低騒音の電子部品冷却用ファンが必要とさ
扛る工うになり、一層の改良が望まｎている。
、ある程度の効果は得らｎるが、まだ光分とは言い難い
。そして近年、ＯＡ機器の進歩、コンパクト化に伴い、
さらに小型で低騒音の電子部品冷却用ファンが必要とさ
扛る工うになり、一層の改良が望まｎている。
ところで、従来のモータファンの動翼の形状としては種
々考えられているが、動翼の翼面上でのはく離や、翼後
縁からの渦発生、興先端すき間のもｎ流ｎなどが、騒音
発生の原因を構成してい友。この間の事情を第４図に基
づき説明する。
々考えられているが、動翼の翼面上でのはく離や、翼後
縁からの渦発生、興先端すき間のもｎ流ｎなどが、騒音
発生の原因を構成してい友。この間の事情を第４図に基
づき説明する。
第４因は、動翼２の周囲において、こｎが回転する場合
に生じる気流の状態を説明するための模式図である。す
なわち、モータ３が矢印ｊの方向に回転する場合、気体
の主流は矢印ｌの方向に生じるが、動＄Ｌ２の近傍にお
いては、止流とは異なった方向、性質の種々の細かい気
流か生じる。たとえば、翼端ＶｉＬ間流ａ、翼間流路二
次流ｅ ＋ Ｊ面境界ノー半径方向流ｇ、境界Ｉ−かき
とジ流ｆ等が発生する。その結果、動翼２の周辺には柚
々の渦流が生じる。たとえば翼端隙間渦す、翼間流路二
次渦ｄ、翼後縁流出渦Ｃ等が生じる。こ扛らの渦は騒音
発生の原因となる。
に生じる気流の状態を説明するための模式図である。す
なわち、モータ３が矢印ｊの方向に回転する場合、気体
の主流は矢印ｌの方向に生じるが、動＄Ｌ２の近傍にお
いては、止流とは異なった方向、性質の種々の細かい気
流か生じる。たとえば、翼端ＶｉＬ間流ａ、翼間流路二
次流ｅ ＋ Ｊ面境界ノー半径方向流ｇ、境界Ｉ−かき
とジ流ｆ等が発生する。その結果、動翼２の周辺には柚
々の渦流が生じる。たとえば翼端隙間渦す、翼間流路二
次渦ｄ、翼後縁流出渦Ｃ等が生じる。こ扛らの渦は騒音
発生の原因となる。
よって、こｎらの渦の発生を防止することが騒音対策と
して重要でろると考えらｎた〇（発明の目的） 本発明は上記の欠点を改善するために提案さ扛たもので
、その目的はモータファンの騒音を低減することにある
。
して重要でろると考えらｎた〇（発明の目的） 本発明は上記の欠点を改善するために提案さ扛たもので
、その目的はモータファンの騒音を低減することにある
。
（発明の開示）
本発明は、モータと、このモータにより駆動される動翼
、前記七−夕お工び動翼を包み、かっこｎらを固定して
いるケーシングからなるモータファンにおいて、動翼の
翼Ｗｒ面が円弧翼型で、回転方向に傾いており、その＃
（き度合いをＲで表わ丁と、動翼の中心線のＲが２５
りＲ＜羽の範囲になっていることを特徴とするモータフ
ァンを提供するものである。
、前記七−夕お工び動翼を包み、かっこｎらを固定して
いるケーシングからなるモータファンにおいて、動翼の
翼Ｗｒ面が円弧翼型で、回転方向に傾いており、その＃
（き度合いをＲで表わ丁と、動翼の中心線のＲが２５
りＲ＜羽の範囲になっていることを特徴とするモータフ
ァンを提供するものである。
以下、本発明を実施例として示した図面に工り説明する
。
。
第１図は５本発明に係るモータファンの一部切欠斜視図
である。０こで、１はケーシング。
である。０こで、１はケーシング。
２はｗＪ翼、３は動翼ボス部（この部分がモータの回転
部に嵌合されている）を表わしている○第２因は１本発
明例の動翼部分を表わしたものである。図の１点鎖線が
動翼の中心線である。
部に嵌合されている）を表わしている○第２因は１本発
明例の動翼部分を表わしたものである。図の１点鎖線が
動翼の中心線である。
この動翼は、中心線に対して圧右ぷり分けの長さＫなっ
ており、この中心線の傾きが半径Ｒで表わすと２５ ＜
Ｒ＜おの範囲で必ることか特徴である。
ており、この中心線の傾きが半径Ｒで表わすと２５ ＜
Ｒ＜おの範囲で必ることか特徴である。
第３図は、翼のシュラウド上の圧力面及び負圧面におけ
る圧力係数９の値を翼の前縁から後縁にかけて１分布パ
ターン的に表わしている。
る圧力係数９の値を翼の前縁から後縁にかけて１分布パ
ターン的に表わしている。
第２図に示す工すＶＣ％中ノ１＞線の半径Ｒが２５りＲ
≦３２の範囲内になる工うな前進翼形状にすると、騒音
Ｆｉ２〜３ｄＢ桟低減される。こｎは、その工うな形状
にすると翼面上の境界層の発達が抑えら扛、ま之、はく
離が起きにくくなっているのではないかと思わｎゐ。ぞ
して第４図において、翼後縁流出渦Ｃが抑制さＣると考
えらｎる。その結果、＠音の発生が低減されるのである
。なお、Ｒが上記の範囲外の場合は、第３図に示される
工うに、圧力係数が大となるものである。
≦３２の範囲内になる工うな前進翼形状にすると、騒音
Ｆｉ２〜３ｄＢ桟低減される。こｎは、その工うな形状
にすると翼面上の境界層の発達が抑えら扛、ま之、はく
離が起きにくくなっているのではないかと思わｎゐ。ぞ
して第４図において、翼後縁流出渦Ｃが抑制さＣると考
えらｎる。その結果、＠音の発生が低減されるのである
。なお、Ｒが上記の範囲外の場合は、第３図に示される
工うに、圧力係数が大となるものである。
このことは第３図の解析ニジ求めた圧力分布パターン図
からも説明がつく。即ち１本発明例の圧力分布状態（図
の実線）金兄ると、負圧面における圧力係数Ｃｐの値の
ピーク（負のピーク）が、他のモデルの一例のものエフ
、後縁側へ寄っている。このことは、はく離が起きにく
いことを意味している（はく離が起こるには、助走区ｆ
ｉｉ１が必要でめる）０ （発明の効果） 本発明は、モータと、このモータにニジ駆動さ１する動
Ａ１前ハピモータおＬｏ：動翼を包み、かつこれらを固
定しているケーシングからなるモータファンにおいて、
興断面が円弧属型で回転方向に傾いている動翼で、その
傾き度合いの半径Ｒか２５≦Ｒ≦３３の範囲になってい
ることによって、低騒音のモータファン？提供すること
ができる効果を南するものである。
からも説明がつく。即ち１本発明例の圧力分布状態（図
の実線）金兄ると、負圧面における圧力係数Ｃｐの値の
ピーク（負のピーク）が、他のモデルの一例のものエフ
、後縁側へ寄っている。このことは、はく離が起きにく
いことを意味している（はく離が起こるには、助走区ｆ
ｉｉ１が必要でめる）０ （発明の効果） 本発明は、モータと、このモータにニジ駆動さ１する動
Ａ１前ハピモータおＬｏ：動翼を包み、かつこれらを固
定しているケーシングからなるモータファンにおいて、
興断面が円弧属型で回転方向に傾いている動翼で、その
傾き度合いの半径Ｒか２５≦Ｒ≦３３の範囲になってい
ることによって、低騒音のモータファン？提供すること
ができる効果を南するものである。
第１図は本発明の実施例を示す一部切欠斜視図、第２図
は本発明例のｗＪ翼を表わした図、第３図は解析りり求
めた翼（２）圧力分布パターン図、第４図は渦の発生を
説明するための模式図であるＯ １・・・・・・ケーシング、２・・・・・・動！、３・
・・・・・モータ
は本発明例のｗＪ翼を表わした図、第３図は解析りり求
めた翼（２）圧力分布パターン図、第４図は渦の発生を
説明するための模式図であるＯ １・・・・・・ケーシング、２・・・・・・動！、３・
・・・・・モータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モータと、前記モータにより駆動される動翼と、前記モ
ータおよび動翼を包み、かつこれらを固定しているケー
シングとを備えるモータファンにおいて、前記の動翼は
翼断面が円弧翼型で回転方向に傾いており、前記動翼の
基部よりその先端にわたつて、左右ふりわけに仮想され
る中心線の傾きの度合を半径Ｒで表わすと、２５≦Ｂ≦
３３ の範囲にあることを特徴とするモータファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9909387A JPS63266198A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | モ−タフアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9909387A JPS63266198A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | モ−タフアン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63266198A true JPS63266198A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14238264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9909387A Pending JPS63266198A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | モ−タフアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63266198A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4915588A (en) * | 1989-06-08 | 1990-04-10 | Siemens-Bendix Automotive Electronics Limited | Axial flow ring fan with fall off |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743391B2 (ja) * | 1975-02-05 | 1982-09-14 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9909387A patent/JPS63266198A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743391B2 (ja) * | 1975-02-05 | 1982-09-14 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4915588A (en) * | 1989-06-08 | 1990-04-10 | Siemens-Bendix Automotive Electronics Limited | Axial flow ring fan with fall off |
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