JPS6326587A - バツテリイ上り予知装置 - Google Patents

バツテリイ上り予知装置

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Publication number
JPS6326587A
JPS6326587A JP61169681A JP16968186A JPS6326587A JP S6326587 A JPS6326587 A JP S6326587A JP 61169681 A JP61169681 A JP 61169681A JP 16968186 A JP16968186 A JP 16968186A JP S6326587 A JPS6326587 A JP S6326587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
time
cranking
circuit
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61169681A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Imai
今井 巖
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP61169681A priority Critical patent/JPS6326587A/ja
Publication of JPS6326587A publication Critical patent/JPS6326587A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、バツテリイの容量不足に基づくエンスト、エ
ンジン始動不能などを未然に防止するようにしたバツテ
リイ上り予知装置に関する。
(従来技術) 従来、バツテリイ容量の不足によるエンストやエンジン
始動不能を事前に予知して警告するバツテリイ上り予知
装置としては、例えば第4図に示すようなものが知られ
ている(特願昭57−54397号)。
第4図において、1はバツテリイ、2はオルタネータ、
3は車載された負荷、4はバツテリイ上り予知装置であ
り、この従来装置におっては、エンジンアイドリング中
若しくは走行中のバツテリイ1の端子電圧を検出し、こ
のバツテリイ端子電圧が所定値より一定時間を越えて低
下した場合にエンスト発生若しくは始動不能なバツテリ
イ容量に低下したものと判断してバツテリイ上りを警報
表示し、バツテリイ端子電圧が所定の充電電圧に回復し
たときに警報表示を解除するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のバツテリイ上り予知装
置にあっては、エンジン作動中にバツテリイが放電状態
にあるときのバツテリイ端子電圧からバッテリイ容量の
低下を判断してバツテリイ上りを予知するようにしてい
たため、バツテリイ容量が充分にあってバツテリイ上り
を起こす恐れがない状態であっても、−時的に重い負荷
が加わった場合には、バツテリイ端子電圧の低下からバ
ッテリイ容量の減少が起きたものと判断して誤ったバッ
テリイ上りの予知警報を出してしまい、運転者に必要以
上のエンスト発生の心配やエンジン再始動不能の恐れ知
らせることなり、信頼性に欠けるという問題がめった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、バッテリイ容量の低下をエンジンクランキング時
のバツテリイ充放電状態から判断して正確なバッテリイ
上りの予知警告ができるようにしたバッテリイ上り予知
装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明にあっては、エンジンの
クランキング状態におけるバッテリイ端子電圧を電圧検
出手段で検出し、このバッテリイ端子電圧からバツテリ
イが放電状態にある時間と充電状態におる時間とのそれ
ぞれを時間計測手段で計測し、計測した放電時間と充電
時間との時間差が基準時間値以上となったときにエンス
ト若しくはエンジン始動不能なバッテリイ容但に低下し
ているものと判断手段で判断してバッテリイ上りの予知
警告を出すようにしたものである。
また充放電時間の時間差を判定する時間基準値としては
、クランキング状態で検出したバッテリイ端子電圧の最
低値から推定したバッテリイ初期容墨に基づいて時間基
準値を設定して充放電の時間差との比較によりバッテリ
イ上りを判断するようにしたものである。
(作用) このような本発明の構成によれば、クランキング状態で
のバツテリイの放電状態と充電状態との時間差から両者
のバランスをモニタし、バツテリイ容量が低下している
ときには放電状態となっている時間が長く充電状態とな
っている時間が短いことから大きな時間差が計測される
こととなり、この時間差が基準時間値以上となったとき
にエンスト若しくはエンジン再始動不能なバッテリイ容
量に低下しているものと判断するようにしたものである
またクランキング時のバッテリイ端子電圧の最低値とバ
ッテリイ容量の関係が実験的に求められることから、ク
ランキング時のバッテリイ端子電圧の最低値に基づいて
バッテリイの初期容量を推定し、このバッテリイ初期容
量の推定値に基づいてクランキング状態での充放電の時
間差と比較判別する時間基準値を設定することで、バツ
テリイ初期容量との関係からバツテリイ上りを起こす状
態にあるか否かを正確に判断するようにしたものである
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示した回路ブロック図であ
る。
まず構成を説明すると、1はバツテリイ、2はオルタネ
ータ、3はスタータモータを含む車両の負荷である。
バッテリイ1の端子電圧は電圧検出回路5に与えられ、
電圧検出回路5は波形整形回路、時定数回路、増幅回路
等から構成され、バッテリイ端子電圧の瞬時的なノイズ
変動を除去したバッテリイ端子電圧を検出する。電圧検
出回路5の検出電圧は比較回路6.7に与えられる。比
較回路6に対しては基準電圧発生回路8よりバッテリイ
が放電状態にあることを判定するための基準電圧Vr1
が設定されており、比較回路6はバッテリイ端子電圧が
基準電圧Vr1以下となったときに放電状態にあるもの
として比較出力を生ずる。一方、比較回路7に対しては
基準電圧発生回路9よりバッテリイが充電状態にあるこ
とを判定するための基準電圧Vr2の設定を受けており
、比較回路7はバッテリイ端子電圧が基準電圧Vr2以
上のときバッテリイが放電状態にあるものとして比較出
力を生ずる。
ここで、比較回路6.7に対する基準電圧VrlとVr
2の間には■r1く■r2となる関係が定められており
、例えばバッテリイ1の規定電圧を12Vとすると、放
電状態を判定するための基準電圧■r1はVrl=12
Vに設定され、一方、バッテリイ1が充電状態にあるこ
とを判定するための基準電圧Vr2はVr2=13Vに
設定される。
バッテリイ放電状態の判定出力を生ずる比較回路6の出
力は時間計測回路10に与えられており、時間計測回路
10においてエンジンのクランキング状態における放電
時間τ1が計測される。また、バッテリイの充電状態の
判定出力を生ずる比較回路7の出力は時間計測回路11
に与えられており、時間計測回路11はクランキング状
態におけるバツテリイの充電時間τ2を計測する。この
時間計測回路10,11におけるクランキング状態での
放電時間τ1及び充電時間τ2を計測するため、時間計
測回路10.11に対してはクランキングオン信号が与
えられており、このクランキングオン信号が得られてい
る間の比較回路6,7の出力時間を計測するようになる
時間計測回路10.11の出力は時間差検出回路12に
与えられており、時間差検出回路12においてクランキ
ング状態におけるバッテリイの放電時間τ1と充電時間
τ2の時間差Δτを検出する。時間差検出回路12で検
出された充放電の時間差Δτは比較回路13の一方に入
力され、比較回路13の他方に入力されている時間基準
値との比較によりバッテリイ上りの有無を判断する。即
ち、比較回路13は検出時間差Δτが後の説明で明らか
にするクランキング時のバッテリイ端子電圧の最低値か
ら推定されたバッテリイ初期容量に基づく時間基準値1
1以上のときバッテリイ容■がエンスト発生やエンジン
再始動不能なバッテリイ容量に低下したものと判断して
比較出力を生じ、表示器14にバッテリイ上りの予告警
告の表示を行なわせる。
一方、比較回路13に対する時間基準値τrを設定する
ため、電圧保持回路15と初期容量推定回路16が設け
られる。電圧保持回路15はクランキングオン信号を受
けて動作状態となり、クランキングオン信号が得られて
いる間に電圧検出回路5より与えられるバッテリイ端子
電圧の最低電圧yminを検出して保持する。また、初
期容量推定回路16は電圧保持回路15から与えられる
クランキング時のバッテリイ端子電圧の最低値■ll1
inに基づいてバッテリイ1の初期容量を推定するもの
で、この初期容量の推定は実験的に求められたクランキ
ング時のバッテリイ端子電圧の最低値Vminに対する
バッテリイ容量の関係からバッテリイ初期容量を求める
ようになる。
第2図は初期容量推定回路16に設定されるクランキン
グ時の最低電圧■minとバッテリイ容四の関係を実験
データに基づいて示した特性図であり、この特性図から
明らかなように、バッテリイ容量が低い程、りうンキン
グ時の最低電圧Vminが低下する関係にあり、実験デ
ータとしては斜線部で示すようにある程度の幅を持つこ
とから、クランキング状態でのバツテリイ端子電圧の最
低値Vminに基づいておおよそのバッテリイ容量を推
定することができる。
具体的には、クランキング不可となるバッテリイ容量は
、満充電時に対し15〜20%以下であり、例えばクラ
ンキング不能なバッテリイ容量を15%とすると、低温
時を別にしてクランキング時のバッテリイ端子電圧の最
低値yminが7v以上あれば間違いなくクランキング
可能(エンジン始動可能)である。
従って、初期容量推定回路16は第2図に示すクランキ
ング時のバッテリイ端子電圧の最低電圧VIIIinか
ら第2図に示す特性曲線に従って初期容量、即ち時間基
準値としてτrをτr=f(Vmin)として推定して
比較回路13に対する基準時間値τrを設定するように
なる。
次に、第1図の実施例の作用を説明する。
まず、バツテリイ1の充放電電流に対するバッテリイ端
子電圧の関係は、バッテリイ容量をパラメータとして第
3図に示す特性となる。
第3図は規定電圧12Vのバッテリイを例にとったもの
で、充電側のバッテリイ端子電圧14゜4Vで示す点線
はレギュレータの代表的な電圧制限(直となる。
この第3図の特性から明らかなように、バツテリイ端子
電圧14.4Vにおいて、バツテリイ容量(充電状態)
が75%の場合には15Aの充電電流が流れるが、若し
14.4Vで完全充電状態、即ちバツテリイ容量が10
0%の場合には2Aの充電電流が流れることとなる。ま
だ、放電側を見ると、端子電圧が12Vのとき、20〜
30%のバッテリイ容量では5A前後の放電電流である
が、バッテリイ容量100%となる完全充電の状態にあ
っては30Aの放電電流が流れることとなる。
そこで、第3図に示すバツテリイの充放電電流に対する
バッテリイ端子電圧の関係をふまえて第1図の実施例の
作用を説明する。
まずエンジンを始動するためにクランキングオン信号が
イグニッションスイッチの操作で与えられてスタータモ
ータが始動されると、その状態でバッテリイ1の端子電
圧は電圧検出回路5によりノイズ成分を除去して安定し
た検出電圧として取出され、比較回路6,7において基
準電圧■r1゜Vr2のそれぞれと比較される。
ここで、放電状態を判定するための基準電圧■r1及び
充電状態を判定するための基#=雷電圧r2は、第3図
の特性グラフに基づいて、例えば放電判定用の基準電圧
■r1はVr1=12V、充電判定用の基準電圧Vr2
はVr2=13V程度の値が設定される。
このため、比較回路6はバツテリイ端子電圧がクランキ
ング初期におけるスタータモータへの電流供給で基準電
圧Vr1以下となっているときにバッテリイ1が放電状
態にあるものと判定して比較出力を生ずる。また、比較
回路7はクランキングオン時間が経過してオルタネータ
2の発電出力によりバツテリイ1が放電状態から充電状
態に移行して、バツテリイ端子電圧が基準電圧Vr2以
上となったときに充電状態の判定出力となる比較出力を
生ずる。時間計測回路10.11はクランキングオン信
号の立上りでリセットされ、クラキングオン時間に亘っ
て比較回路6,7から得られる比較出力によりゲートを
開いて所定周波数のクロックパルスの計数により、クラ
ンキング状態でのバツテリイ放電時間τ1及びバッテリ
イ充電時間τ2を計測する。
クランキングオン信号が絶たれると時間計測回路10.
11で計測されたバッテリイのクランキング状態におけ
る放電時間τ1及び充電時間τ2は時間差検出回路12
に与えられ、両者の時間差ΔτがΔτ=τ1−τ2とし
て、検出される。尚、実際には時間差検出回路12はΔ
τ=にτ1−τ2として時間差Δτを求めており、ここ
で係数には放電時間を重み付けするための定数となる。
このようにして時間差検出回路12で検出されたバッテ
リイ充放電時間の時間差Δτはクランキング状態でのバ
ッテリイ1の放電時間と充電時間とのバランスを示すこ
ととなり、時間差Δτが大きい場合にはバッテリイ1が
クランキング以降において全般的に放電状態にあったも
のと云え、−方、時間差Δτが小さい場合にはバッテリ
イ1はクランキング以降において全般的に充電状態にあ
ったものと云える。
そして、クランキング時にあっては、スタータモータに
所定の駆動電流が流れることから、スタータモータに流
れる電流を略一定とみなすと、第3図の特性図から明ら
かなように、例えばクランキング初期に40Aの放電電
流が流れたとすると、放電状態を安定するための基準電
圧Vrl=12V以下となっている放電時間τ1がバッ
テリイ容量が小さい程長くなり、同時に充電状態を判定
する基準電圧Vr2=13V以上となる放電時間τ2に
ついてもバッテリイ容量が小ざい程短くなる関係にある
ため、時間差検出回路12で検出された時間差Δτは略
バッテリイ容量に対応した関係を持つようになる。
一方、クランキングオンと同時に電圧保持回路15が作
動状態となり、電圧保持回路15はクランキング状態で
電圧検出回路5からの得られるバッテリイ端子電圧から
最低電圧Vminを検出して保持する。この電圧保持回
路15で保持されたクラキング状態でのバッテリイ端子
電圧の最低値Vminは初期容量推定回路16に与えら
れ、初期容量推定回路16には第2図に示す最低電圧V
minに対するバッテリイ容量の関係が予め設定されて
いることから、電圧保持口・路15からの最低電圧Vm
inに基づいてバッテリイ初期容伍を推定し、この初期
容量を比較回路13に対する時間基準値τrとして出力
する。
比較回路13は時間差検出回路12から得られたバッテ
リイ充放電時間の時間差Δτと初期容量推定(9)路1
6から与えられたバッテリイ初期容量に基づく時間基準
値τrとを比較し、時間差Δτはクランキング以降のバ
ッテリイ容聞に対応した値をもつことから、時間基準値
としての初期容量τrより小さいときにはクランキング
による放電量に対し初期容量が充分にあるためにバッテ
リイ上りの恐れはないものとして表示器14によるバッ
テリイ上りの予知警告のための比較出力は生じないが、
時間差Δτが時間基準値としての初期容量τr以上のと
きには、クランキングによる放電で初期容量が大きく消
費されてバッテリイ上りの可能性が高いものとして比較
出力を生じ、表示器14にバッテリイ上りの予知警告を
行なわせるようになる。
尚、上記の実施例にあっては、比較回路13におけるバ
ツテリイ充放電の時間差Δτをクランキング時のバッテ
リイ端子電圧の最低値Vminから推定したバッテリイ
初期容量τrとの比較でバッテリイ上りの有無を判断す
るようにしているが、この時間基準値τrとしては予め
定めた固定的な値を使用するようにしてもよい。
また、上記の実施例にあっては、ハード的な回路装置に
よりバッテリイ上りの予知を行なうようにしているが、
他の実施例として電圧検出回路5の検出電圧をA/D変
換器によりデジタルデータに変換し、電圧検出回路5以
降の回路部による処理をマイクロコンピュータによるプ
ログラム処理で実現するようにしてもよい。
更に、上記の実施例にあっては、表示器14にバツテリ
イ上りの予知警告を行なうようにしているが、この他に
比較回路13からの比較出力に基づいて車両の走行に不
可欠な負荷以外の車両負荷に対するバッテリイからの電
源供給を自動遮断さぜるようにしてもよく、或いは比較
回路13の比較出力をエンジン回転制御部に出力してエ
ンジンのアイドリング回転数を高めに設定して自動的に
バッテリイ充電を行なわせるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、エンジンクラ
ンキング状態におけるバッテリイ端子電圧からバッテリ
イが放電状態におる時間と充電状態にある時間のそれぞ
れを計測し、計測した放電時間と充電時間との時間差が
クランキング状態におけるバッテリイ端子電圧の最低値
から推定したバッテリイ初期容量に基づく時間基準値以
上となったときにバツテリイ上りを予、知警告するよう
にしたため、バッチ°リイ上りの可能性を正確に判断し
て運転者に予知警告することができ、エンジンのクラン
キング状態を通じてのみバッテリイ上りの予知判断が行
なわれることから、走行中にエアコンやヘッドライト等
の消費電流の大きな重い負荷が一時的にバッテリイに接
続されることによってバツテリイ端子電圧が低下したと
しても、誤ったバツテリイ上りの予知警告が出されるこ
とはなく、バツテリイ予知警告の信頼性を大幅に向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第11]tt本発明の一実施例を示した回路ブロック図
、第2図はクランキング状態でのバッテリイ端子電圧の
最低値とバッテリイ容量の関係を示した特性グラフ、第
3図はバッテリイ充放電電流と端子電圧の関係をバッテ
リイ容量をパラメータとして示した特性グラフ、第4図
は従来例の説明図である。 1:バッテリイ 2:オルタネータ 3:負荷 5:電圧検出回路 6.7.13:比較回路 8.9:基準電圧発生回路 10.11:時間計測回路 12:時間差検出回路 14:表示器 15:電圧保持回路 16:初期8母推定回路 特許出願人 日産自動車株式会社 第2図 バフデソイ眉F4(%] 第3図 バヮテリイ善り千1旧fv〕 倉 双電電邊(A)          も電電戊〔A〕第
 4ml!

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バッテリイ端子電圧を検出する電圧検出手段と、
    該電圧検出手段によるバッテリイ端子電圧に基づいてエ
    ンジンのクランキング状態でバッテリイが放電状態にあ
    る時間と充電状態にある時間のそれぞれを計測する時間
    計測手段と、該時間計測手段で計測した充電時間と放電
    時間との時間差が基準時間値以上となったときにバッテ
    リイ上りの予測判断出力を生ずる判断手段とを備えこと
    を特徴とするバッテリイ上り予知装置。
  2. (2)前記判断手段は、クランキング時のバッテリイ端
    子電圧の最低電圧から求めたバッテリイ初期容量に基づ
    いて前記時間基準値を設定する手段を備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のバッテリイ上り予知
    装置。
JP61169681A 1986-07-21 1986-07-21 バツテリイ上り予知装置 Pending JPS6326587A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61169681A JPS6326587A (ja) 1986-07-21 1986-07-21 バツテリイ上り予知装置

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JP61169681A JPS6326587A (ja) 1986-07-21 1986-07-21 バツテリイ上り予知装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391421B1 (ko) * 2000-11-06 2003-07-16 현대자동차주식회사 전기 자동차용 초기 전지 잔존 용량 예측방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391421B1 (ko) * 2000-11-06 2003-07-16 현대자동차주식회사 전기 자동차용 초기 전지 잔존 용량 예측방법

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