JPS63265651A - プリンタ用印字ヘツド - Google Patents
プリンタ用印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS63265651A JPS63265651A JP10045287A JP10045287A JPS63265651A JP S63265651 A JPS63265651 A JP S63265651A JP 10045287 A JP10045287 A JP 10045287A JP 10045287 A JP10045287 A JP 10045287A JP S63265651 A JPS63265651 A JP S63265651A
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- JP
- Japan
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- core block
- coil
- space
- frame
- thermal conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリンタ用印字ヘッドの構造に関する。
(従来の技術〕
プリンタ用印字ヘッドにおいては、ヘッド駆動コイルで
発生した熱を効率よく外部に伝えて冷却するためキャリ
ッジ取付部材をアルミQ’F fA伝Jg率の高い金属
材料を使用しコアブロックに接触させて構成するのがa
効である。しかし、コイル通電基板とキャリッジ取付部
材とのリークを防ぐため両者の間隔を大きくとる必要が
あり、コアブロックから基板に伝わった熱を効率よくキ
ャリフジ取付部材に伝えることが困難であり、充分な冷
却効果が得られな−かった。
発生した熱を効率よく外部に伝えて冷却するためキャリ
ッジ取付部材をアルミQ’F fA伝Jg率の高い金属
材料を使用しコアブロックに接触させて構成するのがa
効である。しかし、コイル通電基板とキャリッジ取付部
材とのリークを防ぐため両者の間隔を大きくとる必要が
あり、コアブロックから基板に伝わった熱を効率よくキ
ャリフジ取付部材に伝えることが困難であり、充分な冷
却効果が得られな−かった。
また、キャリフジ取付部材が絶縁材料の場合はリークは
防げるが、基板ハンダ付は部のニゲとしである程度の空
間は必要であり、異物の混入、結露等による絶縁不良は
防ぎきれず、ヘッドの信頼性が低下するといった問題が
あった。
防げるが、基板ハンダ付は部のニゲとしである程度の空
間は必要であり、異物の混入、結露等による絶縁不良は
防ぎきれず、ヘッドの信頼性が低下するといった問題が
あった。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、プイルで発生した熱を効率よ(外部に
伝えることと、絶縁不良を防止することとが可能な構造
により低発熱で長期に渡って高い信頼性ををするプリン
タ用印字ヘッドを提供することにある。
とするところは、プイルで発生した熱を効率よ(外部に
伝えることと、絶縁不良を防止することとが可能な構造
により低発熱で長期に渡って高い信頼性ををするプリン
タ用印字ヘッドを提供することにある。
すなわち本発明はかふる目的を達成するために複数のコ
イルコアを有するコアブロックと、前記コアブロックの
片面にIl置したコイル通電基板と前記コイル通電基板
と一定の空間を確保した伏聾で前記コアブロックを保持
するキャリッジ取付部材とを備え、前記空間に熱伝導性
に優れた絶縁材料を充填したプリンタ用印字ヘッドにあ
る。
イルコアを有するコアブロックと、前記コアブロックの
片面にIl置したコイル通電基板と前記コイル通電基板
と一定の空間を確保した伏聾で前記コアブロックを保持
するキャリッジ取付部材とを備え、前記空間に熱伝導性
に優れた絶縁材料を充填したプリンタ用印字ヘッドにあ
る。
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
図面はいずれも本発明の一実施例を示したものであって
図中符号1は先端にノーズ3およびキャリフジ4(第2
図)との取付a構0(第2図)を仔するフレームであり
、キャリフジ4と共に熱伝導率が高く剛性の高いアルミ
ダイカストで成形されている。フレーム1は第1図に示
す様に皿吠になっており、その外周部を度当りにしてコ
アブロック7を支持している。コアブロック7には所要
数のコア8がリング状に配設されており、さらにコア8
にはワイヤ駆動コイル9が圧入されコアブロック7のフ
レーム1側面においてコイル通電基板10にハンダ付す
されている。基板10は、フレームlにより切り欠き部
13を除いて包囲され空間11を形成する。
図中符号1は先端にノーズ3およびキャリフジ4(第2
図)との取付a構0(第2図)を仔するフレームであり
、キャリフジ4と共に熱伝導率が高く剛性の高いアルミ
ダイカストで成形されている。フレーム1は第1図に示
す様に皿吠になっており、その外周部を度当りにしてコ
アブロック7を支持している。コアブロック7には所要
数のコア8がリング状に配設されており、さらにコア8
にはワイヤ駆動コイル9が圧入されコアブロック7のフ
レーム1側面においてコイル通電基板10にハンダ付す
されている。基板10は、フレームlにより切り欠き部
13を除いて包囲され空間11を形成する。
この空間11は穴12より注入した絶縁材により完全に
密封される1本実施例においては絶縁材にシリコン樹脂
を使用しており、硬化前においても適度な粘性を有する
ため切り欠き部13よりもれることがない。また熱伝導
性、絶縁性も非常に良好である。充填材料としては、特
にホウ素を多く含有させたシリコン樹脂が熱伝導性に優
れており、冷却の目的には店している。
密封される1本実施例においては絶縁材にシリコン樹脂
を使用しており、硬化前においても適度な粘性を有する
ため切り欠き部13よりもれることがない。また熱伝導
性、絶縁性も非常に良好である。充填材料としては、特
にホウ素を多く含有させたシリコン樹脂が熱伝導性に優
れており、冷却の目的には店している。
一方コアブロック7には皿形ヨーク14および円板形ヨ
ーク15が積層載置されワイヤ駆動杆17を駆動する磁
気回路を形成し支点押え板10および固定ばね20によ
って全体が固定される。
ーク15が積層載置されワイヤ駆動杆17を駆動する磁
気回路を形成し支点押え板10および固定ばね20によ
って全体が固定される。
次にこのように構成されたQ nの作動について説明す
る。
る。
コイル通f11基板13を介してワイヤ駆動コイル9に
印字パルスが通電されるとワイヤ駆動杆17とコア8と
の間に磁気吸引力が発生しワイヤ駆動杆17は支点軸1
6を支点としてrA動しプリントワイヤ18を軸線方向
に駆動する。印字パルスの通電が終了すると磁気吸引力
は消失し、ワイヤ駆動杆17は復帰ばね21のばね力に
より待機位置に復帰する。
印字パルスが通電されるとワイヤ駆動杆17とコア8と
の間に磁気吸引力が発生しワイヤ駆動杆17は支点軸1
6を支点としてrA動しプリントワイヤ18を軸線方向
に駆動する。印字パルスの通電が終了すると磁気吸引力
は消失し、ワイヤ駆動杆17は復帰ばね21のばね力に
より待機位置に復帰する。
ワイヤ駆動、コイル0で発生した熱はコアブロック7が
ら空間11に充てんした絶縁材を介してフレームlおよ
びキャリッジ4に伝わる。
ら空間11に充てんした絶縁材を介してフレームlおよ
びキャリッジ4に伝わる。
以上に述べたように本発明によればコイル通電基板とキ
ャリッジ取付部材との空間に熱伝導率および絶縁性の高
い材料を充てんしているためワイヤ駆動コイルで発生し
た熱を効率よ(キャリッジ等に伝えることが可能になり
、低発熱の印字ヘッドを実現することができる。
ャリッジ取付部材との空間に熱伝導率および絶縁性の高
い材料を充てんしているためワイヤ駆動コイルで発生し
た熱を効率よ(キャリッジ等に伝えることが可能になり
、低発熱の印字ヘッドを実現することができる。
また、ワイヤ駆動コイルのへンダ付部は完全に密封され
るため外部から進入した異物や結露によろ水滴等が原因
となる絶縁不良を防止することができ、プリンタの信頼
性を太き(向上させることが可能となる。
るため外部から進入した異物や結露によろ水滴等が原因
となる絶縁不良を防止することができ、プリンタの信頼
性を太き(向上させることが可能となる。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置の断面図。
第2図は同上装置の斜視図である。
1・・・・・・フレーム
2・・・・・・ノーズガイド
4・・・・・・キャリッジ
5・・・・・・ワイヤガイド
7・・・・・・コアブロック
9・・・・・・ワイヤ駆動コイル
13・・・・・・コイル通電基板
14・・・・・・皿形ヨーク
15・・・・・・円板形ヨーク
17・・・・・・ワイヤ駆動杆
以 上
Claims (1)
- 複数のコイルコアを有するコアブロックと、前記コアブ
ロックの片面に載置したコイル通電基板と、前記コイル
通電基板と一定の空間を確保した状態で前記コアブロッ
クを保持するキャリッジ取付部材とを備え、前記空間に
高熱伝導率の絶縁材料を充填したことを特徴とするプリ
ンタ用印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10045287A JPS63265651A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | プリンタ用印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10045287A JPS63265651A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | プリンタ用印字ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265651A true JPS63265651A (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=14274305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10045287A Pending JPS63265651A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | プリンタ用印字ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63265651A (ja) |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP10045287A patent/JPS63265651A/ja active Pending
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