JPS63265173A - 電界センサ - Google Patents
電界センサInfo
- Publication number
- JPS63265173A JPS63265173A JP62100978A JP10097887A JPS63265173A JP S63265173 A JPS63265173 A JP S63265173A JP 62100978 A JP62100978 A JP 62100978A JP 10097887 A JP10097887 A JP 10097887A JP S63265173 A JPS63265173 A JP S63265173A
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- JP
- Japan
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- polarization
- electric field
- fiber
- polarized light
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 24
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、電歪材料に偏彼面保存光ファイバを組合せ、
光ファイバを通る光の変化によって電界の強さを検出で
きる電界センサに係わる。
光ファイバを通る光の変化によって電界の強さを検出で
きる電界センサに係わる。
[従来技術]
ポッケルス効果素子を用いた電界センサを第3図に示す
。この電界センサは、ケース2!内において、偏光子2
2と検光子23との間に、1/4?l&長板24とポッ
ケルス効果素子25を配置し、発光素子2Iliから光
フアイバ2フにより光コネクタ28および偏光子22.
1/4波長板24を介してポッケルス効果素子25に光
を出射させ、このポッケルス効果素子25より検光子2
3を通り抜けた光を光コネクタ28′および光ファイバ
27′を受光素子23にて受けるようにし、ポッケルス
効果素子25に印加される電界の強さに応じて、光ファ
イバ27′より出射する光が変化することを利用して外
部電界の強さを検出するものである。なお図で30は検
出計を示し、31は抵抗を示す。
。この電界センサは、ケース2!内において、偏光子2
2と検光子23との間に、1/4?l&長板24とポッ
ケルス効果素子25を配置し、発光素子2Iliから光
フアイバ2フにより光コネクタ28および偏光子22.
1/4波長板24を介してポッケルス効果素子25に光
を出射させ、このポッケルス効果素子25より検光子2
3を通り抜けた光を光コネクタ28′および光ファイバ
27′を受光素子23にて受けるようにし、ポッケルス
効果素子25に印加される電界の強さに応じて、光ファ
イバ27′より出射する光が変化することを利用して外
部電界の強さを検出するものである。なお図で30は検
出計を示し、31は抵抗を示す。
[解決しようとする問題点]
前記電界センサは、ケース、光学部品等ブロックを用い
ているので、寸法がセンサとしては大きくなり、使用場
所によってはこの大きさが問題となっている。
ているので、寸法がセンサとしては大きくなり、使用場
所によってはこの大きさが問題となっている。
[問題を解決するための手段]
本発明は上記の問題を解決する目的でなされたものであ
って、端的には、電歪材料をかぶせた光導波路と偏波面
保存ファイバと光ビームスブリフタを組合わせて電界セ
ンサを構成するものである。
って、端的には、電歪材料をかぶせた光導波路と偏波面
保存ファイバと光ビームスブリフタを組合わせて電界セ
ンサを構成するものである。
以下、第1図に示す実施例により本発明を説明する。図
において、■は基板であり、基板1上に第1の偏波面保
存ファイバ2の一部を配置し、電歪材料4をかぶせ、光
導波路3を形成する。電歪材料としテ(t 、 PVF
2 、 PZT 、 PVDF−TFE 等力する。5
は偏光光発生光源であり、6は無偏光ビームスプリッタ
である。偏光光発生光源5による偏光光はこのビームス
プリッタ6により2光束に分離され、一方は第1の偏光
面保存ファイバ2の前端と光結合され、他方は第2の偏
波面保存ファイバ2′の前端と光結合され、第1.第2
の偏波面保存ファイバ2.2′の後端は無偏光ビームス
プリッタで構成された光結合器7に結合され、この光結
合器7で結合された合成偏光光を光検出器8により取り
山す。
において、■は基板であり、基板1上に第1の偏波面保
存ファイバ2の一部を配置し、電歪材料4をかぶせ、光
導波路3を形成する。電歪材料としテ(t 、 PVF
2 、 PZT 、 PVDF−TFE 等力する。5
は偏光光発生光源であり、6は無偏光ビームスプリッタ
である。偏光光発生光源5による偏光光はこのビームス
プリッタ6により2光束に分離され、一方は第1の偏光
面保存ファイバ2の前端と光結合され、他方は第2の偏
波面保存ファイバ2′の前端と光結合され、第1.第2
の偏波面保存ファイバ2.2′の後端は無偏光ビームス
プリッタで構成された光結合器7に結合され、この光結
合器7で結合された合成偏光光を光検出器8により取り
山す。
電界が電界検出部、つまり光導波路3にかかると、光導
波路3にかぶせである電歪材料が歪み、それによって光
導波路3にも歪が加わり、これにより光の位相が変化す
る。偏波面保存ファイバ2と2′の出射光を干渉させる
と、このとき、その位相変化がなければ、出力変化はで
ないが、位相変化がある七干渉させた光は変化するので
、これを検出する。
波路3にかぶせである電歪材料が歪み、それによって光
導波路3にも歪が加わり、これにより光の位相が変化す
る。偏波面保存ファイバ2と2′の出射光を干渉させる
と、このとき、その位相変化がなければ、出力変化はで
ないが、位相変化がある七干渉させた光は変化するので
、これを検出する。
第2図は光結合器7における偏波面保存ファイバ2およ
び2′よりの合成された偏光光を示している。電界が電
歪材料4にかかると、図示のしま9は変動するので、電
界のないときのしまと、電界の強弱によって変動するし
まより電界の強度を検出することができる。
び2′よりの合成された偏光光を示している。電界が電
歪材料4にかかると、図示のしま9は変動するので、電
界のないときのしまと、電界の強弱によって変動するし
まより電界の強度を検出することができる。
前記偏光面保存ファイバ及び光導波路は、いずれも単一
モードファイバが使用される。
モードファイバが使用される。
前記実施例では、電歪材料を偏波面保存ファイバの一部
にかぶせて、光導波路を構成したが、この光導波路を電
歪材料をかぶせ、偏波面保存ファイバで単独に構成し、
この光導波路の前後に偏波面保存ファイバを接続できる
ようにしてもよい。
にかぶせて、光導波路を構成したが、この光導波路を電
歪材料をかぶせ、偏波面保存ファイバで単独に構成し、
この光導波路の前後に偏波面保存ファイバを接続できる
ようにしてもよい。
この場合、電界のない場合に、偏波面保存ファイバの前
端と後端において、偏波面の位相が所定位相よりずれな
いように調整することが必要であることはいうまでもな
い。
端と後端において、偏波面の位相が所定位相よりずれな
いように調整することが必要であることはいうまでもな
い。
[発明の効果コ
本発明によれば、電界検出部、つまり光導波路は、偏波
面保存ファイバの外側に電歪材料をかぶせただけのもの
であるので、非常に小さくできる。
面保存ファイバの外側に電歪材料をかぶせただけのもの
であるので、非常に小さくできる。
第1図は、本発明の実施例を示す。第2図は、光結合器
における両偏光光の干渉変化説明図である。 第3図は、ポッケルス効果素子を用いた電界センサを示
す。 1・・・基板、 2.2’・・・偏波面保存ファイバ、
3・・・光導波路、4・・・電歪材料、5・・・偏光光
発生光源、6・・・ビームスプリッタ、7・・・光結合
器、8・・・光検出器。 茅 1rI!J 2′ 夷 2 閃
における両偏光光の干渉変化説明図である。 第3図は、ポッケルス効果素子を用いた電界センサを示
す。 1・・・基板、 2.2’・・・偏波面保存ファイバ、
3・・・光導波路、4・・・電歪材料、5・・・偏光光
発生光源、6・・・ビームスプリッタ、7・・・光結合
器、8・・・光検出器。 茅 1rI!J 2′ 夷 2 閃
Claims (1)
- (1)偏光光発生光源と、該偏光光発生光源よりの偏光
光を二光束に分離する無偏光ビームスプリッタと、該ビ
ームスプリッタで分離された二光束の偏光光のうち、一
方と光結合され、中間に光ファイバの外面に電歪材料を
かぶせた光導波路を備える第1の偏光面保存ファイバと
、二光束の偏光光のうち、他方と結合される第2の偏光
面保存ファイバと、前記両ファイバの後端で両偏光光を
結合させる無偏光ビームスプリッタで構成された光結合
器と、該光結合器で結合された合成偏光光の検出器とか
らなることを特徴とする電界センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100978A JPS63265173A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 電界センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100978A JPS63265173A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 電界センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265173A true JPS63265173A (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14288435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62100978A Pending JPS63265173A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 電界センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63265173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10035833A1 (de) * | 2000-07-21 | 2002-02-07 | Med Laserzentrum Luebeck Gmbh | Vorrichtung zur Veränderung der Länge der Laufstrecke einer elektromagnetischen Welle |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP62100978A patent/JPS63265173A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10035833A1 (de) * | 2000-07-21 | 2002-02-07 | Med Laserzentrum Luebeck Gmbh | Vorrichtung zur Veränderung der Länge der Laufstrecke einer elektromagnetischen Welle |
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