JPS63264773A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS63264773A
JPS63264773A JP63054495A JP5449588A JPS63264773A JP S63264773 A JPS63264773 A JP S63264773A JP 63054495 A JP63054495 A JP 63054495A JP 5449588 A JP5449588 A JP 5449588A JP S63264773 A JPS63264773 A JP S63264773A
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image
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Masahito Ishida
石田 雅人
Hiroshi Tanioka
宏 谷岡
Tsuneki Inuzuka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシートに像形成される再生像の位置を変えられ
る像形成装置5関する。
以下転写型電子写真複写装置を例にして説明する。
従来、このような複写装置において、給紙開始のタイミ
ングは、プラテン上のオリジナルドキュメントの位置と
は無関係に、シーケンス制御上、固定されている。この
場合、原稿は所定の位置に正確に置かねばならない。も
し原稿がずれて置かれた場合、転写紙上にずれた像が形
成される。
従って紙の中央部に像を形成するためにプラテンカバー
を開いて原稿を置き直す必要があった。
又、先端あるいは末端にかたよって記載されたり、印刷
されている原稿は、複写像が転写紙の領域外と゛ならぬ
様、原稿台の所定の位置より予めずらして置く方法がと
られているが、わずかな位置補正の為に原稿を置き直す
ことは、煩わしいものである。
又、複写ずみの転写紙の複数をとじる場合、とじた部分
の文字等がかくれて、読みづらいことがある。
本発明は、上記の欠点に鑑みなされたもので、再生像を
任意の方向に任意の量シフトさせることができ、更に、
シフト方向を表示することができる像形成装置を提供す
ることを目的とするものである。
即ち、本発明は記録媒体に像形成する手段と、上記記録
媒体に記録される再生像の位置を基準位置から任意の位
置量シフトするためのデータを入力する手段(100〜
102)と、 上記入力手段からのデータを保持する手段(第10−1
図CNT)と、 上記保持手段に保持されたデータに応じて、上記像形成
手段をタイミング制御して上記再生像の位置を上記基準
位置から任意の量シフトさせる手段(第8図120)と
、 少なくとも上記入力手段からの入力データに応じて変化
するシフト方向を表示する手段(第8図120)とを有
する像形成装置の提供にある。
これにより、操作者は再生像の位置か基準位置に対して
どちらの方向量シフトされるかを容易に以下図面に従っ
て本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明における複写機の断面図であり、図中1
は原稿を載置するプラテンで往復動する。
2は周面に継目のない感光体を有する回転可能なドラム
、3はプラテン1の原稿像をドラム2に露光するための
ランプ、5は感光体面を予めプラス帯電するコロナチャ
ージャ、6は露光像と一諸に感光体面を1イナス除電す
るコロナチャージャ、8は静電潜像を現像する現像器、
9は現像像を転写紙10に転写するチャージャ、11は
転写紙10を多数格納したカセットで、本体と脱着可能
、12は転写紙10を手差しで送るための台、13はカ
セットから転写紙を給送させるローラ、14は手差台1
2から転写紙を給送させるローラ、15.16は手差転
写紙を検知するマイクロスインチ、17は転写紙先端と
ドラム像先端とを合せるだめのレジストローラ、18は
転写紙をドラムから分離するためのローラ、19は転写
紙を搬送するためのベルト、20は定着ローラ、21は
トレイ22に転写紙を排出するローラ、23はドラムの
残留トナーを除去するプレードクリーナ、4はブレード
23で除去したトナーを集めるマグネットローラ、7は
ローラ4で回収されたトナーを収容する容器、24はド
ラムの残留電荷を除去するマイナスのコロナチャージャ
、25は露光ランプ3からの光を一定時間直接ドラム露
光面に付与するだめの7ヤツタ、26.28は30う/
ブからの光を直接ドラム面に付与するミラー、27はう
動作説明する。メインスイッチをオンするとドラム2を
駆動するモーターをオンし、ランプ3を点灯し、シャッ
タ25を開き、同時にコロナチャージャ6をオンしてド
ラム2を回転させる。それによってドラム面を予め残留
トナー、残留電荷、メモリをクリーニングする。定着ロ
ーラ20が内部ヒータにより定着可能温度に達すると複
写可能信号を発生する。コピースイソチをオンしない場
合それ以後もドラム回転続行し、ドラム駆動系に設けた
、ドラム1回転につきhケのパルスを発生するロータリ
エンコーダからのパルスを所定数計数するとドラム停止
する。以上のドラム回転を第1前回転と称す。
ドラム回転中又は停止中コピースイッチをオンするとシ
ャッタ25を閉じ再びドラム2を回転し、略1回転(以
下第2前回転と称す)後プラテン1は前進を開始しプラ
テン1上の原稿を狐 を介してドラム上にスリット 露光される。ドラム2の感光体は表面から絶縁面 ラー26からの光でドラム面上に高コントラストな静電
潜像を形成する。その潜像は現像域にてトナーが付与さ
れ顕画化される。顕画像は転写域にて転写チャージャの
プラス電位により転写紙に転写される。転写紙はカセッ
ト10から給紙ローラ13のタイばング動作で1枚分離
され給送されたものであり、レジストローラ17により
ドラム周速と同じ速度で転写域を通過する。転写後の転
写紙は、ローラ18で分離され、ベルト19で定着ロー
ラ20に送られ像定着されトレイ22にローラ21によ
り排出される。
転写完了後のドラム面は引続いてブレード23でクリー
ニングされ、チャージャ24で除電かつミラー28を介
したランプ3からの光でメモリ除電される。
同一原稿から連続複写を行なう場合複写操作部テンキー
により設定された数だけプラテン1にはマグネット29
があり、プラテン移動路上にそのマグネットの通過で移
動するリードスイッチ30.31.32.35  が配
置され、マグネットが35をオンすると原稿台を本体中
央の初期位置で停止させ、30をオンすると原稿台を露
光のための右方向への前進移動に切換える。32はレジ
ストローラ17により紙送りするだめのスイッチである
。連続複写の場合1度目のスリット走査終了し原稿台後
進してスイッチ30をオンすると再び原稿台は前進を開
始し2度目の走査を行なう。このようにして設定数だけ
のコピーをとることになる。
ランプ3.同時チャージャ6はメインモータ即ちドラム
の回転と同期してオンオフするものであり、1次チャー
ジャ5.前チャージャ24は後回転サイクルを除いてオ
ンされる。尚ランプ3は原稿台が走査移動する間は強光
度となるように制御される。
手差し複写の場合、台12からシートを挿入すると検出
器15がシート検出する。そして給送ローラ14をオン
してシートを機内に取り込む。但し検出器15がシート
を検出して一定時間(略2秒)はローラ14をオンしな
い。これは斜め挿入を防止したり真直に修正したり、又
シート交換を可能にすべく時間余裕をもたしめたもので
ある。その時間経過するとローラ14をオンするととも
にドラム2を回転させ前記コピースイッチオンの場合と
同様のプロセスシーケンス開始を行なう。尚検出器15
がシート検出と同時にドラム2の第2前回転を開始する
ことにより、複写突入時期を早めることができる。
又シート挿入を検出器15が検出するとカセットからの
シート給送を阻止する。以上のようにしてシート挿入す
るだけで繰作部のコピースイッチをオンせずにコピー開
始でき、又正確なシート位置を保って機内にシート給送
され、シートの所定位置にトナー像の転写をすることが
できるし、シートのジャムを未然に防止することができ
る。
スイッチ16によりシートの後端がここを通過し終った
ことを検知すると、ローラ14をオフして次のシート挿
入に備える。
ところでこの検出器15はシート給送方向と直角に複数
設けている。これはシートの斜行を検知するもので、両
方がシート検出する迄は口−ラ14をオンすることはな
い。
第3図は第1図の複写機の操作部平面図であり、39は
電源(メイン)スイッチ、40はコピースタートキース
イッチ、41は連続コピーを中断させるストップキース
イッチ、42は連続コピー数を設定するために数をメモ
リに格納するためのテンキー、43はメモリの数をクリ
アするクリアキー、101は給紙タイミングを早めるキ
ー、102は同タイミングを遅らせるキー、121 、
120は給紙タイミングの状態を表示するランプ、10
0は通常のタイミングに復帰させるキー、44はコピー
濃淡セットレバ−145はメモリ数の7セグメント表示
器、46は定着ローラが定着可能温度に達する迄点灯し
て表示するウェイトランプ、47はカセット及びカセッ
ト内のシートなしを共用して表示するランプ、48はク
リーナによる使用ずみトナーを回収する容器7内のトナ
ーが満杯のとき表示するランプである。49はシートが
ジャムしたことを表示するランプ。ジャムのときクリア
キー、テンキーは作動しないが、ウェイト中はテンキー
、クリアキーの動作可能である。
セグメント−fi示器45は、電源スィッチ39のオン
によってゼロサプレスした1をウェイト中に拘りなく表
示し、1コピー終了毎にセット数から−1した数を表示
し、セット数のコピー完了すると再びセント数を表示し
、その後コピー開始させず30秒経過すると再び1を表
示する。それによって1枚コピーはテンキーによるに 数セットなし容易にコピースタートでキ、又コ^ ピー再開をスムースに実行できる。
ウェイト表示器46は電源スィッチ39のオンによって
点滅動作するが、定着ローラの温度が定着可能温度以下
に低下してない場合、つまり前回のオペレータが電源ス
ィッチ39をオフして間もない場合はスタティクに点灯
するが、定着可能温度以下(ウェイト)であれば点滅す
る。又定着ローラが定着可能温度に上昇してウェイト時
間経過した場合も点灯する。電源スィッチをオフすると
点滅も点灯状態も消えて、電源オフ状態を表示する。更
にコピースイッチをウェイトアップ後オンするとウェイ
ト中より点滅間隔の長い点滅動作を後回転モードに移行
する迄行なう。即ち、1つのウェイト表示器によって電
源投入状態、コピー不能なウェイト状態、コピー可能状
態及びコピーサイクル中の4つを表示することができ、
表示器を節約できて装置のコストダウンに寄与するもの
である。
オーバーフロー表示器48は容器7のオーバ70−状態
を検知して表示するとともに、現像剤の容器33中のト
ナー不足を検知してスタテックに点灯表示する。尚前者
の場合はランプを点滅し、後者ではスタティックに点灯
させることもできる。又紙なし表示器47は紙なしの場
合点滅し、カセットなしではスタテックに点灯させるこ
ともできる。
又ホッパー33のトナー不足、又は回収容器7のオーバ
フローを検出すると、テンキーでセントした数の連続コ
ピーを実行している場合は、セットした数のコピーを完
了する迄コピー続行し、その後のコピー再開を阻止する
ものである。
それにより表示警告はするが即中断して一連の複写動作
を滞らして実質のコピー速度を悪くしてしまうことを防
止する。なぜならトナーが不足しても又オーバーフロー
を生じても急に画像悪化することも装置を汚してしまう
こともないからである。尚転写紙がジャムした場合は即
装置の動きを停止して安全を確保する。又ストップキー
、紙なしカセットなし信号では即中断せず、そのときの
プロセスサイクルを完了して続くサイクルの開始を阻止
する。
以上の各キーによる入力データは、種々の警告表示が出
た場合、又種々の原因でコピー中断阻止した場合はキャ
ンセル(リセット〕されずにその間は保狩される。コピ
ーが完全に完了して、又はキーエントリーシてコピー再
開せず30秒経過した場合に限ってキャンセルされ、標
準データに変更される。
第4図は、第1図の複写機の動作タイムチャートであり
、これを参照に主に走査の動作シーケンス、動作タイミ
ングにつき詳述する。
コピースイッチ40をオンする前は、プラテン1は第1
図の如き本体中央に位置している。
コピースイッチ40をオンすると削除゛屯チャージャ2
4.ランプ3.−次チャージャ5.二次チャージャ6、
転写チャージャ91  シャッタ25をオンし、感光体
に前コロナ、−次コロナ、二次コロナ、転写コロナ、前
除電用露光、ブランク露光、一様露光を付与してコピー
開始準備する。ランプ3は弱光点灯である。
前記パルスを所定カウントつまりドラムを所定回転する
とプラテン1を第1図の状態から左へ移動開始し、その
後略ドラムが1回転する頃にス゛イツチ30をオンする
のでプラテンを停め右方向へ露光のために移動開始する
。そしてう7゛ ンブ3を強点灯しシャッタをオフしてブランク露光を停
めて露光する。ここに、ヌ゛ランク露光とは像露光して
ないとき像露光面に光照射して感光体に電位ムラを生じ
ない様にするものである。
略1回転半に亘り像露光した後プラテン1の移動を停止
し左方向へ移動させる。この移動開始は先のパルスを所
定カウントして行なうもので、メモリにセットした数を
コピーカウンタ用レジスタにセットしてその数から−1
する。その結果1枚コピーの場合レジスタが0となるの
で、続くコピー再開を阻止する。この右方向への前進中
第2図のリードスイッチ31をオンして給紙ローラ13
,14をオンし、リードスイッチ32をオンしてレジス
トローラ17をオンすることでシートを給送する。露光
以外のプラテンの移動中にリードスイッチ31.32を
オンしてもローラ13,14.17をオンしない。
プラテン1が初期位置のスイッチ35をオンすると移動
停止する。そしてランプ3を弱点灯に制御し、シャッタ
をオンしてランプ3の弱点プ 灯によりブランク露光開始する。その後、ドラム回転を
続行してその間感光体を電気的、機械的にクリーニング
し、略1回転後第4図の如きプロセス負荷をオフし、ド
ラム回転を停止する。
この停止後電源オン状態は続行する。
連続コピーの場合はスイッチ35をオンしてもプラテン
1は停止せず左方向へ移動続行しスイッチ30をオンす
ると再びプラテンの右方向への移動を開始し、ランプ3
を強点灯し、シャッタオフして像露光を再開する。
露光のための右方向への移動を停止し移動転換する時期
は、カセット10のシートサイズ、手差台12からのシ
ートサイズに応じて決まる。
第5図はカセット部と手差部の縦断面図である。15−
1は手差シート検出器15を構成するフォトインタラプ
タ、15−2はシート挿入により揺動する作動片、50
.51はカセット本体に挿着したときカセットに設けた
カムで作動するマイクロスイッチで、50.51がとも
にオフのときカセットなし、各々オン、オフのトキハー
フサイズつまりA4.B5サイズのシートを有するカセ
ットの場合、各々オフ、オンのときB4サイズのシート
を有するカセットの場合、そしてともにオンのときフル
サイズつまりA3.  Biサイズのシートを有するカ
セットの場合を意味する信号を発生する。これらサイズ
について3通りの信号はプラテン1の露光ストロークを
決めるために用いる。
手差シートについてはフルサイズに84サイズを含める
ので、ハーフサイズとフルサイズ2通りを上記シート検
出器15によって検知する。
従ってカセットから連続給紙して多数複写実行する場合
は各サイズに応じたストロークつまり最少の時間で複写
サイクルを繰返すので複写所要時間を少なくできる。し
かし手差の場合は連続して送り込むことが少ないので、
2系列のストローク制御で十分であり、制御回路を簡素
化でき、サイズ検知に係る誤動作を少なくできる。
シート検出器16は感光体に対して15と同様な左端位
置に設けられる。この検出器16は次の3通りの機能を
有する。第1は手差シートのサイズを検知するもので、
所定時期に検出器16がシート検出してないときハーフ
サイズ、検出したときはフルサイズと判断する。第2は
手差シートの先端からレジストローラに至る行路長がカ
セットシートからのそれと同じにするものである。即ち
手差ローラ14で送込まれたシートを検出器16が検出
すると一定時間後そのローラ14をオフして・/−トを
レジストローラに送る準備をして待機する。そして前記
リードスイッチ31からの信号で再びローラ14をオン
してレジストローラに向けて給紙開始する。
第3はシートの後端を検出するとローラ14を停止して
次のシートに備えることである。
シート検出器15でシート検出してローラ14をオンし
そして検出器16がそのシートを検出してローラ14を
オフするつまり予備送りは、レジストローラの機能を損
じないようにするためのもので、停止しているレジスト
ローラで形成するシートのループの山を適当な範囲に抑
えるためにある。従ってシートを折ったり、ジャムした
ゆすることはない。
これはカセットからの給紙においても同様で、コピース
イッチのオンによって少時間給紙ローラ13をオンして
カセットからシートを引張り出す。リードスイッチ31
はこの引張り出されたシートをレジストローラに到る迄
給送開始する。
第6図は給紙信号とレジスト信号の遅延を制御する回路
例である。図中、キーiot、  100゜102はそ
れぞれ給紙開始を通常のタイミングに対して早めるため
のキー、通常のタイミングに復帰せしめるだめのキー、
通常のタイミングに対して遅らせるためのキーで、第6
図に示されているT I S−T 3はキースイッチ1
00〜102をオンした後にその状態を所定の期間(約
30秒)保持するためのタイマl’c、R1,CIとR
,2゜C2はそれぞれ遅延回路A、  Bを構成する抵
抗とコンデンサ、Q4.Q5はこの遅延回路を作動制御
するためのトランジスタ、Ql、Q2゜Q8はトランジ
スタQ4.Q5のオン嗜オフを制御するだめのアンドゲ
ートとインバータ、121゜120は給紙タイミングの
進み、遅れの状態を表示するためのランプ、Q6.Ql
は波形整形の為のインバータ、Q10は給紙信号とレジ
スト信号を選択する為のオアゲートである。
動作説明する。通常の給紙タイミングはキー100をオ
ンした場合又は少なくともキー101゜102がオフの
場合であり、それは遅延回路Aが動作し、Bが不動作の
場合である。即ちキー101をオンしないとゲートQ1
は閉じ、その出力OはインバータQ8で反転されてトラ
ンジスタQ4をオンし、R,1,CIの遅延回路へを動
作する。一方、ゲートQ2はキー102をオンしないと
閉じているのでトランジスタQ5をオフとしC2,R2
の遅延回路Bを作動しない。この時原稿台通路に設けた
タイミングスイッチ31゜32のオンにより入力される
給紙信号、レジスト信号は、遅延回路Aで所定の時間遅
れてCPUに入力され、この給紙タイミングを通常のタ
イミングとする。
今、進みキー101をオンした場合、タイマICのT1
を作動して約30秒の出力を生じ、ケートQ1を開く。
それによりQ9をオンして、給紙のタイミングの短縮表
示をするランプ121は点灯し、更にインバータQ8を
介してトランジスタQ4をオフし、よってR1,CIの
遅延回路Aをオフする。それによりへ回路がない状態に
する。尚ケートQ2の出力はないのでトランジスタQ5
はオフのままであり、遅延回路Bはオフである。この3
0秒以内に、コピースタートキーをオンすると、前述の
如くしてリードスイッチ31がオンして給紙信号を、又
リードスイッチ32がオンしてレジスト信号を、通常の
タイミングに対してCI、R1で設定された時間だけ早
(CPUに入力され、CPUに入力された信号は給紙信
号、レジスト信号の順として読み込み、それぞれ給紙ロ
ーラ13,14、そしてレジストローラ17を通常より
早いタイミングで駆動する。
尚30秒後ケートQ1は閉じるので、通常のタイミング
に自動復帰するが、もしスイッチ101をオンした後、
30秒以内であっても復帰スイッチ100をオンすれば
ケートQ1は閉じ、ランプ121を消灯すると共に通常
のタイミングに復帰する。
1だ、キー102をオンした場合、前述同様ケートQ2
を約30秒間開くと同時に給紙のタイミングの遅延表示
をするランプ120を点灯し、更にトランジスタQ5を
オンし、よってC2゜R2の遅延回路Bを動作する。尚
トランジスタQ4はオンした状態であるので給紙、レジ
ストのタイミングは通常状態に比べてC2,R2で設定
された時間量だけ遅くCPUに入力され、ローラ13,
14.17は通常よりも遅れる。
タイミングの遅延量は、Rx、CI、’R,z。
C2を可変とすることによって任意に変えることができ
、又保持時間30秒もタイマT1〜T3の設定時間に応
じて変えることができる。尚タイミングオペレートをス
イッチ31.32を用いるのでなく、ドラム2の回転に
応じて発生すルシIJ−ズバルスをカウントして給紙や
レジストのタイミングオペレートをする場合は、そのパ
ルスの数を少な目、多回にカウントすることにより、遅
延、進みをセットしたり、又可変できる。又タイミング
のずらし量が少ない場合は、レジストスイッチ32に係
るタイミングのみを上述の如くして制御すればいい。
第7図に、以上の動作タイムチャートを示す。
尚CPBはスタートキー投入時を示す。
又タイマT1〜T3としてフリップフロップを用い、プ
リセット数のコピー繰返しの最後において、その最後で
の原稿台の停止位置HP又はBPから30秒後にそれを
リセットするようにする。それによりプリセット数のく
り返しコピーの間において、タイミングのズレでもつ。
コピーできる。又プリセット数のコピー終了後、早い内
にコピーボタンをオンすると、同様のズレでもってコピ
ー再開ができる。この場合前回と同数のコピーをテンキ
ーを入力することなく再開できる。又そのフリップフロ
ップをメインモータのオフに同期してリセットすること
も可能である。30秒後又はメインモータオフ後ではタ
イミングズレが通常のモードに依るとともに、プリセッ
ト数も1に戻る。
又一度キー101. 102でセットしたタイミングモ
ードを、コピー開始前において、変更しだい場合は、前
述の如くキー100をオンするとよいが、キー101か
ら102.102から101のモードへ直接変更するに
は、例えば後からオンしたキーが102の場合、キー1
02のオンによりキー100、 101に対応するタイ
マT2.TIをリセットする。・つまり変更先のキー以
外のキーに対応するタイマをリセットすることにより達
成できる。又T1〜T3を前述の如きフリップフロップ
とした場合も同様である。これによりキー100の標準
モードから101. 102のタイミングに速かに変更
することもできる。又表示ランプ120、 121も、
その変更に応じて動作切換わる。
又T1〜T3のタイマもしくはフリップフロップのりセ
ントを第3図のクリアキー43の兼用により実行させる
ことも可能である。
以上のリセット乃至は変更操作は、コピーサイクルを開
始した後、つまり第4図のメインモータ動作期間中禁止
される。それにより不用意なキー操作による誤動作を防
止できる。文中なくとも原稿台前進中はリセット、変更
を禁屯するようにすると、プリセットサイクル回数の完
全なサイクル終了を待たずに、毎回サイクル毎に新たな
タイミング変更が可能となる。又ラストのサイクルの原
稿台、バック時にその変更禁止を解除することにより、
プリセットコピーの完了時の変更を可能にできる。
以上のタイミング変更は、給紙がカセットからであって
も、手差台からであっても可能となる。しかしいずれか
一方のみにその変更ができ、他方°(好しくけ手差し)
は標準モードに限るものとすることも可能で、それによ
り連続コピーを中断し緊急の割込みコピーを標準モード
で実行させるようにすることが可能となる。
ところで割込み優先コピーの場合、テンキー42でプリ
セットした数を不図示の専用キーによりメモリに移して
保持し、新たな数をブリセノド可能にする。この場合そ
の専用キーにより標準タイミングモードにオートリセッ
トすると、割込み優先コピーにおけるデータエントリの
操作が容易となる。又この優先コピーの終了後又元のコ
ピーの再開後自動的に元のタイミングモードに復帰する
ように構成すると再開の為のデータエントリ操作が容易
となる。
以上の制御されたフィード信号、レジスト信号u−tイ
クロコンピュータからなるCPUの1つの入力ボートに
入力される。コンピュータCPUは原稿台の前進開始後
に入力される第1番目の信号をフィード信号として認識
し、その信号にレスポンスしてフィードローラ13.1
4を作動し、次の第2番目の信号をレジスト信号として
認識し、それにレスポンスしてレジストローラ17を作
動する。従ってシートを、所望の送ゆズレをもたして複
写部に送り、所望の位置に成立体のトナー像を転写する
ことができる。
第8図は、本発明の他のタイばング変更制御及表示回路
例を示すもので、CPUは本複写機のシーケンス制御を
実行するマイクロコンピュータ、その動作は前述した如
くである。−!た前記各タイビフキ−1j御キー100
. 101. 102やレジスト信号はCPtJの入力
ボートに入力接続される。
又TIOはIHz程度の発振をしている発振器、Qlは
、vRlで設定されたアナログ電圧をデジタルの3ビツ
トに変換するA/Dコンバータで表示するための表示器
でLEDI〜10の10ケのLEDで構成されている。
第9−1〜9−3図は、第8図のCPUが有するプログ
ラムメモリROM  に格納されたプログラムによる制
御フローチャートである。第9−1図はキースイッチ1
00. 101. 102で指示された給紙タイミング
を第10図に示したCPU内のレジスタに記憶させると
ともに、120に表示させるルーチンである。
さらに第9−2図は、コピー動作中の給紙レジストタイ
ミングを上記レジスタ内のデータに従って変更してゆく
ためのフローチャートである。
又第9−3図はコピーシーケンスのフローチャートであ
る。
第11図は第8図におけるレジストローラのタイミング
オペレートを示すタイムチャートである。
第10−1〜10−3図はタイミング変更制御の為のシ
フトレジスタのダイアダラムである。
第8図、第9図、第10図に従って、タイミングデータ
のセットと表示動作を説明する。
通常の給紙タイミングはキー100をONした場合であ
り、この場合第9−1図のステップ200にてキー10
0の入力を判定してステップ201を実行する。第9−
1図のフローチャートの201にて第10−1図に示し
だタイミング設定レジスタCNTに標準モード時のデー
タ5をセントし、表示データレジスタRGT K 表示
データー! として第10−1図の如くセットする。第10A図に“
0″“1“で示したデータが標準モードのデータである
。次にステップ220で表示データレジスタの中央10
ビット分をLEDが接続されたCPUの出力ボート81
〜810に出力セットし、LEDI〜LEDI Oを点
灯する。すなわち、標準モードの場合、CNTレジスタ
には5、表示データレジスタには、第10−1図に示し
たデータがそれぞれ格納され、表示器の12O8は全て
点灯する。
キー101を押した場合は、レジストタイミングを早め
たい場合であり、この時はステップ202によりキー入
力判定されクロック入力判別ステップ211を実行する
。クロック発生器TIOから入力される約IHzの低周
波クロックパルスが入力されるまで待期する。クロック
ツくルスが1つ入力されるとタイミングレジスタCNT
を判定し、それがOでないとき、ステップ213で上記
CNTレジスタを1減算する。さらにキー101が押し
続けられた場合、T10からのクロックパルスが入力さ
れるたびに1つづ減算される。そしてCNTレジスタが
0になった時にステップ212により213をジャンプ
して減算を停止する。
又はマキンムの進み点を示す。
ところでステップ213で、CNTレジスタが1減算さ
れる時に、表示データレジスタRGTは1ビツトづつ右
方向ヘシフトされる。すなわち、表示データレジスタR
GTは、キー101が押されている間、T10からのク
ロックパルスが入力さされた場合、第10−2図に示し
たように表示データレジスタRGTは2回もシフトされ
、レジスタCNTは2回減算され、3となる。そしてス
テップ220により、表示器120へは表示データレジ
スタRGTの中央10ビット分がボート81〜S10に
出力される。よってLEDI、 2は消灯、LED3〜
10が点灯状態となる。
次にキー102を押した時はレジストタイミングを遅ら
せたN場合であり、キー101を押した時と、各レジス
タは逆の動作をする。すなわち、キー102を押してい
る間に入力されるクロックの数に従って、レジスタCN
 ’rは加算され、表示データレジスタは左シフトされ
る。たとえば標準モードの時に、3クロックパルス分に
対応する時間の間キー102が押されるとレジスタCN
Tは3回加算されて8となり表示データレジスタRGT
は第10−3図の様になり、表示器次に、上記3つのモ
ードについてのコピー動作について説明する。第9−3
図は、CPU内のR,OMにt納されたメイン制御ルー
チンで、メインスイッチオン後コピースタート前(スタ
ンバイ時)は、前記のレジストタイミングセットサブル
ーチン(SBDATASET)を操り返し行ない、各デ
ータレジスタのセットと、表示を繰り返しており、キー
100. 101. 102の入力を読み込む0次にコ
ピーキー40のオンによりコピーがスタートされると、
原稿台がスタートし、(302)レジスト信号を検知す
るためのレジストサブルーチンに入る。このサブルーチ
ンで、上述の如く、セットされた各データレジスタRG
Tの内容に従ってレジストの制御を行なう(303)。
次に原稿台は反転し、連続コピーならば、これら一連の
動作をくりかえす(304)。コピー終了ならば再びス
タンバイに戻る。
第9−今図は、レジストサブルーチンの内容であり、こ
れについて詳細に説明する。
第9−今回の5BREGiSTルーチンにおいてステッ
プ234で第8図に示すレジスト信号32が入力された
ことを判定すると、標準モードの場合の遅延時間に相当
するタイマSがCPUのメモリモードであるか否かを判
定し、標準モードのとき、タイマSの計数を開始する(
240)。タイマーアップによりレジストソレノイドS
LのON信号を出力デートから出力しく232)、第8
図のレジストローラー7をONせしめる。
一方、ステップ237で標準モー ドでないことを判別
した場合、単位時間データdをメモIJ RAMの別エ
リアにセットする(233 )。このデータdは可変抵
抗VRによりセットされA−D変れ、このデータはレジ
ストタイミングの進み斗外遅れの量を決定するだめの単
位シフト時間に対応する。この時間巾はVB、により任
意に選択できるので、同じシフトキー101. 102
をオンしても、又同じ時間の間オンしていてもシフト量
はVR,に応じて異なる。
次にステップ238にてレジスタCNTの中身が5以上
か否かつまり遅れシフトか進みシフトかを判定し、それ
に応じてステップ235又はおいてはSからdを引く補
正をする。それらを丁 レジスタCNの中身の数に応じた回数だけ行つ^ てタイミングシフト時間をセットする。
たとえば遅れモードの場合、例えはCNTレジスタが8
の時ステップ235に分岐され、標準タイマSに単位タ
イマdが加算され、同時にCN’rレジスタを1減算す
る。減算した値が5に等しくなければ再び単位タイマ分
のdだけ再び加えられ上記の動作を繰り返す。3回くり
返すとCNTが5になる。その結果標準タイマSには3
d分の時間が加えられる。ステップ240によりこのタ
イマS+3dの計数を開始し、タイムアツプと同時にレ
ジストローラ17をオンせしめる(232)。
イマSから6d時間減ってタイマセットし直しされる。
この修正タイマ(S−4d)をカウントして(240)
レジストソレノイドSLをオンしレジストローラを作動
する。
このようにして標準モードの場合は第11図■で示され
るようにレジスト信号(1)が入力されてから前記標準
タイマ時間Sの分だけ経過した後にレジストローラ17
がONになり、画像と転写紙の先端を略一致せしめるも
のである。
また、キー101の操作により例えば第10=2図の如
きレジスタ内容とした場合、レジスタCNTは3であり
、第11図世で示されるように標準モードの場合のそれ
に対して今単位タイマ分(ト)先にレジストローラ17
がONとなる。
すなわち上記標準モードにくらベレジストカ衾単位タイ
マ分先行することにより、画像領域先端より転写紙がそ
の分先行し、先端に非画像領域を作ることができる。こ
の時表示器120は、第10−2図に示すごとく表示さ
れ、先端に余白ができることをLEDI、 2の消灯に
より示している。
また、キー102の操作により例えば画10−図 3ρ如きレジスタ内容とした場合は、標準モードに比べ
、レジストがDで示される3単位タイマ分遅れることに
なる。この遅れが第1%図■で示される。タイマの1単
位はVRIで設定できる。従って単位当りのタイミング
遅延量は任意に調整できる。
尚、本実施例ではレジストの制御について述べたがスイ
ッチ31からの給紙タイミングについても同様に行うこ
とができることは自明である。さらに、第6図で示した
実施例と同様に一定時間(305ec)経過後標準モー
ドに復帰させることも簡単に実現できる。
ところで原稿の走査移動開始のタイミングを前述キーに
より選択することでシートの所望位置に像形成すること
もできる。この場合第2図のスイッチ31.32に関し
てはそのままとしスキャンスタートスイッチ30に関し
て前述の補正制御を行なうことによりできる。従って停
粋勧 正位置スイッチ35から原稿台が左へ参=つしスイッチ
30に当ってもキーのピットに応じた時間後右へ移動ス
タートする。よって転写位置同様である。
さらに本実施例では、操作部の入カキ−によし転写像の
位置補正量を設定しているが、転写材の自動丁合装置(
ソータ、コレータ)を含むトにより又はソータオペレー
トスタートにより前述の進み信号を発生することにより
できる。
また、給紙レジストローラを含めてそのタイミングを制
御すれば原理的には最大補正量は転写材のサイズまで拡
張出来るので余白をたとえばメモ用紙に用いるなど有効
に利用できる。又たとえばA3プヤク物の右左両面をA
4転写紙2枚に複写する場合に、1ず標準モードで一方
の面を複写し、次に他方の面の複写の際に転写紙をA4
サイズ分相当遅らせることにより、原稿物を動かすこと
なく複写が可能となる。
また本実施例で用いた制御方式及び表示方式は、転写像
の先端あるいは後端の標準位置がらのずれの絶対量を制
・卸及び表示しているが、転写材のサイズを第8図のC
PUに入力することにより転写紙サイズ応じて紙全体に
対する相対量を制御あるいは表示することも簡単に実ン
出来る。
以上のように本発明は、例えばずれて置かれた原稿に対
して原稿を置き直す事なく転写材の所望の場所に補正再
生する場合や、転写材を後でファイルする為中央に書か
れた原稿内容をシート上にずらして転写してファイルの
為の余白を設ける場合や、又ブック物の複写時の位置補
正する場合等に簡便な操作を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における像形成装置の断面図、第2図は
第1図における原稿台部分の断面図、第3図は第1図に
於ける部分平面図、第4図は第1図の装置における動作
タイムチャート図、は第1図におけるタイミング制御回
路図、第7^ インチ、32はレジストスイッチ、120はLEDであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に像形成する手段と、 上記記録媒体に記録される再生像の位置を 基準位置から任意の位置へシフトするためのデータを入
    力する手段と、 上記入力手段からのデータを保持する手段 と、 上記保持手段に保持されたデータに応じて 上記像形成手段をタイミング制御して上記再生像の位置
    を上記基準位置から任意の量シフトさせる手段と、 少なくとも上記入力手段からの入力データ に応じて変化するシフト方向を表示する手段とを有する
    ことを特徴とする像形成装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、上記表示手段は
    シフト方向をグラフィック表示することを特徴とする像
    形成装置。
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