JPS63264378A - 発光ダイオ−ドアレイのドライバ出力調整方法 - Google Patents
発光ダイオ−ドアレイのドライバ出力調整方法Info
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- JPS63264378A JPS63264378A JP62100604A JP10060487A JPS63264378A JP S63264378 A JPS63264378 A JP S63264378A JP 62100604 A JP62100604 A JP 62100604A JP 10060487 A JP10060487 A JP 10060487A JP S63264378 A JPS63264378 A JP S63264378A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプリンタやファクシミリ等の印字ヘッドとし
て用いられる発光ダイオード7レイのドライバ出力調整
方法に関する。
て用いられる発光ダイオード7レイのドライバ出力調整
方法に関する。
組立を完成した発光ダイオード(LED)アレイヘッド
の製品検査と調整は、従来、第4図に示すフローに従い
行われている。即ち、組立完成したLEDアレイヘッド
について、先づ、LEDアレイヘッドの全LED (全
ビット)のオン/オフ動作の確認を行い、不良品につい
ては、その修正の可否を判断し、修正可能なものについ
ては、製作工程に戻して修正を行う。良品のLEDアレ
イヘッドは製品(プリンタやファクシミリ等)に組み込
み、印字動作テストを行い、印字濃度の濃淡差からドラ
イバの特性差を調べる。この特性差のデータに基づいて
LEDアレイヘッドの各ドライバ毎の調整レベルもしく
は補正レベルを決定し、この調整レベルに各ドライバの
出力電流値を補正する。補正したLEDアレイヘッドは
再度印字動作させて、その印字結果から印字濃度差が許
容範囲にあるか否かを判断し、許容範囲を外れるものが
ある場合は、これをステップ30に戻して調整レベルを
修正する。
の製品検査と調整は、従来、第4図に示すフローに従い
行われている。即ち、組立完成したLEDアレイヘッド
について、先づ、LEDアレイヘッドの全LED (全
ビット)のオン/オフ動作の確認を行い、不良品につい
ては、その修正の可否を判断し、修正可能なものについ
ては、製作工程に戻して修正を行う。良品のLEDアレ
イヘッドは製品(プリンタやファクシミリ等)に組み込
み、印字動作テストを行い、印字濃度の濃淡差からドラ
イバの特性差を調べる。この特性差のデータに基づいて
LEDアレイヘッドの各ドライバ毎の調整レベルもしく
は補正レベルを決定し、この調整レベルに各ドライバの
出力電流値を補正する。補正したLEDアレイヘッドは
再度印字動作させて、その印字結果から印字濃度差が許
容範囲にあるか否かを判断し、許容範囲を外れるものが
ある場合は、これをステップ30に戻して調整レベルを
修正する。
LEDアレイヘッドの発光量、即ち、ドライバ出力電流
の上記検査・調整方法では、LEDアレイヘッドをプリ
ンタやファクシミリ等の製品に組込んで印字動作を行わ
せるステップが必要であるので、ヘッド単体だけでの検
査・調整はできず、このため、ドライバ出力電流の定量
的調整ができない上、調整作業に手間と時間がかかると
いう問題があった。
の上記検査・調整方法では、LEDアレイヘッドをプリ
ンタやファクシミリ等の製品に組込んで印字動作を行わ
せるステップが必要であるので、ヘッド単体だけでの検
査・調整はできず、このため、ドライバ出力電流の定量
的調整ができない上、調整作業に手間と時間がかかると
いう問題があった。
この発明は上記従来の問題を解消するためになされたも
ので、LEDアレイを製品に組込むことな(、かつ、ド
ライバ出力調整レベルを自動的に決定することが可能な
発光ダイオードアレイのドライバ出力調整方法を提供す
ることを目的とする。
ので、LEDアレイを製品に組込むことな(、かつ、ド
ライバ出力調整レベルを自動的に決定することが可能な
発光ダイオードアレイのドライバ出力調整方法を提供す
ることを目的とする。
この発明は上記目的を達成するため、発光ダイオードア
レイに対して複数の基準光量調整レベルと複数のドライ
バ出力調整レベルとのマトリクステーブルを作成してお
き、各基準光量調整レベルに対する各発光ダイオードの
発光量を測定して該発光量データのうちの所定の基準光
量調整レベルに対する発光量データから平均発光量を算
出してこれを基準光量とし、各発光ダイオードについて
、上記所定の基準光量調整レベルに対する発光量と上記
基準光量との比を演算して核化が属するドライバ出力調
整レベルの値によりドライバの出力電流を補正する構成
としたものである。
レイに対して複数の基準光量調整レベルと複数のドライ
バ出力調整レベルとのマトリクステーブルを作成してお
き、各基準光量調整レベルに対する各発光ダイオードの
発光量を測定して該発光量データのうちの所定の基準光
量調整レベルに対する発光量データから平均発光量を算
出してこれを基準光量とし、各発光ダイオードについて
、上記所定の基準光量調整レベルに対する発光量と上記
基準光量との比を演算して核化が属するドライバ出力調
整レベルの値によりドライバの出力電流を補正する構成
としたものである。
この発明では、各ドライバの特性差をLEDの発光量Q
nと、該これら発光量データから抽出した発光量の平均
値である基準光量QSの比りのバラツキとして検出し、
この比りを変換パラメータとして第2図の変換マトリク
ステーブルから、核化りが小さい場合には発光量Qnが
大きくなり、比D=1に近づけるドライバ出力調整レベ
ルを選(4)訳し、比りが大きい場合には発光[Qnが
小さくなり、比D−1に近づけるドライバ出力調整レベ
ルを選択する。
nと、該これら発光量データから抽出した発光量の平均
値である基準光量QSの比りのバラツキとして検出し、
この比りを変換パラメータとして第2図の変換マトリク
ステーブルから、核化りが小さい場合には発光量Qnが
大きくなり、比D=1に近づけるドライバ出力調整レベ
ルを選(4)訳し、比りが大きい場合には発光[Qnが
小さくなり、比D−1に近づけるドライバ出力調整レベ
ルを選択する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はコンピュータを用いて実行されるドライバ出力
調整レベル算出フローを示したものであり、以下、該フ
ローに基づきこの発明のドライバ出力調整方法を説明す
る。
調整レベル算出フローを示したものであり、以下、該フ
ローに基づきこの発明のドライバ出力調整方法を説明す
る。
組立完成したLEDアレイヘッドについて、先づ、ヘッ
ド全ビットの発光テスト(オン/オフテスト)を行い(
ステップ2)、該発光テストに合格したLEDアレイヘ
ッドの各LEDのドライバ毎に、予め設定した基準光量
調整レベル(例えば、第2図に示す、レベル1〜8)に
対する発光量Qnを測定する(ステップ3)、第2図は
基準光量調整レベルとドライバ出力調整レベルとの変換
マトリクステーブルであって、斜線で示す各枠内には具
体的な数値が予め与えられている。次いで、上記複数の
基準光量調整レベルのうちの中央のレベル、この例では
、調整レベル1〜8のうちの、例えば、レベル4に対す
る全ドライバの発光量データを平均して基準光量Qsを
算出しくステップ4)、この基準光量Qsが妥当である
が否が、即ち、予め設定しである標準光量もしくはその
近傍にあるか否かを判定しくステップ5)、妥当である
場合には、各LEDについて、レベル4に対する上記測
定した発光MQnと上記基準光IQsとの比D = Q
n / Q sを演算して核化りが属するドライバ出
力調整レベルを選択する(ステップ6)。変換マトリク
ステーブルの枠内の値は絶対値ではなくて帯域値であり
、例えば、基準光量調整レベル4とドライバ出力調整レ
ベル2が交差する枠内は0.68〜0.81、基準光量
調整レベル4とドライバ出力調整レベル5が交差する枠
内は1.07〜1.20という幅が与えられており、今
、例えば、D = 0.7であれば、ドライバ出力調整
レベル2が選択される。D=1.15であればドライバ
出力調整レベル5が選択される。このドライバ出力補正
値による補正が終わると(ステップ7)、再度、各LE
Dについて発光量を測定して発光量が上記基準光量に対
して許容範囲にあるか否かを判定する(ステップ9)。
ド全ビットの発光テスト(オン/オフテスト)を行い(
ステップ2)、該発光テストに合格したLEDアレイヘ
ッドの各LEDのドライバ毎に、予め設定した基準光量
調整レベル(例えば、第2図に示す、レベル1〜8)に
対する発光量Qnを測定する(ステップ3)、第2図は
基準光量調整レベルとドライバ出力調整レベルとの変換
マトリクステーブルであって、斜線で示す各枠内には具
体的な数値が予め与えられている。次いで、上記複数の
基準光量調整レベルのうちの中央のレベル、この例では
、調整レベル1〜8のうちの、例えば、レベル4に対す
る全ドライバの発光量データを平均して基準光量Qsを
算出しくステップ4)、この基準光量Qsが妥当である
が否が、即ち、予め設定しである標準光量もしくはその
近傍にあるか否かを判定しくステップ5)、妥当である
場合には、各LEDについて、レベル4に対する上記測
定した発光MQnと上記基準光IQsとの比D = Q
n / Q sを演算して核化りが属するドライバ出
力調整レベルを選択する(ステップ6)。変換マトリク
ステーブルの枠内の値は絶対値ではなくて帯域値であり
、例えば、基準光量調整レベル4とドライバ出力調整レ
ベル2が交差する枠内は0.68〜0.81、基準光量
調整レベル4とドライバ出力調整レベル5が交差する枠
内は1.07〜1.20という幅が与えられており、今
、例えば、D = 0.7であれば、ドライバ出力調整
レベル2が選択される。D=1.15であればドライバ
出力調整レベル5が選択される。このドライバ出力補正
値による補正が終わると(ステップ7)、再度、各LE
Dについて発光量を測定して発光量が上記基準光量に対
して許容範囲にあるか否かを判定する(ステップ9)。
許容範囲内にない場合、ステップ4以下のステップを繰
り返す。なお、ステップ5における基準光量QSの判定
で、該基準光IQsが高すぎる場合は基準光量調整レベ
ルを下げて、再度、基準光量を算出しくステップ 12
)、逆に、基準光量Qsが低すぎる場合は基準光量調整
レベルを上げて、再度、基準光量を算出(ステップ13
)する。
り返す。なお、ステップ5における基準光量QSの判定
で、該基準光IQsが高すぎる場合は基準光量調整レベ
ルを下げて、再度、基準光量を算出しくステップ 12
)、逆に、基準光量Qsが低すぎる場合は基準光量調整
レベルを上げて、再度、基準光量を算出(ステップ13
)する。
即ち、本実施例では、各ドライバの特性差をLEDの発
光lQnと、該これら発光量データから抽出した発光量
の平均値である基準光量Qsの比りのバラツキとして検
出し、この比りを変換パラメータとして第2図の変換マ
トリクステーブルから、核化りが小さい場合には発光t
Qnが大きくなり、比D=1に近づけるドライバ出力調
整レベ −ルを選択し、比りが大きい場合には発光量Q
nが小さくなり、比D=1に近づけるドライバ出力調整
レベルをi巽訳する。このように、LEDの発光
′計測定値と演算によりドライバ出力調整レベルを得る
もので、印字の濃淡差からドライバ特性差を検出して調
整するものではないから、LEDアレイヘッドを、その
調整のために製品に組込む必要はなく、また、ドライバ
特性を、経験的に把握するのではなく、定量的に把握す
ることができるので、簡単なデータ処理によってドライ
バ出力調整レベルを得ることができる。
光lQnと、該これら発光量データから抽出した発光量
の平均値である基準光量Qsの比りのバラツキとして検
出し、この比りを変換パラメータとして第2図の変換マ
トリクステーブルから、核化りが小さい場合には発光t
Qnが大きくなり、比D=1に近づけるドライバ出力調
整レベ −ルを選択し、比りが大きい場合には発光量Q
nが小さくなり、比D=1に近づけるドライバ出力調整
レベルをi巽訳する。このように、LEDの発光
′計測定値と演算によりドライバ出力調整レベルを得る
もので、印字の濃淡差からドライバ特性差を検出して調
整するものではないから、LEDアレイヘッドを、その
調整のために製品に組込む必要はなく、また、ドライバ
特性を、経験的に把握するのではなく、定量的に把握す
ることができるので、簡単なデータ処理によってドライ
バ出力調整レベルを得ることができる。
第3図はこの実施例の方法の実施に適した装置の1例を
示したものである。同図において、17は検査対象であ
るLEDアレイヘッド、18直線配置のLEDアレイ、
19はLEDのドライバ、20は光量測定器であって、
移動用レール(ねじ軸)21によりLEDアレイ18上
方を配列方向に往復駆動される。22は移動用レール2
1を駆動するパルスモータ、23はインターフェース、
24は第1図に示したフローの実行の制御と、該フロー
における演算、判定を行う小型コンピュータ、25及び
26はそれぞれ上記選択されたドライバ出力調整レベル
を表示及びプリントアウトするため表示装置及びプリン
タ、27は第2図の変換マトリクステーブルやその他の
データを格納する外部記憶装置である。
示したものである。同図において、17は検査対象であ
るLEDアレイヘッド、18直線配置のLEDアレイ、
19はLEDのドライバ、20は光量測定器であって、
移動用レール(ねじ軸)21によりLEDアレイ18上
方を配列方向に往復駆動される。22は移動用レール2
1を駆動するパルスモータ、23はインターフェース、
24は第1図に示したフローの実行の制御と、該フロー
における演算、判定を行う小型コンピュータ、25及び
26はそれぞれ上記選択されたドライバ出力調整レベル
を表示及びプリントアウトするため表示装置及びプリン
タ、27は第2図の変換マトリクステーブルやその他の
データを格納する外部記憶装置である。
なお、上記実施例では、発光量と基準光量との比りに対
する幅の決め方としては、ドライバ出力電流と発光量と
は直線比例関係にあると仮定して、ドライバ規格による
出力電流比に基づいて決めるのが簡単でよいが、多数の
LEDアレイヘッドの調整レベルに対する発光量データ
を蓄積して該蓄積データに基づいて統計的に決めるよう
にすれば、精度の高い調整を行うことが可能となる。
する幅の決め方としては、ドライバ出力電流と発光量と
は直線比例関係にあると仮定して、ドライバ規格による
出力電流比に基づいて決めるのが簡単でよいが、多数の
LEDアレイヘッドの調整レベルに対する発光量データ
を蓄積して該蓄積データに基づいて統計的に決めるよう
にすれば、精度の高い調整を行うことが可能となる。
この発明は以上説明した通り、LEDの発光量から、変
換パラメータを用いて変換マトリクステーブルによりド
ライバ出力調整レベルを選択するもので、上記変換パラ
メータはアレイの全LEDの発光量平均値に対する各L
EDの発光量とする構成としたことにより、LEDアレ
イを製品に組込むことなく、発光量の測定とデータ処理
によりドライバ出力調整値を得ることができるので、調
整作業を従来に比して簡単で短時間に行うことができる
。
換パラメータを用いて変換マトリクステーブルによりド
ライバ出力調整レベルを選択するもので、上記変換パラ
メータはアレイの全LEDの発光量平均値に対する各L
EDの発光量とする構成としたことにより、LEDアレ
イを製品に組込むことなく、発光量の測定とデータ処理
によりドライバ出力調整値を得ることができるので、調
整作業を従来に比して簡単で短時間に行うことができる
。
第1図はこの発明の実施例を示す調整フロー図、第2図
は上記実施例において使用される変換マトリクステーブ
ル、第3図は上記実施例の方法の実施に適した装置の構
成図、第4図は従来のドライバ出力調整フローを示す図
である。 18・−・発光ダイオード、19− ドライバ、20・
−・光i測定器、24−コンピュータ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
は上記実施例において使用される変換マトリクステーブ
ル、第3図は上記実施例の方法の実施に適した装置の構
成図、第4図は従来のドライバ出力調整フローを示す図
である。 18・−・発光ダイオード、19− ドライバ、20・
−・光i測定器、24−コンピュータ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)発光ダイオードアレイに対して複数の基準光量調
整レベルと複数のドライバ出力調整レベルとのマトリク
ステーブルを作成しておき、各基準光量調整レベルに対
する各発光ダイオードの発光量を測定して該発光量デー
タのうちの所定の基準光量調整レベルに対する発光量デ
ータから平均発光量を算出してこれを基準光量とし、各
発光ダイオードについて、上記所定の基準光量調整レベ
ルの1に対する発光量と上記基準光量との比を演算して
該比が属するドライバ出力調整レベルの値によりドライ
バの出力電流を補正することを特徴とする発光ダイオー
ドアレイのドライバ出力調整方法。 - (2)基準光量が過大もしくは過小である時は、所定の
基準光量調整レベルを下げもしくは上げて再度基準光量
を算出しなおすことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の発光ダイオードアレイのドライバ出力調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100604A JPS63264378A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 発光ダイオ−ドアレイのドライバ出力調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62100604A JPS63264378A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 発光ダイオ−ドアレイのドライバ出力調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63264378A true JPS63264378A (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14278466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62100604A Pending JPS63264378A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 発光ダイオ−ドアレイのドライバ出力調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63264378A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02160564A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-20 | Fujitsu Ltd | 濃度階調プリンタの階調補正装置 |
JPH03147860A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | Ledヘッドの光量補正装置 |
US5235175A (en) * | 1989-07-25 | 1993-08-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Arrangement for detecting the radiant energy of light-emitting semiconductor elements and its use in an electrophotographic printer |
JPH05212904A (ja) * | 1992-02-04 | 1993-08-24 | Futaba Corp | プリンタ用光源の光量制御回路 |
EP0965456A1 (en) * | 1998-06-16 | 1999-12-22 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Method and apparatus for detecting positions of light emitting elements |
JP2006010746A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Nikon Corp | 撮影用照明装置およびカメラ |
US7756413B2 (en) | 2004-05-25 | 2010-07-13 | Nikon Corporation | Illuminating device for photographing and camera |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP62100604A patent/JPS63264378A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02160564A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-20 | Fujitsu Ltd | 濃度階調プリンタの階調補正装置 |
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US7756413B2 (en) | 2004-05-25 | 2010-07-13 | Nikon Corporation | Illuminating device for photographing and camera |
JP2006010746A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Nikon Corp | 撮影用照明装置およびカメラ |
JP4661100B2 (ja) * | 2004-06-22 | 2011-03-30 | 株式会社ニコン | 撮影用照明装置およびカメラ |
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